JPH02159471A - 変速機のクラッチ制御装置 - Google Patents
変速機のクラッチ制御装置Info
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- JPH02159471A JPH02159471A JP63315345A JP31534588A JPH02159471A JP H02159471 A JPH02159471 A JP H02159471A JP 63315345 A JP63315345 A JP 63315345A JP 31534588 A JP31534588 A JP 31534588A JP H02159471 A JPH02159471 A JP H02159471A
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- Japan
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- clutch
- valve
- oil passage
- hydraulic
- oil
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、変速機において動力伝達を断続制御するクラ
ッチに関し、さらに詳しくは、このクラッチの作動を制
御する装置に関する。
ッチに関し、さらに詳しくは、このクラッチの作動を制
御する装置に関する。
(従来の技術)
このようなりラッチとしては、変速機のタイプに応じて
種々の形式のものがあり、例えば、ギヤ式変速機におけ
る摩擦クラッチ板を用いるタイプのもの、油圧式変速機
における短絡路の開度制御をするクラッチ弁タイプのも
のなどがある。
種々の形式のものがあり、例えば、ギヤ式変速機におけ
る摩擦クラッチ板を用いるタイプのもの、油圧式変速機
における短絡路の開度制御をするクラッチ弁タイプのも
のなどがある。
油圧式変速機におけるものとしては、例えば、特開昭6
E3−95722号公報に開示のクラッチ装置がある。
E3−95722号公報に開示のクラッチ装置がある。
この装置においては、油圧ポンプと油圧モータとを結ん
で油圧閉回路を形成する2本の油路間に短絡路を形成す
るとともに、この短絡路にその開度を調整し得るクラッ
チ弁を配している。このクラッチ弁の作動制御は油圧作
動ユニット(シリンダ)により行われるようになってお
リ、この油圧作動ユニットは、クラッチ弁を閉じ方向(
クラッチを接続させる方向)に作動させるためのエンジ
ン回転に対応した制御力と、クラッチ弁を開き方向(ク
ラッチを断切する方向)に作動させるためのスロットル
開度に対応しだ制御力とを発揮するように構成されてい
る。
で油圧閉回路を形成する2本の油路間に短絡路を形成す
るとともに、この短絡路にその開度を調整し得るクラッ
チ弁を配している。このクラッチ弁の作動制御は油圧作
動ユニット(シリンダ)により行われるようになってお
リ、この油圧作動ユニットは、クラッチ弁を閉じ方向(
クラッチを接続させる方向)に作動させるためのエンジ
ン回転に対応した制御力と、クラッチ弁を開き方向(ク
ラッチを断切する方向)に作動させるためのスロットル
開度に対応しだ制御力とを発揮するように構成されてい
る。
このようなりラッチ装置を備えた変速機が搭載された車
両においては、車両発進のため、アクセルペダルが踏み
込まれてスロットル開度が大きくなると、これに伴って
エンジン回転が所定以上に上昇するのに応じてクラッチ
弁が閉じられてクラッチの接続がなされ、スムーズな車
両の発進を行わせることができるようになっている。
両においては、車両発進のため、アクセルペダルが踏み
込まれてスロットル開度が大きくなると、これに伴って
エンジン回転が所定以上に上昇するのに応じてクラッチ
弁が閉じられてクラッチの接続がなされ、スムーズな車
両の発進を行わせることができるようになっている。
このような場合で、サーボユニットを用いてクラッチ弁
の作動を制御して、上記のようなりラッチ弁の閉じ方向
の制御を行わせる場合には、サーボユニットにおけるク
ラッチ弁閉じ方向の作動を付与するシリンダ室に所定油
圧の作動油を供給し、これとは逆側のシリンダ室から作
動油をドレンに排出する必要がある。
の作動を制御して、上記のようなりラッチ弁の閉じ方向
の制御を行わせる場合には、サーボユニットにおけるク
ラッチ弁閉じ方向の作動を付与するシリンダ室に所定油
圧の作動油を供給し、これとは逆側のシリンダ室から作
動油をドレンに排出する必要がある。
この場合に、作動油の排出を何の制限もなしに行ったの
ではこのサーボユニットによるクラッチ弁の閉止が早過
ぎてクラッチの接続が急激となり、ショックが発生する
という問題がある。このため、作動油の排出路中に作動
油の流れを制限するオリフィスを設け、サーボユニット
によるクラッチ弁の閉止速度を適正にするという手段が
考えられる。
ではこのサーボユニットによるクラッチ弁の閉止が早過
ぎてクラッチの接続が急激となり、ショックが発生する
という問題がある。このため、作動油の排出路中に作動
油の流れを制限するオリフィスを設け、サーボユニット
によるクラッチ弁の閉止速度を適正にするという手段が
考えられる。
(発明が解決しようとする問題)
しかしながら、クラッチ弁の閉止速度は、例えば、エン
ジンのスロットル開度の大きさに応じて要求される適正
値が異なり、々だ単にオリフィスを配設するだけでは、
その閉止速度を常に適正にするということが難しいとい
う問題がある。
ジンのスロットル開度の大きさに応じて要求される適正
値が異なり、々だ単にオリフィスを配設するだけでは、
その閉止速度を常に適正にするということが難しいとい
う問題がある。
−殻内に言って、スロットル開度が小さい状態、すなわ
ち、アクセルペダルがあまり踏み込まれていない状態で
クラッチを接続させる場合には、クラッチ弁の閉止速度
を早くしてその接続を早く行うことが要求され、スロッ
トル開度が大きい状態では、これとは逆にクラッチの接
続を比較的ゆっくりと行うことが要求される。
ち、アクセルペダルがあまり踏み込まれていない状態で
クラッチを接続させる場合には、クラッチ弁の閉止速度
を早くしてその接続を早く行うことが要求され、スロッ
トル開度が大きい状態では、これとは逆にクラッチの接
続を比較的ゆっくりと行うことが要求される。
これを前記公報に開示の無段変速機の場合を例に具体的
に説明する。この無段変速機では、クラッチ接続完了後
においては、エンジンスロットル開度に対応した目標エ
ンジン回転数が設定され、エンジン回転がこの目標回転
数に一致するように変速比の制御がなされる。このため
、クラッチの接続から変速比の制御へとスムーズに移行
させるには、クラッチの接続時にエンジン回転が目標回
転数を上回らないように制御し、クラッチの制御から変
速比の制御の移行に応じてエンジン回転を滑らかに上昇
させるのが望ましい。この場合において、アクセルペダ
ルがあまり踏み込まれておらずスロットル開度が小さい
状態でクラッチの接続を行わせる場合には、目標エンジ
ン回転数は低いため、クラッチの接続を早く行わせない
と、実エンジン回転が目標回転数を上回りクラッチの接
続後これが目標回転数まで低下するという違和感のある
制御となるという問題がある。
に説明する。この無段変速機では、クラッチ接続完了後
においては、エンジンスロットル開度に対応した目標エ
ンジン回転数が設定され、エンジン回転がこの目標回転
数に一致するように変速比の制御がなされる。このため
、クラッチの接続から変速比の制御へとスムーズに移行
させるには、クラッチの接続時にエンジン回転が目標回
転数を上回らないように制御し、クラッチの制御から変
速比の制御の移行に応じてエンジン回転を滑らかに上昇
させるのが望ましい。この場合において、アクセルペダ
ルがあまり踏み込まれておらずスロットル開度が小さい
状態でクラッチの接続を行わせる場合には、目標エンジ
ン回転数は低いため、クラッチの接続を早く行わせない
と、実エンジン回転が目標回転数を上回りクラッチの接
続後これが目標回転数まで低下するという違和感のある
制御となるという問題がある。
クラブ、チの接続を早く行わせるためには上記オリフィ
スの断面積を大きくしてクラッチ弁の閉止を急速に行わ
せれば良いのであるが、このようにすると、アクセルペ
ダルが大きく踏み込まれてスロットル開度が大きくなっ
た状態でのクラッチ接続が早過ぎエンジン回転のハンチ
ングが発生するという問題がある。
スの断面積を大きくしてクラッチ弁の閉止を急速に行わ
せれば良いのであるが、このようにすると、アクセルペ
ダルが大きく踏み込まれてスロットル開度が大きくなっ
た状態でのクラッチ接続が早過ぎエンジン回転のハンチ
ングが発生するという問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みたもので、スロットル開
度に対応してクラッチの接続速度を所望の値に近ずくよ
うに変更することができるような構成のクラッチ制御装
置を提供することを目的とする。
度に対応してクラッチの接続速度を所望の値に近ずくよ
うに変更することができるような構成のクラッチ制御装
置を提供することを目的とする。
口1発明の構成
(課題を解決するための手段)
上記目的達成のための手段として、本発明においては、
変速機による動力伝達を開始させるため、油圧サーボユ
ニットによりクラッチを接続させるときに油圧サーボユ
ニット内の作動油を排出する排出油路内に、この排出油
路を通って排出される作動油の流れを制限するオリフィ
スを配設し、さらに、このオリフィスによる作動油の流
れの制限度合いを、エンジンのスロットル開度に対応す
る指標の大きさに応じて、オリフィスチェンジ手段によ
り変更するように構成している。
変速機による動力伝達を開始させるため、油圧サーボユ
ニットによりクラッチを接続させるときに油圧サーボユ
ニット内の作動油を排出する排出油路内に、この排出油
路を通って排出される作動油の流れを制限するオリフィ
スを配設し、さらに、このオリフィスによる作動油の流
れの制限度合いを、エンジンのスロットル開度に対応す
る指標の大きさに応じて、オリフィスチェンジ手段によ
り変更するように構成している。
(作用)
上記構成のクラッチ制御装置によりクラッチの作動制御
を行うと、スロットル開度が小さい場合でのクラッチ接
続に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等し
て、油圧サーボユニットからの排出油の流れの制限を緩
クシ、クラッチの接続が早い速度で行われる。これに対
して、スロットル開度が大きい場合でのクラッチ接続に
際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等して、
クラッチの接続がゆっくりと行われる。このため、クラ
ッチの接続がスロットル開度に対応した所望の速度でな
され、スムーズなりラッチ接続がなされる。
を行うと、スロットル開度が小さい場合でのクラッチ接
続に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等し
