JPH01308807A - 膜状超電導体の製造方法 - Google Patents
膜状超電導体の製造方法Info
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- JPH01308807A JPH01308807A JP13974888A JP13974888A JPH01308807A JP H01308807 A JPH01308807 A JP H01308807A JP 13974888 A JP13974888 A JP 13974888A JP 13974888 A JP13974888 A JP 13974888A JP H01308807 A JPH01308807 A JP H01308807A
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- JP
- Japan
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- superconductor
- gas
- raw material
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- film
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- Pending
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はCVD法による膜状超電導体の製造方法に間す
る。
る。
[従来の技術]
膜状超電導体を製造する方法としてはスクリーン印刷に
よる方法やスパッタリングによる方法が知られている。
よる方法やスパッタリングによる方法が知られている。
しかしながら、粉状原料を用いるスクリーン印刷による
方法にあっては、超電導体が低密度で無配向な多結晶体
となって高い臨界電流密度が期待できず、また、焼結の
ための高温処理が必要なためにIC化に適さないという
欠点があった。一方、スパッタリングによる方法にあっ
ては、超電導体の成膜速度が遅く且つ組成が不安定とな
り易く、また、真空中で成膜することから装置を大型化
することが困難であるという欠点があった。
方法にあっては、超電導体が低密度で無配向な多結晶体
となって高い臨界電流密度が期待できず、また、焼結の
ための高温処理が必要なためにIC化に適さないという
欠点があった。一方、スパッタリングによる方法にあっ
ては、超電導体の成膜速度が遅く且つ組成が不安定とな
り易く、また、真空中で成膜することから装置を大型化
することが困難であるという欠点があった。
ここで、薄膜の製造方法の一つとして組成、結晶の配向
性、母材との付着強度、成膜の制御等に優れたCVD法
があり、膜状超電導体の製造にこのCVD法を用いるこ
とが考えられている。
性、母材との付着強度、成膜の制御等に優れたCVD法
があり、膜状超電導体の製造にこのCVD法を用いるこ
とが考えられている。
[発明が解決しようとする課題]
膜状超電導体の製造にCVD法を用いる場合には、超電
導体の原料を気化させて反応チャンバ内に導き、気相反
応を生じさせて超電導膜を製造することとなる。
導体の原料を気化させて反応チャンバ内に導き、気相反
応を生じさせて超電導膜を製造することとなる。
このようなCVD法による膜状超電導体の製造を実現す
るためには次のような課題を解決する必要がある。
るためには次のような課題を解決する必要がある。
すなわち、成膜速度を速くするために超電導原料の蒸気
圧を高くするとともに、超電導体の組成に対応させて各
原料(原料ガス)の蒸気圧を制御する必要がある。また
、IC化を支障なく実現するためには、反応室における
反応温度をより低く抑えたいという要請がある。
圧を高くするとともに、超電導体の組成に対応させて各
原料(原料ガス)の蒸気圧を制御する必要がある。また
、IC化を支障なく実現するためには、反応室における
反応温度をより低く抑えたいという要請がある。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、CVD
法による膜状超電導体の製造を実現すると共にその生成
における反応温度を低く抑えることを実現する膜状超電
導体の製造方法を提供することを目的とする。
法による膜状超電導体の製造を実現すると共にその生成
における反応温度を低く抑えることを実現する膜状超電
導体の製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コ上記課題を解決
してCVD法による膜状超電導体の製造を実現する本発
明は、複数種類の超電導原料ガスのいずれかを配位子を
含む金属錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導
原料ガスを反応室に導入して紫外線照射下で加熱し化学
