JPH0140085Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140085Y2 JPH0140085Y2 JP18018884U JP18018884U JPH0140085Y2 JP H0140085 Y2 JPH0140085 Y2 JP H0140085Y2 JP 18018884 U JP18018884 U JP 18018884U JP 18018884 U JP18018884 U JP 18018884U JP H0140085 Y2 JPH0140085 Y2 JP H0140085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- basic
- reflective surface
- stepped portion
- wall thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両用灯具などに用いられる多量反
射面の合成樹脂製リフレクターにおいて、リフレ
クターの段差部の構造に関するものである。
射面の合成樹脂製リフレクターにおいて、リフレ
クターの段差部の構造に関するものである。
(従来技術)
従来、2種以上の反射面部を有する(マルチフ
オーカス)合成樹脂製リフレクターにおいては、
第4図と第5図に示すように、リフレクターaの
隣接する反射面部bの境界には段差部cが形成さ
れ、反射面部bの肉厚Tbをリフレクターaの基
本肉厚Tとして段差部cの肉厚Tcも前記反射面
部bの肉厚Tbと同じに設定されていた。
オーカス)合成樹脂製リフレクターにおいては、
第4図と第5図に示すように、リフレクターaの
隣接する反射面部bの境界には段差部cが形成さ
れ、反射面部bの肉厚Tbをリフレクターaの基
本肉厚Tとして段差部cの肉厚Tcも前記反射面
部bの肉厚Tbと同じに設定されていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した従来のリフレクターで
は、反射面部の肉厚と段差部の肉厚とを同じにし
て成形されるところから、合成樹脂成形品特有の
ヒケが、段差部における前位の反射面部側端dに
発生し易いという欠点があり、設定された段差部
形状と異なると配光上悪影響を及ぼすという不都
合な点があつた。
は、反射面部の肉厚と段差部の肉厚とを同じにし
て成形されるところから、合成樹脂成形品特有の
ヒケが、段差部における前位の反射面部側端dに
発生し易いという欠点があり、設定された段差部
形状と異なると配光上悪影響を及ぼすという不都
合な点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記した従来の欠点を考慮してなさ
れたもので、2種以上の反射面部を有する合成樹
脂製リフレクターにおいて、反射面部境界の段差
が基本肉厚以上である段差部は、該段差部の肉厚
を基本肉厚より小さくし、反射面部境界の段差が
基本肉厚より小さい段差部は、該段差部の裏面を
段状に形成せず一方の反射面部を基本肉厚より薄
肉に設けたことにより、従来の欠点を解消するの
である。
れたもので、2種以上の反射面部を有する合成樹
脂製リフレクターにおいて、反射面部境界の段差
が基本肉厚以上である段差部は、該段差部の肉厚
を基本肉厚より小さくし、反射面部境界の段差が
基本肉厚より小さい段差部は、該段差部の裏面を
段状に形成せず一方の反射面部を基本肉厚より薄
肉に設けたことにより、従来の欠点を解消するの
である。
(作用)
本考案においては、段差部の肉厚を基本肉厚よ
り小さくし、また段差部の段差が基本肉厚より小
さい場合には、段差部の裏面に段差を形成せず一
方の反射面部を薄肉にして、ヒケの発生を防止す
るのである。
り小さくし、また段差部の段差が基本肉厚より小
さい場合には、段差部の裏面に段差を形成せず一
方の反射面部を薄肉にして、ヒケの発生を防止す
るのである。
(実施例)
つぎに、本考案を第1図から第3図に示す実施
例に基づいて詳細に説明する。
例に基づいて詳細に説明する。
図中1は合成樹脂製のリフレクターで、複数の
反射面部2を有し、反射面部2の境界には段差部
3が形成されている。第1図に示すように、前記
段差部3の段差tがリフレクター1の基本肉厚T
より大きい場合には、段差部3の肉厚T3は基本
肉厚Tより小さくなつており(T3<T)、また第
2図に示すように、段差部3の段差tが基本厚T
より小さい場合には、段差部3の裏面を段状に形
成せず、後位に位置する反射面部2の肉厚T2を
基本肉厚Tより小さく設けられているのである
(T2<T)。これによりリフレクターの成形後、
成形型内で段差部3の薄肉部分が最初に冷え始め
て硬化し、その後厚肉部分が冷え始めて硬化する
ことから、段差部3における前位に位置する反射
面部2の側端4にヒケの発生を防止することがで
きるのである。
反射面部2を有し、反射面部2の境界には段差部
3が形成されている。第1図に示すように、前記
段差部3の段差tがリフレクター1の基本肉厚T
