JPH0211597A - Dnaまたはrna配列を含有するルテニウム複合化合物 - Google Patents

Dnaまたはrna配列を含有するルテニウム複合化合物

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JPH0211597A
JPH0211597A JP10709689A JP10709689A JPH0211597A JP H0211597 A JPH0211597 A JP H0211597A JP 10709689 A JP10709689 A JP 10709689A JP 10709689 A JP10709689 A JP 10709689A JP H0211597 A JPH0211597 A JP H0211597A
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ruthenium
compound according
dna
bathophenanthroline
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JP10709689A
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Wilhelm Dr Bannwarth
ヴイルヘルム バンヴァルス
Reinhard Dr Knorr
ラインハルト ノール
Francis Mueller
フランシス ミューラー
Dieter Dr Schmidt
デイエター シユミツト
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H23/00Compounds containing boron, silicon or a metal, e.g. chelates or vitamin B12

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は次式lで示されるルテニウム複合体に、好まし
くはスペーサー基を介して、共有結合されているDNA
配列またはRNA配列を含有するルテニウム複合化合物
に関し、この複合化合物において、RNAまたはDNA
配列はルテニウム複合体との反応によって、修飾されて
いる形で、または修飾されていない形で、直接にあるい
はスペーサー基を介して共有結合されている: Ru” ” LIL2L3       1〔式中、L
lおよびL2は同一または異なり、電荷移動単位(Ch
arge transfer uni乞)を表わし、そ
してL3はまた基A−Xで置換されてiる電荷移動単位
を表わし、Aは所望により、−80H2−NH−1−s
−−o−−coo−または−Co−NH−で置換されて
いてもよいアルキレン基を表わし、そしてXはアルデヒ
ド、カルボキシ、ヒドロキシ、アミノ、チオシアネート
基、ハロゲンまたはホスファイトあるいはホスフェート
基、またはホスホネートあるいはチオホスフェート基の
ような修飾ホスフェート基、あるいは他の適当な官能性
基を表わす〕。
電荷移動単位Ll s L2およびり、は同一または異
なることができ、所望によジ置換されていてもよいビピ
リジル、バソフェナントロリン(bathophe−n
anthro11Ωe)ま&tfベンズバソコエナント
ロリンを表わすことができる。
電荷移動単位LlおよびL2はスルホン酸基で置換され
ているのが望ましい。
アルキレン基Aは好ましくは、最大で8個のC原子を有
する直鎖状または分枝鎖状のアルキレン基である。
特に好ましくは、Aは−<Ca2)、−または−(cH
s)t−基である。
本発明に従い、適当に修飾されているDNAまたはRN
A配列を使用することができ、アミノ修飾DNAまたは
RNA配列は特に望ましい。
原則として、いずれか所望のDNAまたはRNAを式■
で示されるルテニウム複合体にカップリングさせること
ができるが、5′−末端におけるDNAまたはRNAの
共有結合が好ましい。
式Iで示されるルテニウム複合体はヨーロッパ特許出願
/1685.1113777.9 (公開鷹17845
0)lC従い、あるいはその類似方法によυ製造するこ
とができる。
DNAまたはRNA配列とのカップリングはそれ自体既
知の方法で行なう。修飾DNAまたはRNAを使用する
カップリング方法の一つは式Iで示されるルテニウム複
合体および修飾DNAまたはRNA配列を水溶性カルが
ジイミド誘導体で処理する、たと、tばN−シクロヘキ
シル−N’−(2−モルホリノエチル)−力ルがジイミ
ド−メチル−1)−)ルエンスルホネートで処理するこ
とよ多なる。特に好適なカップリング剤は1,1,3.