て、油圧サーボユニットからの排出油の流れの制限を緩
クシ、クラッチの接続が早い速度で行われる。これに対
して、スロットル開度が大きい場合でのクラッチ接続に
際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等して、
クラッチの接続がゆっくりと行われる。このため、クラ
ッチの接続がスロットル開度に対応した所望の速度でな
され、スムーズなりラッチ接続がなされる。
(実施例)
以下、図面に基づいて、本発明の好ましい実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明に係るクラッチ制御装置を備えた無段変
速機の油圧回路図であり、この図において、無段変速機
Tは、入力軸1を介してエンジンEにより駆動される定
吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油圧ポンプPと、
前後進切換装置20を介して車輪(図示せず)を駆動す
る可変容量型斜板アキシャルプランジャ式油圧モータM
とを何している。これら油圧ポンプPおよび油圧モータ
Mは、ポンプPの吐出口およびモータMの吸入口を連通
させる第1回路油路LaとポンプPの吸入口およびモー
タMの吐出口を連通させる第2回路油路Lbとの2本の
油路により油圧閉回路を構成して連結されている。これ
ら2本の油路LaおよびLbのうち第1回路油路Laは
、エンジンEによりポンプPが駆動されこのポンプPか
らの油圧によりモータMが回転駆動されて車輪の駆動が
なされるとき、すなわちエンジンEにより無段変速機T
を介して車輪が駆動されるときに、高圧となり(なおこ
のとき第2回路油路Lbは低圧である)、一方、第2回
路油路Lbは車両の減速時等のように車輪から駆動力を
受けてエンジンブレーキが作用する状態のときに高圧と
なる(このとき、第1回路油路Laは低圧である)。
速機の油圧回路図であり、この図において、無段変速機
Tは、入力軸1を介してエンジンEにより駆動される定
吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油圧ポンプPと、
前後進切換装置20を介して車輪(図示せず)を駆動す
る可変容量型斜板アキシャルプランジャ式油圧モータM
とを何している。これら油圧ポンプPおよび油圧モータ
Mは、ポンプPの吐出口およびモータMの吸入口を連通
させる第1回路油路LaとポンプPの吸入口およびモー
タMの吐出口を連通させる第2回路油路Lbとの2本の
油路により油圧閉回路を構成して連結されている。これ
ら2本の油路LaおよびLbのうち第1回路油路Laは
、エンジンEによりポンプPが駆動されこのポンプPか
らの油圧によりモータMが回転駆動されて車輪の駆動が
なされるとき、すなわちエンジンEにより無段変速機T
を介して車輪が駆動されるときに、高圧となり(なおこ
のとき第2回路油路Lbは低圧である)、一方、第2回
路油路Lbは車両の減速時等のように車輪から駆動力を
受けてエンジンブレーキが作用する状態のときに高圧と
なる(このとき、第1回路油路Laは低圧である)。
この第1回路油路La内には、この油路Laを断続可能
な直結クラッチ弁DCが配設されている。
な直結クラッチ弁DCが配設されている。
一対のギヤ組9 a + 9 bを介してエンジンEに
より駆動されるチャージポンプ(補給ポンプ)10の吐
出口が、ポンプ吐出油路Ljを介してレギュレータバル
ブ12に繋がっており、さらに、この吐出油路Ljから
第1制御油路り、が分岐している。レギュレータバルブ
12は吐出油路Ljの油圧に応じて作動し、この吐出油
路Ljおよび第1制御油路り、内の油圧を所定の制御用
ライン圧PLに設定し、このライン圧Pt、を有した作
動油を第1制御油路り、から後述する制御バルブ等に供
給するようになっている。
より駆動されるチャージポンプ(補給ポンプ)10の吐
出口が、ポンプ吐出油路Ljを介してレギュレータバル
ブ12に繋がっており、さらに、この吐出油路Ljから
第1制御油路り、が分岐している。レギュレータバルブ
12は吐出油路Ljの油圧に応じて作動し、この吐出油
路Ljおよび第1制御油路り、内の油圧を所定の制御用
ライン圧PLに設定し、このライン圧Pt、を有した作
動油を第1制御油路り、から後述する制御バルブ等に供
給するようになっている。
この第1制御油路り、から制御バルブ等への供給油量は
チャージポンプ10の吐出量に比べて小さく、このため
、残りの油はレギュレータバルブ12の作動により第1
チヤージ油路L lcに送られる。なお、第1チヤージ
油路Lkに送ってもなお余分な油量があるときは、ドレ
ン油路Lmからサンプ17に戻される。このようにして
第1チヤージ油路Lkに送られてきた油は、遠心式油フ
ィルタ4を通って浄化された後、第2チヤージ油路Ln
を通って、一対の≠ニックバルブ3,3を有する第3回
路油路Laに送られ、このチエツクバルブ3,3の作用
により、上記第1および第2回路油路La、Lbのうち
の低圧側の油路に供給される。
チャージポンプ10の吐出量に比べて小さく、このため
、残りの油はレギュレータバルブ12の作動により第1
チヤージ油路L lcに送られる。なお、第1チヤージ
油路Lkに送ってもなお余分な油量があるときは、ドレ
ン油路Lmからサンプ17に戻される。このようにして
第1チヤージ油路Lkに送られてきた油は、遠心式油フ
ィルタ4を通って浄化された後、第2チヤージ油路Ln
を通って、一対の≠ニックバルブ3,3を有する第3回
路油路Laに送られ、このチエツクバルブ3,3の作用
により、上記第1および第2回路油路La、Lbのうち
の低圧側の油路に供給される。
なお、第2チヤージ油路Lnからはポンプケースを構成
するモータシリンダ70の内部空間に繋がる第1潤滑油
路Lpが分岐しており、第2チヤージ油路Lnに供給さ
れた油の一部は第1潤滑油路Lpに配設されたチエツク
バルブ6aを通過するとともにこの油路Lpを介して上
記内部空間内に供給される。この内部空間に供給された
油はポンプ部品の潤滑を行い、第2潤滑油路Lqから外
部へ潤滑用として送られる。なお、この内部空間内の作
動油は、モータシリンダ70の回転が極く小さい時、す
なわち、エンジン停止時等には、チエツクバルブ6bが
開放して直接サンプ17に排出される。
するモータシリンダ70の内部空間に繋がる第1潤滑油
路Lpが分岐しており、第2チヤージ油路Lnに供給さ
れた油の一部は第1潤滑油路Lpに配設されたチエツク
バルブ6aを通過するとともにこの油路Lpを介して上
記内部空間内に供給される。この内部空間に供給された
油はポンプ部品の潤滑を行い、第2潤滑油路Lqから外
部へ潤滑用として送られる。なお、この内部空間内の作
動油は、モータシリンダ70の回転が極く小さい時、す
なわち、エンジン停止時等には、チエツクバルブ6bが
開放して直接サンプ17に排出される。
上記チャージポンプ10と同軸上にガバナバルブ8が取
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、ガバナバルブ8に繋が
る入出力油路については後述する。
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、ガバナバルブ8に繋が
る入出力油路については後述する。
シャトルバルブ110を有する第4回路油路Laが上記
閉回路に接続されている。このシャトルバルブ110に
は、低圧リリーフバルブ7を有してオイルサンプ17に
繋がる第5回路油路Laが接続されている。シャトルバ
ルブ110は、第1および第2回路油路La、Lbの油
圧差に応じて作動し、第1および第2回路油路Lal
Lbのうち低圧側の油路を第5回路油路Laに連通さ
せる。これにより低圧側の油路のリリーフ油圧は低圧リ
リーフバルブ7により調圧される。
閉回路に接続されている。このシャトルバルブ110に
は、低圧リリーフバルブ7を有してオイルサンプ17に
繋がる第5回路油路Laが接続されている。シャトルバ
ルブ110は、第1および第2回路油路La、Lbの油
圧差に応じて作動し、第1および第2回路油路Lal
Lbのうち低圧側の油路を第5回路油路Laに連通さ
せる。これにより低圧側の油路のリリーフ油圧は低圧リ
リーフバルブ7により調圧される。
第1および第2回路油路1.a、Lb間には、両油路を
短絡する第6回路油路Lfも設けられており、この第6
回路油路Lfにはこの油路の開度を制御する可変絞り弁
からなるメインクラッチ弁CLが配設されている。
短絡する第6回路油路Lfも設けられており、この第6
回路油路Lfにはこの油路の開度を制御する可変絞り弁
からなるメインクラッチ弁CLが配設されている。
さらに、エンジンブレーキコントロールバルブ120を
有した第2回路油路1gが第1および第2回路油路1
a + L b間に配設されている。
有した第2回路油路1gが第1および第2回路油路1
a + L b間に配設されている。
また、第1および第2回路油路La、Lbからそれぞれ
第1および第2回路油路Lal、 Lblが分岐してい
る。これら両分岐油路L at 、 L blはチエツ
クバルブ5a、5bを介して高圧油路Lhに接続されて
おり、第1および第2回路油路La。
第1および第2回路油路Lal、 Lblが分岐してい
る。これら両分岐油路L at 、 L blはチエツ
クバルブ5a、5bを介して高圧油路Lhに接続されて
おり、第1および第2回路油路La。
Lbのうちの高い方の油圧PHがこの高圧油路Lhに供
給される。
給される。
油圧モータMの回転軸2と平行に出力軸28が配置され
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1被動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2被動ギヤ25と、第1および第
2被動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1波動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1被動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2被動ギヤ25と、第1および第
2被動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1波動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
次に、上記無段変速機Tの具体的な構造を第2図を用い
て簡単に説明する。
て簡単に説明する。
この無段変速機Tは、第1〜第4ケースf5a〜15d
により囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータ
Mが間怠に配設されて構成されている。油圧ポンプPの
入力軸1はフライホイール1aを介してエンジンEのク
ランク軸Esと結合されている。このフライホイール1
aの内周側凹部内に遠心フィルタ4が配設されている。
により囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータ
