JPH01646A - 導電性複合材料 - Google Patents
導電性複合材料Info
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- JPH01646A JPH01646A JP63-11240A JP1124088A JPH01646A JP H01646 A JPH01646 A JP H01646A JP 1124088 A JP1124088 A JP 1124088A JP H01646 A JPH01646 A JP H01646A
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- electrode
- conductive polymer
- battery
- composite material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産呈上魚並1分!
本発明は、電池用電極材料、光電変換素子、電磁波シー
ルド材料、カラースイッチング素子等として好適に使用
されるポリアニリン等の導電性高分子材料とステンレス
鋼との導電性複合材料に関する。
ルド材料、カラースイッチング素子等として好適に使用
されるポリアニリン等の導電性高分子材料とステンレス
鋼との導電性複合材料に関する。
従速!l支1
近年、導電性高分子材料は軽量で可撓性に優れ、しかも
、加工性が良い上、原料の量が豊富で資源的に問題がな
いなどの特長を有するため、導電性高分子材料を電子材
料等の機能材料として使用するための開発が盛んに行な
われており、中でもポリアニリン、ポリピロール、ポリ
チェニレン、ポリアセチレン、ポリ−p−フェニレン等
の導電性高分子材料は、二次電池や太陽電池などの電極
材料として、またカラースイッチング素子、光電変換素
子、電磁波シールド材料、帯電防止材料等に広範な用途
を有する電子材料として注目され、精力的な研究開発が
行なわれている。
、加工性が良い上、原料の量が豊富で資源的に問題がな
いなどの特長を有するため、導電性高分子材料を電子材
料等の機能材料として使用するための開発が盛んに行な
われており、中でもポリアニリン、ポリピロール、ポリ
チェニレン、ポリアセチレン、ポリ−p−フェニレン等
の導電性高分子材料は、二次電池や太陽電池などの電極
材料として、またカラースイッチング素子、光電変換素
子、電磁波シールド材料、帯電防止材料等に広範な用途
を有する電子材料として注目され、精力的な研究開発が
行なわれている。
これらの導電性高分子材料は、従来より電解重合法によ
って膜状に形成し得ることが知られているが、得られた
導電性高分子材料はその用途に応じて適宜な形状に形成
することが必要である。この場合、このような電解重合
法により導電性高分子材料を製造したときに、この導電
性高分子材料とこれが析出重合する重合電極とを一体と
してそのまま所定の用途に使用することが考えられる。
って膜状に形成し得ることが知られているが、得られた
導電性高分子材料はその用途に応じて適宜な形状に形成
することが必要である。この場合、このような電解重合
法により導電性高分子材料を製造したときに、この導電
性高分子材料とこれが析出重合する重合電極とを一体と
してそのまま所定の用途に使用することが考えられる。
例えば、ポリアニリン等の導電性高分子材料を電池電極
の活物質に使用する場合、これと一体化された重合電極
をそのまま電池集電体として使用することが考えられる
。
の活物質に使用する場合、これと一体化された重合電極
をそのまま電池集電体として使用することが考えられる
。
見豆兇豊失旦よ立茎を圭1皿
しかしながら、本発明者らの検討によると、導電性高分
子材料と重合電極(作用極)とを一体化した複合材料に
おいては、該重合電極の材質がこの複合材料を各種用途
に使用した場合にその性能に大きな影響を与えることを
見い出した。即ち、重合電極に電解重合法によりポリア
ニリン膜を析出形成し、このポリアニリン膜を正極、重
