JPH01321904A - 防塵性衣服 - Google Patents
防塵性衣服Info
- Publication number
- JPH01321904A JPH01321904A JP63150002A JP15000288A JPH01321904A JP H01321904 A JPH01321904 A JP H01321904A JP 63150002 A JP63150002 A JP 63150002A JP 15000288 A JP15000288 A JP 15000288A JP H01321904 A JPH01321904 A JP H01321904A
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- JP
- Japan
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- dust
- fabric
- garment
- charge
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はクリーンルーム等で使用される防塵性衣服に関
する。
する。
[従来技術]
近年、エレクトロニクス、特に半導体分野において半導
体素子の集積度は向上している。このような高集積度の
半導体素子はクリーンルーム等で製造されるが、その清
浄度も又半導体素子の高集積度化に比例して高度なもの
が要求されている。
体素子の集積度は向上している。このような高集積度の
半導体素子はクリーンルーム等で製造されるが、その清
浄度も又半導体素子の高集積度化に比例して高度なもの
が要求されている。
クリーンルームを高清浄度に維持するためには、重要な
課題の1つとしてクリーンルーム内の作業者からの発塵
を防止しなければならない。
課題の1つとしてクリーンルーム内の作業者からの発塵
を防止しなければならない。
作業者から発生する塵埃は、一つに、作業者が着用して
いる外衣から発生する素材塵埃、二つには、作業者の人
体及び作業者が着用している肌着等から発生する塵埃で
あって外衣素材を透過してくる透過塵埃、三つには、作
業者の人体及び作業者が着用している肌着等から発生す
る塵埃であって衣服開口部(袖口、裾口2首回り、顔回
り等)から漏洩してくる漏洩塵埃の三種類かあることが
知られている。
いる外衣から発生する素材塵埃、二つには、作業者の人
体及び作業者が着用している肌着等から発生する塵埃で
あって外衣素材を透過してくる透過塵埃、三つには、作
業者の人体及び作業者が着用している肌着等から発生す
る塵埃であって衣服開口部(袖口、裾口2首回り、顔回
り等)から漏洩してくる漏洩塵埃の三種類かあることが
知られている。
従来、かかる防塵衣には繊維の自由端を有しない合成繊
維フィラメントが多く用いられており、前記の素材発塵
は極めて少ない水準になり、問題解決かなされている。
維フィラメントが多く用いられており、前記の素材発塵
は極めて少ない水準になり、問題解決かなされている。
しかし、前記の透過塵埃、漏洩塵埃については今だ十分
な水準になるとは言い難い。例えば、透過塵埃を防止す
るために、布帛に]−ティング処理等を施し、布帛を透
過する空気を少なくし、透過塵埃を防止する試みが成さ
れている。このような手段は、確かに透過塵埃を防止す
ることはできるが、反面、かかる低通気性布帛から成る
衣服を着用した場合、その作業者が運動した時には衣服
内の空気圧力の変動により衣服開口部から空気が漏れて
(この現象をボンピング効果という)、かえって漏洩塵
埃が増加する。
な水準になるとは言い難い。例えば、透過塵埃を防止す
るために、布帛に]−ティング処理等を施し、布帛を透
過する空気を少なくし、透過塵埃を防止する試みが成さ
れている。このような手段は、確かに透過塵埃を防止す
ることはできるが、反面、かかる低通気性布帛から成る
衣服を着用した場合、その作業者が運動した時には衣服
内の空気圧力の変動により衣服開口部から空気が漏れて
(この現象をボンピング効果という)、かえって漏洩塵
埃が増加する。
このようなボンピング効果による漏洩塵埃を防止するた
めに、例えば、衣服内部の空気圧を負圧にするファンと
電源を設(ブた防塵衣が特開昭62−33806号公報
