JPH02119111A - 磁気ヘッド用巻線機 - Google Patents
磁気ヘッド用巻線機Info
- Publication number
- JPH02119111A JPH02119111A JP27211888A JP27211888A JPH02119111A JP H02119111 A JPH02119111 A JP H02119111A JP 27211888 A JP27211888 A JP 27211888A JP 27211888 A JP27211888 A JP 27211888A JP H02119111 A JPH02119111 A JP H02119111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- winding
- pushing
- holding
- magnetic core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えばビデオテープレコーダ(■Tfl)
の磁気ヘッドに用いる磁気コアの微小な巻線孔に巻線を
自動的に施すための巻線機に関する。
の磁気ヘッドに用いる磁気コアの微小な巻線孔に巻線を
自動的に施すための巻線機に関する。
[従来の技術]
第17図はVTR用の磁気ヘッド1の一例を示すもので
、一対のハーフコア2a、2bを接合した磁気コア2が
台板3の頂部に固定され、ハーフコア2 a、 2 b
の間に形成された巻線孔4にはワイヤ5が巻き付けられ
ている。この磁気コア2においては巻線孔4がギャップ
6の近くになるようにかつその大きさを小さくするよう
に設定しており、これにより磁気特性を向上させるよう
にしている。
、一対のハーフコア2a、2bを接合した磁気コア2が
台板3の頂部に固定され、ハーフコア2 a、 2 b
の間に形成された巻線孔4にはワイヤ5が巻き付けられ
ている。この磁気コア2においては巻線孔4がギャップ
6の近くになるようにかつその大きさを小さくするよう
に設定しており、これにより磁気特性を向上させるよう
にしている。
その結果、巻線孔4が磁気ヘッドlの側面の巻掛部7よ
り上側に位置することになり、巻線が第18図に示すよ
うに外側に向かうに従い下降するよう傾斜している。
り上側に位置することになり、巻線が第18図に示すよ
うに外側に向かうに従い下降するよう傾斜している。
上記のような磁気ヘッドlは、情報記録の高密度化に伴
いますます小型化されており、近年では、0.35X0
.3mm口の巻線孔6に、O,OImmφの巻線をおよ
そ5〜IO回程度施すことが要求される。このような作
業は非常に緻密な作業であり、従来は人手によって行な
われていたが、熟練を要する作業であり、能率も悪いの
で最近その機械化が図られ、種々の装置が提案されてい
る。
いますます小型化されており、近年では、0.35X0
.3mm口の巻線孔6に、O,OImmφの巻線をおよ
そ5〜IO回程度施すことが要求される。このような作
業は非常に緻密な作業であり、従来は人手によって行な
われていたが、熟練を要する作業であり、能率も悪いの
で最近その機械化が図られ、種々の装置が提案されてい
る。
特開昭61−259515号公報に記載されたものはそ
の一例であり、これは、コアを所定位置で保持する回動
可能なコア保持手段と、コアの巻線孔にワイヤを挿通す
るワイヤ挿通手段と、このワイヤをチャックして巻線孔
から引き出す引き出し手段と、引き出したワイヤをコア
の外側に巻き付ける巻き付は手段とを備えた構成となっ
ている。
の一例であり、これは、コアを所定位置で保持する回動
可能なコア保持手段と、コアの巻線孔にワイヤを挿通す
るワイヤ挿通手段と、このワイヤをチャックして巻線孔
から引き出す引き出し手段と、引き出したワイヤをコア
の外側に巻き付ける巻き付は手段とを備えた構成となっ
ている。
上記巻き付は手段は、コア保持手段を中心に旋回可能な
旋回アームに開閉爪を有する旋回チャックが該旋回アー
ムに沿って摺動自在に設置されているもので、巻線孔か
ら引き出されたワイヤの一端を上記旋回チャックにより
保持しつつ旋回アームを旋回させ、コアに巻線を施すよ
うに構成されている。
旋回アームに開閉爪を有する旋回チャックが該旋回アー
ムに沿って摺動自在に設置されているもので、巻線孔か
ら引き出されたワイヤの一端を上記旋回チャックにより
保持しつつ旋回アームを旋回させ、コアに巻線を施すよ
うに構成されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来の技術においては、巻
き付けの都度旋回アームを旋回させろ必要があるから巻
き付けに時間がかかり、能率の向−トが不充分であると
いう解決すべき課題があった。
き付けの都度旋回アームを旋回させろ必要があるから巻
き付けに時間がかかり、能率の向−トが不充分であると
いう解決すべき課題があった。
また、このような巻線装置においては、巻き付けが終わ
ったワイヤを巻き付けた状態で保持するために開閉自在
な押さえ爪を設けているが、この先端の当接部がワイヤ
を充分押さえることができず、ワイヤの巻き戻りが生じ
るなどの課題もあった。
ったワイヤを巻き付けた状態で保持するために開閉自在
な押さえ爪を設けているが、この先端の当接部がワイヤ
を充分押さえることができず、ワイヤの巻き戻りが生じ
るなどの課題もあった。
[課題を解決するための手段]
上記のような課題を解決するために、この発明はその第
1請求項において、磁気コアを直立させた状態で水平面
内に回動自在に保持する保持台と、この保持台に対して
進退自在に設置され、ワイヤを把持しつつ前進すること
によりワイヤの先端を磁気コアの巻線孔に押し込む押込
装置と、この押込装置と保持台の間に設置されてワイヤ
の先端を巻線孔に案内するガイド部材と、上記保持台に
対して押込装置の反対側に設置されたワイ・ヤ引出装置
を備えてなる磁気ヘッド用巻線機において、上記押込装
置及び引出装置をそれぞれ保持台の両側に一対設けた構
成としたものである。
1請求項において、磁気コアを直立させた状態で水平面
内に回動自在に保持する保持台と、この保持台に対して
進退自在に設置され、ワイヤを把持しつつ前進すること
によりワイヤの先端を磁気コアの巻線孔に押し込む押込
装置と、この押込装置と保持台の間に設置されてワイヤ
