JPH02104281A - α−アミド化酵素組成物およびそれらの製造方法ならびに利用 - Google Patents
α−アミド化酵素組成物およびそれらの製造方法ならびに利用Info
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- JPH02104281A JPH02104281A JP63203037A JP20303788A JPH02104281A JP H02104281 A JPH02104281 A JP H02104281A JP 63203037 A JP63203037 A JP 63203037A JP 20303788 A JP20303788 A JP 20303788A JP H02104281 A JPH02104281 A JP H02104281A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本出願は1984年9月27日出願の米国特許筒655
.366号の一部継続出願であり、その全開示をここに
参考として引用するものとする。
.366号の一部継続出願であり、その全開示をここに
参考として引用するものとする。
(産業上の利用分野)
本井明はα−アミド化酵素、α−アミド化酵素の製造な
らびにグリシン−延長基質(glycine−exte
nded 5ubstrates)に対する酵素の作用
によるα−アミド化生成物の製造におけるそれらの利用
に関する。成る好ましい実施態様において、本発明のα
−アミド化酵素は、カルシトニン、成長ホルモン放出因
子、カルシトニン遺伝子Ill連ペプチドおよびその他
のα−アミド化生成物を含む有用なα−アミド化ホルモ
ンおよび農業および医学用生成物の製造に際して利用す
ることができる。
らびにグリシン−延長基質(glycine−exte
nded 5ubstrates)に対する酵素の作用
によるα−アミド化生成物の製造におけるそれらの利用
に関する。成る好ましい実施態様において、本発明のα
−アミド化酵素は、カルシトニン、成長ホルモン放出因
子、カルシトニン遺伝子Ill連ペプチドおよびその他
のα−アミド化生成物を含む有用なα−アミド化ホルモ
ンおよび農業および医学用生成物の製造に際して利用す
ることができる。
(従来の技術)
核酸のコーディング・シーケンスからそれらの翻訳をも
たらす前駆体形状天然蛋白質の細胞間プロセシング(開
裂および/または官能基変性)は明白に実証されている
。
たらす前駆体形状天然蛋白質の細胞間プロセシング(開
裂および/または官能基変性)は明白に実証されている
。
一般に吐乳動物細胞およびその他の真核生物は成る種の
翻訳後プロセシング手順を実行することができるのに対
し、原核生物はできない。成る種の原核生物、たとえば
エシェリヒア・コリ(E。
翻訳後プロセシング手順を実行することができるのに対
し、原核生物はできない。成る種の原核生物、たとえば
エシェリヒア・コリ(E。
coli)は組換えDNAテクノロジーによる14fi
?L iII物蛋物質白質製造用主として広く使用さ
れている。
?L iII物蛋物質白質製造用主として広く使用さ
れている。
これはそれらがバッチ発酵法において容易に成長させる
ことができ、またそれらが遺伝学的に良く特徴づけられ
ているからである。しかしながら、遺伝子工学テクノロ
ジーにより生成された多くの吐乳動物蛋白質は成るタイ
プの翻訳後プロセシングを必要とし、そしてこれは大規
模生産用途に関し費用の掛けられない生体外化学方法に
おいて錯体を使用することにより14行われなければな
らない。
ことができ、またそれらが遺伝学的に良く特徴づけられ
ているからである。しかしながら、遺伝子工学テクノロ
ジーにより生成された多くの吐乳動物蛋白質は成るタイ
プの翻訳後プロセシングを必要とし、そしてこれは大規
模生産用途に関し費用の掛けられない生体外化学方法に
おいて錯体を使用することにより14行われなければな
らない。
プロセシング活性の一タイプは、蛋白質のカルボキシル
末端アミノ酸の具体的なアミド化を包含している。数多
くの天然産のホルモンおよびペプチドはこの種の一時変
異であって、もしその蛋白質が生物学的に活性である場
合にはM々本質的であるところのものを含んでいる。カ
ルシトニンが一例であって、非アミド化プロリン残基の
未変性状アミド化プロリンによる置換は生物学的活性に
おいて3,000倍の減退をもたらすものである。
末端アミノ酸の具体的なアミド化を包含している。数多
くの天然産のホルモンおよびペプチドはこの種の一時変
異であって、もしその蛋白質が生物学的に活性である場
合にはM々本質的であるところのものを含んでいる。カ
ルシトニンが一例であって、非アミド化プロリン残基の
未変性状アミド化プロリンによる置換は生物学的活性に
おいて3,000倍の減退をもたらすものである。
このC−末端(α)アミド化を行う薬剤はアミドイヒす
ベーきアミノ酸(R−X−gly、式中Ri、を蛋白質
の本体、Xはアミド化される残基、そして(caly」
はグリシン残基である。)を直ちにもたらすグリシン残
基をInする。グリシンは切断され、そしてアミン部分
を最後から二番目のアミノ酸に事実上供与し、それによ
りそのアミド化を行う。
ベーきアミノ酸(R−X−gly、式中Ri、を蛋白質
の本体、Xはアミド化される残基、そして(caly」
はグリシン残基である。)を直ちにもたらすグリシン残
基をInする。グリシンは切断され、そしてアミン部分
を最後から二番目のアミノ酸に事実上供与し、それによ
りそのアミド化を行う。
α−アミド化酵素の大凡の分子世を最初に報告した筆者
はブラッドバリイ・エイ・エフ、他(Bradbury
A、F、、 et al、)、[ネイチュア(Nat
ure) JVol、29B 、1982年、第686
−88頁テアッた。「セフFデツクス(Sephade
x) G−100Jを使用して、彼等は最小見掛は分子
質量が約60.000ダルトンであることを示唆した。
はブラッドバリイ・エイ・エフ、他(Bradbury
A、F、、 et al、)、[ネイチュア(Nat
ure) JVol、29B 、1982年、第686
−88頁テアッた。「セフFデツクス(Sephade
x) G−100Jを使用して、彼等は最小見掛は分子
質量が約60.000ダルトンであることを示唆した。
引き続く研究はこの種の酵素の分子質量が(ゲル濾過ク
ロマトグラフィーにより測定されたとき)60、000
乃至70.000ダルトンであることを示唆していた。
ロマトグラフィーにより測定されたとき)60、000
乃至70.000ダルトンであることを示唆していた。
これらにはツーサイン会アイ(Husain i)おヨ
Tjテート−ニス−ニス(Tate S、S、)、FE
BSレターズ(Letters)、Vol、15212
.1983年、第277−281頁;エイツバ−他(E
ipper、 at al、) 、PHAs Vol、
80.1983年、第5,144− 5,148頁;ゴ
メス他(Gomez et al、) 、FEBSレタ
ーズ、VOl、167書1.1984年、第160−
164頁;およびカイザー・ジエー・ニス他(に1ze
r、 J、S、 et al、) 、PNAS Vol
、lN 、1984年、第3,228−3,232頁が
ある。
Tjテート−ニス−ニス(Tate S、S、)、FE
BSレターズ(Letters)、Vol、15212
.1983年、第277−281頁;エイツバ−他(E
ipper、 at al、) 、PHAs Vol、
80.1983年、第5,144− 5,148頁;ゴ
メス他(Gomez et al、) 、FEBSレタ
ーズ、VOl、167書1.1984年、第160−
164頁;およびカイザー・ジエー・ニス他(に1ze
r、 J、S、 et al、) 、PNAS Vol
、lN 、1984年、第3,228−3,232頁が
ある。
エイツバ−他ノPNAS Vol、80.1983年、
第5.144−5,148頁は、分子酸素の伯に最大酵
素アミド化活性のために2個の補因子を要すること、そ
してこれらはアスコルビン酸および銅(II)イオンで
あることを報告している。
第5.144−5,148頁は、分子酸素の伯に最大酵
素アミド化活性のために2個の補因子を要すること、そ
してこれらはアスコルビン酸および銅(II)イオンで
あることを報告している。
ペプチドのカルボキシル−末端のアミド化をもたらす化
学反応はアミン基源を必要とする。ブラッドバリイ・エ
イ・エフ他の「ネイチュアJ Vol。
学反応はアミン基源を必要とする。ブラッドバリイ・エ
イ・エフ他の「ネイチュアJ Vol。
298.19g2年、第686−688頁は、グリシン
が切断され、そしてアミン部分を最後から2番目のアミ
ノ酸に対し供与する結果、後者のアミド化のもたらされ
ることを示している。アミノ基供与体としてのグリシン
に関する要件は他の著者により立証されている。
が切断され、そしてアミン部分を最後から2番目のアミ
ノ酸に対し供与する結果、後者のアミド化のもたらされ
ることを示している。アミノ基供与体としてのグリシン
に関する要件は他の著者により立証されている。
ランデイモア・エイ・イー・エフ他(Landymor
e。
e。
^、E、N、、 et al、) 、BBRCVol
、117.11.1983年、第289−293頁は、
アミド化反応に際してD−アラニンもまた、アミン供与
体として機能し得ることを示した。カイザー他による引
き続く仕事、PHAs Vol、81.1984年、第
3,228−第3,232頁はラットの脳における2個
の明確な酵素活性を示しており、これらはα−アミド化
反応を触媒し得るものであった。高分子質量種(70,
000ダルトン)は基質のカルボキシル末端においてグ
リシンに関し制限される特異性を有している。低分子質
量酵素はカルボキシル−末端アミノ酸としてβ−アラニ
ンを伴う基質を受容する。
、117.11.1983年、第289−293頁は、
アミド化反応に際してD−アラニンもまた、アミン供与
体として機能し得ることを示した。カイザー他による引
き続く仕事、PHAs Vol、81.1984年、第
3,228−第3,232頁はラットの脳における2個
の明確な酵素活性を示しており、これらはα−アミド化
反応を触媒し得るものであった。高分子質量種(70,
000ダルトン)は基質のカルボキシル末端においてグ
リシンに関し制限される特異性を有している。低分子質
量酵素はカルボキシル−末端アミノ酸としてβ−アラニ
ンを伴う基質を受容する。
ブタの脳下垂体から抽出し、かつ部分的に精製されたα
−アミド化酵素に関する最適pHよ、ブラツドバリイ・
エイ・エフおよびスマイス・デイ−・ジー(Snyth
e D、G、)、BBIIC,Vol、112 、番2
.1983年、第372−377頁により約7.0であ
ることが報告された。エイツバ−・ビーφニー他のPN
AS Vol、80 、1983年、第5,144−
5,148頁はラットの脳下垂体から部分的に精製され
たα−アミド化酵素に関する最3aDHが7であること
を報告することによりこれらの結果を確証した。彼等は
また、pHレベル6.5未満または7.5超過において
酵素活性が速やかに下降することに言及している。
−アミド化酵素に関する最適pHよ、ブラツドバリイ・
エイ・エフおよびスマイス・デイ−・ジー(Snyth
e D、G、)、BBIIC,Vol、112 、番2
.1983年、第372−377頁により約7.0であ
ることが報告された。エイツバ−・ビーφニー他のPN
AS Vol、80 、1983年、第5,144−
5,148頁はラットの脳下垂体から部分的に精製され
たα−アミド化酵素に関する最3aDHが7であること
を報告することによりこれらの結果を確証した。彼等は
また、pHレベル6.5未満または7.5超過において
酵素活性が速やかに下降することに言及している。
〈ここに参考として引用するものとする)上述の刊行物
の全てにおいて、説明した抽出物および部分的に精製し
た酵素混合物は潜在的基質および生成物ならびにα−ア
ミド化酵素自体を分解する可能性のある付加的な蛋白質
分解酵素を含んでおり、その結果天然の供給源から精製
され、あるいは組換えDNA技術によって精製されたペ
プチドおよびポリペプチドのこの種酵素によってアミド
化が遅延される。
の全てにおいて、説明した抽出物および部分的に精製し
た酵素混合物は潜在的基質および生成物ならびにα−ア
ミド化酵素自体を分解する可能性のある付加的な蛋白質
分解酵素を含んでおり、その結果天然の供給源から精製
され、あるいは組換えDNA技術によって精製されたペ
プチドおよびポリペプチドのこの種酵素によってアミド
化が遅延される。
一般的に、他の人々により先に測定された全てのアミド
化活性はD−基質、例えばトリペプチド、D−Tyr−
Vat−Gly−C0011からD−Tyr−Vat−
Gly−CONII2への変換に基づくものである。二
つの可能性成る形状(“D IIまたは“L”)に関し
て、天然に得られる生物学的に重要なアミノ酸は°“L
″型で得られる。しかしながら、これら他の研究者によ
る11 D II型の利用は、これら研究者により用い
られる不純アミド化酵素製剤中の異質の蛋白質分解酵素
の存在に対抗させるために不可避であった。これらの異
質酵素はし−アミノ酸基質に対し顕著な蛋白質分解効果
を有するのに対し、D−基質に関しては殆ど効果を有し
ていない。研究者等は不純物の成る種の影響を回避する
ために、それらの酵素であって、使用された非天然“D
11基質中の蛋白質分解およびその他の不純物の利用
を課した。
化活性はD−基質、例えばトリペプチド、D−Tyr−
Vat−Gly−C0011からD−Tyr−Vat−
Gly−CONII2への変換に基づくものである。二
つの可能性成る形状(“D IIまたは“L”)に関し
て、天然に得られる生物学的に重要なアミノ酸は°“L
″型で得られる。しかしながら、これら他の研究者によ
る11 D II型の利用は、これら研究者により用い
られる不純アミド化酵素製剤中の異質の蛋白質分解酵素
の存在に対抗させるために不可避であった。これらの異
質酵素はし−アミノ酸基質に対し顕著な蛋白質分解効果
を有するのに対し、D−基質に関しては殆ど効果を有し
ていない。研究者等は不純物の成る種の影響を回避する
ために、それらの酵素であって、使用された非天然“D
11基質中の蛋白質分解およびその他の不純物の利用
を課した。
これまで先行の何人もそれらの酵素調製物が如何なる生
理学的に関連する基質をも有効にアミド化し得る、すな
わちL−基質を生物学的に活性なα−アミド化酵素り一
生成物に変換できることを示し得なかった。
理学的に関連する基質をも有効にアミド化し得る、すな
わちL−基質を生物学的に活性なα−アミド化酵素り一
生成物に変換できることを示し得なかった。
本明細書中に示すように、本発明による調製物はL−基
質を効果的にアミド化し得るものであり、またD−基質
に対しても本出願人が知り得るあらゆる先行技術中で言
及された最高の活性よりも60乃至1,000倍以上高
い活性を有している。
質を効果的にアミド化し得るものであり、またD−基質
に対しても本出願人が知り得るあらゆる先行技術中で言
及された最高の活性よりも60乃至1,000倍以上高
い活性を有している。
ペプチドおよび蛋白質のカルボキシル−末端をアミド化
し得る酵素vA製物は様々な供給源から説明されて来た
。例えば、プラツドバリイ・エイ・エフ他の「ネイチュ
アJ Vol、298.1982年、第686−688
頁(その全開示はここに参考として引用するものとする
)は、ブタの脳下垂体中に存在すべきα−アミド化酵素
活性を報告している。酵素を含有するブタの脳下垂体調
製物は、グリシンで終結しているペプチドを対応するデ
スグリシン(desglycine)ペプチドアミドに
変換させる能力を有している。しかし、プラツドバリイ
・エイ・エフ他はこのW4製物が天然供給源から′ta
製されたペプチドまたはポリペプチドをアミド化するも
のではないことを認めている。
し得る酵素vA製物は様々な供給源から説明されて来た
。例えば、プラツドバリイ・エイ・エフ他の「ネイチュ
アJ Vol、298.1982年、第686−688
頁(その全開示はここに参考として引用するものとする
)は、ブタの脳下垂体中に存在すべきα−アミド化酵素
活性を報告している。酵素を含有するブタの脳下垂体調
製物は、グリシンで終結しているペプチドを対応するデ
スグリシン(desglycine)ペプチドアミドに
変換させる能力を有している。しかし、プラツドバリイ
・エイ・エフ他はこのW4製物が天然供給源から′ta
製されたペプチドまたはポリペプチドをアミド化するも
のではないことを認めている。
「脳下垂体におけるアミド化活性を検出かつ推定・
するアッセイ・システムは、酵素調製物の、合成トリペ
プチド、D−チOシルヴアリルグリシンを対応するジペ
プチドアミド、D−チロシルヴアリンアミドに変換する
能力を調べることにより得られた・・・。D−チロシン
残基は組織ホモジネート中に存在するアミノペプチダー
ゼによる分解に対する安定性をもたらした・・・。対照
実験は、合成・・・D−チロシルヴアリンアミドを同−
条+1でインキュベートしたとき、それは緩慢に分解さ
れた。このようにして、脳下垂体酵素によるジペプチド
アミドの生成に引き続いて、その脳下垂体抽出物中に存
在する他の酵素によるその破壊が生じた。」(第 68
6頁) このように、プラッドバリイ他は、説明した調製物が他
の蛋白質分解酵素を含み、これがベブチドまたはポリペ
プチドを分解することならびに非天然産のD−チロシン
残基が利用されてこの種の分解を最小とすることを認め
ている。
するアッセイ・システムは、酵素調製物の、合成トリペ
プチド、D−チOシルヴアリルグリシンを対応するジペ
プチドアミド、D−チロシルヴアリンアミドに変換する
能力を調べることにより得られた・・・。D−チロシン
残基は組織ホモジネート中に存在するアミノペプチダー
ゼによる分解に対する安定性をもたらした・・・。対照
実験は、合成・・・D−チロシルヴアリンアミドを同−
条+1でインキュベートしたとき、それは緩慢に分解さ
れた。このようにして、脳下垂体酵素によるジペプチド
アミドの生成に引き続いて、その脳下垂体抽出物中に存
在する他の酵素によるその破壊が生じた。」(第 68
6頁) このように、プラッドバリイ他は、説明した調製物が他
の蛋白質分解酵素を含み、これがベブチドまたはポリペ
プチドを分解することならびに非天然産のD−チロシン
残基が利用されてこの種の分解を最小とすることを認め
ている。
更にブラッドバリイ他は、均質化または1IIItl下
(5ub−cel !ular)分画の採用がゲル濾過
クロマトグラフィーを随伴して、アミド化酵素を生成し
、これが明らかに蛋白質分解酵素により汚染されたまま
であることを教示している。
(5ub−cel !ular)分画の採用がゲル濾過
クロマトグラフィーを随伴して、アミド化酵素を生成し
、これが明らかに蛋白質分解酵素により汚染されたまま
であることを教示している。
ツーサイン・アイおよびテート・ニス・ニスのFEBS
レターズ(Letters)、Vol、15212.1
983年、第277−281頁は仔牛の脳下垂体神経分
泌顆粒中に存在するα−アミド化活性を説明している。
レターズ(Letters)、Vol、15212.1
983年、第277−281頁は仔牛の脳下垂体神経分
泌顆粒中に存在するα−アミド化活性を説明している。
エイツバ−他+7)PNAS VOl、80 、198
3年、第5,144−5,148頁は、ラットの脳下垂
体の前菜、中葉および侵菓ならびに仔牛の中葉脳下垂体
内に存在すべきα−アミド化酵素活性を報告していた。
3年、第5,144−5,148頁は、ラットの脳下垂
体の前菜、中葉および侵菓ならびに仔牛の中葉脳下垂体
内に存在すべきα−アミド化酵素活性を報告していた。
しかし、この文献は合成り−Tyr−Va l −G
I V基質を利用してα−アミド化活性をサーチし、生
成した調製物の不純物の認識を教示しているに過ぎない
。
I V基質を利用してα−アミド化活性をサーチし、生
成した調製物の不純物の認識を教示しているに過ぎない
。
ゴメス他) 、FEBSレタース、Vol、t6711
.1984年、第160− IEi4頁は、ラットの
視床下部ちまた、α−アミド化酵素活性を有することを
確認した。
.1984年、第160− IEi4頁は、ラットの
視床下部ちまた、α−アミド化酵素活性を有することを
確認した。
第8回アメリカン・ペプチド・シンポジウム(the
Eigth American Peptide Sy
nposioum)議事録、第249−52頁(198
3年)、編集人、フルビイ・ヴイ・ジェー(Hruby
V、J、 )およびリッヂ・デイ−・エッチ(Ric
h D、H,)、「ペプチド構造および機能(Pept
ides 5tructure and Functi
on)Jにおいてブラッドバリイ・ニー・エフ、スミス
・デイm−ジー(Smythe、 D、G、)はラット
の甲状腺におけるα−アミド化酵素活性を説明している
。
Eigth American Peptide Sy
nposioum)議事録、第249−52頁(198
3年)、編集人、フルビイ・ヴイ・ジェー(Hruby
V、J、 )およびリッヂ・デイ−・エッチ(Ric
h D、H,)、「ペプチド構造および機能(Pept
ides 5tructure and Functi
on)Jにおいてブラッドバリイ・ニー・エフ、スミス
・デイm−ジー(Smythe、 D、G、)はラット
の甲状腺におけるα−アミド化酵素活性を説明している
。
メインズ・アール・イー他(Mains R,E、 e
t al、)、[内分泌学EndOCrinOIOgV
)J 、VOl、114.1984年、第1,522−
1,530頁は脳下垂体前葉に由来するマウスの細胞
系(ATT−20)がα−アミド化酵素活性を有してい
るが、これは培養に際して明らかに減少するものである
ことを報告した。
t al、)、[内分泌学EndOCrinOIOgV
)J 、VOl、114.1984年、第1,522−
1,530頁は脳下垂体前葉に由来するマウスの細胞
系(ATT−20)がα−アミド化酵素活性を有してい
るが、これは培養に際して明らかに減少するものである
ことを報告した。
アミド化ペプチドを含有することが知られている腺また
は臓器はアミド化反応を触媒し得る酵素を含む可能性が
ある。例えば、サメ(Squalus acanthi
as)のような下級生活態動物(lower 1ife
forms)は脳下垂体抽出物中にアミド化ペプチド
を含有することがオドノヒュー・ティー・エル他(0°
Donohue T、L、 et am)によって[ペ
プチド(Peptides) J 3.1982年、第
353−395頁中に報告されている。シェラ−・アー
ル・エッチ他(Scheller、 R,H,et a
t、)、[細胞(Cell) J、Vo l 、 32
.1983年、第7−22頁は、マリーン・スネイル−
7ブリシア(marine 5nail Aplysi
a)中のアミド化シグナルペプチドの存在を報告した。
は臓器はアミド化反応を触媒し得る酵素を含む可能性が
ある。例えば、サメ(Squalus acanthi
as)のような下級生活態動物(lower 1ife
forms)は脳下垂体抽出物中にアミド化ペプチド
を含有することがオドノヒュー・ティー・エル他(0°
Donohue T、L、 et am)によって[ペ
プチド(Peptides) J 3.1982年、第
353−395頁中に報告されている。シェラ−・アー
ル・エッチ他(Scheller、 R,H,et a
t、)、[細胞(Cell) J、Vo l 、 32
.1983年、第7−22頁は、マリーン・スネイル−
7ブリシア(marine 5nail Aplysi
a)中のアミド化シグナルペプチドの存在を報告した。
その天性におけるこの活性の明白な遍在分布にも拘らず
、この酵素の物理学的および化学的特性に関しては殆ど
情報が刊行されていない。このことはこれら神経内分泌
器官中に存在する非常に【レベルの酵素に起因する可能
性がある。
、この酵素の物理学的および化学的特性に関しては殆ど
情報が刊行されていない。このことはこれら神経内分泌
器官中に存在する非常に【レベルの酵素に起因する可能
性がある。
特別な組織中のアミド化ペプチドの存在は高レベルのα
−アミド化酵素と必ずしも同じことではない。例えば、
ラットの脳下垂体前菜組織は高α−アミド化活性を有す
るが、知られた基質は有しティなイ[エイツバ−他(7
)PNAS VOl、80 、第5.144−5,14
8頁(1983年)]。ラットの脳下垂体前菜組織はア
ミド化ペプチド(オキシトシンおよびバソプレッシン)
を含有するが、殆どα−アミド化活性を有していない[
エイツバ−他、Endo 116、第 2,497−
2,504頁(1985年)]、、従って、α−アミド
化活性に関して個々の組織が試験されるまで、その酵素
の存在またはボテンシヤル・レベルを予知することはで
きない。
−アミド化酵素と必ずしも同じことではない。例えば、
ラットの脳下垂体前菜組織は高α−アミド化活性を有す
るが、知られた基質は有しティなイ[エイツバ−他(7
)PNAS VOl、80 、第5.144−5,14
8頁(1983年)]。ラットの脳下垂体前菜組織はア
ミド化ペプチド(オキシトシンおよびバソプレッシン)
を含有するが、殆どα−アミド化活性を有していない[
エイツバ−他、Endo 116、第 2,497−
2,504頁(1985年)]、、従って、α−アミド
化活性に関して個々の組織が試験されるまで、その酵素
の存在またはボテンシヤル・レベルを予知することはで
きない。
(発明の目的)
本発明の目的はα−アミド化酵素組成物を提供すること
であり、これはL−アミノ酸、例えば天然供給源から精
製されるか、組換えDNA技術により生成されたペプチ
ドまたはポリペプチド基質を含有する基質からのもので
すら、有用なα−アミド化生成物を有効に生成させるこ
とができるものである。
であり、これはL−アミノ酸、例えば天然供給源から精
製されるか、組換えDNA技術により生成されたペプチ
ドまたはポリペプチド基質を含有する基質からのもので
すら、有用なα−アミド化生成物を有効に生成させるこ
とができるものである。
本発明の別の目的は酵素組成物の有効かつ費用効率の高
い製造方法を提供することである。
い製造方法を提供することである。
更に別の本発明の目的は、α−アミド化酵素および固定
化抗体、精製樹脂、免疫親和性カラム等に関し特有のモ
ノクローナル抗体を提供することであって、前記抗体を
利用するものはα−アミド化酵素を能率的に精製するも
のである。
化抗体、精製樹脂、免疫親和性カラム等に関し特有のモ
ノクローナル抗体を提供することであって、前記抗体を
利用するものはα−アミド化酵素を能率的に精製するも
のである。
本発明の別の目的はα−アミド化酵素の高収率発現の可
能な遺伝子工学宿主細胞を提供することである。
能な遺伝子工学宿主細胞を提供することである。
本発明の更に別の目的はC−末端グリシン残□塁を含有
する基質を酵素組成物の存在下で反応させることにより
該基質からα−アミド化酵素生成物を調製することであ
る。
する基質を酵素組成物の存在下で反応させることにより
該基質からα−アミド化酵素生成物を調製することであ
る。
(発明の構成)
これらおよび他の目的は本開示の解釈を通じて明らかと
なるであろう。この発明に従って、本出願人は新規なα
−アミド化酵素組成物を提供するものであるが、これは
前記酵素組成物中に存在する蛋白質のη当たり少なくと
も約25mU、そして好ましくは約50以上乃至150
mU以上/蛋白質ηの十分な純度を呈するものである。
なるであろう。この発明に従って、本出願人は新規なα
−アミド化酵素組成物を提供するものであるが、これは
前記酵素組成物中に存在する蛋白質のη当たり少なくと
も約25mU、そして好ましくは約50以上乃至150
mU以上/蛋白質ηの十分な純度を呈するものである。
ここで述べる全ての特異的な活性ハ’j ンシル−[)
−Tyr−VaへGly−COOHのダンシル−〇−T
yr−VaへGlv−CONII2への変換に基づくも
のである。1mUは次のように定義される。
