JPH02216351A - 自動車用ミラーのクリーニング装置 - Google Patents

自動車用ミラーのクリーニング装置

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JPH02216351A
JPH02216351A JP1037018A JP3701889A JPH02216351A JP H02216351 A JPH02216351 A JP H02216351A JP 1037018 A JP1037018 A JP 1037018A JP 3701889 A JP3701889 A JP 3701889A JP H02216351 A JPH02216351 A JP H02216351A
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JP
Japan
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mirror
vehicle speed
ultrasonic transducer
power supply
cleaning device
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JP1037018A
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English (en)
Inventor
Shoji Okada
岡田 尚司
Naofumi Fujie
直文 藤江
Tomoaki Imaizumi
智章 今泉
Koji Ito
浩二 伊藤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフェンダ−ミラー、ドアーミラー等のミラー面
の視界を維持する自動車用ミラーのクリーニング装置に
関するもので、特に、ミラー面に付着した水滴、氷、霜
、曇等を除去する自動車用ミラーのクリーニング装置の
描造に関するものである。
[従来の技術] この種の自動車用ミラーのクリーニング装置の従来例に
は、実開昭61−30552号公報等に記載の技術を挙
げることができる。
第10図は上記公報に掲載された車輌の外部に配設され
た自動重用ミラーのクリーニング装置の断面図である。
図において、車輌の外部に配設されたバックミラーは、
ガラス製のミラー71を取付けたバックミラー本体72
をステー73で支持したもので、前記バックミラー本体
72とステー73の間に、例えば、セラミックス製の超
音波振動子74を設けたものである。この超音波振動子
74には、車輌内から操作できるように車室内に操作ス
イッチ75が接続されている。そして、前記超音波振動
子74と操作スイッチ75との間には、駆動回路76及
び電源77が直列接続されている。
前記駆動回路76は発振器によって発生された信号を増
幅器で増幅し、それを超音波振動子74に送り、超音波
振動子74を適当に振動させるものである。
このように措成された従来の超音波振動子を用いた自動
車用ミラーのクリーニング装置は、次のように動作する
ことができる。
バックミラーのミラー面に水滴等が付着した場合、車室
内の操作スイッチ75を操作して、超音波振動子74を
振動させる。この超音波振動子74の振動は、バックミ
ラー本体72の全体を振動させることによって、ミラー
面に付着した水滴等を除去することができる。
また、この種の自動車用ミラーのクリーニング装置では
、特開昭59−8548号公報に掲載のように、超音波
振動子74に電力を供給すると、ミラー71に付着して
いる水滴等は短時間で霧化される。このため、タイマ等
を用いて超音波振動子74に電力を供給する時間を制限
したり、或いはワイパーに連動させて一定時間毎に超音
波振動子74に電力を供給していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記超音波振動子74でミラー71のミラー
面に付着している水滴等を除去するのに、ワイパーに連
動させて一定の繰返し動作毎に超音波振動子74に電力
を供給したり、或いは所定時間毎の間欠動作とすると、
例えば、自動車の走行状態が高速走行に入り、ミラー7
1に水滴等の汚れが付着し難くなった場合でも、通常の
道路走行の30〜40 [Ka+/h]以下と同じ条件
で、ワイパーに連動させて一定繰返し動作毎に超音波振
動子74に電力を供給したり、或いは所定時間毎に間欠
動作させると、ミラー71に水滴等の汚れが付着し難く
