JPH0160216B2 - - Google Patents
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- JPH0160216B2 JPH0160216B2 JP16114481A JP16114481A JPH0160216B2 JP H0160216 B2 JPH0160216 B2 JP H0160216B2 JP 16114481 A JP16114481 A JP 16114481A JP 16114481 A JP16114481 A JP 16114481A JP H0160216 B2 JPH0160216 B2 JP H0160216B2
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- Japan
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- shaft
- pin
- needle
- packer
- holder
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 15
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Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
一般に結束装置の各軸の回転数は、穀稈引起装
置又は刈刃等の駆動軸の回転数より小さく設定
し、減速機構を介して結束装置を駆動していたの
で伝動装置が大型となり、重量及びコストが大と
なる欠点があつた。
置又は刈刃等の駆動軸の回転数より小さく設定
し、減速機構を介して結束装置を駆動していたの
で伝動装置が大型となり、重量及びコストが大と
なる欠点があつた。
また、従来の結束装置は結節部及びニードルを
駆動する一回転クラツチを備えた伝動軸と、パツ
カー軸の回転数とを同一に設定してあり、かつ、
結節部のビルやホルダーは短時間のうちに結節し
なければならないので、結節軸に大径の傘歯車を
装置してビル軸及びホルダー軸を一回転クラツチ
の伝動軸の4.5倍位に増速しており、結節部の伝
動機構が大型になる欠点があつた。
駆動する一回転クラツチを備えた伝動軸と、パツ
カー軸の回転数とを同一に設定してあり、かつ、
結節部のビルやホルダーは短時間のうちに結節し
なければならないので、結節軸に大径の傘歯車を
装置してビル軸及びホルダー軸を一回転クラツチ
の伝動軸の4.5倍位に増速しており、結節部の伝
動機構が大型になる欠点があつた。
更に、通常の結束機は、パツカーが圧縮作動し
ている間に結節部のビルが紐手繰りして束を締め
るが、パツカーの最圧縮時以後の集束稈が膨張し
ている状態でも前記ビルが作動するので、充分な
束閉めを行なうことが困難であつた。
ている間に結節部のビルが紐手繰りして束を締め
るが、パツカーの最圧縮時以後の集束稈が膨張し
ている状態でも前記ビルが作動するので、充分な
束閉めを行なうことが困難であつた。
本発明は前述の諸欠点を改善することを目的と
するものであつて、ビルとホルダとからなる結節
部及びニードルとに動力を伝達する一回転クラツ
チを備えた伝動軸を、結束装置の入力軸となすと
共にパツカー軸に連動連結し、前記伝動軸の回転
数を、パツカー軸の回転数より大にしたことを特
徴とするものである。
するものであつて、ビルとホルダとからなる結節
部及びニードルとに動力を伝達する一回転クラツ
チを備えた伝動軸を、結束装置の入力軸となすと
共にパツカー軸に連動連結し、前記伝動軸の回転
数を、パツカー軸の回転数より大にしたことを特
徴とするものである。
以下図面に示す実施例について説明すると、本
結束装置はバインダー又はコンバインの排藁結束
に適用できるものであり、第1図及び第2図はこ
れを一条刈バインダーに施した例であつて、1は
穀稈引起体2の後部に設けた刈刃、3は刈取穀稈
を側方へ案内する案内板、4,5はガイド杆であ
り、それらの側方には結束装置が設けてある。
結束装置はバインダー又はコンバインの排藁結束