3−テトラメチル−2−スクシンイミジルウロニウムテ
トラフルオロボラー)(1:1)であり、この化合物は
以下でr T8U Jと記する〔このr ’rsTJ 
Jは日本国特許出願公告/l6166750/86に記
載のとおシにして製造することができる〕。カップリン
グは好ましくは溶媒混合物、たとえばDMIヘジオキサ
ンまたは水の混合物中で行なう。驚くべきことに、TS
Uによるカルボキシル官能基の活性化がまた、水の存在
の下で生じることが見い出された。
しかしながら、カップリングはまた、直接に、たとえば
ホスホジエステル結合を介して行なうことができ、この
結合はアセトニトリルまたは無水ピリジンなどの溶媒中
で生成される。直接カップリングさせるためには、ルテ
ニウム複合体をカップリングに適する形に、好ましくは
ホスホラミダイト(phosporamldite )
または活性化さレタホスフエート官能体に変換する。
本発明によるルテニウム複合化合物は相補的DNAまた
はRNA配列の検出に格別に適している。
この検出は既知のハイブリッド形成技法に従い行なうこ
とができる。標識分子として働く、式Iで示されるルテ
ニウム複合体の検出は高感度の螢光技法に従い行なう、
たとえばDTO82628158に記載されているよう
な時間分解螢光法(time−reaolved fl
uorescence technique )は特に
好適である。さらにまた、この時間分解螢光法の詳細は
前記のヨーロッパ特許出願485.1113777.9
(公告/l6178450)に記載されている。
さらにまた、本発明によるルテニウム複合化合物はヌク
レオチドの配列決定に特に適している。
驚くべきことに、式Iで示されるルテニウム複合体は、
これらをDNAまたはRNA配列にカップリングさせた
場合でさえも、その優れた崩壊時間が実質的に変えられ
ないことが見い出された。この優れた崩壊時間はハイブ
リッド形成技法においてばか9でなく、またヌクレオチ
ドの配列決定においても示される。さらにまた、この崩
壊時間は、該ルテニウム複合化合物を一本鎖のDNAま
たはRNAとハイブリッド形成させた場合にも、実質的
に変化しない。
本発明のルテニウム複合化合物の螢光性はo2、−およ
び温度に対して感受性である。
たとえば、界面活性剤および酸化防止剤を使用すると、
NH,PF、またはNH,BF’、のような塩を添加し
ても、螢光測定に好ましいことが見い出された。
モラーつの好ましい点はチオグリセロール−フタル酸溶
液の使用にある。これらの好ましい溶液を使用した場合
に、H2O中におけるよシも長い崩壊時間τがこの溶液
にN2またはArを通気する必要なく、測定されうろこ
とがわかった。この崩壊時間τは良好に測定することが
でき、測定条件を特徴づけることができるパラメーター
である。種々の溶液の崩壊時間を次表に例として示す。
PBS = !Jン酸塩緩衝塩類溶液(リン酸塩緩衝塩
化ナトリウム溶液) 12−DAPs=ツメチルアメチニオプロパンスルホネ
ートcHAPs  = 3− ((5−クロラミドグロ
ビル)−ジメチル−アンモニオ) −1−フロパンスル
ホネート DDPC=ドデシルホスホリコリン β−OG =オクチルーβ−D−グルコピラノシドSD
S   =ドデシル硫酸ナトリウムしかしながら、この
測定は溶液中でばか)でなく、また固体相においても行
なうことができることは明白である。
次側は本発明を説明するものである。
例 5′−アミノ−5′−デソキシチミジンは公知方法、た
とえばL Yamamoto、 M、 5ekine、
 T、 Hata 、 J。
Chem、 Sac、 Perkln 1.1 (19
80年)、606頁またはり、E、 GibM、 L、
E、 Orgel 、J、 Carbohy−dra、
Fes、Nucleo(10)dea、Nucleot
ldes、3 、 5 & 6(1976年)、315
頁により、展進することができる。
例 1 5′−モノメトキシトリチルアミノ−5′−デツキ5′
−アミノ−5′−デソキシチミジン25 m mol<
 6.03 fi )を無水ピリジン中に取り入れた後
に、2回濃縮させた。次いで、無水ピリシン150d中
に溶解し、4−ジメチルアミノ−ピリジン16.7 m
 mol(2,(14)1)、トリエチルアミン15.
7 m mol (2−3317: 1.70 、li
’ )およびモノメトキシトリチルクロライド60 m
 molで処理し、室温で攪拌した。2時間後に、メタ
ノール20+111を加え、さらに15分後に、混合物
を飽和重炭酸ナトリウム溶液25 OTRt中に注ぎ入
れ、各回250ゴのクロロホルムで4回抽出した。集め
た有機相をNa28(14)上で乾燥させ、乾燥剤から
濾別した後に、濃縮した。
残留物をシリカゾル200g上で短いカラムクロマトグ
ラフィによって分離した。純粋な生成物の留分を採取し
、濃縮した。クロロホルム20mA!およびトリエチル
アミン6−に溶解した後に、残留物をn−ペンタン2ノ