なった走行状態でも超音波振動子74に電力を供給し、
超音波振動子74の寿命を短くしたり、超音波振動子7
4に印加する供給エネルギーの無駄となる。
そこで、本発明はミラーの汚れ等(例えば、水滴等)が
発生する状態に対応して電力の消費を制御できる自動車
用ミラーのクリーニング装置の提供を課題とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 第一の発明にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置
は、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合された超音
波振動子を、指定された所定の周波数で振動させる電力
供給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応じて変更
するものである。
第二の発明にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置
は、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合された超音
波振動子を、指定された所定の周波数で振動させる電力
供給手段の駆動を所定の車速以上で停止させるものであ
る。
第三の発明にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置
は、第一の発明の電力供給手段を制御する車速対応制御
手段及び第二の発明の電力供給手段を制御する制御停止
手段を具備するものである。
[作用] 第一の発明においては、ミラーの裏面に接“合された超
音波振動子に、所定の周波数の信号を電力供給手段から
供給して超音波振動を発生させ、ミラー面に付着した水
滴、氷、霜、曇等を除去する。
この際の超音波振動子は車速対応制御手段で車速に応じ
てその駆動するタイミング間隔を、車速か速くなるに従
って駆動タイミング間隔が長くなるように変化させ、車
速が速くなると、ミラー面に水滴、氷、霜、曇等が付着
し難くなることに対応させる。
第二の発明においては、ミラーの裏面に接合された超音
波振動子に、所定の周波数の信号を電力供給手段から供
給して超音波振動を発生させ、ミラー面に付着した水滴
、氷、霜、曇等を除去する。
この際の超音波振動子は制御停止手段で車速が所定の速
度以上になったとき、前記電力供給手段の駆動を停止さ
せ、車速が速(なると、ミラー面に水滴、氷、霜、曇等
が付着し難くなることに対応させる。
第三の発明においては、第一の発明の電力供給手段を制
御する車速対応制御手段及び第二の発明の電力供給手段
を制御する制御停止手段を具備しており、上記第一の発
明及び第二の発明の作用を有するものである。
[実施例] ここで、本発明の実施例について説明する。
第2図は第三の発明の一実施例である自動車用ミラーの
クリーニング装置のミラー12の正面図、第3図は第2
図の平面図である。また、第4図は第三の発明の一実施
例である自動車用ミラーのクリーニング装置の屈曲波の
説明図である。
第2図乃至4図において、ミラー12のほぼ中心部には
、円板状の超音波振動子20が接着剤によって接合され
ている。詳しくは、ミラー12の裏面に、超音波振動子
20のミラー側の電極端子23が接合されている。特に
、本実施例の前記超音波振動子20としては、ピエゾ効
果素子を利用した圧電セラミックスからなる超音波振動
素子22を使用している。前記超音波振動子20は第3
図のように、ミラー側の電極端子23及び反ミラー側の
電極端子21、超音波振動素子22で構成されている。
そして、リード線15はミラー側の電極端子23に、リ
ード線16は反ミラー側の電極端子21に、圧着器具等
によって圧着され、或いはカシメ等によって圧着され、
電気的及び機械的に接続される。
前記超音波振動子20は第3図に示すミラー側の電極端
子23及び反ミラー側の電極端子21のリード線15と
リード線16間に電力を供給すると、超音波振動子20
の厚み方向(第3図の」二下方向)及び超音波振動子2
0の半径方向(第3図の左右方向)に伸張または収縮す
る。
即ち、一般に、超音波振動子20には加えられた電界の
方向と同一な方向に伸縮する縦効果と、加えられた電界
の方向と垂直な方向に伸縮する横効果がある。そして、
縦効果による共振周波数よりも横効果による共振周波数
の方が低いという特性を有している。
そこで、本実施例では横効果を利用してミラー12に屈
曲波を発生させることとする。しかしながら、共振周波
