JPH02141121A - 遅延回路及び遅延装置 - Google Patents

遅延回路及び遅延装置

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JPH02141121A
JPH02141121A JP29523988A JP29523988A JPH02141121A JP H02141121 A JPH02141121 A JP H02141121A JP 29523988 A JP29523988 A JP 29523988A JP 29523988 A JP29523988 A JP 29523988A JP H02141121 A JPH02141121 A JP H02141121A
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delay
delay circuit
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current
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Masashige Tada
多田 雅重
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はバイポーラ]・ランジスタにより構成された
遅延回路及び遅延時間の設定を行う遅延装置に関するも
のである。
(従来の技術〕 第8図は従来の遅延装置を示すブロック構成図である。
同図において、1は位相比較器であり、図示しない基準
発振器より生成された所定の周期Tを右する、デユーテ
ィが50%の基準信号SOと、リングオシレータ5の出
力信号S5とを入力信号としている。そして、基準信号
SOと出力信号S5との位相差を検出して位相差検出信
号S1をチャージポンプ2に出力している。チャージポ
ンプ2は位相差検出信号を交流電流に変換して交流電流
信号S2をローパスフィルタ3に出力している。
第9図は位相比較器1とチャージポンプ2との具体的構
成を示した回路図である。同図に示すように、位相比較
器1は9個のNANDゲートで構成され、2つの入力信
号80.85の立下りエツジの時間差に応じた時間幅の
パルス信号が、出力信号81 (Yl、Y2)として出
力されている。
一方、チャージポンプ2は、電源■。。、接地間に直列
接続されたpnpバイポーラトランジスタQ1とnpn
バイポーラトランジスタQ2とから構成され、トランジ
スタQ1のベースに出力信号Y1が、トランジスタQ2
のベースに出力信号Y2が印加される。そして、トラン
ジスタQ1のコレクタ、トランジスタQ2のコレクタ間
より得られる信号がチャージポンプ2の出力信号である
交流電流信号S2となる。
ローパスフィルタ3は、例えば抵抗RとキャパシタCか
らなるRC時定数回路より構成され、交流電流信号S2
を積分して直流電圧信号S3を電圧−電流変換回路4に
出力している。
電圧−電流変換回路(以下、rV−I変換回路、1と言
う。)4は直流電圧信号S3を直流電流に変換した直流
電流信号S4を、リングオシレータ5の各インバータI
に制御電流として与えている。
このように、この遅延装置はPLLループを形成してい
る。
リングオシレータ5はインバーターを青数段直列接続し
、最終段出力を初段の入力に戻して自己発振させている
第10図は、リングオシレータ5の詳細を示す回路図で
ある。同図に示すように、トランジスタをカレントミラ
ー構成し、直流電流信@S4の電流間と同一量の電流が
各インバーターに流れるようにしている。したがって、
直流電流信号S4が各インバーターの信号伝播遅延時間
を決定することになる。
このように構成すると、リングオシレータ5の出力信号
S5と基準信号SOとが最終的に同期する。その結果、
リングオシレータ5の出力信号S5は基準信号SOの反
転信号であるため、リングオシレータ5の遅延時間はT
/2となり、次の(1)式が成立する。
T/ 2 = n−t d−(1) ただし、t :インバーター1個当りの遅延時間n :
インバータの個数 (1)式をt6について解くと td=  T/ (2n )       ”(2)と
なる。つまり、第8図で示したようなPLLループを形
成することで、各インバータIに対し、正確な遅延時間
td (T/(2n))をV−1変換回路4の直流電流
信号S4により設定することができる。
そこで、基準信号SOと出力信@S5との同期がとれた
段階でリングオシレータ5のインバータ1と同一構成の
インバータ6に、リングオシレータ5に与えたのと同一
の直流電流信号S4を与え、このインバータ6を正確な
