JPH0212963B2 - - Google Patents
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- JPH0212963B2 JPH0212963B2 JP9727481A JP9727481A JPH0212963B2 JP H0212963 B2 JPH0212963 B2 JP H0212963B2 JP 9727481 A JP9727481 A JP 9727481A JP 9727481 A JP9727481 A JP 9727481A JP H0212963 B2 JPH0212963 B2 JP H0212963B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymerization
- condenser
- conversion rate
- amount
- temperature
- Prior art date
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンデンサを付設した重合器を用い
て塩化ビニル系樹脂を懸濁重合する方法の改善に
関する。
て塩化ビニル系樹脂を懸濁重合する方法の改善に
関する。
塩化ビニル系樹脂の製造において、生産性向上
並びに省エネルギーを図る目的でコンデンサがし
ばしば用いられるが、コンデンサによる冷却を伴
なう懸濁重合では重合系に著しい発泡現象を生じ
ることが知られており、例えば弁の開閉により重
合転化率が5%以降にコンデンサを作動する方法
(特公昭53−38311)、予備攪拌した後、開始剤を
装入して重合を開始する方法(特公昭48−29795)
などが提案されているが、実用上は重合の中間以
降において重合懸濁液の粘度の上昇に伴ない攪拌
効果が低下するため、発生した気泡が浮上すると
共に懸濁液のホールドアツプが増加し、極端な場
合には重合体が導管あるいはコンデンサ内部へ侵
入し、再び懸濁液系へ巻き込まれることなく、そ
こで重合しスケールの塊となることがあり、コン
デンサを正常に稼働させることが困難となる他、
品質上も好ましくない等の問題があつた。
並びに省エネルギーを図る目的でコンデンサがし
ばしば用いられるが、コンデンサによる冷却を伴
なう懸濁重合では重合系に著しい発泡現象を生じ
ることが知られており、例えば弁の開閉により重
合転化率が5%以降にコンデンサを作動する方法
(特公昭53−38311)、予備攪拌した後、開始剤を
装入して重合を開始する方法(特公昭48−29795)
などが提案されているが、実用上は重合の中間以
降において重合懸濁液の粘度の上昇に伴ない攪拌
効果が低下するため、発生した気泡が浮上すると
共に懸濁液のホールドアツプが増加し、極端な場
合には重合体が導管あるいはコンデンサ内部へ侵
入し、再び懸濁液系へ巻き込まれることなく、そ
こで重合しスケールの塊となることがあり、コン
デンサを正常に稼働させることが困難となる他、
品質上も好ましくない等の問題があつた。
本発明者はかかる問題を解決すべく鋭意研究を
重ねた結果、重合の中期(重合転化率50%)以降
に重合温度を徐々に上昇させながら、コンデンサ
での除熱量を調節することにより発泡を制御しつ
つ重合を行なう方法が極めて有効であることを見
出し、本発明を完成した。以下に本発明の方法を
詳細に説明する。
重ねた結果、重合の中期(重合転化率50%)以降
に重合温度を徐々に上昇させながら、コンデンサ
での除熱量を調節することにより発泡を制御しつ
つ重合を行なう方法が極めて有効であることを見
出し、本発明を完成した。以下に本発明の方法を
詳細に説明する。
近年、塩化ビニル単量体が肝臓障害を生ぜしめ
る危険性があることが明らかにされて以来、重合
体粒子に残存せる未反応単量体を減少させるため
重合終了後の懸濁液を減圧下に攪拌しながら加熱
する方法が一般的に採用されており、この加熱に
要する蒸気コストの製品に占める割合はかなり大
きなものとなつている。
る危険性があることが明らかにされて以来、重合
体粒子に残存せる未反応単量体を減少させるため
重合終了後の懸濁液を減圧下に攪拌しながら加熱
する方法が一般的に採用されており、この加熱に
要する蒸気コストの製品に占める割合はかなり大
きなものとなつている。
一方、重合の中間以降において重合懸濁液の粘
度が上昇し、発生した気泡が懸濁液から抜けにく
