JPH0152852B2 - - Google Patents

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JPH0152852B2
JPH0152852B2 JP58039211A JP3921183A JPH0152852B2 JP H0152852 B2 JPH0152852 B2 JP H0152852B2 JP 58039211 A JP58039211 A JP 58039211A JP 3921183 A JP3921183 A JP 3921183A JP H0152852 B2 JPH0152852 B2 JP H0152852B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tripping
trip
hook
latch
fixed frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58039211A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59165331A (ja
Inventor
Terumi Shimano
Tomoyoshi Saito
Hideo Ishii
Kinichi Shioda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3921183A priority Critical patent/JPS59165331A/ja
Publication of JPS59165331A publication Critical patent/JPS59165331A/ja
Publication of JPH0152852B2 publication Critical patent/JPH0152852B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は引はずし特性の安定化技術に係り、特
にオイルダツシユポツト方式(完全電磁式)のよ
うに小さな動作力により機構部を開極にするラツ
チ部材の構造に関する。
〔従来技術〕
従来の配線用しや断器のラツチ部の構造は、固
定フレームにピン支点を有する金具を位置し、こ
の金具の一端に貫通及びカシメられた引きはずし
連動軸を有するものが一般的である。本体機構部
であるトグルリンク機構からのフツク荷重を受け
てこの金具の反時計方向の回転と同時にラツチ部
係合をはずし開極に至る。このようなラツチ部形
状においてはトグルリンク機構における開閉動作
時のストツパーより受ける衝撃により、ラツチ部
の金具に振動を生じ、この動作によつてミストリ
ツプを生じる。従来この対策にはバネ荷重を時計
方向に供することで防止しており、リレーの引き
はずしに対して安定を欠いている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、配線用しや断器のラツチ部の
構造に工夫を凝らして機構部分の開閉による振動
を吸収し、ミストリツプを防止出来る構造を提供
するものである。
〔発明の概要〕 ラツチ金具の構成は従来より0.5mm程度の寸法
しかとれず、その中で過電流のピツクアツプ及び
振動、衝撃による吸収を行なつており、その回転
防止にはバネを設けて逆回転トルクをあたえてい
る。この方法によると振動、衝撃に耐える完全な
荷重を持たせる事は本体リレー部分の操作力との
関係上取れない。
本発明は、上記の振動、衝撃をラツチ部分の構
成で吸収するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図によ
り説明する。
モールドケース1に保持される固定接点台2及
びこれに接する可動接点台3、この接点台の開閉
を行なうトグルリンク機構を形成する上レバー
7、下レバー8、フツク10、尚上レバー上7と
下レバー8との連結を行なうピン9とで構成さ
れ、このピン9に一端を位置する駆動バネ6、他
端を位置しハンドル4を保持するハンドルレバー
5である。ハンドル4の操作によりトグルリンク
を動作させ可動接点台3を開閉させる配線用しや
断器の機構部分において、上レバー7と係合を行
なうフツク10の一端に形成してなるトリツプ金
具11この金具と一端を接してラツチ部を形成す
る引きはずし板12によりラツチ部を構成してい
る。引きはずし板12の一端に設けた穴に貫通さ
れた連動引きはずし軸14により過電流をピツク
アツプした可動コア22の動作に伴いF2方向の
回転を与えられ、ラツチ部分を開放するようなラ
ツチ構造において、可動接点台の開極動作に伴な
つてストツパー18に衝撃的にぶつかり、その振
動を受けることにより引きはずし板12が振動す
る。
振動による動き防止は、引きはずし板12を固
定フレーム17に保持するピン16を同軸として
位置される戻しバネにより反時計方向に荷重をあ
たえて対策している。この引きはずし板12は固
定フレームの一端に接しており、この位置におい