合電極を正極集電体とする二次電池を作製し、サイクル
寿命を評価したところ1重合電極として耐食性に優れた
ステンレス鋼を用いた場合でも、ステンレス鋼の種類に
よっては非常にサイクル寿命が短く。
子材料と重合電極(作用極)とを一体化した複合材料に
おいては、該重合電極の材質がこの複合材料を各種用途
に使用した場合にその性能に大きな影響を与えることを
見い出した。即ち、重合電極に電解重合法によりポリア
ニリン膜を析出形成し、このポリアニリン膜を正極、重
合電極を正極集電体とする二次電池を作製し、サイクル
寿命を評価したところ1重合電極として耐食性に優れた
ステンレス鋼を用いた場合でも、ステンレス鋼の種類に
よっては非常にサイクル寿命が短く。
電池性能が著しく不良であること、その原因としては、
正極集電体に電池試験中に孔食が発生し、この孔食の発
生に伴う腐蝕生成物がポリアニリンの電気化学活性部位
に悪影響を及ぼしてポリアニリン正極のクーロン効率や
放電容量を減少させたり、或いは腐蝕の進行に伴ってポ
リアニリン膜と集電体との間に剥離を生じさせて、集電
体の集電能力の低下や内部抵抗の増加を引き起こすもの
と推察され、このように集電体、即ち重合電極の材質が
ポリアニリンの特性に影響を及ぼし、サイクル寿命等の
電池性能に重大な影響を与えることを知見した。
正極集電体に電池試験中に孔食が発生し、この孔食の発
生に伴う腐蝕生成物がポリアニリンの電気化学活性部位
に悪影響を及ぼしてポリアニリン正極のクーロン効率や
放電容量を減少させたり、或いは腐蝕の進行に伴ってポ
リアニリン膜と集電体との間に剥離を生じさせて、集電
体の集電能力の低下や内部抵抗の増加を引き起こすもの
と推察され、このように集電体、即ち重合電極の材質が
ポリアニリンの特性に影響を及ぼし、サイクル寿命等の
電池性能に重大な影響を与えることを知見した。
従って、このようにポリアニリン等の導電性高分子材料
の性能を低下させず、その特性を有効に発揮させる複合
材料の開発が望まれた。
の性能を低下させず、その特性を有効に発揮させる複合
材料の開発が望まれた。
本発明は上記要望に応えるためになされたもので、導電
性高分子材料の特性が有効に発揮され、このため電池電
極材料等の種々の用途に好適に使用される導電性高分子
材料とステンレス鋼とが一体化した複合材料を提供する
ことを目的とする。
性高分子材料の特性が有効に発揮され、このため電池電
極材料等の種々の用途に好適に使用される導電性高分子
材料とステンレス鋼とが一体化した複合材料を提供する
ことを目的とする。
を するための び
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行な
った結果、導電性高分子材料とステンレス鋼基材とを一
体化した導電性複合材料を得る場合において、前記ステ
ンレス鋼基材としてニッケル含有量が10重量%以下の
ステンレス鋼を使用することにより、導電性高分子材料
の特性が良好に発揮され、例えばこの導電性高分子材料
を電池正極、とじ、ステンレス鋼基材を正極集電体とし
て二次電池を構成し、サイクル試験を行なった場合でも
この正極集電体、即ち上述した組成のステンレス鋼に孔
食等が発生することが抑制され、サイクル寿命などの優
れた性能の電池が得られ、導電性高分子材料の特性が効
果的に生かされることを知見し、本発明をなすに至った
ものである。 −以下、本発明につき更に詳しく説明す
る。
った結果、導電性高分子材料とステンレス鋼基材とを一
体化した導電性複合材料を得る場合において、前記ステ
ンレス鋼基材としてニッケル含有量が10重量%以下の
ステンレス鋼を使用することにより、導電性高分子材料
の特性が良好に発揮され、例えばこの導電性高分子材料
を電池正極、とじ、ステンレス鋼基材を正極集電体とし
て二次電池を構成し、サイクル試験を行なった場合でも
この正極集電体、即ち上述した組成のステンレス鋼に孔
食等が発生することが抑制され、サイクル寿命などの優
れた性能の電池が得られ、導電性高分子材料の特性が効
果的に生かされることを知見し、本発明をなすに至った