遅延時間tdを有する遅延回路として利用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、従来の遅延回路としてはCMOS
インバータが用いられていた。
しかしながら、MOSトランジスタで構成されたインバ
ータは応答速度が比較的遅く、微小時間の遅延回路とし
ては不適という問題点があった。
また、従来の遅延装置は、基準信@SOと、入力信号の
反転信号が所定時間遅延されて出力される信号であるリ
ングオシレータ5の出力信号S5との同期をとるため、
基準信号SOのデユーティを必ず50%にしなければな
らないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、微小時間の遅延が行える遅延回路及び位相比
較器に入力される基準信号のデユーティを50%に設定
する必要のない遅延装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる遅延回路は、バイポーラトランジスタ
により構成され、制御I雷電流回路内の容量の充放電に
要する時間分、入出力間に信号伝播遅延を生じさせてい
る。
一方、この発明にかかる遅延装置は、制御電流量により
遅延時間が決定する遅延回路の直列接続により構成され
、その入力信号として所定周波数の基準信号を取込む遅
延回路群と、前記基準信号と前記遅延回路群の出力信号
との位相差を検出して位相差検出信号を出力する位相比
較器と、前記位相差検出信号を直流電流に変換して該直
流電流を、前記遅延回路群における前記遅延回路の前記
制御電流として出力する手段とを備えて構成されている
〔作用〕
この発明の遅延回路は、バイポーラトランジスタにより
構成されているため、入力信号に対する応答は高速であ
る。
一方、この発明の遅延装置においては、入力信号を基準
信号とした遅延回路群の出力信号と基準信号との同期を
とるため、基準信号の波形は任意となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である遅延装置を示すブロ
ック構成図である。同図に示すように、位相比較器1は
基準信号SOと遅延回路群7の出力信号S7との位相差
を検出して位相差検出信号S1をチャージポンプ2に出
力している。
遅延回路群7は、後述する遅延回路81〜B。
(以下、総称する場合rBJと言う。)の直列接続によ
り構成され、遅延回路B1の入力信号を基準信号SOと
しており、リングオシレータのように最終段の遅延回路
BIIlの出力を初段の遅延回路B1の人力には戻して
いない。
また、V−f変換回路4の直流電流信号S4が各遅延回
路81〜B111の制t111電流I8として遅延回路
群7に出力されている。なお、他の構成は従来と同様な
ので説明は省略する 第2図は、第1図で示した遅延装置の動作を示すタイミ
ング図である。同図に示すように、遅延回路Bmの出力
信号SB、(ずなわち、87)が基準信号SOと同期す
る。なお、88 .8B2には、それぞれ遅延回路B 
 、B  の出力信号である。
このように、出力信号5BIIlと基準信号SOとが同
期するため、出力信号SB  は基準信号SOを周期1
分遅延させた信号となる。このため、このときの遅延回
路81〜BI11に流れる制御電流量を18とすると、
制t[l?I流I流転8り1つの趙延回路已に対し、 t、’=T/m          ・・・(3)の遅
延時間を生じさせることになる。
そこで、基準信号SOと出力信号S7との同期がとれた
段階で、遅延回路群7の遅延回路Bと同一構成の遅延回
路8に、V−I変換回路4より直流電流信号S4を与え
、この遅延回路8の遅延時間をt ′に設定することが
できる。
このように、この実施例における遅延装置の遅延回路群
7は入力信号を基準信号SOとし、この信号SOを遅延
させた信号を出力信号S7としているため、基準信号S
Oは周11jTが安定しておれば、そのデユーティを5
0%に固定する必要はない。
第3図は遅延回路群7の具体的構成の一例を示ず回路図
である。同図に示すように、各遅延回路Bは2つのpn
pバイポーラトランジスタQ3゜Q4と2つのnpnバ
イポーラトランジスタQ5゜Q6により構成されている
。トランジスタQ3゜Q6は遅延回路Bを流れる電流量
を決定するためのトランジスタであり、各々直流電流信
号S4がコレクタ、ベースに供給されるnpnバイポー
ラトランジスタQIOと、直接的2間接的にカレントミ
ラーを構成し、直流電流信号S4の電流量と同−潰の電
流を遅延回路8に流している。
また、トランジスタQ5のベースに印加される信号が遅
延回路Bの入力信号となり、トランジスタQ3のコレク
タと、トランジスタQ5のエミッタにベースが接続され
