JPH02128950A - 自動車用ミラーのクリーニング装置 - Google Patents

自動車用ミラーのクリーニング装置

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JPH02128950A
JPH02128950A JP63283237A JP28323788A JPH02128950A JP H02128950 A JPH02128950 A JP H02128950A JP 63283237 A JP63283237 A JP 63283237A JP 28323788 A JP28323788 A JP 28323788A JP H02128950 A JPH02128950 A JP H02128950A
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JP
Japan
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mirror
switch
cleaning device
vibration
back surface
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Application number
JP63283237A
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English (en)
Inventor
Shoji Okada
岡田 尚司
Naofumi Fujie
直文 藤江
Tomoaki Imaizumi
智章 今泉
Koji Ito
浩二 伊藤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はフェンダ−ミラー、ドアーミラー等のミラー面
の視界を維持する自動車用ミラーのクリーニング装置に
関するもので、特に、ミラー面に付着した水滴、氷、霜
、曇等を除去する自動車用ミラーのクリーニング装置の
構造に関するものである。
[従来の技術] この種の自動車用ミラーのクリーニング装置の従来例に
は、実開昭61−30552号公報等に記載の技術を挙
げることができる。
第12図は上記公報に掲載された車輌の外部に配設され
た自動車用ミラーのクリーニング装置の断面図である。
図において、車輌の外部に配設されたバックミラーは、
ガラス製のミラー91を取付けたバックミラー本体92
をステー93で支持したもので、前記バックミラー本体
92とステー93の間に、例えば、セラミックス製の超
音波振動子94を設けたものである。この超音波振動子
94には、車輌内から操作できるように車室内に操作ス
イッチ95が接続されている。そして、前記超音波振動
子94と操作スイッチ95との間には、駆動回路96及
び電源97が直列接続されている。
前記駆動回路96は発振器によって発生された信号を増
幅器で増幅し、それを超音波振動子94に送り、超音波
振動子94を適当に振動させるものである。
このように構成された従来の超音波振動子を用いた自動
車用ミラーのクリーニング装置は、次のように動作する
ことができる。
バックミラーのミラー面に水滴等が付着した場合、車室
内の操作スイッチ95を操作して、超音波振動子94を
振動させる。この超音波振動子94の振動は、バックミ
ラー本体92の全体を振動させることによって、ミラー
面に付着した水滴等を除去することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記超音波振動子94でミラー91の面に付
着している水滴等を完全に除去する操作スイッチ95は
、前記ミラー91の裏面に接合した加熱手段を有する場
合のスイッチ、或いは、前記ミラー91を車体の格納位
置と使用位置との相互間を移動させる格納駆動手段のス
イッチ、或いは、前記ミラー91の面の角度を設定する
スイッチ、更には、自動車のエレクトロニクス化によっ
て増加したスイッチ等によりスイッチ種別が分り難くな
ってきている。特に、ドライバーが開路に操作を行なう
スイッチ以外は、偶に操作する場合、ドライバーが戸惑
う可能性もある。
そこで、本発明はスイッチの操作性を良くした自動車用
ミラーのクリーニング装置の提供を課題とするものであ
る。また、左右独立駆動できる自動車用ミラーのクリー
ニング装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 請求項1にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置は
