JPH0140613Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140613Y2 JPH0140613Y2 JP4151085U JP4151085U JPH0140613Y2 JP H0140613 Y2 JPH0140613 Y2 JP H0140613Y2 JP 4151085 U JP4151085 U JP 4151085U JP 4151085 U JP4151085 U JP 4151085U JP H0140613 Y2 JPH0140613 Y2 JP H0140613Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric cam
- side mold
- short side
- drive shaft
- limit switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は組合せ鋳型で、短辺鋳型片の傾斜を調
節する機構と、水平移動機構とを分離した連続鋳
造用鋳型の鋳片幅変更装置の改良に関するもので
ある。
節する機構と、水平移動機構とを分離した連続鋳
造用鋳型の鋳片幅変更装置の改良に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来の連続鋳造用鋳型の幅変更装置について
は、特公昭56−46173「連続鋳造用鋳型装置」があ
る。従来のものは第4図に示すように、短辺鋳型
片3をスクリユーシヤフト6により移動フレーム
4を介し、水平移動させる。また、偏心カム16
を駆動装置12により駆動軸8を介して回転さ
せ、支持フレーム5を球面支持体10,10′の
球心を中心に傾動させ、短辺鋳型片3を傾斜させ
る。
は、特公昭56−46173「連続鋳造用鋳型装置」があ
る。従来のものは第4図に示すように、短辺鋳型
片3をスクリユーシヤフト6により移動フレーム
4を介し、水平移動させる。また、偏心カム16
を駆動装置12により駆動軸8を介して回転さ
せ、支持フレーム5を球面支持体10,10′の
球心を中心に傾動させ、短辺鋳型片3を傾斜させ
る。
短辺鋳型片3の傾斜量Tは駆動装置12の反駆
動側に設けられたパルス発信器11により、偏心
カム16の回転角度θiを検出し、該回転角度θiを
電算機(図示せず)により、短辺鋳型片3の傾斜
量Tに演算し直して、該傾斜量Tを算出する。
動側に設けられたパルス発信器11により、偏心
カム16の回転角度θiを検出し、該回転角度θiを
電算機(図示せず)により、短辺鋳型片3の傾斜
量Tに演算し直して、該傾斜量Tを算出する。
第5図は上記短辺鋳型片3の傾斜量Tと偏心カ
ム16の回転角度θiとの関係を示した短辺鋳型片
3の傾斜量Tの変化図である。なお、第5図にお
いて、偏心カム16の駆動軸8の回転角度θiと、
短辺鋳型片3の傾斜量Tとの間には次の関係式が
成立する。
ム16の回転角度θiとの関係を示した短辺鋳型片
3の傾斜量Tの変化図である。なお、第5図にお
いて、偏心カム16の駆動軸8の回転角度θiと、
短辺鋳型片3の傾斜量Tとの間には次の関係式が
成立する。
T=l1×e/l2(1−cosθi)
ここで T:短辺鋳型片3の傾斜量
θi:偏心カム16の駆動軸8の回転角
度 l1:短辺鋳型片3の高さ(第4図に示
す。) l2:球面支持座10の球心から偏心カ
ム16と支持フレーム5との接
触点までの距離(第4図に示
す。) e:偏心カム16の偏心量 (考案が解決しようとする問題点) 前記、従来技術は以下に述べる問題点を有して
いる。第4図において、偏心カム16を回転させ
ることにより、短辺鋳型片3の傾斜を調整する場
合、駆動軸8の回転角度θiを第5図のように0〜
πradの範囲で回転させるわけであるが、しかし、
駆動軸8の該回転範囲を規制していないため、駆
動軸8がその範囲を越えて回転することが多く、
短辺鋳型片3の傾斜量Tが規制の傾斜量Tから外
れ、今までの傾斜方向が逆方向に転換する、即
ち、駆動軸8の回転角度θiがπradより越えた場
合、傾斜量Tが減少し出し、逆に回転角度θiが
0radより小さくなつた場合、傾斜量Tが増加し