Mが間怠に配設されて構成されている。油圧ポンプPの
入力軸1はフライホイール1aを介してエンジンEのク
ランク軸Esと結合されている。このフライホイール1
aの内周側凹部内に遠心フィルタ4が配設されている。
また、上記入力軸1上には駆動ギヤ9aがスプラインに
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a、9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸11に伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を貫通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧Paが作られる。
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a、9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸11に伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を貫通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧Paが作られる。
油圧ポンプPは、入力軸1にスプライン結合されたポン
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャ62とを有してなり、人力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャ62とを有してなり、人力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
油圧モータMは、ポンプシリンダ60を外囲して設けら
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
モータシリンダ70は、軸方向に並んで一体に結合され
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
第1の部分70aはその左端外周においてベアリング7
9aを介してケース15bにより回転自在に支持される
とともに、右側内側面は入力軸lに対して傾斜してポン
プ斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポ
ンプ斜板リング63が設けられている。第2の部分70
bには前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部
分70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成され
た分配盤80ををする。第4の部分70dには、前記第
1および第2駆動ギヤ21゜22を有するギヤ部材が圧
入されるとともに、ベアリング79bを介してケース1
5cにより回転自在に支持されている。
9aを介してケース15bにより回転自在に支持される
とともに、右側内側面は入力軸lに対して傾斜してポン
プ斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポ
ンプ斜板リング63が設けられている。第2の部分70
bには前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部
分70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成され
た分配盤80ををする。第4の部分70dには、前記第
1および第2駆動ギヤ21゜22を有するギヤ部材が圧
入されるとともに、ベアリング79bを介してケース1
5cにより回転自在に支持されている。
上記ポンプ斜板リング63上には、円環状のポンプシュ
ー64が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシュー6
4とポンプシリンダ60には互いに噛合する傘歯車68
a、68bが形成されている。このため、入力軸1から
ポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー84
も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜に応
じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口からの
オイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなされる
。
ー64が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシュー6
4とポンプシリンダ60には互いに噛合する傘歯車68
a、68bが形成されている。このため、入力軸1から
ポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー84
も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜に応
じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口からの
オイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなされる
。
また、各モータプランジャ72に対向する斜板部材73
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース15
bにより揺動自在に支承されている。この斜板部材のモ
ータプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リン
グ73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に
滑液してモータシュー74が取り付けられている。モー
タシュー74は、各モータプランジャ72の端部に首振
り自在に連結されている。この斜板部材73は、そのト
ラニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を
介して第1変速用サーボユニツト30のピストンロッド
32と連結されており、第1変速用サーボユニツト30
により、ピストンロッド32が軸方向に移動されると、
斜板部材73はトラニオン軸73aを中心に揺動される
ようになっている。
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース15
bにより揺動自在に支承されている。この斜板部材のモ
ータプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リン
グ73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に
滑液してモータシュー74が取り付けられている。モー
タシュー74は、各モータプランジャ72の端部に首振
り自在に連結されている。この斜板部材73は、そのト
ラニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を
介して第1変速用サーボユニツト30のピストンロッド
32と連結されており、第1変速用サーボユニツト30
により、ピストンロッド32が軸方向に移動されると、
斜板部材73はトラニオン軸73aを中心に揺動される
ようになっている。
モータシリンダ70の第4の部分70dは中空に形成さ
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
この分配環92により、第4の部分70d内に形成され
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1回路油路Laを構成し、外側油室が第1回路油
路Laを構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトル
バルブ110、低圧リリーフバルブ7等を何しており、
第3ケース゛15Cの右側面に取り付けられるとともに
、第4ケース15dにより覆われている。
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1回路油路Laを構成し、外側油室が第1回路油
路Laを構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトル
バルブ110、低圧リリーフバルブ7等を何しており、
第3ケース゛15Cの右側面に取り付けられるとともに
、第4ケース15dにより覆われている。
分配盤80には、ポンプ吐出ポートおよびポンプ吸入ポ
ートが穿設されており、その吐出ポートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1回路油路
Laとが連通され、また、ポンプ吸入ボートおよびこれ
に繋がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププラン
ジャ62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2回路
油路Lbが連通される。さらに、分配盤80には各モー
タプランジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連
通ずる連絡路が形成されており、この連絡路の開口が、
分配環92の作用により、モータシリンダ70の回転に
応じて第1回路油路Laもしくは第2回路油路Lbと連
通される。このため、膨張行程にあるモータプランジャ
72のシリンダ孔71と第1回路油路Laとが、収縮行
程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔71と第2
回路油路Lbとがそれぞれ連絡路を介して連通される。
ートが穿設されており、その吐出ポートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1回路油路
Laとが連通され、また、ポンプ吸入ボートおよびこれ
に繋がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププラン
ジャ62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2回路
油路Lbが連通される。さらに、分配盤80には各モー
タプランジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連
通ずる連絡路が形成されており、この連絡路の開口が、
分配環92の作用により、モータシリンダ70の回転に
応じて第1回路油路Laもしくは第2回路油路Lbと連
通される。このため、膨張行程にあるモータプランジャ
