JPH02108512A - 樹脂成形品及びその金型 - Google Patents
樹脂成形品及びその金型Info
- Publication number
- JPH02108512A JPH02108512A JP26256088A JP26256088A JPH02108512A JP H02108512 A JPH02108512 A JP H02108512A JP 26256088 A JP26256088 A JP 26256088A JP 26256088 A JP26256088 A JP 26256088A JP H02108512 A JPH02108512 A JP H02108512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- molded product
- resin molded
- mold
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は天然又は人工の樹脂材料を用いて成形した樹脂
成形品、いわゆるプラスチック成形品及びその金型に関
する。
成形品、いわゆるプラスチック成形品及びその金型に関
する。
(従来技術)
従来、樹脂成形品、例えば第11図乃至第13図に示す
ような楽器用鍵盤11を成形する場合、樹脂の流れの均
一化を図って成形の自由度を高めるために、成形品すな
わち鍵盤11の側面下端部であって同下端部の中間位置
に対応する位置にて樹脂を注入するサイドゲート方式と
呼ばれる成形法が採用されている。この成形法は、第1
4図に示すように、接合面を成形品すなわち鍵盤11の
形状にそれぞれ加工した第1及び第2金型としてのキャ
ビティ12及びコア13を互いに接合させることにより
キャビティ12及びコア13内に鍵盤11の形状に対応
した空間14を形成し、該空間14にキャビティ12内
に形成したランナ12a及びゲート12bを介して注入
器15により圧送された高温溶融状態にある樹脂材料を
側方から流し込む。かかる場合、ゲート12bは接合面
16に沿ってキャビティ12側に設けられるとともに、
鍵盤11の側面下端部の中間位置に相当する位置にて前
記空間14に連通している。そして、冷却による樹脂材
料の凝固後、第15図に示すように、キャビティ12及
びコア13を引き離すとともに突き上げ棒17を突き上
げることにより、樹脂成形品18をキャビティ12及び
コア13から外し、ニッパ等の切断治具を用いて樹脂成
形品18をゲート12bに相当する部分(図示破線部)
で切断することによりランナ12aに相当する部分を切
り離して鍵盤11を完成させるようにしている。その結
果、成形品としての鍵盤11には、第11図乃至第13
図に示すように、ゲート12bに相当する側面下端部に
切り口部11aが残る。
ような楽器用鍵盤11を成形する場合、樹脂の流れの均
一化を図って成形の自由度を高めるために、成形品すな
わち鍵盤11の側面下端部であって同下端部の中間位置
に対応する位置にて樹脂を注入するサイドゲート方式と
呼ばれる成形法が採用されている。この成形法は、第1
4図に示すように、接合面を成形品すなわち鍵盤11の
形状にそれぞれ加工した第1及び第2金型としてのキャ
ビティ12及びコア13を互いに接合させることにより
キャビティ12及びコア13内に鍵盤11の形状に対応
した空間14を形成し、該空間14にキャビティ12内
に形成したランナ12a及びゲート12bを介して注入
器15により圧送された高温溶融状態にある樹脂材料を
側方から流し込む。かかる場合、ゲート12bは接合面
16に沿ってキャビティ12側に設けられるとともに、
鍵盤11の側面下端部の中間位置に相当する位置にて前
記空間14に連通している。そして、冷却による樹脂材
料の凝固後、第15図に示すように、キャビティ12及
びコア13を引き離すとともに突き上げ棒17を突き上
げることにより、樹脂成形品18をキャビティ12及び
コア13から外し、ニッパ等の切断治具を用いて樹脂成
形品18をゲート12bに相当する部分(図示破線部)
で切断することによりランナ12aに相当する部分を切
り離して鍵盤11を完成させるようにしている。その結
果、成形品としての鍵盤11には、第11図乃至第13
図に示すように、ゲート12bに相当する側面下端部に
切り口部11aが残る。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記従来の樹脂成形品にあっては、切り口部
11aが樹脂成形品18(鍵盤11)の側面すなわち一
外面の端部に存在し、この切り口部11aの端面にはゲ
ート12bに相当する部分を切断した際における細かな
傷CR,が発生している。一方、ゲート12bを介して
樹脂材料を流し込んだ際に起こる樹脂の流れ方向に沿っ
た分子配列いわゆる配向は、例えば第11図及び第12