、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音波振
動子を所定の振動モードで駆動する振動駆動手段と、前
記ミラーを車体の格納位置と使用位置との相互間を移動
させる格納駆動手段とを単一のスイッチの操作信号種別
によって区別するものである。
請求項2にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置は
、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音波振
動子を所定の振動モードで駆動する振動駆動手段と、前
記ミラーの裏面に接合した加熱手段とを、単一のスイッ
チの操作信号種別によって区別するものである。
請求項3にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置は
、前記単一のスイッチの操作信号種別は、操作時間の継
続長によって決定するものである。
請求項4にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置は
、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音波振
動子を所定の振動モードで駆動する振動駆動手段と、前
記ミラーの裏面に接合した加熱手段と、前記ミラーを車
体の格納位置と使用位置との相互間を移動させる格納駆
動手段とを片側選択スイッチで左右の片側のみ操作可能
とするものである。
[作用] 請求項1においては、所定の曲率を有するミラーの裏面
に接合した超音波振動子を所定の振動モードで駆動する
振動駆動手段と、前記ミラーを車体の格納位置と使用位
置との相互間を移動させる格納駆動手段とを、単一のス
イッチの操作信号種別によって区別できるから、スイッ
チ数を少くすることができ、また、機能が近似している
から、その使い勝手がよい。
請求項2においては、所定の曲率を有するミラーの裏面
に接合した超音波振動子を所定の振動モードで駆動する
振動駆動手段と、前記ミラーの裏面に接合した加熱手段
とを、単一のスイッチの操作信号種別によって区別でき
るから、スイッチ数を少くすることができ、また、機能
が近似しているから、その使い勝手がよい。
請求項3においては、単一のスイッチの操作信号種別は
、操作時間の継続長によって決定するものであるから、
操作性がよく、初心者でも操作を間違えることがない。
また、請求項4においては、所定の曲率を有するミラー
の裏面に接合した超音波振動子を所定の振動モードで駆
動する振動駆動手段と、前記ミラーの裏面に接合した加
熱手段と、前記ミラーを車体の格納位置と使用位置との
相互間を移動させる格納駆動手段とを片側選択スイッチ
で左右の片側のみ操作可能とするものであるから、不必
要の片側は駆動する必要がなくなり、省エネモードで使
用でき、また、寿命を長くすることができる。更に、狭
い道路では、自動車または障害物と擦れ違うとき、反対
側のミラーで余裕を確認できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
第2図は本発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置のミラー状態検出手段を表面に配設したミラー
12の正面図、第3図は第2図の平面図である。また、
第4図は本発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置の屈面波の説明図である。そして、第5図は本
発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置の
ミラー本体10の全体構成断面図で、第6図は本発明の
一実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置のミラー
本体10を車輌の前部左側から眺めた斜視図である。第
7図は第6図で示したミラー本体を車輌の上方から眺め
た平面図である。
第2図乃至4図において、ミラー12の裏面には、加熱
手段であるヒータ24が接着剤または蒸着、スパッタリ
ング等によって接合されている。
前記加熱手段であるヒータ24にはリード線25及びリ
ード線26が接続されている。更に、ミラー12の裏面
には、円板状の超音波振動子20が接着剤によって接合
されている。詳しくは、ミラ二12の裏面に、超音波振
動子20のミラー側の電極端子23が接合されている。
特に、本実施例の前記超音波振動子20としては、ピエ
ゾ効果素子を利用した圧電セラミックスからなる超音波