72のシリンダ孔71と第1回路油路Laとが、収縮行
程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔71と第2
回路油路Lbとがそれぞれ連絡路を介して連通される。
このようにして、油圧ポンプPと油圧モータMとの間に
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがって、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ボート
からポンプ吐出路、第1回路油路La(内側油室)およ
びこれと連通状態にある第1連絡路を経て膨張行程にあ
るモータプランジャ72のシリンダ孔71に流入して、
そのモータプランジャ72に推力を与える。一方、収縮
行程にあるモータプランジャ72により排出される作動
油は、第2回路油路Lb(外側油室)に連通ずる第2連
絡路、ポンプ吸入路およびポンプ吸入ボートを介して吸
入行程にあるポンププランジャ62のシリンダ孔61に
流入する。
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがって、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ボート
からポンプ吐出路、第1回路油路La(内側油室)およ
びこれと連通状態にある第1連絡路を経て膨張行程にあ
るモータプランジャ72のシリンダ孔71に流入して、
そのモータプランジャ72に推力を与える。一方、収縮
行程にあるモータプランジャ72により排出される作動
油は、第2回路油路Lb(外側油室)に連通ずる第2連
絡路、ポンプ吸入路およびポンプ吸入ボートを介して吸
入行程にあるポンププランジャ62のシリンダ孔61に
流入する。
このような作動油の循環により、吐出行程のポンププラ
ンジャ62がポンプ斜板リング63を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ンジャ62がポンプ斜板リング63を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ポンプシリンダ60に対するモータシリンダ70の変速
比は次式によってあたえられる。
比は次式によってあたえられる。
油圧ポンプPの容量
上式かられかるように、変速用サーボユニット30によ
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量を0か
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量を0か
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
一方、前述のように、モータシリンダ70の第4の部分
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
が圧入固設されている。このため、モータシリンダ70
の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力軸2
8に伝達される。
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
が圧入固設されている。このため、モータシリンダ70
の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力軸2
8に伝達される。
この出力軸28は、ファイナルギヤ組28a+ ’;2
8bを介してディファレンシャル装置100に繋がって
おり、出力軸28の回転駆動力はディファレンシャル装
置100に伝達される。そして、ディファレンシャル装
置100により左右のドライブシャフト105.ioe
に分割された回転駆動力は、左右の車輪(図示せず)に
伝達され、車両の駆動がなされる。
8bを介してディファレンシャル装置100に繋がって
おり、出力軸28の回転駆動力はディファレンシャル装
置100に伝達される。そして、ディファレンシャル装
置100により左右のドライブシャフト105.ioe
に分割された回転駆動力は、左右の車輪(図示せず)に
伝達され、車両の駆動がなされる。
なお、第4の部分70dの中空部内に挿入された固定軸
91内には、第1回路油路Laと第2回路油路Lbとの
短絡路を形成するとともにこの短絡路を全閉から全開ま
で制御可能なメインクラッチ弁CL、および第1回路油
路Laを断続制御可能な直結クラッチ弁DCが配設され
る。
91内には、第1回路油路Laと第2回路油路Lbとの
短絡路を形成するとともにこの短絡路を全閉から全開ま
で制御可能なメインクラッチ弁CL、および第1回路油
路Laを断続制御可能な直結クラッチ弁DCが配設され
る。
まず、メインクラッチ弁CLについて説明する。固定軸
91の周壁には、第1回路油路Laと第2回路油路Lb
とを連通し得る短絡ポートが穿設されており、この固定
軸91の中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿
入されている。この弁体95は固定軸91に対して相対
回転自在であり、上記短絡ボートに整合し得る短絡孔が
穿設されている。この弁体95の右端に形成されたアー
ム95aを回動操作することにより、弁体95を回動さ
せて短絡ポートと短絡孔との整合(重なり)量を調整で
きるようになっている。この整合部の大きさが第1回路
油路Laと第2回路油路Lbとの短絡通路の開度となり
、このため、弁体95の回動制御により、上記短絡通路
の開度を全開から全閉まで制御することができる。短絡
通路の開度が全開であれば、ポンプ吐出ボートから第1
回路油路Laに吐出された作動油は、短絡ボートおよび
短絡孔から直接第2回路油路Lbに流入するとともにポ
ンプ吸入ボートに流入するので、油圧モータMが不作動
となり、クラッチOFFの状態となる。当然ながら、逆
に、短絡通路の開度が全閉であれば、油圧モータMが作
動するクラッチON状態が実現する。
91の周壁には、第1回路油路Laと第2回路油路Lb
とを連通し得る短絡ポートが穿設されており、この固定
軸91の中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿
入されている。この弁体95は固定軸91に対して相対
回転自在であり、上記短絡ボートに整合し得る短絡孔が
穿設されている。この弁体95の右端に形成されたアー
ム95aを回動操作することにより、弁体95を回動さ
せて短絡ポートと短絡孔との整合(重なり)量を調整で
きるようになっている。この整合部の大きさが第1回路
油路Laと第2回路油路Lbとの短絡通路の開度となり
、このため、弁体95の回動制御により、上記短絡通路
の開度を全開から全閉まで制御することができる。短絡
通路の開度が全開であれば、ポンプ吐出ボートから第1
回路油路Laに吐出された作動油は、短絡ボートおよび
短絡孔から直接第2回路油路Lbに流入するとともにポ
ンプ吸入ボートに流入するので、油圧モータMが不作動
となり、クラッチOFFの状態となる。当然ながら、逆
に、短絡通路の開度が全閉であれば、油圧モータMが作
動するクラッチON状態が実現する。
このメインクラッチ弁体95の中空部内に、直結クラッ
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に挿入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動すせ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプの吐出路
を塞ぎ、第1回路油路Laを遮断することができるよう
になっている。このようにポンプ吐出路を閉塞した状態
では、ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油
圧ポンプPと油圧モータMとが直結状態となる。
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に挿入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動すせ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプの吐出路
を塞ぎ、第1回路油路Laを遮断することができるよう
になっている。このようにポンプ吐出路を閉塞した状態
では、ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油
圧ポンプPと油圧モータMとが直結状態となる。
次に、上記構成の無段変速機Tの制御装置について、第
3図および第4図の回路図を用いて説明する。
3図および第4図の回路図を用いて説明する。
制御装置としては、メインクラッチCLの制御を行うク
ラッチサーボユニット130、前後進切換装置20の作
動制御を行う前後進用サーボユニット140、および斜
板部材73を揺動させて変速比の制御を行う第1および
第2変速用サーボユニット30.50があり、これらを
図示の油圧バルブの作動により適宜作動させて、各種の
制御がなされる。
ラッチサーボユニット130、前後進切換装置20の作
動制御を行う前後進用サーボユニット140、および斜
板部材73を揺動させて変速比の制御を行う第1および
第2変速用サーボユニット30.50があり、これらを
図示の油圧バルブの作動により適宜作動させて、各種の
制御がなされる。
そこでまず、各装置の構成および作動について説明する
。
。
クラッチサーボユニット130は、固定シリンダ131
と、このシリンダ131内に軸方向に摺動自在に嵌入さ
れたピストン部材132と、ピストン部材132を図中
右方に付勢するばね133とから構成される。ピストン
部材132のピストンにより2分割されてシリンダ13
1内に形成される左右シリンダ室134,135には、
クラッチコントロールバルブ220に繋がる2本の第6
および第7制御油路Le、L7がそれぞれ連通している
。このため、クラッチコントロールバルブ220により
選択的に左右シリンダ室134.135に給排される作
動油の油圧力によりピストン部材132が図中左右に移
動される。
と、このシリンダ131内に軸方向に摺動自在に嵌入さ
れたピストン部材132と、ピストン部材132を図中
右方に付勢するばね133とから構成される。ピストン
部材132のピストンにより2分割されてシリンダ13
1内に形成される左右シリンダ室134,135には、
クラッチコントロールバルブ220に繋がる2本の第6
および第7制御油路Le、L7がそれぞれ連通している
。このため、クラッチコントロールバルブ220により
選択的に左右シリンダ室134.135に給排される作
動油の油圧力によりピストン部材132が図中左右に移
動される。
ピストン部材132の左端はリンク96aを介してカム
部材97に連結される。カム部材97はそのカム面97
aがクラッチコントロールバルブ220の右スプール2
23端面と当接しており、一端において軸98aに固設
されている。軸98aにはリンクアーム98bも固設さ