図にて点線で示すように、切り口部11aから樹脂成形
品18(鍵盤11)本体の内部に向かって放射状に形成
される。そして、前記傷の方向と前記配向の方向とが一
致した場合、鍵盤11に対して長手方向に直角な応力F
が加えられると、前記応力Fに応じた鍵盤11の長手方
向に作用する分力Fl、F2のために、切り口部11a
の設けられた前記端部に亀裂が生じて鍵盤11が折れ易
くなるという問題がある。
11aが樹脂成形品18(鍵盤11)の側面すなわち一
外面の端部に存在し、この切り口部11aの端面にはゲ
ート12bに相当する部分を切断した際における細かな
傷CR,が発生している。一方、ゲート12bを介して
樹脂材料を流し込んだ際に起こる樹脂の流れ方向に沿っ
た分子配列いわゆる配向は、例えば第11図及び第12
図にて点線で示すように、切り口部11aから樹脂成形
品18(鍵盤11)本体の内部に向かって放射状に形成
される。そして、前記傷の方向と前記配向の方向とが一
致した場合、鍵盤11に対して長手方向に直角な応力F
が加えられると、前記応力Fに応じた鍵盤11の長手方
向に作用する分力Fl、F2のために、切り口部11a
の設けられた前記端部に亀裂が生じて鍵盤11が折れ易
くなるという問題がある。
本発明は上記問題に鑑み案出されたもので、その目的は
上記のような応力が加えられても折れにくい樹脂成形品
及び該成形品を成形するための金型を提供することにあ
る。
上記のような応力が加えられても折れにくい樹脂成形品
及び該成形品を成形するための金型を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、第1の発明(上記請求項1
に係る発明)の構成上の特徴は、樹脂成形品の一外面端
部であって樹脂材料注入用のゲートを設けた位置から前
記一外面に沿って外側へ張出すとともに前記端部に沿っ
た方向に同ゲートより大きな幅を有する凸部を設けたこ
とにある。
に係る発明)の構成上の特徴は、樹脂成形品の一外面端
部であって樹脂材料注入用のゲートを設けた位置から前
記一外面に沿って外側へ張出すとともに前記端部に沿っ
た方向に同ゲートより大きな幅を有する凸部を設けたこ
とにある。
また、第2の発明(上記請求項2に係る発明)の構成上
の特徴は、第1及び第2金型の一方の接合面に設けた樹
脂材料注入用ゲートに対向する位置から前記接合面に垂
直方向に僅かな深さを有するとともに、成形品の一外面
の端部に沿った方向に同ゲートより大きな幅を有する凹
所を、前記第1又は第2金型の接合面であって成形品の
外形に対応して加工した部分に連続して設けたことにあ
る。
の特徴は、第1及び第2金型の一方の接合面に設けた樹
脂材料注入用ゲートに対向する位置から前記接合面に垂
直方向に僅かな深さを有するとともに、成形品の一外面
の端部に沿った方向に同ゲートより大きな幅を有する凹
所を、前記第1又は第2金型の接合面であって成形品の
外形に対応して加工した部分に連続して設けたことにあ
る。
(発明の作用及び効果)
上記のように構成した第1の発明においては、凸部を設
けたために、樹脂材料注入用のゲートが樹脂成形品の一
外面の端から内側に位置するようになるので、該成形品
のゲートに相当する部分を切断しても該部分から亀裂が
入りにくくなる。その結果、当該樹脂成形品の一外面の
端部に沿った方向に対して直角な応力が同成形品に加え
られても、該成形品が折れにくくなる。
けたために、樹脂材料注入用のゲートが樹脂成形品の一
外面の端から内側に位置するようになるので、該成形品
のゲートに相当する部分を切断しても該部分から亀裂が
入りにくくなる。その結果、当該樹脂成形品の一外面の
端部に沿った方向に対して直角な応力が同成形品に加え
られても、該成形品が折れにくくなる。
また、第2の発明によれば、凹所を設けたために、成形
される樹脂成形品が第1の発明と同一形状になり、前述
した理由により、折れにくい樹脂成形品が製作されるよ
うになる。
される樹脂成形品が第1の発明と同一形状になり、前述
した理由により、折れにくい樹脂成形品が製作されるよ
うになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
1図は樹脂成形品としての楽器用鍵盤を成形する金型を
鍵盤長手方向に垂直な面で切断した断面図である。
1図は樹脂成形品としての楽器用鍵盤を成形する金型を
鍵盤長手方向に垂直な面で切断した断面図である。
この金型は互いに接合される第1及び第2金型としての
キャビティ21及びコア22により構成されている。キ
ャビティ21の下面21a及びコア22の上面22aは
第3図及び第4図に示す鍵盤23の形状に対応して切削
加工されており、キャビティ21の下面21aとコア2
2の上面22aとを接合させた状態にて同キャビティ2
1及びコア22内に鍵盤23に対応した空間24が形成