ものである。 −以下、本発明につき更に詳しく説明す
る。
本発明で使用し得る導電性高分子材料は、その種類に限
定はなく1例示するとポリベンゼン、ポリパラフェニレ
ン、ポリアニリン、ポリ(1,2−ジアミノベンゼン)
等のベンゼン及びその誘導体のポリマー、ポリピリジン
、ポリチェ−ニレン、ポリフラン、ポリピロール、ポリ
アントラセンやポリナフタリン等のへテロ及び多核芳香
族化合物のポリマー及びポリアセチレン等のポリマーな
どが挙げられる。
定はなく1例示するとポリベンゼン、ポリパラフェニレ
ン、ポリアニリン、ポリ(1,2−ジアミノベンゼン)
等のベンゼン及びその誘導体のポリマー、ポリピリジン
、ポリチェ−ニレン、ポリフラン、ポリピロール、ポリ
アントラセンやポリナフタリン等のへテロ及び多核芳香
族化合物のポリマー及びポリアセチレン等のポリマーな
どが挙げられる。
本発明においては、これらの導電性高分子材料の製造方
法に制限はなく、化学的酸化剤を使用して行なう化学酸
化重合法や、電気化学的方法によって行なう電解重合法
が適°宜採用される。
法に制限はなく、化学的酸化剤を使用して行なう化学酸
化重合法や、電気化学的方法によって行なう電解重合法
が適°宜採用される。
また、前記導電性高分子材料と複合化されるステンレス
鋼基材としては、ニッケル含有量が10%(重量%、以
下同じ)以下、より好ましくは5%以下のステンレス鋼
を用いるもので、このような組成のステンレス鋼を使用
することにより、゛導電性高分子材料と複合化した場合
の耐食性が高く。
鋼基材としては、ニッケル含有量が10%(重量%、以
下同じ)以下、より好ましくは5%以下のステンレス鋼
を用いるもので、このような組成のステンレス鋼を使用
することにより、゛導電性高分子材料と複合化した場合
の耐食性が高く。
導電性高分子材料の特性を有効に発揮させると共に1価
格、加工性、強度等の性能に優れた導電性高分子材料−
ステンレス鋼基材の複合材料が得られる。 ・
・この場合、本発明に用いるステンレ
ス鋼基材は、更にクロムを10〜45%、より望ましく
は15〜35%含有することが好ましく、またモリブデ
ン含有量は10%以下、より望ましくは3%以下とする
ことが好ましい、なお、微量成分のC9Si、Mn、P
、Sの総量は5%以下、特に3%以下とすることが好ま
しい。
格、加工性、強度等の性能に優れた導電性高分子材料−
ステンレス鋼基材の複合材料が得られる。 ・
・この場合、本発明に用いるステンレ
ス鋼基材は、更にクロムを10〜45%、より望ましく
は15〜35%含有することが好ましく、またモリブデ
ン含有量は10%以下、より望ましくは3%以下とする
ことが好ましい、なお、微量成分のC9Si、Mn、P
、Sの総量は5%以下、特に3%以下とすることが好ま
しい。
具体的には、このようなステンレス鋼の例として、SU
S 201.SUS 202,5US301、SU
S 302.SUS 303,5US304などのオー
ステナイト系ステンレス鋼、SUS 329などのオ
ーステナイト・フェライト系ステンレス鋼、SUS
405.SUS 410゜SUS 429.SUS
430.SUS 43’4゜SUS 436.SUS
4j4.SUS 447などのフェライト系ステ
ンレス鋼、SUS 403゜SUS 410.SU
S 416.SUS 420゜SUS 429.
SUS 431.SUS 440などのマルテンサ
イト系ステンレス鋼を挙げることができるが、これらの
中ではSUS 430゜SUS 444.SUS
447などのフェライト系ステンレス鋼が好ましい。
S 201.SUS 202,5US301、SU
S 302.SUS 303,5US304などのオー
ステナイト系ステンレス鋼、SUS 329などのオ
ーステナイト・フェライト系ステンレス鋼、SUS
405.SUS 410゜SUS 429.SUS
430.SUS 43’4゜SUS 436.SUS
4j4.SUS 447などのフェライト系ステ
ンレス鋼、SUS 403゜SUS 410.SU
S 416.SUS 420゜SUS 429.