等で提案されている。しかし、このような技術思想の行
き着くところは、呼吸装置を含む衣服内の空気圧をコン
トロールする装置等を装着した、潜水服、宇宙服のよう
なものであり、作業性、快適性を犠牲にした衣服となり
、本発明者等の意とするところではない。
めに、例えば、衣服内部の空気圧を負圧にするファンと
電源を設(ブた防塵衣が特開昭62−33806号公報
等で提案されている。しかし、このような技術思想の行
き着くところは、呼吸装置を含む衣服内の空気圧をコン
トロールする装置等を装着した、潜水服、宇宙服のよう
なものであり、作業性、快適性を犠牲にした衣服となり
、本発明者等の意とするところではない。
また、ボンピング効果による漏洩塵埃を防止するための
別の手段として、エレクトレットシー1へ状物を衣服開
口部にとりつけることか実開昭61−155318号公
報で提案されている。
別の手段として、エレクトレットシー1へ状物を衣服開
口部にとりつけることか実開昭61−155318号公
報で提案されている。
しかし、この方法も衣服内の圧力変動が大きく、しかも
開口部の空気の漏洩速度が大きいためその効果が小さい
。その上、繊維、布帛をエレクトレット化するための加
工が面倒であり、さらにエレクトレットの効果の耐久性
も充分とは言えず、使用コストも高くなる欠点があった
。
開口部の空気の漏洩速度が大きいためその効果が小さい
。その上、繊維、布帛をエレクトレット化するための加
工が面倒であり、さらにエレクトレットの効果の耐久性
も充分とは言えず、使用コストも高くなる欠点があった
。
[発明の目的]
本発明はこのような従来の欠点を解消した防塵性衣服を
提案するものである。
提案するものである。
[本発明の構成]
本発明は、単繊維繊度が1,5デニール以下の合成繊維
フィラメントからなり、摩擦帯電圧が800〜aooo
yの静電気帯電性能を有し、通気性か15〜80CC/
C…2 /SeCの範囲にあって、かつ、布帛の経方向
、緯方向の何れか一方向の1.5 KM5C川幅の荷重
負荷時の伸度が20%以上である帯電性イh帛を衣服の
内側に用い、電気抵抗値が1010Ω/C…以下の導電
性繊維を含む制電性布帛を衣服の外側に用いて構成する
ことを特徴とする防塵性衣服である。
フィラメントからなり、摩擦帯電圧が800〜aooo
yの静電気帯電性能を有し、通気性か15〜80CC/
C…2 /SeCの範囲にあって、かつ、布帛の経方向
、緯方向の何れか一方向の1.5 KM5C川幅の荷重
負荷時の伸度が20%以上である帯電性イh帛を衣服の
内側に用い、電気抵抗値が1010Ω/C…以下の導電
性繊維を含む制電性布帛を衣服の外側に用いて構成する
ことを特徴とする防塵性衣服である。
本発明の防塵性衣服は、帯電性布帛を衣服の内側に制電
性布帛を衣服の外側に用いて構成されていることが重要
である。さらに、該帯電性布帛(織編物)は、単繊維繊
度が1.5デニール以下、好ましくは1.0デニール以
下の合成繊維フィラメントからなり、摩擦帯電圧が80
0〜8000Vの帯電性能を有し、かつ、通気性が15
〜80CC/Cm2 /secの範囲にある性能を有し
ているものが必要である。
性布帛を衣服の外側に用いて構成されていることが重要
である。さらに、該帯電性布帛(織編物)は、単繊維繊
度が1.5デニール以下、好ましくは1.0デニール以
下の合成繊維フィラメントからなり、摩擦帯電圧が80
0〜8000Vの帯電性能を有し、かつ、通気性が15
〜80CC/Cm2 /secの範囲にある性能を有し
ているものが必要である。
ここに摩擦帯電圧は、JIS L−1094(織物及び
編み物の帯電性試験方法>8.2B法(摩擦帯電圧測定
法)で摩擦布は綿を用いて、20’C,40%RHの環
境下で測定した値をいう。
編み物の帯電性試験方法>8.2B法(摩擦帯電圧測定
法)で摩擦布は綿を用いて、20’C,40%RHの環
境下で測定した値をいう。
また、本発明でいう通気性とはJIS L−10966
゜27法のフラジール型通気性による。
゜27法のフラジール型通気性による。
さらに、該帯電性布帛は、タテ方向、ヨコ方向のいずれ
か一方向の1.5KCI/ 5 Cm幅の荷重負荷時の
伸度が20%以上必要である。
か一方向の1.5KCI/ 5 Cm幅の荷重負荷時の
伸度が20%以上必要である。