数が高い一部のミラー等では縦効果を利用した方が好ま
しい場合もある。したがって、本発明を実施する場合に
は横効果を利用してミラー12に屈曲波を発生させるも
のに限定されるものではなく、縦効果を利用してミラー
12を伸縮させるものも含むことができる。
次に、本実施例の横効果を利用したミラー12の屈曲原
理について、第4図を用いて詳述する。
まず、リード線15に直流電源Eの(+)端子を、リー
ド線16に直流電源Eの(=)端子を接続すると、超音
波振動子20は横効果によって半径方向に強い収縮力が
作用して、第4図(a)のように、下方にミラー12が
屈曲する。
また、リード線15に直流電源Eの(−)端子を、リー
ド線16に直流電源Eの(+)端子を接続すると、超音
波振動子20は横効果によって半径方向に強い伸張力が
作用して、第4図(b)のように、上方にミラー12が
屈曲する。
そして、超音波振動子20に交流電源ACの出力を供給
すると、第4図(C)のように、ミラー12は繰返し屈
曲される。ここで、交流電力の周波数を適当な値に選ぶ
と、ミラー12が共振し、ミラー12の全体に均一で振
幅が大きな定在波が発生する。この定在波によってミラ
ー12のミラー面は高速度で振動する。このとき、ミラ
ー面に付着した水滴はミラー12から高い運動エネルギ
ーが与えられ、重力によって滴下したり、霧化したりし
てミラー12の表面から除去され、ミラー面の水滴等が
除去されることになる。
なお、このとき、前記超音波振動子20の形状によって
決定される固有の共振周波数が存在するので、前記共振
周波数は超音波振動子20及びミラー12の両共振周波
数を考慮して決定する必要がある。因に、本実施例では
30 [KIIz]〜50[KIIzlに存在するミラ
ー12の固有振動を利用して共振周波数が、30 [K
IIzl 〜50 [KIIzlの超音波振動子20を
用いている。しかしながら、この固有振動数は低い周波
数から高い周波数まで存在するので他の周波数を用いて
もよい。
なお、発明者等の多くの実験の結果、超音波振動子20
の固定位置を変えても、ミラー12に発生ずる振動には
ほとんど変化がないことが確認された。したがって、超
音波振動子20がミラー12の一部に固定されていれば
、ミラー12が重心に固定されている場合とほぼ同様な
振動が得られる。
上記のように構成されたミラー12及び超音波振動子2
0は、第5図のようにミラー本体として構成される。
第5図において、車輌のボディ(図示せず)に固定され
た合成樹脂製のミラーケース1内には、金属製のフレー
ム2がタッピングビス3によって固定されている。フレ
ーム2には合成樹脂製のミラーベース4が自在球(図示
せず)を用いて上下左右に傾動自在に固定されている。
また、フレーム2にはミラー位置駆動装置5がビスによ
って固定されている。ミラー位置駆動装置5はそれぞれ
独立して駆動可能な2本の出力ロット(図示せず)を有
している。2本の出力ロットの一端は、それぞれミラー
ベース4の一面の異なる位置に接続されている。ミラー
ベース4は車輌の乗員の操作により1本または2本の出
力ロットが駆動されると、上下または左右に傾動する。
ミラー位置駆動装置5の2本の出力ロットは、それぞれ
合成ゴム製のカバー6またはカバー7で覆われている。
カバー6またはカバー7の一端はミラー位置駆動装置5
のハウジングにそれぞれ接合されており、カバー6また
はカバー7の他端はミラーベース4に接合されている。
なお、前記カバー6またはカバー7は、ミラーベース4
の傾動を妨げないようにするため、蛇腹のベローズを用
いている。
ミラーベース4には合成樹脂製、アルミニューム製等の
ミラーホルダ8が接合されている。ミラーホルダ8の外
周には係合凹部11が設けられており、この係合凹部1
1にはミラー12の音響インピーダンスよりも音響イン
ピーダンスの小さい材料からなる合成ゴム、ウレタン等
の合成樹脂等の保持部材9が、ミラー12の全周に亙っ
て挿着されている。この保°持部材9を介して係合凹部
11は板状のミラー12の全周を挾持し、ミラー12を
ミラーホルダ8に取付けている。
そして、ミラーベース4のミラーケース1側には、ミラ
ーケース1との間に振動子制御装置14が配設されてい
る。前記振動子制御装置14は超音波振動子20を駆動
する電圧制御発振回路及び電源回路等からなる制御回路
を内蔵している。なお、前記振動子制御装置14は車内
に配設した自動スタートスイッチ41、自動ストップス
イッチ42、手動スイッチ43で駆動停止制御される。
また、前記振動子制御装置14.はミラーホルダ8に配