たトランジスタQ4のエミッタとの間から得られる信号
が遅延回路Bの出力信号となっており、人力信号が所定
時間遅延してそのまま出力信号としてあられれる。
遅延回路Bのμ延時間t ′は、トランジスタQ4.Q
5のエミッタ・ベース間の接合容量C3と回路を流れる
電流ff1(、により決定する。つまり、接合容量C8
の充放電に要する時間が遅延回路Bの遅延時間t ′と
なる。第4図は、電流量■ と遅延時間t  との関係
を示すグラフであり       d る。同図に示すように、電流ff1I、と羅延時間t 
′は負の相関があり、電流量1.が大ぎい程、遅延時間
t  が短くなる。
第5図は、この発明の他の実施例である遅延装置を示す
ブロック構成図である。V−1変換回路4からの直流電
流信号S4をカレントミラー9゜10にて各々1/に倍
、1倍した信号84に、S41をそれぞれ遅延回路8a
、8bの制tll電流としている。このように、直流電
流信号S4と遅延回路8a、8bとの間に、カレントミ
ラー9,10を介することで、比較的長い遅延時間から
かなり微小な時間に至るまで、遅延回路Qa、 8bの
遅延時間を任意に選択することができる。
第6図は遅延回路群7の具体的構成の他の一例を示す回
路図である。各遅延回路Bは、7つのnpnトランジス
タ011〜Q17と、2つの抵抗R1,R2と1つのキ
ャパシタC1から構成されている。同図に示すように、
トランジスタQ11と012それぞれのベースに入力信
号AO(初段は基準信号SO)と反転基準信号AO(初
段は反転基準信号So)がそれぞれ印加されている。ト
ランジスタQ11.Q12のエミッタに、トランジスタ
Q15.Q16のコレクタがそれぞれ接続される。
また、トランジスタQ13とQl4が差動対を構成し、
それぞれのコレクタより得られる信号が反転出力信号Y
Ω、出力信号YOとなる。なお、トランジスタQ13.
Q14のコレクタはそれぞれ抵抗R1,R2を介して電
源”−vccに接続されている。また、トランジスタQ
15.Q16は、共に、コレクタ・ベースに直流電流信
号S4を印加されるnpnトランジスタQ20と、カレ
ントミラーを構成し、トランジスタQl 1.Ql 2
のエミッタ電流量18を規定している。なお、トランジ
スタQ17は定電流源として機能している。
また、キャパシタC1は、トランジスタQ11のエミッ
タであるノードN1とトランジスタQ12のエミッタで
あるノードN2間に設けられている。
第7図は第6図で示した遅延回路Bにおける入力信号A
O,AO,ノードN1.N2.出力信号YO,YOの電
位変化を示すタイミング図である。
以下、同図を参照しつつ、その動作を説明する入力信号
AO1反転入力信号AOがそれぞれL″(V、o−V、
)、”H” (Vo。)の場合、トランジスタQ11.
Ql 2が共にオンし、ノードN1の電位は(Voo−
VB、−v8)、ノードN2の電位は(Voo−VB、
)レベルに設定されている。したがって出力信号YOが
“L″レベル反転出力信号YOが“H″レベルなる。な
お、VBEはトランジスタQ11.Q12のベース・エ
ミッタ間電圧であり、V8E>VBの関係を有している
このような状態で、時刻t1に入力信号AOが”L”→
“HITレベルに立上ると、トランジスタQ11が強く
オンする。その結果、ノードN1の電位が(VCo−V
B、)レベルまで上昇し、同時にキャパシタC1を介し
てノードN2の電位も(Voc−V、−レベルから■、
レベル上昇し瞬間的に(V CCV BE十V 、 )
レベルになる。
このため、時刻t1以降は、トランジスタQ12がオフ
するため、トランジスタQ16を流れる電流I、はキャ
パシタC1の放電電流となる。したがってノードN2の
電位は下降し、(V 、o−VB、)を下回った時刻t
2に出力信号YO,YOが゛トビ′、゛L 11に反転
する。そして、ノードN2の電位が時刻t3に、(VC
C−VB[−Va)にまで下降すると、トランジスタQ
12はオンし、ノードN2の電位は(V、C−V、E−
V、)を維持する。
次に、時刻t4に人力信号AO(△0)が“′L″レベ
ル(11H11レベル)に立下る(立上る)と、トラン
ジスタQ12が強くオンする。その結果、ノードN2の
電位は(Vcc−vBE)レベルまで上昇し、同時にノ
ードN1の電位もキャパシタC1を介して(V cc 
 V BE + V 、 )レベルに瞬間的に上昇する
しかしながら、時刻t4以降は、トランジスタQ11が
オフしてしまうため、トランジスタQ15を流れる電流
ff1l、はキャパシタC1の放電電流となる。このた
め、ノードN1の電位は下降し、(V CC−V BE
)レベルを下回った時刻t5に出力信号YO,,YOが
L”、“ト1”に反転する。そして、時刻t6にノード
