JPH0212529B2 - - Google Patents
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- JPH0212529B2 JPH0212529B2 JP5887381A JP5887381A JPH0212529B2 JP H0212529 B2 JPH0212529 B2 JP H0212529B2 JP 5887381 A JP5887381 A JP 5887381A JP 5887381 A JP5887381 A JP 5887381A JP H0212529 B2 JPH0212529 B2 JP H0212529B2
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- vehicle speed
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、作業過負荷の発生を確実に防止しな
がら作業できるように、かつ、作業者の希望並び
に圃場条件や穀稈の条件に応じて現出される最高
車速を変更できるように、作業負荷検出装置から
の情報に基いて作業負荷がほぼ一定になるように
走行変速装置を自動的に増減速操作する制御機構
を、変速最高速度の変更設定が可能な状態で設け
たコンバインに関し、設定最高車速が変更された
際にそれに伴い操作目標車速が変化して行われる
新規目標車速までの変速調整が迅速に行われるよ
うにすることを目的とする。
がら作業できるように、かつ、作業者の希望並び
に圃場条件や穀稈の条件に応じて現出される最高
車速を変更できるように、作業負荷検出装置から
の情報に基いて作業負荷がほぼ一定になるように
走行変速装置を自動的に増減速操作する制御機構
を、変速最高速度の変更設定が可能な状態で設け
たコンバインに関し、設定最高車速が変更された
際にそれに伴い操作目標車速が変化して行われる
新規目標車速までの変速調整が迅速に行われるよ
うにすることを目的とする。
次に、本発明のコンバイン実施例を例示図に基
づいて詳述する。
づいて詳述する。
第1図に示すように、圃場に植えられた稲麦等
の穀稈を引起す装置1、引起し穀稈の株元を切断
する刈刃2、刈取穀稈を後方へ挾持搬送する装置
3、搬送されてくる穀稈をフイードチエーン4で
挾持搬送しながら回転扱胴5にて扱処理するとと
もに扱処理物を唐箕6の送風作用と揺動選別板7
の送り作用とにより精粒を1番口8に落下回収
し、2番物を2番口9に落下回収し、ワラ屑を装
置外排出するように選別処理する脱穀装置10、
排ワラチエーン11にて搬送されてくる脱穀排ワ
ラを細断処理する円盤型カツタ12夫々を、クロ
ーラ走行装置13、前記諸装置を駆動するエンジ
ン14、運転席15、及び操縦ボツクス16を有
する自走機体に付設してある。
の穀稈を引起す装置1、引起し穀稈の株元を切断
する刈刃2、刈取穀稈を後方へ挾持搬送する装置
3、搬送されてくる穀稈をフイードチエーン4で
挾持搬送しながら回転扱胴5にて扱処理するとと
もに扱処理物を唐箕6の送風作用と揺動選別板7
の送り作用とにより精粒を1番口8に落下回収
し、2番物を2番口9に落下回収し、ワラ屑を装
置外排出するように選別処理する脱穀装置10、
排ワラチエーン11にて搬送されてくる脱穀排ワ
ラを細断処理する円盤型カツタ12夫々を、クロ
ーラ走行装置13、前記諸装置を駆動するエンジ
ン14、運転席15、及び操縦ボツクス16を有
する自走機体に付設してある。
第2図に示すように、前記エンジン14の出力
の一部を油圧式の走行用無段変速装置17にベル
ト伝動し、前記無段変速装置17の出力を走行用
駆動ケース18にギヤ伝動するように構成し、も
つて、車速を無段階に変速できるように構成して
ある。又、エンジン出力の一部を、ベルトテンシ
ヨン式の脱穀クラツチ19を用いて断続操作可能
な状態で前記脱穀装置10及び前記カツタ12に
伝達するように構成してある。更に、図示しない
が、前記変速装置17の出力の一部を前記引起し
装置1、刈刃2、及び搬送装置3に伝達するよう
に構成してある。
