JPH0161084B2 - - Google Patents

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JPH0161084B2
JPH0161084B2 JP2181382A JP2181382A JPH0161084B2 JP H0161084 B2 JPH0161084 B2 JP H0161084B2 JP 2181382 A JP2181382 A JP 2181382A JP 2181382 A JP2181382 A JP 2181382A JP H0161084 B2 JPH0161084 B2 JP H0161084B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
general formula
present
fungicide
agricultural
Prior art date
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Expired
Application number
JP2181382A
Other languages
English (en)
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JPS58140004A (ja
Inventor
Makio Usui
Kunio Yamaguchi
Norio Yoshida
Mitsuharu Yamaji
Hideyo Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Chemical Co Ltd
Koei Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
Koei Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Otsuka Chemical Co Ltd, Koei Chemical Industry Co Ltd filed Critical Otsuka Chemical Co Ltd
Priority to JP2181382A priority Critical patent/JPS58140004A/ja
Publication of JPS58140004A publication Critical patent/JPS58140004A/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は農園芸用殺菌剤に関する。 従来、数多の農作物病原菌を防除するために
種々の農園芸用殺菌剤が開発されている。しかる
にこれらのうち殆んどのものは、(1)人畜魚類に対
する毒性が極めて低いこと、(2)農作物に対する薬
害が少ないこと、(3)数年来問題となりつつある薬
剤耐性菌に対しても殺菌効果を発揮すること、等
の諸要件をすべて満足するものではない。 本発明者らは、斯かる現状に鑑み鋭意研究を重
ねた結果、下記一般式〔〕で表わされるビピリ
ジン誘導体が上記(1)〜(3)の諸条件を満足し、各種
農作物病の予防乃至治療に有効であることを見い
出した。本発明は斯かる知見に基づき完成された
ものである。 即ち本発明は、一般式 〔式中R1及びR2は、同一であつて対称の位置
にあり、低級アルキル基、ハロゲン原子又はニト
ロ基を示す。
【式】は
【式】又は
【式】を 示す。〕 で表わされるビピリジン誘導体を有効成分として
含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤に係
る。 上記一般式〔〕で表わされるビピリジン誘導
体は上記(1)〜(3)の諸要件をすべて満足するもので
ある。即ち一般式〔〕で表わされるビピリジン
誘導体は、人畜魚類に対する毒性が極めて低く、
また農作物に対する薬害も少なく、しかも薬剤耐
性菌に対しても優れた殺菌効果を発揮し得る。こ
のように一般式〔〕のビピリジン誘導体は幾多
の優れた性質を兼備しており、それ故該ビピリジ
ン誘導体の農園芸用殺菌剤としての利用は農業上
極めて有益である。 上記一般式〔〕においてR1及びR2で示され
る低級アルキル基としては例えばメチル、エチ
ル、n―プロピル、イソプロピル、n―ブチル、
sec―ブチル、tert―ブチル等を挙げることがで
き、またハロゲン原子としては例えば塩素原子、
臭素原子等を挙げることができる。 本発明においては、一般式〔〕に属している
限りいずれの化合物も有効に使用できる。一般式
〔〕のビピリジン誘導体のうち代表的なものを
第1表に掲げる。
【表】
【表】 本発明殺菌剤が優れた防除効果を発揮する防除
対象病害としては、例えばイネ絞枯病、農園芸作
物の灰色かび病、種々の菌核病等を挙げることが
できる。 上記一般式〔〕で表わされるビピリジン誘導
体を有効成分として含有する本発明の殺菌剤は、
通常公知の殺菌剤と同様に、必要に応じて適当な
固体担体、液体担体、懸濁化剤、展着剤等を用い
て粒剤、粉剤、乳剤、水和剤、錠剤、油剤、噴霧
剤、煙霧剤等の任意の形態に調製できる。用いら
れる担体としては、クレー、カオリン、ベントナ
イト、タルク、酸性白土、硅藻土、炭酸カルシウ
ム、ニトロセルローズ、デンプン、アラビアゴ
ム、炭酸ガス、フレオン、水、ベンゼン、ケロシ
ン、アルコール、アセトン、キシレン、メチルナ
フタレン、シクロヘキサノン、動植物脂肪酸エス
テル等を例示できる。また懸濁化剤、展着剤等と
しては、通常の界面活性剤例えば石鹸、高級アル
コールの硫酸エステル、アルキルスルホン酸塩、
第4級アンモニウム塩、ポリアルキレンオキシド
等で例示できる。 上記により調製される本発明殺菌剤中の一般式
〔〕で表わされる化合物の配合量は、その使用
形態等に応じて適宜に決定できる。例えば乳剤や
水和剤等の形態とするには、0.1〜90重量%の範
囲とするのが好ましく、また粉剤や油剤等の形態
では0.1〜10重量%程度の範囲とするのが適当で
ある。 本発明の殺菌剤は、その使用に当つては公知の
殺菌剤と同様に殺菌効果を必要とする箇所に散
布、噴霧、塗布等により適用できる。その適用量
は適宜に決定できるが例えば本発明殺菌剤は農園
芸用として利用する場合通常1ヘクタール当り有
効成分量が0.1〜10Kg好ましくは0.1〜5Kg程度と
