JPH01308809A - 膜状超電導体の製造方法 - Google Patents
膜状超電導体の製造方法Info
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- JPH01308809A JPH01308809A JP63139750A JP13975088A JPH01308809A JP H01308809 A JPH01308809 A JP H01308809A JP 63139750 A JP63139750 A JP 63139750A JP 13975088 A JP13975088 A JP 13975088A JP H01308809 A JPH01308809 A JP H01308809A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はCVD法による膜状超電導体の製造方法に関す
る。
る。
[従来の技術]
膜状超電導体を製造する方法としてはスクリーン印刷に
よる方法やスパッタリングによる方法が知られている。
よる方法やスパッタリングによる方法が知られている。
しかしながら、粉状原料を用いるスクリーン印刷による
方法にあっては、超電導体が低密度で無配向な多結晶体
となって高い臨界電流密度が期待てきず、また、焼結の
ための高温処理が必要なためにIC化に適さないという
欠点があった。一方、スパッタリングによる方法にあっ
ては、超電導体の成膜速度が遅く且つ組成が不安定とな
り易く、また、真空中で成膜することから装置を大型化
することが困難であるという欠点があった。
方法にあっては、超電導体が低密度で無配向な多結晶体
となって高い臨界電流密度が期待てきず、また、焼結の
ための高温処理が必要なためにIC化に適さないという
欠点があった。一方、スパッタリングによる方法にあっ
ては、超電導体の成膜速度が遅く且つ組成が不安定とな
り易く、また、真空中で成膜することから装置を大型化
することが困難であるという欠点があった。
ここで、薄膜の製造方法の一つとして組成、結晶の配向
性、母材との付着強度、成膜の制御等に優れたCVD法
があり、膜状超電導体の製造にこのCVD法を用いるこ
とが考えられている。
性、母材との付着強度、成膜の制御等に優れたCVD法
があり、膜状超電導体の製造にこのCVD法を用いるこ
とが考えられている。
[発明が解決しようとする課題]
膜状超電導体の製造にCVD法を用いる場合には、超電
導体の原料を気化させて反応チャンバ内に導き、気相反
応を生しさせて超電導膜を製造することとなる。
導体の原料を気化させて反応チャンバ内に導き、気相反
応を生しさせて超電導膜を製造することとなる。
このようなCVD法による膜状超電導体の製造を実現す
るためには次のような課題を解決する必要がある。すな
わち、成膜速度を速くするために超電導原料の蒸気圧を
高くするとともに、超電導体の組成に対応させて各原料
(原料ガス)の蒸気圧を制御する必要がある。
るためには次のような課題を解決する必要がある。すな
わち、成膜速度を速くするために超電導原料の蒸気圧を
高くするとともに、超電導体の組成に対応させて各原料
(原料ガス)の蒸気圧を制御する必要がある。
超電導原料の蒸気圧を高めるには、超電導体原料の金属
元素を配位子と結合した金属錯体ととすることが有利で
ある。しかしながら、このような金属錯体を原料として
用いる場合には、配位子に含まれる炭素が生成した超電
導体膜に混入してしまい、超電導性に悪影響をおよぼし
てしまうという新たな問題が生じてしまう。
元素を配位子と結合した金属錯体ととすることが有利で
ある。しかしながら、このような金属錯体を原料として
用いる場合には、配位子に含まれる炭素が生成した超電
導体膜に混入してしまい、超電導性に悪影響をおよぼし
てしまうという新たな問題が生じてしまう。
また、上記問題の他に、膜状超電導体のICへの応用を
実現するためには、プロファイルやAI配線の維持を図
るために、反応温度をできるだけ低温化したいという要
求がある。
実現するためには、プロファイルやAI配線の維持を図
るために、反応温度をできるだけ低温化したいという要
求がある。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、金属錯
体を原料として用いる場合にあっても炭素の混入を防止
して、比較的低温でのCVD法による膜状超電導体の製
造を実現する製造方法を提供することを目的とする。
体を原料として用いる場合にあっても炭素の混入を防止
して、比較的低温でのCVD法による膜状超電導体の製