の先端を巻線孔に案内するガイド部材と、上記保持台に
対して押込装置の反対側に設置されたワイ・ヤ引出装置
を備えてなる磁気ヘッド用巻線機において、上記押込装
置及び引出装置をそれぞれ保持台の両側に一対設けた構
成としたものである。
また、この発明の第2請求項は、保持台に、磁気コアの
側面に当接して磁気コアに巻き付けられたワイヤの緩み
を防止するワイヤクランプを磁気コアに対して接離自在
に設けるとともに、該ワイヤクランプの当接端部に柔軟
性を有するワイヤ押さえ部材を取り付けた構成としたも
のである。
側面に当接して磁気コアに巻き付けられたワイヤの緩み
を防止するワイヤクランプを磁気コアに対して接離自在
に設けるとともに、該ワイヤクランプの当接端部に柔軟
性を有するワイヤ押さえ部材を取り付けた構成としたも
のである。
[作用 ]
上記の構成の巻線機においては、一方の側の押込装置を
前進させてワイヤ先端をガイド部材を挿通して巻線孔に
導き、さらに押込装置を前進させて巻線孔に押し込み、
その先端を他方の引出装置で引き出した後、保持台を半
回転させるとワイヤがハーフコアに半分巻き付けられろ
。ここで、和の先端を他方の側の押込装置に持ち替えて
この押込装置を前進させ、一方の側の引出装置で引き出
すと、ワイヤがハーフコアに1回巻き付けられる。
前進させてワイヤ先端をガイド部材を挿通して巻線孔に
導き、さらに押込装置を前進させて巻線孔に押し込み、
その先端を他方の引出装置で引き出した後、保持台を半
回転させるとワイヤがハーフコアに半分巻き付けられろ
。ここで、和の先端を他方の側の押込装置に持ち替えて
この押込装置を前進させ、一方の側の引出装置で引き出
すと、ワイヤがハーフコアに1回巻き付けられる。
これを順次繰り返せば、多数回の巻線が施される。
以上の工程では、巻き付けを保持台を回転することによ
って行うので巻き付けが迅速に行われろ。
って行うので巻き付けが迅速に行われろ。
−旦巻き付けたワイヤは、押込装置や引出装置によって
巻き締められるが、これらが緩められるときは、先端に
柔軟性部材が取り付けられたワイヤクランプにより押さ
えられることにより、締め付けが緩むことはない。
巻き締められるが、これらが緩められるときは、先端に
柔軟性部材が取り付けられたワイヤクランプにより押さ
えられることにより、締め付けが緩むことはない。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の磁気ヘッド用巻線機の構成(右側
半分のみ)を示すもので、左右に広がる基台8の中央部
に磁気コアを保持する保持台10、その上方から後方に
かけてワイヤ案内装置20゜保持台10の左右両側にワ
イヤ7を巻線孔6に押し込む押込装置50、その両側に
巻線孔6を挿通したワイヤ7を把持し引き出す引出装置
80が順次配列されている。
半分のみ)を示すもので、左右に広がる基台8の中央部
に磁気コアを保持する保持台10、その上方から後方に
かけてワイヤ案内装置20゜保持台10の左右両側にワ
イヤ7を巻線孔6に押し込む押込装置50、その両側に
巻線孔6を挿通したワイヤ7を把持し引き出す引出装置
80が順次配列されている。
第2図は保持台10を示すもので、昇降自在かつ水平面
内で回動自在なテーブルll上に台板5を直立させて保
持する固定部12が設けられており、さらに台板5を固
定するクランプ13と、台板3に当接してがたをなくす
ための押し付は装置15が設けられている。なお、14
は、巻線中のワイヤの暖みを防止するために、コアの側
面を押さえるワイヤクランプであり、金属製の針金の先
端に柔軟性を有する例えばシリコンゴムなどから成るワ
イヤ押さえ部材14aが取り付けられて構成され、図示
しない駆動機構により開閉されるようになっている。
内で回動自在なテーブルll上に台板5を直立させて保
持する固定部12が設けられており、さらに台板5を固
定するクランプ13と、台板3に当接してがたをなくす
ための押し付は装置15が設けられている。なお、14
は、巻線中のワイヤの暖みを防止するために、コアの側
面を押さえるワイヤクランプであり、金属製の針金の先
端に柔軟性を有する例えばシリコンゴムなどから成るワ
イヤ押さえ部材14aが取り付けられて構成され、図示
しない駆動機構により開閉されるようになっている。
第3図はワイヤ案内装置20を示している。このワイヤ
案内装置20は、巻線機の中央後方に立設された支持板
21に対してスライド機構22を介して昇降自在に取り
付けられた第1取付板23と、この第1取付仮23にス
ライド機構24を介して前後進退自在に取り付けられた
第2取付板25と、この第2取付板25の曲端に垂下し
て取り付けられたガイドダイス保持部材26とを備えて
構成されている。このガイドダイス保持部材26は、第
2取付板25の先端の軸受に垂直にかつ水平面内回動自
在に支持された筒状部27とその下端の保持部28とか
らなり、保持部28にはガイドダイス29がその位置を
上記筒状部27の回転中心に対して偏心させて取り付け
られている。上記筒状部27にはタイミングプーリ30
が取り付tられ、このタイミングプーリ30は第2取付
板25の後端側に設けられた位置切換用シリンダ31に
より回転されるギア32とタイミングベルト33を介し
て連絡され、この位置切換用シリンダ31の作動により
筒状部27を反転させて上記ガイドダイス29の位置を
磁気コア4に対して左右対称位置に切り換えるようにし
ている。なお、上記の上下方向及び前後方向のスライド
機構2224は、それぞれスライド板34.35と、駆
動用シリンダ36.37と位置決めストッパ(図示略)
から構成されている。また、第2取付板25の先端のL
字金具40にはダイス開閉用シリンダ41が設置され、
このクランプ41の作動端は筒状部27を挿通して上記
ガイドダイス29の開閉機構(図示略)に連結されてお
り、このダイス開閉用シリンダ29の作動によりガイド
ダイス29を開閉するようにしている。ガイドダイス2
9は磁気コア・1の直面に置かれてワイヤ7を巻線孔6
に導くもので、超硬素材からなる一対の平板29aが上
記保持部28に上端でピン接続されて開閉自在になって
おり、閉止時にはテーバ孔42と細孔43とからなるガ
イド孔44(第12図参照)が形成されろようになって
いる。
案内装置20は、巻線機の中央後方に立設された支持板
21に対してスライド機構22を介して昇降自在に取り
