JPH0136956B2 - - Google Patents

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JPH0136956B2
JPH0136956B2 JP56191529A JP19152981A JPH0136956B2 JP H0136956 B2 JPH0136956 B2 JP H0136956B2 JP 56191529 A JP56191529 A JP 56191529A JP 19152981 A JP19152981 A JP 19152981A JP H0136956 B2 JPH0136956 B2 JP H0136956B2
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JP
Japan
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data
key
event
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area
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JP56191529A
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JPS5894180A (ja
Inventor
Takamichi Sawase
Akinori Endo
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP56191529A priority Critical patent/JPS5894180A/ja
Publication of JPS5894180A publication Critical patent/JPS5894180A/ja
Publication of JPH0136956B2 publication Critical patent/JPH0136956B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10F—AUTOMATIC MUSICAL INSTRUMENTS
    • G10F1/00—Automatic musical instruments
    • G10F1/02—Pianofortes with keyboard

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばピアノ自動演奏装置等、楽
器自動演奏装置において用いられるデータ早戻し
方法に関する。
ピアノ自動演奏装置は、ピアノの各キーおよび
各ペダルの各々に対応して、キー駆動用のソレノ
イドおよびペダル駆動用のペダルソレノイドを設
け、これらのソレノイドを、カセツトテープある
いはフロツピイデイスク等に記憶されている演奏
データに基づいて自動的に駆動し、ピアノの自動
演奏を行うものである。
ところで、このピアノ自動演奏装置において、
データの早戻しをしたい場合、カセツトテープ方
式の自動演奏装置においては、モータなどのメカ
ニズムの高速回転により、単にテープを早戻しす
ればよいが、フロツピイデイスク等の記憶手段を
用いた自動演奏装置の場合は、フロツピイデイス
ク内のデータをデイスクの回転速度に応じて極め
て早い速度で送ることは可能であるが、速度が早
過ぎて何曲分という様な実質感が伴なわない。し
かしながら、自動演奏装置における早戻しにおい
ては、テープの早戻しと略同様の速度でデータが
送られることが望ましく、言い換えれば、操作者
が早戻しスイツチを押している時間に応じて、適
当なデータ量が送られることが必要である。
そこでこの発明は、フロツピイデイスク等の記
憶手段に記憶されたデータを、記憶されたデータ
の時間データに応じた速度で送ることができるデ
ータ早戻し方法を提供することを目的とする。
以下、図面を参照しこの発明の一実施例につい
て説明する。第1図はこの発明による方法を適用
したピアノ自動演奏装置の構成を示すブロツク図
である。最初に、このピアノ自動演奏装置の概略
を説明する。
まず、鍵盤1の各キーには各々、2個のキース
イツチおよびキー駆動用のソレノイド2,2…が
設けられている。この場合、各キーに各々設けら