されるようになっている。かかる空間24においては、
成形される鍵盤23の水平延長部下面23aがキャビテ
ィ21の下面21a(コア22の上面22a)の面位置
になるとともに、該水平延長部下面23aの長手方向が
同下面21a(コア22の上面22a)に平行(第1図
にて紙面垂直方向)になるようになっている。
キャビティ21及びコア22により構成されている。キ
ャビティ21の下面21a及びコア22の上面22aは
第3図及び第4図に示す鍵盤23の形状に対応して切削
加工されており、キャビティ21の下面21aとコア2
2の上面22aとを接合させた状態にて同キャビティ2
1及びコア22内に鍵盤23に対応した空間24が形成
されるようになっている。かかる空間24においては、
成形される鍵盤23の水平延長部下面23aがキャビテ
ィ21の下面21a(コア22の上面22a)の面位置
になるとともに、該水平延長部下面23aの長手方向が
同下面21a(コア22の上面22a)に平行(第1図
にて紙面垂直方向)になるようになっている。
キャビティ21の下面には比較的太い溝により構成され
るランナ21bと、細い溝により構成されるゲート21
cとが形成されている。ランナ21bは、一端にて、キ
ャビティ21を上面21dから下面21aまで貫通する
円錐状の比較的大きな孔21eを介して上面21dに設
けた注入口21fに連通している。ゲート21cは一端
にてランナ21bの他端に連通ずるとともに、他端にて
前記空間24であって同空間24により形成される鍵盤
23の長手方向中間かつ上下の幅方向下端に相当する位
置に連通している。
るランナ21bと、細い溝により構成されるゲート21
cとが形成されている。ランナ21bは、一端にて、キ
ャビティ21を上面21dから下面21aまで貫通する
円錐状の比較的大きな孔21eを介して上面21dに設
けた注入口21fに連通している。ゲート21cは一端
にてランナ21bの他端に連通ずるとともに、他端にて
前記空間24であって同空間24により形成される鍵盤
23の長手方向中間かつ上下の幅方向下端に相当する位
置に連通している。
コア22の上面のゲート21cの設けられた位置には、
前記空間24と左右同一幅の凹所22bが同空間24に
連続するように形成されている。
前記空間24と左右同一幅の凹所22bが同空間24に
連続するように形成されている。
この凹所22bは僅かな深さを有するとともに、前記空
間24の長手方向(第1図にて紙面垂直方向)にゲート
21cより大きな幅を有する。また、コア22には下面
22cから上面22aまで貫通してなる円柱孔22dが
形成されており、回礼22dには突き上げ棒25が摺動
可能に嵌入されている。
間24の長手方向(第1図にて紙面垂直方向)にゲート
21cより大きな幅を有する。また、コア22には下面
22cから上面22aまで貫通してなる円柱孔22dが
形成されており、回礼22dには突き上げ棒25が摺動
可能に嵌入されている。
かかる構成の金型に注入器26を装着して、高温溶融状
態にある樹脂材料を注入口21fから孔21eに向けて
圧送すると、該樹脂材料はランナ21b及びゲート21
cを介して空間24内に流れ込み、該空間24内は樹脂
材料で満たされる。
態にある樹脂材料を注入口21fから孔21eに向けて
圧送すると、該樹脂材料はランナ21b及びゲート21
cを介して空間24内に流れ込み、該空間24内は樹脂
材料で満たされる。
そして、冷却により空間24内の樹脂材料を凝固させた
後、第2図に示すように、キャビティ21とコア22と
を引き離すとともに、突き上げ棒25を突き上げること
により凝固した樹脂成形品26をキャビティ21及びコ
ア22より外して取り出す。かかる後、樹脂成形品26
のゲート21cに相当する部分をニッパ等の切断器具で
切断して鍵盤23を完成させる。
後、第2図に示すように、キャビティ21とコア22と
を引き離すとともに、突き上げ棒25を突き上げること
により凝固した樹脂成形品26をキャビティ21及びコ
ア22より外して取り出す。かかる後、樹脂成形品26
のゲート21cに相当する部分をニッパ等の切断器具で
切断して鍵盤23を完成させる。
上記のような工程により成形された鍵盤23には、第3
図及び第4図に示すように、ゲート21Cに相当する側
部下端位置に切り口部23bが残るとともに、該切り口
部23bの下側にはコア22に形成した凹所22bに対
応した凸部23cが形成される。その結果、この凸部2
3cは鍵盤23の長手方向中間かつ上下の幅方向下端部
に残る切り口部23bよりもさらに下側すなわち外側に
位置し、かつ長手方向に切り口23bより大きな幅を有
するものになり、切り口部23bは鍵盤21の下端面よ
り内側に位置することになるので、切り口部23bの切
断による傷が存在しても、傷より外側の凸部23cに傷
がないために、鍵盤23は長手方向に垂直な応力に対し