れている。このりンクアーム98bの先端はリンク98
bを介して前述のメインクラッチ弁体95に一体形成さ
れたアーム95aと連結されている。このため、ピスト
ン部材132が左右に移動されると、カム部材97およ
びリンクアーム98bが軸98aを中心に一体となって
回動され、これに応じてメインクラッチ弁体95は、図
示のOFF位置(開放位置)からON位置(閉止位置)
までの間で回動される。なお、このとき、カム面97a
はカム部材97の回動に応じて右スプール223を右方
向に押すようになっている。
部材97に連結される。カム部材97はそのカム面97
aがクラッチコントロールバルブ220の右スプール2
23端面と当接しており、一端において軸98aに固設
されている。軸98aにはリンクアーム98bも固設さ
れている。このりンクアーム98bの先端はリンク98
bを介して前述のメインクラッチ弁体95に一体形成さ
れたアーム95aと連結されている。このため、ピスト
ン部材132が左右に移動されると、カム部材97およ
びリンクアーム98bが軸98aを中心に一体となって
回動され、これに応じてメインクラッチ弁体95は、図
示のOFF位置(開放位置)からON位置(閉止位置)
までの間で回動される。なお、このとき、カム面97a
はカム部材97の回動に応じて右スプール223を右方
向に押すようになっている。
クラッチコントロールバルブ220は、軸方向に移動自
在な左スプール221および右スプール223と、両ス
プール221.223の間に配設されたばね222と、
左スプール221を右方に付勢するばね224とから構
成される。さらに、このばね224が配設された空間(
左スプール221の左側空間)内には、ガバナバルブ8
の吐出ボートに連通ずる第16制御油路L lflにク
ラッチオンバルブ230を介して連通する第17制御油
路LI7が連通しており、この左側空間内にはエンジン
Eの回転数に対応するガバナ圧P0が供給される。また
、ばね222が配設された空間(左および右スプール2
21,223の間の空間)内には、スロットルバルブ2
40から第22制御油路L2□、第23制御油路L23
、クラッチオフバルブ235および第24制御油路L2
4を介して、スロットル開度に対応したスロットル圧P
T11が供給される。
在な左スプール221および右スプール223と、両ス
プール221.223の間に配設されたばね222と、
左スプール221を右方に付勢するばね224とから構
成される。さらに、このばね224が配設された空間(
左スプール221の左側空間)内には、ガバナバルブ8
の吐出ボートに連通ずる第16制御油路L lflにク
ラッチオンバルブ230を介して連通する第17制御油
路LI7が連通しており、この左側空間内にはエンジン
Eの回転数に対応するガバナ圧P0が供給される。また
、ばね222が配設された空間(左および右スプール2
21,223の間の空間)内には、スロットルバルブ2
40から第22制御油路L2□、第23制御油路L23
、クラッチオフバルブ235および第24制御油路L2
4を介して、スロットル開度に対応したスロットル圧P
T11が供給される。
このため、左スプール221は、ガバナ圧P0とばね2
24による右方向への押力およびスロットル圧PTHと
ばね222による左方向への押力を受けて右動もしくは
左動される。この動きに応じて第1制御油路L+から第
5制御油路L5に送られてくるライン圧PLを、第6お
よび第7制御油路Le、L7の一方に供給するとともに
、他方から作動油をドレンに排出させる。これにより、
クラッチサーボユニット130のピストン部材132が
作動され、メインクラッチCLの作動制御がなされる。
24による右方向への押力およびスロットル圧PTHと
ばね222による左方向への押力を受けて右動もしくは
左動される。この動きに応じて第1制御油路L+から第
5制御油路L5に送られてくるライン圧PLを、第6お
よび第7制御油路Le、L7の一方に供給するとともに
、他方から作動油をドレンに排出させる。これにより、
クラッチサーボユニット130のピストン部材132が
作動され、メインクラッチCLの作動制御がなされる。
但し、このときピストン部材132の移動に応じてカム
部材97により右スプール223が押され、ばね222
の押力が変えられるようになっており、メインクラッチ
の開閉が所望の特性に沿って行われるようになっている
。
部材97により右スプール223が押され、ばね222
の押力が変えられるようになっており、メインクラッチ
の開閉が所望の特性に沿って行われるようになっている
。
なお、クラッチCLをOFFからONに作動させるため
、左シリンダ室134内の作動油を第6制御油路L6か
ら排出する場合には、クラッチコントロールバルブ22
0から第8、第9および第10制御油路Ls + Le
+ L+oを介して行われる。この第10制御油路L
1oは、第1オリフイス274を介してドレンに繋がる
とともにオリフィスチェンジバルブ270および第2オ
リフイス272を介してドレンに繋がっており、これら
オリフィス272,274により作動油の排出速度が制
限され、クラッチCLの接続速度(OFFからONへの
速度)が調整される。
、左シリンダ室134内の作動油を第6制御油路L6か
ら排出する場合には、クラッチコントロールバルブ22
0から第8、第9および第10制御油路Ls + Le
+ L+oを介して行われる。この第10制御油路L
1oは、第1オリフイス274を介してドレンに繋がる
とともにオリフィスチェンジバルブ270および第2オ
リフイス272を介してドレンに繋がっており、これら
オリフィス272,274により作動油の排出速度が制
限され、クラッチCLの接続速度(OFFからONへの
速度)が調整される。
このクラッチCLの接続速度は、前述のように、エンジ
ンEのスロットル開度が小さいときには、これが大きい
ときより早くすることが要求される。このため、本例に
おいては、オリフィスチェンジバルブ270の右端部に
第25制御油路L215ヲ介してスロットルバルブ24
0からスロットル圧Proを導入しており、スロットル
開度が大きくなりスロットル圧PTHか所定圧以上とな
ると、この油圧力によりオリフィスチェンジバルブ27
0が左動されて、このバルブ270が閉止されるように
している。このようにすると、スロットル開度が小さく
てオリフィスチェンジバルブ270が開放されている状
態では、上述の作動油の排出が2個のオリフィス272
.274を介してなされるのであるが、スロットル開度
が大きくてオリフィスチェンジバルブ270が閉止され
ると、片方のオリフィス274を介してのみ上記排出が
なされ、スロットル開度が大きい場合にはメインクラッ
チCLの接続速度が緩やかになる。
ンEのスロットル開度が小さいときには、これが大きい
ときより早くすることが要求される。このため、本例に
おいては、オリフィスチェンジバルブ270の右端部に
第25制御油路L215ヲ介してスロットルバルブ24
0からスロットル圧Proを導入しており、スロットル
開度が大きくなりスロットル圧PTHか所定圧以上とな
ると、この油圧力によりオリフィスチェンジバルブ27
0が左動されて、このバルブ270が閉止されるように
している。このようにすると、スロットル開度が小さく
てオリフィスチェンジバルブ270が開放されている状
態では、上述の作動油の排出が2個のオリフィス272
.274を介してなされるのであるが、スロットル開度
が大きくてオリフィスチェンジバルブ270が閉止され
ると、片方のオリフィス274を介してのみ上記排出が
なされ、スロットル開度が大きい場合にはメインクラッ
チCLの接続速度が緩やかになる。
以上のように、クラッチサーボユニット130の左シリ
ンダ室134からの作動油の排出速度をスロットル開度
に対応して変更してクラッチCLの接続速度が所望の値
となるように調整される。
ンダ室134からの作動油の排出速度をスロットル開度
に対応して変更してクラッチCLの接続速度が所望の値
となるように調整される。
しかし、この調整は固定オリフィス272,274によ
り行っているため、排出速度は作動油の粘度変化の影響
を受■す、例えば、低温始動時のように、作動油温が低
い場合には、この排出速度が極くゆっくり・となり、ク
ラッチCLの接続速度が非常に遅くなってしまうという
問題がある。
り行っているため、排出速度は作動油の粘度変化の影響
を受■す、例えば、低温始動時のように、作動油温が低
い場合には、この排出速度が極くゆっくり・となり、ク
ラッチCLの接続速度が非常に遅くなってしまうという
問題がある。
この問題を解決するため、本例においては、第10制御
油路LIOからリリーフバルブ260を存する第11制
御油路L11を分岐させている。これは、低温時におい
て上記固定オリフィス272゜274からの作動油の排
出が遅いときにはこれより上流側の油路内の油圧が通常
より高くなることに鑑みたものである。このため、リリ
ーフバルブ260は、油路Lll内の油圧が通常作動温
度(例えば、80°C)のときに発生する油圧より高圧
となった場合に開放するように設定されている。
油路LIOからリリーフバルブ260を存する第11制
御油路L11を分岐させている。これは、低温時におい
て上記固定オリフィス272゜274からの作動油の排
出が遅いときにはこれより上流側の油路内の油圧が通常
より高くなることに鑑みたものである。このため、リリ
ーフバルブ260は、油路Lll内の油圧が通常作動温
度(例えば、80°C)のときに発生する油圧より高圧
となった場合に開放するように設定されている。
このため、作動油温が低温でオリフィス272゜274
を通って流れる抵抗が大きく、油路Lll内の油圧が高
くなるとこのリリーフバルブ260が開放され、固定オ
リフィス272,274からの排出油量が少なくてもリ
リーフバルブ260からの排出によりこれを補い、クラ
ッチCLの接続をスムーズに行わせる。これにより、低
温始動時においても、クラッチCLの接続を遅れること
なく行わせ、スムーズな車両の発進を可能にする。
を通って流れる抵抗が大きく、油路Lll内の油圧が高
くなるとこのリリーフバルブ260が開放され、固定オ
リフィス272,274からの排出油量が少なくてもリ
リーフバルブ260からの排出によりこれを補い、クラ
ッチCLの接続をスムーズに行わせる。これにより、低
温始動時においても、クラッチCLの接続を遅れること
なく行わせ、スムーズな車両の発進を可能にする。
前後進用サーボユニット140は、固定シリンダ141
と、このシリンダ141内に軸方向(図中上下方向)に
移動自在に嵌入されたピストン部材142と、ピストン
部材142を下方に付勢するばね143とからなる。カ
バー146により覆われたシリンダ141内の空間は、
この空間に嵌入されたピストン部材142のピストンに
より上および下シリンダ室144,145に2分割され
ており、両シリンダ室144,145には、それぞれ第
31および第33制御油路L3□+L33が連通してい
る。
と、このシリンダ141内に軸方向(図中上下方向)に
移動自在に嵌入されたピストン部材142と、ピストン
部材142を下方に付勢するばね143とからなる。カ