に適用できるものであり、第1図及び第2図はこ
れを一条刈バインダーに施した例であつて、1は
穀稈引起体2の後部に設けた刈刃、3は刈取穀稈
を側方へ案内する案内板、4,5はガイド杆であ
り、それらの側方には結束装置が設けてある。
上記結束装置は刈刃1の側端部から外側方へ連
通開放した稈通路6の後部に、入力軸7と、ビル
8、ホルダー9、ニードル10の一回転駆動機構
とを内装した伝動ケース11を設け、該伝動ケー
ス11にはスイーパー12を保持し、稈通路6の
前部にはパツカー13を設け、パツカー軸14は
前記入力軸7によりチエンケース15内のチエン
15aにより駆動され、ビル8及びホルダー9の
側方には前記稈通路6から後方へ入り込んだ結束
室16が設けてある。
通開放した稈通路6の後部に、入力軸7と、ビル
8、ホルダー9、ニードル10の一回転駆動機構
とを内装した伝動ケース11を設け、該伝動ケー
ス11にはスイーパー12を保持し、稈通路6の
前部にはパツカー13を設け、パツカー軸14は
前記入力軸7によりチエンケース15内のチエン
15aにより駆動され、ビル8及びホルダー9の
側方には前記稈通路6から後方へ入り込んだ結束
室16が設けてある。
Γ一回転駆動装置及びその出力部
入力軸7は伝動ケース11に回転自在に支承さ
れていて、上下両端にスプロケツト17a,17
bを固定し、下方のスプロケツト17bの上部に
は上面に2つのテーパー爪18a,18bを有す
るボス19がスプライン嵌合しており、その上部
にはクラツチ板20、カム21及び傘歯車22が
遊嵌してある。
れていて、上下両端にスプロケツト17a,17
bを固定し、下方のスプロケツト17bの上部に
は上面に2つのテーパー爪18a,18bを有す
るボス19がスプライン嵌合しており、その上部
にはクラツチ板20、カム21及び傘歯車22が
遊嵌してある。
そして、前記クラツチ板20はピン20a、孔
20b及び突起20cを有しておりピン20aは
傘歯車22の切欠部22aに嵌合し、孔20bに
は上下をテーパー面となし、中間の周溝にブレー
キリング23aを装着したテーパーピン23が挿
通してあり、突起20cには逆転防止爪24の先
端が接当している。
20b及び突起20cを有しておりピン20aは
傘歯車22の切欠部22aに嵌合し、孔20bに
は上下をテーパー面となし、中間の周溝にブレー
キリング23aを装着したテーパーピン23が挿
通してあり、突起20cには逆転防止爪24の先
端が接当している。
カム板21はテーパーピン23の上端が嵌合す
る下向のテーパー穴21aと、受面21bと、前
記ピン20aが通過する凹部21cと、小孔21
dとを有し、該小孔21dと前記傘歯車22の下
面に設けた小孔22bとにねじりバネ25の両端
を係合させ、前記ストツパー24を遊嵌して支持
していて伝動ケース11に回転自在に支承された
軸26は、先端が前記カム板21の受面21bに
当接するカムストツパー27と起動アーム28と
を一体的に備えており、前記逆転防止爪24とカ
ムストツパー27とを引張バネ29で引き寄せ、
それらの間には伝動ケース11から突設したスト
ツパー杆29aを臨ませ、起動アーム28の先端
には前記結束室16の後部に臨む感知杆30がボ
ルト31により固定してある。
る下向のテーパー穴21aと、受面21bと、前
記ピン20aが通過する凹部21cと、小孔21
dとを有し、該小孔21dと前記傘歯車22の下
面に設けた小孔22bとにねじりバネ25の両端
を係合させ、前記ストツパー24を遊嵌して支持
していて伝動ケース11に回転自在に支承された
軸26は、先端が前記カム板21の受面21bに
当接するカムストツパー27と起動アーム28と
を一体的に備えており、前記逆転防止爪24とカ
ムストツパー27とを引張バネ29で引き寄せ、
それらの間には伝動ケース11から突設したスト
ツパー杆29aを臨ませ、起動アーム28の先端
には前記結束室16の後部に臨む感知杆30がボ
ルト31により固定してある。
更に前記傘歯車22に噛合する傘歯車32は24
枚の歯のうち14枚切欠して10枚残したゼネバ歯車
33と、その歯が切欠されている部分の側面に沿