れる2個のキースイツチは、キー操作に対し異な
るタイミングで動作するようになつており、(詳
細は後述する)、また、キー駆動用のソレノイド
2は、そのプランジヤがソレノイド2から突出す
る時、キーを駆動するようになつている。また、
ピアノに設けられているダンパーペダルおよびソ
ステヌートペダル等(これらを合わせてペダル装
置3として示す)には各々、ペダルスイツチおよ
びペダルを駆動するソレノイド2が設けられてい
る。そして、各キースイツチの出力に基づいてキ
ーの押鍵/離鍵が検出され、また、1個のキーに
設けられている2個のキースイツチの動作間隔に
基づいてキーの操作速度、すなわち打鍵強度が検
出され、また、ペダルスイツチの出力に基づいて
各ペダルの踏込み/開放が検出される。そして、
これらの検出結果に基づいて演奏データが作成さ
れ、フロツピイデイスク装置4のデイスク盤に書
込まれる。演奏データを再生する場合(ピアノの
自動演奏を行う場合)は、フロツピイデイスク装
置4に収録した演奏データを順次読出し、所定の
データ変換をした後ソレノイド駆動回路5へ供給
する。これにより、各キーおよび各ペダルに設け
られたソレノイド2が演奏データに基づいて駆動
され、ピアノの自動演奏が行われる。
以下、上述したピアノ自動演奏装置について詳
述する。
第1図において、キースイツチ群6は鍵盤1の
各キーに各々設けられたキースイツチの集合を示
すブロツクである。ここで、1個のキーに対応し
て設けられる2個のキースイツチの構成例を第2
図を参照して説明する。この図において、符号6
aはキーであり、このキー6aの前端部下方には
第1キースイツチK1および第2キースイツチK2
が各々設けられている。この場合、第1キースイ
ツチK1および第2キースイツチK2は各々、先端
部が上方に略逆J字状に折り曲げられてキー6a
による被押圧部イ、ロを構成する可動接点SK1,
SK3と、この可動接点SK1,SK3の下面に近接す
る固定接点SK2,SK4とから構成され、第1キー
スイツチK1の可動接点SK1の被押圧部イは第2
キースイツチK2の可動接点SK3の被押圧部ロよ
り高く設定されてキー6aの下面に近接してい
る。したがつて、キー6aの操作部が押下される
と、まず被押圧部イが下方に弾性変形して固定接
点SK2と接触し、第1キースイツチK1がオン状
態となり、次いで被押圧部ロが下方に弾性変形す
ることにより第2キースイツチK2がオン状態と
なる。
ペダルスイツチ群7は、ペダル装置3の各ペダ
ルに各々設けられたペダルスイツチからなるもの
で、各ペダルスイツチの出力はペダルスイツチイ
ンターフエイス8へ供給される。
キー情報発生回路9はキースイツチ群6の各キ
ースイツチK1,K2を走査することにより各キー
スイツチK1,K2のオン/オフ状態を検出し、こ
の検出結果にしたがつて、キーコードKC(7ビツ
ト)、打鍵強度データSD(8ビツト)および打鍵
確認コードKD(1ビツト)からなるキー情報を
出力する回路である。すなわち、このキー情報発
生回路9は、クロツクパルスφ0によつて駆動さ
れる3個のシフトレジスタ9a(16ステージ・7
ビツト)、9b(16ステージ・8ビツト)9c(16
ステージ・1ビツト)を有して構成される。そし
て、いずれかのキー(以下、キーAと称す)が新
たに押下された場合、キーAの第1キースイツチ
K1がオン状態となつた時点でキーAのキーコー
ドKCをシフトレジスタ9aの空ステージ(今、
この空ステージを第10ステージと仮定する)に書
込み、また、キーAの第1キースイツチK1がオ
ン状態となつた時点から第2キースイツチK2が
オン状態となるまでの時間を計測し、この計測結
果を打鍵強度データSDとしてシフトレジスタ9
bの第10ステージに書込み、さらに、キーAの第
2キースイツチK2がオンとなつた時点で打鍵確
認コードKD(“1”信号)をシフトレジスタ9c
の第10ステージへ書込む。また、キーAが離鍵さ
れた場合は、第1キースイツチK1がオフとなつ
た時点で各シフトレジスタ9a〜9cの第10ステ
ージのデータを消去する(「0」とする)。
ここで、上述したシフトレジスタ9a〜9cが
各々16ステージ構成であることから明らかなよう
に、このキー情報発生回路9は最大16個のキーの
キー情報をシフトレジスタ9a〜9cの各ステー
ジに割当てることができる。そして、シフトレジ
スタ9a〜9cの各ステージに各々割当てられた