反応を発生させて膜状超電導体を形成する工程とを備え
たことを特徴とする。
してCVD法による膜状超電導体の製造を実現する本発
明は、複数種類の超電導原料ガスのいずれかを配位子を
含む金属錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導
原料ガスを反応室に導入して紫外線照射下で加熱し化学
反応を発生させて膜状超電導体を形成する工程とを備え
たことを特徴とする。
すなわち、超電導原料の金属元素を錯体化することによ
り当該超電導原料を気相化したときの蒸気圧を高め、超
電導体の生成速度を速める。そして、この錯体の配位子
を適宜選択することにより、その金属錯体ガスの蒸気圧
を適宜変更して最終生成物たる超電導物質の各構成元素
の組成比に応じた蒸気圧て反応させることができる。
り当該超電導原料を気相化したときの蒸気圧を高め、超
電導体の生成速度を速める。そして、この錯体の配位子
を適宜選択することにより、その金属錯体ガスの蒸気圧
を適宜変更して最終生成物たる超電導物質の各構成元素
の組成比に応じた蒸気圧て反応させることができる。
ここに、配位子(Ligand)としては金属錯体の種
類に応じてHFA (Hexaf 1uoroacet
ylacetone)、DPM(Dipivaloym
ethane)、THF (Tetrahydrofu
ran)、DMF(Dimethylformamid
e)、ジオキサン、ジエチルエーテル、ジメチルアセト
アミド等を用いる。
類に応じてHFA (Hexaf 1uoroacet
ylacetone)、DPM(Dipivaloym
ethane)、THF (Tetrahydrofu
ran)、DMF(Dimethylformamid
e)、ジオキサン、ジエチルエーテル、ジメチルアセト
アミド等を用いる。
更に、紫外線照射下で化学反応を発生させ、これによっ
て膜状超電導体を形成するため、紫外線によるエネルギ
ーアシストにより、更にまた、反応室に供給される酸素
から紫外線により活性な発生機酸素を発生し、反応を促
進して化学反応に要する加熱の温度を低く抑えることが
できる。
て膜状超電導体を形成するため、紫外線によるエネルギ
ーアシストにより、更にまた、反応室に供給される酸素
から紫外線により活性な発生機酸素を発生し、反応を促
進して化学反応に要する加熱の温度を低く抑えることが
できる。
また、超電導体原料ガスに発生機酸素の原料ガス(N2
0.03等)を混入し、反応室において紫外線照射下で
加熱して積極的に発生機酸素を発生させ、該発生機酸素
の存在下で化学反応を促進して膜状超電導体を形成する
ことを特徴とする。
0.03等)を混入し、反応室において紫外線照射下で
加熱して積極的に発生機酸素を発生させ、該発生機酸素
の存在下で化学反応を促進して膜状超電導体を形成する
ことを特徴とする。
[発明の効果コ
本発明の製造方法によれば、超電導原料を金属錯体ガス
とすることにより、比較的低温の条件下において超電導
原料ガスの蒸気圧を高めることを実現し、膜状超電導体
の生産性を向上することができる。更に、超電導原料ガ
スを反応室で反応させる際に紫外線を照射することによ
り、超電導原料の化学反応を促進することができ、この
反応室での反応に必要とされる加熱温度を低く抑えるこ
とを実現して、膜状超電導体のICへの適用を支障なく
達成することができる。。
とすることにより、比較的低温の条件下において超電導
原料ガスの蒸気圧を高めることを実現し、膜状超電導体
の生産性を向上することができる。更に、超電導原料ガ
スを反応室で反応させる際に紫外線を照射することによ
り、超電導原料の化学反応を促進することができ、この
反応室での反応に必要とされる加熱温度を低く抑えるこ
とを実現して、膜状超電導体のICへの適用を支障なく
達成することができる。。
[実施例]
まず、本発明を実施するための装置の一例を第 1図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
同図において、1.2.3はそれぞれ超電導体原料とな
る金属元素若しくは金属錯体を収容した原料容器であり
、これら原料容器1.2.3の上流には蒸気状の配位子
を収容した配位子容器11.12.13が設けられ、こ
れら配位子容器11.12.13は原料容器1.2.3
にそれぞれ接続されている。なお、通常、超電導元素の
化合物に配位子を付加して錯体ガスを作るが、例えば、
Baメタルを直接配位子で錯体化し、金属錯体ガスを得
ることもできる。
る金属元素若しくは金属錯体を収容した原料容器であり
、これら原料容器1.2.3の上流には蒸気状の配位子
を収容した配位子容器11.12.13が設けられ、こ
れら配位子容器11.12.13は原料容器1.2.3
にそれぞれ接続されている。なお、通常、超電導元素の
化合物に配位子を付加して錯体ガスを作るが、例えば、
