JPH0214989A - 自動二輪車のフレーム - Google Patents
自動二輪車のフレームInfo
- Publication number
- JPH0214989A JPH0214989A JP12026589A JP12026589A JPH0214989A JP H0214989 A JPH0214989 A JP H0214989A JP 12026589 A JP12026589 A JP 12026589A JP 12026589 A JP12026589 A JP 12026589A JP H0214989 A JPH0214989 A JP H0214989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- frame member
- rear arm
- arm bracket
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、左右一対のメインフレーム部材をヘッドバイ
ブからリヤアームの枢支部へ向けて側面視直線状に配置
した自動二輪車のフレームに関する。
ブからリヤアームの枢支部へ向けて側面視直線状に配置
した自動二輪車のフレームに関する。
[従来の技術]
自動二輪車のフレームには、走行中、フロントフォーク
やリヤアームを通じて大きなねじり力が加わるので、特
にそのヘッドパイプとリヤアームの枢支部を結ぶメイン
フレーム部材を始めとして、これらヘッドバイブやリヤ
アームの取付は部に大きな剛性が要求される。したがっ
て、従来ではメインフレーム部材の断面形状を大きくし
たり、特に複雑な構造になり易いリヤアームの枢支部回
りでは、リヤアームを枢支するリヤアームブラケットを
一体に鋳造成形し、このリヤアームブラケットをメイン
フレーム部材の後端部に溶接することが行なわれている
。
やリヤアームを通じて大きなねじり力が加わるので、特
にそのヘッドパイプとリヤアームの枢支部を結ぶメイン
フレーム部材を始めとして、これらヘッドバイブやリヤ
アームの取付は部に大きな剛性が要求される。したがっ
て、従来ではメインフレーム部材の断面形状を大きくし
たり、特に複雑な構造になり易いリヤアームの枢支部回
りでは、リヤアームを枢支するリヤアームブラケットを
一体に鋳造成形し、このリヤアームブラケットをメイン
フレーム部材の後端部に溶接することが行なわれている
。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記リヤアームブラケットとメインフレーム
部材とを溶接する場合に、上記リヤアームブラケットを
メインフレーム部材の後端部下面に突き合せて溶接する
と、この突き合せ部の溶接長は確保できるものの、メイ
ンフレーム部材の後端面がそのまま後方に開口されてし
まう。このため、メインフレーム部材の開口端を塞ぐ新
たな端部処理が必要となり、リヤアームの枢支部回りの
構造が複雑化するといった不具合が生じる。
部材とを溶接する場合に、上記リヤアームブラケットを
メインフレーム部材の後端部下面に突き合せて溶接する
と、この突き合せ部の溶接長は確保できるものの、メイ
ンフレーム部材の後端面がそのまま後方に開口されてし
まう。このため、メインフレーム部材の開口端を塞ぐ新
たな端部処理が必要となり、リヤアームの枢支部回りの
構造が複雑化するといった不具合が生じる。
もので、メインフレーム部材に格別な端部処理を施すこ
となく、リヤアームブラケットとの結合強度を充分に確
保することができ、リヤアームの枢支部回りの剛性が向
上するとともに、走行中、リヤアーム側から加わる力を
メインフレーム部材で確実に受けることができ、剛性の
高い自動二輪車のフレームの提供を目的とする。
となく、リヤアームブラケットとの結合強度を充分に確
保することができ、リヤアームの枢支部回りの剛性が向
上するとともに、走行中、リヤアーム側から加わる力を
メインフレーム部材で確実に受けることができ、剛性の
高い自動二輪車のフレームの提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
そこで、本発明においては、フロントフォークを枢支す
るヘッドバイブに、側方から見て後方斜め下向きに略直
線状に延びる左右一対のメインフレーム部材を連結し、
これらメインフレーム部材は上下方向に縦長となる中空
箱形に形成するとともに、夫々のメインフレーム部材の
後端面にリヤアームを枢支するリヤアームブラケットを
突き合せて溶接したことを特徴としている。
るヘッドバイブに、側方から見て後方斜め下向きに略直
線状に延びる左右一対のメインフレーム部材を連結し、
これらメインフレーム部材は上下方向に縦長となる中空
箱形に形成するとともに、夫々のメインフレーム部材の
後端面にリヤアームを枢支するリヤアームブラケットを
突き合せて溶接したことを特徴としている。
[作 用]
この構成によれば、メインフレーム部材の後端面はリヤ
アームブラケットで閉塞されるので、格別な端部処理が
不要となり、リヤアームの枢支部回りの構造が簡単とな
る。
アームブラケットで閉塞されるので、格別な端部処理が
不要となり、リヤアームの枢支部回りの構造が簡単とな
る。
また、走行中、リヤアームからリヤアームブラケットに
力が加わった場合に、この力はメインフレーム部材に対
しその軸線方向に沿って伝わることになり、この力の方