本発明でいう1.5 KM5cm幅の荷重負荷時の伸度
とは、JIS L−10966,14,1(1)A法(
定速伸長法)にて測定したものをいう。
とは、JIS L−10966,14,1(1)A法(
定速伸長法)にて測定したものをいう。
尚、前記合成繊維フィラメントには、疎水性の合成繊維
であるポリエステル、ポリアミドが好適に例示され、か
かる合成繊維フィラメントには、捲縮加工や、嵩高加工
が施されていてもよい。
であるポリエステル、ポリアミドが好適に例示され、か
かる合成繊維フィラメントには、捲縮加工や、嵩高加工
が施されていてもよい。
次に、本発明に使用する制電性布帛は、電気抵抗値が1
010Ω/cm以下の導電性繊維を含むものであって、
導電性繊維が、布帛中に適宜間隔毎に縞状又は格子状に
配置されたものが用いられる。
010Ω/cm以下の導電性繊維を含むものであって、
導電性繊維が、布帛中に適宜間隔毎に縞状又は格子状に
配置されたものが用いられる。
該導電性繊維は、該訓電性布帛を構成する糸条と引揃え
、合撚、もしくは混繊して用いられるが、導電性繊維単
独で用いてもよい。
、合撚、もしくは混繊して用いられるが、導電性繊維単
独で用いてもよい。
このような導電性繊維としては合成繊維の表面にカーボ
ンや金属粉末を樹脂と共にコーティングしたもの、カー
ボンや金属粉末を含むポリマーを成分とする複合紡糸に
よって得られたもの、金属イオンの拡散により繊維内部
に金属錯体を形成させたもの、ヨウ化第−銅を繊維内部
に含有させたもの、等が好適に使用できる。
ンや金属粉末を樹脂と共にコーティングしたもの、カー
ボンや金属粉末を含むポリマーを成分とする複合紡糸に
よって得られたもの、金属イオンの拡散により繊維内部
に金属錯体を形成させたもの、ヨウ化第−銅を繊維内部
に含有させたもの、等が好適に使用できる。
尚、電気抵抗値は繊維の両端を導電性ペーストを用いて
アルミホイルに固着して電極とし、試料長20…、印加
電圧100 Vにて測定した値でおる。
アルミホイルに固着して電極とし、試料長20…、印加
電圧100 Vにて測定した値でおる。
また、制電性布帛は、その通気性として該帯電性布帛よ
りは通気性の低いものが用いられ、具体的には3cc/
cm2 /sec以上、15CC/Cm2/SeC未満
のものを用いることが好ましい。
りは通気性の低いものが用いられ、具体的には3cc/
cm2 /sec以上、15CC/Cm2/SeC未満
のものを用いることが好ましい。
本発明の防塵性衣服は、係る帯電性布帛を衣服の内側に
、制電性布帛を衣服の外側にそれぞれ用いて構成される
が、構成方法としては、衣服の裏地として使用されてい
るもの、内側の衣服と外側衣服を別々に縫製し、公知の
係止具にて止めたもの(係止具としては、ボタン、ファ
スナー、ベルクロ、紐等が適宜使用できる)、単に内側
衣服と外側衣服とを重ね合せて用いたものでおってもよ
い。
、制電性布帛を衣服の外側にそれぞれ用いて構成される
が、構成方法としては、衣服の裏地として使用されてい
るもの、内側の衣服と外側衣服を別々に縫製し、公知の
係止具にて止めたもの(係止具としては、ボタン、ファ
スナー、ベルクロ、紐等が適宜使用できる)、単に内側
衣服と外側衣服とを重ね合せて用いたものでおってもよ
い。
[発明の作用]
本発明の防塵性衣服は、作業者から発生する3大塵埃の
防止上、優れた作用・効果を示す。
防止上、優れた作用・効果を示す。
本発明の衣服に用いる繊維は、繊維の自由端を有しない
合成繊維フィラメントであるために、素材発塵に対して
効果を発揮する。さらに、本発明の衣服は、透過塵埃に
対しても優れた作用・効果を奏する。即ち、本発明に使
用する帯電性布帛は、その通気性、帯電荷および細デニ
ール繊維を用いて構成しているためにその塵埃透過率を
小さくすることができる。
合成繊維フィラメントであるために、素材発塵に対して
効果を発揮する。さらに、本発明の衣服は、透過塵埃に
対しても優れた作用・効果を奏する。即ち、本発明に使
用する帯電性布帛は、その通気性、帯電荷および細デニ
ール繊維を用いて構成しているためにその塵埃透過率を
小さくすることができる。
第1図は、布帛を通過する塵埃の透過率と布帛の帯電圧
を示したものでおる。即ち、塵埃の透過率は布帛の帯電
圧が低いと大きいが、帯電圧が高くなるに従って少なく