つて設けた板状のカム33aを備えており、クラ
ツクピン34aを有するニードル駆動軸34にス
プライン嵌合している。
枚の歯のうち14枚切欠して10枚残したゼネバ歯車
33と、その歯が切欠されている部分の側面に沿
つて設けた板状のカム33aを備えており、クラ
ツクピン34aを有するニードル駆動軸34にス
プライン嵌合している。
35は1枚の歯の歯幅の1/2を切欠してその前
後の歯を前記カム33aの周面に摺接させ、ピン
35aで軸支された結束歯車であつて、前記ビル
8の歯車35bとホルダー9の歯車35cとが噛
合しており、、それらの歯車35,35b,35
cの歯数は同一である。
後の歯を前記カム33aの周面に摺接させ、ピン
35aで軸支された結束歯車であつて、前記ビル
8の歯車35bとホルダー9の歯車35cとが噛
合しており、、それらの歯車35,35b,35
cの歯数は同一である。
今、集束量が所定量となつて、スイーパー12
が感知杆30を押すとカムストツパー27がカム
板21の受面21bから外れる。その時テーパー
ピン23は第7図に示す如くカム板21のテーパ
ー穴21aに嵌合していたが、カム板21はねじ
りバネ25により時計方向に回動させられるので
押し出され、それに常時回転している爪ボス19
のテーパー爪18a又は18bが係合し一回転ク
ラツチが入りとなる。
が感知杆30を押すとカムストツパー27がカム
板21の受面21bから外れる。その時テーパー
ピン23は第7図に示す如くカム板21のテーパ
ー穴21aに嵌合していたが、カム板21はねじ
りバネ25により時計方向に回動させられるので
押し出され、それに常時回転している爪ボス19
のテーパー爪18a又は18bが係合し一回転ク
ラツチが入りとなる。
これにより、クラツチ板20、カム板21、傘
歯車22,32、ゼネバ歯車33、及びニードル
駆動軸34が一回転する。そのとき結束歯車35
は第6図に示す状態では回転せず、カム33aの
終端でゼネバ歯車33の結束歯車35に噛合する
と結束歯車35が一回転し、回転し終るとカム3
3aによつてロツクされる。
歯車22,32、ゼネバ歯車33、及びニードル
駆動軸34が一回転する。そのとき結束歯車35
は第6図に示す状態では回転せず、カム33aの
終端でゼネバ歯車33の結束歯車35に噛合する
と結束歯車35が一回転し、回転し終るとカム3
3aによつてロツクされる。
このようにして結束し、後述するようにそれを
スイーパー12によつて放出すると感知杆30は
フリーとなり、引張バネ29は感知杆30とカム
ストツパー27とを元の位置に引き戻しているの
で、カムストツパー27はカム板21を所定の位
置で受けとめており、テーパーピン23がクラツ
チ板20と共に回転してきたテーパー穴21aに
対面するとテーパー爪18aは押上げ付勢してい
るのでテーパー穴21aに嵌合して一回転クラツ
チは切りとなる。
スイーパー12によつて放出すると感知杆30は
フリーとなり、引張バネ29は感知杆30とカム
ストツパー27とを元の位置に引き戻しているの
で、カムストツパー27はカム板21を所定の位
置で受けとめており、テーパーピン23がクラツ
チ板20と共に回転してきたテーパー穴21aに
対面するとテーパー爪18aは押上げ付勢してい
るのでテーパー穴21aに嵌合して一回転クラツ
チは切りとなる。
また、ホルダー9の挾持圧はバネ9aを受け止
めているボルト9bにより調節し、ボルト9bは
着脱自在なキヤツプ9cにより覆われている。
めているボルト9bにより調節し、ボルト9bは
着脱自在なキヤツプ9cにより覆われている。
Γニードル
ニードル10の基部は伝動ケース11の下部に
固定した稈通路6と平行なパイプ36に、回動自
在に支持されており、稈通路6を横断した腕部1
0aと、稈通路6の上手側に向う押圧部10b
と、それに続く傾斜部10cとからなり、基部と
腕部10aと押圧部10bとはU字状をなし、パ
ツカー13の回動部外側上方に位置して回動部の
安全ガード及び巻付防止の作用も兼ねており、先
端部は紐孔10dのすぐ基部寄りを凹部10eに
形成されている。