くなり、同時に攪拌効果が低下するので懸濁液の
ホールドアツプが急激に増加し、極端な場合には
懸濁液が導管あるいはコンデンサ内まで達し、そ
こで塊状の重合体となることがあり、コンデンサ
を正常に稼働させることが困難となる他、フイツ
シユアイなど品質上も好ましくない結果を生じる
ことが多い。
度が上昇し、発生した気泡が懸濁液から抜けにく
くなり、同時に攪拌効果が低下するので懸濁液の
ホールドアツプが急激に増加し、極端な場合には
懸濁液が導管あるいはコンデンサ内まで達し、そ
こで塊状の重合体となることがあり、コンデンサ
を正常に稼働させることが困難となる他、フイツ
シユアイなど品質上も好ましくない結果を生じる
ことが多い。
重合器のスケールアツプに伴ない、この発泡現
象は益々著しくなるとともに除熱が困難となる
が、本発明によれば重合温度を徐々に上昇させな
がらコンデンサの除熱量を調節することにより重
合中期以降の発泡を制御しつつ重合を行なうこと
により、重合仕込量を増加できる外、重合転化率
を上昇できるため生産性の向上が図れると共に重
合の反応熱を懸濁液の加熱に利用できるので加熱
用蒸気の節減が図れるという副次的効果が得られ
る。尚、コンデンサの除熱量の調節は、コンデン
サへの冷却水の供給量を調節する方法、冷却水の
温度を調節する方法などが一般的であるが特に限
定されない。また、仕込み水に対する単量体の比
率は大きい程生産性の点で好ましいが、重合転化
率25〜30%から重合懸濁液の粘度が急激に上昇し
攪拌が困難となるため、重合による体積収縮分に
相当する量以下の水を重合中に注水することによ
り懸濁液の粘度を下げる方法が好ましい。
象は益々著しくなるとともに除熱が困難となる
が、本発明によれば重合温度を徐々に上昇させな
がらコンデンサの除熱量を調節することにより重
合中期以降の発泡を制御しつつ重合を行なうこと
により、重合仕込量を増加できる外、重合転化率
を上昇できるため生産性の向上が図れると共に重
合の反応熱を懸濁液の加熱に利用できるので加熱
用蒸気の節減が図れるという副次的効果が得られ
る。尚、コンデンサの除熱量の調節は、コンデン
サへの冷却水の供給量を調節する方法、冷却水の
温度を調節する方法などが一般的であるが特に限
定されない。また、仕込み水に対する単量体の比
率は大きい程生産性の点で好ましいが、重合転化
率25〜30%から重合懸濁液の粘度が急激に上昇し
攪拌が困難となるため、重合による体積収縮分に
相当する量以下の水を重合中に注水することによ
り懸濁液の粘度を下げる方法が好ましい。
本発明において使用される塩化ビニル、又はこ
れを主体とするビニル系単量体混合物としては、
例えばエチレン,プロピレンなどのオレフイン
類;酢酸ビニル,ステアリン酸ビニルなどのビニ
ルエステル類;アクリル酸メチル,メタクリル酸
メチルなどのアクリル酸エステル類;マレイン酸
又はフマル酸などの酸のエステル類及び無水物;
アクリロニトリルなどのニトリル化合物あるいは
塩化ビニリデンの如きビニリデン化合物等が挙げ
られる。
れを主体とするビニル系単量体混合物としては、
例えばエチレン,プロピレンなどのオレフイン
類;酢酸ビニル,ステアリン酸ビニルなどのビニ
ルエステル類;アクリル酸メチル,メタクリル酸
メチルなどのアクリル酸エステル類;マレイン酸
又はフマル酸などの酸のエステル類及び無水物;
アクリロニトリルなどのニトリル化合物あるいは
塩化ビニリデンの如きビニリデン化合物等が挙げ
られる。
本発明において使用される重合開始剤として
は、塩化ビニル懸濁重合で通常用いられる開始
剤、例えばラウロイルパーオキサイド,3,5,
5―トリメチルヘキサノイルパーオキサイド,t
―ブチルパーオキシピバレート,ジイソプロピル
パーオキシジカーボネート,ジ―2―エチルヘキ
シルパーオキシジカーボネート及びアセチルシク
ロヘキシルスルフオニルパーオキサイドなどのよ
うな有機過酸化物並びにα,α′―アゾビスイソブ
チロニトリル及びα,α′―アゾビス2,4―ジメ
チルバレロニトリルなどの化合物の一種又は二種
以上の混合物が挙げられる。
は、塩化ビニル懸濁重合で通常用いられる開始
剤、例えばラウロイルパーオキサイド,3,5,
5―トリメチルヘキサノイルパーオキサイド,t
―ブチルパーオキシピバレート,ジイソプロピル
パーオキシジカーボネート,ジ―2―エチルヘキ
シルパーオキシジカーボネート及びアセチルシク