造を実現する製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コ上記課題を解決
してCVD法による膜状超電導体の製造を実現する本発
明は、複数種類の超電導原料のいずれかを配位子を含む
金属錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導原料
ガスを水蒸気及び発生機酸素の原料ガスと共に反応室に
導入して紫外線照射下で化学反応を発生させて膜状超電
導体を形成する工程とを備えたことを特徴とする。
してCVD法による膜状超電導体の製造を実現する本発
明は、複数種類の超電導原料のいずれかを配位子を含む
金属錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導原料
ガスを水蒸気及び発生機酸素の原料ガスと共に反応室に
導入して紫外線照射下で化学反応を発生させて膜状超電
導体を形成する工程とを備えたことを特徴とする。
すなわち、超電導原料の金属元素を錯体化することによ
り当該超電導原料を気相化したときの蒸気圧を高め、超
電導体の生成速度を速める。そして、この錯体の配位子
を適宜選択することにより、その金属錯体ガスの蒸気圧
を適宜変更して最終生成物たる超電導物質の各構成元素
の組成比に応じた蒸気圧で反応させることができる。こ
こに、配位子(Ligand)としては金属錯体の種類
に応じてHFA (Hexaf 1uoroacety
lacetone)、DPM(Dipival。
り当該超電導原料を気相化したときの蒸気圧を高め、超
電導体の生成速度を速める。そして、この錯体の配位子
を適宜選択することにより、その金属錯体ガスの蒸気圧
を適宜変更して最終生成物たる超電導物質の各構成元素
の組成比に応じた蒸気圧で反応させることができる。こ
こに、配位子(Ligand)としては金属錯体の種類
に応じてHFA (Hexaf 1uoroacety
lacetone)、DPM(Dipival。
ymethane)、THF (Te t r ahy
drofuran)、DMF (D ime t hy
l formamide)、ジオキサン、ジエチルエ
ーテル、ジメチルアセトアミド等を用いる。
drofuran)、DMF (D ime t hy
l formamide)、ジオキサン、ジエチルエ
ーテル、ジメチルアセトアミド等を用いる。
そして、金属錯体ガスを反応室で反応させて超電導体を
生成するに際し、反応室に導入した水蒸気と金属錯体の
配位子との反応により配位子を金属元素から切り離し、
生成される超電導体に配位子の炭素が導入するのを防止
する。
生成するに際し、反応室に導入した水蒸気と金属錯体の
配位子との反応により配位子を金属元素から切り離し、
生成される超電導体に配位子の炭素が導入するのを防止
する。
例えば、Ba(HFA)2錯体については下記の反応に
よりBaから配位子を切り離し、この切り離した配位子
を反応室から排出することにより、超電導体の生成に関
与する原料を炭素を含まない状態とする。
よりBaから配位子を切り離し、この切り離した配位子
を反応室から排出することにより、超電導体の生成に関
与する原料を炭素を含まない状態とする。
(以下余白)
B a (HFA)2+2820
CF3 0H
→Ba (OH)2+2 0=C−C=C−CF3
更にまた、紫外線照射下で化学反応を発生させて膜状超
電導体を形成するため、紫外線により発生機酸素の原料
ガス(N20.03等)から活性な発生機酸素を発生さ
せて反応を促進し、化学反応に要する加熱の温度を低く
抑えることができる。
更にまた、紫外線照射下で化学反応を発生させて膜状超
電導体を形成するため、紫外線により発生機酸素の原料
ガス(N20.03等)から活性な発生機酸素を発生さ
せて反応を促進し、化学反応に要する加熱の温度を低く
抑えることができる。
[発明の効果コ
本発明の製造方法によれば、超電導原料を金属錯体ガス
とすることにより、超電導原料ガスの蒸気圧を高めるこ
とを実現し、膜状超電導体の生産性を向上することがで
きる。そして、超電導原料ガスを水蒸気及び酸素と共に
反応室に導入して化学反応を生じさせることにより、水
と配位子との反応により超電導体原料の金属元素から配
位子を切り離すようにしたため、配位子に含まれる炭素
が生成された超電導体に混入するのを防止することがで
き、臨界温度、臨界電流密度等の超電導性に優れた膜状
超電導体を製造することができる。
とすることにより、超電導原料ガスの蒸気圧を高めるこ
とを実現し、膜状超電導体の生産性を向上することがで
きる。そして、超電導原料ガスを水蒸気及び酸素と共に