固定した稈通路6と平行なパイプ36に、回動自
在に支持されており、稈通路6を横断した腕部1
0aと、稈通路6の上手側に向う押圧部10b
と、それに続く傾斜部10cとからなり、基部と
腕部10aと押圧部10bとはU字状をなし、パ
ツカー13の回動部外側上方に位置して回動部の
安全ガード及び巻付防止の作用も兼ねており、先
端部は紐孔10dのすぐ基部寄りを凹部10eに
形成されている。
また、ニードル10の基部に突設したアーム3
7は、ロツド37aを介して前記クランクピン3
4aに連結されているので一回転クラツチが入る
と、ニードル10が紐掛け擺動する。
7は、ロツド37aを介して前記クランクピン3
4aに連結されているので一回転クラツチが入る
と、ニードル10が紐掛け擺動する。
Γパツカー
パツカー軸14の下端に固定したスプロケツト
14aの歯車は15枚であるのに対し、前記入力軸
7のスプロケツト17の歯数は10枚であるので両
者は2:3の回転比となつており、チエンケース
15の上面に立設した筒状ブラケツト38に突設
したステー39の端部には支点ピン40が固定し
てあり、該支点ピン40に枢支した揺動アーム4
1で、前記パツカー13の中間部をピン42によ
り回動自在に支持し、パツカー13の基部はパツ
カー軸14のクランクアーム43に突設されてい
るクランクピン43aにベアリングを介して連繁
してある。
14aの歯車は15枚であるのに対し、前記入力軸
7のスプロケツト17の歯数は10枚であるので両
者は2:3の回転比となつており、チエンケース
15の上面に立設した筒状ブラケツト38に突設
したステー39の端部には支点ピン40が固定し
てあり、該支点ピン40に枢支した揺動アーム4
1で、前記パツカー13の中間部をピン42によ
り回動自在に支持し、パツカー13の基部はパツ
カー軸14のクランクアーム43に突設されてい
るクランクピン43aにベアリングを介して連繁
してある。
Γスイーパー
スイーパー12の外側部寄りは連杆44の一端
に立設したピン44aに枢支されており、外端の
ピン12aはリンク45を介して伝動ケース11
の側面に支持したピン11aに連結してある。
に立設したピン44aに枢支されており、外端の
ピン12aはリンク45を介して伝動ケース11
の側面に支持したピン11aに連結してある。
また、前記連杆44の他端には先端にフツク4
6aを有する作動アーム46をピン44bにより
揺動自在に枢着し、その基部をバネ47によりフ
ツク46aの突出方向に回動するように付勢し、
フツク46aはその上方にある前記揺動アーム4
1の下面に突設したピン41aに対向しており、
作動アーム46の上面に立設したストツパー48
はニードル10の押圧部10bの背面に接当さ
せ、連杆44の他端寄りは、筒状ブラケツト38
のフランジ38aと受金38bとの間にピン50
aにより回動自在に支持された筒50に熔接され
ている。
6aを有する作動アーム46をピン44bにより
揺動自在に枢着し、その基部をバネ47によりフ
ツク46aの突出方向に回動するように付勢し、
フツク46aはその上方にある前記揺動アーム4
1の下面に突設したピン41aに対向しており、
作動アーム46の上面に立設したストツパー48
はニードル10の押圧部10bの背面に接当さ
せ、連杆44の他端寄りは、筒状ブラケツト38
のフランジ38aと受金38bとの間にピン50
aにより回動自在に支持された筒50に熔接され
ている。
更に前記リンク45の中間部は一端を機枠に係
止した引張バネ49によつて引張られているので
ピン12a,44a、及び50aは第3図に符号
12a′,44a′,50aで示す如く一直線上に位
置しており、スイーパー12の先端は前記一回転
クラツチの感知杆30の前面に臨み、第3図に鎖
線で示す位置にあつたスイーパー12′が集束さ
れた穀稈圧により実線で示す位置へ後退して感知
杆30を押して一回転クラツチが、入りニードル
10が紐掛作動すると、ストツパー48がフリー
となつて作動アーム46がパネ47により反時計
方向に回動し、そのフツク46aが常時作動して
いる揺動アーム41のピン41aに係合し、作動