付けられた第1取付板23と、この第1取付仮23にス
ライド機構24を介して前後進退自在に取り付けられた
第2取付板25と、この第2取付板25の曲端に垂下し
て取り付けられたガイドダイス保持部材26とを備えて
構成されている。このガイドダイス保持部材26は、第
2取付板25の先端の軸受に垂直にかつ水平面内回動自
在に支持された筒状部27とその下端の保持部28とか
らなり、保持部28にはガイドダイス29がその位置を
上記筒状部27の回転中心に対して偏心させて取り付け
られている。上記筒状部27にはタイミングプーリ30
が取り付tられ、このタイミングプーリ30は第2取付
板25の後端側に設けられた位置切換用シリンダ31に
より回転されるギア32とタイミングベルト33を介し
て連絡され、この位置切換用シリンダ31の作動により
筒状部27を反転させて上記ガイドダイス29の位置を
磁気コア4に対して左右対称位置に切り換えるようにし
ている。なお、上記の上下方向及び前後方向のスライド
機構2224は、それぞれスライド板34.35と、駆
動用シリンダ36.37と位置決めストッパ(図示略)
から構成されている。また、第2取付板25の先端のL
字金具40にはダイス開閉用シリンダ41が設置され、
このクランプ41の作動端は筒状部27を挿通して上記
ガイドダイス29の開閉機構(図示略)に連結されてお
り、このダイス開閉用シリンダ29の作動によりガイド
ダイス29を開閉するようにしている。ガイドダイス2
9は磁気コア・1の直面に置かれてワイヤ7を巻線孔6
に導くもので、超硬素材からなる一対の平板29aが上
記保持部28に上端でピン接続されて開閉自在になって
おり、閉止時にはテーバ孔42と細孔43とからなるガ
イド孔44(第12図参照)が形成されろようになって
いる。
上記基台8には、スライド機構45を介して左右移動自
在に支持されたベースプレート46が設置され、基台8
の端部に設置された駆動モータ47及び減速機48を備
えた駆動機構49により左右に移動されるようになって
いる。そして、このベースプレート46上に、押込装置
50及び引出装置80が設けられている。
在に支持されたベースプレート46が設置され、基台8
の端部に設置された駆動モータ47及び減速機48を備
えた駆動機構49により左右に移動されるようになって
いる。そして、このベースプレート46上に、押込装置
50及び引出装置80が設けられている。
押込装置50は、第4図ないし第7図に示すように、ベ
ースプレート46上に設置された第1基板52と、この
第1基板52上に設置されたシリング53により昇降さ
れる第2基板54と、この第2括[54の曲端の軸受5
5により水平面内回動自在に支持された支持筒56と、
この支持筒56の下端に取り付けられた押込部57とを
備えて構成され、第2基板54の上面には上記支持筒5
6の外周に固定したタイミングプーリ58とタイミング
ベルト59を介して接続されたステッピングモータ60
が設置されている。上記押込部57は、上記支持筒56
の下端に取り付けられた枠体61にハンドガイド62及
びハンドクランプ63が設けられているもので、それぞ
れ一対の刃状体64.65が基部66.69に上端で枢
着されて開閉自在になっている。ハンドガイド62の基
部66にはガイド孔67が形成され、これを枠体61に
設置したガイドバー68に挿通させて摺動自在に取り付
けられている。一方、ハンドクランプ63の基部69は
枠体61に固定されており、ハントクランプ63との間
には互いを離間する方向に付勢するバネ70が取り付け
られている。ハンドガイド62はワイヤ7をガイドする
ためのもので、その刃状体64は、第8図に示すように
、平面視においては一方が凹部71、他方が凸部72を
有しており、これらが互いに嵌合する形状となっている
。またその横断面においては、その厚さ中央にV字溝7
3が形成され、このV字溝73は凹部71と凸部72が
噛み合った状態でその中央にワイヤ7を挿通する程度の
穴が形成される寸法に設定されている。ハンドクランプ
63はワイヤ7を挟持するものであり、両刃状体65が
噛み合った状態でワイヤ7を一定の力で把持するように
なっている。従って、両者が離間した状態で刃状体64
.65の間にワイヤを挟み、駆動モータ47を作動して
押込装置50を保持台lO側に進めると、ハンドガイド
62がワイヤ案内装置20に設けたストッパ(図示略)
により移動を規制され、以後はハンドクランプ63のみ
が府道してワイヤ7がハンドガイドのV字溝73より押
し出されるようになっている。第2基板54の先端に固
定したし学会員74にはハンドガイド62及びハンドク
ランプ63を開閉せしめるハンド開閉用シリンダ75が
設けられている。
ースプレート46上に設置された第1基板52と、この
第1基板52上に設置されたシリング53により昇降さ
れる第2基板54と、この第2括[54の曲端の軸受5
5により水平面内回動自在に支持された支持筒56と、
この支持筒56の下端に取り付けられた押込部57とを
備えて構成され、第2基板54の上面には上記支持筒5
6の外周に固定したタイミングプーリ58とタイミング
ベルト59を介して接続されたステッピングモータ60
が設置されている。上記押込部57は、上記支持筒56
の下端に取り付けられた枠体61にハンドガイド62及
びハンドクランプ63が設けられているもので、それぞ
れ一対の刃状体64.65が基部66.69に上端で枢
着されて開閉自在になっている。ハンドガイド62の基
部66にはガイド孔67が形成され、これを枠体61に
設置したガイドバー68に挿通させて摺動自在に取り付
けられている。一方、ハンドクランプ63の基部69は
枠体61に固定されており、ハントクランプ63との間
には互いを離間する方向に付勢するバネ70が取り付け
られている。ハンドガイド62はワイヤ7をガイドする
ためのもので、その刃状体64は、第8図に示すように
、平面視においては一方が凹部71、他方が凸部72を
有しており、これらが互いに嵌合する形状となっている
。またその横断面においては、その厚さ中央にV字溝7
3が形成され、このV字溝73は凹部71と凸部72が
噛み合った状態でその中央にワイヤ7を挿通する程度の
穴が形成される寸法に設定されている。ハンドクランプ
63はワイヤ7を挟持するものであり、両刃状体65が
噛み合った状態でワイヤ7を一定の力で把持するように