反応室に導入して化学反応を生じさせることにより、水
と配位子との反応により超電導体原料の金属元素から配
位子を切り離すようにしたため、配位子に含まれる炭素
が生成された超電導体に混入するのを防止することがで
き、臨界温度、臨界電流密度等の超電導性に優れた膜状
超電導体を製造することができる。
更に、超電導原料ガスを反応室で反応させる際に紫外線
を照射することにより、発生機の酸素を発生させて超電
導原料の化学反応を促進することができ、この反応室で
の反応に必要とされる加熱温度を低く抑えることを実現
して、膜状超電導体のICへの適用を支障なく達成する
ことができる。
を照射することにより、発生機の酸素を発生させて超電
導原料の化学反応を促進することができ、この反応室で
の反応に必要とされる加熱温度を低く抑えることを実現
して、膜状超電導体のICへの適用を支障なく達成する
ことができる。
[実施例コ
まず、本発明を実施するための装置の一例を第1図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
同図において、1.2.3はそれぞれ超電導体原料とな
る金属元素若しくは金属錯体を収容した原料容器であり
、これら原料容器1.2.3の上流には蒸気状の配位子
を収容した配位子容器11.12.13が設けられ、こ
れら配位子容器11.12.13は原料容器1.2.3
にそれぞれ接続されている。なお、通常、超電導元素の
化合物に配位子を付加して錯体ガスを作るが、例えば、
Baメタルを直接配位子で錯体化し、金属錯体ガスを得
ることもてきる。
る金属元素若しくは金属錯体を収容した原料容器であり
、これら原料容器1.2.3の上流には蒸気状の配位子
を収容した配位子容器11.12.13が設けられ、こ
れら配位子容器11.12.13は原料容器1.2.3
にそれぞれ接続されている。なお、通常、超電導元素の
化合物に配位子を付加して錯体ガスを作るが、例えば、
Baメタルを直接配位子で錯体化し、金属錯体ガスを得
ることもてきる。
原料容器1.2.3の下流には反応容器5が設けられ、
原料容器1.2.3はそれぞれ反応容器5に接続されて
いる。そして、反応容器5には酸素供給源10が接続さ
れていると共に、トラップ6を介して真空ポンプ7が接
続され、更には、紫外線照射装置15が設けられている
。この酸素供給源10には所定量の水蒸気を含んだ発生
機酸素の原料ガス(N20.03.02等)でおり、反
応容器5には発生機酸素原料ガスと共に所定量の水蒸気
が供給される。また、各原料容器1.2.3、反応容器
5及び原料容器1.2.3から反応容器5への管路には
ヒータ8が配設されている。
原料容器1.2.3はそれぞれ反応容器5に接続されて
いる。そして、反応容器5には酸素供給源10が接続さ
れていると共に、トラップ6を介して真空ポンプ7が接
続され、更には、紫外線照射装置15が設けられている
。この酸素供給源10には所定量の水蒸気を含んだ発生
機酸素の原料ガス(N20.03.02等)でおり、反
応容器5には発生機酸素原料ガスと共に所定量の水蒸気
が供給される。また、各原料容器1.2.3、反応容器
5及び原料容器1.2.3から反応容器5への管路には
ヒータ8が配設されている。
上記構成のCVD装置において、反応容器5内に超電導
体を膜状に付着させる基板9を設置し、真空ポンプ7に
より反応容器5内を減圧すると共にヒータ8により加熱
して超電導体の生成を開始する。
体を膜状に付着させる基板9を設置し、真空ポンプ7に
より反応容器5内を減圧すると共にヒータ8により加熱
して超電導体の生成を開始する。
すなわち、配位子容器lL12.13の上、流側からキ
ャリアガスとしてのアルゴンガスArを供給し、配位子
容器11.12.13内に収容されている配位子ガスを
Arガスに乗せて原料容器1.2.3へ供給する。そし
て、ヒータ8による加熱条件下で、原料容器1.2.3
内の超電導体原料を金属錯体ガス(配位子の付加反応に
よるアダクツを含む)とし、この金属錯体ガスをArガ
スに乗せて反応容器5へ供給する。なお、原料容器1.
2.3から反応容器5への搬送途中において、ヒータ8
による加熱で金属錯体ガスの温度が保持される。
ャリアガスとしてのアルゴンガスArを供給し、配位子
容器11.12.13内に収容されている配位子ガスを
Arガスに乗せて原料容器1.2.3へ供給する。そし
て、ヒータ8による加熱条件下で、原料容器1.2.3
内の超電導体原料を金属錯体ガス(配位子の付加反応に
よるアダクツを含む)とし、この金属錯体ガスをArガ
スに乗せて反応容器5へ供給する。なお、原料容器1.