アーム46はパツカー13の戻り行程で引張られ
るので連杆44はピン50aを中心として旋回す
ることとなり、スイーパー12は結束穀稈を放出
する。
止した引張バネ49によつて引張られているので
ピン12a,44a、及び50aは第3図に符号
12a′,44a′,50aで示す如く一直線上に位
置しており、スイーパー12の先端は前記一回転
クラツチの感知杆30の前面に臨み、第3図に鎖
線で示す位置にあつたスイーパー12′が集束さ
れた穀稈圧により実線で示す位置へ後退して感知
杆30を押して一回転クラツチが、入りニードル
10が紐掛作動すると、ストツパー48がフリー
となつて作動アーム46がパネ47により反時計
方向に回動し、そのフツク46aが常時作動して
いる揺動アーム41のピン41aに係合し、作動
アーム46はパツカー13の戻り行程で引張られ
るので連杆44はピン50aを中心として旋回す
ることとなり、スイーパー12は結束穀稈を放出
する。
Γ稈ガイド
稈ガイド51の基部は前記連杆44を枢支して
いるピン50aに固定した取付板52に固定し、
該取付板52には前記クランクピン43aが内接
する環状カム53も固定してあり、該環状カム5
3は、パツカー13に連動し、それにより稈ガイ
ド51は揺動しながらパツカー13がニードル1
0の腕部10aに向けて掻込んだ穀稈をパツカー
後退時に進出して結束室16に押し込むように構
成されている。
いるピン50aに固定した取付板52に固定し、
該取付板52には前記クランクピン43aが内接
する環状カム53も固定してあり、該環状カム5
3は、パツカー13に連動し、それにより稈ガイ
ド51は揺動しながらパツカー13がニードル1
0の腕部10aに向けて掻込んだ穀稈をパツカー
後退時に進出して結束室16に押し込むように構
成されている。
尚稈ガイド51を特別に設けなくともパツカー
13の戻り時に第12図eに示す如くその基部で
穀稈を結束室16に押し込むようにしてもよい。
その際パツカー13の基部に鎖線で示すような膨
出部を設ければ更によい。
13の戻り時に第12図eに示す如くその基部で
穀稈を結束室16に押し込むようにしてもよい。
その際パツカー13の基部に鎖線で示すような膨
出部を設ければ更によい。
Γ結節ガイド
前記ビル8及びホルダー9を覆う結節ガイド5
4はニードル10が供給した紐をビル8に案内す
るガイド溝54aを有し、その内側面のビル8と
ホルダー9との間には突起55aを有する紐受5
5が熔接してあり、集束開始時に第10図aに示
す如くホルダー9が保持している紐はビル8及び
ホルダー9が作動する初期に裏側へ移行し、ニー
ドル10によつて穀稈に巻き掛けられた紐は表側
を通つて(同図b参照)ホルダー9に供給され
る。
4はニードル10が供給した紐をビル8に案内す
るガイド溝54aを有し、その内側面のビル8と
ホルダー9との間には突起55aを有する紐受5
5が熔接してあり、集束開始時に第10図aに示
す如くホルダー9が保持している紐はビル8及び
ホルダー9が作動する初期に裏側へ移行し、ニー
ドル10によつて穀稈に巻き掛けられた紐は表側
を通つて(同図b参照)ホルダー9に供給され
る。
そして、ビル8が回動して紐挾みをする時万一
紐がホルダー9から抜けても、それが前記突起5
5aに受け止められているので紐挾みミスをする
ことがない。
紐がホルダー9から抜けても、それが前記突起5
5aに受け止められているので紐挾みミスをする
ことがない。
また、ビル8が紐を挾み込むべく同図d位置に
回動してきた時、ホルダー9は回動してニードル
10が供給した紐を突起55aの基部の凹部に引
き込みそれよりホルダー9側を紐受55の裏側へ
移行させて引掛状態となしており、この状態でホ
ルダー9のナイフ9dが紐切りするので、突起5
5aは受刃として機能し、紐の種類又はその他の
条件に左右されず紐を確実に切断することができ
ると共にホルダー圧や紐ブレーキを従来のように
微小な調節を施す必要がない。
回動してきた時、ホルダー9は回動してニードル
10が供給した紐を突起55aの基部の凹部に引
き込みそれよりホルダー9側を紐受55の裏側へ