て折れにくくなる。
図及び第4図に示すように、ゲート21Cに相当する側
部下端位置に切り口部23bが残るとともに、該切り口
部23bの下側にはコア22に形成した凹所22bに対
応した凸部23cが形成される。その結果、この凸部2
3cは鍵盤23の長手方向中間かつ上下の幅方向下端部
に残る切り口部23bよりもさらに下側すなわち外側に
位置し、かつ長手方向に切り口23bより大きな幅を有
するものになり、切り口部23bは鍵盤21の下端面よ
り内側に位置することになるので、切り口部23bの切
断による傷が存在しても、傷より外側の凸部23cに傷
がないために、鍵盤23は長手方向に垂直な応力に対し
て折れにくくなる。
なお、上記説明では1個の鍵のみが成形されるようにし
たが、実際には、先端部にて複数の鍵が接続されていて
複数錘が同時に成形される。
たが、実際には、先端部にて複数の鍵が接続されていて
複数錘が同時に成形される。
また、上記実施例においては、ゲート21Cをキャビテ
ィ21側に設けたサイドゲート方式により樹脂成形品を
成形するようにしたが、第5図に示すように、前記ゲー
ト21cの代わりにコア22側にゲート22eを設けた
ジャンプゲート方式(これも側方から樹脂材料を流し込
むので広義にはサイドゲート方式に含まれる)により、
前記樹脂成形品を成型するようにしてもよい、かかる場
合、ゲート22eは一端にてランナ21bに連通すると
ともにコア22の上面22aに形成した溝により構成さ
れ、その他端を凹所22bから僅かな上方位置にて空間
24に連通させるようにする。
ィ21側に設けたサイドゲート方式により樹脂成形品を
成形するようにしたが、第5図に示すように、前記ゲー
ト21cの代わりにコア22側にゲート22eを設けた
ジャンプゲート方式(これも側方から樹脂材料を流し込
むので広義にはサイドゲート方式に含まれる)により、
前記樹脂成形品を成型するようにしてもよい、かかる場
合、ゲート22eは一端にてランナ21bに連通すると
ともにコア22の上面22aに形成した溝により構成さ
れ、その他端を凹所22bから僅かな上方位置にて空間
24に連通させるようにする。
他の部分に関しては上記実施例と同じである。
また、上記実施例においては、樹脂成形品として鍵盤2
3を採用したが、同成形品として第6図及び第7図に示
すような電池ホルダ31を採用してもよい、かかる場合
、例えば電池ホルダ31の上端部であって樹脂材料の抽
入のためのゲートに相当する位置に形成された切り口部
31a、31bの上側に凸部31c、31dが形成され
る。そして、この場合も、凸部31c、31dは切り口
部31a、31bより外側に張出すとともに、前記上端
部に沿った方向に同切り口部31a、31bより大きな
幅に形成される。
3を採用したが、同成形品として第6図及び第7図に示
すような電池ホルダ31を採用してもよい、かかる場合
、例えば電池ホルダ31の上端部であって樹脂材料の抽
入のためのゲートに相当する位置に形成された切り口部
31a、31bの上側に凸部31c、31dが形成され
る。そして、この場合も、凸部31c、31dは切り口
部31a、31bより外側に張出すとともに、前記上端
部に沿った方向に同切り口部31a、31bより大きな
幅に形成される。
また、樹脂成形品として、第8図及び第9図に示すよう
なコンピュータ、電動タイプライタ等のスペースキー4
1を採用してもよい、そして、かかる場合も、−外側面
端部に形成される切り口部41aより外側に張出しかつ
同端部に沿った方向へ同切り口部41aより大きな幅を
有する凸部41bが形成される。
なコンピュータ、電動タイプライタ等のスペースキー4
1を採用してもよい、そして、かかる場合も、−外側面
端部に形成される切り口部41aより外側に張出しかつ
同端部に沿った方向へ同切り口部41aより大きな幅を
有する凸部41bが形成される。
さらに、上記実施例及び変形例においては、全体として
長尺状の樹脂成形品に関する例を示したが、本発明はこ
れらに限定されるものではなく、例えば第10図に示す
ような上又は下から見て正方形にくり抜いた升型成形品
42に本発明を適用してもよい、かかる升型成形品42
は例えば押釦スイッチ操作子(嫡子)として利用される
もので、肉厚が薄いものが要求される場合に、上記実施
例及び変形例と同様に、−外側面の端部に設けた切り口
部42aの外側に同外側面に祖って張り出した凸部42
.bが設けられる。これにより、上記実施例と同様にし
て、該成形品42が指の強い押圧力にも耐えられるよう
になる。なお、かかる升型成形品42においては、同成
形品42をある装置のパネル面等に組み付けた場合にお
いて、切り口部42aをパネル面等からの離脱防止のた
めに利用し、かつ凸部42bをスイッチの駆動用アクチ
ュエータとして利用してもよい、また、同様に、前記く