の一部を油圧式の走行用無段変速装置17にベル
ト伝動し、前記無段変速装置17の出力を走行用
駆動ケース18にギヤ伝動するように構成し、も
つて、車速を無段階に変速できるように構成して
ある。又、エンジン出力の一部を、ベルトテンシ
ヨン式の脱穀クラツチ19を用いて断続操作可能
な状態で前記脱穀装置10及び前記カツタ12に
伝達するように構成してある。更に、図示しない
が、前記変速装置17の出力の一部を前記引起し
装置1、刈刃2、及び搬送装置3に伝達するよう
に構成してある。
前記無段変速装置17に、変速レバー20をリ
ンク機構21を介して連係するとともに、正逆転
可能な電動モータ22を、前記変速レバー20に
対して摩擦伝動機構23を介して連係し、もつ
て、前記レバー20と前記モータ22とで車速を
変更できるように、かつ、前記モータ22の作動
中においても前記レバー20にて優先的に車速を
変更できるようにしてある。
ンク機構21を介して連係するとともに、正逆転
可能な電動モータ22を、前記変速レバー20に
対して摩擦伝動機構23を介して連係し、もつ
て、前記レバー20と前記モータ22とで車速を
変更できるように、かつ、前記モータ22の作動
中においても前記レバー20にて優先的に車速を
変更できるようにしてある。
第2図に示すように、脱穀負荷を扱胴5の駆動
トルクTとして検出する装置24、このトルク検
出装置24の構成機構を利用して扱胴回転速度を
前記エンジン14の回転速度Nとして検出する装
置25を、脱穀装置10に付設すると共に、前記
走行用駆動ケース18の入力回転速度を車速とし
て検出する装置26を、走行用駆動ケース18に
付設し、そして、前記各検出装置24,25,2
6と、前記モータ22とを制御装置Aにより連係
させて、車速制御機構を構成してある。前記制御
装置Aを構成するに、車速が零又はこれに近い速
度で、前記脱穀装置10の駆動トルクが設定値以
下で、且つ、前記エンジン14が設定速度以上に
変速されている時のエンジン回転速度N0を記憶
する装置27、前記脱穀装置10の基準駆動トル
クT0を設定する装置28、前記記憶装置27に
より記憶されたエンジン回転速度N0を基準にし
て低速がわへ設定速度間隔△Nおきに区画する4
個のエンジン回転速度域N1,N2,N3,N4と前
記基準脱穀駆動トルクT0を基準にして増大がわ
及び減少がわへ設定トルク間隔△Tおきに区画す
る4個の脱穀駆動トルク域T1,T2,T3,T4との
適正バランス関係を、トルク域の大なるがわのも
のほど速度域の大なるものに対応させた状態に、
詳述すれば、第4図に示すように、4個のトルク
域T1……と4個の速度域N1……とに基づいて得
られる16個のバランス状態を、駆動トルクTと回
転速度Nとの積の値の大小判別によりC1〜C7の
7段階に分け、これら分けられたランクC1……
のうちのC3を適正バランス関係として設定する
装置29、前記トルク検出装置24、前記速度検
出装置25及び前記適正バランス関係設定装置2
9からの信号に基づいて、脱穀駆動トルクTとエ
ンジン回転速度Nとが前記7段階のランクC1…
…のうちのどのランクに位置するかを判別し、こ
の判別結果によりランクC3では車速変速不要、
ランクC4〜C7では減速要、ランクC1,C2では増
速要を判別するとともに、更に、ランクC4から
C7へ向うほど大ならしめる状態で減速量を設定
し、且つ、ランクC1の方をランクC2よりも大な
らしめる状態で増速量を設定する車速変速量設定
装置30、前記車速変速量設定装置30及び前記
車速検出装置26の信号に基づいて設定適当時間
毎に目標車速を設定する装置31、前記目標車速
設定装置31及び前記車速検出装置26の信号を
比較判別しながら目標車速と実際の車速とが同一
になるように前記モータ22の増速操作用駆動回
路32a又は減速操作用駆動回路32bを作動さ
せる比較回路33夫々を備えてある。
トルクTとして検出する装置24、このトルク検
出装置24の構成機構を利用して扱胴回転速度を
前記エンジン14の回転速度Nとして検出する装
置25を、脱穀装置10に付設すると共に、前記
走行用駆動ケース18の入力回転速度を車速とし
