JPH0134183Y2 - - Google Patents

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JPH0134183Y2
JPH0134183Y2 JP1981191091U JP19109181U JPH0134183Y2 JP H0134183 Y2 JPH0134183 Y2 JP H0134183Y2 JP 1981191091 U JP1981191091 U JP 1981191091U JP 19109181 U JP19109181 U JP 19109181U JP H0134183 Y2 JPH0134183 Y2 JP H0134183Y2
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JP1981191091U
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JPS5896557U (ja
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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 この考案はたとえば電子写真装置等において原
稿カバーにより各種の原稿を固定する原稿押え装
置の改良に関する。
考案の技術的背景 電子写真装置等において、原稿台上の原稿を固
定する原稿カバーとして近年原稿カバー自身が柔
軟性を保持しないハードタイプのものが多用され
て来ている。そしてこの様なハードタイプの原稿
カバーにおいては、立体物や書籍等の厚物原稿及
びシート状の薄物原稿のいずれも確実に固定出来
るものとして、従来第1図に示すようなものが用
いられている。
この装置では、内面に図示しないクツシヨン部
材等を有する原稿カバー10を軸11を中心に回
動させ、原稿カバー10開放時には、スプリング
12の弾性によりピン13及びプレート14を介
し、後端16が取付座17に当接する迄原稿カバ
ー10を押し上げ、更に原稿の厚さに応じ、支柱
18を上下にスライドさせ、取付座17と共に原
稿カバー10全体を上下するようになつている。
背景技術の問題点 しかしながらこの装置では開閉機構が複雑であ
りコストが高くなる一方、支柱18を本体内でス
ムースにスライドさせるための軸受けを必要と
し、更にコストが高くなると共に軸受けを設置す
るスペースを必要とするという欠点がある。
考案の目的 この考案は上記事情にもとづいてなされたもの
で、小型かつ比較的簡単な構成でありながら、原
稿の厚薄にかかわらず、原稿を確実に固定出来、
更にコストの低減を図ることができる原稿押え装
置を提供することを目的とする。
考案の概要 この考案は原稿カバーを、所定角度回動させる
二重蝶番装置を介し、本体に取着することによ
り、原稿カバーの開閉機構を小型かつ簡素化しコ
ストの低減を図ると共に原稿を確実に固定するよ
うにしたものである。
考案の実施例 以下この考案の一実施例を第2図ないし第7図
を参照しながら説明する。本体20の上面には原
稿台20aを覆うハードタイプの原稿カバー21
が二重蝶番22により開閉可能に設けられてい
る。この二重蝶番22は折曲支点の一方である第
1の支点23に軸着されると共にねじ24により
本体20に固定される第2の翼部26及び、一端
が第1の支点23に軸着され他端が折曲支点の他
方である第2の支点27に軸着される回動可能の
第1の翼部28並びに第2の支点27に軸着され
ると共にねじ30により原稿カバー21の一端に
取着され原稿カバー21と共に回動可能の第3の
翼部31を有している。更に第2の翼部26外側
には倒れ防止部材32が突設される一方、第3の
翼部31の両側は外方に折曲され、突起部33を
形成している。そして原稿カバー21の開放時
に、倒れ防止部材32と第2の翼部26の間に突
起部33が挿入されるようになつており、原稿カ
バー21の回動を規制する規制部材34を形成し
ている。尚36は原稿台、37はシート状の薄物
原稿、38は本状の厚物原稿である。
次に作用について述べる。先ずシート状の薄物
原稿37の複写を行なう場合、オペレータは薄物
原稿37を原稿台36に載置し原稿カバー21を
閉鎖するが、この閉鎖開始時、規制部材34にあ
つては、突起部33が、倒れ防止部材32と第2
の翼部26の間に挿入されている事から、第3の
翼部31の回動を規制され第2の支点27で回動
される事無く、第1の支点23でのみ矢印w方向
に回動され第5図点線で示す位置に達する。この
後突起部33は倒れ防止部材32から外れ、二重
蝶番22は第2の支点27でも回動可能となる
が、原稿カバー21の自重及びオペレータによる
原稿カバー21先端の支持力により第3の翼部3
1に生じる矢印x方向のモーメントにより、二重
蝶番22は第2の支点27で折曲される事無く第
4図に示すように閉鎖され、次いで複写を開始す
る。更に複写終了後原稿カバー21を開放し薄物
原稿37を取り出すが、この時も第3の翼部31
に矢印x方向のモーメントが働いている事から、
二重蝶番22は第1の支点27でのみ回動され、
突起部33が倒れ防止部材32内に挿入され、第
5図実線で示すように突起部33側面が倒れ防止
部材32先端に当接され静止される。次に厚物原
稿38の複写を行なう場合、薄物原稿37の時と
同様にして原稿カバー21は矢印w方向に回動さ
れて行くがその途中、原稿カバー21内面が厚物
原稿38に当接されると、二重蝶番22は原稿カ
バー21と厚物原稿38上面が密接されるよう第
3の翼部31が第2の支点27で矢印y方向に回
動されると共に、第1の翼部28が矢印w方向と
反対方向に幾分戻される。そして厚物原稿38の
厚さが最大許容量の場合、二重蝶番22は第6図
に示すように閉鎖され、次いで複写を開始する事
となる。
このように構成すれば、原稿は薄物原稿及び厚
物原稿のいづれであつても、原稿カバー21によ
り原稿台36に確実かつ密接に固定され、画像ぶ
れや、外光の進入による画質の低下を防止出来
る。又、構造が小型かつ簡素化されコストの低減
を図れると共に、原稿カバー21の開放角度が規
制され更に第3の翼部31の回動が規制される事