−Tyr−VaへGly−COOHのダンシル−〇−T
yr−VaへGlv−CONII2への変換に基づくも
のである。1mUは次のように定義される。
すなわち、ダンシル−〇−Tyr−Va I −COO
H1ナノモル(nmole)をダンシル−〇−Tyr−
Vat−Gly−COMM21ナノモルへ、濃度3mM
(酵素、基質、補因子とを含む全反応混合物基準で)の
アスコルベートイオン、基質を覆うモル過剰における分
子酵素および活性を最大とするのに有効な第二銅イオン
の濃度(酵素の純度状態により一般に約2μM)の存在
下、pH7,0かつ37℃において1分間当たり変換す
るのに要する活性量として定義される。
H1ナノモル(nmole)をダンシル−〇−Tyr−
Vat−Gly−COMM21ナノモルへ、濃度3mM
(酵素、基質、補因子とを含む全反応混合物基準で)の
アスコルベートイオン、基質を覆うモル過剰における分
子酵素および活性を最大とするのに有効な第二銅イオン
の濃度(酵素の純度状態により一般に約2μM)の存在
下、pH7,0かつ37℃において1分間当たり変換す
るのに要する活性量として定義される。
本発明のα−アミド化酵素、例えばペプチジルグリシン
α−アミド化酵素モノオキシゲナーゼは、ペプチド鎖の
少なくともC−末端においてグリシン残基を有するペプ
チジル化合物の、C−末端グリシンの代わりにアミノ基
を有する対応するペプチジルアミド化合物への変換を触
媒し得るものである。本明細書中で使用されるように、
用語「ペプチド鎖」はペプチド結合により互いに結合さ
れた少なくとも2個のアミノ酸を含むあらゆるポリペプ
チドを意味している。用8n「ペプチジル化合物」はペ
プチド鎖を有するあらゆる化合物を包含する。用語[対
応するペプチジルアミド」はC−末端グリシンのペプチ
ド鎖の代わりにアミノ基を置換する反応の全生成物を意
味するものである。
α−アミド化酵素モノオキシゲナーゼは、ペプチド鎖の
少なくともC−末端においてグリシン残基を有するペプ
チジル化合物の、C−末端グリシンの代わりにアミノ基
を有する対応するペプチジルアミド化合物への変換を触
媒し得るものである。本明細書中で使用されるように、
用語「ペプチド鎖」はペプチド結合により互いに結合さ
れた少なくとも2個のアミノ酸を含むあらゆるポリペプ
チドを意味している。用8n「ペプチジル化合物」はペ
プチド鎖を有するあらゆる化合物を包含する。用語[対
応するペプチジルアミド」はC−末端グリシンのペプチ
ド鎖の代わりにアミノ基を置換する反応の全生成物を意
味するものである。
(作 用)
α−アミド化反応は酸素および還元剤の存在下で行わせ
るのが好ましい。有用な還元剤ではあるが、それらに限
定されるものではないものにはアスコルビン酸、アスコ
ルビン酸塩類、ジヒドロキシフマレート、金属シアン化
物化合物テトラヒドロプテリン(tetrahydro
pterin)がある。成る種補因子に関しては、これ
が酵素の反応の進行および/または分解あるいは不活性
化の遅延を助長することが判明している。これらの補因
子であって、それらに限定されるものではないものには
カタラーゼ、エタノール、よう化カリウムおよび第二銅
イオンがある。本発明の精製した酵素組成物は好ましく
は蛋白質分解活性であって、α−アミド化酵素あるいは
α−アミド化反応の生成物または反応体を分解し得るも
のを殆ど含まないことであり、その結果酵素組成物はた
とえその基質および生成物がL−アミノ酸を含んで成る
としても、α−アミド化反応を触媒することができる。
るのが好ましい。有用な還元剤ではあるが、それらに限
定されるものではないものにはアスコルビン酸、アスコ
ルビン酸塩類、ジヒドロキシフマレート、金属シアン化
物化合物テトラヒドロプテリン(tetrahydro
pterin)がある。成る種補因子に関しては、これ
が酵素の反応の進行および/または分解あるいは不活性
化の遅延を助長することが判明している。これらの補因
子であって、それらに限定されるものではないものには
カタラーゼ、エタノール、よう化カリウムおよび第二銅
イオンがある。本発明の精製した酵素組成物は好ましく
は蛋白質分解活性であって、α−アミド化酵素あるいは
α−アミド化反応の生成物または反応体を分解し得るも
のを殆ど含まないことであり、その結果酵素組成物はた
とえその基質および生成物がL−アミノ酸を含んで成る
としても、α−アミド化反応を触媒することができる。
α−アミド化反応混合物中の蛋白質分解活性はプロテア
ーゼの濃度を直接反映しなくてもよい。高プロテアーゼ
濃度においてさえ、活性は例えば各種のインヒビターの
作用により抑制することができる。L−アミノ酸を含ん
で成る基質と共に使用するための酵素組成物の商業およ
び実用上の望ましさを増加させる蛋白質分解活性の欠如
は、どのようにしてもし−アミノ酸を含まない基質と共
に使用するための組成物の誘引性を減少させるものでは
ない。
ーゼの濃度を直接反映しなくてもよい。高プロテアーゼ
濃度においてさえ、活性は例えば各種のインヒビターの
作用により抑制することができる。L−アミノ酸を含ん
で成る基質と共に使用するための酵素組成物の商業およ
び実用上の望ましさを増加させる蛋白質分解活性の欠如
は、どのようにしてもし−アミノ酸を含まない基質と共
に使用するための組成物の誘引性を減少させるものでは
ない。
更に詳細な説明において述べるように、本出願人は本質
的なα−アミド化活性を有する、多数の特異的な蛋白質
種を精製した。本明細書中で使用されるように「α−ア
ミド化活性」は基質ペプチジル化合物のC−末端グリシ
ンにより以前占められていたアミノ基のみを残すような
傾向を有するあらゆる活性を意味している。この種の置
換はグリジンのアミノ基以外の全ての切断を、アミノ基
をして以前にグリシン部分全体によって占められていた
位置に残留させるような形で伴うものであればよい。「
α−アミド化酵素」は本明細書中で使用されるように、
α−アミド化活性を示すあらゆる組成物または化合物を
相称し、かつそれらの同族体およびフラグメントを相称
するものである。
的なα−アミド化活性を有する、多数の特異的な蛋白質
種を精製した。本明細書中で使用されるように「α−ア
ミド化活性」は基質ペプチジル化合物のC−末端グリシ
ンにより以前占められていたアミノ基のみを残すような
傾向を有するあらゆる活性を意味している。この種の置
換はグリジンのアミノ基以外の全ての切断を、アミノ基
をして以前にグリシン部分全体によって占められていた
位置に残留させるような形で伴うものであればよい。「
α−アミド化酵素」は本明細書中で使用されるように、
α−アミド化活性を示すあらゆる組成物または化合物を
相称し、かつそれらの同族体およびフラグメントを相称
するものである。
本発明により精製される酵素組成物は均一となるまで精
製すればよい。ここで使用されるように、「均一」とは
、単一の、十分に限定されたバンドを示し、ドデシル硫
酸ナトリウム/ポリアクリルアミドゲルに対する電気泳
動を伴い、そして−殻内なシーケンシング法に応答する
単一のアミノ酸シーケンスデータを示すことを意味する
。
製すればよい。ここで使用されるように、「均一」とは
、単一の、十分に限定されたバンドを示し、ドデシル硫
酸ナトリウム/ポリアクリルアミドゲルに対する電気泳
動を伴い、そして−殻内なシーケンシング法に応答する
単一のアミノ酸シーケンスデータを示すことを意味する
。
本発明により均一に精製された成る種のα−アミド化酵
素は具体的な酵素活性的1 、500mU/■蛋白質以
上を示した。
素は具体的な酵素活性的1 、500mU/■蛋白質以
上を示した。
本発明に従って調製された酵素組成物は、その酵素組成
物を利用する有用なα−アミド化ペプチジル生成物の製
造に際し使用してこの種生成物のα−アミド化を触媒す
ることができる。基質が提供され、これはペプチド鎖の
少なくともC−末端においてグリシン残基を有するペプ
チジル化合物であって、ここにおいてC−末端グリシン
のアミノ基による置換が所望生成物をもたらすものであ
る。この基質は本発明により調製された酵素組成物の存
在下、好ましくは酸素および還元剤の存在下で、ペプチ
ジル化合物を対応するペプチジルアミドに変換するのに
足る時間に亙り反応させる。
物を利用する有用なα−アミド化ペプチジル生成物の製
造に際し使用してこの種生成物のα−アミド化を触媒す
ることができる。基質が提供され、これはペプチド鎖の
少なくともC−末端においてグリシン残基を有するペプ
チジル化合物であって、ここにおいてC−末端グリシン
のアミノ基による置換が所望生成物をもたらすものであ
る。この基質は本発明により調製された酵素組成物の存
在下、好ましくは酸素および還元剤の存在下で、ペプチ
ジル化合物を対応するペプチジルアミドに変換するのに
足る時間に亙り反応させる。
変換は基質と酵素の最初の接触において実質的に開始さ
れるが、反応速度はpH,温度、基質の同一性、補因子
の濃度およびその他のパラメータであって、知られた方
法で調整されてその反応を最適とし得るものにより可成
り変動する。この反応は一般に所望の変換百分率(基質
対生成物)の見地から選択された時間にnり進行させる
ものとする。
れるが、反応速度はpH,温度、基質の同一性、補因子
の濃度およびその他のパラメータであって、知られた方
法で調整されてその反応を最適とし得るものにより可成
り変動する。この反応は一般に所望の変換百分率(基質
対生成物)の見地から選択された時間にnり進行させる
ものとする。
好ましい実施態様において、補因子、例えば先に論)ホ
したものを用いて反応の進行および/または強化あるい
は酵素の活性持続を補助させる。 天然ホルモン等を含
む数多くの有用な生成物であって、それについてα−ア
ミド化が好ましいか、必要であるものはグリシン−延長
ペプチジル化合物を本発明によるα−アミド化酵素組成
物の存在下で反応させることにより調製することができ
る。
したものを用いて反応の進行および/または強化あるい
は酵素の活性持続を補助させる。 天然ホルモン等を含
む数多くの有用な生成物であって、それについてα−ア
ミド化が好ましいか、必要であるものはグリシン−延長
ペプチジル化合物を本発明によるα−アミド化酵素組成
物の存在下で反応させることにより調製することができ
る。
例えば、農業または疾病の処置において利用可能なこれ
らの生成物はホルモン欠乏症によって特徴づけられるも
のであり、そしてそれらにはこれに限定されるものでは
ない各種のカルシトニン、成長ホルモン放出因子、カル
シトニン遺伝子−関連ペプチド等がある。ここで称され
るホルモン、例えば先述のカルシトニン、成長ホルモン
放出因子およびカルシトニン遺伝子−関連ペプチドはC
−末端アミド蛋白質種を含んでおり、これらは当業者に
より理解されるように名指されたホルモンの特有の活性
を示す。例えば、カルシトニンは知られているカルシト
ニンの特質である骨へのカルシウムの取り込みの管理を
示す。本明細書で論述された各種の蛋白質種の同族体は
その種の定義によってその範喘に数えられ、そしてここ
で述べるあらゆるヌクレオチドシーケンスまたはアミノ
酸シーケンスは相同シーケンスを包含することを意図す
るものであり、ここで置換、付加または欠落が述べられ
たシーケンスにより付与される別能に著しい影響を及ぼ
すものではない。好ましいのはペプチド中のアミノ酸受
なくとも約40%そしてもつとも好ましくは50%が先
に述べたものに相当することである。ヌクレオチドシー
ケンスに関して、コドンは勿論均等なコドンであって、
同一のアミノ酸をコーディングするものにより置換して
もよい。
らの生成物はホルモン欠乏症によって特徴づけられるも
のであり、そしてそれらにはこれに限定されるものでは
ない各種のカルシトニン、成長ホルモン放出因子、カル
シトニン遺伝子−関連ペプチド等がある。ここで称され
るホルモン、例えば先述のカルシトニン、成長ホルモン
放出因子およびカルシトニン遺伝子−関連ペプチドはC
−末端アミド蛋白質種を含んでおり、これらは当業者に
より理解されるように名指されたホルモンの特有の活性
を示す。例えば、カルシトニンは知られているカルシト
ニンの特質である骨へのカルシウムの取り込みの管理を
示す。本明細書で論述された各種の蛋白質種の同族体は
その種の定義によってその範喘に数えられ、そしてここ
で述べるあらゆるヌクレオチドシーケンスまたはアミノ
酸シーケンスは相同シーケンスを包含することを意図す
るものであり、ここで置換、付加または欠落が述べられ
たシーケンスにより付与される別能に著しい影響を及ぼ
すものではない。好ましいのはペプチド中のアミノ酸受
なくとも約40%そしてもつとも好ましくは50%が先
に述べたものに相当することである。ヌクレオチドシー
ケンスに関して、コドンは勿論均等なコドンであって、
同一のアミノ酸をコーディングするものにより置換して
もよい。
本発明酵素組成物の、たとえL−アミノ酸を含んで構成
される基質に対してさえもα−アミド化反応を触媒する
能力は、天然供給源から精製されるか、または組換えD
NA技法により生成された基質を用いてこれら生成物の
有効かつ費用効果のある生産を可能とするものである。
される基質に対してさえもα−アミド化反応を触媒する
能力は、天然供給源から精製されるか、または組換えD
NA技法により生成された基質を用いてこれら生成物の
有効かつ費用効果のある生産を可能とするものである。
成る好ましい実施態様において、α−アミド化反応は酵
素を固体支持体であって、水性媒質に対し不溶であり、
かつ反応条件下で耐分解性であるものに対し固定させ、
そして固定された酵素を好ましくは適切な補因子の存在
下で支持体を通過させることにより容易に行うことがで
きる。ここで使用されるように、「固定する」は酵素を
支持体に結合させることを称する。この目的のために有
用な支持体にはこれに限定されるものではないが、対照
−細孔ガラスまたは活性化吸収体、例えば臭化シアン−
活性化セファロースがある。この方法で固定した酵素は
反応混合物を除去することにより再使用することができ
、その固定支持体は新しい使用に対し酵素を維持し続け
るものである。
素を固体支持体であって、水性媒質に対し不溶であり、
かつ反応条件下で耐分解性であるものに対し固定させ、
そして固定された酵素を好ましくは適切な補因子の存在
下で支持体を通過させることにより容易に行うことがで
きる。ここで使用されるように、「固定する」は酵素を
支持体に結合させることを称する。この目的のために有
用な支持体にはこれに限定されるものではないが、対照
−細孔ガラスまたは活性化吸収体、例えば臭化シアン−
活性化セファロースがある。この方法で固定した酵素は
反応混合物を除去することにより再使用することができ
、その固定支持体は新しい使用に対し酵素を維持し続け
るものである。
本出願人は本発明による酵素組成物が数多くの方法によ
り得られ、かつ生成され得るものであることを見出して
いる。髄質甲状腺癌組織、好ましくはラットの細胞系に
由来するものおよび/または前記細胞系からの細胞培地
が特に粗α−アミド化酵素の供給源として望ましいこと
が判明している。不純α−アミド化酵素は、粗組成物を
サイズ排除クロマトグラフィーおよび陰イオン交換クロ
マトグラフィー、好ましくは強力な陰イオン交換クロマ
トグラフィーの両者を施すことにより生成することがで
きる。ここで使用されるように、「強力な」陰イオン交
換クロマトグラフィーとは、11H2−12の範囲内の
一定の有効チャージ(netp。
り得られ、かつ生成され得るものであることを見出して
いる。髄質甲状腺癌組織、好ましくはラットの細胞系に
由来するものおよび/または前記細胞系からの細胞培地
が特に粗α−アミド化酵素の供給源として望ましいこと
が判明している。不純α−アミド化酵素は、粗組成物を
サイズ排除クロマトグラフィーおよび陰イオン交換クロ
マトグラフィー、好ましくは強力な陰イオン交換クロマ
トグラフィーの両者を施すことにより生成することがで
きる。ここで使用されるように、「強力な」陰イオン交
換クロマトグラフィーとは、11H2−12の範囲内の
一定の有効チャージ(netp。
5ctive Charoe)を維持するあらゆる樹脂
に対して行われる陰イオン交換クロマトグラフィーに関
している。本発明の成る好ましい実施態様において、サ
イズ排除クロマトグラフィーは強力陰イオン交換クロマ
トグラフィーに先行し、そしてサイズ排除クロマトグラ
フィー工程は更に別の陰イオン交換クロマトグラフィー
工程によってさえ先行されていてもよい。第一工程に引
き続く第二の強力陰イオン交換クロマトグラフィー工程
も望ましいものであり、そして一つの好ましい実施態様
において、第−強力陰イオン交換クロマトグラフィーま
たは第二の強力陰イオン交換クロマトグラフィーのいず
れかは塩基pHで行われるのに対し、他方は酸性pHに
おいて行われる。
に対して行われる陰イオン交換クロマトグラフィーに関
している。本発明の成る好ましい実施態様において、サ
イズ排除クロマトグラフィーは強力陰イオン交換クロマ
トグラフィーに先行し、そしてサイズ排除クロマトグラ
フィー工程は更に別の陰イオン交換クロマトグラフィー
工程によってさえ先行されていてもよい。第一工程に引
き続く第二の強力陰イオン交換クロマトグラフィー工程
も望ましいものであり、そして一つの好ましい実施態様
において、第−強力陰イオン交換クロマトグラフィーま
たは第二の強力陰イオン交換クロマトグラフィーのいず
れかは塩基pHで行われるのに対し、他方は酸性pHに
おいて行われる。
本発明に従い略均質に生成された酵素種を用いて、その
酵素に対し特異的であるモノクローナルおよびポリクロ
ーナル抗体が、抗原として精製された酵素を使用して、
マウスおよびニワトリそれぞれにおいて免疫応答を引き
出すことにより調製されて来た。あらゆる種からこの方
法により誘導された抗体は、その酵素に特異的な免疫親
和性カラムを精製する目的のために精製し、かつ固体支
持体上に固定することができる。このカラムは粗酵素原
料の精製に使用することができ、その結果酵素の増加し
た効率および再利用可能性をもたらすことができる。
酵素に対し特異的であるモノクローナルおよびポリクロ
ーナル抗体が、抗原として精製された酵素を使用して、
マウスおよびニワトリそれぞれにおいて免疫応答を引き
出すことにより調製されて来た。あらゆる種からこの方
法により誘導された抗体は、その酵素に特異的な免疫親
和性カラムを精製する目的のために精製し、かつ固体支
持体上に固定することができる。このカラムは粗酵素原
料の精製に使用することができ、その結果酵素の増加し
た効率および再利用可能性をもたらすことができる。
そのトリプシン・フラグメントと共に本発明により精製
された酵素は知られた方法によりシーケンスされ、そし
てシーケンスデータがオリゴヌクレチオドブO−ブの調
製のために用いられた。この方法で調製され、標識され
たオリゴヌクレオチドプローブを使用して、本出願人は
α−アミド化酵素に関する遺伝子コーディングを髄質甲
状腺癌組織に由来するポリA RNAより合成された
cDNAライブラリィ(1ibrary)から単離した
。本出願の具体的な説明部分において特に−層特徴づけ
られている遺伝子は適切な発現ベクター中に結合させて
もよく、そしてその遺伝子を発現させることのできるあ
らゆる宿主細胞内に形質転換させてもよい。適切な宿主
には、これに限定されるものではないが、エシェリヒア
・コリ、酵母株、例えばS。
された酵素は知られた方法によりシーケンスされ、そし
てシーケンスデータがオリゴヌクレチオドブO−ブの調
製のために用いられた。この方法で調製され、標識され
たオリゴヌクレオチドプローブを使用して、本出願人は
α−アミド化酵素に関する遺伝子コーディングを髄質甲
状腺癌組織に由来するポリA RNAより合成された
cDNAライブラリィ(1ibrary)から単離した
。本出願の具体的な説明部分において特に−層特徴づけ
られている遺伝子は適切な発現ベクター中に結合させて
もよく、そしてその遺伝子を発現させることのできるあ
らゆる宿主細胞内に形質転換させてもよい。適切な宿主
には、これに限定されるものではないが、エシェリヒア
・コリ、酵母株、例えばS。
cerevisiae、または高級真核細胞、例えばそ
の酵素が最初にこれから精製されるところの細胞系があ
る。商業的大量生産は、上述のように遺伝子工学的に処
理された微生物によって促進されて大量のα−アミド化
酵素を発現させることができる。
の酵素が最初にこれから精製されるところの細胞系があ
る。商業的大量生産は、上述のように遺伝子工学的に処
理された微生物によって促進されて大量のα−アミド化
酵素を発現させることができる。
天然供給源からの酵素の商業的大量生産は、サイズ排除
クロマトグラフィーおよび陰イオン交換クロマトグラフ
ィーの両者を含んで成る精製法により促進させることが
できるが、その場合陰イオン交換クロマトグラフィー・
カラムにより保持された酵素の種が濃度的250mH以
上、そして好ましくは350mM乃至500mMの高い
濃度を有する塩類溶液を使用することによって溶離され
るものとする。
クロマトグラフィーおよび陰イオン交換クロマトグラフ
ィーの両者を含んで成る精製法により促進させることが
できるが、その場合陰イオン交換クロマトグラフィー・
カラムにより保持された酵素の種が濃度的250mH以
上、そして好ましくは350mM乃至500mMの高い
濃度を有する塩類溶液を使用することによって溶離され
るものとする。
高い塩類濃度において、大部分が保持された酵素種が溶
離されることになる。サイズ排除クロマトグラフィーは
見掛は分子間約58.000乃至67、000ダルトン
、そして好ましくは約60.000乃至es、oooダ
ルトンを有する種の単離を意図するべきである。
離されることになる。サイズ排除クロマトグラフィーは
見掛は分子間約58.000乃至67、000ダルトン
、そして好ましくは約60.000乃至es、oooダ
ルトンを有する種の単離を意図するべきである。
精製された調製物は、天然供給源から精製され、または
組換えDNA技法によって生成されているペプチジル化
合物、すなわちし−アミノ酸を含んで成るペプチドをア
ミド化することができる。
組換えDNA技法によって生成されているペプチジル化
合物、すなわちし−アミノ酸を含んで成るペプチドをア
ミド化することができる。
(実施例)
好ましい実施態様の詳細な説明
この発明において、均質なα−アミド化酵素が、固定腫
瘍組織抽出物、腫瘍細胞系および腫瘍細胞系の組織培養
物から、サイズ排除法およびイオン交換クロマトグラフ
ィを組合わせて用いる多段法によって得られることが発
見されたのである。
瘍組織抽出物、腫瘍細胞系および腫瘍細胞系の組織培養
物から、サイズ排除法およびイオン交換クロマトグラフ
ィを組合わせて用いる多段法によって得られることが発
見されたのである。
上記酵素は、ルーズ・ビイ・ニーら(Roos、 BA
、 et al) 、Endocrinology
、 1979年、 150巻、1号、27〜32頁に記
載しているのと同様にしてd^G/rtij Wist
ar種のラットに生育させたラット髄様甲状腺癌腫(“
HTCs”)から抽出した。この組織は、IVI−10
028号として寄託しである。この酵素は、他の原料、
とりわけヒトとラットの髄様甲状腺癌腫細胞系からも抽
出した。ラット細胞系(”CA−77°°)は、ムスチ
ンスキイ・エムら(Huszynsk i 、 Het
al)、JBC、1983年、 258巻、11,6
78〜83頁に記載しであるのと同様にしてラット髄様
甲状腺癌腫瘍を連続継代培養して得たものである。この
細胞系はm−10029号として寄託しである。ヒト細
胞系[”HTT 54(34)”]は、ビー・エイ・ル
ーズが、米国、オハイオ州、クリーブランドのVAメデ
ィカルセンターで、初代培養にヒト髄様甲状腺癌腫細胞
を用いて発布させたものである。ヒト細胞系87丁54
(34)ハ、IVI−10031号トLT寄託シTアル
。
、 et al) 、Endocrinology
、 1979年、 150巻、1号、27〜32頁に記
載しているのと同様にしてd^G/rtij Wist
ar種のラットに生育させたラット髄様甲状腺癌腫(“
HTCs”)から抽出した。この組織は、IVI−10
028号として寄託しである。この酵素は、他の原料、
とりわけヒトとラットの髄様甲状腺癌腫細胞系からも抽
出した。ラット細胞系(”CA−77°°)は、ムスチ
ンスキイ・エムら(Huszynsk i 、 Het
al)、JBC、1983年、 258巻、11,6
78〜83頁に記載しであるのと同様にしてラット髄様
甲状腺癌腫瘍を連続継代培養して得たものである。この
細胞系はm−10029号として寄託しである。ヒト細
胞系[”HTT 54(34)”]は、ビー・エイ・ル
ーズが、米国、オハイオ州、クリーブランドのVAメデ
ィカルセンターで、初代培養にヒト髄様甲状腺癌腫細胞
を用いて発布させたものである。ヒト細胞系87丁54
(34)ハ、IVI−10031号トLT寄託シTアル
。
(これらの寄託を特徴する特許手続上の微生物の寄託の
1際的承認に関するブダペスト条約″および1983年
11月3日付パブダペスト条約の告示′。
1際的承認に関するブダペスト条約″および1983年
11月3日付パブダペスト条約の告示′。
第34号参照。これらの全開示事項は本願明細書に参照
される)。
される)。
ヒトとラットの細胞の両者の前記細胞系から得られた特
定の組織培養物が、相当なレベルのα−アミド化酵素活
性を有していることが証明され、この酵素の一部がこれ
ら細胞から分泌されているということを示したのである
。この酵素は、(使用後の培養基、酵素および不純物を
含有する)粗原料を、好ましくはまずアニオン交換クロ
マトグラフィに付して精製することによって得ることが
できる。試料は、例えば、クツ社(CUNOCorp、
)より入手できるCUI40250にようなジエチル
アミノエチル(”DEAε゛′)カートリッジのごとき
生産規模のアニオン交換器にバルクで投入することがで
きる。
定の組織培養物が、相当なレベルのα−アミド化酵素活
性を有していることが証明され、この酵素の一部がこれ
ら細胞から分泌されているということを示したのである
。この酵素は、(使用後の培養基、酵素および不純物を
含有する)粗原料を、好ましくはまずアニオン交換クロ
マトグラフィに付して精製することによって得ることが
できる。試料は、例えば、クツ社(CUNOCorp、
)より入手できるCUI40250にようなジエチル
アミノエチル(”DEAε゛′)カートリッジのごとき
生産規模のアニオン交換器にバルクで投入することがで
きる。
このカートリッジから溶出されたα−アミド化活性を有
する組成物は、次に、適当な分離性能を有する樹脂、例
えばフ7−マシア・ファイン・ケミカルズ社(Phar
macia Fine Chemicals)から入手
しうるセファクリル(5ephacryl) S−20
0スーパーフアインカラムのサイズ排除クロマトグラフ
ィに付される。
する組成物は、次に、適当な分離性能を有する樹脂、例
えばフ7−マシア・ファイン・ケミカルズ社(Phar
macia Fine Chemicals)から入手
しうるセファクリル(5ephacryl) S−20
0スーパーフアインカラムのサイズ排除クロマトグラフ
ィに付される。
活性を有する溶出画分が、次に強力アニオン交換マトリ
ックスを用いるイオン交換クロマトグラフィに付される
。使用してもよい樹脂は、ファーマシア・ファイン・ケ
ミカルズ社製のモノ・キュー(Mono Q) HR5
15強力アニオン交換樹脂であり、酵素を均質に精製す
るには、1回以上カラムを通過させる必要がある。モノ
・キューHR515カラムは、粒子径が10μm、ボイ
ド容量が40%であって、電荷を有する基がCH−N+
−(CH3) であり、イオン容量が0.26〜0.
36mnol/mlのゲルを有している。
ックスを用いるイオン交換クロマトグラフィに付される
。使用してもよい樹脂は、ファーマシア・ファイン・ケ
ミカルズ社製のモノ・キュー(Mono Q) HR5
15強力アニオン交換樹脂であり、酵素を均質に精製す
るには、1回以上カラムを通過させる必要がある。モノ
・キューHR515カラムは、粒子径が10μm、ボイ
ド容量が40%であって、電荷を有する基がCH−N+
−(CH3) であり、イオン容量が0.26〜0.