向に対してメインフレーム部材とリヤアームブラケット
とは向かい合った面で結合されているので、この結合部
分に無理な曲げやねじり力が加わることはない。その上
、メインフレーム部材自体が縦長な中空箱形をなしてい
るので、上記突き合せ部分の断面積が大きくなるととも
に、溶接長も長くなり、その分、メインフレーム部材と
リヤアームブラケットの結合強度が向上する。
力が加わった場合に、この力はメインフレーム部材に対
しその軸線方向に沿って伝わることになり、この力の方
向に対してメインフレーム部材とリヤアームブラケット
とは向かい合った面で結合されているので、この結合部
分に無理な曲げやねじり力が加わることはない。その上
、メインフレーム部材自体が縦長な中空箱形をなしてい
るので、上記突き合せ部分の断面積が大きくなるととも
に、溶接長も長くなり、その分、メインフレーム部材と
リヤアームブラケットの結合強度が向上する。
しかも、このメインフレーム部材が縦長な中空箱形であ
るから、ねじり剛性が高く、走行中、リヤアームブラケ
ット側から加わる力をメインフレーム部材で確実に受け
ることができる。したがって、上記結合強度の向上と合
せてフレーム全体の剛性が向上する。
るから、ねじり剛性が高く、走行中、リヤアームブラケ
ット側から加わる力をメインフレーム部材で確実に受け
ることができる。したがって、上記結合強度の向上と合
せてフレーム全体の剛性が向上する。
【実施例]
以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。
る。
図中符号lで示すフレームは、その前端にヘッドバイブ
2を備えている。ヘッドバイブ2にはフロントフォーク
8が枢支されており、このフロントフォーク3の下端部
には前輪4が支持されている。そして、ヘッドバイブ2
には後方に向って斜め下向きに延びる左右一対のメイン
フレーム部材5が連結されている。メインフレーム部材
5はアルミ合金製の板材を溶接することにより、上下方
向に縦長をなす中空箱形に組立てられている。このメイ
ンフレーム部材5のヘッドバイブ2に連なる前端部は、
このヘッドバイブ2の後方において左右方向に拡開され
ており、これらメインフレーム部材5の前端部間は、箱
形のガセット6によって一体に結合されている。このた
め、メインフレーム部材5の前端部は、内部に比較的大
容量の空間を有する中空箱形状に形成されており、この
箱形部7の前端がヘッドバイブ2に連なっている。
2を備えている。ヘッドバイブ2にはフロントフォーク
8が枢支されており、このフロントフォーク3の下端部
には前輪4が支持されている。そして、ヘッドバイブ2
には後方に向って斜め下向きに延びる左右一対のメイン
フレーム部材5が連結されている。メインフレーム部材
5はアルミ合金製の板材を溶接することにより、上下方
向に縦長をなす中空箱形に組立てられている。このメイ
ンフレーム部材5のヘッドバイブ2に連なる前端部は、
このヘッドバイブ2の後方において左右方向に拡開され
ており、これらメインフレーム部材5の前端部間は、箱
形のガセット6によって一体に結合されている。このた
め、メインフレーム部材5の前端部は、内部に比較的大
容量の空間を有する中空箱形状に形成されており、この
箱形部7の前端がヘッドバイブ2に連なっている。
左右のメインフレーム部材5の後端には、四角形箱状を
なしたリヤアームブラケット8が連結されている。リヤ
アームブラケット8は第1図および第2図に示すように
、メインフレーム部材5の後端面に突き合わせた状態で
溶接されている。この場合、メインフレーム部材5とリ
ヤアームブラケット8との突き合せ部分の台面9は、メ
インフレーム部材5の軸線X1に対し鋭角αをなして交
差する方向に傾斜されており、本実施例の場合は略水平
に近くまで寝かされている。したがって、メインフレー
ム部材5の後端面を略下方を指向しており、その台面9
の前後方向の長さLlはメインフレーム部材5の後端部
の縦方向の長さL2よりも長くなりでいる。
なしたリヤアームブラケット8が連結されている。リヤ
アームブラケット8は第1図および第2図に示すように
、メインフレーム部材5の後端面に突き合わせた状態で
溶接されている。この場合、メインフレーム部材5とリ
ヤアームブラケット8との突き合せ部分の台面9は、メ
インフレーム部材5の軸線X1に対し鋭角αをなして交
差する方向に傾斜されており、本実施例の場合は略水平
に近くまで寝かされている。したがって、メインフレー
ム部材5の後端面を略下方を指向しており、その台面9
の前後方向の長さLlはメインフレーム部材5の後端部
の縦方向の長さL2よりも長くなりでいる。
そして、上記メインフレーム部材5は、ヘッドバイブ2
からリヤアームブラケット8の上部に向って側面視略直
線状に延びており、このメインフレーム部材5の縦方向
の長さL2は、後方のリヤアームブラケット8側に進む
に従い徐々に小さくなっている。このため、メインフレ
ーム部材5は、その左右両側方に面する側面形状が後方
に向って先細り状をなしており、上記ヘッドパイプ2に
連なる前端部が最も太くなっている。
からリヤアームブラケット8の上部に向って側面視略直
線状に延びており、このメインフレーム部材5の縦方向
の長さL2は、後方のリヤアームブラケット8側に進む
に従い徐々に小さくなっている。このため、メインフレ
ーム部材5は、その左右両側方に面する側面形状が後方
に向って先細り状をなしており、上記ヘッドパイプ2に