り抜きを6角形、8角形、円形等に形成しな成形品に本
発明を適用してもよい。
長尺状の樹脂成形品に関する例を示したが、本発明はこ
れらに限定されるものではなく、例えば第10図に示す
ような上又は下から見て正方形にくり抜いた升型成形品
42に本発明を適用してもよい、かかる升型成形品42
は例えば押釦スイッチ操作子(嫡子)として利用される
もので、肉厚が薄いものが要求される場合に、上記実施
例及び変形例と同様に、−外側面の端部に設けた切り口
部42aの外側に同外側面に祖って張り出した凸部42
.bが設けられる。これにより、上記実施例と同様にし
て、該成形品42が指の強い押圧力にも耐えられるよう
になる。なお、かかる升型成形品42においては、同成
形品42をある装置のパネル面等に組み付けた場合にお
いて、切り口部42aをパネル面等からの離脱防止のた
めに利用し、かつ凸部42bをスイッチの駆動用アクチ
ュエータとして利用してもよい、また、同様に、前記く
り抜きを6角形、8角形、円形等に形成しな成形品に本
発明を適用してもよい。
第1図は本発明の一実施例を示す金型の部分断面図、第
2図は同金型の分離状態を示す部分断面図、第3図は本
発明の一実施例を示す鍵盤の側面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿って見た端面図、第5図は本発明の他
の実施例を示す金型の部分断面図、第6図は本発明の他
の実施例を示す電池ホルダの部分斜視図、第7図は第6
図のB部の拡大斜視図、第8図は本発明の他の実施例を
示すスペースキーの斜視図、第9図は第8図のIX−I
Xに沿って見た拡大端面図、第10図は本発明の他の実
施例を示す升型成形品の斜視図、第11図は従来例に相
当する鍵盤の側面図、第12図は第11図のA部の拡大
平面図、第13図は第11図のXII[−XI線に沿っ
て見た端面図、第14図は従来の金型の部分断面図、第
15図は同金型の分離状態を示す部分断面図である。 符号の説明 21・・・キャビティ、21b・・・ランナ、21c・
・・ゲート、22・・・コア、22b・・凹所、22e
・・・ゲート、23・・・鍵盤、23b・・・切り口部
、23c・・・凸部、24・空間、31・・・電池ホル
ダ、31a、31b・・・切り口部、31c、31d・
・・凸部、41・・・スペースキー 41a・・・切り
口部、41b・・・凸部、42・・・升型成形品、42
a・・・切り口部、42b・・・凸部。
2図は同金型の分離状態を示す部分断面図、第3図は本
発明の一実施例を示す鍵盤の側面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿って見た端面図、第5図は本発明の他
の実施例を示す金型の部分断面図、第6図は本発明の他
の実施例を示す電池ホルダの部分斜視図、第7図は第6
図のB部の拡大斜視図、第8図は本発明の他の実施例を
示すスペースキーの斜視図、第9図は第8図のIX−I
Xに沿って見た拡大端面図、第10図は本発明の他の実
施例を示す升型成形品の斜視図、第11図は従来例に相
当する鍵盤の側面図、第12図は第11図のA部の拡大
平面図、第13図は第11図のXII[−XI線に沿っ
て見た端面図、第14図は従来の金型の部分断面図、第
15図は同金型の分離状態を示す部分断面図である。 符号の説明 21・・・キャビティ、21b・・・ランナ、21c・
・・ゲート、22・・・コア、22b・・凹所、22e
・・・ゲート、23・・・鍵盤、23b・・・切り口部
、23c・・・凸部、24・空間、31・・・電池ホル
ダ、31a、31b・・・切り口部、31c、31d・
・・凸部、41・・・スペースキー 41a・・・切り
口部、41b・・・凸部、42・・・升型成形品、42
a・・・切り口部、42b・・・凸部。
Claims (2)
- (1)金型内に成形品の形状に対応した空間を設けると
ともに、成形品の一外面の端部であつて同端部の中間位
置に相当する位置にて前記空間に連通したゲートを前記
金型内に設け、該ゲートを介して前記空間内に樹脂材料
を注入することにより成形した樹脂成形品において、前
記一外面の端部の前記ゲートを設けた位置から前記一外
面に沿つて外側へ張出すとともに同端部に沿った方向に
同ゲートより大きな幅を有する凸部を設けたことを特徴
とする樹脂成形品。 - (2)互いに接合される第1及び第2金型からなり、前
記第1及び第2金型を接合した状態で成形品の一外面の
端部が同接合面位置に来るように同第1及び第2金型の
接合面を成形品の外形に対応した形状に加工し、かつ前
記一外面の端部であって同端部の中間位置に相当する位
置にて樹脂材料を注入するためのゲートを前記第1及び
第2金型のいずれか一方の接合面に沿って形成してなる
樹脂成形品を成形するための金型において、前記ゲート
に対向する位置から前記接合面に垂直方向に僅かな深さ