移行させて引掛状態となしており、この状態でホ
ルダー9のナイフ9dが紐切りするので、突起5
5aは受刃として機能し、紐の種類又はその他の
条件に左右されず紐を確実に切断することができ
ると共にホルダー圧や紐ブレーキを従来のように
微小な調節を施す必要がない。
Γ結束放出タイミング
刈取穀稈は案内板3及びガイド杆4,5により
パツカー13の掻込作動範囲内に案内され、それ
をパツカー13が掻込んで後退すると、稈ガイド
51が進出して結束室16に押し込み、この動作
を繰返して集束する。
パツカー13の掻込作動範囲内に案内され、それ
をパツカー13が掻込んで後退すると、稈ガイド
51が進出して結束室16に押し込み、この動作
を繰返して集束する。
そして、一回転クラツチの出力側の起動点をパ
ツカー軸7を基準に0点とすると、その時パツカ
ー13は第3図及び第12図aに示す位置アにあ
る。(この点を第11図aで0点とする。) 今、結束室16内の稈量が所定量に達する時、
パツカー軸14が前記0点アから更に60度回動す
るとパツカー13はイから戻り行程に移行し、稈
ガイド51は最も後退位置にある。
ツカー軸7を基準に0点とすると、その時パツカ
ー13は第3図及び第12図aに示す位置アにあ
る。(この点を第11図aで0点とする。) 今、結束室16内の稈量が所定量に達する時、
パツカー軸14が前記0点アから更に60度回動す
るとパツカー13はイから戻り行程に移行し、稈
ガイド51は最も後退位置にある。
次いでパツカー軸14が180度位置まで回転す
ると稈ガイド51は第11図aにx線で示す如く
稈通路6に進出し始じめ、約285度位置ウで第1
2図cに示す如く集束穀稈を結束室16内に押し
込むのでスイーパー12は後退して感知杆30を
押し、それにより起動アーム28が回動してカム
ストツパー27がカム板21の受面21bから離
脱し、テーパーピン23が下方へ押し出される。
ると稈ガイド51は第11図aにx線で示す如く
稈通路6に進出し始じめ、約285度位置ウで第1
2図cに示す如く集束穀稈を結束室16内に押し
込むのでスイーパー12は後退して感知杆30を
押し、それにより起動アーム28が回動してカム
ストツパー27がカム板21の受面21bから離
脱し、テーパーピン23が下方へ押し出される。
その時、入力軸7とパツカー軸14の回転比は
前述のように3:2となつているので、パツカー
軸14が240度回転する間に入力軸7は一回転し、
かつテーパー爪18a,18bは2個180度間隔
で設けてあるため、パツカー軸14を基準として
それが120度回転する毎にテーパー爪18a又は
18bがテーパーピン23の直下を通過してそれ
に噛合するチヤンスを形成している。
前述のように3:2となつているので、パツカー
軸14が240度回転する間に入力軸7は一回転し、
かつテーパー爪18a,18bは2個180度間隔
で設けてあるため、パツカー軸14を基準として
それが120度回転する毎にテーパー爪18a又は
18bがテーパーピン23の直下を通過してそれ
に噛合するチヤンスを形成している。
つまり、パツカー13が前記0点にきたときい
つでもテーパーピン23にテーパー爪18a又は
18bが噛合することができるようになつている
(但し、入力軸7の回転数をパツカー軸14の2
倍とすればテーパー爪を1個としても良い)。
つでもテーパーピン23にテーパー爪18a又は
18bが噛合することができるようになつている
(但し、入力軸7の回転数をパツカー軸14の2
倍とすればテーパー爪を1個としても良い)。
従つて、いずれか一方のテーパー爪18a又は
18bが下方へ突出しているテーパーピン23に
アと同一な0点エで噛合してクラツチ板20が起
動し、それと同時にニードル10が起動し、ニー
ドル10はその傾斜部10cで後続の穀稈と区分
しながらニードル10の腕部10aに向けて押し
込み、押圧部10bは押し込まれた穀稈を圧縮し
ながらスイーパー12に向けて押し込む過程で紐
掛を行い、(120度位置でニードル10は戻り)カ
位置(100度位置)でビル8及びホルダー9が起
動し、キ位置(200度位置)で紐巻及び紐切り動