Baメタルを直接配位子で錯体化し、金属錯体ガスを得
ることもできる。
原料容器1.2.3の下流には反応容器5が設けられ、
原料容器1.2.3はそれぞれ反応容器5に接続されて
いる。そして、反応容器5には酸素供給源10が接続さ
れていると共に、トラップ6を介して真空ポンプ7が接
続され、更には、紫外線照射装置15が設けられている
。また、各原料容器1.2.3、反応容器5及び原料容
器1.2.3から反応容器5への管路にはヒータ8が配
設されている。
原料容器1.2.3はそれぞれ反応容器5に接続されて
いる。そして、反応容器5には酸素供給源10が接続さ
れていると共に、トラップ6を介して真空ポンプ7が接
続され、更には、紫外線照射装置15が設けられている
。また、各原料容器1.2.3、反応容器5及び原料容
器1.2.3から反応容器5への管路にはヒータ8が配
設されている。
上記構成のCVD装置において、反応容器5内に超電導
体を膜状に付着させる基板9を設置し、真空ポンプ7に
より反応容器5内を減圧すると共にヒータ8により加熱
して超電導体の生成を開始する。
体を膜状に付着させる基板9を設置し、真空ポンプ7に
より反応容器5内を減圧すると共にヒータ8により加熱
して超電導体の生成を開始する。
すなわち、配位子容器11.12.13の上流側からキ
ャリアガスとしてのアルゴンガス(Ar)を供給し、配
位子容器11.12.13内に収容されている配位子ガ
スをArガスに乗せて原料容器1.2.3へ供給する。
ャリアガスとしてのアルゴンガス(Ar)を供給し、配
位子容器11.12.13内に収容されている配位子ガ
スをArガスに乗せて原料容器1.2.3へ供給する。
そして、ヒータ8による加熱条件下で、原料容器1.2
.3内の超電導体原料を金属錯体ガス(配位子の付加反
応によるアダクツを含む)とし、この金属錯体ガスをA
rガスに乗せて反応容器5へ供給する。なお、原料容器
1.2.3から反応容器5への搬送途中において、ヒー
タ8による加熱で金属錯体ガスの温度が保持される。
.3内の超電導体原料を金属錯体ガス(配位子の付加反
応によるアダクツを含む)とし、この金属錯体ガスをA
rガスに乗せて反応容器5へ供給する。なお、原料容器
1.2.3から反応容器5への搬送途中において、ヒー
タ8による加熱で金属錯体ガスの温度が保持される。
このように、各原料容器1.2.3から金属錯体ガス(
例えば、原料容器1からBa錯体ガス、原料容器2から
Y錯体ガス、原料容器3からCu錯体ガス)を供給する
と共に酸素源から酸素o2を供給して、反応容器5内で
紫外線照射装置15からの紫外線照射下で化学反応を生
じさせ、所定の超電導物質を基板9上に降り積もらせて
膜状の超電導体を生成する。すなわち、紫外線によるエ
ネルギーアシ、スト及び発生機酸素の発生により化学反
応が促進され、超電導体の生成を比較的低い加熱温度(
反応温度)で達成することができる。ここで、紫外線に
よる光反応により発生機酸素を生成する発生機酸素原料
ガス(N20.03等)を超電導体原料ガスと共に或は
反応室5に直接導入し、超電導体生成反応に関与する発
生機酸素を積極的に発生させることもできる。
例えば、原料容器1からBa錯体ガス、原料容器2から
Y錯体ガス、原料容器3からCu錯体ガス)を供給する
と共に酸素源から酸素o2を供給して、反応容器5内で
紫外線照射装置15からの紫外線照射下で化学反応を生
じさせ、所定の超電導物質を基板9上に降り積もらせて
膜状の超電導体を生成する。すなわち、紫外線によるエ
ネルギーアシ、スト及び発生機酸素の発生により化学反
応が促進され、超電導体の生成を比較的低い加熱温度(
反応温度)で達成することができる。ここで、紫外線に
よる光反応により発生機酸素を生成する発生機酸素原料
ガス(N20.03等)を超電導体原料ガスと共に或は
反応室5に直接導入し、超電導体生成反応に関与する発
生機酸素を積極的に発生させることもできる。
尚、上記の工程において、配位子容器から原料容器へ金
属錯体の化学量論的組成を超えて配位子ガスを供給して
金属錯体ガスを過剰な配位子ガスと共に反応容器へ搬送
したり、或は、原料容器から反応容器への搬送途中にお
いて更なる配位子ガスを金属錯体ガスに混入させると、
搬送途中における金属錯体の分解を防止して原料の消失
を防止することができる。
属錯体の化学量論的組成を超えて配位子ガスを供給して
金属錯体ガスを過剰な配位子ガスと共に反応容器へ搬送
したり、或は、原料容器から反応容器への搬送途中にお
いて更なる配位子ガスを金属錯体ガスに混入させると、
搬送途中における金属錯体の分解を防止して原料の消失
を防止することができる。
上記した装置はBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成
する例であるが、B1−9r−Ca−Cu−0系の超電
導体を生成する場合には上記した装置に原料容器受には
配位子容器を備えた系を更に1系列増加させれば良い。