なっている。従って、両者が離間した状態で刃状体64
.65の間にワイヤを挟み、駆動モータ47を作動して
押込装置50を保持台lO側に進めると、ハンドガイド
62がワイヤ案内装置20に設けたストッパ(図示略)
により移動を規制され、以後はハンドクランプ63のみ
が府道してワイヤ7がハンドガイドのV字溝73より押
し出されるようになっている。第2基板54の先端に固
定したし学会員74にはハンドガイド62及びハンドク
ランプ63を開閉せしめるハンド開閉用シリンダ75が
設けられている。
上記引出装置80は、ベースプレート46上に保持台1
0の左右に延びて敷設されたガイドレール81上を移動
自在に設置された引出装置基板82上に設置されており
、ベースプレート46にはジグシリンダ80aが設けら
れて引出装置基板82を保持台10に向けて押し出すよ
うになっている。引出装置80は吸引装置83とテンシ
ョンハンド84とから構成される装置 ないガイド機構を介して引出装置基板82に対して左右
移動自在に設置された箱状の吸引部本体85と、この吸
引部本体85から保持台10側に延びて設けられた吸引
ノズル86とからなり、吸弓部本体85の端部には、引
出装置基板82の端部に設置したノズル用シリンダ87
のロツド端部が接続されて吸引部本体85を左右に移動
するようにしている。吸引ノズル86は図示しない吸気
ポンプに連通されており、また、吸引ノズル86の基端
には吸引部本体85側に向かうほど広がるようにテーパ
88が形成されている。引出装置基板82上の吸引ノズ
ル86の両側には、一対のアーム89がその基端におい
てピン90により水平面内で回動自在に取り付けられて
おり、その先端は吸引ノズル86の先端に臨む位置で互
いに突き合イつ仕られて上記テンションハンド84を構
成していろ。そして、アーム89の間には両者を突き合
イつ仕る方向に付勢するばね部材89aが設けられ、各
アーム89の吸引ノズル86に向かう而には、吸引ノズ
ル86の上記テーパ88と平行に斜面9lが形成されて
おり、ノズル用シリンダ87の作動により吸引ノズル8
6が萌進するとテーパ88と斜面9lとが係合し、上記
ばね部材の付勢に抗してアーム89が広げられるように
なっている。
0の左右に延びて敷設されたガイドレール81上を移動
自在に設置された引出装置基板82上に設置されており
、ベースプレート46にはジグシリンダ80aが設けら
れて引出装置基板82を保持台10に向けて押し出すよ
うになっている。引出装置80は吸引装置83とテンシ
ョンハンド84とから構成される装置 ないガイド機構を介して引出装置基板82に対して左右
移動自在に設置された箱状の吸引部本体85と、この吸
引部本体85から保持台10側に延びて設けられた吸引
ノズル86とからなり、吸弓部本体85の端部には、引
出装置基板82の端部に設置したノズル用シリンダ87
のロツド端部が接続されて吸引部本体85を左右に移動
するようにしている。吸引ノズル86は図示しない吸気
ポンプに連通されており、また、吸引ノズル86の基端
には吸引部本体85側に向かうほど広がるようにテーパ
88が形成されている。引出装置基板82上の吸引ノズ
ル86の両側には、一対のアーム89がその基端におい
てピン90により水平面内で回動自在に取り付けられて
おり、その先端は吸引ノズル86の先端に臨む位置で互
いに突き合イつ仕られて上記テンションハンド84を構
成していろ。そして、アーム89の間には両者を突き合
イつ仕る方向に付勢するばね部材89aが設けられ、各
アーム89の吸引ノズル86に向かう而には、吸引ノズ
ル86の上記テーパ88と平行に斜面9lが形成されて
おり、ノズル用シリンダ87の作動により吸引ノズル8
6が萌進するとテーパ88と斜面9lとが係合し、上記
ばね部材の付勢に抗してアーム89が広げられるように
なっている。
上記吸引ノズル86は、第9図に示すように、細径のパ
イプ92の先端よりやや内側を上下から板状の治具て押
圧し、開口側を偏平なラッパ部93にするとともに抑圧
郎の断面を横に広がるスリット94に形成したものであ
る。このスリット94とV字溝73及び巻線孔4との位
置関係は、第10図に示すように、スリット94が高さ
方向において巻線孔4の目標位置に来るとともに、ハン
ドガイド62が左右から同時に近付き、v字溝73の斜
面でガイドしつつワイヤ5を左右方向において目標位置
に運ぶようになっている。
イプ92の先端よりやや内側を上下から板状の治具て押
圧し、開口側を偏平なラッパ部93にするとともに抑圧
郎の断面を横に広がるスリット94に形成したものであ
る。このスリット94とV字溝73及び巻線孔4との位
置関係は、第10図に示すように、スリット94が高さ
方向において巻線孔4の目標位置に来るとともに、ハン
ドガイド62が左右から同時に近付き、v字溝73の斜
面でガイドしつつワイヤ5を左右方向において目標位置
に運ぶようになっている。
なお、第11図に示すように、保持台lOの近傍には2
つのワイヤ押さえ装置100,110が設置されている
。第lのワイヤ押さえ装置l00は、水平な駆動軸+0
1とその両側の腕部102とからなる口字状のワイヤ押
さえアーム103が、腕部102を保持台lOの両側に
対称に位置さけて設けられている。そして、駆動軸!0
1を回動させる駆動装置(図示略)と腕部102の下降
位置を決めるためのストッパ(図示略)が付設されてお
り、後述するように、ワイヤ5を巻き付けるときに腕部
102を下降させてワイヤ5を押さえ、磁気コア2にワ
イヤ5を水平に対して傾斜させた状態で巻き付けるよう
にしている。
つのワイヤ押さえ装置100,110が設置されている
。第lのワイヤ押さえ装置l00は、水平な駆動軸+0
1とその両側の腕部102とからなる口字状のワイヤ押
さえアーム103が、腕部102を保持台lOの両側に
対称に位置さけて設けられている。そして、駆動軸!0
1を回動させる駆動装置(図示略)と腕部102の下降
位置を決めるためのストッパ(図示略)が付設されてお
り、後述するように、ワイヤ5を巻き付けるときに腕部
102を下降させてワイヤ5を押さえ、磁気コア2にワ
イヤ5を水平に対して傾斜させた状態で巻き付けるよう
にしている。
また、第2のワイヤ押さえ装1 1 1 0は、保持台
10の一方の側に、上記第1のワイヤ押さえ装置lOO
より近い位置に設置され、図示するように駆動軸ill
