JPH0132920Y2 - - Google Patents

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JPH0132920Y2
JPH0132920Y2 JP1985072607U JP7260785U JPH0132920Y2 JP H0132920 Y2 JPH0132920 Y2 JP H0132920Y2 JP 1985072607 U JP1985072607 U JP 1985072607U JP 7260785 U JP7260785 U JP 7260785U JP H0132920 Y2 JPH0132920 Y2 JP H0132920Y2
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JP
Japan
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frame member
frame
cushion
locking
cushion member
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JP1985072607U
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JPS612159U (ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両、航空機等の座席に関し、特にク
ツシヨン部材をフレーム部材に対してその内側部
において結着するようにしたものである。
従来、座席はクツシヨン部材をフレーム部材に
包覆するように結着して構成するものがほとんど
である。またフレーム部材を匣状に形成したも
の、デザイン上フレーム部材を表出させるもの等
においては例えば実開昭54−4704号公報に開示さ
れるように、クツシヨン部材はフレーム部材の内
側部において結着して構成されている。
しかし、このクツシヨン部材をフレーム部材の
内側部に結着して構成された座席においては着座
した際クツシヨン部材が圧潰変形してフレーム部
材と接触する外周部がフレーム部材の周縁部より
離隔し間隙が生じて体裁が損なわれると共に間隙
に着座者の衣服等が挟まる不都合がある。
そこで本考案はかかる点に鑑みてなされたもの
で、クツシヨン部材に係止部を有する係止枠部材
を埋設し、この係止枠部材の係止部をフレーム部
材の内周部に設けられた係合部材に係合すると共
にフレーム部材の内側面に突接することによりク
ツシヨン部材をフレーム部材に嵌合結着するよう
にした座席を提供するものである。
以下図面について本考案の一実施例を説明す
る。
本例は本考案を車両用座席に適用した場合であ
り、第1図において1は座席全体を示し、そのシ
ートバツク2及びシートクツシヨン3は匣状に形
成されたフレーム部材4及び5にクツシヨン部材
6及び7を嵌合結着して構成されている。
このフレーム部材とクツシヨン部材との結着状
態をシートバツク2の場合について第2図乃至第
4図を参照して詳細に説明する。
先ず、フレーム部材4は例えばガラス繊維強化
プラスチツク(FRP)等により一体的に匣状に
成型され、その周側面4bの内周に沿つて凹溝4
eが形成されており、この凹溝4eの内側面4f
に係合部材12が固定されている。この係合部材
12は上半部に弾力性を保有する断面略J字状部
が形成され、その外側面12aの下縁に係合段部
12bが形成されており、一方内側面12cに連
続して下半部には凹溝4eに対する固定部12d
と凹溝4eの中央部に臨む当接部12eが形成さ
れ固定部12dにおいて凹溝4eの内側面4fに
リベツト13により固定されている。
一方クツシヨン部材6はクツシヨン部6aに表
皮6bを被覆し、その縁部をクツシヨン材6aの
後部周縁に埋設したトリムワイヤ14にクリツプ
15により結着してある。このクツシヨン部材6
にフレーム部材4の結合部材12に係合される係
止枠部材16が埋設されている。この係止枠部材
16は線材により枠線部16aがフレーム部材4
の周縁端面4aと対応する形状に形成され、この
枠線部16aの適宜位置に一体的に略J字状に屈
曲して、係止片部16bが形成されており、この
係止片部16bはフレーム部材4の周側内面4c
に当接する略中間部16b1、フレーム部材4のフ
レーム底面部4dに当接する屈曲部16b2及び係
合部材12の係合段部12bに係合される係止部
16b3を有する。この係止枠部材16は係止片部
16bがクツシヨン部材6の後部周側面に表出さ
れるように枠線部16aをクツシヨン材6aに埋
設する。
このように係止枠部材16を取付けたクツシヨ
ン部材6をフレーム部材4に結着するにはクツシ
ヨン部材6の後面をフレーム部材4に対向させた
状態で押込むと係止枠部材16の係止片部16b
は係止部16b3が係合部材12の外側面12aを
押圧し撓ませながら摺動して凹溝4eに挿入さ
れ、係止部16b3が外側面12aの下端部より離
隔すると外側面12aは押圧が解除されて弾力に
より復元動作して係合段部12bが係止部16b3
に係合することになり、係合段部12aと係止部
16b3とは外側面12aの保有する弾力により互
いに等しい押圧力を保持して係合される。一方こ
の状態で係止片部16bはフレーム部材4に対し
略中間部16b1が周側内面4cに、屈曲部16b2
がフレーム底面部4dに当接されると共に各当接
部には係合段部12bと係止部16b3と間に生じ
る押圧力が作用して密接状態に保持され、また係
止片部16bは屈曲部16b2がフレーム部材4の
フレーム底面部4dに当接されることにより係止
部16b3を回転中心とする回動は阻止されて係止
片部16bはフレーム部材4の凹溝4eに対して
固定状態となり、枠線部16aはフレーム部材4
の周縁端面4aに対して一定間隔をもつて対応保
持され、この間にはクツシヨン材6aが圧縮状態
で介在される。このようにしてクツシヨン部材6
はフレーム部材4に、前半部6a1が周縁端面4a
から膨出され、後半部6a2が周側内面4cに収納
されて係止結着される。