設したコネクタ部で、電気的及び機械的に接続されてい
る。そして、ミラー12の裏面と反ミラー側の電極端子
21との間はモールド部オイ13で埋設して、両者間の
振動を干渉している。
次に、第1図に示す本実施例の自動車用ミラーのクリー
ニング装置を電気的に制御する制御装置の全体構成図及
び第6図に示す本実施例の自動車用ミラーのクリーニン
グ装置を制御スイッチ類の正面配置図を説明する。
第1図及び第6図において、自動スタートスイッチ41
、自動ストップスイッチ42、手動スイッチ43は本実
施例の自動車用ミラーのクリーニング装置を駆動する車
内のドライバが容易に操作できるインストルメント−パ
ネル等の位置に配設されたスイッチである。前記自動ス
タートスイッチ41、自動ストップスイッチ42、手動
スイッチ43は入力回路52を介してマイクロコンピュ
ータ53に人力されており、オンのとき“L”を入力回
路52に人力し、オフのとき“H”を人力する。前記自
動スタートスイッチ41は所定の時間間隔で超音波振動
子20を駆動するもので、前記自動ストップスイッチ4
2は前記自動スタートスイッチ41の駆動を停止させる
ものである。手動スイッチ43はその操作時間だけ超音
波振動子20を駆動するものである。
また、速度センサ44の出力は入力回路52を介してマ
イクロコンピュータ53に入力されており、公知の車速
を判断する検出器である。
第1図に示すマイクロコンピュータ53には、車載用バ
ッテリー54から電力を供給された電源回路55から電
力の供給を受けている。また、前記マイクロコンピュー
タ53はデータ等を格納する拡張メモリ60を有してい
る。前記拡張メモリ60は不揮発性メモリ、或いはバッ
クアップ電源でそのデータが保持されるものであるが、
マイクロコンピュータ53がイグニッションスイッチの
オン・オフに無関係に車載用バッテリー54から電力の
供給を受けている場合には、マイクロコンピュータ53
の内蔵するメモリを使用することもできる。
前記マイクロコンピュータ53の出力はD/Aコンバー
タ56、電圧制御発振回路57、振動子駆動回路58か
らなる電力供給手段に供給される。
即ち、超音波振動子20に供給される交流電力の周波数
は振動子駆動回路58から供給される。
前記振動子駆動回路58は電圧制御発振回路(V−F変
換回路)57から供給され、更に、電圧制御発振回路5
7の出力周波数はD/Aコンバータ56の出力電圧によ
って供給され、D/Aコンバータ56の出力電圧はマイ
クロコンピュータ53のディジタル信号で制御される。
そして、常に、D/A:7ンバータ56のアナログ出力
電圧は電圧制御発振回路57に供給され、また、電圧制
御発振回路57は振動子駆動回路58に所定の周波数の
出力を印加している。前記振動子駆動回路58の出力は
マイクロコンピュータ53から出力されるストローブ信
号61で制御され、ストローブ信号61が“1”のとき
のみ、振動子駆動回路58は所定の周波数の交流電力を
超音波振動子20に供給する。このときの所定の周波数
とは、所定の周波数帯域幅の周波数を時間間隔毎に繰返
し周波数を変化させるものである。
前記マイクロコンピュータ53のROMには、本実施例
の自動車用ミラーのクリーニング装置の制御を行なう制
御プログラムが格納されており、次のように制御される
第7図及び第8図は第三の発明の一実施例の自動車用ミ
ラーのクリーニング装置の制御を行なうメインプログラ
ムのフローチャートである。また、第9図は前記第7図
のメインプログラムでコールされるr車速検出ルーチン
」のフローチャートである。
まず、ステップS1で車載用バッテリー54が接続され
ると、このメインプログラムがスタートし7、ステップ
S2で初期化される。前記初期化が完了するとステップ
S3で手動スイッチ43のオン状態を判断し、手動スイ
ッチ43がオフ状態のとき、ステップS4で自動スター
トスイッチ41のオン状態を判断し、ステップS3また
はステップS4で手動スイッチ43または自動スタート
スイッチ41がオンとなるのを待機する。手動スイッチ
43のオンが判断されると、ステップS9に処理に入る
が、ステップS9からの説明は自動スタートスイッチ4
1のオン状態のルーチンで説明する。
ステップS4で自動スタートスイッチ41のオンが判断
されると、ステップS5でr車速検出ルーチン」をコー
ルする。
ステップS5でr車速検出ルーチン」がコールされると
、ステップS31で現在の車速が60[Ka+/h1以
上であるか判断し、現在の車速が60[Km/h1以上
のとき、ステップS32でタイマ回避フラグを“1”と