36mnol/mlのゲルを有している。
各精製工程は、蛋白質の含量とα−アミド化活性のレベ
ルの両方で監視することができる。この情報は、酵素の
相対純度の指示計として役立つ酵素の比活性を算定する
のに用いられる。
ルの両方で監視することができる。この情報は、酵素の
相対純度の指示計として役立つ酵素の比活性を算定する
のに用いられる。
この発明に従って精製されたペプチジル−グリシンα−
アミド化モノオキシゲナーピ(寄託されたラット由来の
酵素: IVI−10032号:寄託されたヒト由来の
酵素: IVI−10033号)は、ゲル濾過法で測定
して約60,000〜65.000ダルトンの見掛分子
mを有する。
アミド化モノオキシゲナーピ(寄託されたラット由来の
酵素: IVI−10032号:寄託されたヒト由来の
酵素: IVI−10033号)は、ゲル濾過法で測定
して約60,000〜65.000ダルトンの見掛分子
mを有する。
この酵素は、少なくとも約25mU/ Rg蛋白質、好
ましくは少なくとも約50mU/mg蛋白質の比酵素活
性を示すまで精製した。約1501!10/ Ing蛋
白質を超える比活性が特に好ましい。α−アミド化酵素
も、ドデシル硫酸ナトリウム・ポリアクリルアミドゲル
による電気泳動法(5O3−PAGE )による、単一
で均一な十分に限定されたバンドを示すまで精製した。
ましくは少なくとも約50mU/mg蛋白質の比酵素活
性を示すまで精製した。約1501!10/ Ing蛋
白質を超える比活性が特に好ましい。α−アミド化酵素
も、ドデシル硫酸ナトリウム・ポリアクリルアミドゲル
による電気泳動法(5O3−PAGE )による、単一
で均一な十分に限定されたバンドを示すまで精製した。
精製したペプチルジル−グリシンα−アミド化モノオキ
ゲナーゼは、末端グリシン残基(この残基においてこの
グリシンはアミノ基ドナーとして機能する)を有するポ
リペプチドのα−カルボキシル基をアミド化するのに用
いられる。基質のペプチドもしくはポリペプチドは、天
然のソースから精製して作製するか、その成分のアミノ
酸から合成するかまたは組換えONN演法よって製造す
ることができる。グリシンを末端基とするポリペプチド
を、有効mの酵素の存在下、酵素と結合させる。酵素の
必要量は、当該技術分野でよく知られているいくつかの
変数によって決まる。これらの変数としては、限定され
ないが、特に下記のものが含まれる。すなわち、与えら
れた酵素製剤の比活性、変換される基質の吊と化学的性
質、変換が起こる時間および反応混合物の温度とpl+
である。
ゲナーゼは、末端グリシン残基(この残基においてこの
グリシンはアミノ基ドナーとして機能する)を有するポ
リペプチドのα−カルボキシル基をアミド化するのに用
いられる。基質のペプチドもしくはポリペプチドは、天
然のソースから精製して作製するか、その成分のアミノ
酸から合成するかまたは組換えONN演法よって製造す
ることができる。グリシンを末端基とするポリペプチド
を、有効mの酵素の存在下、酵素と結合させる。酵素の
必要量は、当該技術分野でよく知られているいくつかの
変数によって決まる。これらの変数としては、限定され
ないが、特に下記のものが含まれる。すなわち、与えら
れた酵素製剤の比活性、変換される基質の吊と化学的性
質、変換が起こる時間および反応混合物の温度とpl+
である。
当業者は、与えられた状況で必要な酵素の正確な量に[
1する他の変数を認識している。°酵素が、通常、基質
′a度に対して、その反応において1モル過剰に存在し
ている。銅イオンが、好ましい濃度で、そのアニオンが
反応に不利な影響を与えないいずれかの銅塩によって与
えられる。約1 mu/■蛋白質はどの比酵素活性を有
する酵素を用いた場合、比較的高い濃度の約4μHの第
二銅イオンによって最大のα−アミド化反応が起こる。
1する他の変数を認識している。°酵素が、通常、基質
′a度に対して、その反応において1モル過剰に存在し
ている。銅イオンが、好ましい濃度で、そのアニオンが
反応に不利な影響を与えないいずれかの銅塩によって与
えられる。約1 mu/■蛋白質はどの比酵素活性を有
する酵素を用いた場合、比較的高い濃度の約4μHの第
二銅イオンによって最大のα−アミド化反応が起こる。
酵素の純度が増大するにつれて、外因性第二銅イオンに
対する濃度の必要性が減少する。また酵素の活性は、増
のカチオンが反応に不利に影響しない限り、いずれのア
スコルビン酸塩でも与えることができるアスコルビン酸
イオンの存在によって高めることができる。約50mU
/Ing蛋白質の比酵糸活性を有する精製酵素に対して
は約5m14のアスコルビン酸イオンによって、最大活
性のα−アミド化反応が起こる。α−アミド化活性は、
カタラーゼの添加によって増大する。生物学的に関連す
る基質のアミド化生成物への変換に対する最適pHは6
.5〜7.5である。
対する濃度の必要性が減少する。また酵素の活性は、増
のカチオンが反応に不利に影響しない限り、いずれのア
スコルビン酸塩でも与えることができるアスコルビン酸
イオンの存在によって高めることができる。約50mU
/Ing蛋白質の比酵糸活性を有する精製酵素に対して
は約5m14のアスコルビン酸イオンによって、最大活
性のα−アミド化反応が起こる。α−アミド化活性は、
カタラーゼの添加によって増大する。生物学的に関連す
る基質のアミド化生成物への変換に対する最適pHは6
.5〜7.5である。
この発明の酵素に対する単クローン性抗体と多クローン
性抗体を、マウスや鶏のそれぞれに免疫応答を起こさせ
る抗原として均質な酵素を用いて得た。単クローン性抗
体と多クローン性抗体はともに、実施例8に記載したよ
うにして出願人が製造、精製した。α−アミド化酵素に
対して特異性の抗体の貯蔵品は、出願人の研究所に保管
されている。
性抗体を、マウスや鶏のそれぞれに免疫応答を起こさせ
る抗原として均質な酵素を用いて得た。単クローン性抗
体と多クローン性抗体はともに、実施例8に記載したよ
うにして出願人が製造、精製した。α−アミド化酵素に
対して特異性の抗体の貯蔵品は、出願人の研究所に保管
されている。
抗体は、固体マトリックスに固定化されるが、このマト
リックスはこれが用いられる培地には溶解しない。マト
リックスとしては、耐分解性のものが好ましい。マトリ
ックスは、蛋白質と結合可能な官能基を有し、その官能
基が抗体と共有結合する。抗体のかような固定化によっ
て、天然物および/または組換え体のソースからα−ア
ミド化酵素を容易に単離することができるようになる。
リックスはこれが用いられる培地には溶解しない。マト
リックスとしては、耐分解性のものが好ましい。マトリ
ックスは、蛋白質と結合可能な官能基を有し、その官能
基が抗体と共有結合する。抗体のかような固定化によっ
て、天然物および/または組換え体のソースからα−ア
ミド化酵素を容易に単離することができるようになる。
この単離は、固定化された抗体を、酵素の粗製剤と混合
することによって実施される。抗体は、α−アミド化酵
素分子と特異的に結合する。汚染蛋白質は、抗体と結合
しないので、溶離もしくはゆるやかな遠心分離によって
容易に除去される。汚染物質を除去した後、α−アミド
化酵素は、イオン強度もしくはpHを変化させたり、ま
たはカオトロビツイオンの添加(アフィニティークロマ
トグラフィー:原理と方法、手引き書、ファーマシア・
ファイン・ケミカルズ社)によって、固定化抗体から脱
着させて高純度で回収することができる。
することによって実施される。抗体は、α−アミド化酵
素分子と特異的に結合する。汚染蛋白質は、抗体と結合
しないので、溶離もしくはゆるやかな遠心分離によって
容易に除去される。汚染物質を除去した後、α−アミド
化酵素は、イオン強度もしくはpHを変化させたり、ま
たはカオトロビツイオンの添加(アフィニティークロマ
トグラフィー:原理と方法、手引き書、ファーマシア・
ファイン・ケミカルズ社)によって、固定化抗体から脱
着させて高純度で回収することができる。
またこの酵素は、十分に精製されているのでそのアミノ
酸配列を決定することができる。この情報は、この酵素
をコードする核酸を単離するのに利用した。
酸配列を決定することができる。この情報は、この酵素
をコードする核酸を単離するのに利用した。
適切な単細胞生物またはは多細胞生物から単離された宿
主細胞への結合は、本願に引用されている。マニアテイ
スら(oantatts et al) 、1oIec
ufar C1onino : A Laborato
ry Manual、 Co1d Spring !1
arbor、 1982年;またはつ・アール(WuR
,)lIHethods in Enzymolo
gy 、 6E!巻、 八cademic Pr
ess、 1979年に認められるような標準の組換え
ON^法で行われる。得られた細胞は、α−アミド化酵
素をコードする非対応ON^を有し、生体外で翻訳侵の
α−アミド化反応を行うのに十分な量の酵素を産生ずる
ことができ、またこれらの細胞に、生体内で、ペプチド
もしくはポリペプチドの前記のの修飾を理論的に行わせ
ることができる。
主細胞への結合は、本願に引用されている。マニアテイ
スら(oantatts et al) 、1oIec
ufar C1onino : A Laborato
ry Manual、 Co1d Spring !1
arbor、 1982年;またはつ・アール(WuR
,)lIHethods in Enzymolo
gy 、 6E!巻、 八cademic Pr
ess、 1979年に認められるような標準の組換え
ON^法で行われる。得られた細胞は、α−アミド化酵
素をコードする非対応ON^を有し、生体外で翻訳侵の
α−アミド化反応を行うのに十分な量の酵素を産生ずる
ことができ、またこれらの細胞に、生体内で、ペプチド
もしくはポリペプチドの前記のの修飾を理論的に行わせ
ることができる。
この発明は、その好ましい実施態様と関連させて記載さ
れているが、多くの改変は、当業者にとって明らかなこ
とである。この発明の好ましい実施態様を、下記の実施
例によって例証する。
れているが、多くの改変は、当業者にとって明らかなこ
とである。この発明の好ましい実施態様を、下記の実施
例によって例証する。
実施例1
HTC腫瘍由来のα−アミド化酵素製剤のII調製手訪
凍結ラットHTC1i瘍を小断片に破砕し、250mH
の蔗糖、0.25%のN−アセチルグルコピラノシド、
0.1mM PH3F 、20μc+/mlペプスタチ
ンおよび100μ9/1大豆トリプシン阻害剤を含有す
る150mMトリスIトリス塩酸緩衝液7.5>中にホ
モジナイズした。
の蔗糖、0.25%のN−アセチルグルコピラノシド、
0.1mM PH3F 、20μc+/mlペプスタチ
ンおよび100μ9/1大豆トリプシン阻害剤を含有す
る150mMトリスIトリス塩酸緩衝液7.5>中にホ
モジナイズした。
一般に、25gの1!!瘍組織を、氷上の上記M笥液2
00m1中にホモジナイズした。この均質化は、ポリス
トロン(Po1ystron)ホモジナイザー[ブリン
クマン(Brinkman) ]を7にセットして用イ
テ、各々20秒間ずつ4回破砕(burst)して行っ
た。得られたホモジネートを、JA−200−タ[ベッ
クマン(Beckman) ]にて9.0OOX(+で
15分間遠心分離し、上澄液(第1上澄液)をデカント
した。残ったベレットを、60mの均質化緩衝液中で、
7にセットして、20秒ずつ3回の破砕を行って再度ホ
モジナイズした。この第2のホモジネートを、同様に9
、0OOX(+で15分間遠心分離した。この遠心分離
で得た上澄液(第2上澄液)を第1上澄液に合した。
00m1中にホモジナイズした。この均質化は、ポリス
トロン(Po1ystron)ホモジナイザー[ブリン
クマン(Brinkman) ]を7にセットして用イ
テ、各々20秒間ずつ4回破砕(burst)して行っ
た。得られたホモジネートを、JA−200−タ[ベッ
クマン(Beckman) ]にて9.0OOX(+で
15分間遠心分離し、上澄液(第1上澄液)をデカント
した。残ったベレットを、60mの均質化緩衝液中で、
7にセットして、20秒ずつ3回の破砕を行って再度ホ
モジナイズした。この第2のホモジネートを、同様に9
、0OOX(+で15分間遠心分離した。この遠心分離
で得た上澄液(第2上澄液)を第1上澄液に合した。
次いで、合した第1および第2上澄液を、5W280−
タ(ベックマン)で、100.000xgにて30分間
4℃で遠心分離した。透明にしたホモシネ−1へ(第3
上澄み液)に、十分量の硫酸アンモニウムの結晶を添加
して、25%の硫酸アンモニウム溶液とした。この結晶
の添加は、4℃のホモジネートを絶えば攪拌しながら1
5分間かけて徐々に行った。さらに4℃で30分間撹拌
後、4℃でJA−200−タ(ベックマン)を用い27
.000xgで15分間遠心分離した。上澄液をデカン
トし、その上澄液にさらに硫酸アンモニウムを加えて、
40%硫酸アンモニウム溶液にした。更に30分間攪拌
後、混合物を、上記と同様にして、27.000xgで
15分間再度遠心分離した。この遠心分離による上澄液
を排東した。
タ(ベックマン)で、100.000xgにて30分間
4℃で遠心分離した。透明にしたホモシネ−1へ(第3
上澄み液)に、十分量の硫酸アンモニウムの結晶を添加
して、25%の硫酸アンモニウム溶液とした。この結晶
の添加は、4℃のホモジネートを絶えば攪拌しながら1
5分間かけて徐々に行った。さらに4℃で30分間撹拌
後、4℃でJA−200−タ(ベックマン)を用い27
.000xgで15分間遠心分離した。上澄液をデカン
トし、その上澄液にさらに硫酸アンモニウムを加えて、
40%硫酸アンモニウム溶液にした。更に30分間攪拌
後、混合物を、上記と同様にして、27.000xgで
15分間再度遠心分離した。この遠心分離による上澄液
を排東した。
残ったベレットには、ホモジネートの全酵素活性の少な
くとも50%を含有していたが、50mHトリス塩酸緩
衝液(ptl7.0)中に再度懸濁させて試料を作製し
た。その活性は8.2mU/m915白質であった。
くとも50%を含有していたが、50mHトリス塩酸緩
衝液(ptl7.0)中に再度懸濁させて試料を作製し
た。その活性は8.2mU/m915白質であった。
セファクリルS−300ゲル濾過サイズ排除クロマトグ
ラフイ セファクリルS−300(ファーマシア社)を、トリス
塩酸緩衝液(ptl 7.0>中で平衡化させ、メーカ
ーの指示に従ってに50/100カラム(ファマシア社
)に注入した。カラムのベツド容積は約1.31であっ
た。試料を、カラムに、カラムのベツド容積の約%を示
す容積でカラムに注入した。蛋白質類を、50謂Hトリ
ス塩酸II衝液(ptl7.0)中のカラムから約2d
/minの流速で溶離した。10dずつの画分を収集し
、ダンシル−〇−丁Vr−Vat−G11/基質を用い
て、α−アミド化酵素活性を検定した。そのカラムから
、分子量が60.000〜65,000ダルトンの第1
図に示すような単一ピークの活性を有する酵素が溶離さ
れた。その活性は、少なくとも50.mlJ/my蛋白
質であった。
ラフイ セファクリルS−300(ファーマシア社)を、トリス
塩酸緩衝液(ptl 7.0>中で平衡化させ、メーカ
ーの指示に従ってに50/100カラム(ファマシア社
)に注入した。カラムのベツド容積は約1.31であっ
た。試料を、カラムに、カラムのベツド容積の約%を示
す容積でカラムに注入した。蛋白質類を、50謂Hトリ
ス塩酸II衝液(ptl7.0)中のカラムから約2d
/minの流速で溶離した。10dずつの画分を収集し
、ダンシル−〇−丁Vr−Vat−G11/基質を用い
て、α−アミド化酵素活性を検定した。そのカラムから
、分子量が60.000〜65,000ダルトンの第1
図に示すような単一ピークの活性を有する酵素が溶離さ
れた。その活性は、少なくとも50.mlJ/my蛋白
質であった。
最大の酵素活性を有する、セファクリルS−300カラ
ムからの画分をためて、20mHビスートリス緩衝液(
pH6,0)の41に対して透析した。次いで得られた
液を、メーカーの指示に従って前処理した後、20mM
ビス−トリス緩衝液(pH6,0)中で平衡化された、
モノQIR515カラムに注入した。カラムに結合しな
い蛋白質をカラム溶出液に集めた後(通過)、結合した
蛋白質を、20mHビストリス緩衝液(1)86.0)
ニ含有されるQ 〜300mHNaClの直線勾配塩
によって溶離した。このカラムを0.5m/minの流
速で作動させ、21R1ずつの両分を収集した。モノQ
カラム(pH6,0)から溶出する蛋白質溶液を、1.
0Hトリス緩衝液(pH7,0>を200μpずつ入れ
た管に収集して直ちに中和した。
ムからの画分をためて、20mHビスートリス緩衝液(
pH6,0)の41に対して透析した。次いで得られた
液を、メーカーの指示に従って前処理した後、20mM
ビス−トリス緩衝液(pH6,0)中で平衡化された、
モノQIR515カラムに注入した。カラムに結合しな
い蛋白質をカラム溶出液に集めた後(通過)、結合した
蛋白質を、20mHビストリス緩衝液(1)86.0)
ニ含有されるQ 〜300mHNaClの直線勾配塩
によって溶離した。このカラムを0.5m/minの流
速で作動させ、21R1ずつの両分を収集した。モノQ
カラム(pH6,0)から溶出する蛋白質溶液を、1.
0Hトリス緩衝液(pH7,0>を200μpずつ入れ
た管に収集して直ちに中和した。
両分のα−アミド化酵素活性を前記と同様にして検定し
、1ビークの活性が観察されたが、これは約160mH
のNaClから溶離されたものである(第2図)。その
活性は161mU/■蛋白質であった。
、1ビークの活性が観察されたが、これは約160mH
のNaClから溶離されたものである(第2図)。その
活性は161mU/■蛋白質であった。
pH8,0でのモノQクロマトグラフィ1))I O,
0でのモノQクロマトグラフィで得た、ピークのα−ア
ミド化酵素活性を有する両分を、50111Hトリス塩
酸緩衝液(all 8.0> 4fJずつに2回透析し
た。この酵素を次に、50mHトリス塩酸緩衝液(pH
’ 8.0)で平衡化したモノQllR515カラム(
ファーマシア社)に注入した。蛋白質類を、50mM塩
酸緩衝液(pH8,0)に溶解した0−300118N
aC1の勾配液で溶離した。流速は0.51R1#1l
inで2I!dlずつの両分を収集した。各収集管に1
.0HトリスpH7,0緩衝液を加えて、各両分を中和
した。酵素活性の二つの明確なピークが認められ、これ
らピークは、190mHNaClと220mHNaCl
で溶離されたものである(第噸図)。その活性はそれぞ
れ少なくとも80m1l/ tty)蛋白質と400m
U/ # I 白質テアツタ。
0でのモノQクロマトグラフィで得た、ピークのα−ア
ミド化酵素活性を有する両分を、50111Hトリス塩
酸緩衝液(all 8.0> 4fJずつに2回透析し
た。この酵素を次に、50mHトリス塩酸緩衝液(pH
’ 8.0)で平衡化したモノQllR515カラム(
ファーマシア社)に注入した。蛋白質類を、50mM塩
酸緩衝液(pH8,0)に溶解した0−300118N
aC1の勾配液で溶離した。流速は0.51R1#1l
inで2I!dlずつの両分を収集した。各収集管に1
.0HトリスpH7,0緩衝液を加えて、各両分を中和
した。酵素活性の二つの明確なピークが認められ、これ
らピークは、190mHNaClと220mHNaCl
で溶離されたものである(第噸図)。その活性はそれぞ
れ少なくとも80m1l/ tty)蛋白質と400m
U/ # I 白質テアツタ。
4801mU/ IsF蛋白質の活性を有する、220
mHNaC1で溶離された酵素ピークの画分の一部を、
SO3とβ−メルカプトエタノールとを含有する緩衝液
中で熱変性させた後、10%SO3−ポリアクリルアミ
ドゲルに注入した(第4図)。220mHNaC1で溶
離された画分から単一のバンドが認められた。このバン
ドの見掛けの分子量は、約73.000〜γ5,000
ダルトンである。
mHNaC1で溶離された酵素ピークの画分の一部を、
SO3とβ−メルカプトエタノールとを含有する緩衝液
中で熱変性させた後、10%SO3−ポリアクリルアミ
ドゲルに注入した(第4図)。220mHNaC1で溶
離された画分から単一のバンドが認められた。このバン
ドの見掛けの分子量は、約73.000〜γ5,000
ダルトンである。
上記したのと同じ基準を用いて精製した別のα−アミド
化酵素製剤の複数のアリコートを、非変性10%アクリ
ルアミドゲルによる電気泳動に用いた。50μlずつの
アリコートを二つのレーンに添加した。電気泳動された
後、これらレーンのうちの一方の蛋白質を、銀染色法を
用いて目視可能にした。第2のレーンを切断して各31
1III1幅のストリップを作製し、核ストリップを、
ミクロタイタープレートの一つのウェル中で培養した。
化酵素製剤の複数のアリコートを、非変性10%アクリ
ルアミドゲルによる電気泳動に用いた。50μlずつの
アリコートを二つのレーンに添加した。電気泳動された
後、これらレーンのうちの一方の蛋白質を、銀染色法を
用いて目視可能にした。第2のレーンを切断して各31
1III1幅のストリップを作製し、核ストリップを、
ミクロタイタープレートの一つのウェル中で培養した。
ダンシル基質、カタラーゼ、アスコルビン酸および15
0+aHトリス緩衝液(1187,0)を含有する混合
物100μgを各ウェルに添加した。培養は、絶えず振
盪しながら16時間37℃で行った。次いで各ウェルの
アリコートについて、!!質のアミド化生成物への変換
を分析した。酵素活性が、二つのゲルスライスに見出さ
れた。この活性は、対応する染色されたゲルレーン中の
強く染色された蛋白質とともに移動した(第5図)。
0+aHトリス緩衝液(1187,0)を含有する混合
物100μgを各ウェルに添加した。培養は、絶えず振
盪しながら16時間37℃で行った。次いで各ウェルの
アリコートについて、!!質のアミド化生成物への変換
を分析した。酵素活性が、二つのゲルスライスに見出さ
れた。この活性は、対応する染色されたゲルレーン中の
強く染色された蛋白質とともに移動した(第5図)。
ヒトカルシトニンは、そのカルボキシル末端にアミド化
プOリル残基を有する、32個のアミノ酸からなるペプ
チドホルモンである。ヒトカルシトニンに相当するアミ
ノ酸配列を有する組換え体融合蛋白質を製造するために
、微生物を遺伝子的に加工した。その融合蛋白質の遺伝
子は、ヒトカルシトニンの配列が、そのアミノ末端がア
ルギニル残基でブラケットされ、そのカルボキシル末端
がグリシル残基でブラケットされ、このグリシル残基で
組換え体融合蛋白質が終結するように設計した(第7図
参照)。ヒトカルシトニン遺伝子をプラスミドに連結し
て適切な融合プラスミドを作製した後、微生物をこのプ
ラスミドで形質転換し、融合体の発現が認められた(索
第6図参照)。このヒトカルシトニン含有蛋白質を、前
記組換え体微生物の溶解物から沈澱させて単離した。次
いでそのシステイニル残基をS−スルホネート残基に変
換し、そのリシル残基を、シトラコン酸無水物との反応
で可逆的にブロックした。ヒトカルシトニンはアルギニ
ンを含有していないので、前記組換え体融合蛋白質のト
リプシンによる消化によって、カルボキシル末端にグリ
シンが延長したヒトカルシトニン配列を有するペプチド
が生成した。
プOリル残基を有する、32個のアミノ酸からなるペプ
チドホルモンである。ヒトカルシトニンに相当するアミ
ノ酸配列を有する組換え体融合蛋白質を製造するために
、微生物を遺伝子的に加工した。その融合蛋白質の遺伝
子は、ヒトカルシトニンの配列が、そのアミノ末端がア
ルギニル残基でブラケットされ、そのカルボキシル末端
がグリシル残基でブラケットされ、このグリシル残基で
組換え体融合蛋白質が終結するように設計した(第7図
参照)。ヒトカルシトニン遺伝子をプラスミドに連結し
て適切な融合プラスミドを作製した後、微生物をこのプ
ラスミドで形質転換し、融合体の発現が認められた(索
第6図参照)。このヒトカルシトニン含有蛋白質を、前
記組換え体微生物の溶解物から沈澱させて単離した。次
いでそのシステイニル残基をS−スルホネート残基に変
換し、そのリシル残基を、シトラコン酸無水物との反応
で可逆的にブロックした。ヒトカルシトニンはアルギニ
ンを含有していないので、前記組換え体融合蛋白質のト
リプシンによる消化によって、カルボキシル末端にグリ
シンが延長したヒトカルシトニン配列を有するペプチド
が生成した。
このペプチドを、逆相高速液体クロマトグラフィ(第8
図参照)または−イオン交換クロマトグラフィによって
単離し、その構造をアミノ酸とマイクロシーケンスの分
析によって確認した。
図参照)または−イオン交換クロマトグラフィによって
単離し、その構造をアミノ酸とマイクロシーケンスの分
析によって確認した。
上記ペプチドのグリシル残基を除去し、末端から21目
のプロリル基を、この発明のα−アミド化酵素製剤の作
用によってプロリンアミドに変換して。このペプチドの
半量産規模のα−アミド化反応に採用される条件の一例
は次のとおりである。
のプロリル基を、この発明のα−アミド化酵素製剤の作
用によってプロリンアミドに変換して。このペプチドの
半量産規模のα−アミド化反応に採用される条件の一例
は次のとおりである。
凍結乾燥されたペプチド(200〜300ナノモル)(
基質)を、約750μUのα−アミド化酵素製剤を含有
する、200μmの150mHトリス塩m緩衝液(pl
+7)に溶解した。酵素は、ラットHTCII織、また
はラットHTCCA−77細胞系から得た使用済の組織
培養基由来のものである。酵素は、蛋白分解活性がすべ
て除去される程度に精製された。この精製は、イオン交
換法とサイズ排除クロマトグラフィを組合わせて行った
(#J記手順参照)。純粋で均質な酵素が要件ではない
。次のアスコルビン酸と硫酸鋼を、上記混合物に、最終
温度がそれぞれ約3mMおよび2μHになるのに十分な
争で添加した。得られた溶液を混合して、37℃で5〜
6時間培養した。基質の生成物への代表的な変換百分率
は70〜90%である。S−スルホネート基の除去に続
いて、組換え体ヒトカルシトニン(rhCT)を逆相高
速液体クロマトグラフィで精製した(第9図参照)。最
終製品の特徴は、逆相高速液体クロマトグラフィでの保
持性(第10図)、定量トリプシンマツピング(第11
図参照)、アミノ酸分析(第1表参照)およびその生物
学的活性(第12図参照)である。すべての点において
、組換え体ヒトカルシトニンは、合成ヒトカルシトニン
と区別できなかった。上記のことは、この発明の製剤が
、生理学的に関連のある基質、例えば組換えDNA技術
によって製造されたヒトカルシトニン、すなわちLアミ
ノ酸のみを含有している基質をアミド化することができ
ることを証明している。
基質)を、約750μUのα−アミド化酵素製剤を含有
する、200μmの150mHトリス塩m緩衝液(pl
+7)に溶解した。酵素は、ラットHTCII織、また
はラットHTCCA−77細胞系から得た使用済の組織
培養基由来のものである。酵素は、蛋白分解活性がすべ
て除去される程度に精製された。この精製は、イオン交
換法とサイズ排除クロマトグラフィを組合わせて行った
(#J記手順参照)。純粋で均質な酵素が要件ではない
。次のアスコルビン酸と硫酸鋼を、上記混合物に、最終
温度がそれぞれ約3mMおよび2μHになるのに十分な
争で添加した。得られた溶液を混合して、37℃で5〜
6時間培養した。基質の生成物への代表的な変換百分率
は70〜90%である。S−スルホネート基の除去に続
いて、組換え体ヒトカルシトニン(rhCT)を逆相高