連なる前端部が最も太くなっている。
リヤアームブラケット8の下端部はクロスメンバ10に
よって互いに結合されており、これらリヤアームブラケ
ット8の間にリヤアーム11の前端部が介装され、かつ
ピボット軸12を介して揺動可能に枢支されている。リ
ヤアーム11はリヤアームブラケット8の後方に向って
延びており、そのt&端部に後輪13を支持している。
よって互いに結合されており、これらリヤアームブラケ
ット8の間にリヤアーム11の前端部が介装され、かつ
ピボット軸12を介して揺動可能に枢支されている。リ
ヤアーム11はリヤアームブラケット8の後方に向って
延びており、そのt&端部に後輪13を支持している。
また、メインフレーム部材5の前端部下面には、下向き
に延びる左右のエンジン支持パイプ15が連結されてい
る。エンジン支持バイブ15の下端部は後方に向って延
長されて、メインフレーム部材5の後端部に連結されて
おり、これらエンジン支持バイブI5の間にはエンジン
I8が配置されている。
に延びる左右のエンジン支持パイプ15が連結されてい
る。エンジン支持バイブ15の下端部は後方に向って延
長されて、メインフレーム部材5の後端部に連結されて
おり、これらエンジン支持バイブI5の間にはエンジン
I8が配置されている。
本実施例のエンジン16は、前部シリンダ17と後部シ
リンダ18とを側面視略V形に配置した水冷式V形多気
筒エンジンであり、前部シリンダ17の上部後方に後部
シリンダ18が位置されている。そして、このエンジン
1Bの左右両側部は、エンジン支持バイブ■5に設けた
ブラケットI9に支持されており、その後部シリンダ1
8がメインフレーム部材5の間に入り込んでいる。
リンダ18とを側面視略V形に配置した水冷式V形多気
筒エンジンであり、前部シリンダ17の上部後方に後部
シリンダ18が位置されている。そして、このエンジン
1Bの左右両側部は、エンジン支持バイブ■5に設けた
ブラケットI9に支持されており、その後部シリンダ1
8がメインフレーム部材5の間に入り込んでいる。
なお、各シリンダ17.18には後方に向って延びる排
気管20.21が連結されている。
気管20.21が連結されている。
一方、メインフレーム部材5の後半部には、後方に向っ
て延びる左右一対のシートレール22が連結されている
。シートレール22の中間部は、メインフレーム部材5
の後端部との間に架設したバックステー23により支持
されており、このバックステー23が連なるシートレー
ル22の後半部およびメインフレーム部材5の後端部間
は、夫々クロスメンバ24.25によって結合されてい
る。そして、メインフレーム部材5からシートレール2
2の前半部にかけての上面には、燃料タンク26が設置
されているとともに、シートレール22の後半部には燃
料タンク2Bに連続してシート27が設けられている。
て延びる左右一対のシートレール22が連結されている
。シートレール22の中間部は、メインフレーム部材5
の後端部との間に架設したバックステー23により支持
されており、このバックステー23が連なるシートレー
ル22の後半部およびメインフレーム部材5の後端部間
は、夫々クロスメンバ24.25によって結合されてい
る。そして、メインフレーム部材5からシートレール2
2の前半部にかけての上面には、燃料タンク26が設置
されているとともに、シートレール22の後半部には燃
料タンク2Bに連続してシート27が設けられている。
また、上記リヤアームlOの前端部には上方に向って延
びるリンクロッド28が枢支されている。このリンクロ
ッド28の上端はリンクレバー29の一端に回動可能に
連結されている。リンクレバー29はシートレール22
間に架設したクロスメンバ24に枢支されており、この
リンクレバー29と上記メインフレーム部材5の前端部
間を結ぶクロスメンバ30との間には、−本の油圧緩衝
器31が架設されている。したがって、リヤアーム10
が上向きに揺動されると、リンクロッド28を介してリ
ンクレバー29が第1図中矢印方向に押し出され、油圧
緩衝器31を圧縮作動させるようになっている。
びるリンクロッド28が枢支されている。このリンクロ
ッド28の上端はリンクレバー29の一端に回動可能に
連結されている。リンクレバー29はシートレール22
間に架設したクロスメンバ24に枢支されており、この
リンクレバー29と上記メインフレーム部材5の前端部
間を結ぶクロスメンバ30との間には、−本の油圧緩衝
器31が架設されている。したがって、リヤアーム10
が上向きに揺動されると、リンクロッド28を介してリ
ンクレバー29が第1図中矢印方向に押し出され、油圧
緩衝器31を圧縮作動させるようになっている。
このような構成によれば、メインフレーム部材5の後端
面にリヤアームブラケット8を突き合せて溶接したので
、メインフレーム部材5の後端をリヤアームブラケット
8を利用して閉塞することができる。このため、メイン
フレーム部材5の後端を閉塞する格別な端部処理が不要
となり、リヤアームIOの枢支部回りの構造を簡略化す
ることができる。
面にリヤアームブラケット8を突き合せて溶接したので
、メインフレーム部材5の後端をリヤアームブラケット
8を利用して閉塞することができる。このため、メイン
フレーム部材5の後端を閉塞する格別な端部処理が不要
となり、リヤアームIOの枢支部回りの構造を簡略化す
ることができる。
また、走行中、リヤアーム11を通じてリヤアームブラ