してこのルーチンを脱する。即ち、車速が60 [Km
/h]以上のとき、ミラー12の表面に水滴、氷、霜、
曇等が付着し難くなることに対応させて、超音波振動子
20の駆動を停止させるべく、タイマ回避フラグを“1
″とする。ステップS31で現在の車速が60 [Km
/h]未満であると判断したとき、所定の時間間隔で超
音波振動子20を駆動すべく、ステップ833でタイマ
回避フラグを“0”とし、ステップ834からのルーチ
ンの処理に入る。ステップS34で現在の車速が60 
[Km/h]未満で50 [Kn+/h]以上であるか
、即ち、60 [Km/hl >車速≧50 [Km/
h]であるか判断し、その速度範囲内であるとき、ステ
ップS35でタイマTに3分を設定し、超音波振動子2
0を駆動するタイミングを3分間隔とする。同様に、ス
テップ836で現在の車速が50 [Kn+/h1未満
で40 [Km/h1以上であるか判断し、その速度範
囲内であるとき、ステップS37でタイマTに1分を設
定し、また、ステップ838で現在の車速が40 [K
m/h]未満で30 [Kn+/h:1以上であるか判
断し、その速度範囲内であるとき、ステップS39でタ
イマTに45秒を設定する。そして、ステップS40で
現在の車速が30 [Ki/hコ未満で20 [Km/
h]以上であるか判断し、その速度範囲内であるとき、
ステップS41でタイマTに30秒を設定し、また、ス
テップS40で現在の車速か20 [Km/h]未満で
あることが判断されると、ステップ842でタイマTに
20秒を設定して、このルーチンを脱する。
このように、このr車速検出ルーチン」では、車速が6
0 [Km/h1以上のとき、ミラー12の表面に水滴
、氷、霜、曇等が付着し難くなることに対応させて、超
音波振動子20の駆動を停止させるべくタイマ回避フラ
グを“1”とし、車速が60[Km/h1未満のとき、
タイマ回避フラグを“0”とし、ミラー12の表面に水
滴、氷、霜、曇等が付着する確率により、超音波振動子
20を車速領域に対応させて駆動するタイミングを設定
する。
「車速検出ルーチン」の処理の後、ステップS6で手動
スイッチ43のオンを判断し、手動スイッチ43がオン
のとき、ステップS9の処理に入る。手動スイッチ43
がオフのとき、ステップS7でタイマ回避フラグの“1
”を判断し、タイマ回避フラグが“1”のとき、車速が
60 [Km/h]以上で走行中であるから、車速が6
0 [Ks+/h]未満になるまで、ステップS5から
ステップS7のルーチンを処理する。即ち、車速が60
 [Ka/h]以上で走行中はステップS6で手動スイ
ッチ43のオンを判断したとき、ステップS5からステ
ップS7のルーチンを脱することになる。
ステップS7でタイマ回避フラグの“0”が判断される
と、ステップS8で「車速検出ルーチン」で設定したタ
イマTのタイムアツプを待ち、タイマTがタイムアツプ
すると、ステップS9で所定の周波数帯域幅でその出力
周波数を可変させる可変超音波振動周波数の初期値を振
動子駆動回路58に出力し、ステップS10でストロー
ブ信号61を“1”として、所定時間に所定周波数帯域
の周波数で超音波振動子20の振動を開始する。
ステップS11で5秒の経過を判断し、5秒の経過前は
、ステップ812で現在の周波数を所定の時間毎に変化
させるべく、D/Aコンバータ56の入力を変化させる
。そして、ステップSllで5秒の経過を判断すると、
ステップ813でストローブ信号61を“0“とじて、
前記超音波振動子20の振動を停止させ、ステップ81
4で自動ストップスイッチ42のオンを判断し、自動ス
トップスイッチ42のオンのとき、前記超音波振動子2
0の駆動を終了することを意味するから、ステップS3
に戻り、ステップS3及びステップS4のルーチンで手
動スイッチ43または自動スタートスイッチ41がオン
となるのを待機する。また、ステップ314で自動スト
ップスイッチ42のオンが判断されないとき、前記超音
波振動子20の駆動を継続すべく、ステップS5からの
ルーチンに入り、再度、r車速検出ルーチン」をコール
する。
前述したように、本実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置は、超音波振動子20に印加する周波数が所定
周波数の帯域内で変更し、これによって、超音波振動子
20が半径方向に膨張伸縮し、ミラー12に超音波振動
子20の外周を取り囲む連続的な屈曲波が発生する共振
周波数に複数回到達せしめ、ミラー面に付着した水滴、
氷、霜、曇等を除去する効率を上げることができる。故