なり、透過塵埃を防止するには布帛の帯電が有効なこと
を示しており、その帯電圧は800 V以上が有効であ
る。
を示したものでおる。即ち、塵埃の透過率は布帛の帯電
圧が低いと大きいが、帯電圧が高くなるに従って少なく
なり、透過塵埃を防止するには布帛の帯電が有効なこと
を示しており、その帯電圧は800 V以上が有効であ
る。
尚、第1図に示した塵埃透過率と帯電圧の関係は、75
デニール/72フイラメントのポリエステルフィラメン
トに仮撚加工を施した糸条を用いて、36ゲージの両面
丸編機により両面スムースの組織により編成した布帛を
用いて、調査したものである。さらに該帯電性布帛は、
通気性が大であるため、衣服内の空気は帯電性布帛を透
過し、その際塵埃を細デニールの繊維表面に吸着し、お
よび繊維間空隙内に保持し得るものである。
デニール/72フイラメントのポリエステルフィラメン
トに仮撚加工を施した糸条を用いて、36ゲージの両面
丸編機により両面スムースの組織により編成した布帛を
用いて、調査したものである。さらに該帯電性布帛は、
通気性が大であるため、衣服内の空気は帯電性布帛を透
過し、その際塵埃を細デニールの繊維表面に吸着し、お
よび繊維間空隙内に保持し得るものである。
尚、第1図に示す塵埃透過率は、直径18Cm、高さ2
0cmの金属性漏斗状円錐体の底面円形面(開口)に測
定試料を固定して、該円錐体の頂部より500CC/m
inの割合で吸引し、測定試料を透過した空気(A)と
、測定試料を透過しない空気(B)の塵埃濃度をパーテ
ィカルカウンターで測定し、それぞれの測定地A、Bを
用いて次式で計算した値をいう。
0cmの金属性漏斗状円錐体の底面円形面(開口)に測
定試料を固定して、該円錐体の頂部より500CC/m
inの割合で吸引し、測定試料を透過した空気(A)と
、測定試料を透過しない空気(B)の塵埃濃度をパーテ
ィカルカウンターで測定し、それぞれの測定地A、Bを
用いて次式で計算した値をいう。
C=A/BX、100
C;塵埃透過率(%)
第1図の例では、該円錐体の底面円形面に固定した測定
試料に摩擦による帯電を与え、その時の帯電圧を静電気
テスターで測定し、布帛帯電圧と塵埃透過率の関係を求
める。
試料に摩擦による帯電を与え、その時の帯電圧を静電気
テスターで測定し、布帛帯電圧と塵埃透過率の関係を求
める。
本発明の衣服は、帯電性布帛が伸度犬の性質を−〇 −
有するためおよび、その通気性が15cC/cm2 /
sec以上でおるため漏洩塵埃の防止にも効果がある。
sec以上でおるため漏洩塵埃の防止にも効果がある。
すなわち、帯電性布帛の伸度と通気性のために衣服内の
空気圧の変動を小さくすることができるものである。
空気圧の変動を小さくすることができるものである。
一方、本発明の防塵性衣服は、半導体素子を製造するク
リーンルームで使用されることを一つの用途としている
が、このようなりリーンルームでは、静電気による火花
放電を極度に嫌うものであるが、本発明の衣服では、外
側布帛に導電性繊維を用いたものを使用することによっ
てこの問題を解決したものである。衣服の外側の帯電圧
を低くするには、内側に使用する帯電性布帛の帯電性能
を8000V以下とすることが好ましい。
リーンルームで使用されることを一つの用途としている
が、このようなりリーンルームでは、静電気による火花
放電を極度に嫌うものであるが、本発明の衣服では、外
側布帛に導電性繊維を用いたものを使用することによっ
てこの問題を解決したものである。衣服の外側の帯電圧
を低くするには、内側に使用する帯電性布帛の帯電性能
を8000V以下とすることが好ましい。
[実施例]
防塵性衣服において、衣服の内側に用いる帯電性布帛は
75デニール/72フイラメントのポリエステルフィラ
メントに仮撚加工を施した糸条を用いて、36Gの編機
を用いて両面スムースに編成して得た。該帯電性編物の
通気性は60cc/cm2 /sec 。
75デニール/72フイラメントのポリエステルフィラ
メントに仮撚加工を施した糸条を用いて、36Gの編機
を用いて両面スムースに編成して得た。該帯電性編物の
通気性は60cc/cm2 /sec 。
1.5 Kg15cm幅、荷重時の伸度は30%、摩擦
帯電圧は3000Vであった。ざらに、外側に用いる訓
電性布帛は75デニール/36フイラメントのポリエス