ケット8に力が加わった場合、この力はメインフレーム
部材5に対しその軸線方向に沿って伝わるので、この力
の方向に対してメインフレーム部材5とリャームブラケ
ット8とは互いに向かい合った面で結合されることにな
る。このため、メインフレーム部材5とリヤアームブラ
ケット8との結合部分に無理な曲げやねじりが加わらず
に済む。
ケット8に力が加わった場合、この力はメインフレーム
部材5に対しその軸線方向に沿って伝わるので、この力
の方向に対してメインフレーム部材5とリャームブラケ
ット8とは互いに向かい合った面で結合されることにな
る。このため、メインフレーム部材5とリヤアームブラ
ケット8との結合部分に無理な曲げやねじりが加わらず
に済む。
それとともに、メインフレーム部材5自体が縦長な中空
箱形をなしているので、リヤアームブラケット8との突
き合せ部分の断面積が大きくなるとともに、溶接長も長
く確保することができ、その分、メインフレーム部材5
とリヤアームブラケット8の結合強度を高めることがで
きる。
箱形をなしているので、リヤアームブラケット8との突
き合せ部分の断面積が大きくなるとともに、溶接長も長
く確保することができ、その分、メインフレーム部材5
とリヤアームブラケット8の結合強度を高めることがで
きる。
そして、特に本実施例のように、メインフレーム部材5
とリヤアームブラケット8との突き合せ部分の台面9を
、メインフレーム部材5の軸線X1に対し鋭角αをなし
て交差する方向に傾斜させれば、この台面9の前後方向
の長さLlをメインフレーム部材5の後端部の縦方向の
長さL2よりも長くすることができる。このため、メイ
ンフレーム部材5とリヤアームブラケット8の接触面積
、ひいては突き合せ部分の溶接長を充分に確保すること
ができ、リヤアームブラケット8とメインフレーム部材
5との結合強度の向上により一層寄与することになる。
とリヤアームブラケット8との突き合せ部分の台面9を
、メインフレーム部材5の軸線X1に対し鋭角αをなし
て交差する方向に傾斜させれば、この台面9の前後方向
の長さLlをメインフレーム部材5の後端部の縦方向の
長さL2よりも長くすることができる。このため、メイ
ンフレーム部材5とリヤアームブラケット8の接触面積
、ひいては突き合せ部分の溶接長を充分に確保すること
ができ、リヤアームブラケット8とメインフレーム部材
5との結合強度の向上により一層寄与することになる。
さらに、メインフレーム部材5が上下方向に縦長な中空
箱形に形成されて、断面積が大きくなりているので、走
行中、リヤアームブラケット8側から加わる力を確実に
受けることができる。したがって、上記リヤアームブラ
ケット8の結合強度の向上と合せて、フレームlの全体
の剛性を高めることができる。
箱形に形成されて、断面積が大きくなりているので、走
行中、リヤアームブラケット8側から加わる力を確実に
受けることができる。したがって、上記リヤアームブラ
ケット8の結合強度の向上と合せて、フレームlの全体
の剛性を高めることができる。
なお、上述した実施例では、メインフレーム部材をアル
ミ合金製としたが、例えばスチール製としても良いし、
また、エンジンもV形エンジンに限らず、単気筒エンジ
ンや多気筒並列形エンジンであっても良い。
ミ合金製としたが、例えばスチール製としても良いし、
また、エンジンもV形エンジンに限らず、単気筒エンジ
ンや多気筒並列形エンジンであっても良い。
[発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、メインフレーム部材に格
別な端部処理を施す必要もなく、リヤアームの枢支部回
りの構造を簡略化できる。その上、メインフレーム部材
とリヤアームブラケットとの突き合せ部分に無理な力が
加わらずに済むとともに、この突き合せ部分の断面積や
溶接長を充分に確保することができるので、これら両者
の結合強度が向上する。また、メインフレーム部材自体
が上下方向に縦長となって、ねじり剛性が高められてい
るので、リヤアームブラケット側から加わる力を確実に
受けることができ、上記結合強度の向上と合せてフレー
ム全体の剛性が向上する利点がある。
別な端部処理を施す必要もなく、リヤアームの枢支部回
りの構造を簡略化できる。その上、メインフレーム部材
とリヤアームブラケットとの突き合せ部分に無理な力が
加わらずに済むとともに、この突き合せ部分の断面積や
溶接長を充分に確保することができるので、これら両者
の結合強度が向上する。また、メインフレーム部材自体
が上下方向に縦長となって、ねじり剛性が高められてい
るので、リヤアームブラケット側から加わる力を確実に
受けることができ、上記結合強度の向上と合せてフレー
ム全体の剛性が向上する利点がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動二輪車の
側面図、第2図はフレームの断面図、第3図はフレーム
の平面図である。 2・・・ヘッドパイプ、3・・・フロントフォーク、5
・・・メインフレーム部材、8・・・リヤアームブラケ
ット、9・・・白面、11・・・リヤアーム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
側面図、第2図はフレームの断面図、第3図はフレーム
の平面図である。 2・・・ヘッドパイプ、3・・・フロントフォーク、5
・・・メインフレーム部材、8・・・リヤアームブラケ