する例であるが、B1−9r−Ca−Cu−0系の超電
導体を生成する場合には上記した装置に原料容器受には
配位子容器を備えた系を更に1系列増加させれば良い。
次いで、上記した装置により膜状超電導体を生成した実
施例を以下に説明する。
施例を以下に説明する。
〈実施例1〉
本実施例は、Ba−Y−Cu−0系の超電導体を生成す
る例である。
る例である。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Ba(HFA)
2ガス、Y(DPM)3ガス、Ctj(DPM)2ガス
を用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対して
THF、Y (DPM)vに対してDPMを用いた。な
お、Cu(DPM)2は安定であるので配位子容器から
原料容器へ供給する配位子は用いなかフた。
2ガス、Y(DPM)3ガス、Ctj(DPM)2ガス
を用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対して
THF、Y (DPM)vに対してDPMを用いた。な
お、Cu(DPM)2は安定であるので配位子容器から
原料容器へ供給する配位子は用いなかフた。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、200℃で蒸気圧
4mmHgのBa (HFA)2ガス、180′Cで蒸
気圧2mmHgのY(DPM)3ガス、100℃で蒸気
圧6mmHgのCu(DPM)2ガスを得た。そして、
これら金属錯体ガスをN20ガスと共に反応容器に導入
し、紫外線(波長175nm〜195nm)照射下にお
いて反応圧力10〜100Torrで加熱して化学反応
させた。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気
中で10時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が35
0℃以下で、臨界温度T c =90に級、臨界電流密
度J c = 1. 5 X 105A/crn2の超
電導体(YBa2Cu307−δ)の均一な膜が生成で
きた。これに対し、紫外線照射を行わずに上記と同様な
条件で超電導体を生成したところ、反応時の加熱温度は
350℃以上必要であフた。
4mmHgのBa (HFA)2ガス、180′Cで蒸
気圧2mmHgのY(DPM)3ガス、100℃で蒸気
圧6mmHgのCu(DPM)2ガスを得た。そして、
これら金属錯体ガスをN20ガスと共に反応容器に導入
し、紫外線(波長175nm〜195nm)照射下にお
いて反応圧力10〜100Torrで加熱して化学反応
させた。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気
中で10時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が35
0℃以下で、臨界温度T c =90に級、臨界電流密
度J c = 1. 5 X 105A/crn2の超
電導体(YBa2Cu307−δ)の均一な膜が生成で
きた。これに対し、紫外線照射を行わずに上記と同様な
条件で超電導体を生成したところ、反応時の加熱温度は
350℃以上必要であフた。
なお、上記Y(DPM)3に代えて、 Y (HFA
)3を用いるとともに配位子としてDPMに代えてHF
Aを用いたり、或は、Cu(DPM)2に代えてCIJ
(HFA)2を用いたり、或は、キャリアガスをArに
代えてHeを用いたりしても上記と同様な超電導体が得
られた。また、発生機酸素の原料としてN 20に代え
て03を用いても上記と同様な結果が得られた。
)3を用いるとともに配位子としてDPMに代えてHF
Aを用いたり、或は、Cu(DPM)2に代えてCIJ
(HFA)2を用いたり、或は、キャリアガスをArに
代えてHeを用いたりしても上記と同様な超電導体が得
られた。また、発生機酸素の原料としてN 20に代え
て03を用いても上記と同様な結果が得られた。
〈実施例2〉
超電導体にある量のフッ素を添加することにより超電導
体の臨界温度Tc及び機械的強度の向上を図ることがで
きることに着目しく特願昭63−19053号、昭和6
3年1月29日出願参照〉、本実施例は、フッ素を添加
したBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成する例であ
る。
体の臨界温度Tc及び機械的強度の向上を図ることがで
きることに着目しく特願昭63−19053号、昭和6
3年1月29日出願参照〉、本実施例は、フッ素を添加
したBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成する例であ
る。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Ba(HFA)