速液体クロマトグラフィで精製した(第9図参照)。最
終製品の特徴は、逆相高速液体クロマトグラフィでの保
持性(第10図)、定量トリプシンマツピング(第11
図参照)、アミノ酸分析(第1表参照)およびその生物
学的活性(第12図参照)である。すべての点において
、組換え体ヒトカルシトニンは、合成ヒトカルシトニン
と区別できなかった。上記のことは、この発明の製剤が
、生理学的に関連のある基質、例えば組換えDNA技術
によって製造されたヒトカルシトニン、すなわちLアミ
ノ酸のみを含有している基質をアミド化することができ
ることを証明している。
匿]L1
従来技術で特許請求がなされた製剤の活性の比較
特許請求のなされた製剤の比活性を測定する検定法の比
較 従来技術ではいくつかの活性検定法が採用されている。
較 従来技術ではいくつかの活性検定法が採用されている。
従来技術としてあげられている大部分の研究は、D−T
yr−Vat−GlyからD−Tyr−Vaへamid
eへの変換反応に基づく検定法を採用している。この検
定法では、放射線標識化トレーサー(1−D−tyr−
VaへGly)を過剰の非標識化物質(D−tyr−V
aへGly)と混合として用いて定吊が行われる。標識
化されたトレーサーの変換率を測定することによって非
標識化物質に外挿することができ、次いで活性を計算す
ることができる。
yr−Vat−GlyからD−Tyr−Vaへamid
eへの変換反応に基づく検定法を採用している。この検
定法では、放射線標識化トレーサー(1−D−tyr−
VaへGly)を過剰の非標識化物質(D−tyr−V
aへGly)と混合として用いて定吊が行われる。標識
化されたトレーサーの変換率を測定することによって非
標識化物質に外挿することができ、次いで活性を計算す
ることができる。
出願人はこの検定法を用いたが、特許請求がなされた製
剤の活性測定値は、ダンシル−Tyr−VaへGIVか
らダンシル−tyr−va+−am+deへの変換率の
直接測定法によるものである。
剤の活性測定値は、ダンシル−Tyr−VaへGIVか
らダンシル−tyr−va+−am+deへの変換率の
直接測定法によるものである。
従来技術の製剤とこの発明で特許請求がなされている製
剤の比活性を有意義に比較するために、検定法を比較す
る実験を行った。
剤の比活性を有意義に比較するために、検定法を比較す
る実験を行った。
実験計画を要約すると次のとおりである。
■、モノダンシルL−Tyr−VaへGlyラットの髄
様甲状腺癌の!li瘍と、0A−77細胞より収集した
組織培養物とから単離したα−アミド化酵素製剤を、こ
の実験の酵素源として使用した。
様甲状腺癌の!li瘍と、0A−77細胞より収集した
組織培養物とから単離したα−アミド化酵素製剤を、こ
の実験の酵素源として使用した。
全実験で用いた酵素81度は、特に記載する場合を除い
て一定にした。
て一定にした。
上記のモノダンシル基質を変換させる反応混合物は下記
のものを含有している。
のものを含有している。
5μgの酵素
5μmの30m)lアスコルビン酸イオン5μgの20
μHV1酸第二銅 5μpの100μg/mLウシ膵臓カタラーゼ5μmの
基質(2nlO+)含有液 2541Gの 15On+Hテス!l衝液(pH7,0
)試料は2個ずつ作製し、37℃で10.20および3
0分間培養した。酵素反応は、10/1lJlの500
mHEDTAを添加することによって停止させた。基質
と生成物は、ヒユーレット・パラカード1090液体ク
ロマトグラフィシステムを用いるRP高速液体クロマト
グラフィによって分離し、定揖は、HP−33924a
分器を用いて行った。モノダンシルL−tyr−Vaへ
Glyのα−アミノ化生成物への変換率は、時間と直線
関係にあることが証明された。
μHV1酸第二銅 5μpの100μg/mLウシ膵臓カタラーゼ5μmの
基質(2nlO+)含有液 2541Gの 15On+Hテス!l衝液(pH7,0
)試料は2個ずつ作製し、37℃で10.20および3
0分間培養した。酵素反応は、10/1lJlの500
mHEDTAを添加することによって停止させた。基質
と生成物は、ヒユーレット・パラカード1090液体ク
ロマトグラフィシステムを用いるRP高速液体クロマト
グラフィによって分離し、定揖は、HP−33924a
分器を用いて行った。モノダンシルL−tyr−Vaへ
Glyのα−アミノ化生成物への変換率は、時間と直線
関係にあることが証明された。
It 、 I 0−Tyr−VaへGly[)−T
vr−Vat−Glvと15−tvr−Vat−148
2をピアース・ケミカル・カンバニイ(Pierce
Chemical company)%のヨウ素ビーズ
を用いてヨウ素化した。放射線標識化基質と生成物を用
いてスルフィル−プロピルカチオン交換カラムの校正を
行った。1251 D−Tyr−Vat−Gly を
650μHD−tyr−Vat−Gly ニ添加し基質
として用いた。モノダンシル基質を変換させる反応混合
物は下記のものを含有している。
vr−Vat−Glvと15−tvr−Vat−148
2をピアース・ケミカル・カンバニイ(Pierce
Chemical company)%のヨウ素ビーズ
を用いてヨウ素化した。放射線標識化基質と生成物を用
いてスルフィル−プロピルカチオン交換カラムの校正を
行った。1251 D−Tyr−Vat−Gly を
650μHD−tyr−Vat−Gly ニ添加し基質
として用いた。モノダンシル基質を変換させる反応混合
物は下記のものを含有している。
5μmの酵素
5μρのアスコルビン酸イオン(30mH)5μmの1
00μg/1l11カタラーゼ5μρの20μH′fA
酸第二銅 5μρの基質、650μH(最終濃度)25μmの15
0mHテス緩11液(pH7,0)試料を、10.20
および30分間、31℃で培養した。
00μg/1l11カタラーゼ5μρの20μH′fA
酸第二銅 5μρの基質、650μH(最終濃度)25μmの15
0mHテス緩11液(pH7,0)試料を、10.20
および30分間、31℃で培養した。
反応は500mHのEDTAを添加することによって停
止さけた。全試料を10mMリン酸ナトリウム緩衝液(
DH5,2)で希釈し、次いでスルフィル・プロピル・
カチオン交換カラムで処理した。基質はカラムと結合し
ないが、アミド化生成物は、500m)4Naclで溶
離した。放射線標識化基質の生成物への変換率は時間と
直線関係であった。
止さけた。全試料を10mMリン酸ナトリウム緩衝液(
DH5,2)で希釈し、次いでスルフィル・プロピル・
カチオン交換カラムで処理した。基質はカラムと結合し
ないが、アミド化生成物は、500m)4Naclで溶
離した。放射線標識化基質の生成物への変換率は時間と
直線関係であった。
IIl、 D−tyr−VaへGry
D−tyr−Vat−Glyのアミド化反応に用いた反
応条件は、ダンシル基質やヨウ素化基質について記載し
たのと同一の条件である。反応混合物中の基質濃度は6
50μHであった。基質と生成物の分離は、HP−10
90液体のクロマトグラフィシステムを用いるRP−高
速液体クロマトグラフィによる勾配溶離法で行われる。
応条件は、ダンシル基質やヨウ素化基質について記載し
たのと同一の条件である。反応混合物中の基質濃度は6
50μHであった。基質と生成物の分離は、HP−10
90液体のクロマトグラフィシステムを用いるRP−高
速液体クロマトグラフィによる勾配溶離法で行われる。
カラムからの溶出液を280nlll波長の光で監視し
た。この検定法の感度のレベルは、ダンシル基質やヨウ
素化基質に対する感度よりも著しく低い。この低レベル
の感度に適応させるために、α−アミド化反応を、長時
間および/またはα−アミド化酵素の伍を増やして行っ
た。
た。この検定法の感度のレベルは、ダンシル基質やヨウ
素化基質に対する感度よりも著しく低い。この低レベル
の感度に適応させるために、α−アミド化反応を、長時
間および/またはα−アミド化酵素の伍を増やして行っ
た。
125!−D−Tyr−VaへGIVから1251n−
Tyr−Vaへamide ヘ、およびダンジル−TV
r−Vat−GIVからダンシル−Tyr−Vaへai
ideへの各画分の変換率の分析ダークは、各時点でヨ
ウ素化基質の方がダンシル基質の約1.55倍変換した
ことを証明している。
Tyr−Vaへamide ヘ、およびダンジル−TV
r−Vat−GIVからダンシル−Tyr−Vaへai
ideへの各画分の変換率の分析ダークは、各時点でヨ
ウ素化基質の方がダンシル基質の約1.55倍変換した
ことを証明している。
従って、従来技術の検定システムを出願人の使用する検
定法と比較する場合、ダンシル基質法(出願人の方法)
で測定された活性を約1.5倍する換算係数を用いなけ
ればならない。
定法と比較する場合、ダンシル基質法(出願人の方法)
で測定された活性を約1.5倍する換算係数を用いなけ
ればならない。
更に、多少精密な動力学的分析法を使ってダンシル−T
yr−VaへGIV検定法(出願人)とローTyr−V
a1−GIV検定法(従来技術)を比較した。この分析
結果を示すと次のとおりである。
yr−VaへGIV検定法(出願人)とローTyr−V
a1−GIV検定法(従来技術)を比較した。この分析
結果を示すと次のとおりである。
基 質 KITh
VIIlaXD−Tyr−VaへGly
37 31(従来技術) ダンシル−Tyr−Vat−Gly 1.7
21(出願人の方法) 2種の基質についての最大速度(vmax= pmo+
生成物/1n/μg)を比較すると分かるように、ロー
Tyr−Vat−Gly法(従来技術)はダンシル−T
yr−Vat−Glv法(出願人法)の約1.48倍で
ある。これは、上記の知見と一致しかつこの知見を確認
している。
VIIlaXD−Tyr−VaへGly
37 31(従来技術) ダンシル−Tyr−Vat−Gly 1.7
21(出願人の方法) 2種の基質についての最大速度(vmax= pmo+
生成物/1n/μg)を比較すると分かるように、ロー
Tyr−Vat−Gly法(従来技術)はダンシル−T
yr−Vat−Glv法(出願人法)の約1.48倍で
ある。これは、上記の知見と一致しかつこの知見を確認
している。
活性の比較
エイバーら(Eipper et at)は、(PNA
S)の5.147頁の第4図に、39 pmol/μo
/hrのVmax値を開示している。この値は、0.6
5mU/■蛋白質/1lli口の比活性に相当する。こ
の値は、引用した従来技術に報告された活性のうちで最
高の値である。この値を前記換算係数1.5で割り算す
ると、0.4mU/19蛋白質/sinの比活性が得ら
れる。この値は、出願人が得た前記の比活性値と直接比
較することができる。出願人は、先に示したように、少
なくとも25mU/ #I9蛋白質および1.500m
tl/ Q蛋白質を超える活性を達成したのである。出
願人は、このようにして、エイパー(PNAS)が報告
した活性の60倍〜3.750倍を超える活性を得た。
S)の5.147頁の第4図に、39 pmol/μo
/hrのVmax値を開示している。この値は、0.6
5mU/■蛋白質/1lli口の比活性に相当する。こ
の値は、引用した従来技術に報告された活性のうちで最
高の値である。この値を前記換算係数1.5で割り算す
ると、0.4mU/19蛋白質/sinの比活性が得ら
れる。この値は、出願人が得た前記の比活性値と直接比
較することができる。出願人は、先に示したように、少
なくとも25mU/ #I9蛋白質および1.500m
tl/ Q蛋白質を超える活性を達成したのである。出
願人は、このようにして、エイパー(PNAS)が報告
した活性の60倍〜3.750倍を超える活性を得た。
実施例3
ラットのHTC腫瘍由来のα−アミ° 素の精製と特
性決定 凍結ラットmTcIImを小断片に破砕し、ポリトロン
ホモジナイザーを用いて、水性緩衝液中でホモジナイズ
した。低速で遠心分離した後、上澄液をため、ベレット
を新しい緩衝液で再抽出した。
性決定 凍結ラットmTcIImを小断片に破砕し、ポリトロン
ホモジナイザーを用いて、水性緩衝液中でホモジナイズ
した。低速で遠心分離した後、上澄液をため、ベレット
を新しい緩衝液で再抽出した。
この2番目のポジネートを再度低速遠心分離に付してそ
の上澄液を1番目の上澄液と一緒にした。
の上澄液を1番目の上澄液と一緒にした。
この二つの合した上澄液を次に高速度遠心分離によって
清澄化し、この高速上澄液を酵素精製の出発物質として
使用した。
清澄化し、この高速上澄液を酵素精製の出発物質として
使用した。
高速上澄液の5A酸アンモニウムによる分画を行った。
大部分の酵素活性が、26〜40%硫酸アンモニウムノ
画分に沈澱することが見出され、この両分由来のベレッ
トは、さらに下記にようにして精製した。
画分に沈澱することが見出され、この両分由来のベレッ
トは、さらに下記にようにして精製した。
サイズ排除クロマトグラフィをセファクリルS−300
カラムで実施した。実施1では、すべての酵素が、単一
ピークの活性でそのコラムから溶出された。この実施例
では、カラム艮を長くしカラムの流速を下げた。このよ
うな新しい溶離条件下で、(実施例1の場合と同様の)
大ピークの活性が認められ、これに低分子量の酵素に対
応する小さいピークが続いた。低分子量の酵素が、生体
内に存在するのかまたは抽出やlI調製の過程での部分
的蛋白質分解作用によって生成するのかは、現時点では
明らかでない。
カラムで実施した。実施1では、すべての酵素が、単一
ピークの活性でそのコラムから溶出された。この実施例
では、カラム艮を長くしカラムの流速を下げた。このよ
うな新しい溶離条件下で、(実施例1の場合と同様の)
大ピークの活性が認められ、これに低分子量の酵素に対
応する小さいピークが続いた。低分子量の酵素が、生体
内に存在するのかまたは抽出やlI調製の過程での部分
的蛋白質分解作用によって生成するのかは、現時点では
明らかでない。
S−300カラムから得た大ピーク活性部分をためて、
pH6,0のモノQカラムのカラムクロマトグラフィに
付した。この実施例では、実施例1のものよりも大きい
生産規模のカラム(モノQHR10/10)を用い、小
勾配の直線塩勾配液を用いて溶離した。
pH6,0のモノQカラムのカラムクロマトグラフィに
付した。この実施例では、実施例1のものよりも大きい
生産規模のカラム(モノQHR10/10)を用い、小
勾配の直線塩勾配液を用いて溶離した。
このように条件を変えた結果、160mM 、 20
0mM。
0mM。
200mMおよび240mMのNaC1が溶1lliす
るα−アミド化酵素活性の四つのピーク(それぞれ自体
13図における第1、■、■および■ビークである)が
この工程で検出された。これは゛、酵素が復台形で存在
し、これらの形態は電荷が不均一であることを示してい
る。更に、酵素活性ピーク中の前記蛋白質類のポリアク
リルアミドゲル分析を行った結果、第■、■およびIV
のピークは、はぼ同じ分子量(すなわち73.000〜
75.000ダルトン)のα−アミド化酵素を含有して
いることを示し、一方第工ピークは、異なる分子量の、
おそらく小さい分子量のlS?素を含有していた。第■
ピークの活性成分を、下記のようにして均一になるまで
精製した。
るα−アミド化酵素活性の四つのピーク(それぞれ自体
13図における第1、■、■および■ビークである)が
この工程で検出された。これは゛、酵素が復台形で存在
し、これらの形態は電荷が不均一であることを示してい
る。更に、酵素活性ピーク中の前記蛋白質類のポリアク
リルアミドゲル分析を行った結果、第■、■およびIV
のピークは、はぼ同じ分子量(すなわち73.000〜
75.000ダルトン)のα−アミド化酵素を含有して
いることを示し、一方第工ピークは、異なる分子量の、
おそらく小さい分子量のlS?素を含有していた。第■
ピークの活性成分を、下記のようにして均一になるまで
精製した。
第■ビークの酵素をためて、pl+8.0のモノQHR
10/10カラムを用いるクロマトグラフィに付したく
第14図〉。この酵素は、このカラムから250nHN
aClによって単一ピークとして溶出し、ゲル分析した
結果、均一に精製されたことが分かったく第15a図、
第6レーン)。下記の特性決定実験は、前記の第■ビー
ク精製酵素について行った。
10/10カラムを用いるクロマトグラフィに付したく
第14図〉。この酵素は、このカラムから250nHN
aClによって単一ピークとして溶出し、ゲル分析した
結果、均一に精製されたことが分かったく第15a図、
第6レーン)。下記の特性決定実験は、前記の第■ビー
ク精製酵素について行った。
1、第■ピークの酵素の分子量は、7%ポリアクリルア
ミドゲル分析法で測定した結果、約75.OOOダルト
ンであった(第15b図)。
ミドゲル分析法で測定した結果、約75.OOOダルト
ンであった(第15b図)。
2、この酵素の活性の最適pHを測定したところ、基質
としてNダンシル−Tyr−VaへGlyを用いた場合
p115.0〜5.5であった(第16図)。しかし、
酵素が中性pHで安定性が増大するので、このようなp
Hがアミド化反応を行うのが有利である。
としてNダンシル−Tyr−VaへGlyを用いた場合
p115.0〜5.5であった(第16図)。しかし、
酵素が中性pHで安定性が増大するので、このようなp
Hがアミド化反応を行うのが有利である。
3、酵素の活性化のための補因子として必要な銅の量が
酵素の純度に反比例することが測定された。均一になる
まで精製されたPf索は、最大活性を得るのに、0.1
μH以下のCu”+を必要としたが、粗製の酵素製剤は
2μHのCu++を要した。
酵素の純度に反比例することが測定された。均一になる
まで精製されたPf索は、最大活性を得るのに、0.1
μH以下のCu”+を必要としたが、粗製の酵素製剤は
2μHのCu++を要した。
4、酵素の等電点(PI)は4.8であった。
5、均一な第■ビークの酵素の比活性は、2、1001
tl/■蛋白質であった。
tl/■蛋白質であった。
第■ビーク酵素も均一になるまで精製した。しかしこの
酵素の場合、pH8,0でのモノQクロマトグラフィが
、均一な製剤を得るには不十分であることが見出された
。それ故に、pH6,0のモノQカラムで得た第■ビー
ク酵素のブール(第13図)を、1Mトリス緩衝液pH
7,0に対して透析し、同じ緩衝液で平衡化したフェニ
ルセファロースカラムに注入した。不純物を含んでいる
蛋白質種の大部分がカラムを通過中に回収され、侵の工
程で溶離されるるアミド化酵素が十分に精製された。こ
のフェニルセファロースカラムから得られためた酵素を
モノQHR10/10 pH8,0のカラムでさらに精
製した結果、220mM NaCl以上のところでカラ
ムから溶出する第■ビーク酵素の均一な製剤を得た。
酵素の場合、pH8,0でのモノQクロマトグラフィが
、均一な製剤を得るには不十分であることが見出された
。それ故に、pH6,0のモノQカラムで得た第■ビー
ク酵素のブール(第13図)を、1Mトリス緩衝液pH
7,0に対して透析し、同じ緩衝液で平衡化したフェニ
ルセファロースカラムに注入した。不純物を含んでいる
蛋白質種の大部分がカラムを通過中に回収され、侵の工
程で溶離されるるアミド化酵素が十分に精製された。こ
のフェニルセファロースカラムから得られためた酵素を
モノQHR10/10 pH8,0のカラムでさらに精
製した結果、220mM NaCl以上のところでカラ
ムから溶出する第■ビーク酵素の均一な製剤を得た。
第■ビーク酵素の特性決定の結果下記のことが明らかに
なった。
なった。
1、第■ビーク酵素の7%ポリアクリルアミドゲル電気
泳動法による分子量は、約73.000〜75.0OO
ダルトンであった。このように、第■ビークと第■ビー
クの酵素は、分子量の比較では識別できなかった。
泳動法による分子量は、約73.000〜75.0OO
ダルトンであった。このように、第■ビークと第■ビー
クの酵素は、分子量の比較では識別できなかった。
2、第■ビーク酵素を活性化するのに最適pHは、5.
0〜5.5であった。更に、第■ビーク酵素のこの特性
は、第■ビーク酵素と同じであった。
0〜5.5であった。更に、第■ビーク酵素のこの特性
は、第■ビーク酵素と同じであった。
′3.第■ビーク酵素の等電点(P I )は約5.8
まであった。
まであった。
ラットの髄様甲状腺癌m細胞系CA−77を、8%C0
2を用い150 CrIのT形フラスコ(ユーニング社
)中で単相培養物として培養した。この培養物を、ダル
ベツコの改良イーグル培地(F−10,1,1)、3.
7g/jのNaHCO3,5μg/meのトランスフェ
リン、10μ9/lll1!のインシュリン、30nH
のセレンおよび4μ9/rrtlの硫酸ゲンタマイシン
からなる特定の培地内に保持した。このようにして培養
した培養物は、培地を48時間毎に変えれば無限に保持
できたであろう。tfA胞の貯蔵供給を増やすために継
代培養し、次いで血清(5%のウマ血清および2.5%
のウシ胎児血清)を含有する培地で3日間培養した。次
いでこの細胞をリン酸で緩衝した塩水で3回洗浄し特定
培地で満たした。
2を用い150 CrIのT形フラスコ(ユーニング社
)中で単相培養物として培養した。この培養物を、ダル
ベツコの改良イーグル培地(F−10,1,1)、3.
7g/jのNaHCO3,5μg/meのトランスフェ
リン、10μ9/lll1!のインシュリン、30nH
のセレンおよび4μ9/rrtlの硫酸ゲンタマイシン
からなる特定の培地内に保持した。このようにして培養
した培養物は、培地を48時間毎に変えれば無限に保持
できたであろう。tfA胞の貯蔵供給を増やすために継
代培養し、次いで血清(5%のウマ血清および2.5%
のウシ胎児血清)を含有する培地で3日間培養した。次
いでこの細胞をリン酸で緩衝した塩水で3回洗浄し特定
培地で満たした。
組織培養物を、48時間毎に無菌で集めて、精製するま
で一20℃で保管した。この組織培養物(通常6!J)
を2nの脱イオン水で希釈しく3 : 1 )、4.0
℃の20mMビストリス塩酸緩衝液(pH6,0)の1
、Ogで予め平衡化したDEAE弱アニオン交換カート
リッジ(先ハ250)に流速50m/1nで注入した。
で一20℃で保管した。この組織培養物(通常6!J)
を2nの脱イオン水で希釈しく3 : 1 )、4.0
℃の20mMビストリス塩酸緩衝液(pH6,0)の1
、Ogで予め平衡化したDEAE弱アニオン交換カート
リッジ(先ハ250)に流速50m/1nで注入した。
α−アミド化酵素(“a−AE”)が、500IIIH
NaCl含有の50mHトリス塩酸緩衝液(pH7,0
)によって約50me/minの流速で段階的に溶離さ
れた。二つのアニオン交換製剤からのα−訂活性を有す
る両分(比活性10〜151u/IRgを集め、サバン
ト(5avant )RH100プレツブ・ロータを用
い、減圧下4〜5倍に濃縮した。
NaCl含有の50mHトリス塩酸緩衝液(pH7,0
)によって約50me/minの流速で段階的に溶離さ
れた。二つのアニオン交換製剤からのα−訂活性を有す
る両分(比活性10〜151u/IRgを集め、サバン
ト(5avant )RH100プレツブ・ロータを用
い、減圧下4〜5倍に濃縮した。
この物質を、セファクリル300−3F ()7−マシ
ア社)の入った5x50Cmカラムに直接注入した。
ア社)の入った5x50Cmカラムに直接注入した。
移動相は、流速1.0m!/winの100aHトリス
塩酸緩衝液pH7,0であった。ゲル濾過クロマトグラ
フィもすべて4.0℃で行った(第17図)。
塩酸緩衝液pH7,0であった。ゲル濾過クロマトグラ
フィもすべて4.0℃で行った(第17図)。
この精製段階でのアミド化酵素製剤は、非特異的な蛋白
分解活性をもっておらず、少なくとも501u/ll1
g蛋白質の活性を有している。この段階で得たアミド化
酵素製剤を、組換え体グリシン延長ヒトカルシトニンと
成長ホルモン放出因子のアミド化に使用して成功した。
分解活性をもっておらず、少なくとも501u/ll1
g蛋白質の活性を有している。この段階で得たアミド化
酵素製剤を、組換え体グリシン延長ヒトカルシトニンと
成長ホルモン放出因子のアミド化に使用して成功した。
細胞密度1〜1.5X 106細胞/d<T−フラスコ
由来)で出発して、発明者らは、通常、これら二つの精
製工程を経て、使用済培地1Jl当り200〜350+
aUのアミド化酵素活性の収量を得た。その酵素は安定
で、溶液で使用するかまたは固体の担体に固定化した侵
で用いるのに好適である。
由来)で出発して、発明者らは、通常、これら二つの精
製工程を経て、使用済培地1Jl当り200〜350+
aUのアミド化酵素活性の収量を得た。その酵素は安定
で、溶液で使用するかまたは固体の担体に固定化した侵
で用いるのに好適である。
α−AE活性を有するカラム画分をため、次いで6fJ
の20mMビストリス塩酸緩衝液(pHe、o)に対し
て透析した。その酵素を、予め20mMビストリス塩酸
緩衝液(pH6、o)で平衡化した七ノQHR10/1
0強アニオン交換カラム(ファーマシア社)に注入した
。0−300aHNaClの直線勾配液を、3時間にわ
たって2.5ad/Sinの流速で用いて、前記カラム
から酵素を溶離した。この精製段階で、4種のりOマド
グラフィ的に別個のα−アミド化酵素活性が分離された
。核ピークには、カラムからの溶出類に番号を付けた(
第18図)。第■と■のビークは、高分子量の酵素を示
し、HTC腫瘍由来の第■と■のピークに相当する。第
1と■のビークは低分子量の酵素を示し、第■とIVの
ピークの蛋白質分解断片である。
の20mMビストリス塩酸緩衝液(pHe、o)に対し
て透析した。その酵素を、予め20mMビストリス塩酸
緩衝液(pH6、o)で平衡化した七ノQHR10/1
0強アニオン交換カラム(ファーマシア社)に注入した
。0−300aHNaClの直線勾配液を、3時間にわ
たって2.5ad/Sinの流速で用いて、前記カラム
から酵素を溶離した。この精製段階で、4種のりOマド
グラフィ的に別個のα−アミド化酵素活性が分離された
。核ピークには、カラムからの溶出類に番号を付けた(
第18図)。第■と■のビークは、高分子量の酵素を示
し、HTC腫瘍由来の第■と■のピークに相当する。第
1と■のビークは低分子量の酵素を示し、第■とIVの
ピークの蛋白質分解断片である。
発明者らの研究室で固定された4種のα−アミド化酵素
は互いに実効表面電荷が異なる。これは、′強アニオン
交換クロマトグラフィでの保持時間が異なることによっ
て証明されている(第18図)。
は互いに実効表面電荷が異なる。これは、′強アニオン
交換クロマトグラフィでの保持時間が異なることによっ
て証明されている(第18図)。
これら4種のクロマトグラフィ的に別個の酵素のノ 1
? pH最適値も異なる。第Φ巷図の結果は、第■と■のビ
ークが、pH5,0〜5.5の同じpH最適値を有して
いることを示している。これらの結果は、HTC腫瘍か
ら精製して得た第■と■のビークについて測定したDH
最適値と一致している。第1と■のビークは、非常に広
範囲のpH活性領域を有し、I)II最適値は5〜8.
5である(第19図)。これらの結果は、エイバーら、
PeptideS、 4巻、921〜28頁、1983
年およびマーシイら(Hurthyら) 、J、 Bi
ol。
? pH最適値も異なる。第Φ巷図の結果は、第■と■のビ
ークが、pH5,0〜5.5の同じpH最適値を有して
いることを示している。これらの結果は、HTC腫瘍か
ら精製して得た第■と■のビークについて測定したDH
最適値と一致している。第1と■のビークは、非常に広
範囲のpH活性領域を有し、I)II最適値は5〜8.