とその端部の腕部112とから構成される装置 いる。この第2のワイヤ押さえ装置110は、後述する
ように、巻き付は作業が一方のハーフコア2aから他方
のハーフコア2bに移る際に、両ハーフコア2a,2b
の巻線を連絡する渡り線5a(第18図参照)が巻線孔
4の中に位置するとそれ以降の巻線作業の障害となるの
で、渡り線5aを巻線孔・1の下端部に位置させるため
のらのである。
10の一方の側に、上記第1のワイヤ押さえ装置lOO
より近い位置に設置され、図示するように駆動軸ill
とその端部の腕部112とから構成される装置 いる。この第2のワイヤ押さえ装置110は、後述する
ように、巻き付は作業が一方のハーフコア2aから他方
のハーフコア2bに移る際に、両ハーフコア2a,2b
の巻線を連絡する渡り線5a(第18図参照)が巻線孔
4の中に位置するとそれ以降の巻線作業の障害となるの
で、渡り線5aを巻線孔・1の下端部に位置させるため
のらのである。
さらに、この巻線機には、上述した装置の他、ワイヤ供
給装置、ワイヤを適当な長さで切断する装置、巻線が済
んだ磁気コアを新規の磁気コアと交換する装置及びその
他の付属的装置が設けられている。
給装置、ワイヤを適当な長さで切断する装置、巻線が済
んだ磁気コアを新規の磁気コアと交換する装置及びその
他の付属的装置が設けられている。
以下、上記のように構成された巻線機により巻線を施す
工程を第12図ない先竿14図を参照して説明する。
工程を第12図ない先竿14図を参照して説明する。
説明を簡略化するために、ワイヤ5の供給及び巻き始め
の過程については省略し、ワイヤ5が一方のハーフコア
2aに巻線孔4の上方から巻き始められ、数回巻き付け
られた状態から説明する。
の過程については省略し、ワイヤ5が一方のハーフコア
2aに巻線孔4の上方から巻き始められ、数回巻き付け
られた状態から説明する。
巻き付けられたワイヤ5は磁気コア2の側面においてワ
イヤクランプl4により押さえられており、ワイヤ5が
緩んでも巻き付は部が緩むことはないようになっている
。
イヤクランプl4により押さえられており、ワイヤ5が
緩んでも巻き付は部が緩むことはないようになっている
。
そして、ワイヤ5の先端を押込装置50が把持した状態
において、案内装置20においてはガイドダイス29を
台板3と押込装置50との間の上方に待機させている。
において、案内装置20においてはガイドダイス29を
台板3と押込装置50との間の上方に待機させている。
押込装置50が後退した後、案内装置20の昇降用駆動
シリンダ36が作動してガイドダイス保持部材26が下
降し、所定位置において停止する(第12図(イ)参照
)。押込装置50においては、ハンドガイド62を保持
台10側に向けてハンドクランプ63がその後方に所定
間隔離れた状態でワイヤ5を把持して待機しており、そ
の状態で駆動モータ47が作動して押込部57が保持台
lOに向けて前進する(同図(口)参照)。さらに押込
部57が前進すると、ハンドガイド62がワイヤ案内装
置20に設けられたストツバにより移動を規制され、ハ
ンドクランプ63のみが前進してワイヤ5をハンドガイ
ド62のV字溝73を通して押し出す。これにより、ワ
イヤ先端がガイドダイス29のテーパ孔42から細孔4
3に導かれ、ガイド孔44を挿通して磁気コア2の巻線
孔4より他方側に突出する。
シリンダ36が作動してガイドダイス保持部材26が下
降し、所定位置において停止する(第12図(イ)参照
)。押込装置50においては、ハンドガイド62を保持
台10側に向けてハンドクランプ63がその後方に所定
間隔離れた状態でワイヤ5を把持して待機しており、そ
の状態で駆動モータ47が作動して押込部57が保持台
lOに向けて前進する(同図(口)参照)。さらに押込
部57が前進すると、ハンドガイド62がワイヤ案内装
置20に設けられたストツバにより移動を規制され、ハ
ンドクランプ63のみが前進してワイヤ5をハンドガイ
ド62のV字溝73を通して押し出す。これにより、ワ
イヤ先端がガイドダイス29のテーパ孔42から細孔4
3に導かれ、ガイド孔44を挿通して磁気コア2の巻線
孔4より他方側に突出する。
磁気コア2の他方側では、引出装置80が所定の状態に
おいて待機している。すなわち、駆動モータ47(ジグ
シリンダ80a)の作動により引出装置基板82゛が前
進させられ、さらにノズル用シリンダ87により吸引部
本体85が前進させられ、吸引ノズル86のテーパ部8
8がテンンヨンハンド84のアーム89の斜面9lと係
合してアーム89が左右に押し広げられ、吸引ノズル8
6の先端が磁気コア2に臨ませられている(第13図(
イ)参照)。そして、押し出されたワイヤ5は吸引ノズ
ル86により吸引されてスリット郎94より内側に引き
込まれる(第12図(口)(ハ)参照)。この状態でノ
ズル用シリンダ87が収縮作動してアーム89が閉じら
れ、ワイヤ5が把持される(第12図(二)及び第13
図(口)参照)。ワイヤ5は吸引ノズル86により上下
方向の位置を一定とした状態で、しから吸引されて張力
をかけられた状態で左右から均等に閉じるアーム89に
より把持されるから、その位置が常に一定に保たれる。
おいて待機している。すなわち、駆動モータ47(ジグ
シリンダ80a)の作動により引出装置基板82゛が前
進させられ、さらにノズル用シリンダ87により吸引部
本体85が前進させられ、吸引ノズル86のテーパ部8
8がテンンヨンハンド84のアーム89の斜面9lと係
合してアーム89が左右に押し広げられ、吸引ノズル8
6の先端が磁気コア2に臨ませられている(第13図(
イ)参照)。そして、押し出されたワイヤ5は吸引ノズ
ル86により吸引されてスリット郎94より内側に引き
込まれる(第12図(口)(ハ)参照)。この状態でノ
ズル用シリンダ87が収縮作動してアーム89が閉じら
れ、ワイヤ5が把持される(第12図(二)及び第13
図(口)参照)。ワイヤ5は吸引ノズル86により上下
方向の位置を一定とした状態で、しから吸引されて張力
をかけられた状態で左右から均等に閉じるアーム89に
より把持されるから、その位置が常に一定に保たれる。
その後、ワイヤ案内装置20と押込装置5oにおいて、
それぞれダイス開閉用ノリンダ4lとハント開閉用シリ
ンダ75を作動してガイドダイス29、ハンドガイド6
2及びハンドクランプ63を開き、昇降用シリンダ36