SUS 431.SUS 440などのマルテンサ
イト系ステンレス鋼を挙げることができるが、これらの
中ではSUS 430゜SUS 444.SUS
447などのフェライト系ステンレス鋼が好ましい。
なお、ステンレス鋼基材の形状は網状とすることが好ま
しく、これにより導電性高分子材料との一体化が良好に
図られる。この場合、網状には、ネット状以外にメタル
メツシュ、パンチングメタル、メタル発泡体、エクスパ
ンドメタルなどが含まれる。
しく、これにより導電性高分子材料との一体化が良好に
図られる。この場合、網状には、ネット状以外にメタル
メツシュ、パンチングメタル、メタル発泡体、エクスパ
ンドメタルなどが含まれる。
上述した導電性高分子材料とステンレス鋼基材とを複合
化する方法は種々選定され、特に制限されるものではな
いが、導電性高分子材料を電解重合法で製造し、この際
作用極(重合電極)として上記ステンレス鋼基材を用い
る方法が推賞され、これにより導電性高分子材料の重合
と同時にステンレス鋼基材との複合化が図られ、簡単か
つ確実に複合材料を製造することができる。この場合、
かかる方法によって得られた複合材料は、ステンレス鋼
基材が導電性高分子材料膜内に埋設した如きのちのに形
成することができる。
化する方法は種々選定され、特に制限されるものではな
いが、導電性高分子材料を電解重合法で製造し、この際
作用極(重合電極)として上記ステンレス鋼基材を用い
る方法が推賞され、これにより導電性高分子材料の重合
と同時にステンレス鋼基材との複合化が図られ、簡単か
つ確実に複合材料を製造することができる。この場合、
かかる方法によって得られた複合材料は、ステンレス鋼
基材が導電性高分子材料膜内に埋設した如きのちのに形
成することができる。
ここで、導電性高分子材料を電解重合で製造する際に、
その作用極に上記ステンレス鋼を用いそ電解重合と同時
に複合化を行なう場合は、電解槽に電解重合液を入れ、
この中に作用極と対極とを所定間隔離間した状態で浸漬
し、所用の電流を流して電解重合を行なうものであるが
、この場合対極には電解中に重合液に不溶で導電性を示
すものであればいずれのものも使用でき、例えば、Pt
。
その作用極に上記ステンレス鋼を用いそ電解重合と同時
に複合化を行なう場合は、電解槽に電解重合液を入れ、
この中に作用極と対極とを所定間隔離間した状態で浸漬
し、所用の電流を流して電解重合を行なうものであるが
、この場合対極には電解中に重合液に不溶で導電性を示
すものであればいずれのものも使用でき、例えば、Pt
。
Au、 Pd、 Pb、 Ni、 Cu、 Ti、上述
した又は他のステンレス鋼等の金属材料やグラファイト
、あるいはこれら材料をフィルム又はガラス上に蒸着。
した又は他のステンレス鋼等の金属材料やグラファイト
、あるいはこれら材料をフィルム又はガラス上に蒸着。
スパッタ、塗布等で析出させたものなどが挙げられる。
なお、電解槽内に配設する作用極と対極との配置に関し
ては特に制限はないが、電解槽の電解重合液中に作用極
と対極とをほぼ水平方向に沿って、かつ作用極を下側に
、対極を主側に配置することが好ましく、これ番こより
、電解重合時に対極から発生するガスが作用極に重合生
成する導電性高分子材料膜に殆ど影響を与えることなく
対極から上昇し、作用極に膜厚が均一でピンホールやひ
び割れ等のない均質な高品質の導電性高分子材料膜を得
ることができ、更↓;この場合、対極が網状、その他の
気体流通可能な形態に形成されていると。
ては特に制限はないが、電解槽の電解重合液中に作用極
と対極とをほぼ水平方向に沿って、かつ作用極を下側に
、対極を主側に配置することが好ましく、これ番こより
、電解重合時に対極から発生するガスが作用極に重合生
成する導電性高分子材料膜に殆ど影響を与えることなく
対極から上昇し、作用極に膜厚が均一でピンホールやひ
び割れ等のない均質な高品質の導電性高分子材料膜を得
ることができ、更↓;この場合、対極が網状、その他の
気体流通可能な形態に形成されていると。
対極の下側に発生するガスが部分的に凝集して停滞し、
作用極上の電流密度が乱されることも確実に防止され、
対極の下側に発生するガスが対極を通り抜けてスムーズ
に上昇するので、均質な導電性高分子膜をより確実に得
ることができる。なお、対極は振動を与えることが好ま
しく、これにより対極からのガス離れの効果をより良好
に達成することができる。
作用極上の電流密度が乱されることも確実に防止され、
対極の下側に発生するガスが対極を通り抜けてスムーズ
に上昇するので、均質な導電性高分子膜をより確実に得
ることができる。なお、対極は振動を与えることが好ま
しく、これにより対極からのガス離れの効果をより良好
に達成することができる。
更に、上記作用極を長尺シート状に形成し、この作用極
を連続的又は間欠的に走行させながら電解重合を行なう
ことができ、これにより導電性高分子材料膜を連続的に
大量に得ることができる。
を連続的又は間欠的に走行させながら電解重合を行なう
ことができ、これにより導電性高分子材料膜を連続的に
大量に得ることができる。
なお、電解重合液の組成、電解条件は通常の組成、条件
が採用でき、製造すべき導電性高分子材料の種類、膜厚
、物性等に応じて適宜選定することができるが、特に電
解条件として(a)電解槽内の上側に配設した電極の表
面積をその下方に配置した電極の表面積と同等程度とし
、(b)作用極と対極との極間距離を大とし、(c)電
解重合液の温度を一40℃〜30℃、特に−5℃〜20