中に滴下して導入することにより再沈殿させた。沈殿を
採取し、乾燥させ、純粋な生成物6.2 g(48,3
%)を得た。
列 2 5′−モノメトキシトリチルアミノ−5′−デソキシチ
ミジン3’−0−(2−シアノエチルN、N−5′−モ
ノメトキシトリチルアミノ−5′−デンキシチミジン4
 mmol (2,019)およびぎス(ジインプロピ
ルアンモニウム)テトラゾリド5 mmol(0,55
、!i’ )を高減圧の下で一夜にわたシ乾燥させた。
翌日に、4′−モノメトキシトリチルアミノ−5′−デ
ノキシチミジンを無水CH2Cj2 <5 Q ml中
にとシ、上記テトラゾリドで、およびビス−(ジイソプ
ロピルアミノ)−シアノエトキシホスフィン7−9 m
mol (2−60、!i’ )で処理した。1時間後
に、混合物を抱卵重炭酸す) +)ラム溶液70プ中に
注ぎ入れた。混合物をCH2Cj2で抽出した。集めた
有機相を飽和Na(J纏液50dで2回、抽出し、有機
相を濃縮させた。残留物をCFI2C1220−に溶解
し、次いでn−ペンタン700ゴ中に滴下して加えるこ
とにより再沈殿させた。−夜にわた夛乾燥させた後に、
生成物2.8gが無色粉末の形態で得られた(98%)
例  6 5′−アミノ−dCTAAAACGACGGCCAGT
G〕(3a)の合成 この配列の最後のビルディングブロックまでの合成はす
でに公開されている方法[W、Bannwarth。
P、 IaizaによるDNA5.5(1986年)、
416頁]に従い、固体キャリヤ物質(6mmol )
として一定線孔を有するガラス上で行なった。
合成された16量体からジメトキシ) IJチル保護基
を脱離させた後の、5′−モノメトキシトリチルアミノ
−5′−デソキシチミジン3’−0−(2−シアノエチ
ルN、N−ゾイソプロビルホスホラミダイト)t−慣用
の反応サイクルにおける最後の縮合の丸めのビルディン
グゾロツクとして使用した。保護基の脱離後に、粗製混
合物をポリアクリルアミドデル電気泳動によ)、および
逆相クロマトグラフィにより、検査した。この検査は粗
!A混合物中に主生成物(〜60%)として所望の51
−アミノ−d(TAAAACGACGGCCAGTGI
が存在することを示した。粗製混合物(4900D、2
(50mm ) t−2回透析しCKClに対して)、
この形で相応する活性化Ru複合体4a〜4dとのカッ
プリング反応に使用した。
例  4 5′−7ミノーd [TGACGTTGTAAAAC(
)ACGGCCAGTG”]この合成は3aの場合と同
様に行なうが、この工程では官能性にされたキャリヤ物
質を使用した。
保護基を脱離させ、KClに対して透析した後に、粗製
5 b  710 D (260nm )が得られ、こ
の生成物はこの形でカップリング反応に使用した。
例  5 5′−アミノ−d [TTTTCT()GATCCCT
()AGCCTG’rTC)(3C)の合成 この合成は例3と同様に行なうが、官能性にされたキャ
リヤ物質10μmolを使用した。保護基の脱離および
KCjに対する透析の後に、粗製5C17000D (
260nm ) を得た。コノ生成物はこの形でカップ
リング反応に使用した。
例  6 5′−アミノプロピル−修飾DNA (3d)の合成配
列d(T’rTTCT()GATCCCT()AC)C
CTGTTC) C)合成は、すでに公開されている方
法(W、 Bannwarth、 P。
工aizaによるDNA5.5 (19B6年)413
頁)に従い固体中ヤリャ物質として、一定の細孔を有す
るガラス上で行なった。
ジメトキシトリチル保護基の脱離後の(3−p−メトキ
シトリチルアミノデロポキシ)(2−シアノエトキシ)
ジイソプロピルアミノホスフィンを慣用の反応サイクル
でビルディングブロックとして使用した(このビルディ
ングブロックはβアラニンベンジルエステルから三工程
合成により高収率で調製された)。
保護基の脱離後に、粗′R混合物をポリアクリルアミド
デル電気泳動により検査し、塩化カリウムに対して2回
透析し、この形で、複合体5aとのカップリング反応に
使用した。
例  7 Ru(bat、ho〕2(batho(ca2) 5c
ooH)a1□(4a)(トリフェニルシリルクロライ
ド上で蒸留した)DMF 2−中のRu複合体4a 5
0 μmol (64,2v9)を、Ca(J管を備え
た10プ丸底フラスコ中に入れた。活性化剤(TAU)
 55 μmol (18−OW )およびジインプロ
ピルエチルアミン(H’ljnig塩基)55μmol
 (7,139s 9.54 pg )を室温で加え、
混合物を2時間攪拌した。DMFを減圧の下で高められ
た温度で除去し、残留物をジエチルエーテル中に浸した
。小型フリットに通して濾過した後に、残留物ヲジエチ
ルエーテルで数回、すすぎ、次いで高減圧の下で乾燥さ
せ、これにより5a63rR9を淡赤色粉末として得た
( nr=o、56 ;シリカゲルHPTLC板:溶出