5である(第19図)。これらの結果は、エイバーら、
PeptideS、 4巻、921〜28頁、1983
年およびマーシイら(Hurthyら) 、J、 Bi
ol。
Chem、 261巻、 1,815〜22頁、198
6年に報告されたpH最適値と厳密に一致している。
6年に報告されたpH最適値と厳密に一致している。
第■とIVのピーク由来の酵素をNa125Iで放射線
標識化し次いで5O3−PAGEに付した結果、第1V
のピークの酵素活性体が約73〜75kDa lの分子
量を有し、一方策■ビークの酵素活性体の分子mは55
kOより小さいことが確認された。第■ビークの酵素は
、均一になるまで精製されていなかったので(いくつか
の蛋白質のバンドが45〜55kDalの領域にはっき
りと現われている)、正確な分子層は不明である。
標識化し次いで5O3−PAGEに付した結果、第1V
のピークの酵素活性体が約73〜75kDa lの分子
量を有し、一方策■ビークの酵素活性体の分子mは55
kOより小さいことが確認された。第■ビークの酵素は
、均一になるまで精製されていなかったので(いくつか
の蛋白質のバンドが45〜55kDalの領域にはっき
りと現われている)、正確な分子層は不明である。
第■とIVのピークの酵素は、疎水的相互作用クロマト
グラフィ、強アニオン交換クロマトグラフィ(pH8,
0)を組合わせて用いることによって均一にまで精製す
ることができる。第1Vピーク酵素活性体(第18図)
をため、減圧下約2mに濃縮し、次いで500mHt−
リス塩酸緩衝液(pH7,0)で平衡化したフェニルセ
ファロースカラム(1,3X8 cffi)に直接注入
した。α−AE活性を有する両分が、流速0.5ae/
winの平衡化緩衝液によって溶離されたく第20図)
。α−アミド化活性を有するピーク画分をためて50m
Hトリス塩酸緩衝液(pH8,0)に対して透析し、次
いで50mHトリス塩酸緩衝液(pH8,0>で予め平
衡化したモノQHII 10/10カラムに注入した。
グラフィ、強アニオン交換クロマトグラフィ(pH8,
0)を組合わせて用いることによって均一にまで精製す
ることができる。第1Vピーク酵素活性体(第18図)
をため、減圧下約2mに濃縮し、次いで500mHt−
リス塩酸緩衝液(pH7,0)で平衡化したフェニルセ
ファロースカラム(1,3X8 cffi)に直接注入
した。α−AE活性を有する両分が、流速0.5ae/
winの平衡化緩衝液によって溶離されたく第20図)
。α−アミド化活性を有するピーク画分をためて50m
Hトリス塩酸緩衝液(pH8,0)に対して透析し、次
いで50mHトリス塩酸緩衝液(pH8,0>で予め平
衡化したモノQHII 10/10カラムに注入した。
0−300mHNaClの直線勾配液を3時間にわたっ
て流速2.0111i!/minで用いて前記カラムか
ら酵素を溶離した(第21図)。約240nH以下で溶
離したα−AE活性を有する両分をため5.トリトンX
−100で0.001%(V/V)に調整し、4℃で保
管した。精製酵素の比活性を測定した結果、pH7,0
で約1.500mU/ R1J蛋白質であった。第■ピ
ークのα−AE活性体を、第■ビークについて記載した
のと同一の方法を用いて均一になるまで精製した。
て流速2.0111i!/minで用いて前記カラムか
ら酵素を溶離した(第21図)。約240nH以下で溶
離したα−AE活性を有する両分をため5.トリトンX
−100で0.001%(V/V)に調整し、4℃で保
管した。精製酵素の比活性を測定した結果、pH7,0
で約1.500mU/ R1J蛋白質であった。第■ピ
ークのα−AE活性体を、第■ビークについて記載した
のと同一の方法を用いて均一になるまで精製した。
腫瘍ピーク(実施例3のもの)と組織培養物の第41V
ビーク(実施例4)が、分子量(73、OOO〜75.
000ダルトン) 、98M適値(5,0〜5.5)
、アミノ末端配列および溶離位置(pH8,0で実施し
た強アニオン交換クロマトグラフィにおける約240m
HNaC1より高濃度)を含む物理化学的特性を有して
いるということは、これら二つのピークが同じ酵素であ
ることを示している。
ビーク(実施例4)が、分子量(73、OOO〜75.
000ダルトン) 、98M適値(5,0〜5.5)
、アミノ末端配列および溶離位置(pH8,0で実施し
た強アニオン交換クロマトグラフィにおける約240m
HNaC1より高濃度)を含む物理化学的特性を有して
いるということは、これら二つのピークが同じ酵素であ
ることを示している。
実施例5
サケとヒトのカルシトニン、ヒト成長ホルモン放出因子
およびヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチドに属する基
質を含むいくつかの組換え体ペプチドホルモン基質を製
造し、この発明のα−アミド化酵素製剤で良好にα−ア
ミド化した。例示を目的として、組換え体サケカルシト
ニン、ヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチドおよびヒト
成長ホルモン放出因子の製造に用いた手順を以下に要約
した。類似の方法を他の組換え体ペプチドに用いること
ができる。
およびヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチドに属する基
質を含むいくつかの組換え体ペプチドホルモン基質を製
造し、この発明のα−アミド化酵素製剤で良好にα−ア
ミド化した。例示を目的として、組換え体サケカルシト
ニン、ヒトカルシトニン遺伝子関連ペプチドおよびヒト
成長ホルモン放出因子の製造に用いた手順を以下に要約
した。類似の方法を他の組換え体ペプチドに用いること
ができる。
サケカルシトニンは、カルボキシル末端にα−アミド化
プロリル残基を有する32員ペプチドホルモンである。
プロリル残基を有する32員ペプチドホルモンである。
微生物を遺伝子的に加工して、サケカルシトニンに相当
するアミノ酸配列を有する組換え体融合蛋白質を製造し
た。この厳合蛋白質遺伝子は、サケカルシトニン配列が
、そのアミン末端がメチオニル残基でブラケットされ、
またそのカルボキシル末端が、組換え体融合蛋白質を終
結するグリシル基によってブラケットされるように設計
された。このサケカルシトニン遺伝子をプラスミドに連
結させた後、このプラスミドで微生物を形質転換させ、
その融合蛋白質の発現が得られた。このカルシトニン含
有蛋白質は、組換え体微生物の溶解物から沈澱させて単
離し、そのシステイニル残基をS−スルホネ−1−に変
換させた。すケカルシトニンはメニオニンを含有してい
ないので、この組換え体融合蛋白質を臭化シアンで切断
すると、カルボキシ末端グリシン延長を有するサケカル
シトニン配列をもったペプチドが生成した。
するアミノ酸配列を有する組換え体融合蛋白質を製造し
た。この厳合蛋白質遺伝子は、サケカルシトニン配列が
、そのアミン末端がメチオニル残基でブラケットされ、
またそのカルボキシル末端が、組換え体融合蛋白質を終
結するグリシル基によってブラケットされるように設計
された。このサケカルシトニン遺伝子をプラスミドに連
結させた後、このプラスミドで微生物を形質転換させ、
その融合蛋白質の発現が得られた。このカルシトニン含
有蛋白質は、組換え体微生物の溶解物から沈澱させて単
離し、そのシステイニル残基をS−スルホネ−1−に変
換させた。すケカルシトニンはメニオニンを含有してい
ないので、この組換え体融合蛋白質を臭化シアンで切断
すると、カルボキシ末端グリシン延長を有するサケカル
シトニン配列をもったペプチドが生成した。
このペプチドを、逆相高速液体クロマトグラフィまたは
イオン交換クロマトグラフィで単離し、その構造は、ア
ミノ酸組成および微細配列の分析によって確認した。
イオン交換クロマトグラフィで単離し、その構造は、ア
ミノ酸組成および微細配列の分析によって確認した。
このペプチドの末端から2番目のプロリル残基を、α−
アミド化酵素の作用でプロリンアミドに変換した。この
ペプチドのα−アミド化に用いた条件の1例は次のとお
りである。凍結乾燥したペプチド基質(グリシンで延長
されたサケカルシトニン前駆体、200〜300nmo
l)を、約750μUのα−アミド化酵素を含有する1
50fflHトリス塩酸緩衝液(llH7) 200
μgに溶解した。この酵素は、HTClli瘍、または
ラット(C^−77細胞系からの使用済組織培g!基か
ら得ることができる。この酵素は、異質の蛋白分解酵素
活性がすべて除去されるまで精製しなければならない。
アミド化酵素の作用でプロリンアミドに変換した。この
ペプチドのα−アミド化に用いた条件の1例は次のとお
りである。凍結乾燥したペプチド基質(グリシンで延長
されたサケカルシトニン前駆体、200〜300nmo
l)を、約750μUのα−アミド化酵素を含有する1
50fflHトリス塩酸緩衝液(llH7) 200
μgに溶解した。この酵素は、HTClli瘍、または
ラット(C^−77細胞系からの使用済組織培g!基か
ら得ることができる。この酵素は、異質の蛋白分解酵素
活性がすべて除去されるまで精製しなければならない。
この精製は、通常、イオン交換クロマトグラフィとサイ
ズ排除クロマトグラフィを組合せて行うことによって達
成することがきる(実施例4参照)。純粋で均一な酵素
が要件ではない。アスコルビン酸と硫酸銅を、この混合
物に、R終濃度がそれぞれ約3mMと2μHとなるのに
十分な堡添加する。カタラーゼ(7,5μ(J /In
L) 、エタノール(1%V/V )およびヨウ化カリ
ウム(50mM)も、α−アミド化サケカルシトニンの
収量を改善するため反応混合物に添加する。得られた溶
液を混合し、37℃で5〜6時間培養した。
ズ排除クロマトグラフィを組合せて行うことによって達
成することがきる(実施例4参照)。純粋で均一な酵素
が要件ではない。アスコルビン酸と硫酸銅を、この混合
物に、R終濃度がそれぞれ約3mMと2μHとなるのに
十分な堡添加する。カタラーゼ(7,5μ(J /In
L) 、エタノール(1%V/V )およびヨウ化カリ
ウム(50mM)も、α−アミド化サケカルシトニンの
収量を改善するため反応混合物に添加する。得られた溶
液を混合し、37℃で5〜6時間培養した。
β−メルカプトエタノールで処理することによってS−
スルホネート基を除去した後、得られた組換え体サケカ
ルシトニンを、逆相高速液体クロマトグラフィで精製し
た。最終生成物は、逆相高速液体クロマトグラフィでの
保持時間、定量トリプシン地図およびアミノ酸分析によ
って特性を決定した。すべての点で、組換え体サケカル
シトニンは、合成サケカルシトニンから識別することが
できなかった。
スルホネート基を除去した後、得られた組換え体サケカ
ルシトニンを、逆相高速液体クロマトグラフィで精製し
た。最終生成物は、逆相高速液体クロマトグラフィでの
保持時間、定量トリプシン地図およびアミノ酸分析によ
って特性を決定した。すべての点で、組換え体サケカル
シトニンは、合成サケカルシトニンから識別することが
できなかった。
ヒトカルシトニン遺伝子IIl連ペプチドは、そのカル
ボキシル末端にα−アミド化フェニルアラニル残基を有
する37員のペプチドホルモンである。
ボキシル末端にα−アミド化フェニルアラニル残基を有
する37員のペプチドホルモンである。
その融合蛋白質遺伝子は、サケカルシトニン(上記参照
)の場合と同様に設計した。すなわちそのヒトカルシト
ニン遺伝子関連ペプチド配列は、そのアミノ末端がメチ
オニル残基でブラケットされ、またそのカルボキシル末
端が、組換え体融合蛋白質を終結させるグリシル残基で
ブラケットされている。組換え体ヒトカルシトニン遺伝
子関連ペプチド前駆体の遊離、精製、α−アミド化およ
び特性決定も、組換え体サケカルシトニンに用いたのと
類似の方法で行った。
)の場合と同様に設計した。すなわちそのヒトカルシト
ニン遺伝子関連ペプチド配列は、そのアミノ末端がメチ
オニル残基でブラケットされ、またそのカルボキシル末
端が、組換え体融合蛋白質を終結させるグリシル残基で
ブラケットされている。組換え体ヒトカルシトニン遺伝
子関連ペプチド前駆体の遊離、精製、α−アミド化およ
び特性決定も、組換え体サケカルシトニンに用いたのと
類似の方法で行った。
ヒト成 ホルモン放出因子(hGHRF)は、そのカル
ボキシル末端に、α−アミド化ロイシル残基を有する4
4員ペプチドホルモンである。hGllRFの融合蛋白
質遺伝子は、そのペプチドホルモンのアミノ酸配列が、
そのアミノ末端がトリプトファニル残基でブラケットさ
れ、そのカルボキシル末端が組換え体融合蛋白質を終結
するグリシル基でブラケットされるように設計した。h
GHRF含有の融合蛋白質は、組換え体微生物の溶解物
から沈澱させて単離した。融合蛋白質の非−hGHRF
部分は、そのシステイニル残基をS−スルホネート誘導
体に変換することによって変性した。hGHRFはトリ
プトファンを含有していないので、組換え体融合蛋白質
を試薬BNPS−スカトールで化学的に消化して融合蛋
白質を酸化切断し、カルボキシル末端グリシン延長を有
するアミド化されていないhGHRFを生成させた。同
時に、hGHRF分子中27位のメチオニル残基が酸化
されてメチオニンスルホキシドになった。このグリシン
が延長したペプチドは、ゲル濾過法と逆相高速液体クロ
マトグラフィを用いて単離した。その構造は、トリプシ
ン消化で生成したペプチドの断片のアミノ酸分析によっ
て確認した。
ボキシル末端に、α−アミド化ロイシル残基を有する4
4員ペプチドホルモンである。hGllRFの融合蛋白
質遺伝子は、そのペプチドホルモンのアミノ酸配列が、
そのアミノ末端がトリプトファニル残基でブラケットさ
れ、そのカルボキシル末端が組換え体融合蛋白質を終結
するグリシル基でブラケットされるように設計した。h
GHRF含有の融合蛋白質は、組換え体微生物の溶解物
から沈澱させて単離した。融合蛋白質の非−hGHRF
部分は、そのシステイニル残基をS−スルホネート誘導
体に変換することによって変性した。hGHRFはトリ
プトファンを含有していないので、組換え体融合蛋白質
を試薬BNPS−スカトールで化学的に消化して融合蛋
白質を酸化切断し、カルボキシル末端グリシン延長を有
するアミド化されていないhGHRFを生成させた。同
時に、hGHRF分子中27位のメチオニル残基が酸化
されてメチオニンスルホキシドになった。このグリシン
が延長したペプチドは、ゲル濾過法と逆相高速液体クロ
マトグラフィを用いて単離した。その構造は、トリプシ
ン消化で生成したペプチドの断片のアミノ酸分析によっ
て確認した。
末端から2番目のロイシル残基を、この発明のα−アミ
ド化酵素の作用でOイシンアミドに変換した。α−アミ
ド化hGHRFの製造に用いた条件の一例は次のとおり
である。凍結乾燥したベプチド基質(20〜40nan
o no l )を150μjlの脱塩水に溶解し、ラ
ットHTC腫瘍由来の、またはCA−77細胞系からの
使用済組繊細胞培地由来のα−アミド化酵素製剤901
(500μtl) (pH7,0>と混合した。
ド化酵素の作用でOイシンアミドに変換した。α−アミ
ド化hGHRFの製造に用いた条件の一例は次のとおり
である。凍結乾燥したベプチド基質(20〜40nan
o no l )を150μjlの脱塩水に溶解し、ラ
ットHTC腫瘍由来の、またはCA−77細胞系からの
使用済組繊細胞培地由来のα−アミド化酵素製剤901
(500μtl) (pH7,0>と混合した。
酵素を、サイズ排除法とイオン交換クロマトグラフィを
組合わせて精製し、異質の蛋白分解酵素活性をすべて除
去した。次にアスコルビン酸と硫酸銅を、酵素と基質の
混合物に、それぞれ3fflHと2μHの濃度になるよ
うに添加した。得られた溶液を混合し、37℃で4〜6
時間培養した。トリプシンによる消化によって遊離され
た断片のアミノ酸分析に基づいた。基質の生成物への一
般的な変換百分率は95%である。最後に、メチオニン
スルホキシド残基を、10mHの酢酸ナトリウムでpH
4に緩衝した4Mメルカプi・エタノールを80℃で1
時間作用させてメチオニンに還元した。最終生成物を、
逆相高速液体クロマトグラフィで精製し、その保持時間
、トリプシン消化分析およびアミノ酸分析によって特性
を決定した。組換え体のα−アミド化生成物も、生物学
的活性を試験した。すべての点で、組換え休hGllR
Fは、合成hGHRFと識別することができなかった。
組合わせて精製し、異質の蛋白分解酵素活性をすべて除
去した。次にアスコルビン酸と硫酸銅を、酵素と基質の
混合物に、それぞれ3fflHと2μHの濃度になるよ
うに添加した。得られた溶液を混合し、37℃で4〜6
時間培養した。トリプシンによる消化によって遊離され
た断片のアミノ酸分析に基づいた。基質の生成物への一
般的な変換百分率は95%である。最後に、メチオニン
スルホキシド残基を、10mHの酢酸ナトリウムでpH
4に緩衝した4Mメルカプi・エタノールを80℃で1
時間作用させてメチオニンに還元した。最終生成物を、
逆相高速液体クロマトグラフィで精製し、その保持時間
、トリプシン消化分析およびアミノ酸分析によって特性
を決定した。組換え体のα−アミド化生成物も、生物学
的活性を試験した。すべての点で、組換え休hGllR
Fは、合成hGHRFと識別することができなかった。
上記の研究に加えて、2種の市販されているグリシン延
長ペプチドホルモンを、α−アミド化酵素に対する基質
として作用する性能について評価した。これらのペプチ
ドは、α−メラニン細1抱刺戦ホルモンとサブスタンス
Pの前駆物質である。
長ペプチドホルモンを、α−アミド化酵素に対する基質
として作用する性能について評価した。これらのペプチ
ドは、α−メラニン細1抱刺戦ホルモンとサブスタンス
Pの前駆物質である。
両方の場合、両ペプチドがα−アミド化酵素に対する適
切な基質であるという結果を示している。
切な基質であるという結果を示している。
実施例6
精製ラットα−アミド化酵素の配列分析ラットHTC腫
瘍組織またはCA−77細胞培養物の上澄液由来の精製
α−アミド化酵素を含有する両分を集め、その酵素のス
ルフヒドリル基を還元し次いでカルボキシメチル化した
。次に、得られた反応混合物を、0.1%三フッ化酢酸
水溶液で平Iji化したVydac C4逆相高速液体
クロマトグラフィのカラム(粒径5μH,fj/i細孔
の大きさ33nm )に注入した。このカラムを上記溶
液で洗浄して過剰の!llj塩を除去した。0.08%
の三フッ化酢酸を含有する80%アセトニトリルで溶離
することによって前記高速液体クロマトグラフィのカラ
ムから脱塩された酵素を分離した。カラムからの溶出液
は、220nmでUv検出を行って監視した。得られた
蛋白質画分を集めてため凍結乾燥した。この物質を、i
oo!i、aの0.1%SO8に再び溶解し次にアブラ
イドバイオシステムズ(^l1l)tied a;os
ystems) 470A形蛋白質シーケンサ−(pr
otein 5equencer)にかけた。微細配列
分析に自いた手順は、アプライドバイオシステムズ社指
定のものを用いた。得られたフェニルチオヒダントイン
アミノ酸類を、ヒユーレット・パラカード1090液体
クロマトグラフィシステムを用い、269nmと313
nmの吸光度で監視しながら、ハイパーシル(Hype
rsil) CI8カラム(粒径5μm、微細孔の大き
さ10nm)による高速液体クロマトグラフィで分析し
た。腫瘍組織由来の多量成分酵素のピーク(第■ビーク
)のアミノ末端のアミノ酸配列は次のとおりであった。
瘍組織またはCA−77細胞培養物の上澄液由来の精製
α−アミド化酵素を含有する両分を集め、その酵素のス
ルフヒドリル基を還元し次いでカルボキシメチル化した
。次に、得られた反応混合物を、0.1%三フッ化酢酸
水溶液で平Iji化したVydac C4逆相高速液体
クロマトグラフィのカラム(粒径5μH,fj/i細孔
の大きさ33nm )に注入した。このカラムを上記溶
液で洗浄して過剰の!llj塩を除去した。0.08%
の三フッ化酢酸を含有する80%アセトニトリルで溶離
することによって前記高速液体クロマトグラフィのカラ
ムから脱塩された酵素を分離した。カラムからの溶出液
は、220nmでUv検出を行って監視した。得られた
蛋白質画分を集めてため凍結乾燥した。この物質を、i
oo!i、aの0.1%SO8に再び溶解し次にアブラ
イドバイオシステムズ(^l1l)tied a;os
ystems) 470A形蛋白質シーケンサ−(pr
otein 5equencer)にかけた。微細配列
分析に自いた手順は、アプライドバイオシステムズ社指
定のものを用いた。得られたフェニルチオヒダントイン
アミノ酸類を、ヒユーレット・パラカード1090液体
クロマトグラフィシステムを用い、269nmと313
nmの吸光度で監視しながら、ハイパーシル(Hype
rsil) CI8カラム(粒径5μm、微細孔の大き
さ10nm)による高速液体クロマトグラフィで分析し
た。腫瘍組織由来の多量成分酵素のピーク(第■ビーク
)のアミノ末端のアミノ酸配列は次のとおりであった。
Nl2−3er−Phe−3er−^5n−Glu−C
ys−Leu−Gly−Thr−11e−Gly−Pr
o−νa l −Tbr−Pro−Leu−へ5p−A
la−3er−Asp−Phe−Ala−Leu−As
p−11e−八rg−Net−PrO CA−77細胞組織培養物の上澄液由来の多量成分の酵
素(第1Vビーク)のアミノ末端のアミノ酸配列のデー
タは、その配列が腫瘍組織酵素(第■ビーク)の配列と
同じであることを示している。しかし少量成分も、多量
成分のα−アミド化酵素に比べてアミン末端延長を有し
ていると考えられるこの酵素の微細配列分析中に検出さ
れた。この成分が存在するのは、恐らく、酵素の、確認
翻訳後処理(diHerential post−tr
anslational processing)が原
因であろう。この成分のアミノ末端のアミノ酸配列は次
のとおりであった。
ys−Leu−Gly−Thr−11e−Gly−Pr
o−νa l −Tbr−Pro−Leu−へ5p−A
la−3er−Asp−Phe−Ala−Leu−As
p−11e−八rg−Net−PrO CA−77細胞組織培養物の上澄液由来の多量成分の酵
素(第1Vビーク)のアミノ末端のアミノ酸配列のデー
タは、その配列が腫瘍組織酵素(第■ビーク)の配列と
同じであることを示している。しかし少量成分も、多量
成分のα−アミド化酵素に比べてアミン末端延長を有し
ていると考えられるこの酵素の微細配列分析中に検出さ
れた。この成分が存在するのは、恐らく、酵素の、確認
翻訳後処理(diHerential post−tr
anslational processing)が原
因であろう。この成分のアミノ末端のアミノ酸配列は次
のとおりであった。
Nl2−Phe−Lys−Glu−Thr−Thr−A
rg−3er−Phe−Ser−Asn−Glu−Cy
s−Leu−Gly−ラットのHTC腫瘍組織由来のα
−アミド化酵素について、追加のアミノ酸配列のデータ
を以下の方法で得た。約400μ9のN製酵素を還元し
カルボキシメチル化した。この処理に続いて、酵素溶液
を透析管に移し、25mHトリス塩酸緩衝液(pH8,
0) / 0.5H尿素に対して18時間透析した。残
った液を、1,51の遠心分離管に移して減圧下で60
0μ[の容積まで濃縮した。この酵素溶液に2μN
(2μ9)のトリプシンを添加し、混合物を37℃で1
時間培養した。この時点でトリプシンの第2のアリコー
ト(2μg)を添加して37℃で2時間培養を続けた。
rg−3er−Phe−Ser−Asn−Glu−Cy
s−Leu−Gly−ラットのHTC腫瘍組織由来のα
−アミド化酵素について、追加のアミノ酸配列のデータ
を以下の方法で得た。約400μ9のN製酵素を還元し
カルボキシメチル化した。この処理に続いて、酵素溶液
を透析管に移し、25mHトリス塩酸緩衝液(pH8,
0) / 0.5H尿素に対して18時間透析した。残
った液を、1,51の遠心分離管に移して減圧下で60
0μ[の容積まで濃縮した。この酵素溶液に2μN
(2μ9)のトリプシンを添加し、混合物を37℃で1
時間培養した。この時点でトリプシンの第2のアリコー
ト(2μg)を添加して37℃で2時間培養を続けた。
4M尿素/10%酢酸200μLを添加して消化を停止
させた。次に消化物を、予め0.1%三フッ化酢酸水溶
液で平衡化したVydac c18逆相高速液体クロマ
トグラフィカラム(粒径5μm1微細孔の大きさ33n
m )に注入した。次いでアセトニトリル50%濃度ま
での直線勾配液を用い4時間にわたってこのカラムを溶
離し、2分間隔で両分を集めた。この酵素のトリプシン
消化物について得られた特徴的な逆相高速液体クロマト
グラフィの溶出ピークのグラフを第23図に示す。
させた。次に消化物を、予め0.1%三フッ化酢酸水溶
液で平衡化したVydac c18逆相高速液体クロマ
トグラフィカラム(粒径5μm1微細孔の大きさ33n
m )に注入した。次いでアセトニトリル50%濃度ま
での直線勾配液を用い4時間にわたってこのカラムを溶
離し、2分間隔で両分を集めた。この酵素のトリプシン
消化物について得られた特徴的な逆相高速液体クロマト
グラフィの溶出ピークのグラフを第23図に示す。
得られた三つのトリプシンペプチドを前記と同様にして
自動アミノ酸配列分析に付した。結果は次のとおりであ
る。(各ペプチドはその両分番号で示しである。
自動アミノ酸配列分析に付した。結果は次のとおりであ
る。(各ペプチドはその両分番号で示しである。
トリプシンペプチドNo、 65
一8er−Het−Gln−Pro−Gly−3er−
Asp−Gln−Asn−旧s−Phe−8er−Gl
n−Pro−Thr−−Asn−Gly−Gln−Tr
o−Thr−Leu−11e−Gly−Arg−実施例
7 子クローニング いくつかの重要な情報と試薬に基づいて、α−アミド化
酵素をコードする遺伝子もしくはONへの塩基配列をク
ローニングすることが可能になる。
Asp−Gln−Asn−旧s−Phe−8er−Gl
n−Pro−Thr−−Asn−Gly−Gln−Tr
o−Thr−Leu−11e−Gly−Arg−実施例
7 子クローニング いくつかの重要な情報と試薬に基づいて、α−アミド化
酵素をコードする遺伝子もしくはONへの塩基配列をク
ローニングすることが可能になる。
酵素のメツセンジャーRNA (mRNA)のソースと
してまた最終的にmRNAの相補的DIIA (cDt
4A)として順に働く酵素蛋白質の信頼できるソースを
見つけなければならない。酵素の遺伝子もしくはcDN
Aを単離するには、問題にしている酵素に特異的な分子
プローブが必要である。一般にこの分子プローブは、二
つの形のうちの一つをとり、塩基配列が酵素の遺伝子の
一部と相補的であるオリゴヌクレオチドであるか、また
は酵素蛋白質を特異的に認識する抗体分子(もしくは抗
体分子の集合体)である。
してまた最終的にmRNAの相補的DIIA (cDt
4A)として順に働く酵素蛋白質の信頼できるソースを
見つけなければならない。酵素の遺伝子もしくはcDN
Aを単離するには、問題にしている酵素に特異的な分子
プローブが必要である。一般にこの分子プローブは、二
つの形のうちの一つをとり、塩基配列が酵素の遺伝子の
一部と相補的であるオリゴヌクレオチドであるか、また
は酵素蛋白質を特異的に認識する抗体分子(もしくは抗
体分子の集合体)である。
これらの分子プローブを得るためには、酵素に特異的な
抗体が製造可能であるとか、またはオリゴヌクレオチド
のプローブを設計するための酵素のアミノ酸配列が測定
可能であるとかいうような酵素を精製する方法を、見つ
ける必要がある。精製法を見出す前記の条件は、本願の
α−アミド化酵素については充足されたのである。
抗体が製造可能であるとか、またはオリゴヌクレオチド
のプローブを設計するための酵素のアミノ酸配列が測定
可能であるとかいうような酵素を精製する方法を、見つ
ける必要がある。精製法を見出す前記の条件は、本願の
α−アミド化酵素については充足されたのである。
α−アミド化酵素は、ラットHTC組織と、ラットC^
−77細胞のならし培地から精製して得た。この事は、
これらの細胞源が前記の酵素蛋白質をコードするmRH
Aを含有しているということを証明している。発明者ら
がα−アミド化酵素用のCDN八を製造するのに用いた
方法は、分子生物学の技術分野で公知の方法である。こ
れら各種の方法の具体的な記録は、Mo1ecular
’C1onino (t982年);す^Cl0n
in(1(第1巻’) a Practical AI