キー情報は前述したクロツクパルスφ0にしたが
つて、時分割でFI−FOメモリ10へ出力される。
中央処理装置(以下、CPUと称す)11は、プ
ログラムに基づいて装置各部を制御するもので、
バスライン12を介して装置各部と接続されてい
る。
ROM(リードオンメモリ)13はCPU11に
おいて用いられるプログラムが記憶されているメ
モリである。RAM(ランダムアクセスメモリ)
14は、第3図に示すように領域14a〜14d
を有する16Kワードのメモリであり、各領域14
a〜14dは各々4Kワードの記憶容量を有する。
そして、領域14a〜14cがフロツピイデイス
ク装置4のデイスク盤へのデータ書込み、あるい
はデイスク盤からのデータ読出しの際のバツフア
メモリとして用いられ、また、領域14dがワー
キング領域として用いられる。
FI−FOメモリ10は、16×16ビツトのフアー
ストイン−フアーストアウトメモリであり、その
書込み/読出しはメモリコントローラ16によつ
て制御される。すなわち、CPU11から書込み
指令がメモリコントローラ16へ供給されると、
メモリコントローラ16がFI−FOメモリ10を
書込み状態とする。これにより、キー情報発生回
路9のシフトレジスタ9a〜9c内の全データが
クロツクパルスφ0に基づいてFI−FOメモリ10
へ書込まれる。また、CPU11からメモリコン
トローラ16へ読出し指令が供給された場合は、
メモリコントローラ16がFI−FOメモリ10を
読出し状態とする。これにより、FI−FOメモリ
10内の全データがCPU11を介してRAM14
の領域14dのニユーデータエリアNDE(第3
図)へ書込まれる。なお、このFI−FOメモリ1
0を挿入している理由は、CPU11とキー情報
発生回路9が各々異なる(同期していない)クロ
ツクパルスによつて駆動されているからである。
ペダルスイツチインターフエイス8は、ペダル
スイツチ群7内の各ペダルスイツチのオン/オフ
状態を検出し、検出したオン/オフ状態に対応す
るペダルデータPDを出力する回路である。
制御信号発生回路18は基本クロツク発生回路
19から供給される2MHZのクロツクパルスφ1
をCPU11から供給される繰り返しデータBDに
基づいてカウントし、この結果得られるクロツク
パルスφ2をバスライン12を介してCPU11へ
出力する。このクロツクパルスφ2の周期は、通
常は4msecであるが、場合によつて3.5msec,
3msec、あるいは200usec等に変更される。
操作部20は、スタートスイツチ、ストツプス
イツチ、フロツピイデイスク装置4のデイスク盤
への書込みを指定する書込み指定スイツチ、同デ
イスク盤からの読出しを指定する読出し指定スイ
ツチ、早戻しスイツチ等のスイツチ類を有して構
成され、各スイツチの出力が各々コード化され、
バスライン12へ出力される。
ソレノイド駆動回路5はCPU11からバスラ
イン12およびアウトプツトインターフエイス2
1を介して供給されるソレノイド駆動データ
SKDに基づいて、周期が一定でかつ同データ
SKDに対応するパルス幅を有するソレノイド駆
動信号を作成し、このソレノイド駆動信号を増幅
器22,22…を介して、CPU11から供給さ
れるキーコードKCまたはペダルデータPDに対応
するソレノイド2,2…へ供給する。
次に、上記構成になるピアノ自動演奏装置の動
作を説明する。
〔1〕 フロツピイデイスク装置4のデイスク盤
に演奏者の演奏に関するデータを収録する場
合。
この場合、演奏者は操作部20に設けられてい
るデイスク書込み指定スイツチをオン状態とした
後、スタートスイツチを押し、以後、鍵盤1およ
びペダル装置3を使用して通常のピアノ演奏を行
う。
演奏者によつてスタートスイツチが押される
と、CPU11が、まず4msec周期を指定する繰り
返しデータBDを制御信号発生回路18へ出力す
る。これにより、以後4msec周期のクロツクパル
スφ2が制御信号発生回路18から出力され、
CPU11へ供給される。CPU11はクロツクパ
ルスφ2が供給されるたびに次の各処理を行う。
まず、メモリコントローラ16へ書込み指令
を出力し、キー情報発生回路9のシフトレジス
タ9a〜9c内の全データをFI−FOメモリ1
0へ転送させる。
次に、FI−FOメモリ10へ転送されたデー
タをRAM14の領域14d内に設定されたニ
ユーデータエリアNDE(第3図)内に書込む。