2ガス、Y(HFA)3ガス、Cu(HFA)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してH
FA、Y (HFA)3に対してHFAを用いた。なお
、(::u(HFA)2は安定であるのて配位子容器か
ら原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
2ガス、Y(HFA)3ガス、Cu(HFA)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してH
FA、Y (HFA)3に対してHFAを用いた。なお
、(::u(HFA)2は安定であるのて配位子容器か
ら原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、200°Cで蒸気
圧4mmHgのBa(HFA)2ガス、120℃で蒸気
圧2mmHgのY(HFA)3ガス、100℃て蒸気圧
6mmHgのCu(HFA)2ガスを得た。そして、こ
れら金属錯体ガスをN 20ガスと共に反応容器に導入
して、紫外線(波長175nm〜195nm)照射下に
おいて反応圧力10〜100Tor rで化学反応させ
た。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で
10時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が350℃
以下でフッ素を含有した超電導体(YBa2Cu30工
F、)の均一な膜が生成できた。これに対し、紫外線照
射を行わずに上記と同様な条件で超電導体を生成したと
ころ、反応時の加熱温度は350℃以上必要であった・ なお、上記Y(HFA)3に代えY(DPM)3を用い
たり、或は、CIJ(HFA)2に代えてCu(DPM
)2を用いてもよく、この場合にあってもフッ素を含有
する配位子(HFA)若しくはフッ素源ガスを反応容器
に導入することにより超電導体へのフッ素添加量を確保
することができ、上記と同様な超電導体が得られた。ま
た、発生機酸素の原料として03を用いても上記と同様
な結果が得られた。
圧4mmHgのBa(HFA)2ガス、120℃で蒸気
圧2mmHgのY(HFA)3ガス、100℃て蒸気圧
6mmHgのCu(HFA)2ガスを得た。そして、こ
れら金属錯体ガスをN 20ガスと共に反応容器に導入
して、紫外線(波長175nm〜195nm)照射下に
おいて反応圧力10〜100Tor rで化学反応させ
た。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で
10時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が350℃
以下でフッ素を含有した超電導体(YBa2Cu30工
F、)の均一な膜が生成できた。これに対し、紫外線照
射を行わずに上記と同様な条件で超電導体を生成したと
ころ、反応時の加熱温度は350℃以上必要であった・ なお、上記Y(HFA)3に代えY(DPM)3を用い
たり、或は、CIJ(HFA)2に代えてCu(DPM
)2を用いてもよく、この場合にあってもフッ素を含有
する配位子(HFA)若しくはフッ素源ガスを反応容器
に導入することにより超電導体へのフッ素添加量を確保
することができ、上記と同様な超電導体が得られた。ま
た、発生機酸素の原料として03を用いても上記と同様
な結果が得られた。
〈実施例3〉
本実施例は、B i −S r−Ca−Cu−0系の超
電導体を生成する例である。
電導体を生成する例である。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Bi(OC2H
5)3ガス、 5r(HFA)2ガス、 Ca(HFA
)2ガス、Cu(HFA)2ガスを用い、配位子ガスと
して、Sr (HFA)2に対してTHF、Ca(HF
A)2に対してTHFを用いた。
5)3ガス、 5r(HFA)2ガス、 Ca(HFA
)2ガス、Cu(HFA)2ガスを用い、配位子ガスと
して、Sr (HFA)2に対してTHF、Ca(HF
A)2に対してTHFを用いた。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、120℃で蒸気圧
lmmHgのB i (OC2H5) 3ガス、80℃
で蒸気圧lmmHgの5r(HFA:)2ガス、80℃
で蒸気圧lmmHgのCa(HFA)2ガス、150℃
で蒸気圧1.5mmHgの Cu(HFA)2ガスを得
た。そして、これら金属錯体ガスをN 20ガスと共に
反応容器に導入して、紫外線(波長175nm〜195
nm)照射下において反応圧力10〜100Tor r
で化学反応させた。そして、反応後の試料を750℃の
大気中で30時間熱処理した結果、反応時の加熱温度3