振動素子22を使用している。前記超音波振動子20は
第3図のように、ミラー側の電極端子23及び反ミラー
側の電極端子21、超音波振動素子22で構成されてい
る。そして、リード線15はミラー側の電極端子23に
、リード線16は反ミラー側の電極端子21に、圧着器
具等によって圧着され、或いはカシメ等によって圧着さ
れ、電気的及び機械的に接続される。
前記超音波振動子20は第3図に示すミラー側の電極端
子23及び反ミラー側の電極端子21のリード線15と
リード線16間に電力を供給すると、超音波振動子20
の厚み方向(第3図の上下方向)及び超音波振動子20
の半径方向(第3図の左右方向)に伸張または収縮する
即ち、一般に、超音波振動子20には加えられた電界の
方向と同一な方向に伸縮する縦効果と、加えられた電界
の方向と垂直な方向に伸縮する横効果がある。そして、
縦効果による共振周波数よりも横効果による共振周波数
の方が低いという特性を有している。
そこで、本実施例では横効果を利用してミラー12に屈
曲波を発生させることとする。しかしながら、共振周波
数が高い一部のミラー等では縦効果を利用した方が好ま
しい場合もある。したがって、本発明を実施する場合に
は横効果を利用してミラー12に屈曲波を発生させるも
のに限定されるものではなく、縦効果を利用してミラー
12を伸縮させるものも含むことができる。
次に、本実施例の横効果を利用したミラー12の屈曲原
理について、第4図を用いて詳述する。
まず、リード線15に直流電源Eの(+)端子を、リー
ド線16に直流電源Eの(−)端子を接続すると、超音
波振動子20は横効果によって半径方向に強い収縮力が
作用して、第4図(a)に示すように下方にミラー12
が屈曲する。
また、リード線15に直流電源Eの(−)端子を、リー
ド線16に直流電源Eの(+)端子を接続すると、超音
波振動子20は横効果によって半径方向に強い伸張力が
作用して、第4図(b)に示すように上方にミラー12
が屈曲する。
そして、超音波振動子20に交流電源ACの出力を供給
すると、第4図(C)に示すように、ミラー12は繰返
し屈曲される。ここで、前記超音波振動子20に印加す
る交流電力の周波数を、適当な周波数に選ぶと、ミラー
12が共振し、ミラー12の全体に均一で振幅が大きな
定在波が発生する。この定在波によってミラー12のミ
ラー面は高速度で振動する。このとき、ミラー面に付着
した水滴はミラー12から高い運動エネルギーが与えら
れ、重力によって滴下したり、霧化したりしてミラー1
2の表面から除去され、ミラー面の水滴等が除去される
ことになる。
なお、このとき、前記超音波振動子20の形状によって
決定される固有の共振周波数が存在するので、前記共振
周波数は超音波振動子20及びミラー12の両共振周波
数を考慮して決定する必要がある。因に、本実施例では
70 [Kt[z]〜80[Ktlzlに存在するミラ
ー12の固有振動を利用して共振周波数が、70 [K
Hzl 〜80 [KIIz]の超音波振動子20を用
いている。しかしながら、この固有振動数は低い周波数
から高い周波数まで存在するので他の周波数を用いても
よい。
また、第5図において、車輌のボディ (図示せず)に
固定された合成樹脂製のミラーケース1内には、金属製
のフレーム2がタッピングビス3によって固定されてい
る。フレーム2には合成樹脂製のミラーベース4が自在
球(図示せず)を用いて上下左右に傾動自在に固定され
ている。また、フレーム2にはミラー位置駆動手段5が
ビスによって固定されている。ミラー位置駆動手段5は
それぞれ独立して駆動可能な2本の出力ロット(図示せ
ず)を有している。2本の出力ロットの一端は、それぞ
れミラーベース4の一面の異なる位置に接続されている
。ミラーベース4は車輌の乗員の操作により1本または
2本の出力ロットが駆動されると、上下または左右に傾
動する。ミラー位置駆動手段5の2本の出力ロットは、
それぞれ合成ゴム製のカバー6またはカバー7で覆われ
ている。カバー6またはカバー7の一端はミラー位置駆
動手段5のハウジングにそれぞれ接合されており、カバ
ー6またはカバー7の他端はミラーベース4に接合され
ている。なお、前記カバー6またはカバー7は、ミラー
ベース4の傾動を妨げないようにするため、蛇腹のベロ
ーズを用いている。
ミラーベース4には合成樹脂製、アルミニューム製等の
ミラーホルダ8が接合されている。ミラーホルダ8の外
周には係合凹部11が設けられており、この係合凹部1
1にはミラー12の音響インピーダンスよりも音響イン
ピーダンスの小さい材料からなる合成ゴム、ウレタン等
の合成樹脂等の保持部材9が、ミラー12の全周に亙っ