)l)roach (1985年)のような実験室マニ
ュアルまたはガブラー・ヴイ(Gubler、 V、
)およびホフマン・ビイ・ジエイ(Hoffe+an、
B、J、 )のGene、 25巻、262−69頁
、1983年またはヤング・アール・エイ(Young
。
−77細胞のならし培地から精製して得た。この事は、
これらの細胞源が前記の酵素蛋白質をコードするmRH
Aを含有しているということを証明している。発明者ら
がα−アミド化酵素用のCDN八を製造するのに用いた
方法は、分子生物学の技術分野で公知の方法である。こ
れら各種の方法の具体的な記録は、Mo1ecular
’C1onino (t982年);す^Cl0n
in(1(第1巻’) a Practical AI
)l)roach (1985年)のような実験室マニ
ュアルまたはガブラー・ヴイ(Gubler、 V、
)およびホフマン・ビイ・ジエイ(Hoffe+an、
B、J、 )のGene、 25巻、262−69頁
、1983年またはヤング・アール・エイ(Young
。
R,A、)およびデイビス・アール・ダブリュ(DaV
is、 It、帽)のPNAS、 80巻、 1,1
94〜98頁、1983年のような重要な参照文献に見
ることができる。これら方法は一般的に利用可能であり
、利用されるmRHAのソースが重要な変数になってい
る。アミド化酵素に特異的なcDNAを製造するため、
発明者らは、ラットHTC組織のmRNAとCA−77
細胞のmRNAを用いた。合成した二重鎖cDNAの試
料を、公知の方法で別々の遺伝子ライブラリーを作製す
るのに順に用いた。
is、 It、帽)のPNAS、 80巻、 1,1
94〜98頁、1983年のような重要な参照文献に見
ることができる。これら方法は一般的に利用可能であり
、利用されるmRHAのソースが重要な変数になってい
る。アミド化酵素に特異的なcDNAを製造するため、
発明者らは、ラットHTC組織のmRNAとCA−77
細胞のmRNAを用いた。合成した二重鎖cDNAの試
料を、公知の方法で別々の遺伝子ライブラリーを作製す
るのに順に用いた。
先に検討したように、α−アミド化酵素mRNAに対す
る特定のCDNへの固定には、これらの組換え体を、特
定のライブラリーの他の組換え体から識別できる分子プ
ローブが必要である。実施例3と4に、分子プローブを
得るのに必要な酵素を製造するのに用いた精製法が詳細
に述べられている。実施例6には、この蛋白質のアミノ
酸配列決定への利用が記載され、また実施例8には、精
製蛋白質の酵素特異性抗体製造への利用法が記載されて
いる。
る特定のCDNへの固定には、これらの組換え体を、特
定のライブラリーの他の組換え体から識別できる分子プ
ローブが必要である。実施例3と4に、分子プローブを
得るのに必要な酵素を製造するのに用いた精製法が詳細
に述べられている。実施例6には、この蛋白質のアミノ
酸配列決定への利用が記載され、また実施例8には、精
製蛋白質の酵素特異性抗体製造への利用法が記載されて
いる。
実施例6のアミノ酸配列は、特異的な選択オリゴヌクレ
オチドプローブを生成するのに十分なものである。オリ
ゴヌクレオチドプローブを製造する際は、プローブを選
択性にするためにいくつかの因子が重要である。これら
の考察を十分に検討したものとして、レイス・アール・
ジエイ(Lathe、 R,J、 )のJ、 Ho
t、 Biol、 183巻、1−12頁、1985
年がある。一般に、一つ以上のヌクレオチドの配列が同
じアミノ酸配列をコードすることができるので(遺伝子
暗号の縮重として知られている原理)、いずれの単一の
ヌクレオチド配列も、多数の可能性がある遺伝子配列の
一つを示しているにすぎない。オリゴヌクレオチドプロ
ーブが問題としている遺伝子を固定するということを保
証するために、アミド化酵素の特異的なアミノ酸配列を
コードできる可能性のあるすべてのヌクレオチド配列の
等モル混合物を作製することができる。
オチドプローブを生成するのに十分なものである。オリ
ゴヌクレオチドプローブを製造する際は、プローブを選
択性にするためにいくつかの因子が重要である。これら
の考察を十分に検討したものとして、レイス・アール・
ジエイ(Lathe、 R,J、 )のJ、 Ho
t、 Biol、 183巻、1−12頁、1985
年がある。一般に、一つ以上のヌクレオチドの配列が同
じアミノ酸配列をコードすることができるので(遺伝子
暗号の縮重として知られている原理)、いずれの単一の
ヌクレオチド配列も、多数の可能性がある遺伝子配列の
一つを示しているにすぎない。オリゴヌクレオチドプロ
ーブが問題としている遺伝子を固定するということを保
証するために、アミド化酵素の特異的なアミノ酸配列を
コードできる可能性のあるすべてのヌクレオチド配列の
等モル混合物を作製することができる。
かような混合物は複雑なために、絶対選択性が低下する
ことが多い。従って一般に、蛋白質由来のアミノ酸配列
の一つ以上の領域に対応するオリゴヌクレオチド混合物
を、所定の遺伝子に対して絶対に特異的な選択性を得る
ために用いねばならない。
ことが多い。従って一般に、蛋白質由来のアミノ酸配列
の一つ以上の領域に対応するオリゴヌクレオチド混合物
を、所定の遺伝子に対して絶対に特異的な選択性を得る
ために用いねばならない。
代わりに、所望の遺伝子に対する相補性がわずかに不完
全であっても安定なハイブリッドを生成するのに十分な
長さを有する独特のヌクレオチド配列を作製することに
よって、問題としている遺伝子に対して選択的なオリゴ
ヌクレオチドを製造することができる。この独特な配列
が他の遺伝子配列を有する安定なハイブリッドを形成す
る確率は非常に小さい(長さに依存する)eこの独特の
配列は、蛋白質の配列の各アミノ酸生成に最も多く用い
られるコドンで構成されている。所定の種に対するコド
ン使用の頻度は、公知の遺伝子配列と、その種の蛋白質
に対応するアミノ酸配列とをコンパイルして決定するこ
とができる。これらの方法は、分子生物学の分野の当業
者にとっては公知のものである。
全であっても安定なハイブリッドを生成するのに十分な
長さを有する独特のヌクレオチド配列を作製することに
よって、問題としている遺伝子に対して選択的なオリゴ
ヌクレオチドを製造することができる。この独特な配列
が他の遺伝子配列を有する安定なハイブリッドを形成す
る確率は非常に小さい(長さに依存する)eこの独特の
配列は、蛋白質の配列の各アミノ酸生成に最も多く用い
られるコドンで構成されている。所定の種に対するコド
ン使用の頻度は、公知の遺伝子配列と、その種の蛋白質
に対応するアミノ酸配列とをコンパイルして決定するこ
とができる。これらの方法は、分子生物学の分野の当業
者にとっては公知のものである。
特異的なオリゴヌクレオチドプローブの製造に利用でき
るさらに池の方法として、デオキシイノシン残基を、オ
リゴヌクレオチドの最大縮重位置に結合させる方法があ
る。このヌクレオチド置換法は、プローブ試料の縮重性
を減少させる動きがあり、プローブの選択プロセスに有
利な効果を与えることができる。〈オリゴヌクレオチド
プローブへのデオキシイノシンの利用に関する検討につ
いては、オーツカら(Ohtsuka at al)の
J、 BiolChem、 260巻、2,605−
08頁、1985年を参照のこと)。
るさらに池の方法として、デオキシイノシン残基を、オ
リゴヌクレオチドの最大縮重位置に結合させる方法があ
る。このヌクレオチド置換法は、プローブ試料の縮重性
を減少させる動きがあり、プローブの選択プロセスに有
利な効果を与えることができる。〈オリゴヌクレオチド
プローブへのデオキシイノシンの利用に関する検討につ
いては、オーツカら(Ohtsuka at al)の
J、 BiolChem、 260巻、2,605−
08頁、1985年を参照のこと)。
発明者らは、α−アミド化酵素の蛋白質配列を用いて、
アミド化酵素のCDN^を単離するのに有用な各種オリ
ゴヌクレオチドプローブを計画した。
アミド化酵素のCDN^を単離するのに有用な各種オリ
ゴヌクレオチドプローブを計画した。
使用した配列と、発明者らが製造したプローブを第■表
に示す。アミノ酸配列が与えられれば、プローブのハイ
ブリッド形成によって遺伝子を単離する別の方法を、分
子生物学の当業者が開発することができるということは
認識されるべきである。
に示す。アミノ酸配列が与えられれば、プローブのハイ
ブリッド形成によって遺伝子を単離する別の方法を、分
子生物学の当業者が開発することができるということは
認識されるべきである。
このようにして生成したオリゴヌクレオチドプローブは
、プラスミドとバクチリオフ?−ジcDNAライブリイ
の両者を選別し、α−アミド酵素cDNAを単離するた
めに、うまく確立された方法(Holecular C
loning 1982年参照)に使用された。
、プラスミドとバクチリオフ?−ジcDNAライブリイ
の両者を選別し、α−アミド酵素cDNAを単離するた
めに、うまく確立された方法(Holecular C
loning 1982年参照)に使用された。
第■表
この表は、α−アミド化酵素蛋白質の選択された領域に
対応する可能性のあるすべての遺伝子配列を示す。設計
した配列の下に、cDNAの同定と単離に有用な、遺伝
子と相補的なオリゴヌクレオチドプローブをいくつか示
す。
対応する可能性のあるすべての遺伝子配列を示す。設計
した配列の下に、cDNAの同定と単離に有用な、遺伝
子と相補的なオリゴヌクレオチドプローブをいくつか示
す。
(以下余白次頁につづく)
トリプシンの消化k
AA善: 123配
列 Asn
Gly Gln計画された遺伝子配列 5′
AAT GGCCAG AM ■ オリゴヌクレオチドプローブAE4 3’TTA CC
G GTC GTT オリゴヌクレオチドプローブAE5 3’TAA CC
G GTC AT 二よって生成したビーク婁58 Trp Thr Leu Ile Gly Arg3′ TGG ACCCTG ATT GGCCGGTTCC
AAA TAGC GG TT 5゛ ACCTG 5゛ ACCTG トリプシンの消化によ; AA魯: 1234配
列 Ser
Het Gin Pr。
列 Asn
Gly Gln計画された遺伝子配列 5′
AAT GGCCAG AM ■ オリゴヌクレオチドプローブAE4 3’TTA CC
G GTC GTT オリゴヌクレオチドプローブAE5 3’TAA CC
G GTC AT 二よって生成したビーク婁58 Trp Thr Leu Ile Gly Arg3′ TGG ACCCTG ATT GGCCGGTTCC
AAA TAGC GG TT 5゛ ACCTG 5゛ ACCTG トリプシンの消化によ; AA魯: 1234配
列 Ser
Het Gin Pr。
計画された遺伝子配列 5゛TCCATG
CAG CCT GTAA ^ C G G オリゴヌクレオチドプローブAE6 3゜TACGTC
GGI CCI ■ オリゴヌクレオチドプローブAE7 3゜TACGTC
GGI CCI ■ オリゴヌクレオチドプローブAE10 オリゴヌクレオチドプローブAE11 νで生成したピーク#65 Gly Ser Asp Gln Asn His P
he Ser Gln Pro Thr3゛ GGCTCT GACCAG^^CCACTTCTCC
CAG CCCACTAAGCT ^ TT
T 八GT A T AGA
A ACTG
G GG5゜ AGI CTG GTCTT T 5゜ TCA CTG GTCTT CAT 3° 5゛ CTG GTCTTG GTG AA A AA 3° 5゜ CTG GTT TTG GTG AAA AA へ
いコ ム Φく ト く −−六 く幅 IIIcL 大J1九旦 11匹のBa1b/cJマウスを、アミド化酵素の精製
製剤によって、免疫性とし次いで追加免疫化処理をした
。これらのマウスから採血し、血清をとり、エリザ検定
法(ELISA assay )によって、精製酵素に
対して滴定した。この検定法は(採用された方法は十分
に確立されている)、精製酵素をポリスチレンのプレー
トに吸収させ、次に洗浄し、(抗体がプレートに異質の
結合をするのを防止するために)ウシ血清アルブミン(
BSA)でブロックすることによって実施した。次に希
釈したマウスの血清(アミド化酵素に対する推定上の抗
体を含有する)を、アミド化酵素で被覆したプレート上
で培養し、洗浄した。第2の抗体(マーカーのアルカリ
性ホスファターゼで標識化されている。この標識によっ
て、第1抗体が、プレートに結合した酵素と結合したの
を容易に確認できるようになる)を次にウェル内で培養
した。洗浄して基質溶液を添加した後、信号を、分光光
度計のレコーダによって比色によって監視した。“陽性
゛°の血清は、少なくとも2:1のS/N比を示した。
CAG CCT GTAA ^ C G G オリゴヌクレオチドプローブAE6 3゜TACGTC
GGI CCI ■ オリゴヌクレオチドプローブAE7 3゜TACGTC
GGI CCI ■ オリゴヌクレオチドプローブAE10 オリゴヌクレオチドプローブAE11 νで生成したピーク#65 Gly Ser Asp Gln Asn His P
he Ser Gln Pro Thr3゛ GGCTCT GACCAG^^CCACTTCTCC
CAG CCCACTAAGCT ^ TT
T 八GT A T AGA
A ACTG
G GG5゜ AGI CTG GTCTT T 5゜ TCA CTG GTCTT CAT 3° 5゛ CTG GTCTTG GTG AA A AA 3° 5゜ CTG GTT TTG GTG AAA AA へ
いコ ム Φく ト く −−六 く幅 IIIcL 大J1九旦 11匹のBa1b/cJマウスを、アミド化酵素の精製
製剤によって、免疫性とし次いで追加免疫化処理をした
。これらのマウスから採血し、血清をとり、エリザ検定
法(ELISA assay )によって、精製酵素に
対して滴定した。この検定法は(採用された方法は十分
に確立されている)、精製酵素をポリスチレンのプレー
トに吸収させ、次に洗浄し、(抗体がプレートに異質の
結合をするのを防止するために)ウシ血清アルブミン(
BSA)でブロックすることによって実施した。次に希
釈したマウスの血清(アミド化酵素に対する推定上の抗
体を含有する)を、アミド化酵素で被覆したプレート上
で培養し、洗浄した。第2の抗体(マーカーのアルカリ
性ホスファターゼで標識化されている。この標識によっ
て、第1抗体が、プレートに結合した酵素と結合したの
を容易に確認できるようになる)を次にウェル内で培養
した。洗浄して基質溶液を添加した後、信号を、分光光
度計のレコーダによって比色によって監視した。“陽性
゛°の血清は、少なくとも2:1のS/N比を示した。
マウス#7は、エリザ法において高い滴定値を示したが
、最後の追加免疫化を行ってから4日後に殺した。牌臓
を無菌的に取出し、(機械的に破砕し)牌臓5tu1を
剥離させて合計132.6X 106個得た。これを、
1.28 dのPEG (ポリエチレングリコール)
4,000を用いて、122.8X 106の83
−1骨髄腫細胞と融合させた。得られた細胞を、予めB
a1b /cJ胸腺細胞と牌臓細胞とで被覆された、5
枚の24ウエルプレートに分配した。これらの細胞は支
持細胞の働きをする。これらIll胞は選択HAT培地
内で保管した。この培地には雑種細胞だけが生存するこ
とができる。クローンが生育していることを示した11
Gのウェル由来の上澄液を、抗体生産性についてラジオ
イムノアッセイとエリザ法によって選定した。ラジオイ
ムノアッセイは、第2抗体を125Iで標識をつけるこ
とと放射能カウントをガンマカウンターで測定すること
を除けば、先に述べたエリザ法と類似している。
、最後の追加免疫化を行ってから4日後に殺した。牌臓
を無菌的に取出し、(機械的に破砕し)牌臓5tu1を
剥離させて合計132.6X 106個得た。これを、
1.28 dのPEG (ポリエチレングリコール)
4,000を用いて、122.8X 106の83
−1骨髄腫細胞と融合させた。得られた細胞を、予めB
a1b /cJ胸腺細胞と牌臓細胞とで被覆された、5
枚の24ウエルプレートに分配した。これらの細胞は支
持細胞の働きをする。これらIll胞は選択HAT培地
内で保管した。この培地には雑種細胞だけが生存するこ
とができる。クローンが生育していることを示した11
Gのウェル由来の上澄液を、抗体生産性についてラジオ
イムノアッセイとエリザ法によって選定した。ラジオイ
ムノアッセイは、第2抗体を125Iで標識をつけるこ
とと放射能カウントをガンマカウンターで測定すること
を除けば、先に述べたエリザ法と類似している。
前記の116ウエルのうち56は、抗体生産性について
陽性であり、次いでα−アミド化酵素に対する反応性に
ついて選択した。α−アミド化酵素に対して陽性を示し
た25のクローンについて、連続希釈法でクローン化を
行った。初代のクローンがα−アミド化酵素と8SAの
両者に対してスクリーニングされ、初代クローンがアミ
ド化酵素に対して実際に特異的であるのか否かを決定し
たくなおポリスチレンプレートはBSAでブロックされ
ているので、プレートと結合した抗体は、単に結合して
いるのか、または非特異的なしかたでBSAに吸収され
ているのかいずれかである)。α−アミド化酵素に対し
て信号を示すクローンは、BSAに信号を示すクローン
の少なくとも2倍であるが、1細胞/2ウエルの分配比
でクローン比された。
陽性であり、次いでα−アミド化酵素に対する反応性に
ついて選択した。α−アミド化酵素に対して陽性を示し
た25のクローンについて、連続希釈法でクローン化を
行った。初代のクローンがα−アミド化酵素と8SAの
両者に対してスクリーニングされ、初代クローンがアミ
ド化酵素に対して実際に特異的であるのか否かを決定し
たくなおポリスチレンプレートはBSAでブロックされ
ているので、プレートと結合した抗体は、単に結合して
いるのか、または非特異的なしかたでBSAに吸収され
ているのかいずれかである)。α−アミド化酵素に対し
て信号を示すクローンは、BSAに信号を示すクローン
の少なくとも2倍であるが、1細胞/2ウエルの分配比
でクローン比された。
21の陽性ハイブリドーマ(第■表参照)が三次のクロ
ーニング段階に導入され、そのうちの20について、オ
フテルロニー法とエリザ法によって抗体のクラスに関す
る特性決定を行った。17のクロ−ンが、IgG2aの
Hu4を有し、3のクローンが1gG1のH鎖を有する
。検出された20のクローンのすべてが、カッパのL鎖
を有する抗体を分泌している。
ーニング段階に導入され、そのうちの20について、オ
フテルロニー法とエリザ法によって抗体のクラスに関す
る特性決定を行った。17のクロ−ンが、IgG2aの
Hu4を有し、3のクローンが1gG1のH鎖を有する
。検出された20のクローンのすべてが、カッパのL鎖
を有する抗体を分泌している。
各細胞系は、バルク培地で別個に培養され、細胞のアリ
コートを液体窒素で凍結した。ブリスタンをプライムし
たBa l b/cJマウスに5 X 106のハイブ
リドーマ細胞を腹腔内注射した。1週間後、腹水腫瘍の
徴候を示さなかったマウスにはI胞の追加免疫注射を行
った。1〜2週間後に腹水と血液を採取した。処理した
後、腹水と血清を選んで、α−アミド化酵素と、負の抗
原(例えばウシ血清アルブミン、卵アルブミン、カルボ
ニックアンヒドラ−ぜおよび成長ホルモン放出因子)と
に対しで滴定し、抗体特異性を確認した。
コートを液体窒素で凍結した。ブリスタンをプライムし
たBa l b/cJマウスに5 X 106のハイブ
リドーマ細胞を腹腔内注射した。1週間後、腹水腫瘍の
徴候を示さなかったマウスにはI胞の追加免疫注射を行
った。1〜2週間後に腹水と血液を採取した。処理した
後、腹水と血清を選んで、α−アミド化酵素と、負の抗
原(例えばウシ血清アルブミン、卵アルブミン、カルボ
ニックアンヒドラ−ぜおよび成長ホルモン放出因子)と
に対しで滴定し、抗体特異性を確認した。
第m表
Ba I b/c α−アミド化酵素単クり−ン性細
胞系1 腹水を、固相エリザ法で、純粋酵素100u7
を用いて滴定した。
胞系1 腹水を、固相エリザ法で、純粋酵素100u7
を用いて滴定した。
B、マウス中に産生じた単クローン性抗体の精製法
前記の方法で作製された、α−アミド化酵素に特異的な
単クローン性抗体は、次のようにして精製した。同じク
ローンを接種した浅凹かのマウスから収集した腹水を抗
体のソースとして使用した。
単クローン性抗体は、次のようにして精製した。同じク
ローンを接種した浅凹かのマウスから収集した腹水を抗
体のソースとして使用した。
腹水を10mHメス緩衝液(pH5,6)で希釈した(
5倍)。希釈した腹水を、10mMメス緩衝液(pH5
,(i)で予め平衡化した40μmABX混合モードシ
リカ樹脂[ジエイ・ティ・ベーカ−(J、T、 Bak
er) ]の入ったカラム(1,5X20c虞)に注入
した。O−0−5O0酢酸ナトリウムの勾配液(pl+
7.0>を用いてこのカラムから、単クローン性抗体を
溶離した。精製された抗体を含有する両分を合して比活
性を試験し、使用するまで4℃で貯蔵した。
5倍)。希釈した腹水を、10mMメス緩衝液(pH5
,(i)で予め平衡化した40μmABX混合モードシ
リカ樹脂[ジエイ・ティ・ベーカ−(J、T、 Bak
er) ]の入ったカラム(1,5X20c虞)に注入
した。O−0−5O0酢酸ナトリウムの勾配液(pl+
7.0>を用いてこのカラムから、単クローン性抗体を
溶離した。精製された抗体を含有する両分を合して比活
性を試験し、使用するまで4℃で貯蔵した。
リビ補強剤(Ribi odjuvant )に含有さ
れている全量的50μりの精製α−アミド化酵素を、産
卵中の2羽の雌鶏の各々に、静脈注射、筋肉注射、およ
び皮下注射で投与した。リビ補強剤は、鶏のリンパ球に
対するマイトジェンで構成されている、完全に代謝可能
な脂質エマルジョン系のもので、家禽類の抗原に対する
抗体の応答を促進する補強剤である[リビ・インムノケ
ム・リサーチ社(Ribi Ir+mmunochem
Re5earch ) 、米国、モンタナ州]。最初
の免疫化の後に、1羽の鶏当り約30μ9の酵素を2′
ij4間毎に2回追加免疫の注射をした。
れている全量的50μりの精製α−アミド化酵素を、産
卵中の2羽の雌鶏の各々に、静脈注射、筋肉注射、およ
び皮下注射で投与した。リビ補強剤は、鶏のリンパ球に
対するマイトジェンで構成されている、完全に代謝可能
な脂質エマルジョン系のもので、家禽類の抗原に対する
抗体の応答を促進する補強剤である[リビ・インムノケ
ム・リサーチ社(Ribi Ir+mmunochem
Re5earch ) 、米国、モンタナ州]。最初
の免疫化の後に、1羽の鶏当り約30μ9の酵素を2′
ij4間毎に2回追加免疫の注射をした。
この鶏から21日目と35日目に採血し、血清をとり、
特異的抗体が存在しているか否かを下記のようにして検
査した。0日日(免疫化前)、21日目および35日目
の両方の鶏由来の血清を、固相エリザ法を用いて110
0nの精製α−アミド化酵素に対して検査した。ウシ血
清アルブミンを、非特異的抗体結合性の陰性対照物とし
て用いた。酵素特異性の抗体を、ラビット抗チキンIO
Gアルカリ性ホスファターゼで標識を付けた血清で検出
した。
特異的抗体が存在しているか否かを下記のようにして検
査した。0日日(免疫化前)、21日目および35日目
の両方の鶏由来の血清を、固相エリザ法を用いて110
0nの精製α−アミド化酵素に対して検査した。ウシ血
清アルブミンを、非特異的抗体結合性の陰性対照物とし
て用いた。酵素特異性の抗体を、ラビット抗チキンIO
Gアルカリ性ホスファターゼで標識を付けた血清で検出
した。
上記の方法から得た結果は、鶏257の35日目の血清
中に特異的抗体が検出できたということを示している。
中に特異的抗体が検出できたということを示している。
1: 10,000に希釈された血清は、約4:1のS
/N比を示した。鶏258は、21日目と35日目に酵
素特異性抗体を示した。両方の日の血液からの血清を1
: 10,000に希釈したものは約4:1のS/N
比を示した。両方の雌鶏からの卵収集は56日から始め
た。免疫化前の卵と免疫化後の卵の、ポリエチレングリ
コール(PEiで沈澱させて単離したIOYを、オフテ
ルロニー法で分析し、酵素特異性抗体をエリザ法で検査
した。
/N比を示した。鶏258は、21日目と35日目に酵
素特異性抗体を示した。両方の日の血液からの血清を1
: 10,000に希釈したものは約4:1のS/N
比を示した。両方の雌鶏からの卵収集は56日から始め
た。免疫化前の卵と免疫化後の卵の、ポリエチレングリ
コール(PEiで沈澱させて単離したIOYを、オフテ
ルロニー法で分析し、酵素特異性抗体をエリザ法で検査
した。
D、鶏IQY抗体の精製
α−アミド化酵素に対して特異性の多クローン性トリ抗
体を上記のようにして層内に生成させた免疫化した雌鶏
の卵を集め、Io?の精製のために用いるまでパラフィ
ン中に埋めるか凍結した。卵白を卵黄から分離した。こ
の卵黄がα−式[特異性抗体を含有している。0.1H
Mailと001%のアジ化ナトリウムを含有する10
1118リン酸ナトリウム緩衝液(pH7,5>を用い
て卵黄を3倍に希釈した最初のPEGによる沈澱工程は
、3.5%の最終濃度のPG8000を用いて行った。
体を上記のようにして層内に生成させた免疫化した雌鶏
の卵を集め、Io?の精製のために用いるまでパラフィ
ン中に埋めるか凍結した。卵白を卵黄から分離した。こ
の卵黄がα−式[特異性抗体を含有している。0.1H
Mailと001%のアジ化ナトリウムを含有する10
1118リン酸ナトリウム緩衝液(pH7,5>を用い
て卵黄を3倍に希釈した最初のPEGによる沈澱工程は
、3.5%の最終濃度のPG8000を用いて行った。
沈澱を室温で30分間形成させ、次に遠心分離して、上
澄液(1ljYを含有している)をためた。追加のPE
Gを上澄液に添加してPEGの最終濃度を12.5%に
した。1(IY抗体がこのPEG 1度で沈澱し、遠心
分離によってペレット化した。この精製段階での1(I
Y抗体をさらに二つの方法で精製した。
澄液(1ljYを含有している)をためた。追加のPE
Gを上澄液に添加してPEGの最終濃度を12.5%に
した。1(IY抗体がこのPEG 1度で沈澱し、遠心
分離によってペレット化した。この精製段階での1(I
Y抗体をさらに二つの方法で精製した。
1)沈澱シタ1gV抗体ヲ10118)(ス1を前液(
1)H5,6)に再懸濁させ、次いでこの同じ緩衝液に
対して4℃で一夜透析した。得られた試料を次に40μ
mの混合モードのABXシリカ樹脂(ジエイ・ティ・ベ
イカー社)の入った 1.5X20αカラムに注入。
した。続く精製手順は、腹水について記載したのと同
じである。
1)H5,6)に再懸濁させ、次いでこの同じ緩衝液に
対して4℃で一夜透析した。得られた試料を次に40μ
mの混合モードのABXシリカ樹脂(ジエイ・ティ・ベ
イカー社)の入った 1.5X20αカラムに注入。
した。続く精製手順は、腹水について記載したのと同
じである。
2)代わりに、I(IYを含有するベレットを出発の緩
衝液に再懸濁させ、次に飽和5A酸アンモニウム溶液(
3:IV/V)を用いて再沈澱させる。I(IYを含有
するペレットを少量の蒸溜水に再懸濁さ。 せ、使用
するまで4℃で貯蔵した。鶏IQyの固定化法について
は実施例12に記載しである。
衝液に再懸濁させ、次に飽和5A酸アンモニウム溶液(
3:IV/V)を用いて再沈澱させる。I(IYを含有
するペレットを少量の蒸溜水に再懸濁さ。 せ、使用
するまで4℃で貯蔵した。鶏IQyの固定化法について
は実施例12に記載しである。
実施例9
α−アミド化酵素活性の動力学的研究
発明者らが均質化するまで精製したα−アミド化酵素は
(髄様甲状腺癌腫CA−77@胞の培養物および実験用
ラットから採取した対応する腫瘍組織由来のもの)、不
活性のグリシン延長ペプチドプロホルモンを生物活性を
有するC末端アミドに変換する機能を有する。発明者ら
の研究によれば、このプロホルモンのC末端アミノ酸は
、酵素がこれを認識して次のようにアミド化するために
は、グリシン残基でなければならない。
(髄様甲状腺癌腫CA−77@胞の培養物および実験用
ラットから採取した対応する腫瘍組織由来のもの)、不
活性のグリシン延長ペプチドプロホルモンを生物活性を
有するC末端アミドに変換する機能を有する。発明者ら
の研究によれば、このプロホルモンのC末端アミノ酸は
、酵素がこれを認識して次のようにアミド化するために
は、グリシン残基でなければならない。