て検出する装置26を、走行用駆動ケース18に
付設し、そして、前記各検出装置24,25,2
6と、前記モータ22とを制御装置Aにより連係
させて、車速制御機構を構成してある。前記制御
装置Aを構成するに、車速が零又はこれに近い速
度で、前記脱穀装置10の駆動トルクが設定値以
下で、且つ、前記エンジン14が設定速度以上に
変速されている時のエンジン回転速度N0を記憶
する装置27、前記脱穀装置10の基準駆動トル
クT0を設定する装置28、前記記憶装置27に
より記憶されたエンジン回転速度N0を基準にし
て低速がわへ設定速度間隔△Nおきに区画する4
個のエンジン回転速度域N1,N2,N3,N4と前
記基準脱穀駆動トルクT0を基準にして増大がわ
及び減少がわへ設定トルク間隔△Tおきに区画す
る4個の脱穀駆動トルク域T1,T2,T3,T4との
適正バランス関係を、トルク域の大なるがわのも
のほど速度域の大なるものに対応させた状態に、
詳述すれば、第4図に示すように、4個のトルク
域T1……と4個の速度域N1……とに基づいて得
られる16個のバランス状態を、駆動トルクTと回
転速度Nとの積の値の大小判別によりC1〜C7の
7段階に分け、これら分けられたランクC1……
のうちのC3を適正バランス関係として設定する
装置29、前記トルク検出装置24、前記速度検
出装置25及び前記適正バランス関係設定装置2
9からの信号に基づいて、脱穀駆動トルクTとエ
ンジン回転速度Nとが前記7段階のランクC1…
…のうちのどのランクに位置するかを判別し、こ
の判別結果によりランクC3では車速変速不要、
ランクC4〜C7では減速要、ランクC1,C2では増
速要を判別するとともに、更に、ランクC4から
C7へ向うほど大ならしめる状態で減速量を設定
し、且つ、ランクC1の方をランクC2よりも大な
らしめる状態で増速量を設定する車速変速量設定
装置30、前記車速変速量設定装置30及び前記
車速検出装置26の信号に基づいて設定適当時間
毎に目標車速を設定する装置31、前記目標車速
設定装置31及び前記車速検出装置26の信号を
比較判別しながら目標車速と実際の車速とが同一
になるように前記モータ22の増速操作用駆動回
路32a又は減速操作用駆動回路32bを作動さ
せる比較回路33夫々を備えてある。
要するに、各検出装置24,25,26からの
検出値とトルク設定装置28からの設定値とに基
いて、脱穀装置10の駆動トルクT及び前記エン
ジン14の回転速度Nを前記適正バランス関係に
あるトルク域及び速度域内に維持させるよう、変
速装置17を自動的に増減速操作するように、前
記車速制御機構を構成し、もつて、エンジン14
に、その許容負荷範囲内で極力大なる負荷を与
え、且つ、前記脱穀装置10に、その許容範囲内
で極力大なる負荷を与えるように、車速を自動的
に変速操作させるようにしながら能率良く刈取収
穫作業を行なわせるように構成してある。
検出値とトルク設定装置28からの設定値とに基
いて、脱穀装置10の駆動トルクT及び前記エン
ジン14の回転速度Nを前記適正バランス関係に
あるトルク域及び速度域内に維持させるよう、変
速装置17を自動的に増減速操作するように、前
記車速制御機構を構成し、もつて、エンジン14
に、その許容負荷範囲内で極力大なる負荷を与
え、且つ、前記脱穀装置10に、その許容範囲内
で極力大なる負荷を与えるように、車速を自動的
に変速操作させるようにしながら能率良く刈取収
穫作業を行なわせるように構成してある。
又、第3図に示すように、前記両駆動回路32
a,32bを作動状態と非作動状態とに切換える
ためのスイツチ34を、前記搬送装置3にて搬送
される穀稈にて押圧入り操作される状態で設け、
このスイツチ34が入り操作されたのち前記両駆
動回路32a,32bが作動状態に切換えられる
までの時間を適当時間△t遅らせるための遅れ回
路35を設け、もつて、機体を穀稈群内に突入さ
せて刈取作業を開始すると、前記スイツチ34が
入り操作され、そののち穀稈が前記脱穀装置10
に送り込まれる前記適当時間△tが経過すると、
前記車速自動変速操作を自動的に開始させ、且
つ、機体が穀稈群から離脱して前記スイツチ34