ロヘキシルスルフオニルパーオキサイドなどのよ
うな有機過酸化物並びにα,α′―アゾビスイソブ
チロニトリル及びα,α′―アゾビス2,4―ジメ
チルバレロニトリルなどの化合物の一種又は二種
以上の混合物が挙げられる。
本発明において使用される分散剤としては公知
の分散剤でよく、例えば部分ケン化ポリビニルア
ルコール,ポリビニルピロリドン,酢酸ビニル―
無水マレイン酸共重合体,無水マレイン酸―スチ
レン共重合体,メチルセルローズなどが挙げられ
る。
の分散剤でよく、例えば部分ケン化ポリビニルア
ルコール,ポリビニルピロリドン,酢酸ビニル―
無水マレイン酸共重合体,無水マレイン酸―スチ
レン共重合体,メチルセルローズなどが挙げられ
る。
本発明における重合温度範囲は通常40〜75℃で
あり、重合中間の重合温度の上昇範囲は通常5〜
20℃であるが特に限定はされない。
あり、重合中間の重合温度の上昇範囲は通常5〜
20℃であるが特に限定はされない。
本発明によれば、コンデンサを付設した重合器
を用いて塩化ビニル系樹脂を懸濁重合する際、導
管及びコンデンサ内部へ懸濁液を侵入させること
なく、重合仕込量を増量することが可能となり、
スケールの生成を防止しフイツシユアイなどの品
質上の問題を生じることなく、重合時間の短縮と
併わせて大巾な生産性向上が可能となり、加熱用
蒸気の節減が可能となるので、本発明は工業的価
値の大きいものである。
を用いて塩化ビニル系樹脂を懸濁重合する際、導
管及びコンデンサ内部へ懸濁液を侵入させること
なく、重合仕込量を増量することが可能となり、
スケールの生成を防止しフイツシユアイなどの品
質上の問題を生じることなく、重合時間の短縮と
併わせて大巾な生産性向上が可能となり、加熱用
蒸気の節減が可能となるので、本発明は工業的価
値の大きいものである。
以下、本発明の実施例により具体的に説明す
る。
る。
実施例 1
伝熱面積が5m2のコンデンサを付設した内容積
が1.5m3の重合器に純水705Kg,ジ―2―エチルヘ
キシルパーオキシジカーボネート360g,3%部
分ケン化ポリピニルアルコール水溶液13.5を装
入し、攪拌しつつ重合器内を15分間脱気し、600
Kgの塩化ビニルを仕込み58℃まで昇温して重合を
開始させ、重合転化率が5%になつた時点でコン
デンサへ冷却水を通水開始し、徐々に冷却水量を
増加させ30分目以降のコンデンサの除熱量を約
50000kcal/Hrとなるよう調節しつつ重合を継続
し、重合開始後3時間目(重合転化率50%)から
コンデンサへの冷却水供給を停止し、重合温度を
徐々に上昇させて重合を行なつた。
が1.5m3の重合器に純水705Kg,ジ―2―エチルヘ
キシルパーオキシジカーボネート360g,3%部
分ケン化ポリピニルアルコール水溶液13.5を装
入し、攪拌しつつ重合器内を15分間脱気し、600
Kgの塩化ビニルを仕込み58℃まで昇温して重合を
開始させ、重合転化率が5%になつた時点でコン
デンサへ冷却水を通水開始し、徐々に冷却水量を
増加させ30分目以降のコンデンサの除熱量を約
50000kcal/Hrとなるよう調節しつつ重合を継続
し、重合開始後3時間目(重合転化率50%)から
コンデンサへの冷却水供給を停止し、重合温度を
徐々に上昇させて重合を行なつた。
4時間目に重合温度が75℃に達したので未反応
単量体を回収し、重合を停止させた。尚、攪拌中
は300c.c./分の水を連続的に追加した。重合終了
後、点検した所、コンデンサ及び導管でのスケー
ルの生成はみられなかつた。又、この時の重合転
化率は83%であつた。
単量体を回収し、重合を停止させた。尚、攪拌中
は300c.c./分の水を連続的に追加した。重合終了
後、点検した所、コンデンサ及び導管でのスケー
ルの生成はみられなかつた。又、この時の重合転
化率は83%であつた。
実施例 2
伝熱面積50m2のコンデンサを付設した内容積10
m3の重合器に純水4300Kg,ジ―2―エチルヘキシ
ルパーオキシジカーボネート2.2Kg,3%部分ケ
ン化ポリビニルアルコール水溶液80を装入し、
攪拌しつつ重合器内を15分間脱気し、3600Kgの塩
化ビニルを仕込み58℃まで昇温して重合を開始さ
せ、重合転化率が3%になつた時点でコンデンサ
へ通水開始し、徐々に冷却水量を増加させ30分目
以降のコンデンサの除熱量を約200000kcal/Hr
となるよう調節しつつ重合を継続させ、重合開始