また、係止枠部材16に不要な力が作用し係止
片部16bが凹溝4e内を内側に移動しようとす
るときは係合部材12の当接部12eに当接し、
その移動が阻止され係止枠部材16はフレーム部
材4に対して不動状態に保持される。
なお、フレーム部材4には凹溝4eを形成せず
即ち内側面4fを形成することなく係合部材12
を直接起立固定してもよく、またフレーム部材4
はFRP等の樹脂材により成型するばかりでなく、
金属材により形成してもよく、この場合は係合部
材12は溶接により簡単に固着できる。このよう
にフレーム部材4を金属材により形成する場合、
係合部材12は凹溝4eの内側面4fを延長する
ことにより一体に形成し得る。
以上はシートバツク2を構成する場合について
説明したが、シートクツシヨン3の場合もフレー
ム部材5及びクツシヨン部材7の形状が異なるだ
けで結着部材の構成は全く同一であるから説明は
省略する。
以上のように本考案によればクツシヨン部材を
フレーム部材の内側部に結着して構成する座席に
おいて、フレーム部材には内周部に内側面と対応
して、弾性を有し断面逆J字状で先端に係合段部
が形成された係合部材を固定し、一方クツシヨン
部材にはフレーム部材の周縁端面に対向する枠線
部と、係合部材に係合されると共にフレーム部材
の内側面に当接される略J字状の係止片部を有す
る係止枠部材を埋設して構成したので、クツシヨ
ン部材のフレーム部材に対する結着において埋込
む際、係合部材のアール状頂部と係止枠部材の係
止片部のアール状屈曲部が滑らかに摺接され、係
合部材の弾性と相俟つて押込みが円滑に行なえて
係止枠部材の係止片部はフレーム部材の係合部材
に確実に係合されると共に内側面に当接して挟圧
状態に係止され結着されることになつて、フレー
ム部材とクツシヨン部材の結着作業が極めて簡単
であり、またこの結着状態でクツシヨン部材のフ
レーム部材から膨出する前半部の後端付近は係止
枠部材の枠線部により押圧されてフレーム部材の
周縁端面に密接状態となる。そして、着座状態で
クツシヨン部材が圧潰変形されても係止枠部材の
係止片部は挟圧状態で係止保持されることにより
傾動が阻止されてクツシヨン部材の周縁と相対す
る部分は変形されずクツシヨン部材とフレーム部
材の接合は維持され、着座状態での両部材間の間
隙発生が防止されて体裁が損なわれたり、着座者
の衣服等が挟まる不都合が解消される等の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した車両用座席の一例の
斜視図、第2図はシートバツクの一部分の拡大断
面図、第3図はフレーム部材と係止枠部材との係
合状態を示す一部截断省略した斜視図、第4図は
係止枠部材の一部分の斜視図である。 図中1は座席、2はシートバツク、3はシート
クツシヨン、4,5はフレーム部材、6,7はク
ツシヨン部材、4aは周縁端面、4eは凹溝、1
2は係合部材、16は係止枠部材、16bは係止
片部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クツシヨン部材に表皮を被覆し、匣状に形成さ
    れたフレーム部材に結着して構成される座席にお
    いて、 上記フレーム部材の周側面から膨出する前半部
    と上記フレーム部材の周側内面に収納される後半
    部とから成るクツシヨン部材と、 上記クツシヨン部材の前半部の後端付近に上記
    フレーム部材の周縁端面と対向する位置に埋設さ
    れ、かつ上記フレーム部材の周縁端面と対応する
    形状に形成された枠線部とこの枠線部に一体に形
    成されて上記クツシヨン部材の後半部より表出さ
    れ、上記フレーム部材の周側内面と底面に当接さ
    れる略J字状の係止片部とから成る係止枠部材
    と、 上記フレーム部材の内側面に固定され、弾性を
    有する断面略逆J字状で先端に係合段部が形成さ
    れて上記係止枠部材の係止片部と係合する係合部
    材から成ることを特徴とする座席。
JP7260785U 1985-05-16 1985-05-16 座席 Granted JPS612159U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7260785U JPS612159U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 座席

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7260785U JPS612159U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 座席

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS612159U JPS612159U (ja) 1986-01-08
JPH0132920Y2 true JPH0132920Y2 (ja) 1989-10-06

Family

ID=30611172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7260785U Granted JPS612159U (ja) 1985-05-16 1985-05-16 座席

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Country Link
JP (1) JPS612159U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633396Y2 (ja) * 1977-01-17 1981-08-07
JPS5548987Y2 (ja) * 1977-06-13 1980-11-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS612159U (ja) 1986-01-08

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