℃に設定し、(d)導電性高分子材料膜が析出形成する
側の電極(作用極)の電流密度を50mA/aJ以下と
し、(6)ポリマー浮遊物の発生、増加をもたらすおそ
れのある電解重合液の攪拌を行なわないといった条件を
採用することが望ましい。
が採用でき、製造すべき導電性高分子材料の種類、膜厚
、物性等に応じて適宜選定することができるが、特に電
解条件として(a)電解槽内の上側に配設した電極の表
面積をその下方に配置した電極の表面積と同等程度とし
、(b)作用極と対極との極間距離を大とし、(c)電
解重合液の温度を一40℃〜30℃、特に−5℃〜20
℃に設定し、(d)導電性高分子材料膜が析出形成する
側の電極(作用極)の電流密度を50mA/aJ以下と
し、(6)ポリマー浮遊物の発生、増加をもたらすおそ
れのある電解重合液の攪拌を行なわないといった条件を
採用することが望ましい。
1 本発明の導電性高分子材料とニッケル含量が10%
以下のステンレス鋼とが一体化した導電性複合材料は、
二次f!襖や太陽電池などの電極材料、光電変換素子、
電磁波シールド材料、カラースイッチング素子などとし
て使用でき、特に電池電極材料として好適に用い、られ
る、この複合材料を電池電極材料とする場合、導電性高
分子材料は正極及び/又は負極の活物質として、またス
テンレス鋼基材はその集電体として用いることができる
が、このように本発明の複合材料を電池電極材料とした
場合には、導、電性高分子材料とステンレス鋼基材(集
電体)とは密着性良く一体化しているので。
以下のステンレス鋼とが一体化した導電性複合材料は、
二次f!襖や太陽電池などの電極材料、光電変換素子、
電磁波シールド材料、カラースイッチング素子などとし
て使用でき、特に電池電極材料として好適に用い、られ
る、この複合材料を電池電極材料とする場合、導電性高
分子材料は正極及び/又は負極の活物質として、またス
テンレス鋼基材はその集電体として用いることができる
が、このように本発明の複合材料を電池電極材料とした
場合には、導、電性高分子材料とステンレス鋼基材(集
電体)とは密着性良く一体化しているので。
電池の内部抵抗を低減し得る上、ステンレス鋼基材とし
てニッケル10%以下のステンレス鋼を使用しているこ
とにより、電池の使用中などに集電体として用いら九る
ステンレス鋼基材に孔食等が生じることが防止され、電
極活物質として使用される導電性高分子材料の能力を最
大限発揮させることができ、かつ該ステンレス鋼基材(
集電体)の集電能力も良好であるためサイクル寿命が長
いなど、優れた電池性能を与えることができる。
てニッケル10%以下のステンレス鋼を使用しているこ
とにより、電池の使用中などに集電体として用いら九る
ステンレス鋼基材に孔食等が生じることが防止され、電
極活物質として使用される導電性高分子材料の能力を最
大限発揮させることができ、かつ該ステンレス鋼基材(
集電体)の集電能力も良好であるためサイクル寿命が長
いなど、優れた電池性能を与えることができる。
なお1本発明の複合材料を電池電極材料として電池を構
成した場合、その他の電池構成部材としては公知のもの
が使用し得る。例えば、上記の導電性高分子材料を正極
活物質として使用した場合。
成した場合、その他の電池構成部材としては公知のもの
が使用し得る。例えば、上記の導電性高分子材料を正極
活物質として使用した場合。
負極活物質としてはこのような導電性高分子材料のほか
、グラファイトや1〜2価のカチオンとなり得る金属で
あって、具体的にはリチウム、ナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウム。
、グラファイトや1〜2価のカチオンとなり得る金属で
あって、具体的にはリチウム、ナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウム。
バリウム、亜鉛等及びそれらを含む合金(リチウム−ア
ルミニウム合金等)などが使用し得、また電解質などに
おいても通常使用されているものが用いられるが、この
場合、本発明の複合材料、特にステンレス鋼基体(集電
体)に接続される封口板、電池ケース等は1本発明のス
テンレス鋼と同じか又は同等の耐食性を有する鋼を使用
することが好ましい。
ルミニウム合金等)などが使用し得、また電解質などに
おいても通常使用されているものが用いられるが、この
場合、本発明の複合材料、特にステンレス鋼基体(集電
体)に接続される封口板、電池ケース等は1本発明のス
テンレス鋼と同じか又は同等の耐食性を有する鋼を使用
することが好ましい。
11Rす1釆
以上説明したように1本発明によれば、導電性高分子材
料とステンレス鋼基材とを一体化した導電性複合材料に
おいて、前記のステンレス鋼基材としてニッケル含有量
が10重量%以下のステンレス鋼を使用したことにより
、導電性高分子材料の特性を有効に発揮させるこ、との
できる複合材料が簡単かつ確実に得られる。
料とステンレス鋼基材とを一体化した導電性複合材料に
おいて、前記のステンレス鋼基材としてニッケル含有量
が10重量%以下のステンレス鋼を使用したことにより
、導電性高分子材料の特性を有効に発揮させるこ、との
できる複合材料が簡単かつ確実に得られる。
以下、実施例を示し1本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記の実施例に制限されるものではない。
発明は下記の実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕
作用極に下記組成の網状ステンレス鋼を使用し、対極に
白金板を使用し、電解液として1モル/Qのアニリン、
2モル/QのHBF、を含む水溶液を用い、液温15℃
1作用極電流吹度6mA/a#の定電流にて2.5時間
電解酸化重合を行なったところ1作用極表面にポリアニ
リン膜が析出し、作用極とポリアニリン膜とが密着性良
く一体化した複合材料が得られた。− 囚L2旦五葭■双 C50,12% 7 Si ≦0.75Mn
≦1.00P
≦0.040S ≦0.03
ONi =O Cr 17.00Mo 、
=O Fe 残部 次に、この複合材料を蒸留水で洗浄し、乾燥して十分に
水分を除去したのち、ポリアニリン膜を電池正極に、作
用極をそのまま正極集電体に使用して二次電池を作製し
た。この場合、負極にはAQ−LL金合金使用し、電解
液には1モルLiBF。
白金板を使用し、電解液として1モル/Qのアニリン、
2モル/QのHBF、を含む水溶液を用い、液温15℃
1作用極電流吹度6mA/a#の定電流にて2.5時間
電解酸化重合を行なったところ1作用極表面にポリアニ
リン膜が析出し、作用極とポリアニリン膜とが密着性良
く一体化した複合材料が得られた。− 囚L2旦五葭■双 C50,12% 7 Si ≦0.75Mn
≦1.00P
≦0.040S ≦0.03
ONi =O Cr 17.00Mo 、
=O Fe 残部 次に、この複合材料を蒸留水で洗浄し、乾燥して十分に
水分を除去したのち、ポリアニリン膜を電池正極に、作
用極をそのまま正極集電体に使用して二次電池を作製し
た。この場合、負極にはAQ−LL金合金使用し、電解
液には1モルLiBF。
をプロピレンカーボネートとジメトキシエタンとの混合
溶媒に溶解した非水電解液を使用した。
溶媒に溶解した非水電解液を使用した。
この電池に対し、60℃の恒温条件下で充電、放電を繰
り返し行なうサイクル寿命試験を実施した。充放電は、
0.6mA/−の一定電流で電池電圧が3.3vになる
まで充電を行なった後、0.6mA/aJの一定電流で
電、池電圧が2.OVになるまで放電を行なうという条
件を採用し、この充放電を繰り返し行なって電池の放電
容量が初期の50%以下になった時点のサイクル数をそ
の電池のサイクル寿命とした。
り返し行なうサイクル寿命試験を実施した。充放電は、
0.6mA/−の一定電流で電池電圧が3.3vになる
まで充電を行なった後、0.6mA/aJの一定電流で
電、池電圧が2.OVになるまで放電を行なうという条
件を採用し、この充放電を繰り返し行なって電池の放電
容量が初期の50%以下になった時点のサイクル数をそ
の電池のサイクル寿命とした。
実験の結果、サイクル寿命は87サイクルであり、ポリ
アニリン膜と上記組成のステンレス鋼(作用極)とが一
体化した複合材料は、1池電極材料として優れた特性を
有していることが認められた。
アニリン膜と上記組成のステンレス鋼(作用極)とが一
体化した複合材料は、1池電極材料として優れた特性を
有していることが認められた。
〔実施例2〕
作用極に下記組成の網状ステンレス鋼を用いた以外は実
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を行ない
、作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作
用極とポリアニリン膜とが一体化した複合材料を得た。
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を行ない
、作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作
用極とポリアニリン膜とが一体化した複合材料を得た。
玉デ>Li入阻凰双
C50,08%
Si ≦1.00
Mn ≦2.00
P ≦0.045
S ≦0.03 ONi
9.30Cr
19.50Mo =O Fe pi、部 次に、ポリアニリン膜を電池正極に1作用極をそのまま
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は68サイクルであり
、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一体
化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有し
ていることが認められた。
9.30Cr
19.50Mo =O Fe pi、部 次に、ポリアニリン膜を電池正極に1作用極をそのまま
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は68サイクルであり
、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一体
化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有し
ていることが認められた。
【実施例3〕
作用極に下記組成の網状ステンレス鋼を用いた以外は実
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を用い1
作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作用
極とポリアニリン膜とが一体化した複合材料を得た。
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を用い1