後3時間目(重合転化率50%)からコンデンサへ
の冷却水量を徐々に減少させつつ重合温度を徐々
に上昇させて重合を行つた。
m3の重合器に純水4300Kg,ジ―2―エチルヘキシ
ルパーオキシジカーボネート2.2Kg,3%部分ケ
ン化ポリビニルアルコール水溶液80を装入し、
攪拌しつつ重合器内を15分間脱気し、3600Kgの塩
化ビニルを仕込み58℃まで昇温して重合を開始さ
せ、重合転化率が3%になつた時点でコンデンサ
へ通水開始し、徐々に冷却水量を増加させ30分目
以降のコンデンサの除熱量を約200000kcal/Hr
となるよう調節しつつ重合を継続させ、重合開始
後3時間目(重合転化率50%)からコンデンサへ
の冷却水量を徐々に減少させつつ重合温度を徐々
に上昇させて重合を行つた。
4時間目に重合温度が73℃まで達したので未反
応単量体を回収し重合を停止させた。尚、攪拌中
は2/分の水を連続的に追加した。この方法で
10バツチの重合を繰返した後、点検した所コンデ
ンサ及び導管でのスケールの生成はみられなかつ
た。又、この時の重合転化率は83%であつた。
応単量体を回収し重合を停止させた。尚、攪拌中
は2/分の水を連続的に追加した。この方法で
10バツチの重合を繰返した後、点検した所コンデ
ンサ及び導管でのスケールの生成はみられなかつ
た。又、この時の重合転化率は83%であつた。
実施例 3
実施例1と同じコンデンサを付設した重合器に
純水705Kg,ジ―2―エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート220g,3%部分ケン化ポリビニ
ルアルコール水溶液13.5を装入し、攪拌しつつ
重合器内を15分間脱気し、600Kgの塩化ビニルを
仕込み52℃まで昇温し重合を開始させ、重合転化
率8%になつた時点でコンデンサへ冷却水を通水
開始し、除熱量を約30000kcal/Hrとなるよう調
節し、重合開始6時間目(重合転化率50%)から
コンデンサへの冷却水供給を停止し、重合温度を
徐々に上昇させて8.5時間目に重合温度が68℃に
達したので未反応単量体を回収し重合を停止させ
た。尚、攪拌中は150c.c./分の水を連続的に追加
した。重合終了後、点検した所コンデンサ及び導
管へのスケールの生成はみられず重合転化率は85
%であつた。
純水705Kg,ジ―2―エチルヘキシルパーオキシ
ジカーボネート220g,3%部分ケン化ポリビニ
ルアルコール水溶液13.5を装入し、攪拌しつつ
重合器内を15分間脱気し、600Kgの塩化ビニルを
仕込み52℃まで昇温し重合を開始させ、重合転化
率8%になつた時点でコンデンサへ冷却水を通水
開始し、除熱量を約30000kcal/Hrとなるよう調
節し、重合開始6時間目(重合転化率50%)から
コンデンサへの冷却水供給を停止し、重合温度を
徐々に上昇させて8.5時間目に重合温度が68℃に
達したので未反応単量体を回収し重合を停止させ
た。尚、攪拌中は150c.c./分の水を連続的に追加
した。重合終了後、点検した所コンデンサ及び導
管へのスケールの生成はみられず重合転化率は85
%であつた。
比較例 1
実施例1と同様の方法で重合を開始し、重合転
化率が5%になつた時点でコンデンサへ冷却水を
通水開始し徐々に冷却水量を増加させ、30分目以
降のコンデンサの除熱量を約50000kcal/Hrとな
るよう調節しつつ58℃で重合を継続し、4時間目
に未反応単量体を回収し重合を停止させた。重合
終了後、点検した所コンデンサ及び導管に溢流し
た樹脂が詰つていた。この時の重合転化率は77%
であつた。
化率が5%になつた時点でコンデンサへ冷却水を
通水開始し徐々に冷却水量を増加させ、30分目以
降のコンデンサの除熱量を約50000kcal/Hrとな
るよう調節しつつ58℃で重合を継続し、4時間目
に未反応単量体を回収し重合を停止させた。重合
終了後、点検した所コンデンサ及び導管に溢流し
た樹脂が詰つていた。この時の重合転化率は77%
であつた。
比較例 2
実施例3と同様の方法で重合を開始し、重合転
化率が8%になつた時点からコンデンサへの冷却
水の通水を開始し、徐々に冷却水量を増加させ、
除熱量を約30000kcal/Hrとなるよう調節しつつ
52℃で重合を行ない、重合開始後8.5時間目に未
反応単量体を回収し重合を停止させた。尚、攪拌
中は150c.c./分の水を連続的に追加した。重合終
了後、点検した所コンデンサ及び導管に溢流した