:初めに、ジエチルエーテル、次いでクロロホルム/メ
タノール/水(65/25/4容量/容量)〕。5aは
この形でカップリング反応に使用することができるが、
5aはまた、シリカゲル上で、溶出液として増加する割
合のエタノールとCH(’#3とを使用する短いカラム
クロマトグラフィによってさらに精製することができる
ことが示された( B、J、 Hunt、 W、 Rl
gbyによるChem、 工nd、 (1967年)、
1868頁〕。
確認=IH−耶、IR。
例8 Ru[ba tho]2(ba tho (CH2) 
4COOH]C12(4b)5bの製造は5aの場合と
同様に行なりが、この場合には、H’uzig塩基10
0 、umolを使用し、そして反応はDMF 1.5
d中で6時間行なった。仕上げ処理は例6と同様に行な
い、5t105*(76,9%)を得た。
この生成物のうちの少量をまた、シリカゲル上でCHC
j 3中のエタノールの増加勾配を用いる短いカラムク
ロマトグラフィによりさらに精製した。
同定:IH−虱但、IR。
例  9 Ru(babho)2[benzbatho(CH2)
4COOH″]C1t C40)比から始めて、fPJ
8と同様に行なった。反応時間は2時間であった。仕上
げ処理は例7と同様に行なった。5Cの収量は定量的で
あった。少量の5Cをシリカゾル上で溶出液としてCH
Ch中のエタノールの増加勾配を用いる短いカラムクロ
マトグラフィによりさらにiiv製した。
分析:IH−跡、IR。
例10 Ru(batho 2803Na)s(batho(C
H2)3COOH″1c14 (4d)4 d 30 
μmol (51rI&9) t−DMF 2 tnl
 spよびH2O0,2−の混合物中で、Hun1g塩
基7oμm01(5,911fl)の存在の下に:、 
TSU 70 μnon (25,0W9)と反応させ
た。1時間後に、薄層クロマトグラムは完全な反応を示
した。溶媒を回転蒸発器上で濃縮し、残留物をジエチル
エーテル中で温浸し、引続いて、吸引の下で濾別し、ジ
エチルエーテルで数回すすぎ、次いで乾燥させた。5d
の収量は定量的であった。
同定:IR。
この生成物はこの形で、カップリング反応に使用した。
例11 セトニトリル溶出勾配を用いるHPLCにょシ精製し、
このHPLCにおいて、ポリアクリルアミドデル電気泳
動によ)また純粋である形で6aを得た。
例12 (6a) KCjに対して透析した、粗製5′−アミノーDNA断
片3a400D単位(260nm )をDMEF200
μj1ジオキサン200μlおよびH,0200μlo
a合物中に取)入れ、ここに5a6.[l■(4,69
μmol )およびジイソプロピルアミン20μmol
 (5−4μj)を加え、混合物を暗所で、室温におい
て、24時間ゆつくプ振盪した。溶媒をスビーrバック
コンセントレータ−(8peedMac Concen
trator )で除去した。残留物を少量の水中に取
シ入れ、過剰の複合体5 a tCHCz3によりそこ
から抽出した。水性相を逆相シリカゾルカラムで、溶出
液として0.1 M )リエチルアンモニウムアセテー
)(pH7,0)中の5〜90%ア270 D C26
0nm )を、5 b 2−54 μmol(3,2!
ll5F)(これは短いカラムクロマトグラフィにより
n製した)およびH’:n4g塩基10 μmol(1
,7pg ) (!:、DMF 100 pg、 9オ
キty 100μ!およびH2O100μIの混合物中
で反応させた。混合物は暗所において、室温で142時
間ゆつくIHまぜた。6bの単離はc−18逆相カラム
上において、溶出液として0.1 M )リエチルアン
モニウムアセテート(pi(7,0”)中の5〜9゜チ
アセトニトリル勾配を用いるHPLC分離によって、直
接に行なった。生成物はゲルクロマトグラフィにより均
質であった。
この反応は例12と同様にして、同一反応剤およびそれ
ぞれ同一の溶媒量を使用して行なった。
6CO仕上げ処理はまた、同様に行なうが、0.1Mト
リエチルアンモニウムアセテート(P)17)中の60
〜90%アセトニトリル勾配を使用した。
生成物はデルクロマトグラフィにより均質であった。
例14 3a  550DをDMF 200μ!、ジオキサン2
00μ!およびH2O200μtの混合物中で、Hun
 i g塩基20 μmol (3,4μg )の存在
の下に、前記例に記載のように、5d  5μmol 
(8,941!9)と反応させた。96時間の反応時間
の後に、6dを前記したHPLCにより単離した。この
生成物はゲルクロマトグラフィにより均質であった。
例15 3b  20 0DをDMF 100μj1ジオキサン
100μlおよびH2O100μjの混合物中でHii
nig塩基1 [1μt (1,7txt)の存在の下
に、前記例に記載のように、活性化Ru複合体5 a 
2.32μmol (3−2”? )と反応させた。2