出す。
度 l1:短辺鋳型片3の高さ(第4図に示
す。) l2:球面支持座10の球心から偏心カ
ム16と支持フレーム5との接
触点までの距離(第4図に示
す。) e:偏心カム16の偏心量 (考案が解決しようとする問題点) 前記、従来技術は以下に述べる問題点を有して
いる。第4図において、偏心カム16を回転させ
ることにより、短辺鋳型片3の傾斜を調整する場
合、駆動軸8の回転角度θiを第5図のように0〜
πradの範囲で回転させるわけであるが、しかし、
駆動軸8の該回転範囲を規制していないため、駆
動軸8がその範囲を越えて回転することが多く、
短辺鋳型片3の傾斜量Tが規制の傾斜量Tから外
れ、今までの傾斜方向が逆方向に転換する、即
ち、駆動軸8の回転角度θiがπradより越えた場
合、傾斜量Tが減少し出し、逆に回転角度θiが
0radより小さくなつた場合、傾斜量Tが増加し
出す。
以上のような誤動作により、短辺鋳型片3の傾
斜方向が急に転換すると、鋳片と短辺鋳型片3と
の接触が完全でなくなり、鋳片からの抜熱能力が
低下し、ブレークアウト等の操業トラブルを発生
させていた。
斜方向が急に転換すると、鋳片と短辺鋳型片3と
の接触が完全でなくなり、鋳片からの抜熱能力が
低下し、ブレークアウト等の操業トラブルを発生
させていた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は第3図に示すように、偏心カム16を
回転させるための駆動軸8の周面に、ストライカ
ー15を突設し、該ストライカー15により作動
するリミツトスイツチ14を配設するか、あるい
は、作動原理は全く同じであるが、第2図に示す
ような、上記ストライカー15とリミツトスイツ
チ14とを収納箱に収納したカム型リミツトスイ
ツチ13を駆動軸8に接続配設する。
回転させるための駆動軸8の周面に、ストライカ
ー15を突設し、該ストライカー15により作動
するリミツトスイツチ14を配設するか、あるい
は、作動原理は全く同じであるが、第2図に示す
ような、上記ストライカー15とリミツトスイツ
チ14とを収納箱に収納したカム型リミツトスイ
ツチ13を駆動軸8に接続配設する。
(作用)
第3図は本考案の偏心カム16位相転換防止用
として、リミツトスイツチ14を用いた作動図で
あるが、第3図aのように短辺鋳型片3の傾斜量
Tが最小傾斜量(Tmin)になり、それより越え
て偏心カム16が左回転しようとすると、リミツ
トスイツチ14がストライカー15をけつて作動
し、付属の制御盤(図示せず)により、自動的に
駆動装置12を停止させ、偏心カム16の回転を
止める。逆に、第3図bのように短辺鋳型片3の
傾斜量Tが最大傾斜量(Tmax)になり、それよ
り越えて偏心カム16が右回転しようとすると、
リミツトスイツチ14がストライカー15をけつ
て作動し、同様に偏心カム16の回転を自動的に
止める。
として、リミツトスイツチ14を用いた作動図で
あるが、第3図aのように短辺鋳型片3の傾斜量
Tが最小傾斜量(Tmin)になり、それより越え
て偏心カム16が左回転しようとすると、リミツ
トスイツチ14がストライカー15をけつて作動
し、付属の制御盤(図示せず)により、自動的に
駆動装置12を停止させ、偏心カム16の回転を
止める。逆に、第3図bのように短辺鋳型片3の
傾斜量Tが最大傾斜量(Tmax)になり、それよ
り越えて偏心カム16が右回転しようとすると、
リミツトスイツチ14がストライカー15をけつ
て作動し、同様に偏心カム16の回転を自動的に
止める。
上述のように、本考案は偏心カム16の回転角
度θiの範囲を自動的に規制し、短辺鋳型片3の傾
斜方向の転換防止を図ることができる。
度θiの範囲を自動的に規制し、短辺鋳型片3の傾
斜方向の転換防止を図ることができる。
(実施例)
図示の実施例に基づき本考案を説明する。
第1図は本考案のリミツトスイツチ14とスト
ライカー15を適用した連続鋳造鋳型の一部切欠
全体斜視図、第2図は本考案のカム型リミツトス
イツチ13を適用した連続鋳造鋳型の全体斜視
図、第3図は本考案の偏心カム16位相転換防止
用リミツトスイツチ14の作動図である。
