JPH0135108Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135108Y2 JPH0135108Y2 JP7318785U JP7318785U JPH0135108Y2 JP H0135108 Y2 JPH0135108 Y2 JP H0135108Y2 JP 7318785 U JP7318785 U JP 7318785U JP 7318785 U JP7318785 U JP 7318785U JP H0135108 Y2 JPH0135108 Y2 JP H0135108Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- blow
- tightening
- thin
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 11
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、薄肉の蛇腹状をしたブロ−ベロ−ズ
と、薄肉の管体との連結構造に関する。
と、薄肉の管体との連結構造に関する。
考案の技術的背景ならびにその問題点
従来から薄肉の蛇腹状をしたベロ−ズは、通常
ブーツと称されており、軸方向に伸縮性をもつて
いるために可動部分を覆うカバー部材としてある
いは2つの部品を連結するための中間部材として
各種分野で多用されている。
ブーツと称されており、軸方向に伸縮性をもつて
いるために可動部分を覆うカバー部材としてある
いは2つの部品を連結するための中間部材として
各種分野で多用されている。
しかしてこのベローズを成形するには、ポリエ
ステルエラストマーあるいはウレタンゴム等から
なる円筒状のパリソンを金型内で膨張させ、この
金型内周面に付着させることによりこの金型の形
状を写しとり蛇腹状にする方法がとられ、いわゆ
るブロ−成形によるものが一般的である。
ステルエラストマーあるいはウレタンゴム等から
なる円筒状のパリソンを金型内で膨張させ、この
金型内周面に付着させることによりこの金型の形
状を写しとり蛇腹状にする方法がとられ、いわゆ
るブロ−成形によるものが一般的である。
このブロ−成形に用いられる金型は外型のみで
内型は使用されていないので、このブロー成形に
より成形されたベローズ(以下単にブローベロー
ズと称する)の肉厚を自由にコントロールするこ
とは難しく、通常大径部の肉厚は薄くなるという
傾向にある。
内型は使用されていないので、このブロー成形に
より成形されたベローズ(以下単にブローベロー
ズと称する)の肉厚を自由にコントロールするこ
とは難しく、通常大径部の肉厚は薄くなるという
傾向にある。
したがつてこのようなブローベローズを前述し
た連結用の部材として用いる場合には、単に管体
の端部に装着するのみではシール性、装着性に問
題が生じることがある。例えば、この管体が薄肉
でしかもこのブローベローズも薄肉のものを使用
する場合には、前述したようにブローベロ−ズの
肉厚が不均一なため強度が一定していないブロ−
ベロ−ズを、変形し易い薄肉の管体に装着するこ
とになり、このためブローベローズ自体の装着性
が難しいのみならず、ブローベローズ装着後の締
付も不充分で、シール性も低下する恐れがある。
た連結用の部材として用いる場合には、単に管体
の端部に装着するのみではシール性、装着性に問
題が生じることがある。例えば、この管体が薄肉
でしかもこのブローベローズも薄肉のものを使用
する場合には、前述したようにブローベロ−ズの
肉厚が不均一なため強度が一定していないブロ−
ベロ−ズを、変形し易い薄肉の管体に装着するこ
とになり、このためブローベローズ自体の装着性
が難しいのみならず、ブローベローズ装着後の締
付も不充分で、シール性も低下する恐れがある。
このようなシール性の低下は、ウレタンゴムの
ような弾性のある材質からブローベロ−ズが形成
されている場合にはあまり大きな問題とはならな
いが、弾性の小さいエラストマーからブロ−ベロ
ーズが形成されている場合には大きな問題となつ
ている。
ような弾性のある材質からブローベロ−ズが形成
されている場合にはあまり大きな問題とはならな
いが、弾性の小さいエラストマーからブロ−ベロ
ーズが形成されている場合には大きな問題となつ
ている。
このため、従来から、第6,7図に示すよう
に、薄肉管体1の端部に環状の凹溝2を形成し、
この凹溝2内にブロ−ベロ−ズ3の筒状部4が嵌
合するように構成している。しかもこの嵌合時の
シ−ル性を確保するため、この筒状部4は凹溝2
の外径D1よりも少し小さい内径D2にし、この径
差(D1−D2)分だけを締め代として利用してい
る。
に、薄肉管体1の端部に環状の凹溝2を形成し、
この凹溝2内にブロ−ベロ−ズ3の筒状部4が嵌
合するように構成している。しかもこの嵌合時の
シ−ル性を確保するため、この筒状部4は凹溝2
の外径D1よりも少し小さい内径D2にし、この径
差(D1−D2)分だけを締め代として利用してい
る。
しかし既述の如くブローベローズの内径寸法は
精度を出すことが難しく、この締め代も常に画一
化することは難しい。
精度を出すことが難しく、この締め代も常に画一
化することは難しい。
このため針金5などを用いて締付力に注意を払
いつつ、このブローベローズ3の筒状部4の外周
を締付けている。しかしこのような締付ではブロ
ーベローズ3の連結に手数がかかるのみでなく、
特に弾性の小さいエラストマーからブローベロー