に、円板状の超音波振動子20によって、単一の超音波
振動子20でもミラー12の全体に均一な屈曲波の振動
を発生でき、超音波振動子20に印加する周波数を所定
の周波数帯域幅だけ変化させることにより、ミラー12
に発生する定在波の腹と節を移動させ、振動の節で霧化
しない水滴等がないようにすることができる。
また、r車速検出ルーチン」で現在の走行車速が60 
[Km/h1以上のとき、ミラー12の表面に水滴、氷
、霜、曇等が付着し難くなることに対応させて、超音波
振動子20の駆動を停止させるべくタイマ回避フラグを
“1″とし、超音波振動子20の駆動を回避している。
しかし、現在の走行車速が60 [Km/h1未満のと
き、車速に対応して超音波振動子20を駆動するタイミ
ングを得るタイマ回避フラグを“0”とし、ミラー12
の表面に水滴、氷、霜、曇等が付着する確率に対応させ
た車速領域によって、超音波振動子20を駆動するタイ
ミングを設定している。
したがって、車速が高速道路等で60 [Km/h]以
上の高速状態にあるとき、そのときの流体力学からミラ
ー12の表面は深い負圧領域にあるものの、そのミラー
12の周辺の流れが速くなり、ミラー12の表面には水
滴、氷、霜、曇等が付着し難くなる。このときには、そ
の走行車速によってミラー12の表面には汚れが発生し
ないとして、超音波振動子20の駆動を行なわないもの
である。
しかし、車速が高速道路等で60 [Km/h]未満の
走行状態にあるとき、ミラー12の周辺の空気の流れが
遅くなり、ミラー12の表面には水滴、氷、霜、曇等が
付着し易くなる。このときには、その走行車速に対応し
てミラー12の表面には汚れが発生し易いとして、超音
波振動子20の駆動タイミングをその汚れの発生確率か
ら決定するものである。故に、不要な超音波振動子20
の駆動をなくし、超音波振動子20の寿命を長くし、無
駄なエネルギー消費を抑えることができる。
このように、上記実施例の自動車用ミラーのクリーニン
グ装置は、所定の曲率を有するミラー12と、前記ミラ
ー12の裏面に接合された超音波振動子20と、前記超
音波振動子20を指定された所定の周波数で振動させる
D/Aコンバータ56及び電圧制御発振回路57及び振
動子駆動回路58からなる電力供給手段と、前記電力供
給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応じて変更す
る車速センサ44及びマイクロコンピュータ53からな
り、車速検出によってタイミングを設定する、主に、r
車速検出ルーチン」及びメインプログラムのステップS
5からステップS8のルーチンで処理する車速対応制御
手段と、前記電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停
止させるr車速検出ルーチン」で所′定の速度以上のと
き、タイマ回避フラグを“1”とし、メインプログラム
のステップS7でそれ以降の制御を停止させる制御停止
手段とを具備するものである。
即ち、この種の実施例は、第三の発明に対応する実施例
とすることができる。
しかし、前記電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停
止させるr車速検出ルーチン」で所定の速度以上のとき
、タイマ回避フラグを“1”とし、メインプログラムの
ステップS7でそれ以降の制御を停止させる制御停止手
段は、各速度領域毎に超音波振動子20を駆動するタイ
ミングを得るタイマTに所定の時限を設定すればよいこ
とから、前記電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停
止させる制御停止手段は、省略して実施することができ
る。この種の実施例を第一の発明の実施例とすることが
できる。
具体的には、「車速検出ルーチン」のステップ833を
省略し、ステップS32で所定の長い時限、例えば10
分、20分、30分等′を設定すればよい。これに伴な
いメインプログラムのステップS7が省略できる。
また、前記電力供給手段を駆動するタイミング間隔を車
速に応じて変更する車速対応制御手段を省略して実施す
ることもできる。即ち、前記電力供給手段を駆動するタ
イミング間隔を車速に応じて変更する車速センサ44及
びマイクロコンピュータ53からなり、車速検出によっ
てタイミングを設定する、主に、r車速検出ルーチン」
及びメインプログラムのステップS5からステップS8
のルーチンで処理する車速対応制御手段は、上記第一の
発明及び第三の発明の実施例では、車速領域に応じて複