次に、ペダルスイツチインターフエース8か
ら出力されているペダルデータPDをRAM1
4のニユーデータエリアNDE内に書込む。
次に、RAM14の領域14d内に設定され
ているタイマエリアTE内のデータに「1」を
加算する。なお、この意味については後に説明
する。
次に、RAM14のニユーデータエリアNDE
内のデータと、RAM14の領域14d内に設
定されているオールドデータエリアODE内の
データとを比較することにより、鍵盤1の押鍵
状態およびペダル装置3の操作状態の変化(以
下、この変化をイベントと称する)を検出す
る。なお、オールドデータエリアODE内には
前回(4msec前)クロツクパルスφ2が出力され
た時のシフトレジスタ9a〜9cの内容および
ペダルデータPDが各々格納されている。
上記の処理においてイベントが検出されな
かつた場合は、RAM14のニユーデータエリ
アNDEの内容をオールドデータエリアODEに
移し、一連の処理を終了する。以後、CPU1
1は次のクロツクパルスφ2の発生を待つ。
上記の処理においてイベントが検出された
場合は、第4図に示すデータブロツク(以下、
イベントフレームEFと称す)を作成し、RAM
14の領域14aに書込む。なお、イベントフ
レームEFについては後に詳述する。
次に、イベントが検出された場合はタイマエ
リアTEをクリアする。
次に、ニユーデータエリアNDEの内容をオ
ールドデータエリアODEへ移し、一連の動作
を終了する。以後、CPU11は次のクロツク
パルスφ2の発生を待つ。
以上が、クロツクパルスφ2が発生するたびに
CPU11が行う処理である。
ここで、上述したタイマエリアTE内のデータ
およびイベントフレームEFについて説明する。
まず、タイマエリアTE内のデータは、上述し
たの処理から明らかなように、イベントが発生
するたびにクリアされ、上述したの処理から明
らかなように、クロツクパルスφ2が発生するた
びに「1」が加算される。すなわち、イベント発
生時におけるタイマエリアTE内のデータは、前
回イベントが発生した時点から、今回のイベント
発生時までの時間(クロツクパルスφ2の周期
4msecを基本単位とする時間)を示している。
次に、イベントフレームEFは第4図に示すよ
うに第1ワード数データWD1,タイマデータ
TD(時間データ)、イベントデータED(楽音デー
タ)、第2ワード数データWD2の4データから
構成される。以下、これらのデータを順次説明す
る。
(i) 第1ワード数データWD1 このデータはタイマデータTDのワード数お
よびイベントデータEDのワード数の合計ワー
ド数を示すデータである。
(ii) タイマデータTD 前記の処理を行う時点においてRAM14
のタイマエリアTE内に記憶されているデータ
であり、前回のイベント発生時点から今回のイ
ベント発生時点までの時間を示すデータであ
る。なお、このタイマデータTDは2ワード構
成である。
(iii) イベントデータED このデータはイベントが発生したキーあるい
はペダルに関するデータである。すなわち、新
たにキーが押下され、第2キースイツチK2が
オンとなつた場合は、第5図イに示すように、
押下キーのキーコードKC(7ビツト)、キーオ
ンコード(“1”)および同キーの打鍵強度デー
タSD(8ビツト)からなる2ワードのデータが
イベントデータEDとなる。なお、上記キーコ
ードKCおよび打鍵強度データSDはニユーデー
タエリアNDE内に記憶されている。また、キ
ーが離鍵された場合は、第5図ロに示すよう
に、離鍵されたキーのキーコードKCおよびキ
ーオフコード(“0”)からなる1ワードのデー
タがイベントデータEDとなる。また、ペダル
装置3のいずれかのペダルがオンとされた場合
は、第5図ハに示すようにペダルデータPDお
よびペダルオンコード(“1”)からなる1ワー
ドのデータがイベントデータEDとなり、オン
状態にあるペダルがオフとされた場合は、第5
図ニに示すようにペダルデータPDおよびペダ
ルオフコード(“0”)からなる1ワードのデー
タがイベントデータEDとなる。また、例えば
2個のキーが同時にオンとされた場合は、第5
図イに示すデータ2組がイベントデータEDと
なり、例えば、キーとペダルが同時にオンとさ
れた場合は、第5図イおよびハに示すデータが
イベントデータEDとなる。なお、上述したタ
イマデータTDおよびイベントデータEDを合
わせて演奏データと称する。