2.3から反応容器5への搬送途中において、ヒータ8
による加熱で金属錯体ガスの温度が保持される。
このように、各原料容器1.2.3から金属錯体ガスく
例えば、原料容器1からBa錯体ガス、原料容器2から
Y錯体ガス、原料容器3からCu錯体ガス)を供給する
と共に酸素源10から水蒸気H20を含んだ発生機酸素
原料ガスを供給して、反応容器5内で紫外線照射装置1
5からの紫外線照射下で化学反応を生じさせ、所定の超
電導物質を基板9上に降り積もらせて膜状の超電導体を
生成する。すなわち、紫外線によるエネルギーアシスト
及び発生機酸素0の発生により化学反応が促進され、超
電導体の生成を比較的低い加熱温度(反応温度)で達成
することができる。
例えば、原料容器1からBa錯体ガス、原料容器2から
Y錯体ガス、原料容器3からCu錯体ガス)を供給する
と共に酸素源10から水蒸気H20を含んだ発生機酸素
原料ガスを供給して、反応容器5内で紫外線照射装置1
5からの紫外線照射下で化学反応を生じさせ、所定の超
電導物質を基板9上に降り積もらせて膜状の超電導体を
生成する。すなわち、紫外線によるエネルギーアシスト
及び発生機酸素0の発生により化学反応が促進され、超
電導体の生成を比較的低い加熱温度(反応温度)で達成
することができる。
上記反応容器5の反応において、水蒸気により金属錯体
の配位結合が切れ、切り離された配位子は分解すること
なく反応容器5からトラップ6へ排出される。従って、
生成された超電導体には配位子すなわちそれに含まれる
炭素が混入することはなく、超電導性に優れた超電導体
が得られる。
の配位結合が切れ、切り離された配位子は分解すること
なく反応容器5からトラップ6へ排出される。従って、
生成された超電導体には配位子すなわちそれに含まれる
炭素が混入することはなく、超電導性に優れた超電導体
が得られる。
なお、配位子と結合したままの金属元素が残存したり、
或は、超電導性に悪影響を及ぼすこととなる水分が残存
してしまうのを防止するため、金属錯体と等量する水蒸
気を反応室に供給するのが好ましい。
或は、超電導性に悪影響を及ぼすこととなる水分が残存
してしまうのを防止するため、金属錯体と等量する水蒸
気を反応室に供給するのが好ましい。
なお、配位子容器から原料容器へ金属錯体の化学量論的
組成を超えて配位子ガスを供給して金属錯体ガスを過剰
な配位子ガスと共に反応容器へ搬送したり、或″は、原
料容器から反応容器への搬送途中において更なる配位子
ガスを金属錯体ガスに混入させると、搬送途中における
金属錯体の分解を防止して原料の消失を防止することが
できる。
組成を超えて配位子ガスを供給して金属錯体ガスを過剰
な配位子ガスと共に反応容器へ搬送したり、或″は、原
料容器から反応容器への搬送途中において更なる配位子
ガスを金属錯体ガスに混入させると、搬送途中における
金属錯体の分解を防止して原料の消失を防止することが
できる。
上記した装置はBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成
する例であるが、B1−5r−Ca−Cu−〇系の超電
導体を生成する場合には上記した装置に原料容器更には
配位子容器を備えた系を更に1系列増加させれば良い。
する例であるが、B1−5r−Ca−Cu−〇系の超電
導体を生成する場合には上記した装置に原料容器更には
配位子容器を備えた系を更に1系列増加させれば良い。
次いで、上記した装置により膜状超電導体を生成した実
施例を以下に説明する。
施例を以下に説明する。
〈実施例1〉
本実施例は、Ba−Y−Cu−0系の超電導体を生成す
る例である。
る例である。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Ba(HFA)
2ガス、Y(DPM)3ガス、Cu(DPM)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してT
HFS Y (DPM)3に対してDPMを用いた。な
お、Cu(DPM)2は安定であるので配位子容器から
原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
2ガス、Y(DPM)3ガス、Cu(DPM)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してT
HFS Y (DPM)3に対してDPMを用いた。な
お、Cu(DPM)2は安定であるので配位子容器から
原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、200℃で蒸気圧
4mmHgのBa(HFA)2ガス、180℃で蒸気圧
2mmHgのY(DPM)3ガス、100℃で蒸気圧6
mmHgのCu(DPM)2ガスを得た。そして、これ
ら金属錯体ガスをそれに等量する水蒸気H20を含んだ
N 20ガスと共に反応容器に導入して、加熱と共に紫
外線(波長175nm〜195nm)照射下で、反応圧
力10〜100Torrで化学反応させた。そして、反
応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で10時間熱処理
した結果、反応温度350℃以下で、臨界温度Tc=9
0に級、臨界電流密度Jc=3X105A/cTn2の