テルフィラメントをタテ糸とし、100デニール/24
フイラメントのポリエステルフィラメントに仮撚加工を
施した糸条をヨコ糸として用い、3/2綾の組織により
織成した。この時、電気抵抗値か106Ω/Cmである
十人■製の導電糸「メタリアン」をタテ、ヨコに共に5
mmピッチで格子状に織り込んだものを用いた。該訓電
性布帛の摩擦帯電圧は200 V以下であり、通気性は
5cc/cm2 /secであった。
帯電圧は3000Vであった。ざらに、外側に用いる訓
電性布帛は75デニール/36フイラメントのポリエス
テルフィラメントをタテ糸とし、100デニール/24
フイラメントのポリエステルフィラメントに仮撚加工を
施した糸条をヨコ糸として用い、3/2綾の組織により
織成した。この時、電気抵抗値か106Ω/Cmである
十人■製の導電糸「メタリアン」をタテ、ヨコに共に5
mmピッチで格子状に織り込んだものを用いた。該訓電
性布帛の摩擦帯電圧は200 V以下であり、通気性は
5cc/cm2 /secであった。
かかる帯電性布帛と制電性布帛とを組合せて、衣服の内
側(総裏)と外側(表地)にそれぞれ用いて、オーバー
オール型の防塵性衣服(A)を作成した。
側(総裏)と外側(表地)にそれぞれ用いて、オーバー
オール型の防塵性衣服(A)を作成した。
比較用として、実施例で使用した前記制電性布帛を用い
、その裏側にポリウレタン樹脂のコーティング加工を施
して通気性Oの布帛とし、該コーティング布帛と、ざら
に実施例で用いた帯電性布−11= 帛とを組合せて用い、実施例と同様にしてオーバーオー
ル型の防塵性衣服(B)を作成した。
、その裏側にポリウレタン樹脂のコーティング加工を施
して通気性Oの布帛とし、該コーティング布帛と、ざら
に実施例で用いた帯電性布−11= 帛とを組合せて用い、実施例と同様にしてオーバーオー
ル型の防塵性衣服(B)を作成した。
さらに、別の比較例として、実施例で使用した訓電性布
帛を何ら加工することなく用いただけのオーバーオール
型の防塵性衣服(C)を作成した。
帛を何ら加工することなく用いただけのオーバーオール
型の防塵性衣服(C)を作成した。
(この場合は、内側には帯電性布帛を用いない)かかる
3種の衣服(A)、 (B)、 (C)を用いて、防塵
性(個/jり、外衣表面の帯電圧(V)2着用性快適性
を試験した結果を第1表に示す。
3種の衣服(A)、 (B)、 (C)を用いて、防塵
性(個/jり、外衣表面の帯電圧(V)2着用性快適性
を試験した結果を第1表に示す。
第1表
防塵性の試験は、清浄洗濯された衣服を着用した被験者
(伸長1650…2体重60Kg、年令30才の男性、
綿ランニングシャツ、綿ブリー)nl1着着用ンが、上
部から清浄空気(0,5ミクロン以上の塵埃が0個)を
693f/分で上部から供給し下部から排気しうる、大
きさが、66cm (幅)X53C…(奥行)x198
cm (高さ)のチャンバー内で、腕振り歩行運動(
1回/分)を行ない、この時のチャンバー内の空気中の
塵埃濃度(0,5ミクロン以上の塵埃)をリオン■製バ
ーチカルカウンター(にG−15>で測定した値で示す
。
(伸長1650…2体重60Kg、年令30才の男性、
綿ランニングシャツ、綿ブリー)nl1着着用ンが、上
部から清浄空気(0,5ミクロン以上の塵埃が0個)を
693f/分で上部から供給し下部から排気しうる、大
きさが、66cm (幅)X53C…(奥行)x198
cm (高さ)のチャンバー内で、腕振り歩行運動(
1回/分)を行ない、この時のチャンバー内の空気中の
塵埃濃度(0,5ミクロン以上の塵埃)をリオン■製バ
ーチカルカウンター(にG−15>で測定した値で示す
。
外衣表面の帯電圧は、衣服を着用し更に導電靴を履いた
被験者が20℃、30%RHの環境下で腕振り歩行運動
(10回)を行なった時の外衣表面の帯電圧を日本スタ
テックス■製の静電気測定器(Sv−8型)を用いて脇
部(最も帯電圧が大の部位〉を測定した。
被験者が20℃、30%RHの環境下で腕振り歩行運動
(10回)を行なった時の外衣表面の帯電圧を日本スタ
テックス■製の静電気測定器(Sv−8型)を用いて脇
部(最も帯電圧が大の部位〉を測定した。
着用快適性は防塵試験(10分間腕振り歩行運動後)後
感覚的に良否を評価した。
感覚的に良否を評価した。