.53を作動して上方に逃がす(第12図(ホ)参照)
。
それぞれダイス開閉用ノリンダ4lとハント開閉用シリ
ンダ75を作動してガイドダイス29、ハンドガイド6
2及びハンドクランプ63を開き、昇降用シリンダ36
.53を作動して上方に逃がす(第12図(ホ)参照)
。
このとき、磁気コア2の側面はワイヤクランプl4によ
り押さえられており、保持台10が、ワイヤ5が押さえ
られている側か遠くなるように約45度傾動され(第1
3図(ハ)、第1・1図(イ)参照)、その状態で引出
装置基板82が後退させられてワイヤ5が巻線孔4より
引き出され、ワイヤ5に一定の張力か付与されて磁気コ
ア2の一面に巻き付けられる(第13図(二)参照)。
り押さえられており、保持台10が、ワイヤ5が押さえ
られている側か遠くなるように約45度傾動され(第1
3図(ハ)、第1・1図(イ)参照)、その状態で引出
装置基板82が後退させられてワイヤ5が巻線孔4より
引き出され、ワイヤ5に一定の張力か付与されて磁気コ
ア2の一面に巻き付けられる(第13図(二)参照)。
この工程においては、磁気コア2が傾斜しているのでワ
イヤ5が巻線孔4の角で鈍角を形成するように曲がり、
従って、ワイヤ5が磁気コア2の巻線孔4の角において
滑らかに動き、ワイヤ5の締め付けが充分になされると
ともに、ワイヤ5が巻線孔4の角で擦れて断線すること
が防止される。
イヤ5が巻線孔4の角で鈍角を形成するように曲がり、
従って、ワイヤ5が磁気コア2の巻線孔4の角において
滑らかに動き、ワイヤ5の締め付けが充分になされると
ともに、ワイヤ5が巻線孔4の角で擦れて断線すること
が防止される。
ワイヤ5が緊張させられた状態でワイヤクランプ14が
解除されるとともに、第1ワイヤ押さえ装置lOOの駆
動軸!01が回転させられ、腕部102が所定の位置ま
で下降してワイヤ5を第14図(ロ)、第15図に示す
ように上から押さえ、そこで保持台lOが逆回りにほぼ
135度回転させられろ(第13図(ホ)(へ)参照)
。これにより、ワイヤ5が磁気コア2の面において外が
低くなるように傾斜して巻き付けられる。このとき、ワ
イヤ5が緊張させられた状態で磁気コア2が順次傾動す
るので、上記と同じようにワイヤ5が充分締め付けられ
る。磁気コア2が基準の位置に戻ったときにワイヤ5が
1回巻き付けられ、ワイヤクランプ14が閉じられて巻
き付けられたワイヤ5h(磁気コア2の側部に固定され
る。
解除されるとともに、第1ワイヤ押さえ装置lOOの駆
動軸!01が回転させられ、腕部102が所定の位置ま
で下降してワイヤ5を第14図(ロ)、第15図に示す
ように上から押さえ、そこで保持台lOが逆回りにほぼ
135度回転させられろ(第13図(ホ)(へ)参照)
。これにより、ワイヤ5が磁気コア2の面において外が
低くなるように傾斜して巻き付けられる。このとき、ワ
イヤ5が緊張させられた状態で磁気コア2が順次傾動す
るので、上記と同じようにワイヤ5が充分締め付けられ
る。磁気コア2が基準の位置に戻ったときにワイヤ5が
1回巻き付けられ、ワイヤクランプ14が閉じられて巻
き付けられたワイヤ5h(磁気コア2の側部に固定され
る。
上記のように一回の巻線工程が終わると、次は前回とは
異なる側の押込装置50及び引出装置80により巻線が
行われる。すなわち、第12図ないし第14図において
左側の引出装置80が後退した状態において、左の押込
装置50の押込部57が各刃状体64.65を開いた状
態で引出装置80側に近付けられ、下降させられる。刃
状体6465を閉じることによりワイヤ5をハンドガイ
ド62でガイドしつつハンドクランプ63て把持する(
第14図(ニ)参照)。次に、押込装置50のステッピ
ングモータ60が作動して押込部57が反転させられて
ハンドガイド62及びワイヤ5先端が保持台10に向け
られる(第14図(ホ)参照)。ここでワイヤ案内装置
20の位置切換シリンダ31が作動して保持部28が反
転させられ、ガイドダイス29の位置を左側に移動した
後下降させられ、磁気コア2の左側に位置させられる。
異なる側の押込装置50及び引出装置80により巻線が
行われる。すなわち、第12図ないし第14図において
左側の引出装置80が後退した状態において、左の押込
装置50の押込部57が各刃状体64.65を開いた状
態で引出装置80側に近付けられ、下降させられる。刃
状体6465を閉じることによりワイヤ5をハンドガイ
ド62でガイドしつつハンドクランプ63て把持する(
第14図(ニ)参照)。次に、押込装置50のステッピ
ングモータ60が作動して押込部57が反転させられて
ハンドガイド62及びワイヤ5先端が保持台10に向け
られる(第14図(ホ)参照)。ここでワイヤ案内装置
20の位置切換シリンダ31が作動して保持部28が反
転させられ、ガイドダイス29の位置を左側に移動した
後下降させられ、磁気コア2の左側に位置させられる。
駆動モータ47が作動して押込装置50が保持台lOに
向けて移動させられる。以下、上述した過程が繰り返さ
れて次の巻線が施される。
向けて移動させられる。以下、上述した過程が繰り返さ
れて次の巻線が施される。
磁気コア2への巻線は、一方のハーフコア2aの巻線孔
4の上端からスタートし、下端に順次移行するが、上記
のように巻線過程における磁気コア2への締め付けを充
分行いかつワイヤ5のテンションを適当な値に制御すれ
ば、ワイヤ5の押し込み位置を変えなくても巻線位置が
順次ずれていき、ワイヤ5が重ならずかつ間に隙間のな
い状態で巻線が施される。
4の上端からスタートし、下端に順次移行するが、上記
のように巻線過程における磁気コア2への締め付けを充
分行いかつワイヤ5のテンションを適当な値に制御すれ
ば、ワイヤ5の押し込み位置を変えなくても巻線位置が
順次ずれていき、ワイヤ5が重ならずかつ間に隙間のな
い状態で巻線が施される。
磁気コア2の一方のハーフコア2aに上から下に向けて
所定の回数の巻線が施された後、他方のハーフコア2b
に巻線が下から上に向けて行われる。このとき、第16
図に示すように、一方から押し込まれたワイヤ5の先端
を引出装置80によって把持した後第2のワイヤ押さえ
装置110が作動し、上方より腕部112が下降してワ
イヤ5を下に向けて押さえ、その状態で引出装置80に
よりワイヤ5を引き出すことによりハーフコア2a。