、炭素を含まない超電導体(YB a2c u307−
δ)の均一な膜が生成できた。これに対し、紫外線照射
を行わずに上記と同様な条件で超電導体を生成したとこ
ろ、反応時の加熱温度は350℃以上必要であった・ なお、上記Y(DPM)3に代えて、 Y (HFA
)3を用いるとともに配位子としてDPMに代えてHF
Aを用いたり、或は、Cu(DPM)2に代えてCI(
HFA)2を用いたり、或は、キャリアガスをArに代
えてHeを用いたりしても上記と同様な超電導体が得ら
れた。
4mmHgのBa(HFA)2ガス、180℃で蒸気圧
2mmHgのY(DPM)3ガス、100℃で蒸気圧6
mmHgのCu(DPM)2ガスを得た。そして、これ
ら金属錯体ガスをそれに等量する水蒸気H20を含んだ
N 20ガスと共に反応容器に導入して、加熱と共に紫
外線(波長175nm〜195nm)照射下で、反応圧
力10〜100Torrで化学反応させた。そして、反
応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で10時間熱処理
した結果、反応温度350℃以下で、臨界温度Tc=9
0に級、臨界電流密度Jc=3X105A/cTn2の
、炭素を含まない超電導体(YB a2c u307−
δ)の均一な膜が生成できた。これに対し、紫外線照射
を行わずに上記と同様な条件で超電導体を生成したとこ
ろ、反応時の加熱温度は350℃以上必要であった・ なお、上記Y(DPM)3に代えて、 Y (HFA
)3を用いるとともに配位子としてDPMに代えてHF
Aを用いたり、或は、Cu(DPM)2に代えてCI(
HFA)2を用いたり、或は、キャリアガスをArに代
えてHeを用いたりしても上記と同様な超電導体が得ら
れた。
〈実施例2〉
本実施例は、B1−9r−Ca−Cu−0系の超電導体
を生成する例である。
を生成する例である。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Bi(OC2H
5)3ガス、5r(HFA)2ガス、Ca(HFA)2
ガス、Cu(HFA)2ガスを用い、配位子ガスとして
、5r(HFA)2に対してT HF、Ca(HFA)
2に対してTHFを用いた。
5)3ガス、5r(HFA)2ガス、Ca(HFA)2
ガス、Cu(HFA)2ガスを用い、配位子ガスとして
、5r(HFA)2に対してT HF、Ca(HFA)
2に対してTHFを用いた。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、120℃で蒸気圧
lmmHgのB i (OC2H5)3ガス、80°C
で蒸気圧lmmHgの5r(HFA)2ガス、80℃で
蒸気圧lmmHgのCa (HFA)2ガス、150℃
で蒸気圧1.5mmHgの Cu (HFA)2ガスを
得た。そして、これら金属錯体ガスをそれに等量する水
蒸気H20を含んだN 20ガスと共に反応容器に導入
して、加熱と共に紫外線(波長175nrn〜195n
m)照射下で、反応圧力10〜100Torrて化学反
応させた。そして、反応後の試料を750°Cの大気中
で30時間熱処理した結果、反応温度350℃以下で、
臨界温度Tc=100に級、臨界電流密度Jc=2X1
0’ A / am 2の、炭素を含まない超電導体(
BiCaS r Cu 20X)の均一な膜が生成でき
た。
lmmHgのB i (OC2H5)3ガス、80°C
で蒸気圧lmmHgの5r(HFA)2ガス、80℃で
蒸気圧lmmHgのCa (HFA)2ガス、150℃
で蒸気圧1.5mmHgの Cu (HFA)2ガスを
得た。そして、これら金属錯体ガスをそれに等量する水
蒸気H20を含んだN 20ガスと共に反応容器に導入
して、加熱と共に紫外線(波長175nrn〜195n
m)照射下で、反応圧力10〜100Torrて化学反
応させた。そして、反応後の試料を750°Cの大気中
で30時間熱処理した結果、反応温度350℃以下で、
臨界温度Tc=100に級、臨界電流密度Jc=2X1
0’ A / am 2の、炭素を含まない超電導体(
BiCaS r Cu 20X)の均一な膜が生成でき
た。
〈実施例3〉
超電導体にある量のフッ素を添加することにより超電導
体の臨界温度Tc及び機械的強度の向上を図ることがで
きることに着目しく特願昭63−19053号、昭和6
3年1月29日出願参照)、本実施例は、フッ素を添加
したBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成する例であ
る。
体の臨界温度Tc及び機械的強度の向上を図ることがで
きることに着目しく特願昭63−19053号、昭和6
3年1月29日出願参照)、本実施例は、フッ素を添加
したBa−Y−Cu−0系の超電導体を生成する例であ
る。
超電導原料となる金属錯体ガスとして、Ba(HFA)
2ガス、Y(HFA)3ガス、Cu(HFA)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してH
FA、Y (HFA、) 3に対してHFAを用いた。
2ガス、Y(HFA)3ガス、Cu(HFA)2ガスを
用い、配位子ガスとして、Ba(HFA)2に対してH
FA、Y (HFA、) 3に対してHFAを用いた。
なお、CLI(HFA)2は安定であるのて配位子容器