ズが形成されている場合に起こりやすいシール性
の低下を満足がいくほどには防止することができ
ないのが実情である。
いつつ、このブローベローズ3の筒状部4の外周
を締付けている。しかしこのような締付ではブロ
ーベローズ3の連結に手数がかかるのみでなく、
特に弾性の小さいエラストマーからブローベロー
ズが形成されている場合に起こりやすいシール性
の低下を満足がいくほどには防止することができ
ないのが実情である。
考案の目的
本考案は、上述した問題点に着目してなされた
もので、ブローベローズを薄肉管体に装着する際
に、装着性およびシール性の向上を企画したもの
である。
もので、ブローベローズを薄肉管体に装着する際
に、装着性およびシール性の向上を企画したもの
である。
考案の概要
本考案に係るブローベローズの連結構造は薄肉
の蛇腹状をしたブローベローズの端部に平坦な筒
状部を形成し、この筒状部を薄肉管体の端部外周
面に形成された凹溝内に嵌挿し、前記筒状部の外
周より締付部材により締付けて前記ブローベロー
ズを管体に連結するようにしたものにおいて、前
記筒状部の内周面及び/又は外周面に弾性リング
を添接し、前記締付部材による締付をこの弾性リ
ングを介して行うようにしたことを特徴とするも
のである。
の蛇腹状をしたブローベローズの端部に平坦な筒
状部を形成し、この筒状部を薄肉管体の端部外周
面に形成された凹溝内に嵌挿し、前記筒状部の外
周より締付部材により締付けて前記ブローベロー
ズを管体に連結するようにしたものにおいて、前
記筒状部の内周面及び/又は外周面に弾性リング
を添接し、前記締付部材による締付をこの弾性リ
ングを介して行うようにしたことを特徴とするも
のである。
このような手段を採用すれば、ブローベローズ
の内径寸法誤差を弾性リングの弾性により適宜調
整できるのみでなく、シール性もこの弾性リング
により飛躍的に向上させることができることにな
る。
の内径寸法誤差を弾性リングの弾性により適宜調
整できるのみでなく、シール性もこの弾性リング
により飛躍的に向上させることができることにな
る。
考案の具体的説明
以下本考案の一実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図は、本考案に係るブローベローズの連結
構造を示す斜視図、第2,3図は第1図の−
線、線−線に添う断面図であり、第6,7図
に示す部材と同一部材には同一符号を付してい
る。
構造を示す斜視図、第2,3図は第1図の−
線、線−線に添う断面図であり、第6,7図
に示す部材と同一部材には同一符号を付してい
る。
このブローベローズの連結構造は、ブローベロ
ーズ3の端部に形成された平坦な筒状部4を管体
1に取付けるものであるが、この薄肉の管体1の
端部外周面には、シール性向上のために、凹溝2
を形成し、この凹溝2の外径D1よりもわずかに
小さな内径D2を有する筒状部4を嵌挿している。
ーズ3の端部に形成された平坦な筒状部4を管体
1に取付けるものであるが、この薄肉の管体1の
端部外周面には、シール性向上のために、凹溝2
を形成し、この凹溝2の外径D1よりもわずかに
小さな内径D2を有する筒状部4を嵌挿している。
なおこのブローベローズ3の端部3aは拡径さ
れており、管体1への嵌挿が容易にされている。
れており、管体1への嵌挿が容易にされている。
特に、本実施例では、第2図に示すように、こ
の筒状部4の外周面4bに断面矩形をした弾性リ
ング10を添着してあり、この弾性リング10の
外周は第3図に示す締付部材11により締付けて
いる。
の筒状部4の外周面4bに断面矩形をした弾性リ
ング10を添着してあり、この弾性リング10の
外周は第3図に示す締付部材11により締付けて
いる。
一般に、この締付部材11はリング本体12の
両端が締め代を形成するために離間しているの
で、薄肉のブローベローズを直接締付けると、こ
の離間した部分のシール性が悪くなるために、従
来では採用されていなかつたが、本実施例では、
既述のように弾性リング10を締付ける方式を採
用しているので、このような離間は問題でなくな
り、この締付部材11の環状部13をフツク部1
4の溝15に嵌挿し、このフツク部14を矢印の
ように回動するのみで、締付を行うことができる
ことになる。
両端が締め代を形成するために離間しているの
で、薄肉のブローベローズを直接締付けると、こ
の離間した部分のシール性が悪くなるために、従
来では採用されていなかつたが、本実施例では、
既述のように弾性リング10を締付ける方式を採
用しているので、このような離間は問題でなくな
り、この締付部材11の環状部13をフツク部1
4の溝15に嵌挿し、このフツク部14を矢印の
ように回動するのみで、締付を行うことができる
ことになる。
しかもこの締付部材11により弾性リング10
を介してブローベローズ3を締付ければ、ブロー
ベローズ3及び管体1が薄肉であつても、弾性リ
ング10の弾性により締付力を考慮しつつ、締付
部材11を締付ける必要はなく、いわばワンタツ
チで締付が完了することになり、またこの締付部
材11による締付も弾性リング10を介して行う
ため、管体1が薄肉であつても、この管体1を変
形させる恐れも少ない。
を介してブローベローズ3を締付ければ、ブロー
ベローズ3及び管体1が薄肉であつても、弾性リ
ング10の弾性により締付力を考慮しつつ、締付
部材11を締付ける必要はなく、いわばワンタツ
チで締付が完了することになり、またこの締付部
材11による締付も弾性リング10を介して行う
ため、管体1が薄肉であつても、この管体1を変