てストツパーを形成している。トグルリンク動作
の開閉により生じる振動はストツパーピン18に
より伝達され、さらにこれを保持する固定フレー
ムへと伝わる。
尚、可動接点台より振動はストツパーを位置す
るピン18により支点となるフツク10にも伝わ
り、トリツプ金具11を持ち上げる荷重の変動を
生じる。この荷重変動はラツチ部分の構成部分に
影響をあたえ、ラツチを形状するトリツプ金具1
1と引きはずし板12の動きとなり、ミストリツ
プの原因となる本発明によると第1にトリツプ金
具11と引きはずし板12とのラツチ部分の当接
部の形状は、引きはずし板を保持するピン16を
中心とする円周方向と異なり直線状により形成さ
れる。この構成のため振動、衝撃により引きはず
し板12が時計方向に動作しても、ピン16から
係合点までの長さがl1→l2に変つて増加し、支点
からのトルクが増す。ここでl1はピン16の中心
からトリツプ金具11と引き外し板12との係合
面までの最短距離で、l2は引き外し板12が時計
方向に回転したときのピン16の中心からトリツ
プ金具と引き外し板12との係合点(引き外し板
12の係合面のうち第3図で左下コーナー部)ま
での距離であり、l1≦l2の関係にある。このトル
ク増加により引きはずし板12は、トルクの少な
い位置(長さl1の位置)すなわち初期位置へ戻ろ
うとする現象を生じる。このため小さな振動・衝
撃についてはこのトルク増加方式により防止でき
る。しかし、大きな振動、衝撃に対して誤動作を
防止するためにはこのトルク増加率をupしなけ
ればならず、本体リレー部分の操作力に制限があ
るため極端に増すことが出来ない。
第5図のように、従来、引き外し板12′は、
これを保持する固定フレーム17′に一端が接し
て固定フレームでストツパーを構成している。こ
のため、外部からの振動・衝撃によつて引き外し
板12′に伝えられた荷重Gは引き外し板12′を
介して、接している固定フレーム17′へ伝達さ
れる。この伝達の反作用で生じる固定フレーム1
7′からの反力Rが引き外し板12′に対して時計
方向の回転力となる。この回転方向は、トリツプ
方向であるため、回転が大きくなつてトリツプ金
具11′と引き外し板12′の係合が外れるとミス
トリツプを起こす。この防止には先に説明したバ
ネを強くする対策があるが、実用上採用が困難で
ある。
本実施例ではラツチ部のセツト状態(トリツプ
金具と引き外し板が係合している状態)では引き
外し板と固定フレームが接触しないように、これ
らの間を所定の間隔Aだけ浮かしてラツチの構成
要素(トリツプ金具11、引き外し板12)を設
ける。この構成によると、固定フレーム17から
伝わる振動は浮いている間隔Aで阻止され、さら
にフツク10、トリツプ金具11から伝わる振動
は引き外し板12に伝えられるが、上記間隔Aに
よつてそれ以上他への振動の伝達がないので、固
定フレーム等からの反力がない。従つて、上記振
動があつてもトリツプ金具11と引き外し板12
は互いの接触バランス点にてとまる。このため、
振動・衝撃による荷重は上記ラツチ部で吸収され
ミストリツプが防止される。
本実施例によると、先のトルク増加方式と引き
はずし板12を浮かせる方式を組み合せることに
よりミストリツプ防止効果が更に増し、若干の反
トルク方式(トルク増加方式)とバランス方式を
組合す構造となる。
この新構造によると部品費のupはなく、更に
連動軸の操作力を増すことなく対策できるため、
リレーの安定はミストリツプ防止と同様安定化す
る。
第2図は本発明による引外しレバーの荷重と引
外し板のストロークの関係を示す図である。この
図に示されるようにトリツプ点までの外部衝撃に
よる操作力が大きいため、ミストリツプが起りに
くいことが分る。
次に第1図において、電磁石20部分について
説明する。
一般に従来は、継鉄21と可動コア22の継合
部を第7図〜第8図のように構成されている。但
し、継鉄の長さをLとし、可動コアの厚さをWと
する。この継合においては、コイル27に過電流
が流れ可動鉄片22が吸引される場合、継鉄21
と可動鉄片22はあらかじめ設けられたギヤツプ
22′を持つており、継鉄と可動コアの継合部は
常時直角でないある角度θによつて構成されてい
る。磁極23の吸引された際には、θは直角に継
合部が構成されることで継鉄21と可動鉄片22
の間にガタAを持つことになる。これにより伝達
される50g前後と低い荷重は継合部の支点部ガタ
により力は損失し吸引力が確実に伝達されない欠
点があつた。
本実施例は上述の欠点を極力少なくしたもの
で、以下この実施例を基に説明する。
実施例の構造は第6図、第7図で、継鉄21の
厚さを一部分からlとして可動鉄片22の厚さを
22とし、第8図で継鉄21の厚さをLとして可
動鉄片22の厚さを一部分Wとしている。
このように構成することにより、コイル24に
過電流が流れ可動鉄片22が吸引される場合には
第7図、第8図に示すよう、ガタBとなりAより
少なくなる。オイルダツシユポツト25を利用す