バー146により覆われたシリンダ141内の空間は、
この空間に嵌入されたピストン部材142のピストンに
より上および下シリンダ室144,145に2分割され
ており、両シリンダ室144,145には、それぞれ第
31および第33制御油路L3□+L33が連通してい
る。
両油路L31およびL33はそれぞれ、直接もしくはク
ラッチオンバルブ230および第32制御油路L32を
介してマニュアルバルブ210に繋がっている。マニュ
アルバルブ210がり、L2.L、ポジション(図にお
けるり、2.1ポジシヨン)にあるときには、第31制
御油路L31に制御油路L2からのライン圧PLが供給
されるとともに第33制御油路L31がドレンに連通し
、Rポジションにあるときには第33制御油路L33に
ライン圧PLが供給されるとともに第31制御油路L3
Iがドレンに連通される。このため、マニュアルバルブ
210によりり、L2.L、ポジションが選択されると
、ピストン部材142は図示のように下動され、ピスト
ン部材142の先端に固定されたシフトフォーク29は
前進位置に位置する。
ラッチオンバルブ230および第32制御油路L32を
介してマニュアルバルブ210に繋がっている。マニュ
アルバルブ210がり、L2.L、ポジション(図にお
けるり、2.1ポジシヨン)にあるときには、第31制
御油路L31に制御油路L2からのライン圧PLが供給
されるとともに第33制御油路L31がドレンに連通し
、Rポジションにあるときには第33制御油路L33に
ライン圧PLが供給されるとともに第31制御油路L3
Iがドレンに連通される。このため、マニュアルバルブ
210によりり、L2.L、ポジションが選択されると
、ピストン部材142は図示のように下動され、ピスト
ン部材142の先端に固定されたシフトフォーク29は
前進位置に位置する。
一方、Rポジションが選択された場合には、ピストン部
材142が上動され、シフトフォーク29は後進位置に
位置する。なお、これ以外のポジション、すなわち、N
およびPポジションにおいては、上記再制御油路L31
およびL3Fmはともにドレンに連通されるのであるが
、この場合には、ばね143の付勢によりピストン部材
142は下動位置に保持され、シフトフォーク29は前
進位置に位置せしめられる。
材142が上動され、シフトフォーク29は後進位置に
位置する。なお、これ以外のポジション、すなわち、N
およびPポジションにおいては、上記再制御油路L31
およびL3Fmはともにドレンに連通されるのであるが
、この場合には、ばね143の付勢によりピストン部材
142は下動位置に保持され、シフトフォーク29は前
進位置に位置せしめられる。
さらに、上シリンダ室144にライン圧Pt、が供給さ
れピストン部材142が下動されているときには、ピス
トン部材142の外周溝142aを介してこのライン圧
Pt、が第15制御油路L15に導入され、下シリンダ
室145にライン圧Ptが供給されピストン部材142
が上動されているときは、ピストン部材142内の通孔
142bを介してこのライン圧PLが第15制御油路L
I5に導入される。
れピストン部材142が下動されているときには、ピス
トン部材142の外周溝142aを介してこのライン圧
Pt、が第15制御油路L15に導入され、下シリンダ
室145にライン圧Ptが供給されピストン部材142
が上動されているときは、ピストン部材142内の通孔
142bを介してこのライン圧PLが第15制御油路L
I5に導入される。
次に、第4図に示す変速用サーボユニット30.50に
ついて説明する。両ユニッ)30.50はリンク機構4
0を介して連結されている。
ついて説明する。両ユニッ)30.50はリンク機構4
0を介して連結されている。
第1変速用サーボユニツト30は、固定シリンダ31と
、このシリンダ31内に図中上下に移動自在に嵌入され
たピストンロッド32と、このロッド32内に固定保持
されたバルブ部材33と、このバルブ部材33内に図中
上下に移動自在に挿入されたスプール部材34とから構
成される。シリンダ31の内部空間は図中上部において
図示しないカバーにより覆われるとともに、ピストンロ
ッド32のピストン部32aにより2分割されて上およ
び下シリンダ室35.36が形成されている。また、ピ
ストンロッド32はその下端がシリンダ31の外方に突
出しており、第2図に示すようにリンク部材39を介し
てモータMの斜板部材73に連結されている。
、このシリンダ31内に図中上下に移動自在に嵌入され
たピストンロッド32と、このロッド32内に固定保持
されたバルブ部材33と、このバルブ部材33内に図中
上下に移動自在に挿入されたスプール部材34とから構
成される。シリンダ31の内部空間は図中上部において
図示しないカバーにより覆われるとともに、ピストンロ
ッド32のピストン部32aにより2分割されて上およ
び下シリンダ室35.36が形成されている。また、ピ
ストンロッド32はその下端がシリンダ31の外方に突
出しており、第2図に示すようにリンク部材39を介し
てモータMの斜板部材73に連結されている。
シリンダ31には、高圧油路Lhが接続されるとともに
これを下シリンダ室36に連通させる高圧導入孔31a
が形成されており、下シリンダ室36には、変速機Tの
油圧閉回路における高圧側の油圧P)Iを有した作動油
が導入される。この高圧PHを存した作動油は、さらに
、ピストンロッド32の連通孔32bを介してバルブ部
材33の溝33aにも導かれるとともにこの溝33aか
ら連通孔33bを介してバルブ部材33内のスプール部
材挿入孔(図示せず)に導かれる。
これを下シリンダ室36に連通させる高圧導入孔31a
が形成されており、下シリンダ室36には、変速機Tの
油圧閉回路における高圧側の油圧P)Iを有した作動油
が導入される。この高圧PHを存した作動油は、さらに
、ピストンロッド32の連通孔32bを介してバルブ部
材33の溝33aにも導かれるとともにこの溝33aか
ら連通孔33bを介してバルブ部材33内のスプール部
材挿入孔(図示せず)に導かれる。
この挿入孔に挿入されるスプール部材34は、バルブ部
材33に対して図において上方に相対移動されると、バ
ルブ部材33の連通孔33bを閉止するとともに、上シ
リンダ室35をピストンロッド32内の通孔32cを介
してドレンに排出させ、逆に下方に相対移動されると、
バルブ部材33の連通孔33bを上シリンダ室35に連
通させるようになっている。このため、スプール部材3
4を上動させると、下シリンダ室36に作用する高圧P
Hの油圧力によりピストンロッド32がスプール部材3
4に追従して上動される。また、スプール部材34を下
動させると、上および下シリンダ室35.36に高圧P
Hが加わり、ピストン部32aでの受圧面積の差(上シ
リンダ室35側の受圧面積の方が大きい)によりピスト
ンロッド32がスプール部材に追従して下動される。な
お、スプール部材34が静止すると、上および下シリン
ダ室35.36からピストン部32aに加わる力がバラ
ンスする位置でピストンロッド32も静止保持される。
材33に対して図において上方に相対移動されると、バ
ルブ部材33の連通孔33bを閉止するとともに、上シ
リンダ室35をピストンロッド32内の通孔32cを介
してドレンに排出させ、逆に下方に相対移動されると、
バルブ部材33の連通孔33bを上シリンダ室35に連
通させるようになっている。このため、スプール部材3
4を上動させると、下シリンダ室36に作用する高圧P
Hの油圧力によりピストンロッド32がスプール部材3
4に追従して上動される。また、スプール部材34を下
動させると、上および下シリンダ室35.36に高圧P
Hが加わり、ピストン部32aでの受圧面積の差(上シ
リンダ室35側の受圧面積の方が大きい)によりピスト
ンロッド32がスプール部材に追従して下動される。な
お、スプール部材34が静止すると、上および下シリン
ダ室35.36からピストン部32aに加わる力がバラ
ンスする位置でピストンロッド32も静止保持される。
すなわち、スプール部材34を上下動させると、ピスト
ンロッド32はこれに追従して上下動される。このとき
、ピストンロッド32はモータMの斜板部材73に連結
されているので、スプール部材34の移動により斜板角
の制御すなわち、変速機Tの変速比の制御を行うことが
できる。
ンロッド32はこれに追従して上下動される。このとき
、ピストンロッド32はモータMの斜板部材73に連結
されているので、スプール部材34の移動により斜板角
の制御すなわち、変速機Tの変速比の制御を行うことが
できる。
スプール部材34の上端は第1リンク41を介して第2
リンク42の一端に連結されている。第2リンク42は
軸43に一体結合されており、軸43を中心に回動自在
となっている。軸43には第3リンク44も一体結合さ
れ、第3リンク44は第4リンク45を介して第2変速
用サーボユニツト50のピストン部材52に連結されて
いる。このため、ピストン部材52を図中上下に移動さ
せると、上記各リンク41〜45により構成されるリン
ク機構40を介して、第1変速用サーボユニツト30の
スプール部材34が上下に移動される。
リンク42の一端に連結されている。第2リンク42は
軸43に一体結合されており、軸43を中心に回動自在
となっている。軸43には第3リンク44も一体結合さ
れ、第3リンク44は第4リンク45を介して第2変速
用サーボユニツト50のピストン部材52に連結されて
いる。このため、ピストン部材52を図中上下に移動さ
せると、上記各リンク41〜45により構成されるリン
ク機構40を介して、第1変速用サーボユニツト30の
スプール部材34が上下に移動される。
第2変速用サーボユニツト50は、固定シリンダ51内
に軸方向(図において上下方向)に移動自在に上記ピス
トン部材52が嵌入されて構成されている。固定シリン
ダ51内部空間はプラグ部材53により覆われるととも
に、ピストン部材52のピストン部により2分割されて
上および下シリング室54.55が形成される。上シリ
ンダ室54には、オリフィス57aを有した第44制御
油路L 44およびチエツクバルブ57bを存した第4
5制御油路L45を介して第42制御油路L4□が連通
し、下シリンダ室55に第40制御油路L4゜が連通し
ている。第42制御油路L4゜はクラッチオフバルブ2
35および第41制御油路L 4Hを介して、また第4
0制御油路L40はそのままシフトコントロールバルブ
250に連通する。
に軸方向(図において上下方向)に移動自在に上記ピス
トン部材52が嵌入されて構成されている。固定シリン
ダ51内部空間はプラグ部材53により覆われるととも
に、ピストン部材52のピストン部により2分割されて
上および下シリング室54.55が形成される。上シリ
ンダ室54には、オリフィス57aを有した第44制御
油路L 44およびチエツクバルブ57bを存した第4
5制御油路L45を介して第42制御油路L4□が連通
し、下シリンダ室55に第40制御油路L4゜が連通し
ている。第42制御油路L4゜はクラッチオフバルブ2
35および第41制御油路L 4Hを介して、また第4