て伸管されている。この保持部材9を介して係合凹部1
1は板状のミラー12の全周を挾持し、ミラー12をミ
ラーホルダ8に取付けている。
前記ミラー12の裏面には超音波振動子20が接合され
ている。詳しくは、ミラー12の裏面に、超音波振動子
20のミラー側の電極端子23が接合されている。
本実施例の前記超音波振動子20.としては、ピエゾ効
果素子を利用した圧電セラミックスからなる超音波振動
素子22を使用している。超音波振動子20は、第2図
のように、ミラー側の電極端子23及び反ミラー側の電
極端子21、超音波振動素子22は超音波振動子20を
構成する。そして、リード線15はミラー側の電極端子
23及び反ミラー側の電極端子21に、ハンダ付け、或
いは圧着器具等によって圧着され、或いはカシメ等によ
って圧着され、電気的及び機械的に接続される。
そして、ミラーベース4のミラーケース1側には、ミラ
ーケース1との間に振動子制御手段14が配設されてい
る。前記振動子制御手段14は超音波振動子20を駆動
する電圧制御発振回路及び電源回路等を内蔵している。
なお、前記振動子制御手段14は車内に配設したスイッ
チで駆動制御される。前記振動子制御手段14はミラー
ホルダ8に配設したコネクタ部で、電気的及び機械的に
接続されている。
第6図及び第7図において、車輌用サイドミラー30は
ミラー12が車室内からサイドウィンド33を通して視
認できるように、サイドウィンド33の近くに配設され
ている。前記車輌用サイドミラー30はミラー12及び
ミラーケース1等を有するミラー本体10とハウジング
ベース31を備えている。ハウジングベース31は車体
35に固定されている。また、ミラー本体10はハウジ
ングベース31に対して回動自在に軸支されており、第
7図に示すように、使用位置を中心に可倒位置と格納位
置の間の180度の範囲内を回動することができる。
なお、車輌用サイドミラー30は車輌の左側だけでなく
、右側にも配設されている。しかしながら、車輌の右側
に配設されたサイドミラーは前記車輌用サイドミラー3
0と同様な構造と機能を有しているので、以降、右側の
車輌用サイドミラーについての詳細な説明は省略する。
次に、第1図に示す本実施例の自動車用ミラーのクリー
ニング装置を電気的に制御する制御装置の全体構成図、
及び第8図に示す本実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置のミラー用スイッチの正面図を用いて説明する
図において、リトラクトスイッチ51は短時間(例えば
、2秒程度以下)オン状態を維持したとき、ミラーに付
着した物質を除去する振動駆動手段を駆動し、長時間(
例えば、2秒程度以上)オン状態を維持したとき、ミラ
ー12を電動で格納位置、使用位置相互に移動させるも
ので抑圧操作毎に前記格納位置と使用位置との交互移動
となる。
また、左側用片側選択スイッチ52Lはスライドスイッ
チ52で操作されるもので、ミラーに付着した物質を除
去する振動駆動手段、加熱手段、格納駆動手段を左側の
み操作可能とするものであり、右側用片側選択スイッチ
52Rはスライドスイッチ52で操作されるもので、ミ
ラーに付着した物質を除去する振動駆動手段、加熱手段
、格納駆動手段を右側のみ操作可能とするものである。
そして、スライドスイッチ52が中間位置にあり、左側
用片側選択スイッチ52L及び右側用片側選択スイッチ
52Rがオン状態にないとき、両側の振動駆動手段、加
熱手段、格納駆動手段を操作可能とするものである。加
熱スイッチ53は加熱手段であるミラー12に接合した
ヒータ24を通電するものである。また、ミラー位置設
定スイッチ54はミラー12の設定角度を決定するもの
である。
なお、このミラー位置設定スイッチ54は本発明の要旨
に直接関係しないからその詳細な説明を省略する。
なお、前記リトラクトスイッチ51、左側用片側選択ス
ィッチ52L1右側用片側選択スイッチ52R1加熱ス
イッチ53、ミラー位置設定スイッチ54は、スイッチ
パネル50として車室内のドライバーが容易に操作でき
る位置に配設されている。
これらリトラクトスイッチ51、スライドスイッチ52
によって操作される左側用片側選択スイブチ52L1右
側用片側選択スイッチ52R1加熱スイッチ53、ミラ
ー位置設定スイッチ54は、入力回路63を介してマイ
クロコンピュータ61に入力されており、オンのとき“
L”を入力回路63に人力し、オフのとき“H”を入力
する。
前記マイクロコンピュータ61には車載用バッテリー6
8から電力を供給された電源回路62から電力の供給を
受けている。
前記マイクロコンピュータ61の出力は左ミラー駆動回