作を完了する。
18bが下方へ突出しているテーパーピン23に
アと同一な0点エで噛合してクラツチ板20が起
動し、それと同時にニードル10が起動し、ニー
ドル10はその傾斜部10cで後続の穀稈と区分
しながらニードル10の腕部10aに向けて押し
込み、押圧部10bは押し込まれた穀稈を圧縮し
ながらスイーパー12に向けて押し込む過程で紐
掛を行い、(120度位置でニードル10は戻り)カ
位置(100度位置)でビル8及びホルダー9が起
動し、キ位置(200度位置)で紐巻及び紐切り動
作を完了する。
その時、ニードル10はその紐掛け行程でスト
ツパー48から離れているので作動アーム46の
フツク46aはピン41aの回転軌跡内に入り、
第12図eに示す如く作動アーム46のフツク4
6aがピン41aに引掛つて引張られるので連杆
44がピン50aを中心として旋回し、スイーパ
ー12は稈束を押し出して節抜きすると同時に稈
通路6の出口から放出する。
ツパー48から離れているので作動アーム46の
フツク46aはピン41aの回転軌跡内に入り、
第12図eに示す如く作動アーム46のフツク4
6aがピン41aに引掛つて引張られるので連杆
44がピン50aを中心として旋回し、スイーパ
ー12は稈束を押し出して節抜きすると同時に稈
通路6の出口から放出する。
この放出時に稈通路6の出口部分に臨む前記連
杆44は放出穀稈の株元部を受け止めて元払をす
る。
杆44は放出穀稈の株元部を受け止めて元払をす
る。
なお、ニードル10の腕部10aを連杆44よ
り上位にすると、この腕部10aが元払をする。
り上位にすると、この腕部10aが元払をする。
一方、スイーパー12が放出作動を開始すると
感知杆30に対する押圧力が0となり、バネ29
が逆転防止爪24とカムストツパー27を引き寄
せ、カム板21を受け止めて所定の位置に待機さ
せているので回転したきたテーパーピン23がテ
ーパー穴21aに嵌入し、一回転クラツチは0点
で切れる。
感知杆30に対する押圧力が0となり、バネ29
が逆転防止爪24とカムストツパー27を引き寄
せ、カム板21を受け止めて所定の位置に待機さ
せているので回転したきたテーパーピン23がテ
ーパー穴21aに嵌入し、一回転クラツチは0点
で切れる。
他方前記放出完了時にはニードル10は元の姿
勢に戻つており、パツカー軸14の回動にともな
つてストツパー48がニードル10に当接してフ
ツク46aをピン41aからク位置で離脱させる
と、バネ49がリンク45を引張り、スイーパー
12を元の姿勢に引き戻す。
勢に戻つており、パツカー軸14の回動にともな
つてストツパー48がニードル10に当接してフ
ツク46aをピン41aからク位置で離脱させる
と、バネ49がリンク45を引張り、スイーパー
12を元の姿勢に引き戻す。
本発明は前述のようにビルとホルダとからなる
結節部及びニードルとに動力を伝達する一回転ク
ラツチを備えた伝動軸を、結束装置の入力軸とな
すと共にパツカー軸に連動連結し、前記伝動軸の
回転数を、パツカー軸の回転数により大にしたの
で、一回転クラツチを装着する伝動軸が結束装置
の入力軸を兼用することになり、伝動装置を簡略
化することができる。
結節部及びニードルとに動力を伝達する一回転ク
ラツチを備えた伝動軸を、結束装置の入力軸とな
すと共にパツカー軸に連動連結し、前記伝動軸の
回転数を、パツカー軸の回転数により大にしたの
で、一回転クラツチを装着する伝動軸が結束装置
の入力軸を兼用することになり、伝動装置を簡略
化することができる。
更に、パツカーの作動速度に対して結節部を速
く作動させることができ、それにより結節部のビ
ルをパツカーの最圧縮時に一層近い範囲で作動さ
せて束締め効果を一層向上することができる。
く作動させることができ、それにより結節部のビ
ルをパツカーの最圧縮時に一層近い範囲で作動さ
せて束締め効果を一層向上することができる。
また、結節部のビル及びホルダーの軸の一回転
クラツチに対する増速率が小さくなるため、歯車
や伝動ケースを小型軽量化することができ、前記
減速機構の簡略化と相俟つて伝動装置のコストを