4時間の反応時間の後に、生成物6eを逆相HPLCに
より単離した。
例16 3c4QODを前記したように、DMF 200μlジ
オキサン200μlおよびH2O200μlよシなる混
合物中で、H’unl g塩基20μmol (3,4
μりの存在の下に、光を排除して、活性化Ru複合体5
a6.4η(4,65μmol )と24時間、反応さ
せた。生成物6fの単離は前記したように、逆転相HP
LCによって行なった。
例17 5aと3dとのカップリング 5a + 3d→6g 塩化カリウムに対して透析した、粗製の6d100Dを
、DMF 50μj1ジオキサン50μ!およびH2O
50μlよシなる混合物中で、Hunig塩基0.85
μtc5μm01)の存在の下で、暗所において、5 
a 1.6Tn9(1,17μmol ) (これは短
いカラムクロマトグラフィによって精製した)と168
時間反応させた。粗混合物を引続いてスピードバックコ
ンセントレータ−で濃縮した。残留物を各回200μj
のメチレンクロライド中に2回温浸し、各回毎に、残留
物を遠心分離した。残留物をDMF 100μ!および
水100μ!中に取り入れる七、完全な溶液が得られた
。これから、C−18逆相カラム上において、溶出液と
して0.1M ) IJエチルアンモニウムアセテ−)
(−7)中のアセトニトリル勾配を使用するHPLCに
より、所望のカップリング生成物が純粋な形で得られた
例18 その場における5aの活性化およびΣ」工とのカップリ
ングによる6aの生成 5 a  5 μmol (6−4”? )をDMF 
200 μm%ジオキサン200μ!およびH,010
0μlの混合物中に取シ入れた。TAU 10 μmo
l (3,6”9 )およびH’unig塩基20 μ
mol (3,4μりを添加した後に、反応混合物を1
時間、僅かに振夛まぜ、次いで粗製の透析した3a  
320Dに加え、光を排除し1、僅かに振)まぜながら
、22時間反応させた。引続く精製および単離は例10
と同様に行なつた。
例19 Ru複合体のホスホジエステル結合を介しての結合 a)キャリヤ物質200rn9(7,3μm01)から
出発して、次の配列d (” GTTGACAAGAA
TCCTCACAATACC:5)を常法により合成し
、キャリヤ物質5■を次いでここからとシ出した。5′
−末端のDMT保護基をジクロロ酢酸(31によ)分離
した後に、アセトニトリルで除去した。これと平行して
、Ru複合体のホスホラミダイトを次のとおシにしてそ
の場で製造した: Ru(bat=h0)2(bath
o(CH2)50H’1Cj225つた。この溶液をジ
イソプロピルアンモニウムテトラゾリド5.1■(30
μmol )で、およびビス−(ジイソプロピルアミノ
)−β−シアノエトキシ−ホスフィン6 ”? (20
μmol )含有1fr液0.1−で処理した。3時間
の反応時間の後に1この混合物を、保護された形の5′
−ヒドロキシル官能基までの上記配列を有する乾燥キャ
リヤ物質に加えた。0.48 Mテトラゾールアセトニ
トリル溶液0.7dを加えた後に、混合物を10分間反
応させた。引続いて、キャリヤ物質を反応混合物から分
離し、次いでTHF /ルチジン/水(8C1O/20
0/20:容量/容量)混合物中の0.2Mヨウ素溶液
と反応させて、酸化した。この溶液を分離した後に1キ
ヤリヤ物質をアセトニトリルで、およびエーテルで洗浄
し、次いで乾燥させた。
保護基を開裂させ、キャリヤ物質から分離するために、
この物質5■を濃アンモニア500ゴ中に取シ入れ、し
つかり閉鎖したエツペンドルフ試験管中で90分間、6
6℃に保持した。冷却後に、溶液をキャリヤ物質から分
離し、次いで濃縮した。
得られたペレット状物を水100dおよびジオキサン2
00−中にとシ、温浸し、次いで遠心分離後に、THF
600mlにより沈殿させた。遠心処理後に、ペレット
状物を水中に取9人れ、逆相カラムクロマトグラフィに
よって分離した後に、所望の化合物が単離した。別法と
して、この化合物はまた、ポリアクリルアミドデル電気
泳動、引続く電気溶出によって得ることができた。
b)例a)と同様にして、DNA配列をキャリヤ物質上
に合成し、Ru複合体とカップリングさせる。
これと平行して、Ru複合体25 Tn9(20μmo
l )をa)に記載の方法と同様にして、相当するホス
ホラミダイトに変換した。3時間の反応時間の後に、混
合物を飽和NaHCO3溶液50d中に注ぎ入れた。C
H2CJ2で3回抽出し、集めた有機相をNa2SO4
上で乾燥させ、次いで濃縮した。この濃縮は無水アセト
ニトリルの添加後に6回繰返し、残留物を次いで無水ア
セトニトリル0.3−中にとった、この溶液を次いでa
)の場合と同様のキャリヤ物質および無水アセトニトリ
ル中の0.48 M(353μmol )テトラゾール
溶液0,7dに加えた。10分の反応時間の後に、混合
物をa)に記載のようにさらに処理した。