る過電流引外し装置においては、吸引力が構造上
大きくとれないことなどにより、可動鉄片23の
戻しバネについては、50g〜70gと低くガタによ
る伝達のロスは、動作時間及び、リレーの動作安
定性を大きく左右する。可動鉄片22の動きは荷
重の少ない所で回動するために、継合部の支点の
ガタは、支点リンクの比にも影響され引きはずし
荷重のバラツキに及ぼす。この点においても回動
する可動鉄片支点部分のガタは重要な問題とな
る。本体連動軸を押す際に本体引きはずしの荷重
の反力を受け支点部分のガタ分だけ押し戻される
形となるため、可動鉄片の動きに対して時間的な
ロスもある。
このことで、しや断時における開極時間(実際
のピツクアツプ時間は2〜3msecと短い)に影響
し、しや断時のダメージにも影響される。
よつて継続と可動鉄片のガタについては極力少
なくすることが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、確実にミストリツプを防止で
きリレーの動作安定性が図れる。
尚、この構造によると部品を増すことなく原価
upとはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の全体構成図、第2図は
それの引外しレバーの荷重とストロークの関係
図、第3図は本発明実施例の要部を示す構造図、
第4図は従来例の引外しレバーの荷重とストロー
クの関係図、第5図はその要部を示す構造図、第
6図は電磁石の継鉄と可動鉄片の係合状態を示す
図、第7図は第2実施例の可動鉄片の係合状態を
示す図、第8図は継鉄と可動鉄片の分解斜視図で
ある。 10:フツク、11:トリツプ金具、12:引
外し板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可動接点台の開閉を行うリンク、このリンク
    と一端が係合するフツクで形成される開閉機構
    と、過電流等が流れたときの引き外し動作により
    動作する引き外し部材、上記フツクと引き出し部
    材に介在して引き外し動作をフツクに伝えるトリ
    ツプ部材、上記引き外し部材を可動的に支持する
    固定フレームからなる引き外し機構を備え、上記
    引き外し部材はその端部が固定物に当接すること
    によりその動きの範囲が規制されており、上記引
    き外し部材とトリツプ部材が安定係合状態であつ
    てこの状態から上記引き外し部材が移動しようと
    するとき移動トルクが増加して元に戻ろうとする
    力を受ける係合状態にあるとき上記引き外し部材
    の端部が上記固定物との間で所定の間隔を有する
    ように各部材が配設されてなる回路しや断器。
JP3921183A 1983-03-11 1983-03-11 回路しや断器 Granted JPS59165331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3921183A JPS59165331A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 回路しや断器

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JP3921183A JPS59165331A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 回路しや断器

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Publication Number Publication Date
JPS59165331A JPS59165331A (ja) 1984-09-18
JPH0152852B2 true JPH0152852B2 (ja) 1989-11-10

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JP3921183A Granted JPS59165331A (ja) 1983-03-11 1983-03-11 回路しや断器

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810572B2 (ja) * 1985-05-22 1996-01-31 株式会社日立製作所 回路遮断器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5568251U (ja) * 1978-11-02 1980-05-10
JPS55152651U (ja) * 1979-04-19 1980-11-04

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JPS59165331A (ja) 1984-09-18

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