路64及び右ミラー駆動回路65に供給される。
超音波振動子20に供給される交流電力の周波数は振動
子駆動回路64cから供給される。前記振動子駆動回路
64cは電圧制御発振回路(V−F変換回路)64bか
ら供給され、更に、電圧制御発振回路64bの出力周波
数はD/Aコンバータ64aの出力電圧によって供給さ
れ、D/Aコンバータ64aの出力電圧はマイクロコン
ピュータ61のディジタル信号で制御される。そして、
常に、D/Aコンバータ64aの出力電圧は電圧制御発
振回路64bに供給され、また、電圧制御発振回路64
bは振動子駆動回路64cに所定の周波数の出力を印加
している。前記振動子駆動回路64cの出力はマイクロ
コンピュータ61から出力されるストローブ信号66で
制御され、ストローブ信号66がオンのときのみ、振動
子駆動回路64cは所定の周波数の交流電力を超音波振
動子20に供給する。
右ミラー駆動回路65においても同様に機能する。因に
、D/Aコンバータ65aの出力電圧は電圧制御発振回
路65bに供給され、また、電圧制御発振回路65bは
振動子駆動回路65cに所定の周波数の出力を印加して
いる。振動子駆動回路65cの出力はマイクロコンピュ
ータ61から出力されるストローブ信号67で制御され
、ストローブ信号67がオンのときのみ、振動子駆動回
路65cは所定の周波数の交流電力を超音波振動子20
に供給する。
また、前記マイクロコンピュータ61の出力はリレー回
路71を介して、右側のミラー12を車体の格納位置と
使用位置との相互間を移動させる格納駆動手段を構成す
る右側モータ73に、また、リレー回路72を介して、
左側のミラー12を車体の格納位置と使用位置との相互
間を移動させる格納駆動手段を構成する左側モータ74
に接続されている。
そして、前記マイクロコンピュータ61の出力はリレー
回路75を介して、右側のミラー12に接合した右側の
ヒータ24Hに、また、リレー回路76を介して、左側
のミラー12に接合した左側のヒータ24Lに接続され
ている。
前記マイクロコンピュータ61のROMには、本実施例
の自動車用ミラーのクリーニング装置の制御を行なう制
御プログラムが格納されており、次のように制御する。
第9図から第11図は本発明の一実施例の自動車用ミラ
ーのクリーニング装置の制御を行なうフローチャートで
ある。
まず、電源が投入されると同時にステップS1で初期化
を行ない、ステップS2でスライドスイッチ52の位置
を判断し、左側用片側選択スイッチ52Lのみオン状態
のとき、ステップS3で右側駆動禁止フラグを“1”と
し、ステップS4で左側駆動禁止フラグを“0“とする
。また、ステップS2でスライドスイッチ52が右側用
片側選択スイッチ52Rのみオン状態のとき、ステップ
S5で左側駆動禁止フラグを“1”とし、ステップS6
で右側駆動禁止フラグを“0“とする。そして、ステッ
プS2でスライドスイッチ52の位置を判断し、左側用
片側選択スイッチ52L及び右側用片側選択スイッチ5
2Rがオフ状態のとき、ステップS7で右側駆動禁止フ
ラグを“0”とし、ステップS8で左側駆動禁止フラグ
を“0“とする。
ステップS9でリトラクトスイッチ51のオンを判断し
て、リトラクトスイッチ51がオフのとき、ステップS
19の加熱スイッチ53のオン状態を判断すべく、ステ
ップS9からステップS19に飛ぶ。
ステップS9でリトラクトスイッチ51がオンのとき、
ステップ810でリトラクトスイッチ51の動作時間を
判断し、本実施例の設定時間の2秒以上のとき、ステッ
プ811で駆動禁止フラグの状態を判断し、左側駆動禁
止フラグのみが“1”のとき、ステップS12でリレー
回路71を介して車体の格納位置と使用位置との相互間
を移動させる格納駆動手段を構成する右側モータ73を
駆動する。また、ステップ811で右側駆動禁止フラグ
のみが“1”と判断されたとき、ステップS14でリレ
ー回路72を介して車体の格納位置と使用位置との相互
間を移動させる格納駆動手段を構成する左側モータ74
を駆動する。そして、ステップ811で右側駆動禁止フ
ラグが“0”及び左側駆動禁止フラグが“0”と判断さ
れたとき、ステップ813でリレー回路71及びリレー
回路72を介して車体の格納位置と使用位置との相互間
を移動させる格納駆動手段を構成する左側モータ73及
び右側モータ74を駆動する。
一方、ステップ810でリトラクトスイッチ51の動作
時間を判断し、本実施例の設定時間の2秒未満のとき、
ステップ815で駆動禁止フラグの状態を判断し、左側
駆動禁止フラグのみが“1”のとき、ステップS16で
右ミラー駆動回路65を駆動する。また、ステップ81
5で右側駆動禁止フラグのみが“1″と判断されたとき