アミド化酵素
R−X−GIV−COOH+02−+ R−X−C0M
M2+HCO−COOH+H20還元剤 酸化された
還元剤 ペプチド基質、分子酵素および還元剤(L−アスコルビ
ン酸)に加えて、この活性を生体外で再構成することが
絶対に必要である。しかし発明者らは、Cu+2イオン
(硫Irf4)とカタラーゼを添加すると酵素活性がか
なり増大することを見出したこの外因性の銅が酵素によ
って結合され、分子酵素が結合して活性化させる部位と
して利用される一方カタラーゼは、過酸化水素を除去す
る動きをする酵素であって、これがなければ、酵素、ア
スコルビン酸イオン、銅を含む副反応によって過酸化水
素が蓄積してアミド化酵素を破壊する。
M2+HCO−COOH+H20還元剤 酸化された
還元剤 ペプチド基質、分子酵素および還元剤(L−アスコルビ
ン酸)に加えて、この活性を生体外で再構成することが
絶対に必要である。しかし発明者らは、Cu+2イオン
(硫Irf4)とカタラーゼを添加すると酵素活性がか
なり増大することを見出したこの外因性の銅が酵素によ
って結合され、分子酵素が結合して活性化させる部位と
して利用される一方カタラーゼは、過酸化水素を除去す
る動きをする酵素であって、これがなければ、酵素、ア
スコルビン酸イオン、銅を含む副反応によって過酸化水
素が蓄積してアミド化酵素を破壊する。
発明者らは、α−アミド化酵素活性を検出するための高
感度の非放射線検定法の開発に成功した。
感度の非放射線検定法の開発に成功した。
この検定法には合成のトリペプチド基質の使用が組込ま
れている。これら基質のアミド化反応は、高速液体クロ
マ1−グラフィを用いて、生成物(アミド化ジペプチド
と基質のトリペプチド)を分離・定量することによって
簡便に監視される。開発された検定法中退も高感度なも
のは、モノダンシルL−Tyr−VaへGly @基質
として使用する方法である。この化合物は、ダンシル基
が螢光を発するので、極端な低濃度でも検出することが
できる。その結果、この検定法の感度は、他の研究所で
開発された類似のtll射線検定法の感度に匹敵するも
の。
れている。これら基質のアミド化反応は、高速液体クロ
マ1−グラフィを用いて、生成物(アミド化ジペプチド
と基質のトリペプチド)を分離・定量することによって
簡便に監視される。開発された検定法中退も高感度なも
のは、モノダンシルL−Tyr−VaへGly @基質
として使用する方法である。この化合物は、ダンシル基
が螢光を発するので、極端な低濃度でも検出することが
できる。その結果、この検定法の感度は、他の研究所で
開発された類似のtll射線検定法の感度に匹敵するも
の。
である。
発明者らは、この検定法を、α−アミド化酵素。 の動
力学的特性の研究に用いた。特に、)11度を変化させ
た場合の酵素活性に対する影響を試験することによって
、動力学的パラメータにmとvmaxを決定した。Km
は、酵素が特定の基質に対してもっている親和力の尺度
である。にmが小さければ小さいほど親和力が大きい。
力学的特性の研究に用いた。特に、)11度を変化させ
た場合の酵素活性に対する影響を試験することによって
、動力学的パラメータにmとvmaxを決定した。Km
は、酵素が特定の基質に対してもっている親和力の尺度
である。にmが小さければ小さいほど親和力が大きい。
VmaXは、酵素が基質を生成物に変換する最大速度で
あり、基質が飽和濃度の場合(すなわら基質が酵素に対
して大過剰に存在している)に観察される。
あり、基質が飽和濃度の場合(すなわら基質が酵素に対
して大過剰に存在している)に観察される。
代表的なアミド化酵素検定法では、反応系(50μfJ
)は、酵素(約7μヒ)、ダンシルL−Tyr−Va+
−cry (40μHまで)、シーアスコルビン酸(
3+++H)、カタラーぜ(0〜100μgm+2−’
)および(流酸銅(O〜2μH)を、60mHテス緩酌
液(al17.o)に含有させたものである。反応は、
37℃で酵素を添加することによって開始つれ、所定の
時間経過後、0.18 EDI^(最n′cJ度)を添
加して停止される。この[DTAは銅を覆って酵素が利
用できないようにする。
)は、酵素(約7μヒ)、ダンシルL−Tyr−Va+
−cry (40μHまで)、シーアスコルビン酸(
3+++H)、カタラーぜ(0〜100μgm+2−’
)および(流酸銅(O〜2μH)を、60mHテス緩酌
液(al17.o)に含有させたものである。反応は、
37℃で酵素を添加することによって開始つれ、所定の
時間経過後、0.18 EDI^(最n′cJ度)を添
加して停止される。この[DTAは銅を覆って酵素が利
用できないようにする。
α−アミド化酵素は、ダンシルL−Tyr−Va l
−G l yの酵素によるアミド化反応に対してにmが
1〜2μHの部間にあり高い親和力を示している。この
数値は、酵素の精製状態にかかわらず一定のようである
。従って、セファクリルS−300クロマ1〜グラフイ
によってためた酵素は、pH8,0の七)Qクロマトグ
ラフィ由来の電気泳動上純粋な酵素製剤またはpl+
6.0のモノQクロマトグラフィで分離される低分子吊
型のものと同じにmを示す。一方、予想されるように、
VffiaXの数値(1■の蛋白質当りで表わされる)
は、精製の状態でかなり変化する。
−G l yの酵素によるアミド化反応に対してにmが
1〜2μHの部間にあり高い親和力を示している。この
数値は、酵素の精製状態にかかわらず一定のようである
。従って、セファクリルS−300クロマ1〜グラフイ
によってためた酵素は、pH8,0の七)Qクロマトグ
ラフィ由来の電気泳動上純粋な酵素製剤またはpl+
6.0のモノQクロマトグラフィで分離される低分子吊
型のものと同じにmを示す。一方、予想されるように、
VffiaXの数値(1■の蛋白質当りで表わされる)
は、精製の状態でかなり変化する。
セファクリルS−300由来のためた酵素のVmaxは
、1fn9の蛋白質当り1分間に形成された生成物が約
50〜100n molであるという値であるが、純粋
の腫瘍酵素のvmaxは、1 my蛋白質当り形成され
る生成物が約5,0OOn notであるという数値で
ある。
、1fn9の蛋白質当り1分間に形成された生成物が約
50〜100n molであるという値であるが、純粋
の腫瘍酵素のvmaxは、1 my蛋白質当り形成され
る生成物が約5,0OOn notであるという数値で
ある。
発明者らは、アスコルビン酸イオンと[1が、いくつか
の条件下で、酵素に対して互に競合するということを見
出した。例えば、基質の濃度が、飽和濃度を超えて実質
的に増大すると、酵素とアスコルビン酸間の相H作用が
減退して酵素活性が低下する。このように、各特定の基
質について、基質/アスコルビン酸の最適濃度に適切な
バランスが存在1)、しからこのバランスが酵素の特定
の基質に対する親和性によってきまるようである。
の条件下で、酵素に対して互に競合するということを見
出した。例えば、基質の濃度が、飽和濃度を超えて実質
的に増大すると、酵素とアスコルビン酸間の相H作用が
減退して酵素活性が低下する。このように、各特定の基
質について、基質/アスコルビン酸の最適濃度に適切な
バランスが存在1)、しからこのバランスが酵素の特定
の基質に対する親和性によってきまるようである。
アミド化酵素のグリシン延長ペプチドに対する親和力
発明者らは、アミド化酵素といくつかのグリシン延長ペ
プチドプロホルモンとの反応の感受性プローブとして、
モノダンシルL−Tyr−VaへGlyのアミド化反応
の検定法を用いた。この研究の目的は、酵素が、結合す
るある種の異なるタイプのペプチド基質に対する相対的
親和力を試験することにある。発明者らは、すでに、ヒ
トカルシトニンのグリシン延長前駆体基質およびヒ]・
成長ホルモン放出因子を、酵素によってアミド化するこ
とに成功したことを示したが、これらのペプチドまたは
互いに関連のある他のペプチドと優先的に結合する、酵
素の性能については何も述べていない。
プチドプロホルモンとの反応の感受性プローブとして、
モノダンシルL−Tyr−VaへGlyのアミド化反応
の検定法を用いた。この研究の目的は、酵素が、結合す
るある種の異なるタイプのペプチド基質に対する相対的
親和力を試験することにある。発明者らは、すでに、ヒ
トカルシトニンのグリシン延長前駆体基質およびヒ]・
成長ホルモン放出因子を、酵素によってアミド化するこ
とに成功したことを示したが、これらのペプチドまたは
互いに関連のある他のペプチドと優先的に結合する、酵
素の性能については何も述べていない。
発明者らは、グリシン延長α−メラニン細胞刺激ホルモ
ン、サブスタンスP1バソプレッシン類似体および成長
ホルモン放出因子が、高い親和力でアミド化酵素と相互
に作用し、酵素がダンシルL−1yr−VaへGlyを
代謝するのを阻害するのを示した。さらに、グリシン延
長ヒトカルシトニンの五つのC末端アミノ酸残基に対応
するペンタペプチドモデル、神経ペプチドY1コレシス
トキニン、コルチコトロフィン放出因子およびカルシト
ニン遺伝子関連ペプチドは、この検定法で競合性を示す
。換言すれば、この酵素は、これらのグリシン延長ペプ
チド基質のすべてと結合しておそらくアミド化する性能
を有すると考えられる。
ン、サブスタンスP1バソプレッシン類似体および成長
ホルモン放出因子が、高い親和力でアミド化酵素と相互
に作用し、酵素がダンシルL−1yr−VaへGlyを
代謝するのを阻害するのを示した。さらに、グリシン延
長ヒトカルシトニンの五つのC末端アミノ酸残基に対応
するペンタペプチドモデル、神経ペプチドY1コレシス
トキニン、コルチコトロフィン放出因子およびカルシト
ニン遺伝子関連ペプチドは、この検定法で競合性を示す
。換言すれば、この酵素は、これらのグリシン延長ペプ
チド基質のすべてと結合しておそらくアミド化する性能
を有すると考えられる。
これとは対照的に、これらの基質に対応するアミド化さ
れたペプチドを試験したところ、この酵素とほとんど反
応できないことが見出された。この酵素の触媒部位は広
範囲のグリシン延長基質を認識する性能を有するので、
この酵素は、組換えONへ技術で精製したペプチドプロ
ホルモンを商業的にアミド化するのに非常に有用な汎用
試薬になるにちがいない。
れたペプチドを試験したところ、この酵素とほとんど反
応できないことが見出された。この酵素の触媒部位は広
範囲のグリシン延長基質を認識する性能を有するので、
この酵素は、組換えONへ技術で精製したペプチドプロ
ホルモンを商業的にアミド化するのに非常に有用な汎用
試薬になるにちがいない。
実施PAlO
第■ビークのα−アミド化酵 をコードするDNA配列
の単離 11NAの製造 全RIIAを、グアニジンチオシアネート法を用いて、
ラットHTC細胞から調整した。ポリA RNAをオリ
ゴdTセルロースで選別した。
の単離 11NAの製造 全RIIAを、グアニジンチオシアネート法を用いて、
ラットHTC細胞から調整した。ポリA RNAをオリ
ゴdTセルロースで選別した。
cDNAの合成
二重鎖cDNAを公知の方法で製造した。鋳型としてラ
ットHTC組織由来のポリA IINAを用い、プライ
マーとしてはオリゴdT 12−18を用いて、第1鎖
の合成を逆転写酵素との酵素反応で実施した。CDNA
とRNAを分離し、IINAをアルカリで分解した。
ットHTC組織由来のポリA IINAを用い、プライ
マーとしてはオリゴdT 12−18を用いて、第1鎖
の合成を逆転写酵素との酵素反応で実施した。CDNA
とRNAを分離し、IINAをアルカリで分解した。
CDNAの第211の合成は、イー・コリ(E、 co
li )DNAポリメラーゼIを用いて自己感作させて
行った。CDNA中のヘアピンループを除き、かつcD
NAのいずれの一重鎮領域も分解するために81ヌクレ
アーゼによる消化法を採用した。ONへポリメラーゼI
と反応させて、cDNAにフラッシュ末端を生成させた
後、その二重鎖cDNAを、Ecol11メチラーゼと
S−アデノシルメチオニンとで処理しECoItl部位
をメチル化して、その部位を以後の酵素による切断から
保護した。EC0Itl リンカ−をcONAに連結さ
せた。EcoR1消化後、過剰のリンカ−をcONAか
ら除去し、cDNAをセファロース4Bカラムによって
サイズ分画した。−回のこのような合成で、5(10塩
基対を超える大きさの分子を集め、2回目の合成で1,
000塩塁対よりも大きい分子をためてクローニング用
とした。
li )DNAポリメラーゼIを用いて自己感作させて
行った。CDNA中のヘアピンループを除き、かつcD
NAのいずれの一重鎮領域も分解するために81ヌクレ
アーゼによる消化法を採用した。ONへポリメラーゼI
と反応させて、cDNAにフラッシュ末端を生成させた
後、その二重鎖cDNAを、Ecol11メチラーゼと
S−アデノシルメチオニンとで処理しECoItl部位
をメチル化して、その部位を以後の酵素による切断から
保護した。EC0Itl リンカ−をcONAに連結さ
せた。EcoR1消化後、過剰のリンカ−をcONAか
ら除去し、cDNAをセファロース4Bカラムによって
サイズ分画した。−回のこのような合成で、5(10塩
基対を超える大きさの分子を集め、2回目の合成で1,
000塩塁対よりも大きい分子をためてクローニング用
とした。
20口1 cDN^DNAラリーの構築リンカ−で改変
して二重鎖cDNAを合成した後、その分子をλ901
内にcDNAライブラリーを生成させるのに用いた。こ
の処理は、予めEcoRlで切断し、ホスファターゼで
処理してベクターDNAの自己連結を防止したλgt1
1にcDNAを連結さゼることによって実施した。この
DNAの連結反応に続いて、組換え体DNAを生体外で
パッケージして感染性バクテリオファージの粒子を作製
した[パッケージング用のエキストラクトは、プロメガ
・バイオチック社(promega 8iotechl
またはりoンテツク・ラボラトリーズ(Clontec
h La1lOratOriO8)から市販されており
、また標準方法で作製することもできる1゜ DNAをパッケージした後、パッケージング混合物のア
リコートを試験してライブラリー中の組換え体の数を決
定した。ライブラリーの一つに、約2.57 x106
の感染性粒子が含有されていることが見出され、その約
78%が見掛は組換え体(IPTGの存在下で培養する
とX−Ga1プレート上に透明なプラークを与える)で
あった。他のライブラリーは、合計的2.75 XIO
のプラーク形成単位を有し、はぼ81%が見掛は組換え
体であることが見出された。
して二重鎖cDNAを合成した後、その分子をλ901
内にcDNAライブラリーを生成させるのに用いた。こ
の処理は、予めEcoRlで切断し、ホスファターゼで
処理してベクターDNAの自己連結を防止したλgt1
1にcDNAを連結さゼることによって実施した。この
DNAの連結反応に続いて、組換え体DNAを生体外で
パッケージして感染性バクテリオファージの粒子を作製
した[パッケージング用のエキストラクトは、プロメガ
・バイオチック社(promega 8iotechl
またはりoンテツク・ラボラトリーズ(Clontec
h La1lOratOriO8)から市販されており
、また標準方法で作製することもできる1゜ DNAをパッケージした後、パッケージング混合物のア
リコートを試験してライブラリー中の組換え体の数を決
定した。ライブラリーの一つに、約2.57 x106
の感染性粒子が含有されていることが見出され、その約
78%が見掛は組換え体(IPTGの存在下で培養する
とX−Ga1プレート上に透明なプラークを与える)で
あった。他のライブラリーは、合計的2.75 XIO
のプラーク形成単位を有し、はぼ81%が見掛は組換え
体であることが見出された。
ライブラリーの選別
どの組換え体バクテリオファージが、α−アミド化酵素
蛋白質に対するcDNAを含有しているかを固定するた
めに、α−アミド化酵素の特異的アミノ酸配列に基づい
て段別され、放射線標識がなされたオリゴヌクレオチド
プローブを用いて、ファージを選別した(実施例7、第
■表参照)。選別は、バクテリオファージの試料をブレ
ーティングし、そのファージをニトロセルロースフィル
ターのディスクにのせる。ファージの二1〜口セルロー
スフィルターへの固定化法は広く知られている。
蛋白質に対するcDNAを含有しているかを固定するた
めに、α−アミド化酵素の特異的アミノ酸配列に基づい
て段別され、放射線標識がなされたオリゴヌクレオチド
プローブを用いて、ファージを選別した(実施例7、第
■表参照)。選別は、バクテリオファージの試料をブレ
ーティングし、そのファージをニトロセルロースフィル
ターのディスクにのせる。ファージの二1〜口セルロー
スフィルターへの固定化法は広く知られている。
各プレートからの2枚のフィルターを、32Pで標識を
つけたオリゴヌクオチド^[9と雑種形成させた。雑種
形成反応は、6XNET、0.5%NP40.5Xテン
ハルト溶液、100μg/Idサケ精液DNA中、0.
3〜0.4pmol/ 蔵のオリゴヌクレオチドプロー
ブとともに、37℃で20〜24時間実施した。雑種形
成反応後、フィルターを、SCC中44〜45℃で数時
間づつ6回洗浄し、X腺フィルムに暴露させた。確実に
雑種形成がなされている)7−ジが、2枚のフィルター
上に完全に一致したスポットとして固定された。これら
のファージを何回かのブレーティングと雑種形成を通じ
て連続的に濃縮して精製した。選別された約4〜5 X
10’のファージから、18がAE9によって固定さ
れた。
つけたオリゴヌクオチド^[9と雑種形成させた。雑種
形成反応は、6XNET、0.5%NP40.5Xテン
ハルト溶液、100μg/Idサケ精液DNA中、0.
3〜0.4pmol/ 蔵のオリゴヌクレオチドプロー
ブとともに、37℃で20〜24時間実施した。雑種形
成反応後、フィルターを、SCC中44〜45℃で数時
間づつ6回洗浄し、X腺フィルムに暴露させた。確実に
雑種形成がなされている)7−ジが、2枚のフィルター
上に完全に一致したスポットとして固定された。これら
のファージを何回かのブレーティングと雑種形成を通じ
て連続的に濃縮して精製した。選別された約4〜5 X
10’のファージから、18がAE9によって固定さ
れた。
選別に特異性を与えるために、第2のα−アミド化酵素
オリゴヌクレオチドAE8との雑種形成を行った。この
ブロービングによって、18のファージ中少なくとも4
のファージが、α−アミド化醇素蛋白質配列に対するc
DNAをもっていることが分かった。この知見は、DN
A配列分析のみならず、追加の特定のオリゴヌクレオチ
ド雑種形成反応によっても確認された。
オリゴヌクレオチドAE8との雑種形成を行った。この
ブロービングによって、18のファージ中少なくとも4
のファージが、α−アミド化醇素蛋白質配列に対するc
DNAをもっていることが分かった。この知見は、DN
A配列分析のみならず、追加の特定のオリゴヌクレオチ
ド雑種形成反応によっても確認された。
α−アミド化酵素の発現
発明者らが蛋白質配列を決定した第■ピークα^Fは、
約75,000ダルトンの分子量を有する。一つのアミ
ノ酸の平均分子量が120ダル!・ンとすると、アミド
化1素は625個までのアミノ酸をもっていることにな
る。625個のアミノ酸に対する遺伝子は、少なくとも
1,875個の塩基対をもっていなければならない。発
明者らが、アミド化酵素特異性であるとして単離した四
つのcDNAはすべて、α−アミド化酵素蛋白質を完全
にコードするのに十分に大きなものである。CDNAク
ローンの一つであるλ^El 4よ、約 2,200個
のヌクレオチドの長さを有する。このクローンは、一端
から最初の50箇のヌクレオチドまでの間で、第■ビー
クの酵素のアミン末端として固定されたアミノ酸配列を
コードし始める。それ故に、このcDNAは、第■ビー
ク酵素として必要な全コーディング容量を有していると
推測することができる。、前記の2,200個の塩基対
(bp)を有するCOMAの両端に、上記の情報とヌク
レオチド配列があると仮定すれば、このcDNAを、発
現クローニング用にイー・コリのような原核生物の宿主
に適用することは、比較的簡単なことである。
約75,000ダルトンの分子量を有する。一つのアミ
ノ酸の平均分子量が120ダル!・ンとすると、アミド
化1素は625個までのアミノ酸をもっていることにな
る。625個のアミノ酸に対する遺伝子は、少なくとも
1,875個の塩基対をもっていなければならない。発
明者らが、アミド化酵素特異性であるとして単離した四
つのcDNAはすべて、α−アミド化酵素蛋白質を完全
にコードするのに十分に大きなものである。CDNAク
ローンの一つであるλ^El 4よ、約 2,200個
のヌクレオチドの長さを有する。このクローンは、一端
から最初の50箇のヌクレオチドまでの間で、第■ビー
クの酵素のアミン末端として固定されたアミノ酸配列を
コードし始める。それ故に、このcDNAは、第■ビー
ク酵素として必要な全コーディング容量を有していると
推測することができる。、前記の2,200個の塩基対
(bp)を有するCOMAの両端に、上記の情報とヌク
レオチド配列があると仮定すれば、このcDNAを、発
現クローニング用にイー・コリのような原核生物の宿主
に適用することは、比較的簡単なことである。
λAE1 cDNAに適用する可能性のある一つの方法
を第22図に要約した。例えば、組換え体バタテリオフ
ァージDNAのEcoRlによる消化とアガロースゲル
の電気泳動に続いて、2,200個の塩基対挿入cDN
AであるλAEIが単離される。これが、PBR322
のEcoR1部位にクローンされ、プラスミドpA[8
−1が生成する。I)AE8−IG;!、cDNA配列
中ニ唯一ノにpnlnl部所部位し、またpBR322
配列内には唯一の旧nd11[部位を有する。pAE8
−1をにp旧と1lindllで消化することによって
、(前記cDNAのアミノ末端のコーディング端におい
て) cDNへの約62個の塩基対を失った約2. t
5kbの断片が得られる。mmピークのアミド化酵素の
アミノ末端において見出されたアミノ酸を構築しなおし
て、このcDNAを発現プラスミドにクローニングでき
るように改変するために、にpnへ旧nd m末端断片
をオリゴヌクレオチドリンカーアダプターに連結した。
を第22図に要約した。例えば、組換え体バタテリオフ
ァージDNAのEcoRlによる消化とアガロースゲル
の電気泳動に続いて、2,200個の塩基対挿入cDN
AであるλAEIが単離される。これが、PBR322
のEcoR1部位にクローンされ、プラスミドpA[8
−1が生成する。I)AE8−IG;!、cDNA配列
中ニ唯一ノにpnlnl部所部位し、またpBR322
配列内には唯一の旧nd11[部位を有する。pAE8
−1をにp旧と1lindllで消化することによって
、(前記cDNAのアミノ末端のコーディング端におい
て) cDNへの約62個の塩基対を失った約2. t
5kbの断片が得られる。mmピークのアミド化酵素の
アミノ末端において見出されたアミノ酸を構築しなおし
て、このcDNAを発現プラスミドにクローニングでき
るように改変するために、にpnへ旧nd m末端断片
をオリゴヌクレオチドリンカーアダプターに連結した。
示した実施例では、ファーマシア社から購入したイー・
コリ発現プラスミドpkk233−2を用いている。2
.15kbのcDNA断片を AE17(+130”CA丁GTC^TTTTCCAA
TG^^TGCCTTGGT^c3’および 山8(−)22”CAAGGCATTCATTGGAA
A^TGA3’からなる二重鎖リンカ−アダプターに連
結する。
コリ発現プラスミドpkk233−2を用いている。2
.15kbのcDNA断片を AE17(+130”CA丁GTC^TTTTCCAA
TG^^TGCCTTGGT^c3’および 山8(−)22”CAAGGCATTCATTGGAA
A^TGA3’からなる二重鎖リンカ−アダプターに連
結する。
次に、改造された断片を、予めNC0IとHindll
lによって切断されたプラスミドI)kk232−2
DNAに連結された4、 6kbの線上ベクタを得る。
lによって切断されたプラスミドI)kk232−2
DNAに連結された4、 6kbの線上ベクタを得る。
連結された生成物、pAE12は、ATG出発コドンと
、リポソーム結合部位と、ハイブリッドの制御下にある
IPIG誘導プロモーターのtrc、とで先導された、
α−アミド化酵素のcDNAを含有している。この遺伝
子には、5SRNA遺伝子と転写終結部位が続いている
。pAE12のIPTG誘導発現は、このプラスミドD
NAを、1aC1q遺伝子型を有するイー・コリ菌株に
形質転換した後に得られる。
、リポソーム結合部位と、ハイブリッドの制御下にある
IPIG誘導プロモーターのtrc、とで先導された、
α−アミド化酵素のcDNAを含有している。この遺伝
子には、5SRNA遺伝子と転写終結部位が続いている
。pAE12のIPTG誘導発現は、このプラスミドD
NAを、1aC1q遺伝子型を有するイー・コリ菌株に
形質転換した後に得られる。
2、2kbの挿入部を、λAE1をEcoRlで消化す
ることによって切り取り、これに Pで標識を付した。
ることによって切り取り、これに Pで標識を付した。
1line[で2次消化を行った後、得られた1、6k
bと0.6kbの断片を7クサムーギルバーへ化学的分
解法によって塩基配列を決定した。
bと0.6kbの断片を7クサムーギルバーへ化学的分
解法によって塩基配列を決定した。
λAE1のEcoRt末端がら600bpの断片のマク
サム−ギルバート塩基配列決定法によって得たDNA配
列は次のとおりである。
サム−ギルバート塩基配列決定法によって得たDNA配
列は次のとおりである。
λAE−147) EcoRl 末端/、1 ラ1 、
600b1117)断片(7) ? りサム−ギルバー
ト塩基配列決定法によって得たDNA配列は次のとおり
である。
600b1117)断片(7) ? りサム−ギルバー
ト塩基配列決定法によって得たDNA配列は次のとおり
である。
ブO−ブ4E8 (Leu−Gly−Thr−11e−
Gly−Pro−VaへThr)を生成させるのに使用
したアミノ酸と、λ^[1の600bpの断片の部分[
INA配列の翻訳との間の相同性についてコンピュータ
による調査を行った完全相同の領域が得られた。そして
この領域には、そのDNA配列とアミノ酸の大文字の上
部に星印を付けて明示した。精製アミド化酵素の、に1
12−末端配列決定法によって固定されたアミノ酸は括
弧内に入れた。DNA配列によって予測された割当て位
置と異なることが見出されたアミノ酸の割当て位置は°
゛+°゛で示した。
Gly−Pro−VaへThr)を生成させるのに使用
したアミノ酸と、λ^[1の600bpの断片の部分[
INA配列の翻訳との間の相同性についてコンピュータ
による調査を行った完全相同の領域が得られた。そして
この領域には、そのDNA配列とアミノ酸の大文字の上
部に星印を付けて明示した。精製アミド化酵素の、に1
12−末端配列決定法によって固定されたアミノ酸は括
弧内に入れた。DNA配列によって予測された割当て位
置と異なることが見出されたアミノ酸の割当て位置は°
゛+°゛で示した。
Lpvfkrfkettr(sfsne★★*☆★★★
宵★☆★★★*★★責★*責★★aldirmp)gv
tpkesdty+ flhvhast。
宵★☆★★★*★★責★*責★★aldirmp)gv
tpkesdty+ flhvhast。
α−八への精製
固定化する前に、α−アミド化酵素を、弱アニ0 オ
ン交換クロマトグラフィとゲル濾過クロマトグラフィに
よって精製した(実施例4)。いくつかの場合には、酵
素製剤を、インムノアフィニティクロマトグラフィまた
はフェニルセファロースクロマドグラフィを用いてさら
に精製した。次の固定化工程は精製工程に影響されない
が、通常、比活性は少なくとも25ffiUでなければ
ならず、50mU以上が好ましい。
ン交換クロマトグラフィとゲル濾過クロマトグラフィに
よって精製した(実施例4)。いくつかの場合には、酵
素製剤を、インムノアフィニティクロマトグラフィまた
はフェニルセファロースクロマドグラフィを用いてさら
に精製した。次の固定化工程は精製工程に影響されない
が、通常、比活性は少なくとも25ffiUでなければ
ならず、50mU以上が好ましい。
α−AEの固定化
α−アミド化酵素の固定化技術は、3成分すなわち酵素
、アクリルアミドの水溶性コポリマー(PAN)および
低分子量の架橋剤(TET)の並発反応に基づく技術で