から原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
から原料容器へ供給する配位子は用いなかった。
また、キャリアガスとしてArガスを用いた。
また、それぞれの原料容器において、200°Cで蒸気
圧4mmHgのBa(HFA)2ガス、120℃で蒸気
圧2mmHgのY (HFA)3ガス、100℃で蒸気
圧6mmHgのCLJ(HFA)2ガスを得た。そして
、これら金属錯体ガスをそれに等量する水蒸気H20を
含んだN20ガスと共に反応容器に導入して、加熱と共
に紫外線(波長175nm〜195nm)照射下におい
て反応圧力10〜100To r rで化学反応させた
。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で1
0時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が350°C
以下でフッ素を含有した超電導体(YBa2Cu307
−δ)の均一な膜が生成できた。
圧4mmHgのBa(HFA)2ガス、120℃で蒸気
圧2mmHgのY (HFA)3ガス、100℃で蒸気
圧6mmHgのCLJ(HFA)2ガスを得た。そして
、これら金属錯体ガスをそれに等量する水蒸気H20を
含んだN20ガスと共に反応容器に導入して、加熱と共
に紫外線(波長175nm〜195nm)照射下におい
て反応圧力10〜100To r rで化学反応させた
。そして、反応後の試料を600℃の酸素雰囲気中で1
0時間熱処理した結果、反応時の加熱温度が350°C
以下でフッ素を含有した超電導体(YBa2Cu307
−δ)の均一な膜が生成できた。
なお、上記Y(HFA)3に代え¥(DPM)3を用い
たり、或は、CLJ(HFA)2に代えてCu(DPM
)2を用いてもよく、この場合にあってもフッ素を含有
する配位子(HFA)若しくはフッ素源ガスを反応容器
に導入することにより超電導体へのフッ素添加量を確保
することができ、上記と同様な超電導体が得られた。
たり、或は、CLJ(HFA)2に代えてCu(DPM
)2を用いてもよく、この場合にあってもフッ素を含有
する配位子(HFA)若しくはフッ素源ガスを反応容器
に導入することにより超電導体へのフッ素添加量を確保
することができ、上記と同様な超電導体が得られた。
第1図は本発明の一実施例に係る製造装置の構成図であ
る。 1.2.3は原料容器、 5は反応容器、 7は真空ポンプ、 9は基板、 lOは酸素供給源、 11.12.13は配位子容器、 15は紫外線照射装置である。 特許出願人 三菱金属株式会社
る。 1.2.3は原料容器、 5は反応容器、 7は真空ポンプ、 9は基板、 lOは酸素供給源、 11.12.13は配位子容器、 15は紫外線照射装置である。 特許出願人 三菱金属株式会社
Claims (1)
- 複数種類の超電導原料のいずれかを配位子を含む金属
錯体ガスとする工程と、前記複数種類の超電導原料ガス
を水蒸気及び発生機酸素の原料ガスと共に反応室に導入
して紫外線照射下で化学反応を発生させて膜状超電導体
を形成する工程とを備えたことを特徴とする膜状超電導
体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139750A JPH01308809A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139750A JPH01308809A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308809A true JPH01308809A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15252515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63139750A Pending JPH01308809A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 膜状超電導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01308809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193405A (ja) * | 1987-06-16 | 1989-04-12 | Kawasaki Steel Corp | 酸化物超伝導体薄膜形成用原料混合物および酸化物超伝導体薄膜の形成方法 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63139750A patent/JPH01308809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193405A (ja) * | 1987-06-16 | 1989-04-12 | Kawasaki Steel Corp | 酸化物超伝導体薄膜形成用原料混合物および酸化物超伝導体薄膜の形成方法 |
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