を有するとともに前記一外面の端部に沿った方向に相当
する方向に同ゲートより大きな幅を有する凹所を前記第
1又は第2金型の前記加工した部分に連続して設けたこ
とを特徴とする樹脂成形品の金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26256088A JPH02108512A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 樹脂成形品及びその金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26256088A JPH02108512A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 樹脂成形品及びその金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108512A true JPH02108512A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17377504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26256088A Pending JPH02108512A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 樹脂成形品及びその金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02108512A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623711B2 (ja) * | 1982-04-20 | 1987-01-26 | Shinnippon Seitetsu Kk |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP26256088A patent/JPH02108512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623711B2 (ja) * | 1982-04-20 | 1987-01-26 | Shinnippon Seitetsu Kk |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02108512A (ja) | 樹脂成形品及びその金型 | |
| JP3262783B1 (ja) | グリップ付き軸筒及びその軸筒の成形方法 | |
| WO2022023395A1 (en) | A mold for injection molding | |
| JP2625542B2 (ja) | ウエハー及びその成形金型 | |
| JPS6037772B2 (ja) | 複合成形金型 | |
| JPH10264202A (ja) | 複合合成樹脂成形品の製造方法 | |
| JP3479162B2 (ja) | 1次成形品の取り出し方法および1次成形品成形用の移動金型 | |
| JPH0721294Y2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP2000043090A (ja) | 2色成形品におけるブリッジの除去方法と装置 | |
| JP2000167885A (ja) | 中空体製品の成形方法および成形用金型 | |
| JP2005169893A (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH0615705A (ja) | スティックの製造法 | |
| JP3081250U (ja) | ゲート処理成形によるアシストキャップ | |
| JPH0660887U (ja) | 電子楽器の樹脂成形鍵 | |
| JPH0533311Y2 (ja) | ||
| JPH0428155Y2 (ja) | ||
| JPH0357458Y2 (ja) | ||
| JPS63274523A (ja) | 射出成形用型 | |
| JPH0518115Y2 (ja) | ||
| JP2003236892A (ja) | 射出成形品及びそのゲートカット処理方法 | |
| JPH0418835Y2 (ja) | ||
| JPH01297207A (ja) | 射出成形装置 | |
| JPH0655579A (ja) | 射出成形方法および射出成形金型 | |
| JPH09109193A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPS6359521A (ja) | 噛み合い歯車の一体成形金型とその方法 |