ライカー15を適用した連続鋳造鋳型の一部切欠
全体斜視図、第2図は本考案のカム型リミツトス
イツチ13を適用した連続鋳造鋳型の全体斜視
図、第3図は本考案の偏心カム16位相転換防止
用リミツトスイツチ14の作動図である。
第1図に示すように、一対の長辺鋳型片2に挟
持され水平移動自在とし、上下方向に傾動する一
対の短辺鋳型片3を有する、鋳片幅可変の組合せ
鋳型において、該短辺鋳型片3は、減速機付電動
機17、歯車群9を介してスクリユーシヤフト6
を回転させ、移動フレーム4に固接された、めね
じ7の移動により水平移動する。
持され水平移動自在とし、上下方向に傾動する一
対の短辺鋳型片3を有する、鋳片幅可変の組合せ
鋳型において、該短辺鋳型片3は、減速機付電動
機17、歯車群9を介してスクリユーシヤフト6
を回転させ、移動フレーム4に固接された、めね
じ7の移動により水平移動する。
さらに、短辺鋳型片3は、駆動装置12、駆動
軸8を介して偏心カム16を回転させ、該偏心カ
ム16により、支持フレーム5を球面支持体1
0,10′の球心を中心に、上下に傾動させ、短
辺鋳型片3を傾動させる。球面支持体10,1
0′は、支持フレーム5に接合された球面支持座
1に支持されている。
軸8を介して偏心カム16を回転させ、該偏心カ
ム16により、支持フレーム5を球面支持体1
0,10′の球心を中心に、上下に傾動させ、短
辺鋳型片3を傾動させる。球面支持体10,1
0′は、支持フレーム5に接合された球面支持座
1に支持されている。
本考案のストライカー15は駆動軸に配設さ
れ、その近傍位置に、該ストライカー15により
作動する、リミツトスイツチ14を設けている。
該リミツトスイツチ14の作動については、前述
の(作用)の項で第3図に基づいて詳述した通り
で、短辺鋳型片3の傾斜方向の転換防止を図るこ
とができる。
れ、その近傍位置に、該ストライカー15により
作動する、リミツトスイツチ14を設けている。
該リミツトスイツチ14の作動については、前述
の(作用)の項で第3図に基づいて詳述した通り
で、短辺鋳型片3の傾斜方向の転換防止を図るこ
とができる。
(考案の効果)
本考案は、以上の実施例に示したように、偏心
カム16の駆動軸8の回転角度θiの範囲を自動的
に規制し、短辺鋳型片3の傾斜方向の転換防止を
図つたため、鋳片への短辺鋳型片3の接触不具合
もなくなり、鋳片からの抜熱能力が低下すること
もないので、そのための、ブレークアウト等の操
業トラブルがなくなる。このように本考案の連続
鋳造用鋳型幅変更装置の効果は大である。
カム16の駆動軸8の回転角度θiの範囲を自動的
に規制し、短辺鋳型片3の傾斜方向の転換防止を
図つたため、鋳片への短辺鋳型片3の接触不具合
もなくなり、鋳片からの抜熱能力が低下すること
もないので、そのための、ブレークアウト等の操
業トラブルがなくなる。このように本考案の連続
鋳造用鋳型幅変更装置の効果は大である。
第1図は本考案のリミツトスイツチとストライ
カーを適用した連続鋳造鋳型の全体斜視図、第2
図は本考案のカム型リミツトスイツチを適用した
連続鋳造鋳型の全体斜視図、第3図は本考案の偏
心カム位相転換防止用リミツトスイツチの作動
図、第4図は従来法の短辺鋳型片、傾斜調整駆動
機構概念図、第5図は短辺鋳型片の傾斜量Tの変
化図である。 1……球面支持座、3……短辺鋳型片、6……
スクリユーシヤフト、8……駆動軸、10,1
0′……球面支持体、11……パルス発信器、1
2……駆動装置、13……カム型リミツトスイツ
チ、14……リミツトスイツチ、15……ストラ
イカー、16……偏心カム。
カーを適用した連続鋳造鋳型の全体斜視図、第2
図は本考案のカム型リミツトスイツチを適用した
連続鋳造鋳型の全体斜視図、第3図は本考案の偏
心カム位相転換防止用リミツトスイツチの作動
図、第4図は従来法の短辺鋳型片、傾斜調整駆動
機構概念図、第5図は短辺鋳型片の傾斜量Tの変
化図である。 1……球面支持座、3……短辺鋳型片、6……
スクリユーシヤフト、8……駆動軸、10,1
0′……球面支持体、11……パルス発信器、1
2……駆動装置、13……カム型リミツトスイツ
チ、14……リミツトスイツチ、15……ストラ