数設定していたが、車体及びミラー12の形態によって
は、ミラー12に汚れが付着する車速が非常に低い速度
となるものがある。この種の車輌に対応する実施例とし
ては、「車速検出ルーチン」のステップS31をその所
定の速度とし、ステップS34以降のルーチンを省略し
、それに応じてメインプログラムのステップS8を省略
して実施することができる。この種の実施例を第二の発
明の実施例とすることができる。
ところで、上記実施例の超音波振動子を指定された周波
数で振動させる電力供給手段は、D/Aコンバータ56
、電圧制御発振回路57、振動子駆動回路58から構成
されているが、本発明を実施する場合には、超音波振動
子20を指定された所定の周波数のみで振動させる電力
供給手段としてもよく、基本的には超音波振動子20を
駆動できる回路であればよい。
また、第一の発明及び第三の発明の上記実施例の電力供
給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応じて変更す
る車速対応制御手段は、車速センサ44及びマイクロコ
ンピュータ53からなり、車速検出によってタイミング
を設定する。主に、4「車速検出ルーチン」及びメイン
プログラムのステップS5からステップS8のルーチン
で処理しているが、本発明を実施する場合には、電力供
給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応じて変更す
るメモリテーブル等を用意しておき、そのメモリテーブ
ルから所定のタイミングを得るように構成してもよい。
何れにせよ、ミラー12の表面の汚れに関係した車速に
応じて超音波振動子20を駆動する間隔が対応して変更
できればよい。
そして、第二の発明及び第三の発明の上記実施例の電力
供給手段の駆動を所定の車速以上で停止させる制御停止
手段は、電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停止さ
せる「車速検出ルーチン」で所定の速度以上のとき、タ
イマ回避フラグを“1”とし、メインプログラムのステ
ップS7でそれ以降の制御を停止させるものであるが、
所定の車速センサ44の出力によって自動スタートスイ
ッチ41または自動ストップスイッチ42の信号を発生
するようにマイクロコンピュータ53の入力端或いは出
力側で論理回路構成とすることができる。
なお、本実施例では超音波振動子20が円板状であるが
、本発明を実施する場合には超音波振動子20は円板状
である必要はない。また、自動スタートスイッチ41は
ワイパー駆動用のスイッチ、雨を検出するセンサとする
ことができ、そして、それらと並設することもできる。
[発明の効果] 以上のように、第一の発明の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置は、所定の曲率を有するミラーの裏面に接合さ
れた超音波振動子を、指定された所定の周波数で振動さ
せる電力供給手段と、前記電力供給手段を駆動するタイ
ミング間隔を車速に応じて変更する車速対応制御手段と
を具備するものであるから、前記電力供給手段から超音
波振動子に所定の周波数の信号を供給して超音波振動を
発生させ、ミラー面に付着した水滴、氷、霜、曇等を除
去することができる。このときの超音波振動を発生させ
るタイミング間隔は、車速か速くなるに従って駆動タイ
ミング間隔が長くなるように変化させることができ、車
速が速くなればなるほど、ミラー面に水滴、氷、霜、曇
等が付着し難くなることに対応できる。したがって、ミ
ラー面が汚れる可能性のない場合には、超音波振動を発
生させるタイミング間隔を遅くすることで、無駄な電力
消費を抑えることができる。
第二の発明の自動車用ミラーのクリーニング装置は、所
定の曲率を有するミラーの裏面に接合された超音波振動
子を、指定された所定の周波数で振動させる電力供給手
段と、前記電力供給手段の駆動を所定の車速具」二で停
止させる制御停止手段とを具備するものである。したが
って、所定の車速状態では、ミラーの裏面に接合された
超音波振動子に、所定の周波数の信号を電力供給手段か
ら供給して超音波振動を発生させ、ミラー面に付着した
水滴、氷、霜、曇等を除去することができる。
そして、所定の車速以上になると、前記制御停止手段は
前記電力供給手段の駆動を停止し、車速が速くなった場
合にはミラー面に水滴、氷、霜、曇等が付着し難くなる
ことに対応させ、ミラー面が汚れる可能性のない場合に
は、超音波振動を発生させるタイミング間隔を遅くする