なる量を目安とすればよく、勿論これは植物やそ
の病害の程度に応じて適宜増減できる。またこれ
は例えば他の殺菌剤や殺虫剤又は除草剤、肥料物
質、土壌改良剤等と併用することも可能である。 以下実施例及び配合例を挙げて本発明をさらに
詳細に説明するが、本発明化合物に対する添加物
の種類及び混合割合はこれらのみに限定されるこ
となく広い範囲で変更可能であり、また実施例は
代表的な試験の一部であり、上記一般式〔〕の
化合物が農園芸用殺菌剤として幅広い適用場面を
もつていることは言うまでもない。 実施例1 イネ絞枯病予防効果試験 径9cmのポツトに栽培したイネ(品種:日本晴
れ)の6葉期に配合例1に準じた乳剤を水で希釈
し、1ポツトあたり5c.c.の割合で散布した。6時
間後にイネ絞枯病菌(Rhizoctonia solani)の菌
そうを葉鞘内に挿入接種し、温度30℃、湿度95%
以上の恒温恒湿箱に入れて発病させた。7日後に
罹病株率及び発病度より、各区の被害度を求め、
次式に従つて防除価を算出した。また薬害は肉眼
観察に依つた。その結果は第2表に示す通りであ
る。
【表】 ※有効成分 〔CH3A5O33Fe2・nNH4 第2表における供試化合物No.は前記第1表にお
ける化合物No.に対応するものである。以下の表に
おいても同じ。 実施例2 イネ絞枯病治病効果試験 径9cmのポツトに栽培したイネ(品種:日本晴
れ)の6葉期に葉鞘内にイネ絞枯病菌
(Rhizoctonia solani)の菌そうを挿入接種し、
温度30℃、湿度95%以上の恒温恒湿箱に3日保つ
た。3日後に配合例3に準じた粉剤をポツトあた
り2gの割合で散布した。散布後7日目に新に形
成された病斑を測定し、防除価を算出し、その結
果を第3表に示した。なお発病度、被害度、防除
価は実施例1に準じた。
【表】
【表】 実施例3 灰色かび病予防効果 径9cmのポツトに栽培したキユウリ(品種:王
金促成)が第2本葉を展開し始めた時に、配合例
2に準じた水和剤を水で希釈して1ポツトあたり
5c.c.の割合で散布した。6時間後に灰色かび病菌
(Botrytis cinerea)の胞子液を噴霧接種し、温
度25℃、湿度95%以上の恒温恒湿箱に入れて発病
させた。7日後に第1葉の病斑数を求め、次式に
従つて防除価を算出した。その結果は第4表に示
す通りであつた。
【表】 実施例4 薬剤耐性菌に対する防除効果試験 ベンズイミダゾール系化合物に薬剤耐性を示す
灰色かび病菌(Botrytis cinerea)を用いて、実施例3と同じ方法で灰色
かび病防除効果試験を行つた。なお発病の調査及
び防除価の算出方法は実施例3と同様である。 結果は第5表に示す通りであつた。
【表】 本成績及び実施例3の成績とを比べて明らかな
ように比較対照薬剤ベンズイミダゾール系殺菌剤
は、野生菌(薬剤感受性菌)に対しては防除効果
を発揮するが、薬剤耐性菌に対しては殆んど防除
効果を示さない。一方本発明化合物は薬剤耐性菌
に対しても感受性菌に対してと同様の高い防除効
果を示した。 配合例1 乳剤 化合物No.1 10部、アセトン75部、ポリオキシ
エチレンノニルフエノールエーテル5部及びアル
キルベンゼンスルホン酸ソーダ10部を混和すれ
ば、主剤濃度10%の乳剤を得る。 配合例2 水和剤 化合物No.2 50部、ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム3部、ポリオキシエチレンラウリル
エーテル2部及びケイソウ土45部をよく粉砕混合
すれば、主剤含有量50%の水和剤を得る。 配合例3 粉剤 化合物No.3 1部、タルク51部、カオリン46.5
部、イソプロピルホスフエート0.5部及びステア
リン酸カルシウム1部をよく粉砕混合すれば、主
剤含有量1%の粉剤を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 [式中R1及びR2は、同一であつて対称の位置
    にあり、低級アルキル基、ハロゲン原子又はニト
    ロ基を示す。【式】は【式】又は【式】を 示す。] で表わされるビピリジン誘導体を有効成分として
    含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤。
JP2181382A 1982-02-12 1982-02-12 農園芸用殺菌剤 Granted JPS58140004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181382A JPS58140004A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 農園芸用殺菌剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181382A JPS58140004A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 農園芸用殺菌剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58140004A JPS58140004A (ja) 1983-08-19
JPH0161084B2 true JPH0161084B2 (ja) 1989-12-27

Family

ID=12065495

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JP2181382A Granted JPS58140004A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 農園芸用殺菌剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5946203A (ja) * 1982-09-09 1984-03-15 Koei Chem Co Ltd 農園芸用殺菌剤

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Publication number Publication date
JPS58140004A (ja) 1983-08-19

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