(iv) 第2ワード数データWD2 このデータは第1ワード数データWD1と全
く同一のデータである。すなわち、この実施例
においては、同一のワード数データがイベント
フレームEFの頭部および最後部に付加される。
次に、上述したイベントフレームEFが領域1
4a内に書込まれる過程を例を挙げて具体的に
説明する。
今、例えば第6図に示す時刻t0において、ス
タートスイツチがオンとされ、時刻t4におい
て、キーF3(第3オクターブ・F音のキー)の
キースイツチK2がオンとされ、時刻t8において
キーG3(第3オクターブ・G音のキー)のキー
スイツチK2がオンとされ、時刻t11においてキ
ーG3のキースイツチK1がオフとされ、時刻t14
においてキーF3のキースイツチK1がオフとさ
れたとする。時刻t0においてスタートスイツチ
がオンとされると、以後、4msec毎の時刻t1,
t2,t3においてクロツクパルスφ2が発生する
が、これらの時刻t1〜t3において押鍵状態に変
化はなく、イベントは検出されない。次いで、
時刻t5においてイベントチエツクが行われる
と、時刻t3の状態に比較しキーF3の押鍵状態が
変化していることからイベントが検出され、こ
の結果、第7図に示すイベントフレームEF−
1がRAM14の領域14a内に書込まれる。
この場合、タイマデータTD−1は「4」(こ
のデータは第6図における時間T1を示してい
る)となり、イベントデータED−1はキーF3
のキーコードKC,キーオンコード“1”およ
び打鍵強度データSDとなり、また、第1、第
2ワード数データWD1−1,WD2−1が共に
「4」となる。
次いで、時刻t6,t7においてイベントチエツ
クが行われるが、これらの時刻t6,t7において
イベントは検出されず、したがつて、イベント
フレームEFの作成も行われない。次に、時刻
t9においてイベントチエツクが行われると、キ
ーG3の押鍵状態が変化していることからイベ
ントが検出され、この結果、第7図に示すイベ
ントフレームEF−2がRAM14の領域14a
内に、前述したイベントフレームEF−1に連
続して書込まれる。以下同様に、時刻t12にお
いてはキーG3の押鍵状態が変化していること
からイベントが検出され、この結果、RAM1
4の領域14a内に第7図に示すイベントフレ
ームEF−3が作成され、また、時刻t15におい
ては、キーF3の押鍵状態が変化していること
から、イベントが検出され、この結果、第7図
に示すイベントフレームEF−4が作成される。
このように、この実施例においてはイベント
が検出されるたびに、演奏データ(タイマデー
タTDおよびイベントデータED)をイベント
フレームEFの形式でRAM14の領域14a内
に記録していく。そして、領域14aがFull
(満ぱい)の状態になると、以後、イベントフ
レームEFがRAM14の領域14b内に書込ま
れ、また、CPU11が領域14a内のデータ
を、順次、デイスクコントローラ24を介して
フロツピイデイスク装置4へ供給し、同デイス
ク装置4内のデイスク盤へ書込む。次いで、領
域14bがFullの状態になつた場合は、領域1
4c内にイベントフレームEFが作成され、ま
た、領域14b内のデータがデイスク盤に書込
まれる。このように、領域14a〜14cはサ
イクリツクに使用される。
以上がピアノ演奏者の演奏に係る演奏データ
を、フロツピイデイスク装置4内のデイスク盤
に収録する過程である。
〔2〕 自動演奏を行う場合。
次に、フロツピイデイスク装置4のデイスク盤
に書込まれた演奏データを読出し、この読出した
演奏データに基づいてピアノの自動演奏を行う場
合の第1図に示す装置の動作を説明する。
この場合、操作者は、まず操作部20のデイス
ク読出し指定スイツチをオンとした後、スタート
スイツチを押す。
スタートスイツチが押されると、CPU11は、
まずフロツピイデイスク装置4のデイスク盤に収
録されているデータを12Kワード分RAM14の
領域14a〜14cへ順次転送する。次いで
CPU11は、前述したデータ収録の場合と同様
に4msecを指定する繰り返しデータBDを制御信
号発生回路へ出力する。これにより、制御信号発
生回路18から4msec周期のクロツクパルスφ2が
出力され、CPU11へ供給される。以後、CPU
11はクロツクパルスφ2に基づいて領域14a
〜14c内のデータの処理を行う。以下、この処