、ステップ818で左ミラー駆動回路64を駆動する。
そして、ステップS15で右側駆動禁止フラグが“0”
及び左側駆動禁止フラグが“0”と判断されたとき、ス
テップS17で右ミラー駆動回路65及び左ミラー駆動
回路64を同時駆動する。
前記ステップ812からステップS14またはステップ
S16からステップ818の何れかの処理を行なった後
、または、ステップS9でリトラクトスイッチ51がオ
フと判断されたとき、ステップ319の加熱スイッチ5
3のオン状態を判断する。ステップS19で加熱スイッ
チ53のオフ状態が判断されると、ステップS2からの
ルーチンに戻る。
ステップS19で加熱スイッチ53のオン状態が判断さ
れると、ステップS20で駆動禁止フラグの状態を判断
し、左側駆動禁止フラグのみが“1”のとき、ステップ
S21でリレー回路75を介して右側のミラー12に接
合されているヒータ24Rをオン状態とする。また、ス
テップS20で右側駆動禁止フラグのみが“1”と判断
されたとき、ステップ823でリレー回路76を介して
左側のミラー12に接合されているヒータ24Lをオン
状態とする。そして、ステップS20で右側駆動禁止フ
ラグが“0”及び左側駆動禁止フラグが“0”と判断さ
れたとき、ステップS22でリレー回路75及びリレー
回路76を介して、右側のミラー12及び左側のミラー
12に接合されているヒータ24R及びヒータ24Lを
オン状態とする。
そして、前記ステップS21からステップ823の何れ
かの処理を行なった後、ステップS2からのルーチンに
戻る。
上記のように、ミラー12の表面に付着した水滴、氷、
霜、曇等がミラー12の視界を低下させたとき、ミラー
12に取付けた超音波振動子20をD/Aコンバータ6
4a、65a、電圧制御発振回路64b、65b、振動
子駆動回路64C965cからなる左ミラー駆動回路6
4.右ミラー駆動回路65等の振動駆動手段の所定の振
動モードで駆動する。これによって、ミラー、12の表
面に付着した水滴、氷、霜、°曇等が除去され、ミラー
12の視界が回復する。
また、ミラー12の表面に付着した氷、霜、曇等を除去
する場合には、加熱スイッチ53をオンとし、ミラー1
2の裏面に接合したヒータ24を通電加熱し、ミラー1
2の表面に付着した氷、霜、曇等を溶融して除去するこ
とができる。
そして、ミラー12を車体の格納位置と使用位置との相
互間を移動させるリレー71.72及び右側モータ73
及び左側モータ74からなる格納駆動手段を有するもの
であるから、不必要のミラーの両側または片側のみを格
納位置に収納することができる。
このように、本発明の実施例の自動車用ミラーのクリー
ニング装置は、所定の曲率を有するミラ−12の裏面に
接合した超音波振動子20と、前記超音波振動子20を
所定の振動モードで駆動するマイクロコンピュータ61
及びD/Aコンバータ64 a 、  65 a s電
圧制御発振回路64b、65b、振動子駆動回路54c
、65cからなる左ミラー駆動回路64.右ミラー駆動
回路65等の振動駆動手段と、前記ミラー12を車体の
格納位置と使用位置との相互間を移動させるリレー回路
71.72及び右側モータ73及び左側モータ74から
なる格納駆動手段と、前記ミラー12に付着した物質を
除去する振動駆動手段とミラー12を移動させる格納駆
動手段とを操作信号種別によって区別させる単一のりト
ラクトスイッチ51とを具備するものである。
したがって、この種の実施例によれば、前記ミラー12
に付着した物質を除去する振動駆動手段とミラー12を
移動させる格納駆動手段とを単一のスイッチの操作信号
種別によって区別でき、自動車の室内に配設するスイッ
チ数を少なくすることができる。特に、リトラクトスイ
ッチ51の操作時間の長さでミラー12に付着した物質
を除去する振動駆動手段と、ミラー12を移動させる格
納駆動手段とを共用としたものでは、走行運転中の操作
時間を短く、車庫入れ、停止、狭い道路の自動車または
障害物との擦れ違いの際には、操作時間を長くできるか
ら、人のフィーリングに合致した操作が可能となる。
この種の実施例は請求項1の実施例とすることができる
また、上記実施例は、リトラクトスイッチ51の操作時
間の長さでミラー12に付着した物質を除去する振動駆
動手段と、ミラー12を移動させる格納駆動手段とを共
用としたものであるが、ミラー12に付着した物質を除
去する振動駆動手段と、ミラー12の裏面に配設した加
熱手段のヒータ24のスイッチを共用とすることができ
る即ち、所定の曲率を有するミラー12の裏面に接合し
た超音波振動子20と、前記超音波振動子20を所定の
振動モードで駆動するマイクロコンピュータ61及びD