が切り状態になると、前記車速自動変速操作を自
動的に停止させるように構成してある。
a,32bを作動状態と非作動状態とに切換える
ためのスイツチ34を、前記搬送装置3にて搬送
される穀稈にて押圧入り操作される状態で設け、
このスイツチ34が入り操作されたのち前記両駆
動回路32a,32bが作動状態に切換えられる
までの時間を適当時間△t遅らせるための遅れ回
路35を設け、もつて、機体を穀稈群内に突入さ
せて刈取作業を開始すると、前記スイツチ34が
入り操作され、そののち穀稈が前記脱穀装置10
に送り込まれる前記適当時間△tが経過すると、
前記車速自動変速操作を自動的に開始させ、且
つ、機体が穀稈群から離脱して前記スイツチ34
が切り状態になると、前記車速自動変速操作を自
動的に停止させるように構成してある。
又、前記目標車速設定装置31が設定し得る最
高車速を4段の速度V1,V2,V3,V4に変更設定
する装置36を設け、もつて、前記の如く、自動
的に車速を変速操作させるに、その変速し得る最
高車速を、圃場条件や穀稈条件に応じて変更設定
できるように構成してある。
高車速を4段の速度V1,V2,V3,V4に変更設定
する装置36を設け、もつて、前記の如く、自動
的に車速を変速操作させるに、その変速し得る最
高車速を、圃場条件や穀稈条件に応じて変更設定
できるように構成してある。
前記スイツチ34及び前記最高車速設定装置3
6の信号に基づいて、前記車速自動変速操作が開
始されたのち、前記目標車速設定装置31が設定
し得る最高車速を、前記最高車速設定装置36に
て設定されている車速を限度とした状態で、設定
適当時間毎に前記最高車速設定装置36が変更設
定し得る車速に順次的に増速設定する装置37を
設け、もつて、前記車速自動変速操作が開始され
たのちの増速操作を、第5図に示すように、設定
時間t毎に予め設定された車速V1,V2,V3,V4
に順次的に増速させる形態で行なうよう構成して
ある。
6の信号に基づいて、前記車速自動変速操作が開
始されたのち、前記目標車速設定装置31が設定
し得る最高車速を、前記最高車速設定装置36に
て設定されている車速を限度とした状態で、設定
適当時間毎に前記最高車速設定装置36が変更設
定し得る車速に順次的に増速設定する装置37を
設け、もつて、前記車速自動変速操作が開始され
たのちの増速操作を、第5図に示すように、設定
時間t毎に予め設定された車速V1,V2,V3,V4
に順次的に増速させる形態で行なうよう構成して
ある。
前記車速制御機構による変速操作速度を通常よ
りも高速にするよう前記両駆動回路32a,32
bによるモータ22の操作速度を通常よりも高速
にする増速装置38を、前記制御装置Aに付設
し、そして、前記増速装置38と、前記最高車速
設定装置36、車速検出装置26及び目標車速設
定装置31夫々とを、最高車速設定装置36、車
速検出装置26及び目標車速設定装置31夫々か
らの情報に基いて増速装置38を作動状態と非作
動状態に切換え操作する装置39により連係させ
ると共に、この切換装置39を、最高車速設定装
置36の設定車速変更が行われる毎に増速装置3
8を次の如く作動させるように構成してある。す
なわち、設定最高車速が変更されたことと、その
時における脱穀負荷とによつて操作目標車速に変
化が生じて変速の必要が生じた場合には、車速が
新規目標車速に達するまでの間だけ増速装置38
を作動させ、設定最高車速が変更されても、その
時における脱穀負荷の関係上操作目標車速に変化
が生じなくて変速の必要がない場合には、設定装
置40により設定された一定時間だけ増速装置3
8を作動させるように構成してある。
りも高速にするよう前記両駆動回路32a,32
bによるモータ22の操作速度を通常よりも高速
にする増速装置38を、前記制御装置Aに付設
し、そして、前記増速装置38と、前記最高車速
設定装置36、車速検出装置26及び目標車速設
定装置31夫々とを、最高車速設定装置36、車
速検出装置26及び目標車速設定装置31夫々か
らの情報に基いて増速装置38を作動状態と非作
動状態に切換え操作する装置39により連係させ