樹脂が詰つていた。又、この時の重合転化率は78
%であつた。
化率が8%になつた時点からコンデンサへの冷却
水の通水を開始し、徐々に冷却水量を増加させ、
除熱量を約30000kcal/Hrとなるよう調節しつつ
52℃で重合を行ない、重合開始後8.5時間目に未
反応単量体を回収し重合を停止させた。尚、攪拌
中は150c.c./分の水を連続的に追加した。重合終
了後、点検した所コンデンサ及び導管に溢流した
樹脂が詰つていた。又、この時の重合転化率は78
%であつた。
Claims (1)
- 1 還流凝縮器(以下、コンデンサという)を付
設した重合機を用いて塩化ビニル又はこれを主体
とするビニル系単量体混合物を懸濁重合するに際
し、重合転化率50%以降において重合温度を徐々
に上昇させながらコンデンサでの除熱量を調節す
ることにより発泡を抑制することを特徴とする塩
化ビニル系樹脂の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9727481A JPS57212213A (en) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | Preparation of vinyl chloride resin |
| KR8202721A KR860001114B1 (ko) | 1981-06-22 | 1982-06-18 | 염화비닐 수지의 제조방법 |
| GB08217773A GB2101614A (en) | 1981-06-22 | 1982-06-18 | Production of vinyl chloride resin |
| US06/390,845 US4455413A (en) | 1981-06-22 | 1982-06-22 | Method for suppressing bubbling in polymerization of vinyl chloride resin |
| DE19823223262 DE3223262A1 (de) | 1981-06-22 | 1982-06-22 | Verfahren zur herstellung von vinylchoridharz |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9727481A JPS57212213A (en) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | Preparation of vinyl chloride resin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57212213A JPS57212213A (en) | 1982-12-27 |
| JPH0212963B2 true JPH0212963B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=14187939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9727481A Granted JPS57212213A (en) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | Preparation of vinyl chloride resin |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57212213A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696618B2 (ja) * | 1987-08-03 | 1994-11-30 | チッソ株式会社 | 塩化ビニル重合体の製造方法 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9727481A patent/JPS57212213A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57212213A (en) | 1982-12-27 |
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