より大きい場合には、段差部3の肉厚T3は基本
肉厚Tより小さくなつており(T3<T)、また第
2図に示すように、段差部3の段差tが基本厚T
より小さい場合には、段差部3の裏面を段状に形
成せず、後位に位置する反射面部2の肉厚T2を
基本肉厚Tより小さく設けられているのである
(T2<T)。これによりリフレクターの成形後、
成形型内で段差部3の薄肉部分が最初に冷え始め
て硬化し、その後厚肉部分が冷え始めて硬化する
ことから、段差部3における前位に位置する反射
面部2の側端4にヒケの発生を防止することがで
きるのである。
またさらに、第3図に示すように、上記側端4
の肉厚T4を薄肉(T4<T)にすれば、側端4が
初期に硬化し、ヒケの発生を確実に防止すること
ができ、効果的である。
の肉厚T4を薄肉(T4<T)にすれば、側端4が
初期に硬化し、ヒケの発生を確実に防止すること
ができ、効果的である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、段差が
基本肉厚以上である段差部は、その肉厚を基本肉
厚より小さくし、段差が基本肉厚より小さい段差
部は、その裏面を段状に形成せず、一方の反射面
部を基本肉厚より薄肉に設けたので、段差部にお
ける前位の反射面部側端は、他の厚肉部分より初
期に硬化してヒケが発生することがなく、設定ど
おりの形状の段差部が得られて配光に対する悪影
響が減少するとともに、成形金型による対応のみ
であるため、二次加工などによるコスト増が無い
など、実用性にすぐれた効果を奏するものであ
る。
基本肉厚以上である段差部は、その肉厚を基本肉
厚より小さくし、段差が基本肉厚より小さい段差
部は、その裏面を段状に形成せず、一方の反射面
部を基本肉厚より薄肉に設けたので、段差部にお
ける前位の反射面部側端は、他の厚肉部分より初
期に硬化してヒケが発生することがなく、設定ど
おりの形状の段差部が得られて配光に対する悪影
響が減少するとともに、成形金型による対応のみ
であるため、二次加工などによるコスト増が無い
など、実用性にすぐれた効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案に係るリフレクターの一実施例
の要部(T3<T)を示す拡大断面図、第2図は
同じく要部(T2<T)を示す拡大断面図、第3
図は他の実施例の要部(T4<T)を示す拡大断
面図、第4図は従来例を示す正面図、第5図は第
4図−線に沿つて切断した拡大断面図であ
る。 1……リフレクター、2……反射面部、3……
段差部。
の要部(T3<T)を示す拡大断面図、第2図は
同じく要部(T2<T)を示す拡大断面図、第3
図は他の実施例の要部(T4<T)を示す拡大断
面図、第4図は従来例を示す正面図、第5図は第
4図−線に沿つて切断した拡大断面図であ
る。 1……リフレクター、2……反射面部、3……
段差部。
Claims (1)
- 2種以上の反射面部を有する合成樹脂製リフレ
クターにおいて、反射面部境界の段差が基本肉厚
以上である段差部は、該段差部の肉厚を基本肉厚
より小さくし、反射面部境界の段差が基本肉厚よ
り小さい段差部は、該段差部の裏面を段状に形成
せず一方の反射面部を基本肉厚より薄肉に設けた
ことを特徴とするリフレクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018884U JPH0140085Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018884U JPH0140085Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195001U JPS6195001U (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0140085Y2 true JPH0140085Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30737747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18018884U Expired JPH0140085Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0140085Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5731184B2 (ja) * | 2010-12-15 | 2015-06-10 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP18018884U patent/JPH0140085Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195001U (ja) | 1986-06-19 |
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