ると共に、この切換装置39を、最高車速設定装
置36の設定車速変更が行われる毎に増速装置3
8を次の如く作動させるように構成してある。す
なわち、設定最高車速が変更されたことと、その
時における脱穀負荷とによつて操作目標車速に変
化が生じて変速の必要が生じた場合には、車速が
新規目標車速に達するまでの間だけ増速装置38
を作動させ、設定最高車速が変更されても、その
時における脱穀負荷の関係上操作目標車速に変化
が生じなくて変速の必要がない場合には、設定装
置40により設定された一定時間だけ増速装置3
8を作動させるように構成してある。
要するに、例えば、第6図に示すように、変速
最高速度がV3に設定されていて車速制御機構に
より現出されている車速がV2より高速のVであ
る時に設定変速最高速度がV2に変更されると、
通常の変速速度でもつて変速されるのに要する時
t1よりも少ない所要時間t2でもつて新規目標車速
のV2に減速され、又、第7図に示すように、変
速最高速度がV3に設定されていて車速制御機構
により現出されている車速がV3である時に設定
変速最高速度V4に変更されると、通常の変速速
度でもつて変速されるのに要するt1よりも少ない
所要時間t2でもつて新規目標車速Vに増速される
ようにしてある。
最高速度がV3に設定されていて車速制御機構に
より現出されている車速がV2より高速のVであ
る時に設定変速最高速度がV2に変更されると、
通常の変速速度でもつて変速されるのに要する時
t1よりも少ない所要時間t2でもつて新規目標車速
のV2に減速され、又、第7図に示すように、変
速最高速度がV3に設定されていて車速制御機構
により現出されている車速がV3である時に設定
変速最高速度V4に変更されると、通常の変速速
度でもつて変速されるのに要するt1よりも少ない
所要時間t2でもつて新規目標車速Vに増速される
ようにしてある。
尚、実施例では、制御機構を構成するに、脱穀
負荷検出装置24とエンジン回転速度検出装置2
5との情報に基づいて、自動的に車速変速を行な
うものを例示したが、充分大きな馬力のエンジン
14を備えた場合等のように、負荷検出装置24
の情報のみにて車速変速を行なうように構成して
もよい。
負荷検出装置24とエンジン回転速度検出装置2
5との情報に基づいて、自動的に車速変速を行な
うものを例示したが、充分大きな馬力のエンジン
14を備えた場合等のように、負荷検出装置24
の情報のみにて車速変速を行なうように構成して
もよい。
以上要するに、本発明は、冒記したコンバイン
において、前記制御機構による変速操作速度を通
常よりも高速にする装置38を、前記制御機構に
よる変速最高速度が変更される毎に作動する状態
で設けてある事を特徴とする。
において、前記制御機構による変速操作速度を通
常よりも高速にする装置38を、前記制御機構に
よる変速最高速度が変更される毎に作動する状態
で設けてある事を特徴とする。
つまり、設定変速最高速度が変更されて操作目
標車速が変化した場合には、車速を新規目標車速
に一致させるべく、制御機構により変速操作され
るのであるが、設定変速最高速度が変更されると
変速操作速度の増速装置38が自動的に作動する
ようにしたから、設定変速最高速度の変更に伴う
新規目標車速への車速調整が通常の変速速度で行
われるよりも短時間でもつて迅速に行われるよう
になつた。従つて、作業途中において、穀稈条件
が悪化して設定最高車速を低速に変更しても、車
速低下が遅くて、作業部への穀稈供給が設定変更
前のままの高速で行われ、大なる作業過負荷の発
生を招いたり、あるいは、穀稈条件が回復して設
定最高車速を高速に変更しても、車速増加が遅く
て、作業部への穀稈供給が設定変更前のままの低
速で行われ、作業処理能力を充分発揮させること
ができない等設定最高車速の変更に伴う車速の緩
速変化に起因するトラブルの発生を極力少なくで
き、設定車速の変更を可能にして作業を行い易く
しながらも、作業過負荷の発生防止を一層確実に
行わせると共に動力を有効に利用させることが可
能になつた。
標車速が変化した場合には、車速を新規目標車速
に一致させるべく、制御機構により変速操作され