例20 i)  d(GACGTTGTAAAACGACGGC
CAGTG)2)5′−アミノd(TGACGTTGT
AAAACGACGGCCAGTG)(6b)B an
ge rによってFi4発されたジデソキシ法、すなわ
ちチェインデグラデーション法〔F、 Sanget等
によるPNAS 74 (1980年)6463頁以降
〕に従ってDNA配列を決定するためには、配列決定し
ようとする鋳型に対する配列決定用プライマーの特異的
ハイブリッド形成を行なうことは基本的な必要条件であ
る。
Ru複合体で標識した配列決定用プライマーは相当する
標識されていないプライマーと同一の配列決定パターン
を導くことを示すことができた。
これによりRu複合体標識!ライマーが特異的にハイブ
リッド形成することを示し、同時に、配列決定に対する
その適合性が証明された。配列決定はTJnited 
5tates Biochemic(10) Corp
からの配列決定キット(Typei70700 )を使
用し、このキットに指示されている方法に従い行なった
下記の配列決定プライマーを使用した:GTMAACG
ACGGCCAGTG)           (6e
)=5b 配列決定バッチの放射能標識はα−’2P−dATPを
挿入することによって付与する。上記プライマーを使用
して、別々に配列決定反応を平行して行なった後に、ゲ
ル電気泳動およびオートラジオグラフィーにより、3つ
の配列決定反応の全部について、類似の配列決定パター
ンが現われた。
特定の場合について説明すると、この配列決定反応は次
のとおりにして行なった。
初めに、下記の混合物を調製する。
EDTA中の1本鎖鋳型M 15 mpl 8   1
 μt(0,2μg)水              
        5μ!5x配列決定緩衝液=    
      2μ!0.2 M Trts / HCL
、 pH7,50,1M塩化マグネシウム 0.25M塩化ナトリウム 各プライマー溶液          2μt(6xl
O−’OD)総容饋は10μlである。
これらのノ・イブリッド形成混合物はそれぞれ、65°
Cに2分間加熱し、次いで30分の間に室温まで冷却さ
せる。この冷却時間中に次の溶液を調製する: 指定プライマーの一つとの各配列決定のために、4本の
エツペンドルフ試験管にA、T、GおよびCの記号を付
け、引続いて各試験管を相応する停止用混合物2.5μ
!で処理し、氷上に貯蔵し、次いで使用の少し前に67
℃に加温する。
dd A−停止用混合物:  80μM dGTP: 
80μM dATP:80μM dcTP: 80μM
 d’l’TP:8 AM ddATP: 50 mM
 NaC1dd C−停止用混合物:80μM dGT
P: 80μM dATP:80μM dc’I’P:
 80μM dT’rP:8μM ddcTP:  5
0 dd G−停止用混合物:80μM dGTP: 80
80  μm  dGTP二  80 8μM aaGrp:  50 dd T−停止用混合物=80μM aGTp: 80
80μM acTp: 80 8μM ddTTP: 50 mM NaC1 AM dA’I’P: AM dTTP: mM NaC1 μMdATP: AM a’r’rp: mM NaC1 b)標識混合物 1.5μM dGTP; 1.5μMCTP:1.5μ
M ’rTP 。
C)酵素溶液 シェークエナーゼ(SequenaaelrM) (修
飾DNAポリメラーゼ)1μz;12.5v/μIを含
有する原液を水7μlで稀釈した。
2 標識反応液 下記の溶液を各ノ・イブリド形成混合物にそれぞれ加え
る。
(ハイブリッド形成用混合物10μり Q、1MDTT            1μj標識標
識物           2μjα−”p−aATp
 ; 1 0 mcl / ml ;  6000 C1/m
molcode:  P131(14)74)酵素溶液
(3,I U )        2  μ!総容量は
16.5μ!である。
相互混合した後に、溶液を室温で5分間、インキュベー
トする。
標識混合物6.5μlを4つの異なるチェインデグラデ
ーション混合物を含有する試験管にそれぞれ、加え、次
いでインキュベーションを37℃で5分間行なう。プラ
イマ−1およびプライマー2との反応はそれぞれ、染料
溶液4μjを加え、95°Cに2分間加熱し、次いで水
浴中で冷却することによって止める。これらは次いで、
ポリアクリルアミドデルに装荷することができる。プラ
イマー3との反応は95℃に2分間加熱する。次いで、
水43μ11グリコーゲン溶液(20ダ/d)1μIお
よびイソゾロパノール100μjで処理する。−80℃
で30分後に、0℃において12,000RPMで15
分間、遠心処理する。上澄液を除去し、ペレット状物を
染料溶液5μ!中に取り入れる。
95℃に加熱しく2分間)、次いで氷上で冷却させた後
に、ポリアクリルアミドデルに適用する。
6%変性ポリアクリルアミドデル(20X40X 0.