ット、9・・・白面、11・・・リヤアーム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- フロントフォークを枢支するヘッドパイプに、側方から
見て後方斜め下向きに略直線状に延びる左右一対のメイ
ンフレーム部材を連結し、これらメインフレーム部材は
上下方向に縦長となる中空箱形に形成するとともに、夫
々のメインフレーム部材の後端面にリヤアームを枢支す
るリヤアームブラケットを突き合せて溶接したことを特
徴とする自動二輪車のフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12026589A JPH0214989A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動二輪車のフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12026589A JPH0214989A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動二輪車のフレーム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203183A Division JPS59156878A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 自動二輪車のフレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214989A true JPH0214989A (ja) | 1990-01-18 |
| JPH0445397B2 JPH0445397B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=14781936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12026589A Granted JPH0214989A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動二輪車のフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6979014B2 (en) * | 2002-04-22 | 2005-12-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Body frame structure for bicycle |
| TWI808423B (zh) * | 2020-06-05 | 2023-07-11 | 大陸商西安奕斯偉材料科技有限公司 | 一種單晶爐熱場結構、單晶爐及晶棒 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4803272B2 (ja) | 2009-03-02 | 2011-10-26 | 富士ゼロックス株式会社 | クリーニング装置及び画像形成装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB528416A (en) * | 1939-05-06 | 1940-10-29 | Coventry Eagle Cycle & Motor C | Improvements in or relating to frames for cycles and motorcycles |
| JPS4927958U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-09 | ||
| JPS51132553A (en) * | 1975-04-03 | 1976-11-17 | Anvar | Rigid connector and motor cycle using same |
| JPS5646486U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-25 | ||
| JPS5766083A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | Honda Motor Co Ltd | Upper fork structure for front fork in autobicycle |
| JPS58177787A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12026589A patent/JPH0214989A/ja active Granted
Patent Citations (6)
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| TWI808423B (zh) * | 2020-06-05 | 2023-07-11 | 大陸商西安奕斯偉材料科技有限公司 | 一種單晶爐熱場結構、單晶爐及晶棒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445397B2 (ja) | 1992-07-24 |
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