50℃以下で臨界温度Tc=100に級、臨界電流密度
JC” I X 10’A/cW12の超電導体(Bi
CaSrCu20x)の均一な膜が生成できた。これに
対し、紫外線照射を行わずに上記と同様な条件で超電導
体を生成したところ、反応時の加熱温度は350℃以上
必要であった。
lmmHgのB i (OC2H5) 3ガス、80℃
で蒸気圧lmmHgの5r(HFA:)2ガス、80℃
で蒸気圧lmmHgのCa(HFA)2ガス、150℃
で蒸気圧1.5mmHgの Cu(HFA)2ガスを得
た。そして、これら金属錯体ガスをN 20ガスと共に
反応容器に導入して、紫外線(波長175nm〜195
nm)照射下において反応圧力10〜100Tor r
で化学反応させた。そして、反応後の試料を750℃の
大気中で30時間熱処理した結果、反応時の加熱温度3
50℃以下で臨界温度Tc=100に級、臨界電流密度
JC” I X 10’A/cW12の超電導体(Bi
CaSrCu20x)の均一な膜が生成できた。これに
対し、紫外線照射を行わずに上記と同様な条件で超電導
体を生成したところ、反応時の加熱温度は350℃以上
必要であった。
第1図は本発明の一実施例に係る製造装置の構成図であ
る。 1.2.3は原料容器、 5は反応容器、 7は真空ポンプ、 9は基板、 10は酸素供給源、 11.12.13は配位子容器、 15は紫外線照射装置である。 特許出願人 三菱金属株式会社
る。 1.2.3は原料容器、 5は反応容器、 7は真空ポンプ、 9は基板、 10は酸素供給源、 11.12.13は配位子容器、 15は紫外線照射装置である。 特許出願人 三菱金属株式会社
Claims (3)
- (1)複数種類の超電導原料ガスのいずれかを配位子を
含む金属錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導
原料ガスを反応室に導入して紫外線照射下で加熱し化学
反応を発生させて膜状超電導体を形成する工程とを備え
たことを特徴とする膜状超電導体の製造方法。 - (2)複数種類の超電導体原料ガスのいずれかを金属錯
体ガスとする工程と、複数種類の超電導体原料ガスに発
生機酸素の原料ガスを混入して反応室に導入する工程と
、反応室において紫外線照射下で加熱して発生機酸素を
発生させ該発生機酸素の存在下で化学反応を促進して膜
状超電導体を形成する工程とを備えたことを特徴とする
膜状超電導体の製造方法。 - (3)複数種類の超電導原料ガスには酸素ガスを含み、
紫外線照射下でオゾンを発生することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の膜状超電導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13974888A JPH01308807A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13974888A JPH01308807A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308807A true JPH01308807A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15252465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13974888A Pending JPH01308807A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01308807A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63310515A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導体薄膜の製造方法 |
| JPH01148798A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導薄膜の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13974888A patent/JPH01308807A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63310515A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導体薄膜の製造方法 |
| JPH01148798A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導薄膜の製造方法 |
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