イカー、16……偏心カム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 連続鋳造用組合せ鋳型であつて、一対の短辺鋳
型片を鋳型幅変更のため、水平方向に移動自在と
し、かつ、上下方向に、偏心カムにより傾動自在
とした短辺鋳型において、 短辺鋳型片3を傾動させる偏心カム16の駆動
軸8の周面の一部に、ストライカー15を突設す
ると共に、前記偏心カム16の駆動軸8周面に沿
う近傍にリミツトスイツチ14を配設するか、あ
るいは、駆動軸8軸端にカム型リミツトスイツチ
13を接続配設し、偏心カム16の回転角度範囲
を自動的に規制し、短辺鋳型片3の傾斜方向の転
換防止を図る如くしてなることを特徴とする連続
鋳造用鋳型幅変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151085U JPH0140613Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151085U JPH0140613Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158347U JPS61158347U (ja) | 1986-10-01 |
| JPH0140613Y2 true JPH0140613Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30551404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151085U Expired JPH0140613Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0140613Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP4151085U patent/JPH0140613Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61158347U (ja) | 1986-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0140613Y2 (ja) | ||
| JPH0637172B2 (ja) | 電動式チルトステアリング装置 | |
| JPH0514936Y2 (ja) | ||
| JPS634632Y2 (ja) | ||
| JPH0420632Y2 (ja) | ||
| JPH06309036A (ja) | 回転軸の動作限界位置規制装置 | |
| JPH028863B2 (ja) | ||
| JPH0268285U (ja) | ||
| JPH0220352Y2 (ja) | ||
| JPH0748369Y2 (ja) | 平面研摩機 | |
| JPS62101357A (ja) | 連続鋳造方法及び鋳型 | |
| JP2583432Y2 (ja) | チルトテーブル装置 | |
| JPH024749Y2 (ja) | ||
| JPS5927998Y2 (ja) | 軌道走行台車 | |
| JP2000065288A (ja) | ユニバーサル姿勢制御装置 | |
| JPH0128955Y2 (ja) | ||
| JPS622058U (ja) | ||
| JPS6347080A (ja) | 多関節形産業用ロボツトのア−ム駆動装置 | |
| JPH0663262B2 (ja) | 車両用流体圧操作ペダル | |
| JPH0618134Y2 (ja) | カメラ雲台のカウンターバランス機構 | |
| JPH073454Y2 (ja) | 磁気ヘツド調整機構 | |
| JPS5937395Y2 (ja) | ワイパ−付アウトサイドミラ− | |
| JPH0642524Y2 (ja) | ベッドの背上げ機構 | |
| JPH0642941Y2 (ja) | エアスポイラー昇降装置 | |
| JPH0693729A (ja) | コンクリート床仕上げ機 |