/A:Iンバータ64a、65a1電圧制御発振回路6
4b、65b、振動子駆動回路64c、65Cからなる
左ミラー駆動回路64、右ミラー駆動回路65等の振動
駆動手段と、前記ミラー12の裏面に接合したヒータ2
4等の加熱手段と、前記ミラー12に付着した物質を除
去する振動駆動手段と前記加熱手段とを操作信号種別に
よって区別させる単一のスイッチとすることができ、こ
れを請求項2の実施例とすることができる。このときの
単一のスイッチは、加熱スイッチ53の操作時間によっ
てその機能を持たせることができる。
この種の実施例では、加熱スイッチ53の操作時間によ
って、操作信号種別を行なうものであるが、譬え、操作
を誤っても、振動駆動手段または加熱手段が駆動される
ものであるから、ミラー12のクリーニング機能から逸
脱するものではない。
また、請求項4の実施例は、所定の曲率を有するミラー
12の裏面に接合した超音波振動子20と、前記超音波
振動子20を所定の振動モードで駆動するマイクロコン
ピュータ61及びD/Aコンバータ64a、65a、電
圧制御発振回路64b、65b、振動子駆動回路64c
、65cからなる左ミラー駆動回路64.右ミラー駆動
回路65等の振動駆動手段と、前記ミラー12の裏面に
接合したヒータ24等の加熱手段と、前記ミラー12を
車体の格納位置と使用位置との相互間を移動させるリレ
ー回路71.72及び右側モータ73及び左側モータ7
4からなる格納駆動手段と、前記ミラー12に付着した
物質を除去する振動駆動手段、前記加熱手段、格納駆動
手段を左右の片側゛のみ操作可能とするスライドスイッ
チ52からなる片側選択スイッチとを具備するものであ
る。
したがって、片側選択スイッチで左右の片側のミラー1
2のみ操作可能とするものであるから、不必要の片側は
駆動する必要がなくなり、省エネモードで使用でき、ま
た、ミラー12及びその制御系の寿命を長くすることが
できる。更に、狭い道路では、自動車または障害物と擦
れ違うとき、一方を格納位置とし、反対側のミラーで余
裕を確認できる。
ところで、上記実施例の単一のスイッチの操作信号種別
は、請求項3のように、操作時間の継続長によって決定
するものであるが、本発明を実施する場合には、操作回
数とすることもできる。
また、上記実施例の超音波振動子20を所定の振動モー
ドで駆動する駆動手段は、マイクロコンピュータ61及
び電源回路62及びD/Aコンバータ64a、65a、
電圧制御発振回路64b。
65b1振動子駆動回路64c、65c等から構成され
ているが、本発明を実施する場合には、超音波振動子2
0が所定の振動を発生する回路構成であればよく、最少
の回路単位としては、超音波振動子20を振動させる周
波数の発振回路とすることができる。
[発明の効果] 以上のように、請求項1の自動車用ミラーのクリーニン
グ装置は、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した
超音波振動子を所定の振動モードで駆動する振動駆動手
段と、前記ミラーを車体の格納位置と使用位置との相互
間を移動させる格納駆動手段とを、単一のスイッチの操
作信号種別によって区別できるから、スイッチ数を少く
することができ、また、機能が近似しているから、その
使い勝手がよい。
また、請求項2においては、所定の曲率を有するミラー
の裏面に接合した超音波振動子を所定の振動モードで駆
動する振動駆動手段と、前記ミラーの裏面に接合した加
熱手段とを、単一のスイッチの操作信号種別によって区
別できるから、スイッチ数を少くすることができ、また
、その操作に誤りがあっても機能が近似しているから、
その誤り操作による不便が生じず、使い勝手がよい。
そして、請求項3においては、単一のスイッチの操作信
号種別は、操作時間の継続長によって決定するものであ
るから、操作性がよく、初心者でも操作を間違えること
がない。
更に、請求項4においては、所定の曲率を有するミラー
の裏面に接合した超音波振動子を所定の振動モードで駆
動する振動駆動手段と、前記ミラーの裏面に接合した加
熱手段と、前記ミラーを車体の格納位置と使用位置との
相互間を移動させる格納駆動手段とを片側選択スイッチ
で左右の片側のみ操作可能とするものであるから、不必
要の片側のミラーは駆動する必要がなくなり、省エネモ
ードで使用でき、また、装置全体の寿命を長くすること
ができる。更に、狭い道路では、自動車または障害物と
擦れ違うとき、反対側のミラーで余裕を確認できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置を電気的に制御する制御装置の全体構成図、第