ある。予め作製されたポリマー(PAN)は、テトラヒ
ドロフラン(THE)溶液中、アゾビス(イソブチロニ
トリル)を用いて熱で重含をを開始させて重合させた、
アクリルアミドとN−アクリルオキシスクシンイミドと
で構成されている。
、アクリルアミドの水溶性コポリマー(PAN)および
低分子量の架橋剤(TET)の並発反応に基づく技術で
ある。予め作製されたポリマー(PAN)は、テトラヒ
ドロフラン(THE)溶液中、アゾビス(イソブチロニ
トリル)を用いて熱で重含をを開始させて重合させた、
アクリルアミドとN−アクリルオキシスクシンイミドと
で構成されている。
架橋剤は、α、W−ジアミン、トリエチレンテトラミン
(TET) 、シスタミンであってもよい。ジアミンと
、PA14の活性エステル基との反応によって、ポリマ
ー鎖が、アミド結合によって架橋結合し、不溶性のゲル
を形成する。酵素のアミノ機能[好ましくは、リシン(
lyslのε−アミノ基]が、同時にゲルの残留活性エ
ステルと反応して安定な共有アミド結合を形成する。固
定化処理は基質と補因子の存在下で行われる。高親和力
の基質と補因子がkm、:り大きい濃度で存在すると、
PANの活性エステルと、酵素の触媒部位またはその近
傍の求核基との反応を阻害して、酵素が化学的に失活す
るのを防止する。
(TET) 、シスタミンであってもよい。ジアミンと
、PA14の活性エステル基との反応によって、ポリマ
ー鎖が、アミド結合によって架橋結合し、不溶性のゲル
を形成する。酵素のアミノ機能[好ましくは、リシン(
lyslのε−アミノ基]が、同時にゲルの残留活性エ
ステルと反応して安定な共有アミド結合を形成する。固
定化処理は基質と補因子の存在下で行われる。高親和力
の基質と補因子がkm、:り大きい濃度で存在すると、
PANの活性エステルと、酵素の触媒部位またはその近
傍の求核基との反応を阻害して、酵素が化学的に失活す
るのを防止する。
固定化の条件
精製が完全でないα−八へを、30mMへペス緩衝液(
+)H7,0)に可溶化した。PANとTETの比は、
α−アミド化酵素に対する結合部位として働く活性エス
テルが15%未反応のままで残るように設定される。標
準のPAN溶液は20%(W/W)である。α−アミド
化酵素の反応混合物は、0.2μHCa5o4.40μ
Mダンシル旧5−Phe−G[Y110mHアスコルビ
ン酸イオンおよび0.5〜2.0mg(X −AE/(
l PANで構成されている。TETの濃度は、第一ア
ミンの当量/活性エステルの当量の数値0.85に等し
いように算定される。通常、最適条件を決定する目的で
、ゲル化時間を設定するために酵素なしの反応が行われ
る。すなわちこのゲル化時間は、TET添加後に続くゲ
ル形成を達成するのに必要な時間である。
+)H7,0)に可溶化した。PANとTETの比は、
α−アミド化酵素に対する結合部位として働く活性エス
テルが15%未反応のままで残るように設定される。標
準のPAN溶液は20%(W/W)である。α−アミド
化酵素の反応混合物は、0.2μHCa5o4.40μ
Mダンシル旧5−Phe−G[Y110mHアスコルビ
ン酸イオンおよび0.5〜2.0mg(X −AE/(
l PANで構成されている。TETの濃度は、第一ア
ミンの当量/活性エステルの当量の数値0.85に等し
いように算定される。通常、最適条件を決定する目的で
、ゲル化時間を設定するために酵素なしの反応が行われ
る。すなわちこのゲル化時間は、TET添加後に続くゲ
ル形成を達成するのに必要な時間である。
α−アミド化酵素の固定化に対する最適の収量は、酵素
の添加をゲル化点の一層近傍に移した場合に得られる。
の添加をゲル化点の一層近傍に移した場合に得られる。
−殻内な法則は、酵素がゲル形成前にPANにさらされ
る時間が短ければ短い程、活性固定化酵素の収市が高い
ということである。はと/υどの反応に対して、α−A
E(約2.0Rg/ gPAN )は、TET添加して
から45〜60秒後に添加される。
る時間が短ければ短い程、活性固定化酵素の収市が高い
ということである。はと/υどの反応に対して、α−A
E(約2.0Rg/ gPAN )は、TET添加して
から45〜60秒後に添加される。
この酵素含有ゲルは、室温で約1時間静置させ、カップ
リング反応を完了させる。60分後にゲルを乳鉢ですり
つぶして平均の大きさが100μの断片が得られる。こ
れらの粒子をfXtMアンモニウムで洗浄して未結合の
反応体を除去し、次に残留活性エステル基をアミド基に
返還することによって反応性の基のキトツピング(Ca
pDinO)を行う。固定化後の活性α−アミド化酵素
の収率は、60%より低いと予想される。固定化後の洗
浄水には、出発時の活性の30〜40%が含まれている
。α−アミド化酵素は、洗浄水の硫酸アンモニウムの濃
度を45%にまで増大して活性α−アミド化酵素を沈澱
させることによって洗浄水から回収することができる。
リング反応を完了させる。60分後にゲルを乳鉢ですり
つぶして平均の大きさが100μの断片が得られる。こ
れらの粒子をfXtMアンモニウムで洗浄して未結合の
反応体を除去し、次に残留活性エステル基をアミド基に
返還することによって反応性の基のキトツピング(Ca
pDinO)を行う。固定化後の活性α−アミド化酵素
の収率は、60%より低いと予想される。固定化後の洗
浄水には、出発時の活性の30〜40%が含まれている
。α−アミド化酵素は、洗浄水の硫酸アンモニウムの濃
度を45%にまで増大して活性α−アミド化酵素を沈澱
させることによって洗浄水から回収することができる。
固定化されたゲル粒子は、粒子が機械的撹拌礪によって
懸濁されているバッチ式α−アミド化反応に好適である
。その酵素反応が完了した後、粒子を沈降させ、アミド
化ペプチドの生成物を含有する上澄液をデカントする。
懸濁されているバッチ式α−アミド化反応に好適である
。その酵素反応が完了した後、粒子を沈降させ、アミド
化ペプチドの生成物を含有する上澄液をデカントする。
この方法は大規模な反応には不適である。酵素を含有す
るゲル粒子は、カラムに充填して合理的な流速を得るの
に十分な、はどlI!質ではない。この問題点を回避す
るのに二つのかわりの方法が可能である。
るゲル粒子は、カラムに充填して合理的な流速を得るの
に十分な、はどlI!質ではない。この問題点を回避す
るのに二つのかわりの方法が可能である。
1、ゲルをガラスピーズの存在下で重合させるが、一般
に、ゲル化点の一分曲に、ガラスピーズを反応混合物に
添加し、該ビーズがPAN溶液の層で覆われるまで機械
的攪拌−で攪拌される。この複合物質の流動特性は、ゲ
ル粒子だけのそれよりもはるかに侵われている。
に、ゲル化点の一分曲に、ガラスピーズを反応混合物に
添加し、該ビーズがPAN溶液の層で覆われるまで機械
的攪拌−で攪拌される。この複合物質の流動特性は、ゲ
ル粒子だけのそれよりもはるかに侵われている。
2、代りに、PAN粒子を、濾過助剤のセライト545
(Celite 545)と混合する。一般に、PAN
どセライトの混合物は、PANが混合物の8%訂−(乾
燥重量)を超えない構成で製造される。この種のカラム
を作るために、ゲル粒子を50mHトリス塩酸緩衝液(
pH7,0)中に懸濁さけ、次に絶えず攪拌しながらセ
ライト 545を添加し、2時間混合する。
(Celite 545)と混合する。一般に、PAN
どセライトの混合物は、PANが混合物の8%訂−(乾
燥重量)を超えない構成で製造される。この種のカラム
を作るために、ゲル粒子を50mHトリス塩酸緩衝液(
pH7,0)中に懸濁さけ、次に絶えず攪拌しながらセ
ライト 545を添加し、2時間混合する。
カラムにこのスラリーを充l眞しく3X40cm)、カ
ラム温度を37℃に保持してアミド化反応を容易に行わ
させる。この方法を用いる場合、 流速を8〜10Ω/
日に保持する。
ラム温度を37℃に保持してアミド化反応を容易に行わ
させる。この方法を用いる場合、 流速を8〜10Ω/
日に保持する。
カラムクロマトグラフィに代わる興味深い方法は、接線
流システムを利用する方法である。ゲル化点前のPAN
ポリマーを、045μmの細孔を有する1枚のポリスル
ホンの支持体上に注ぐ。ゲル形成後、このシートは、ミ
リボール(Hi l l 1pore)またはニューブ
ランズウィック(New Brunswick)の接線
流限外濾過装置に合わせて裁断することができる。この
設計では、ポリスルホン−PAN固定化酵素ゲルの複合
シートを復数層重ねて表面積を著しく増大させることが
できる。この方法は、1分間当り数ρもの流速まで直接
スケールアップすることができる。またこのタイプのシ
ステムは、反応混合物を循環して、ペプチド基質のアミ
ド化を最大にする簡便な方法を提供する1゜ α−アミド化酵素の固定によって与えられる利点には、
酵素の回収と再使用が含まれる。第2に、固定化された
マトリックスが、酵素の安定性を増大し、長期間にわた
る大規模なアミド化反応(g〜Ky単位の基質最)が可
能な酵素の作動形態が提供される。
流システムを利用する方法である。ゲル化点前のPAN
ポリマーを、045μmの細孔を有する1枚のポリスル
ホンの支持体上に注ぐ。ゲル形成後、このシートは、ミ
リボール(Hi l l 1pore)またはニューブ
ランズウィック(New Brunswick)の接線
流限外濾過装置に合わせて裁断することができる。この
設計では、ポリスルホン−PAN固定化酵素ゲルの複合
シートを復数層重ねて表面積を著しく増大させることが
できる。この方法は、1分間当り数ρもの流速まで直接
スケールアップすることができる。またこのタイプのシ
ステムは、反応混合物を循環して、ペプチド基質のアミ
ド化を最大にする簡便な方法を提供する1゜ α−アミド化酵素の固定によって与えられる利点には、
酵素の回収と再使用が含まれる。第2に、固定化された
マトリックスが、酵素の安定性を増大し、長期間にわた
る大規模なアミド化反応(g〜Ky単位の基質最)が可
能な酵素の作動形態が提供される。
実滴例12
A、固定化方法
使用した固定化マトリックスは、臭化シアンで活性化し
たセファ0−ス4B()7−マシア社)テあった。乾燥
ゲルをまず11H塩酸(200rd、”i樹脂)で洗浄
して、固定の支持体を膨潤させて洗浄した。鶏の卵黄由
来の精製多クローン性抗体の約40■ヲ、0.5HNa
C1を含有すル1008 NaHCO3(pH8,3)
に対して透析した。カップリングを、予め膨潤させ洗浄
した固体支持体の8dを用いて行った。この反応は、5
00mHMailを含有する100mH重炭酸ナトリウ
ム!1衝液(pH8,3)中、室温で3時間行われたが
、このNaC1は、蛋白質が固体の支持体に非特異的に
結合するのを減少させるために添加されている。ゲルの
残留活性基を0.2Hのグリシンを用いてブロックした
。このプロツキング工程に続いて、高いpl+と低いp
Hの!l衝前液ザイクル(高pl+緩衝液: 100
n+HNaHCO3(DH8,3)+500mM Na
Cl ;低ptl緩衝液: 100mM #@緩衝液(
1)114.0)+500mM NaC1)を用いてゲ
ルを洗浄した。この洗浄工程で、すべての未結合蛋白質
とブロッキング剤(グリシン)とを樹脂から除去した。
たセファ0−ス4B()7−マシア社)テあった。乾燥
ゲルをまず11H塩酸(200rd、”i樹脂)で洗浄
して、固定の支持体を膨潤させて洗浄した。鶏の卵黄由
来の精製多クローン性抗体の約40■ヲ、0.5HNa
C1を含有すル1008 NaHCO3(pH8,3)
に対して透析した。カップリングを、予め膨潤させ洗浄
した固体支持体の8dを用いて行った。この反応は、5
00mHMailを含有する100mH重炭酸ナトリウ
ム!1衝液(pH8,3)中、室温で3時間行われたが
、このNaC1は、蛋白質が固体の支持体に非特異的に
結合するのを減少させるために添加されている。ゲルの
残留活性基を0.2Hのグリシンを用いてブロックした
。このプロツキング工程に続いて、高いpl+と低いp
Hの!l衝前液ザイクル(高pl+緩衝液: 100
n+HNaHCO3(DH8,3)+500mM Na
Cl ;低ptl緩衝液: 100mM #@緩衝液(
1)114.0)+500mM NaC1)を用いてゲ
ルを洗浄した。この洗浄工程で、すべての未結合蛋白質
とブロッキング剤(グリシン)とを樹脂から除去した。
このインムノアフィニティ樹脂を、静菌剤としてのマー
チオレートを含有するアルカリ性pHの緩衝液に4℃で
貯蔵した。その後のインムノアフィニティクロマトグラ
フィはすべて4℃で行われる。類似の方法も精製された
単クローン性抗体を固定化するのに用いることができる
。
チオレートを含有するアルカリ性pHの緩衝液に4℃で
貯蔵した。その後のインムノアフィニティクロマトグラ
フィはすべて4℃で行われる。類似の方法も精製された
単クローン性抗体を固定化するのに用いることができる
。
B、インムノアフィティクロマトグラフイα−八Eの精
製に、代わりの高効率の工程としてインムノアフィニテ
ィ力ラムが用いられる。CA−77細胞由来の組織培養
物(実施例4参照)を蒸溜水で希釈し、20mHビス・
トリス−塩酸緩衝液(pH6,0)で予め平衡化したD
[AEアニオン交換カートリッジをポンプを用いてて通
過させた。500mM NaC1を含有する50mHト
リス塩酸緩衝液(pH7,0)によってカートリッジか
らα−アミド化酵素を溶離した。α−AE活性を有する
両分を、インムノアフィニティクロマトグラフィにか1
Jる前に、トリス塩酸緩衝液(pH7,0)に対して透
析するが、またはゲル濾過クロマトグラフィ(実施例4
)を用いて精製する。α−AEを含有する試料を、中性
pl+でインムノ吸着カラムを通過させた。抗体がα−
アミド化酵素と特異的に結合し、一方汚染山白質は結合
せず溶出液中に放出される。α−酊活性が、100mM
グリシンFAI!1緩衡液(pl+3.0)を用いてカ
ラムから溶出される(尿素、ジオキサン、エヂレングリ
コールおよびNalを含む他の脱着剤を用いてもよい)
。両分を、1.0Hトリス塩酸緩衝液(pH7,0)中
に集めてその緩衝系を中和してα−AE活性を保持する
。
製に、代わりの高効率の工程としてインムノアフィニテ
ィ力ラムが用いられる。CA−77細胞由来の組織培養
物(実施例4参照)を蒸溜水で希釈し、20mHビス・
トリス−塩酸緩衝液(pH6,0)で予め平衡化したD
[AEアニオン交換カートリッジをポンプを用いてて通
過させた。500mM NaC1を含有する50mHト
リス塩酸緩衝液(pH7,0)によってカートリッジか
らα−アミド化酵素を溶離した。α−AE活性を有する
両分を、インムノアフィニティクロマトグラフィにか1
Jる前に、トリス塩酸緩衝液(pH7,0)に対して透
析するが、またはゲル濾過クロマトグラフィ(実施例4
)を用いて精製する。α−AEを含有する試料を、中性
pl+でインムノ吸着カラムを通過させた。抗体がα−
アミド化酵素と特異的に結合し、一方汚染山白質は結合
せず溶出液中に放出される。α−酊活性が、100mM
グリシンFAI!1緩衡液(pl+3.0)を用いてカ
ラムから溶出される(尿素、ジオキサン、エヂレングリ
コールおよびNalを含む他の脱着剤を用いてもよい)
。両分を、1.0Hトリス塩酸緩衝液(pH7,0)中
に集めてその緩衝系を中和してα−AE活性を保持する
。
第1図から第5図は実施例1に関係するグラフ図であり
、第6図から第12図は実施例2に関係する説明図並び
にグラフ図であり、第13図から第16図は実施例3に
関係する説明図並びにグラフ図であり、第17図から第
21図は実施例4に関係する説明図並びにグラフ図であ
り、第22図は実施例10に関係する説明図であり、第
23図は実施例6に関係するグラフ図である。 ばか1名 図面の淳書(内容:こ変]なし) 一一一:z:コヒ1 4rが醤号 二Σ==又E −二三:=シー MWxlQ I 2 三ヲ ZX二−ノE 會&によp−R#え停りEトつ力Iレントニ/(A(ニ
ア)つア之ノ漬(ゑL久−7=ミヲーjlテ 扇方青号 Aり8〜m(−) 2ノトイ4 X/() ′J(rh/2.!/M/ )
(−1AつQrknh ←−→ jA;−fl メ/() −’(an/15 //I
+/ ) (ヨl方+1 Jノgs10−’(pmo/sユ、へ例/アツ2イクp
H
、第6図から第12図は実施例2に関係する説明図並び
にグラフ図であり、第13図から第16図は実施例3に
関係する説明図並びにグラフ図であり、第17図から第
21図は実施例4に関係する説明図並びにグラフ図であ
り、第22図は実施例10に関係する説明図であり、第
23図は実施例6に関係するグラフ図である。 ばか1名 図面の淳書(内容:こ変]なし) 一一一:z:コヒ1 4rが醤号 二Σ==又E −二三:=シー MWxlQ I 2 三ヲ ZX二−ノE 會&によp−R#え停りEトつ力Iレントニ/(A(ニ
ア)つア之ノ漬(ゑL久−7=ミヲーjlテ 扇方青号 Aり8〜m(−) 2ノトイ4 X/() ′J(rh/2.!/M/ )
(−1AつQrknh ←−→ jA;−fl メ/() −’(an/15 //I
+/ ) (ヨl方+1 Jノgs10−’(pmo/sユ、へ例/アツ2イクp
H
Claims (12)
- (1)少なくとも1個のα−アミド化酵素を含んで成り
、酸素および還元剤の存在下で、そのペプチド鎖の少な
くともC−末端においてグリシン残基を有するペプチジ
ル化合物から前記C−末端グリシンの代わりにアミノ基
を有する対応するペプチジルアミド化合物への変換を触
媒することができる酵素組成物において、前記酵素組成
物はα−アミド化酵素において十分に純粋であって、前
記酵素組成物中に存在する蛋白質のmg当たり少なくと
も約25mUの特異的活性を示し、そして前記酵素組成
物は、前記ペプチジル化合物、前記対応するペプチジル
アミドおよび前記α−アミド化酵素から成る群から選択
される少なくとも1種類を分解することができる蛋白質
分解活性を殆ど含んでいないため、前記ペプチジル化合
物がL−アミノ酸を含んで成る場合前記組成物をして前
記変換を触媒させることを特徴とする酵素組成物。 - (2)ペプチジル−グリシン−α−アミド化モノオキシ
ゲナーゼを含有し、ペプチド鎖の少なくともC−末端に
おいてグリシン残基を有するペプチジル化合物から前記
C−末端グリシンの代わりにアミノ基を有する対応する
ペプチジルアミドへの変換を触媒することができ、前記
ペプチジル化合物は天然供給源から精製されるか、組換
えDNA技法によって生成される均質に精製されたもの
である酵素調整物において、前記調整物中に存在する蛋
白質のmg当たり少なくとも約25mUの特異的活性を
示し、そして前記精製された酵素生成物は、前記ペプチ
ジル化合物、前記対応するペプチジルアミドおよび前記
α−アミド化酵素から成る群から選択される少なくとも
1種類を分解することができる蛋白質分解活性を殆ど含
んでいないため、前記ペプチジル化合物がL−アミノ酸
を含んで成る場合前記組成物をして前記変換を触媒させ
ることを特徴とする調製物。 - (3)少なくとも1種類のα−アミド化酵素であって、
酸素および還元剤の存在下で、少なくともそのC−末端
においてグリシン残基を有するペプチジル化合物から前
記C−末端グリシンの代わりにアミノ基を有する対応す
るペプチジルアミドへの変換を触媒することができるも
のを生成する方法において、前記α−アミド化酵素を含
む組成物に対し、見掛け分子量約58,000乃至約6
7,000ダルトンを有する蛋白質種を分離させること
ができるサイズ排除クロマトグラフィーおよび前記α−
アミド化酵素を結合させることができる陰イオン交換樹
脂を利用する強力陰イオン交換クロマトグラフィーの両
者を施す工程と、α−アミド化酵素を塩溶液をもって溶
離させる工程とを含んで成ることを特徴とする方法。 - (4)天然または組換え供給源から少なくとも1種類の
不純α−アミド化酵素を収集する工程と、前記不純酵素
に対し、見掛け分子量約58,000乃至約67,00
0ダルトンを有する蛋白質種を分離させることができる
サイズ排除クロマトグラフィーおよび前記酵素を結合さ
せることができる陰イオン交換樹脂を利用する陰イオン
交換クロマトグラフィーの両者を施す工程とを含んで成
り、この場合α−アミド化酵素が前記陰イオン交換樹脂
から濃度250mMを有する塩溶液により溶離され、こ
こで前記溶離された酵素は十分に純粋であって、前記組
成物中に存在する蛋白質mg当たり少なくとも約25m
Uの特異的活性を示すことを特徴とするα−アミド化酵
素組成物の有効な調製方法。 - (5)請求項1記載の酵素組成物を提供する工程と、ペ
プチド鎖の少なくともC−末端においてグリシン残基を
有するペプチジル化合物を、酵素的有効量の前記組成物
の存在下、前記ペプチジル化合物を前記C−末端グリシ
ンの代わりにアミノ基を有する対応するペプチジルアミ
ドへ変換させるに足る時間に亙り反応させる工程とを含
んで成ることを特徴とするα−アミド化ペプチジル生成
物の製造方法。 - (6)少なくとも1種類のカルシトニン種のアミノ酸シ
ーケンスに対応するアミノ酸シーケンスを含む基質を提
供する工程であって、前記基質シーケンスはそのカルボ
キシル末端にグリシン残基を有するものと、次いで前記
基質を、少なくとも1個のα−アミド化酵素を有するα
−アミド化酵素組成物の存在下で反応させる工程であっ
て、前記組成物は酸素および還元剤の存在下で、そのペ
プチド鎖の少なくともC−末端においてグリシン残基を
有するペプチジル化合物から前記C−末端グリシンの代
わりにアミノ基を有する対応するペプチジルアミドへの
変換を触媒することができ、ここで前記酵素組成物はα
−アミド化酵素において十分に純粋であって、前記酵素
組成物中に存在する蛋白質のmg当たり少なくとも約2
5mUの特異的活性を示すものとを含んで構成されるこ
とを特徴とするカルシトニンの製造方法。 - (7)少なくとも1個の成長ホルモン放出因子種のアミ
ノ酸シーケンスに対応するアミノ酸シーケンスを有する
基質を提供する工程であって、前記基質シーケンスは少
なくともそのカルボキシル末端にグリシン残基を有する
ものと、次いで前記基質を、少なくとも1個のα−アミ
ド化酵素を有するα−アミド化酵素組成物の存在下で反
応させる工程であって、前記組成物は酵素および還元剤
の存在下で、少なくともそのC−末端においてグリシン
残基を有するペプチジル化合物から前記C−末端グリシ
ンの代わりにアミノ基が存在する対応するペプチジルア
ミドへの変換を触媒することができ、ここで前記酵素組
成物はα−アミド化酵素において十分に純粋であって、
前記酵素組成物中に存在する蛋白質のmg当たり少なく
とも約25mUの特異的活性を示すものとを含んで構成
されることを特徴とする成長ホルモン放出因子の製造方
法。 - (8)少なくとも1個のカルシトニン遺伝子−関連ペプ
チド種のアミノ酸シーケンスに対応するアミノ酸シーケ
ンスを有する基質を提供する工程であって、前記基質シ
ーケンスはそのカルボキシル末端にグリシン残基を有す
るものと、次いで前記基質を、少なくとも1個のα−ア
ミド化酵素を有するα−アミド化酵素組成物の存在下で
反応させる工程であって、前記組成物は酸素および還元
剤の存在下で、少なくともそのC−末端においてグリシ
ン残基を有するペプチジル化合物から前記C−末端グリ
シンの代わりにアミノ基を有する対応するペプチジルア
ミドへの変換を触媒することができ、ここで前記酵素組
成物はα−アミド化酵素において十分に純粋であって、
前記酵素組成物中に存在する蛋白質のmg当たり少なく
とも約25mUの特異的活性を示す(前記酵素組成物中
の存在により測定されたとき)ものとを含んで構成され
ることを特徴とするカルシトニン遺伝子−関連ペプチド
の製造方法。 - (9)α−アミド化酵素用のコーディングを行うことの
できるDNAシーケンスを提供する工程と、前記DNA
シーケンスを発現ベクターに結合する工程と、前記発現
ベクターの形質転換を宿主細胞であって、前記DNAシ
ーケンスを発現し得るものに誘導する工程と、前記DN
Aシーケンスを有し、かつ発現する宿主細胞を優先的に
選択する工程とを含んで構成されることを特徴とするα
−アミド化酵素組成物の製造方法。 - (10)請求項9記載の方法により調製された、少なく
とも1個の優先的に選択された宿主細胞を含んで成るこ
とを特徴とする遺伝子工学的に処理された微生物。 - (11)少なくとも1個のα−アミド化酵素種であって
、酸素および還元剤の存在下で、ペプチド鎖の少なくと
もカルボキシル−末端においてグリシン残基を有するペ
プチジル化合物から前記C−末端グリシンの代わりにア
ミノ基を有する対応するペプチジルアミド化合物への変
換を触媒することができるものを含んで成り、 前記酵素種は共有結合により直接または間接的に支持体
に結合されるものであるが、該支持体は単独もしくは他
の物質との組み合わせにおいてα−アミド化活性の実質
的損失を伴うことなく、24時間を超えるグリシン−延
長ペプチジル基質の連続的な流れに耐えるために十分な
剛性を有するものとし、ここで前記組成物はα−アミド
化酵素において十分に純粋であって、前記組成物中に存
在する蛋白質のmg当たり少なくとも約25mUの特異
的活性を示し、 そしてここにおいて前記組成物は、基質化合物、対応す
るペプチジルアミド生成物およびα−アミド化酵素から
成る群から選択される少なくとも1種類を分解すること
ができる蛋白質分解活性を殆ど含んでいないため、前記
ペプチジル化合物がL−アミノ酸を含んで成る場合前記
組成物をしてα−アミド化反応を触媒させることを特徴
とする固定α−アミド化酵素組成物。 - (12)α−アミド化酵素の不純試料生成用の免疫親和
性カラムにおいて、前記カラムは免疫親和性樹脂であっ
て、水性溶液には可溶ではなく、かつα−アミド化酵素
、グリシン延長ペプチジル化合物または対応するペプチ
ジルアミドの作用により分解可能ではない固定化マトリ
ックスを含んで構成され、前記マトリックスは蛋白質を
結合し得る官能基を有するが、この場合前記基は、α−
アミド化酵素を選択的に結合するモノクローナルまたは
ポリクローナルオリジンの抗体に対し、共有的に結合さ
れることを特徴とするカラム。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US086161 | 1987-08-14 | ||
| US07/086,161 US6319685B1 (en) | 1984-09-27 | 1987-08-14 | Alpha-amidating enzyme compositions and processes for their production and use |
| US086,161 | 1987-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104281A true JPH02104281A (ja) | 1990-04-17 |
| JP2979172B2 JP2979172B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=22196693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63203037A Expired - Lifetime JP2979172B2 (ja) | 1987-08-14 | 1988-08-15 | α−アミド化酵素組成物およびそれらの製造方法ならびに利用 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6319685B1 (ja) |
| EP (2) | EP0308067A3 (ja) |
| JP (1) | JP2979172B2 (ja) |
| KR (1) | KR0136611B1 (ja) |
| AT (1) | ATE198355T1 (ja) |
| CA (1) | CA1341454C (ja) |
| DE (1) | DE3856446T2 (ja) |
| DK (1) | DK175538B1 (ja) |
| FI (1) | FI883722A7 (ja) |
| HU (3) | HU213227B (ja) |
| LT (1) | LT4029B (ja) |
| NO (1) | NO883592L (ja) |
| RU (2) | RU2252961C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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