(14) cm )を1.5時間、予備電気泳動処理し
く 2,000ボルトa 13 mA )、次いで各配
列決定反応液2μsf各スロツト毎に適用する。
電気泳動:90分(2,500ボルト/ 14 mA)
。引続いて、X線フィルムに露光し、これによって、同
一の特定の配列決定パターンが3つのプライマーの全部
の場合に得られた(この点については第1図を参照する
ことができる)。
例21 サデーンハイデリド形成法による特異的ノ・イゾリツド
形成およびその検出 Ru ?!合体標識DNA断片の特異性を決定するため
に、M 13 mp 18 t−制限酵素8apIを使
用して消化させ、引続いて生成した断片t−ゲル電気泳
動により分離した。引続いて、これらの断片をハイブリ
ッド形成に適する膜に移した。1554 bpを有する
断片の一部分に対して相補的である17個の塩基よシな
る合成オリゴヌクレオチドを、Ru複合体で前記の方法
(例16)により標識した。
このRu複合体−標識オリゴヌクレオチドの中の少部分
をその6′−末端で放射能でさらに標識した。
引続いて、Ru複合体と放射能との両方の標識を有する
試料のみならずRu複合体のみによる標識を有する試料
もまた相応する制限断片(1554bp )と特異的に
ハイブリッド形成することを示すことができた。これは
、X線フィルムを適用して位置をきめ、次いで試料を分
離し、放射能を測定することによって、およびまた、特
異的ハイブリッド形成後に分離されたRu複合体−標識
試料の時間分解螢光法による測定によって、行なった。
特定の場合についてハイブリッド形成は次のとおシにし
て行なった。
M 13 mp 18 Rf −DNA 5 ttgを
33 mM Tris/アセテ−) (pH7,9)、
66muKoAc、10mMMg(OAC)Zおよび0
.5 mM I)I)’rよシなる混合物中において、
制限酵素Sap I 30単位を用い、67°Cで2時
間、切断した。この消化から得られた断片を引続いて、
エチジウムブロマイド300rn9/Idを含有する0
、7%アガロースデルを用いる電気泳動によって分離し
た。1554 bp断片を約8.5m移動させた後[(
第2メ図賃ゲルを0.5 MNaOH中で15分間、次
いでI M NaOH中に、最後に0.5 MTrls
 /HCI (pl(8−9) : 3 M NaC#
中に2回、浸した。引続いて20 x ssc (3M
 NaC1:0.28 M クエン酸Na)で、セルロ
ース膜への移し変えを一夜にわたり行なった。この膜を
乾燥させ、M13mp18のS8p工消化物のパンpに
相当する1cfn巾のストリップに切断した。このよう
なストリップの2枚(1μg消化物に相当する)を、ウ
シ胸腺DNAで予備ハイブリッド形成した後に、37℃
で6時間、プローゾロdとおよびまたα−32P da
ATPおよびターミネーターヌクレオチジルトランスフ
エラーゼを用いて、放射能標識した6dとハイブリッド
形成させた。
非結合DNAを2×SSCにより洗浄した。引続くオー
トラジオグラムは放射能標識を有するゾロ−ゾロdが6
dに対して相補的なりNA配列を有する1554bp@
片と特異的にバイブリド形成したことを示した(第2$
図冑この6dとの・・イブリッド形成ストリップを四角
形に切断し、各四角形体をそれぞれ、65°Cで10〜
20分間、0.1X55C600μLで6回、洗浄した
。洗浄液をそれぞれ濃縮し、次いでそれぞれ、水75μ
l中にとり、そこで螢光を四角形体9で検出した。
【図面の簡単な説明】
第1図は粒子構造を示す写真であって、6種のプライマ
ーを用いた例20において得られた配列決定パターンを
示す。第2図は粒子構造を示す写真であって、例21で
得られた結果を示すオートラジオグラムである。 a:  5spI  嫡化物っ分萬蔽

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I Ru^2^+L_1L_2L_3 〔式中、L_1およびL_2は同一または異なり、電荷
    移動単位を表わし、そしてL_3は基A−Xで置換され
    ている電荷移動単位を表わし、Aは所望により−SOH
    _2−NH−、−S−、−O−、−COO−または−C
    O−NHで置換されていてもよいアルキレン基を表わし
    、そしてXはアルデヒド、カルボキシ、ヒドロキシ、ア
    ミノ、チオシアネート基、ハロゲンまたはホスファイト
    あるいはホスフェート基、または修飾されたホスフェー
    ト基、たとえばホスホネートまたはチオホスフェート基
    あるいは他の官能性基を表わす〕 で示されるルテニウム複合体に、好ましくはスペーサー
    基を介して、共有結合しているDNAまたはRNA配列
    を含有し、このRNAまたはDNA配列は修飾形態で、
    または非修飾形態で、直接に、あるいはスペーサー基を
    介して、上記ルテニウム複合体との反応によつて、共有
    結合されている、ルテニウム複合化合物。
  2. (2)電荷移動単位L_1、L_2およびL_3は同一
    または異なり、所望により置換されていてもよいビピリ
    ジル、バソフェナントロリンまたはベンズバソフェナン
    トロリン基を表わすことを特徴とする請求項1に記載の
    ルテニウム複合化合物。
  3. (3)電荷移動単位L_1およびL_2がスルホン酸基
    で置換されていることを特徴とする請求項1に記載のル
    テニウム複合化合物。
  4. (4)上記式 I において、Aが最大で8個のC原子を
    有する直鎖状または分枝鎖状のアルキレン基を表わすこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいづれか一項に記載のル
    テニウム複合化合物。
  5. (5)上記式 I において、Aが−(CH_2)_4−
    であり、そしてXがCOOHを表わすことを特徴とする
    請求項4に記載のルテニウム複合化合物。
  6. (6)上記式 I において、Aが基−(CH_2)_5
    −であり、そしてXが基COOHまたはホスホラミダイ
    ト基あるいは活性化ホスフェート基を表わすことを特徴
    とする請求項4に記載のルテニウム複合化合物。