るのであるが、設定変速最高速度が変更されると
変速操作速度の増速装置38が自動的に作動する
ようにしたから、設定変速最高速度の変更に伴う
新規目標車速への車速調整が通常の変速速度で行
われるよりも短時間でもつて迅速に行われるよう
になつた。従つて、作業途中において、穀稈条件
が悪化して設定最高車速を低速に変更しても、車
速低下が遅くて、作業部への穀稈供給が設定変更
前のままの高速で行われ、大なる作業過負荷の発
生を招いたり、あるいは、穀稈条件が回復して設
定最高車速を高速に変更しても、車速増加が遅く
て、作業部への穀稈供給が設定変更前のままの低
速で行われ、作業処理能力を充分発揮させること
ができない等設定最高車速の変更に伴う車速の緩
速変化に起因するトラブルの発生を極力少なくで
き、設定車速の変更を可能にして作業を行い易く
しながらも、作業過負荷の発生防止を一層確実に
行わせると共に動力を有効に利用させることが可
能になつた。
図面は本発明に係るコンバインの実施例を例示
し、第1図は概略側面図、第2図は伝動系の概略
図、第3図は制御系のブロツク図、第4図はトル
ク域と速度域の関係を示す説明図、第5図は変速
状態を示す説明図、第6図及び第7図は設定変速
最高速度の変更に伴う車速変化状態を示す説明図
である。 17……走行変速装置、24……作業負荷検出
装置、38……増速装置。
し、第1図は概略側面図、第2図は伝動系の概略
図、第3図は制御系のブロツク図、第4図はトル
ク域と速度域の関係を示す説明図、第5図は変速
状態を示す説明図、第6図及び第7図は設定変速
最高速度の変更に伴う車速変化状態を示す説明図
である。 17……走行変速装置、24……作業負荷検出
装置、38……増速装置。
Claims (1)
- 1 作業負荷検出装置24からの情報に基いて作
業負荷がほぼ一定になるように走行変速装置17
を自動的に増減速操作する制御機構を、変速最高
速度の変更設定が可能な状態で設けたコンバイン
であつて、前記制御機構による変速操作速度を通
常よりも高速にする装置38を、前記制御機構に
よる変速最高速度が変更される毎に作動する状態
で設けてある事を特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5887381A JPS57174017A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Combine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5887381A JPS57174017A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Combine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57174017A JPS57174017A (en) | 1982-10-26 |
| JPH0212529B2 true JPH0212529B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=13096864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5887381A Granted JPS57174017A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Combine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57174017A (ja) |
-
1981
- 1981-04-16 JP JP5887381A patent/JPS57174017A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57174017A (en) | 1982-10-26 |
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