理過程について説明するが、説明の便宜上、領域
14aの先頭番地から順に第7図に示すイベント
フレームEF−1,EF−2,…が書込まれている
ものとする。
さて、CPU11は4msec周期を指定する繰り返
しデータBDを制御信号発生回路18へ出力した
後、第7図に示す第1ワード数データWD1−1
(「4」)およびタイミングデータTD−1(「4」)
をRAM14の領域14aから読出し、領域14
dの一時記憶エリアSPEおよびタイマエリアTE
へ各々書込む。以後、クロツクパルスφ2が出力
されるたびに、タイマエリアTEの内容から「1」
を減算し、この減算結果を再びタイマエリアTE
に書込む。そして、タイマエリアTEの内容が
「0」となつた時点、すなわち、第6図に示す時
間T1が経過した時点で、次の処理を行う。
(a) RAM14の一時記憶エリアSPEに記憶され
ている第1ワード数データWD1−1(「4」)か
らタイマデータTDのワード数「2」を減算す
る。
(b) この減算結果、すなわち、イベントデータ
ED−1のワード数「2」に基づいて領域14
aからイベントデータED−1(第7図)を読出
し、読出したイベントデータED−1を領域1
4dのイベントデータエリアEDEに書込む。
(c) 領域14aから第7図に示す第1ワード数デ
ータWD1−2(「4」)およびタイマデータTD
−2(「3」)を読出し、領域14dの一時記憶
エリアSPEおよびタイマエリアTEへ各々書込
む。
領域14dのイベントデータエリアEDEにイ
ベントデータED−1が書込まれると(上記(b)の
処理)、このイベントデータED−1(キーF3のキ
ーコードKC、打鍵強度データSD、キーオンコー
ド“1”)に基づいてソレノイド駆動データSKD
が作成され、キーF3のキーコードKCと共にアウ
トプツトインターフエイス21へ供給される。ア
ウトプツトインターフエイス21は供給されたソ
レノイド駆動データSKDおよびキーF3のキーコ
ードKCを一時記憶し、また、記憶したデータ
SKDおよびキーコードKCをソレノイド駆動回路
5へ供給する。ソレノイド駆動回路5はソレノイ
ド駆動データSKDに基づいてソレノイド駆動信
号を作成し、増幅器22を介してキーF3に設け
られたソレノイド2へ供給する。これにより、キ
ーF3が打鍵強度データSDに対応する強さで駆動
される。
以後、クロツクパルスφ2が出力されるごとに、
前述した場合と同様に、タイマエリアTEの内容
(この場合、「3」)から「1」が減算される。そ
して、タイマエリアTEの内容が「0」となつた
時点(第6図に示す時間T2が経過した時点)で
再び前述した場合と同様の処理が行われる。すな
わち、 (a) 第1ワード数データWD1−2(「4」)からタ
イマデータTDのワード数「2」が減算され
る。
(b) この減算結果(「2」)に基づいて領域14a
からイベントデータED−2が読出され、イベ
ントデータエリアEDEに書込まれる。
(c) 領域14aから第1ワード数データWD1−
3(「3」)およびタイマデータTD−3(「2」)
が読出され、一時記憶エリアSPEおよびタイマ
エリアTEに各々書込まれる。
そして、イベントデータエリアEDEにイベン
トデータED−2(キーG3のキーコードKC、打鍵
強度データSD、キーオンコード“1”)が書込ま
れると、このイベントデータED−2に基づいて、
キーG3に設けられたソレノイド2が駆動される。
次いで、タイマデータTD−3(「2」)に対応
する時間T3に(第6図)が経過すると、再び前
述した(a)〜(c)と同様の処理が行われ、この結果、
タイマエリアTEにタイマデータTD−4(「2」)
が、イベントデータエリアEDEにイベントデー
タED−3が、一時記憶エリアSPEに第1ワード
数データWD1−4が各々書込まれる。そして、
イベントデータエリアEDEにイベントデータED
−3(キーG3のキーコードKCおよびキーオフコ
ード“0”)が書込まれると、キーG3に設けられ
たソレノイド2がオフとされる。
以下同様の過程が繰り返えされ、ピアノが自動
的に演奏される。なお、上述した例においては鍵
盤1のキーの駆動のみについて説明したが、ペダ
ル装置3のペダルの駆動も同様にして行われる。
〔3〕 早戻しを行う場合。
操作者が操作部20に設けられた早戻しスイツ
チを押すと、CPU11が200μsec周期を指定する
繰り返しデータBDを制御信号発生回路18へ出