  7. (7)非修飾の、またはアミノ修飾されたDNAまたは
    RNA配列が式 I で示されるルテニウム複合体に結合
    していることを特徴とする請求項1〜6のいづれか一項
    に記載のルテニウム複合化合物。
  8. (8)DNAまたはRNA配列が5′−末端で、式 I
    で示されるルテニウム複合体に結合していることを特徴
    とする請求項1〜7のいづれか一項に記載のルテニウム
    複合化合物。
  9. (9)DNAまたはRNA配列がカップリング剤によつ
    て、式 I で示されるルテニウム複合体に共有結合して
    いることを特徴とする請求項1〜8のいづれか一項に記
    載のルテニウム複合化合物。
  10. (10)上記カップリング剤がカルボジイミド誘導体で
    あることを特徴とする請求項9に記載のルテニウム複合
    化合物。
  11. (11)上記カルボジイミド誘導体がN−シクロヘキシ
    ル−N−(2−モルホリノエチル)−カルボジイミド−
    メチル−p−トルエンスルホネートであることを特徴と
    する請求項10に記載のルテニウム複合化合物。
  12. (12)上記カップリング剤が1,1,3,3−テトラ
    メチル−2−スクシンイミジルウロニウムテトラフルオ
    ロボレート(1:1)であることを特徴とする請求項9
    に記載のルテニウム複合化合物。
  13. (13)上記DNAまたはRNA配列が非修飾形態で、
    式 I で示されるルテニウム複合体に結合していること
    を特徴とする請求項8に記載のルテニウム複合化合物。
  14. (14)上記DNAまたはRNA配列がホスホジエステ
    ル基を介して、式 I で示されるルテニウム複合体に結
    合していることを特徴とする請求項13に記載のルテニ
    ウム複合化合物。
  15. (15)上記式 I において、L_1およびL_2がバ
    ソフェナントロリン基を表わし、そしてL_3がバソフ
    ェナントロリン基を表わし、Aが−(CH_2)_5−
    基を表わし、そしてXがCOOHを表わし、そして5′
    −アミノ−DNA配列が【遺伝子配列があります】であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のルテニウム複合化
    合物。
  16. (16)上記式 I において、L_1およびL_2がバ
    ソフェナントロリン基を表わし、そしてL_3がバソフ
    ェナントロリン基を表わし、Aが基−(CH_2)_4
    −を表わし、そしてXがCOOH基であり、そして5′
    −アミノ−DNA配列が【遺伝子配列があります】であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のルテニウム複合化
    合物。
  17. (17)上記式 I において、L_1およびL_2がバ
    ソフェナントロリン基を表わし、そしてL_3がベンズ
    バソフェナントロリン基を表わし、Aが基−(CH_2
    )_4−を表わし、そしてXがCOOH基であり、そし
    て5′−アミノ−DNA配列が、【遺伝子配列がありま
    す】であることを特徴とする請求項1に記載のルテニウ
    ム複合化合物。
  18. (18)上記式 I において、L_1およびL_2がス
    ルホン酸基で置換されているバソフェナントロリン基を
    表わし、そしてL_3がバソフェナントロリン基を表わ
    し、Aが−(CH_2)_5−基を表わし、そしてXが
    −COOH基を表わし、そして5′−アミノ−DNA配
    列が【遺伝子配列があります】であることを特徴とする
    請求項1に記載のルテニウム複合化合物。
  19. (19)上記式 I において、L_1およびL_2がス
    ルホン酸基で置換されているバソフェナントロリン基を
    表わし、そしてL_3がバソフェナントロリン基を表わ
    し、Aが基−(CH_2)_5−を表わし、そしてXが
    −COOH基であり、そして5′−アミノ−DNA配列
    が【遺伝子配列があります】であることを特徴とする請
    求項1に記載のルテニウム複合化合物。
  20. (20)上記式 I において、L_1およびL_2がバ
    ソフェナントロリン基を表わし、そしてL_3がバソフ
    ェナントロリン基を表わし、Aが基−(CH_2)_5
    −を表わし、そしてXが−COOH基を表わし、そして
    5′−アミノ−DNA配列が【遺伝子配列があります】
    であることを特徴とする請求項1に記載のルテニウム複
    合化合物。
  21. (21)上記式 I において、L_1およびL_2がバ
    ソフェナントロリン基を表わし、そしてL_3がバソフ
    ェナントロリン基を表わし、Aが基−(CH_2)_5
    −を表わし、Xがホスホジエステル官能性基を表わし、
    そしてDNA配列が【遺伝子配列があります】であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のルテニウム複合化合物
  22. (22)請求項1〜21のいづれか一項に記載のルテニ
    ウム複合化合物の、DNAまたはRNA配列を検出する
    ための使用。
  23. (23)上記検出に、ハイブリッド形成技法を使用する
    ことを特徴とする請求項22に記載の使用。
  24. (24)時間分解螢光技法を使用することを特徴とする
    請求項22または23のどちらか一項に記載の使用。
  25. (25)請求項1〜21のいづれか一項に記載のルテニ
    ウム複合化合物のヌクレオチドの配列決定における使用
  26. (26)時間分解螢光技法を使用することを特徴とする
    請求項25に記載の使用。
JP10709689A 1988-05-04 1989-04-26 Dnaまたはrna配列を含有するルテニウム複合化合物 Pending JPH0211597A (ja)

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