作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作用
極とポリアニリン膜とが一体化した複合材料を得た。
ス元>Ltス1鮭處
C50,015%
Si ≦0.50Mn
≦0.50P
≦0.04S So、03
Ni ユO Cr 19.00M0
1.9りFe 残部 次に、ポリアニリン膜を電池正極に1作用極をそのまま
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は73サイクルであり
、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一体
化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有し
ていることが認められた。
≦0.50P
≦0.04S So、03
Ni ユO Cr 19.00M0
1.9りFe 残部 次に、ポリアニリン膜を電池正極に1作用極をそのまま
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は73サイクルであり
、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一体
化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有し
ていることが認められた。
〔実施例4〕
作用極に下記組成の網状ステンレス鋼を用いた以外は実
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を用い、
作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作用
極とポリアニリン膜、とが−体化した複合材料を得た。
施例1と同様の方法でアニリンの電解酸化重合を用い、
作用極表面にポリアニリン膜を析出形成して、その作用
極とポリアニリン膜、とが−体化した複合材料を得た。
ムfy乞ス員凰處
G O,03%
S1 0・15
Mn 0.04
P 0.015
S O,015
Ni O,18
Cr 30.O
Mo 2.0
Fe 残部
次に、ポリアニリン膜を電池正極に、作用極をそのまま
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は103サイクルであ
り、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一
体化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有
している二とが認められた。
正極集電体に用いて実施例1と同様の電池を作製し、そ
のサイクル寿命を測定した。結果は103サイクルであ
り、上記ステンレス鋼(作用極)をポリアニリン膜と一
体化した複合材料は電池電極材料として優れた特性を有
している二とが認められた。
Claims (1)
- 1、導電性高分子材料とステンレス鋼基材とを一体化し
た導電性複合材料において、前記ステンレス鋼基材とし
てニッケル含有量が10重量%以下のステンレス鋼を使
用したことを特徴とする導電性複合材料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011240A JPS64646A (en) | 1987-02-26 | 1988-01-21 | Conductive composite material |
| US07/269,449 US4939050A (en) | 1987-11-12 | 1988-11-10 | Electric cells |
| DE3838575A DE3838575A1 (de) | 1987-11-12 | 1988-11-14 | Elektrische zelle |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4498787 | 1987-02-26 | ||
| JP62-44987 | 1987-02-26 | ||
| JP63011240A JPS64646A (en) | 1987-02-26 | 1988-01-21 | Conductive composite material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01646A true JPH01646A (ja) | 1989-01-05 |
| JPS64646A JPS64646A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=26346654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011240A Pending JPS64646A (en) | 1987-02-26 | 1988-01-21 | Conductive composite material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64646A (ja) |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011240A patent/JPS64646A/ja active Pending
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