力する。これにより、制御信号発生回路18から
200μsec周期のクロツクパルスφ2が出力され、
CPU11へ供給される。以後、CPU11はクロ
ツクパルスφ2が供給されるたびにタイマエリア
TE内のデータから「1」を減算し、この減算結
果を再びタイマエリアTEに書込む。そして、タ
イマエリアTEの内容が「0」になつた時点で、
曲の進行順序に対し1つ前のイベントフレーム
EFの第2ワード数データWD2を読出し、この第
2ワード数データWD2に基づいて上述した1つ
前のイベントフレームEFのタイマデータTDのア
ドレスを算出する。次いで、算出したアドレスに
基づいて同イベントフレームEFのタイマデータ
TDを読出し、RAM14のタイマエリアTEへ書
込む。以後、クロツクパルスφ2が出力されるた
びに上述した動作が繰り返えされる。そして、操
作者がストツプスイツチを押すと、上記動作が停
止し、早戻しが終了する。
このように、早戻しの場合は、領域14a〜1
4c内に記憶されているタイマデータTDが、曲
の進行と逆の順序で順次読出され、この読出され
たタイマデータTDの示す時間が200μsecを基準
として計測される。なお、この早戻しの場合、イ
ベントデータEDは読出されず、したがつて、ピ
アノの自動演奏は当然ながら行われず不快感を与
えることがない。
以上説明したように、この発明によれば、予め
データブロツク(イベントフレームEF)の最後
部に第2のワード数データを付加しておき、この
第2のワード数データに基づいて時間データ(タ
イマデータTD)を読み出し、この読出した時間
データを自動演奏の場合より周期の短かいクロツ
クパルスによつて計測するようにしたので、フロ
ツピイデイスク等、テープ以外の記憶手段に記憶
されたデータを、テープに記憶されたデータの早
戻しの場合と略同様の速度で早戻しすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図はピアノの各キーに設けられるキ
ースイツチK1,K2の構成を示す側断面図、第3
図は第1図におけるRAM14の内部構成を示す
図、第4図はイベントフレームEFの構成を示す
図、第5図イ〜ニは各々、イベントデータEDの
フオーマツトを示す図、第6図はキー操作の一例
を示すタイミング図、第7図は第6図に示すキー
操作に対応して第1図に示すRAM14に書込ま
れるデータを示す図である。 4……記憶手段(フロツピイデイスク装置)、
11……中央処理装置(CPU)、14……ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、18……制御信号
発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め記憶手段に、時間データと、楽音データ
    と、これら時間データ、楽音データの合計ワード
    数を示す第1ワード数データとを含むデータブロ
    ツクを、楽曲の進行順に記憶させておき、前記デ
    ータブロツクを楽曲の進行順に読出し、第1のク
    ロツクパルスに基づいて前記時間データに対応す
    る時間を計測し、この計測結果および前記楽音デ
    ータに基づいて楽器を自動的に演奏する楽器自動
    演奏装置において、前記データブロツクの、自動
    演奏時のデータ処理順における最後部に、前記第
    1のワード数データと同一の第2のワード数デー
    タを予め付加しておき、 (a) 前記第2のワード数データに基づいて同一デ
    ータブロツク内の時間データを読出し、 (b) この読出した時間データに対応する時間を前
    記第1のクロツクパルスより周期の短かい第2
    のクロツクパルスに基づいて計測し、 (c) この時間計測が終了した時点で、楽曲の進行
    順における1つ前のデータブロツク内の第2の
    ワード数データを読出し、 以下、早戻し終了指令が供給されるまで上記
    (a),(b),(c)の過程を繰り返すことを特徴とする楽
    器自動演奏装置におけるデータ早戻し方法。
JP56191529A 1981-11-28 1981-11-28 楽器自動演奏装置におけるデ−タ早戻し方法 Granted JPS5894180A (ja)

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