形させる恐れも少ない。
しかもシール性は前述の如く弾性リング10に
よりブローベローズ3を締付けるため、より完全
なものとなる。
よりブローベローズ3を締付けるため、より完全
なものとなる。
第4,5図は、それぞれ本考案の他の実施例を
示す半断面図であり、第4図に示すものは、3本
のOリングからなる弾性リング10を筒状部4の
内外両周面4a,4bの添設し、前述した締付部
材11により締付けるようにしたものであり、第
5図に示すものは、断面X字状の弾性リング10
を筒状部4の内周面4aに添設し、添付部材11
により締付けるようにしたもので、いずれの場合
も前述した実施例と同様に装着性およびシール性
を向上させることができる。
示す半断面図であり、第4図に示すものは、3本
のOリングからなる弾性リング10を筒状部4の
内外両周面4a,4bの添設し、前述した締付部
材11により締付けるようにしたものであり、第
5図に示すものは、断面X字状の弾性リング10
を筒状部4の内周面4aに添設し、添付部材11
により締付けるようにしたもので、いずれの場合
も前述した実施例と同様に装着性およびシール性
を向上させることができる。
考案の効果
以上の述べたように、本考案によれば、薄肉の
蛇腹状をしたブローベローズの端部に平坦な筒状
部を形成し、この筒状部を薄肉管体の端部外周面
に形成された凹溝内に嵌挿し、前記筒状部の外周
より締付部材により締付けて前記ブローベローズ
を管体に連結するようにしたものにおいて、前記
筒状部の内周面及び/又は外周面に弾性リングを
添接し、前記締付部材による締付をこの弾性リン
グを介して行うようにしたため、薄肉の管体に薄
肉のブローベローズを装着する場合でも、シール
性の信頼度が向上し、ワンタツチ式の締付部材に
すれば薄肉のブローベローズと管体であつても連
結はきわめて容易にでき、装着性が著しく向上す
ることになる。
蛇腹状をしたブローベローズの端部に平坦な筒状
部を形成し、この筒状部を薄肉管体の端部外周面
に形成された凹溝内に嵌挿し、前記筒状部の外周
より締付部材により締付けて前記ブローベローズ
を管体に連結するようにしたものにおいて、前記
筒状部の内周面及び/又は外周面に弾性リングを
添接し、前記締付部材による締付をこの弾性リン
グを介して行うようにしたため、薄肉の管体に薄
肉のブローベローズを装着する場合でも、シール
性の信頼度が向上し、ワンタツチ式の締付部材に
すれば薄肉のブローベローズと管体であつても連
結はきわめて容易にでき、装着性が著しく向上す
ることになる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第
2,3図は第1図の−線、−に沿う断面
図、第4,5図は本考案の他の実施例を示す要部
断面図、第6図は従来のブローベローズの連結構
造を示す斜視図、第7図は第6図の−線に沿
う断面図である。 1……筒体、2……凹溝、3……ブローベロー
ズ、4……筒状体、4a……内周面、4b……外
周面、10……弾性リング、11……締付部材。
2,3図は第1図の−線、−に沿う断面
図、第4,5図は本考案の他の実施例を示す要部
断面図、第6図は従来のブローベローズの連結構
造を示す斜視図、第7図は第6図の−線に沿
う断面図である。 1……筒体、2……凹溝、3……ブローベロー
ズ、4……筒状体、4a……内周面、4b……外
周面、10……弾性リング、11……締付部材。
Claims (1)
- 薄肉の蛇腹状をしたブローベローズ3の端部に
平坦な筒状部4を形成し、この筒状部4を薄肉管
体1の端部外周面に形成された凹溝2内に嵌挿
し、前記筒状部4の外周より締付部材11により
締付けて前記ブローベローズ3を管体1に連結す
るようにしたものにおいて、前記筒状部4の内周
面4a及び/又は外周面4bに弾性リング10を
添接し、前記締付部材11による締付をこの弾性
リング10を介して行うようにしたことを特徴と
するブローベローズの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318785U JPH0135108Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318785U JPH0135108Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188090U JPS61188090U (ja) | 1986-11-22 |
| JPH0135108Y2 true JPH0135108Y2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=30612309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7318785U Expired JPH0135108Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135108Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP7318785U patent/JPH0135108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188090U (ja) | 1986-11-22 |
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