ことで、無駄な電力消費を抑えることができる。
第三の発明の自動車用ミラーのクリーニング装置は、第
一の発明の電力供給手段を制御する車速対応制御手段及
び第二の発明の電力供給手段を制御する制御停止手段を
具備するものであるから、上記第一の発明の効果及び第
二の発明の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第三の発明の実施例の自動車用ミラーのクリー
ニング装置を電気的に制御する制御装置の全体構成図、
第2図は第三の発明の一実施例の自動車用ミラーのクリ
ーニング装置のミラーの正面図、第3図は第2図の平面
図、第4図は第三の発明の実施例の自動車用ミラーのク
リーニング装置の屈曲波の説明図、第5図は第三の発明
の一実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置のミラ
ー本体の構成図、第6図は第三の発明の一実施例の自動
車用ミラーのクリーニング装置のスイッチの配置図、第
7図乃至第9図は第三の発明の実施例の自動車用ミラー
のクリーニング装置の制御を行なうのフローチャート、
第10図は従来の車輌の外部に配設された自動車用ミラ
ーのクリーニング装置の断面図である。 図において、 12:ミラー      20:超音波振動子44:車
速センサ 53:マイクロコンピュータ 56:D/Aコンバータ 57:電圧制御発振回路 58:振動子駆動回路60:
拡張メモリ である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 島4図 1フ 特許出願人 アイシン精機株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の曲率を有するミラーと、 前記ミラーの裏面に接合された超音波振動子と、前記超
    音波振動子を指定された所定の周波数で振動させる電力
    供給手段と、 前記電力供給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応
    じて変更する車速対応制御手段と を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
    ング装置。
  2. (2)所定の曲率を有するミラーと、 前記ミラーの裏面に接合された超音波振動子と、前記超
    音波振動子を指定された所定の周波数で振動させる電力
    供給手段と、 前記電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停止させる
    制御停止手段と を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
    ング装置。
  3. (3)所定の曲率を有するミラーと、 前記ミラーの裏面に接合された超音波振動子と、前記超
    音波振動子を指定された所定の周波数で振動させる電力
    供給手段と、 前記電力供給手段を駆動するタイミング間隔を車速に応
    じて変更する車速対応制御手段と 前記電力供給手段の駆動を所定の車速以上で停止させる
    制御停止手段と を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
    ング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016000547A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 三菱自動車工業株式会社 車両のミラー制御装置
JP2019523175A (ja) * 2016-07-28 2019-08-22 ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage 光学センサを保護するための装置、及び光学センサを備える運転支援システム

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US11079592B2 (en) 2016-07-28 2021-08-03 Valeo Systèmes d'Essuyage Device for protecting an optical sensor and driving aid system comprising an optical sensor

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