0制御油路L40はそのままシフトコントロールバルブ
250に連通する。
このため、シフトコントロールバルブ250の作用によ
り、上シリンダ室54および下シリンダ室55に第15
制御油路LI5からのライン圧PLの供給もしくは、シ
リンダ室内の作動油の排出がなされる。このような作動
油の供給・排出に応じてピストン部材52が上下動され
、これがリンク機構40を介して第1変速用サーボユニ
ツト30に伝達され変速制御がなされる。具体的には、
第2変速用サーボユニツト50のピストン部材52を上
動させて第1変速用サーボユニツト30のピストン部材
32を下動させることにより、変速比を太きく (LO
W側に変速)させ、これとは逆ニ、ヒストン部材52を
下動させてピストン部材32を上動させることにより、
変速比を小さく(TOP側に変速)させることができる
。
り、上シリンダ室54および下シリンダ室55に第15
制御油路LI5からのライン圧PLの供給もしくは、シ
リンダ室内の作動油の排出がなされる。このような作動
油の供給・排出に応じてピストン部材52が上下動され
、これがリンク機構40を介して第1変速用サーボユニ
ツト30に伝達され変速制御がなされる。具体的には、
第2変速用サーボユニツト50のピストン部材52を上
動させて第1変速用サーボユニツト30のピストン部材
32を下動させることにより、変速比を太きく (LO
W側に変速)させ、これとは逆ニ、ヒストン部材52を
下動させてピストン部材32を上動させることにより、
変速比を小さく(TOP側に変速)させることができる
。
この場合、上シリンダ室54へのライン圧PLの供給は
オリフィス57aの作用により緩やかになされるが、上
シリンダ室54からの作動油の排出はチエツクバルブ5
7bが開放されて急速になされる。このため、ピストン
部材52を上動させて変速比を大きくする場合(LOW
側に変速する場合)には、これが急速になされるが、ピ
ストン部材52を下動させて変速比を小さくする場合(
TOP側に変速する場合)には、これが緩やかになされ
る。但し、ピストン部材52にはピストン部近傍に第1
溝52aが形成されており、シリンダ51に形成された
孔に連通ずる第43制御油路L43が、変速比が大きい
ときに(ピストン部材52が所定以上上動しているとき
に)この溝を介して上シリンダ室54に連通ずるように
なっている。このため、ピストン部材が所定以上下動じ
て変速比がある値以下になるまでは、この第43制御油
路L4Gを介してライン圧PLの供給がなされ、この間
は急速な変速がなされる。
オリフィス57aの作用により緩やかになされるが、上
シリンダ室54からの作動油の排出はチエツクバルブ5
7bが開放されて急速になされる。このため、ピストン
部材52を上動させて変速比を大きくする場合(LOW
側に変速する場合)には、これが急速になされるが、ピ
ストン部材52を下動させて変速比を小さくする場合(
TOP側に変速する場合)には、これが緩やかになされ
る。但し、ピストン部材52にはピストン部近傍に第1
溝52aが形成されており、シリンダ51に形成された
孔に連通ずる第43制御油路L43が、変速比が大きい
ときに(ピストン部材52が所定以上上動しているとき
に)この溝を介して上シリンダ室54に連通ずるように
なっている。このため、ピストン部材が所定以上下動じ
て変速比がある値以下になるまでは、この第43制御油
路L4Gを介してライン圧PLの供給がなされ、この間
は急速な変速がなされる。
ピストン部材52の下端部はテーパ面52dが形成され
ており、テーパ面52dの上にスロットルカム機構15
0のスプール151の端面が当接しており、スロットル
カム機構150を変速比に対応して作動できるような構
成にしている。
ており、テーパ面52dの上にスロットルカム機構15
0のスプール151の端面が当接しており、スロットル
カム機構150を変速比に対応して作動できるような構
成にしている。
さらに、シリンダ51の上部には、ピストン部材52の
挿入孔に繋がる通孔56a、56bが形成され、両道孔
56a、56bにはそれぞれ第46および第47制御油
路L481 L4□が連通する。
挿入孔に繋がる通孔56a、56bが形成され、両道孔
56a、56bにはそれぞれ第46および第47制御油
路L481 L4□が連通する。
ピストン部材52の上部にはこれが所定以上上動された
ときに通孔56a、56bをドレンに連通させる溝52
b、52cが形成されている。このため、ピストン部材
52が上動され、変速比が小“ さくなるCTOP側
に近ずく)と、まず、溝52Cおよび通孔56bを介し
て第47制御油路L47がドレンに連通され、さらにピ
ストン部材52が上動されると、溝52bおよび通孔5
Etaを介して第46制御油路L4Bがドレンに連通さ
れる。
ときに通孔56a、56bをドレンに連通させる溝52
b、52cが形成されている。このため、ピストン部材
52が上動され、変速比が小“ さくなるCTOP側
に近ずく)と、まず、溝52Cおよび通孔56bを介し
て第47制御油路L47がドレンに連通され、さらにピ
ストン部材52が上動されると、溝52bおよび通孔5
Etaを介して第46制御油路L4Bがドレンに連通さ
れる。
以下に、第3図および第4図に図示された各バルブにつ
いて簡単に説明する。
いて簡単に説明する。
マニュアルバルブ210は、運転席のシフ)L/バー操
作に応じてそのスプール211が作動され、前述のよう
に前後進用サーボユニツ)140の作動制御がなされる
。なお、スプール211が“2”ポジション(L2ポジ
ション)に位置するときには、ガバナ圧を有する第48
制御油路Lr4sを第46制御油路L46に連通させ、
“1”ポジシロン(L tポジション)に位置するとき
には、第48制御油路L48を第47制御油路L47に
連通させる。このため、スプール211が“2”もしく
は“1”ポジションである場合には、変速比が所定値以
下になると、第48制御油路L48内のガバナ圧がドレ
ンされ、後述のようにシフトコントロールバルブ2’5
0に作用するガバナ圧が零になり変速比がこれより小さ
く (TOP側に)なることが阻止される。
作に応じてそのスプール211が作動され、前述のよう
に前後進用サーボユニツ)140の作動制御がなされる
。なお、スプール211が“2”ポジション(L2ポジ
ション)に位置するときには、ガバナ圧を有する第48
制御油路Lr4sを第46制御油路L46に連通させ、
“1”ポジシロン(L tポジション)に位置するとき
には、第48制御油路L48を第47制御油路L47に
連通させる。このため、スプール211が“2”もしく
は“1”ポジションである場合には、変速比が所定値以
下になると、第48制御油路L48内のガバナ圧がドレ
ンされ、後述のようにシフトコントロールバルブ2’5
0に作用するガバナ圧が零になり変速比がこれより小さ
く (TOP側に)なることが阻止される。
クラッチオンバルブ230は、通常はそのスプール23
1がスプリング232の押力により図示のように左動さ
れた状態になっている。ところが、コントローラ100
において車速が所定車速以上になったことが検出される
と、常時開タイプの第1ソレノイドバルブ280が作動
されてこれが閉止され、第51制御油路Le+内に第3
制御油路L3からのライン圧PLが発生し、この油圧力
によりスプール232が右動される。これにより、第1
7制御油路L17に第34制御油路L34からのライン
圧Pt、が供給され、クラッチコントロールバルブ22
0の左スプール221が右動されて、メインクラッチC
Lはその状態の如何に拘らずON状態(接続状態)にさ
れる。同時に、第60制御油路L6oから第1図に示し
たエンジンブレーキコントロールバルブ120にもライ
ン圧P、が供給される。なおこのときには、前後進用サ
ーボユニット140の下シリンダ室144に繋がる第3
3制御油路L3Gはドレンに連通しており、この状態で
走行中にマニュアルバルブ210がリバース(R)に切
り換えられても、このサーボユニット140が作動しな
いようにして安全性を向上させている。
1がスプリング232の押力により図示のように左動さ
れた状態になっている。ところが、コントローラ100
において車速が所定車速以上になったことが検出される
と、常時開タイプの第1ソレノイドバルブ280が作動
されてこれが閉止され、第51制御油路Le+内に第3
制御油路L3からのライン圧PLが発生し、この油圧力
によりスプール232が右動される。これにより、第1
7制御油路L17に第34制御油路L34からのライン
圧Pt、が供給され、クラッチコントロールバルブ22
0の左スプール221が右動されて、メインクラッチC
Lはその状態の如何に拘らずON状態(接続状態)にさ
れる。同時に、第60制御油路L6oから第1図に示し
たエンジンブレーキコントロールバルブ120にもライ
ン圧P、が供給される。なおこのときには、前後進用サ
ーボユニット140の下シリンダ室144に繋がる第3
3制御油路L3Gはドレンに連通しており、この状態で
走行中にマニュアルバルブ210がリバース(R)に切
り換えられても、このサーボユニット140が作動しな
いようにして安全性を向上させている。
クラッチオフバルブ235は、マニュアルバルブ210
がN、Pポジションの場合以外の場合では、スプール2
36はその右端に作用する第15制御油路Lt5からの
ライン圧Ptにより図示のように左動されており、マニ
ュアルバルブ210がN(もしくはP)ポジションに切
り換えられると、ばね237により右動される。スプー
ル236が右動されると、第24制御油路L24に第4
制御油路L4からのライン圧PLが供給され、クラッチ
コントロールバルブ220の左スプール221が左動さ
れて、メインクラッチCLがOFFにされる。同時に、
第42制御油路L4□が閉止され、第2変速用サーボユ
ニツト50のピストン部材52がそのままの状態で保持
され、変速比がそのままホールドされる。
がN、Pポジションの場合以外の場合では、スプール2
36はその右端に作用する第15制御油路Lt5からの
ライン圧Ptにより図示のように左動されており、マニ
ュアルバルブ210がN(もしくはP)ポジションに切
り換えられると、ばね237により右動される。スプー
ル236が右動されると、第24制御油路L24に第4
制御油路L4からのライン圧PLが供給され、クラッチ
コントロールバルブ220の左スプール221が左動さ
れて、メインクラッチCLがOFFにされる。同時に、
第42制御油路L4□が閉止され、第2変速用サーボユ
ニツト50のピストン部材52がそのままの状態で保持
され、変速比がそのままホールドされる。
スロットルモジュレータバルブ245は、第20制御油
路L20に供給されるライン圧PLを減圧して所定のモ
ジュレータ圧PHをを作り出し、これを第21制御油路
L21を介してスロットルバルブ240に供給する。
路L20に供給されるライン圧PLを減圧して所定のモ
ジュレータ圧PHをを作り出し、これを第21制御油路
L21を介してスロットルバルブ240に供給する。
スロットルバルブ240は、アクセルペダルもしくはス
ロットルバルブ開度に対応して作動されるスロットルカ