所定の回数の巻線が施された後、他方のハーフコア2b
に巻線が下から上に向けて行われる。このとき、第16
図に示すように、一方から押し込まれたワイヤ5の先端
を引出装置80によって把持した後第2のワイヤ押さえ
装置110が作動し、上方より腕部112が下降してワ
イヤ5を下に向けて押さえ、その状態で引出装置80に
よりワイヤ5を引き出すことによりハーフコア2a。
2bの間を移行する渡り線5aを巻線孔4の下端に位置
させるようにする。これによって、以降の巻線工程にお
いて渡り線5aが新たに押し込まれるワイヤ5と干渉し
ないようになる。
させるようにする。これによって、以降の巻線工程にお
いて渡り線5aが新たに押し込まれるワイヤ5と干渉し
ないようになる。
[発明の効果]
以上詳述したように、第1請求項の発明は、磁気コアを
直立させた状態で水平面内に回動自在に保持する保持台
と、この保持台に対して進退自在に設置され、その前進
によりワイヤを磁気コアの巻線孔に押し込む押込装置と
、この押込装置と保持台の間に設置されてワイヤを巻線
孔に案内するガイド部材と、上記保持台の押込装置の反
対側に設置されて巻線孔を挿通したワイヤの先端を把持
し引き出す引出装置を備えてなる磁気ヘッド用巻線機に
おいて、上記押込装置及び引出装置をそれぞれ保持台の
両側に一対設けた構成としたことにより、一方の側の押
込装置を前進させてワイヤを巻線孔に押し込み、その先
端を他方の側の引出装置で引き出した後、保持台を半回
転させ、ワイヤの先端を他方の側の押込装置に持ち替え
てこの押込装置を前進させ、一方の側の引出装置で引き
出して把持した状態で保持台をさらに半回転するとワイ
ヤがハーフコアに1回巻き付けられ、これを順次繰り返
すことにより、保持台を回転することによって巻き付け
が行われるから、従来のようにワイヤを把持するアーム
を保持台の周囲に回動する場合に比較して巻き付けが迅
速に行われるとともに、駆動機構が小さくて済み、装置
も小型化することができる。
直立させた状態で水平面内に回動自在に保持する保持台
と、この保持台に対して進退自在に設置され、その前進
によりワイヤを磁気コアの巻線孔に押し込む押込装置と
、この押込装置と保持台の間に設置されてワイヤを巻線
孔に案内するガイド部材と、上記保持台の押込装置の反
対側に設置されて巻線孔を挿通したワイヤの先端を把持
し引き出す引出装置を備えてなる磁気ヘッド用巻線機に
おいて、上記押込装置及び引出装置をそれぞれ保持台の
両側に一対設けた構成としたことにより、一方の側の押
込装置を前進させてワイヤを巻線孔に押し込み、その先
端を他方の側の引出装置で引き出した後、保持台を半回
転させ、ワイヤの先端を他方の側の押込装置に持ち替え
てこの押込装置を前進させ、一方の側の引出装置で引き
出して把持した状態で保持台をさらに半回転するとワイ
ヤがハーフコアに1回巻き付けられ、これを順次繰り返
すことにより、保持台を回転することによって巻き付け
が行われるから、従来のようにワイヤを把持するアーム
を保持台の周囲に回動する場合に比較して巻き付けが迅
速に行われるとともに、駆動機構が小さくて済み、装置
も小型化することができる。
また、第2請求項の発明は、保持台に、磁気コアの側面
に当接してワイヤの緩みを防止するワイヤクランプを磁
気コアに対して開閉自在に設け、該ワイヤクランプの先
端に柔軟性を有するワイヤ押さえ部材を取り付けたこと
により、ワイヤを持ち替える際に巻線の緩みがなく、上
記の工程を円滑に進行せしめるという効果を奏するもの
である。
に当接してワイヤの緩みを防止するワイヤクランプを磁
気コアに対して開閉自在に設け、該ワイヤクランプの先
端に柔軟性を有するワイヤ押さえ部材を取り付けたこと
により、ワイヤを持ち替える際に巻線の緩みがなく、上
記の工程を円滑に進行せしめるという効果を奏するもの
である。
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図よ保持台
の斜視図、第3図は案内装置の斜視図、第4図は押込装
置及び引出装置の斜視図、第5図は押込装置の正面図、
第6図は押込装置の側面図、第7図はハンドクランプの
断面図、第8図はハンドガイドの刃状体を示す斜視図、
第9図は吸引ノズルの先端の斜視図、第1O図は吸引ノ
ズルのスリット部とハンドガイドの7字溝及び磁気コア
の巻線孔の位置関係を示す図、第11図はワイヤ押さえ
装置の斜視図、第12図ないし第14図はワイヤの巻き
付けを行う過程を示す略図、第15図及び第16図はワ
イヤ押さえの作用を示す斜視図、第17図は磁気ヘッド
の斜視図、第18図は磁気コアの斜視図である。 ・・磁気コア、4・・・・・・巻線孔、5・・・・・・
ワイヤ、0・・・−・・保持台、14・・・・・・ワイ
ヤクランプ、4a・・・・・・ワイヤ押さえ部材、 9・・・・・・ガイドダイス(ガイド部材)、0・・・
・・・押込装置、80・・・・引出装置。
の斜視図、第3図は案内装置の斜視図、第4図は押込装
置及び引出装置の斜視図、第5図は押込装置の正面図、
第6図は押込装置の側面図、第7図はハンドクランプの
断面図、第8図はハンドガイドの刃状体を示す斜視図、
第9図は吸引ノズルの先端の斜視図、第1O図は吸引ノ
ズルのスリット部とハンドガイドの7字溝及び磁気コア
の巻線孔の位置関係を示す図、第11図はワイヤ押さえ
装置の斜視図、第12図ないし第14図はワイヤの巻き
付けを行う過程を示す略図、第15図及び第16図はワ
イヤ押さえの作用を示す斜視図、第17図は磁気ヘッド
の斜視図、第18図は磁気コアの斜視図である。 ・・磁気コア、4・・・・・・巻線孔、5・・・・・・
ワイヤ、0・・・−・・保持台、14・・・・・・ワイ
ヤクランプ、4a・・・・・・ワイヤ押さえ部材、 9・・・・・・ガイドダイス(ガイド部材)、0・・・
・・・押込装置、80・・・・引出装置。
Claims (2)
- (1)磁気コアを直立させた状態で水平面内に回動自在
に保持する保持台と、この保持台に対して進退自在に設
置され、ワイヤを把持しつつ前進することによりワイヤ
の先端を磁気コアの巻線孔に押し込む押込装置と、この
押込装置と保持台の間に設置されてワイヤの先端を巻線
孔に案内するガイド部材と、上記保持台に対して押込装
置の反対側に設置されたワイヤ引出装置を備えてなる磁
気ヘッド用巻線機において、上記押込装置及び引出装置
はそれぞれ保持台の両側に一対設けられていることを特