2図は本発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニン
グ装置のミラー状態検出手段を表面に配設したミラーの
正面図、第3図は第2図の平面図、第4図は本発明の一
実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置の屈曲波の
説明図、第5図は本発明の一実施例の自動車用ミラーの
クリーニング装置のミラー本体の全体構成断面図、第6
図は本発明の一実施例の自動車用ミラーのクリーニング
装置のミラー本体を車輌の前部左側から眺めた斜視図、
第7図は第6図で示したミラー本体を車輌の上方から眺
めた平面図、第8図は本発明の一実施例の自動車用ミラ
ーのクリーニング装置のミラー用スイッチの正面図、第
9図乃至第11図は本発明の一実施例の自動車用ミラー
のクリーニング装置の制御を行なうフローチャート、第
12図は従来の車輌の外部に配設された自動車用ミラー
のクリーニング装置の断面図である。 図において、 12:ミラー    20:超音波振動子24:ヒータ
    51:リトラクトスイッチ52ニスライドスイ
ツチ 52L:左側用片側選択スイッチ 52R:右側用片側選択スイッチ 53:加熱スイッチ 61:マイクロコンピュータ、 64a、65a:D/A:yンバータ、64b、65b
:電圧制御発振回路、 64c、65c :振動子駆動回路、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 アイシン精機株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音
    波振動子と、 前記超音波振動子を所定の振動モードで駆動する振動駆
    動手段と、 前記ミラーを車体の格納位置と使用位置との相互間を移
    動させる格納駆動手段と、 前記ミラーに付着した物質を除去する振動駆動手段とミ
    ラーを移動させる格納駆動手段とを操作信号種別によっ
    て区別させる単一のスイッチと、を具備することを特徴
    とする自動車用ミラーのクリーニング装置。
  2. (2)所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音
    波振動子と、 前記超音波振動子を所定の振動モードで駆動する振動駆
    動手段と、 前記ミラーの裏面に接合した加熱手段と、 前記ミラーに付着した物質を除去する振動駆動手段と前
    記加熱手段とを操作信号種別によって区別させる単一の
    スイッチと、 を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
    ング装置。
  3. (3)前記単一のスイッチの操作信号種別は、操作時間
    の継続長によって決定することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の自動車用ミラーのクリーニング装
    置。
  4. (4)所定の曲率を有するミラーの裏面に接合した超音
    波振動子と、 前記超音波振動子を所定の振動モードで駆動する振動駆
    動手段と、 前記ミラーの裏面に接合した加熱手段と、 前記ミラーを車体の格納位置と使用位置との相互間を移
    動させる格納駆動手段と、 前記ミラーに付着した物質を除去する振動駆動手段、前
    記加熱手段、格納駆動手段を左右の片側のみ操作可能と
    する片側選択スイッチと、 を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
    ング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003098179A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Aloka Co Ltd 閉栓装置
US8728033B2 (en) 2010-03-01 2014-05-20 Panasonic Healthcare Co., Ltd. Pharmaceutical injection device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003098179A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Aloka Co Ltd 閉栓装置
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