第1表で明らかなように、No、 1のもの(実施例)
は、帯電性布帛からなる内側と訓電性布帛からなる外側
の組合せ効果で、防塵性が極めて良好で、着用快適性も
良く、外衣表面の帯電圧も殆ど変化なく小ざい。これに
比べNo、 3のものは帯電性布帛を用いない為、防塵
性が極めて悪い。
は、帯電性布帛からなる内側と訓電性布帛からなる外側
の組合せ効果で、防塵性が極めて良好で、着用快適性も
良く、外衣表面の帯電圧も殆ど変化なく小ざい。これに
比べNo、 3のものは帯電性布帛を用いない為、防塵
性が極めて悪い。
さらにNo、 2のものは外側に用いる布帛に通気性が
無い為にポンピング効果が大となり漏洩塵埃が増加して
、内側に帯電性布帛を用いても、防塵性が悪く、着用快
適性も悪い。
無い為にポンピング効果が大となり漏洩塵埃が増加して
、内側に帯電性布帛を用いても、防塵性が悪く、着用快
適性も悪い。
第1図は、布帛を透過する塵埃の透過率と布帛の帯電圧
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
Claims (1)
- 単繊維繊度が1.5デニール以下の合成繊維フィラメン
トからなり、摩擦帯電圧が800〜8000Vの静電気
帯電性能を有し、通気性が15〜80cc/cm^2/
secの範囲にあって、かつ、布帛の経方向、緯方向の
何れか一方向の1.5Kg/5cm幅の荷重負荷時の伸
度が20%以上である帯電性布帛を衣服の内側に用い、
電気抵抗値が10^1^0Ω/cm以下の導電性繊維を
含む制電性布帛を衣服の外側に用いて構成することを特
徴とする防塵性衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150002A JPH01321904A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 防塵性衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150002A JPH01321904A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 防塵性衣服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321904A true JPH01321904A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15487322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150002A Pending JPH01321904A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 防塵性衣服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321904A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981409A (en) * | 1997-12-18 | 1999-11-09 | Seiren Co., Ltd. | Fabric for dust- and waterproof clothes |
| WO2002075030A1 (en) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Kanebo, Limited | Fiber complex and its use |
| JP2002339235A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Unitika Textiles Ltd | 優れた制電性を有する織物の製造方法 |
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1988
- 1988-06-20 JP JP63150002A patent/JPH01321904A/ja active Pending
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