徴とする磁気ヘッド用巻線機。 - (2)上記保持台には、磁気コアの側面に当接して磁気
コアに巻き付けられたワイヤの緩みを防止するワイヤク
ランプが磁気コアに対して接離自在に設けられていると
ともに、該ワイヤクランプの当接端部には柔軟性を有す
るワイヤ押さえ部材が取り付けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド用巻線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272118A JPH07120595B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ヘッド用巻線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272118A JPH07120595B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ヘッド用巻線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119111A true JPH02119111A (ja) | 1990-05-07 |
| JPH07120595B2 JPH07120595B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17509340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63272118A Expired - Lifetime JPH07120595B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 磁気ヘッド用巻線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120595B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091614A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | 巻線機 |
| JPS6174316A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 巻線装置 |
| JPS61259515A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | Citizen Watch Co Ltd | トロイダルコアへの巻線方法及びその装置 |
| JPS62206807A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | Akira Dousaka | 巻線方法 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63272118A patent/JPH07120595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091614A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | 巻線機 |
| JPS6174316A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 巻線装置 |
| JPS61259515A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | Citizen Watch Co Ltd | トロイダルコアへの巻線方法及びその装置 |
| JPS62206807A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | Akira Dousaka | 巻線方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120595B2 (ja) | 1995-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN114194934A (zh) | 全自动换盘高速收线机及收线方法 | |
| JPS6148243B2 (ja) | ||
| JPH02119111A (ja) | 磁気ヘッド用巻線機 | |
| JPH02119109A (ja) | 磁気ヘッド用巻線機 | |
| JPH02119108A (ja) | 磁気ヘッドの巻線方法 | |
| JPH02119112A (ja) | 磁気ヘッド用巻線機 | |
| JPH02119110A (ja) | 磁気ヘッド用巻線機 | |
| US4988047A (en) | Winding apparatus | |
| JPS5911751A (ja) | 絶縁チユ−ブ插入装置 | |
| JPS61259515A (ja) | トロイダルコアへの巻線方法及びその装置 | |
| JPS58206112A (ja) | トロイダル型コアの巻線装置 | |
| JPS61180417A (ja) | 巻線装置 | |
| KR880001387B1 (ko) | 리이드 권착장치(Lead 卷着裝置) | |
| JPS6174316A (ja) | 巻線装置 | |
| JPS6174318A (ja) | 巻線装置 | |
| JPH06290848A (ja) | 端子供給機構 | |
| JPH07144242A (ja) | 金属撚り線曲げ装置 | |
| JPH0343710Y2 (ja) | ||
| JPH01239944A (ja) | 半導体フレームの供給方法 | |
| JPS61248512A (ja) | 巻線機のワイヤ供給装置 | |
| JPH0733216B2 (ja) | 巻線方法およびその巻線装置 | |
| JPH06188140A (ja) | 巻線装置 | |
| JPH0441128A (ja) | ワイヤ電極の把握装置 | |
| JPH09107664A (ja) | 巻線装置の線材咬持方法および線材咬持ユニット | |
| JPH01278007A (ja) | 巻線装置 |