から、原稿カバー21の開閉の際の操作性も妨げ
られる事が無い。
尚この考案は上記実施例に限定されず種々設計
変更可能であり、例えば二重蝶番の各翼部の大き
さ等任意であるし、又、倒れ防止部材の構造も第
2の翼部と一体に形成する等任意である。更に原
稿カバーもハードタイプに限定されず柔軟性を有
するものであつても良い。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、薄物
原稿あるいは厚物原稿のいづれであつても、原稿
を原稿台に確実かつ密接に固定出来、複写中の原
稿ずれによる画像ぶれや、外光の進入を防止出
来、画質の向上を図る事が出来ると共に、原稿カ
バーの開放時、原稿カバーが本体後方に倒れた
り、更に原稿カバーの閉鎖開始時、二重蝶番が、
2つの支点で回動され、閉鎖操作が不安定にされ
るという事が無く、操作性も向上される。又、従
来に比し構造が小型簡素化され支柱及びその軸受
け等が不要となる事から、コストの低減スペース
の縮少が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置を示す断面図、第2図ない
し第7図はこの考案の一実施例を示し第2図はそ
の原稿カバーの閉鎖時を示す概略側面図、第3図
はその原稿カバーの開放時を示す概略側面図、第
4図はその薄物原稿による原稿カバー閉鎖時を示
す一部省略断面図、第5図はその原稿カバー開放
時を示す一部省略断面図、第6図はその厚物原稿
による原稿カバー閉鎖時を示す一部省略断面図、
第7図はその二重蝶番及び規制部材を示す斜視図
である。 20……本体、21……原稿カバー、22……
二重蝶番、23……第1の支点、26……第2の
翼部、27……第2の支点、28……第1の翼
部、31……第3の翼部、32……倒れ防止部
材、33……突起部、37……薄物原稿、38…
…厚物原稿。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側が第1の支点及び第2の支点に軸着される
    第1の翼部及び前記第1の支点に軸着される第2
    の翼部並びに前記第2の支点に軸着される第3の
    翼部を有し、前記第2の翼部が前記本体の上方端
    部に収着されると共に前記第3の翼部が前記原稿
    カバーの開閉中心に取着される二重蝶番と、前記
    第2の翼部外方に突設される倒れ防止部材及び前
    記第3の翼部の外方に突設される突起部を有し、
    前記原稿カバーの開放時前記突起部側面が前記倒
    れ防止部材先端に当接され前記原稿カバーの開放
    角度を規制し、前記原稿カバーの閉鎖開始時前記
    突起部先端が前記倒れ防止部材の側面に当接され
    前記原稿カバーの回動中心を規制する規制部材と
    を有することを特徴とする原稿押え装置。
JP19109181U 1981-12-23 1981-12-23 原稿押え装置 Granted JPS5896557U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19109181U JPS5896557U (ja) 1981-12-23 1981-12-23 原稿押え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19109181U JPS5896557U (ja) 1981-12-23 1981-12-23 原稿押え装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5896557U JPS5896557U (ja) 1983-06-30
JPH0134183Y2 true JPH0134183Y2 (ja) 1989-10-18

Family

ID=30104574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19109181U Granted JPS5896557U (ja) 1981-12-23 1981-12-23 原稿押え装置

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JP (1) JPS5896557U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7619789B2 (en) 2004-12-28 2009-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

Families Citing this family (1)

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JPH0411109Y2 (ja) * 1984-09-19 1992-03-18

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JPS5834432Y2 (ja) * 1977-01-31 1983-08-02 株式会社リコー 原稿押え板の自立装置
JPS606835Y2 (ja) * 1979-11-19 1985-03-06 株式会社東芝 電子複写機

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US7619789B2 (en) 2004-12-28 2009-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
US8018628B2 (en) 2004-12-28 2011-09-13 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

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Publication number Publication date
JPS5896557U (ja) 1983-06-30

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