著しく低減せしめることができる。
クラツチに対する増速率が小さくなるため、歯車
や伝動ケースを小型軽量化することができ、前記
減速機構の簡略化と相俟つて伝動装置のコストを
著しく低減せしめることができる。
第1図は刈取結束機の平面図、第2図は同上側
面図、第3図は結節機の平面図、第4図は同上側
面図、第5図aは同上断面図、bは結節部の断面
図、第6図は一回転クラツチ及びその出力部の分
解斜視図、第7図及び第8図はクラツチ部の平面
図、第9図は結束機の斜視図、第10図a,b,
c,d,e,fは結節部の作用図、第11図aは
タイミング図、bは従来例のタイミング図、第1
2図a,b,c,d,e,fは結束作用図であ
る。 7……入力軸、10……ニードル、12……ス
イーパー、13……パツカー、30……感知杆、
44……連杆、46……作動アーム、51……稈
ガイド、53……環状カム、54……結節ガイ
ド、55……紐受。
面図、第3図は結節機の平面図、第4図は同上側
面図、第5図aは同上断面図、bは結節部の断面
図、第6図は一回転クラツチ及びその出力部の分
解斜視図、第7図及び第8図はクラツチ部の平面
図、第9図は結束機の斜視図、第10図a,b,
c,d,e,fは結節部の作用図、第11図aは
タイミング図、bは従来例のタイミング図、第1
2図a,b,c,d,e,fは結束作用図であ
る。 7……入力軸、10……ニードル、12……ス
イーパー、13……パツカー、30……感知杆、
44……連杆、46……作動アーム、51……稈
ガイド、53……環状カム、54……結節ガイ
ド、55……紐受。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビルとホルダとからなる結節部及びニードル
とに動力を伝達する一回転クラツチを備えた伝動
軸を、結束装置の入力軸となすと共にパツカー軸
に連動連結し、前記伝動軸の回転数を、パツカー
軸の回転数より大にしたことを特徴とする結束装
置の伝動装置。 2 前記一回転クラツチの回転数をパツカー軸の
それの1.5倍にした特許請求の範囲第1項記載の
結束装置の伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16114481A JPS5863323A (ja) | 1981-10-10 | 1981-10-10 | 結束装置の伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16114481A JPS5863323A (ja) | 1981-10-10 | 1981-10-10 | 結束装置の伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863323A JPS5863323A (ja) | 1983-04-15 |
| JPH0160216B2 true JPH0160216B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15729423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16114481A Granted JPS5863323A (ja) | 1981-10-10 | 1981-10-10 | 結束装置の伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863323A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522033Y2 (ja) * | 1986-09-08 | 1993-06-07 |
-
1981
- 1981-10-10 JP JP16114481A patent/JPS5863323A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5863323A (ja) | 1983-04-15 |
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