N1の電位が(V cc−VBE−VB)にまで下降す
ると、トランジスタQ11はオンし、ノードN1の電位
は(■CC−VBE−■、)を維持する。以下、同じ動
作が繰りかえされる。このように、時刻1 −1  (
14〜t )間が遅延回路Bの遅延時間t  となる。
d なお、放電電流IBが一定のため、遅延時間td′は、
キャパシタC1の放電時間Δ1 (11〜t、t4〜1
6)の1/2になる。
ここで、ノードN1.N2のうち、高電位側のノードが
キャパシタC1の放電により、(VC6v、E+V、)
レベルから(Vcc−■BE−va)レベルに達するに
要する時間ΔtとするとQ=2・V −C・・・(4) Q=I8Δt         ・・・(5)が成立す
る。なお、CはキャパシタC1の容量値である。(4)
、 (5)式より Δt=  2・■ ・C/I、      ・・・(6
)となる。
従って、第6図で示した遅延回路Bの遅延時間td’は
、 t、 =Δt/2−V  ・C/18 で決定する。ここで、■ ・Cは一定値であるから、制
御電流ff1l  と遅延時間t  は反比例のB  
     d 関係となる。
このように、遅延回路Bの制御電流ff1l、と遅延時
間td′が反比例関係を有・していれば、第5図で示し
た遅延装置に用いられる遅延回路Bとして有効となる。
なぜなら、カレントミラー9,10により直流電流信号
S4を1/に倍、1倍した信号3.4に、S4Jを制御
電流とした遅延回路8の遅延時間は、それぞれ、td′
のに倍、1/1倍と簡単かつ正確に決定するからである
なお、この実施例で述べた遅延装置と遅延回路は各々独
立した関係であり、例えば第1図で示した遅延装置に、
必ずしも第3図で示した遅延回路を用いる必要はなく、
制御電流量で遅延時間が決定する遅延回路であれば、ど
のような遅延回路を用いてもよい。
また、基準信号SOと出力信号S7との位相差を直接交
流信号として出力できる位相比較器を用いれば、チャー
ジポンプ2は必要ない。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明の遅延回路はバイポーラ
トランジスタで構成されているため、微小な遅延時間を
設定することができる。
また、この発明の遅延装置は、入力信号を基準信号とし
た遅延回路群の出力信号と基準信号との同期をとるため
、基準信号の波形は任意となり、基準信号のデユーティ
−を50%にする必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である遅延装置を示すブロ
ック構成図、第2図は第1図で示した遅延装置の動作を
示すタイミング図、第3図はこの発明の一実施例である
遅延回路を示す回路図、第4図は第3図で示した遅延回
路の制御電流量と遅延時間の関係を示すグラフ、N5図
はこの発明の他の実施例である遅延装置を示すブロック
構成図、第6図はこの発明の他の実施例である遅延回路
を示す回路図、第7図は第6図で示した遅延回路の動作
を示すタイミング図、第8図は従来の遅延装置を示した
ブロック構成図、第9図は従来の位相比較器とチャージ
ポンプを示した回路図、第10図は従来の遅延回路を示
した回路図である。 図において、1は位相比較器、3はローパスフィルタ、
4はv−■変換回路、7は遅延回路群、8は遅延回路、
Q3〜Q6.QIO,Ql 1〜Q17、Q20はバイ
ポーラトランジスタ、SOは基準信号、S7は遅延回路
群7の出力信号である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をポす。 代理人   大  岩  増  維 第 図 7−−−−握廷回外群 8−−−−−芝延回外 03〜Q6.QIO−−−− ノー”4〆−yl−ラソ
V’x7第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイポーラトランジスタにより構成され、制御電
    流が回路内の容量の充放電に要する時間分、入出力間に
    信号伝播遅延を生じさせることを特徴とする遅延回路。
  2. (2)制御電流量により遅延時間が決定する遅延回路の
    直列接続により構成され、その入力信号として所定周波
    数の基準信号を取込む遅延回路群と、 前記基準信号と前記遅延回路群の出力信号との位相差を
    検出して位相差検出信号を出力する位相比較器と、 前記位相差検出信号を直流電流に変換して該直流電流を
    、前記遅延回路群における前記遅延回路の前記制御電流
    として出力する手段とを備えた遅延装置。
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