ム機構150の第1カム161の押圧に応じて作動され
、第22制御油路L2□にスロットル開度(もしくはア
クセル開度)に対応シたスロットル圧PTHを供給する
。
ロットルバルブ開度に対応して作動されるスロットルカ
ム機構150の第1カム161の押圧に応じて作動され
、第22制御油路L2□にスロットル開度(もしくはア
クセル開度)に対応シたスロットル圧PTHを供給する
。
シフトコントロールバルブ250は、ばね252を介し
て伝達されるスロットルカム機構160の第2カム17
1の押圧力と、第49制御油路L48からのガバナ圧P
。による押圧力とを受けるスプール251の左右の移動
により、第2変速用サーボユニツト50の上および下シ
リンダ室54.55へのライン圧Pt、の供給・排出を
制御するバルブである。これにより、スロットル開度(
もしくはアクセルペダルの踏み込み)と、エンジン回転
数に応じて変速比の制御がなされる。
て伝達されるスロットルカム機構160の第2カム17
1の押圧力と、第49制御油路L48からのガバナ圧P
。による押圧力とを受けるスプール251の左右の移動
により、第2変速用サーボユニツト50の上および下シ
リンダ室54.55へのライン圧Pt、の供給・排出を
制御するバルブである。これにより、スロットル開度(
もしくはアクセルペダルの踏み込み)と、エンジン回転
数に応じて変速比の制御がなされる。
キックタウンコントロールバルブ258は、走行中にア
クセルペダルが急激に踏み込まれた場合に、第42制御
油路L4□から作動油を排出させて変速比を太きく (
LOW側に)するためのバルブである。
クセルペダルが急激に踏み込まれた場合に、第42制御
油路L4□から作動油を排出させて変速比を太きく (
LOW側に)するためのバルブである。
エンジン回転インヒビターバルブ265は、エンジン回
転が所定回転以上となりガバナ圧P。が所定以上となる
と作動され、第48制御油路L4gと第49制御油路L
49との連通を遮断させるバルブである。
転が所定回転以上となりガバナ圧P。が所定以上となる
と作動され、第48制御油路L4gと第49制御油路L
49との連通を遮断させるバルブである。
第2ソレノイドバルブ285は、常時閉°タイプのバル
ブであり、コントローラ100により急ブレーキ作動が
検出されると開放されるようになっている。このため、
通常では、シフトコントロールバルブ250の右端にラ
イン圧PLが供給されているのであるが、急ブレーキ時
にはこれが解除され、シフトコントロールバルブ250
のスプール251が右動され、変速比がLOW側になる
ように制御される。
ブであり、コントローラ100により急ブレーキ作動が
検出されると開放されるようになっている。このため、
通常では、シフトコントロールバルブ250の右端にラ
イン圧PLが供給されているのであるが、急ブレーキ時
にはこれが解除され、シフトコントロールバルブ250
のスプール251が右動され、変速比がLOW側になる
ように制御される。
以上の例におい、では、油圧式無段変速機のクラッチ弁
(メインクラッチ)の制御を行う例を示したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えば、摩擦板タイ
プのクラッチの制御をサーボユニットにより行う場合に
ついても同様であり、また、オリフィスチェンジバルブ
の作動制御をスロットル圧ではなく、他のスロットル開
度に対応した指標、例えば、アクセルペダルの踏み込み
に対応して行うようにしても良い。
(メインクラッチ)の制御を行う例を示したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えば、摩擦板タイ
プのクラッチの制御をサーボユニットにより行う場合に
ついても同様であり、また、オリフィスチェンジバルブ
の作動制御をスロットル圧ではなく、他のスロットル開
度に対応した指標、例えば、アクセルペダルの踏み込み
に対応して行うようにしても良い。
ハ0発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、クラッチ接続時に
油圧サーボユニット内の作動油を排出する排出油路内に
配設したオリフィスによる作動油の流れの制限度合いを
、エンジンのスロットル開度に対応する指標の大きさに
応じて、オリフィスチェンジ手段により変更するように
しているので、スロットル開度が小さい場合でのクラッ
チ接続に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる
等して、油圧サーボユニットからの排出油の流れの制限
を緩くシ、クラッチの接続が早い速度で行われ、これに
対して、スロットル開度が大きい場合でのクラッチ接続
に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等して
、クラッチの接続がゆっくりと行われる。このため、ク
ラッチの接続をスロットル開度に対応した所望の速度で
行わせることができ、スムーズなりラッチ接続を実現す
ることができる。
油圧サーボユニット内の作動油を排出する排出油路内に
配設したオリフィスによる作動油の流れの制限度合いを
、エンジンのスロットル開度に対応する指標の大きさに
応じて、オリフィスチェンジ手段により変更するように
しているので、スロットル開度が小さい場合でのクラッ
チ接続に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる
等して、油圧サーボユニットからの排出油の流れの制限
を緩くシ、クラッチの接続が早い速度で行われ、これに
対して、スロットル開度が大きい場合でのクラッチ接続
に際しては、断面積の小さなオリフィスを用いる等して
、クラッチの接続がゆっくりと行われる。このため、ク
ラッチの接続をスロットル開度に対応した所望の速度で
行わせることができ、スムーズなりラッチ接続を実現す
ることができる。
第1図は本発明に係るクラッチ制御装置を備えた無段変
速機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図および第4図は上記無段変速機の制御回路図であ
る。 30.50・・・変速用サーボユニット95・・・クラ
ッチ弁体 100・・・コントローラ130・・・ク
ラッチサーボユニット 210・・・マニュアルバルブ 220・・・クラッチコントロールバルブ270・・・
オリフィスチェンジバルブ272.274・・・オリフ
ィス
速機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図および第4図は上記無段変速機の制御回路図であ
る。 30.50・・・変速用サーボユニット95・・・クラ
ッチ弁体 100・・・コントローラ130・・・ク
ラッチサーボユニット 210・・・マニュアルバルブ 220・・・クラッチコントロールバルブ270・・・
オリフィスチェンジバルブ272.274・・・オリフ
ィス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力軸に入力されるエンジン回転を変速して出力軸
に伝達する変速機において、この変速機による前記入力
軸と前記出力軸との間の動力伝達を断続制御するクラッ
チと、このクラッチの断続作動を行わせる油圧サーボユ
ニットとからなる変速機のクラッチ制御装置であって、 前記油圧サーボユニットにより前記クラッチを接続させ
て前記動力伝達を開始させるときに前記油圧サーボユニ
ット内の作動油を排出する排出油路と、この排出油路内
に配設されてこの排出油路を通って排出される作動油の
流れを制限するオリフィスと、前記エンジンのスロット
ル開度に対応する指標の大きさに応じて前記オリフィス
による作動油の流れの制限度合いを変更するオリフィス
チェンジ手段とを備えていることを特徴とするクラッチ
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31534588A JPH0749827B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 変速機のクラッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31534588A JPH0749827B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 変速機のクラッチ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02159471A true JPH02159471A (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0749827B2 JPH0749827B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=18064294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31534588A Expired - Fee Related JPH0749827B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 変速機のクラッチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749827B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128915A (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-11 | Nissan Motor | Jidoshayojidokuratsuchi no akuchueetaseigyosochi |
| JPS62137466A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両用油圧式変速機のクラッチ装置 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP31534588A patent/JPH0749827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128915A (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-11 | Nissan Motor | Jidoshayojidokuratsuchi no akuchueetaseigyosochi |
| JPS62137466A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両用油圧式変速機のクラッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0749827B2 (ja) | 1995-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |