JPH0216410Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216410Y2 JPH0216410Y2 JP1203483U JP1203483U JPH0216410Y2 JP H0216410 Y2 JPH0216410 Y2 JP H0216410Y2 JP 1203483 U JP1203483 U JP 1203483U JP 1203483 U JP1203483 U JP 1203483U JP H0216410 Y2 JPH0216410 Y2 JP H0216410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass material
- gap
- magnetic head
- glass
- melting point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 27
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 14
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000006060 molten glass Substances 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007496 glass forming Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気ヘツドに関するもので、その目
的とするところは、異なるギヤツプ部を有する磁
気ヘツドにおいて、それぞれのギヤツプを形成す
るガラスの充填度を均一化し、ギヤツプ間のボン
デイング強度を均一化して、安定な高品質の磁気
ヘツドを提供することにある。
的とするところは、異なるギヤツプ部を有する磁
気ヘツドにおいて、それぞれのギヤツプを形成す
るガラスの充填度を均一化し、ギヤツプ間のボン
デイング強度を均一化して、安定な高品質の磁気
ヘツドを提供することにある。
従来から、ヘツドコアとしてフエライト材を使
用するものにおいては、ヘツドギヤツプ材として
ガラス材を使用することがフエライトの有する欠
点である“欠け”を防止する上からも有用とされ
使用されている。
用するものにおいては、ヘツドギヤツプ材として
ガラス材を使用することがフエライトの有する欠
点である“欠け”を防止する上からも有用とされ
使用されている。
そして、複数のギヤツプを有する磁気ヘツドを
形成するとき、第1図に示すように例えば、フエ
ライト材から成るセンターコア1と右コア3とに
よつて形成される広いギヤツプ4とセンターコア
1と左コア2とによつて形成される狭いギヤツプ
5とがそれぞれ異なるギヤツプ幅になるように形
成し、それぞれのギヤツプ4,5の上方にガラス
材6,6を載置し、同時にその溶融点以上に加熱
することによつて、前記ガラス材6,6をそれぞ
れのギヤツプ4,5内に侵入せしめ、センターコ
ア1と左右コア2,3とをそれぞれ機械的に結合
してそれぞれ異なる所定のギヤツプ幅を有する磁
気ヘツドを作成していた。
形成するとき、第1図に示すように例えば、フエ
ライト材から成るセンターコア1と右コア3とに
よつて形成される広いギヤツプ4とセンターコア
1と左コア2とによつて形成される狭いギヤツプ
5とがそれぞれ異なるギヤツプ幅になるように形
成し、それぞれのギヤツプ4,5の上方にガラス
材6,6を載置し、同時にその溶融点以上に加熱
することによつて、前記ガラス材6,6をそれぞ
れのギヤツプ4,5内に侵入せしめ、センターコ
ア1と左右コア2,3とをそれぞれ機械的に結合
してそれぞれ異なる所定のギヤツプ幅を有する磁
気ヘツドを作成していた。
しかしながら、ガラスボンデイングする際、加
熱され溶融したガラスは、ギヤツプの溝幅内を毛
管現象によつて充填されていくために、第2図に
示すように、狭いギヤツプ5と広いギヤツプ4と
ではガラス材6,6の充填度が大きく異つてお
り、このためそれぞれのギヤツプ間でボンデイン
グ強度が異なり、極端なときには、ガラス材6が
コアの前面まで充填されずガラス充填不足となる
という欠点があつた。
熱され溶融したガラスは、ギヤツプの溝幅内を毛
管現象によつて充填されていくために、第2図に
示すように、狭いギヤツプ5と広いギヤツプ4と
ではガラス材6,6の充填度が大きく異つてお
り、このためそれぞれのギヤツプ間でボンデイン
グ強度が異なり、極端なときには、ガラス材6が
コアの前面まで充填されずガラス充填不足となる
という欠点があつた。
本考案は、上述の如き欠点に解決を与え、高品
質な磁気ヘツドを提供するものである。
質な磁気ヘツドを提供するものである。
第3図に示すごとく、従来と同じ構造の磁気ヘ
ツドにおいて、それぞれのギヤツプ4,5に従来
と同じくボンデイング材としてのガラス材7,8
を載置するが、センターコア1と左コア2とによ
つて形成される狭いギヤツプ5上には低融点のガ
ラス材8が、また、センターコア1と右コア3と
によつて形成される広いギヤツプ4上には高融点
のガラス材7が載置される。この後、それぞれ融
点の異なるガラス材7,8が載置されたコア1,
2,3を炉に入れ、前記した高融点のガラス材7
の軟化点以上の所定の温度で、一定時間加熱する
と、溶融したガラス材7,8が、それぞれのギヤ
ツプ4,5内に充填される。このとき、広いギヤ
ツプ4に比して溶融したガラス材の流れ性が悪い
狭いギヤツプ5上には低融点のガラス材8が載置
されていたために、高融点のガラス材7の軟化点
以上で加熱するため、その軟化点を大きく越える
ことになり、炉内では粘度が降下され、第4図に
示す如く低融点のガラス材8は容易に狭いギヤツ
プ5内に流入し、広いギヤツプ4内に流入する高
融点のガラス材7と同様な充填度を示し、機械的
に安定した結合を示す。
ツドにおいて、それぞれのギヤツプ4,5に従来
と同じくボンデイング材としてのガラス材7,8
を載置するが、センターコア1と左コア2とによ
つて形成される狭いギヤツプ5上には低融点のガ
ラス材8が、また、センターコア1と右コア3と
によつて形成される広いギヤツプ4上には高融点
のガラス材7が載置される。この後、それぞれ融
点の異なるガラス材7,8が載置されたコア1,
2,3を炉に入れ、前記した高融点のガラス材7
の軟化点以上の所定の温度で、一定時間加熱する
と、溶融したガラス材7,8が、それぞれのギヤ
ツプ4,5内に充填される。このとき、広いギヤ
ツプ4に比して溶融したガラス材の流れ性が悪い
狭いギヤツプ5上には低融点のガラス材8が載置
されていたために、高融点のガラス材7の軟化点
以上で加熱するため、その軟化点を大きく越える
ことになり、炉内では粘度が降下され、第4図に
示す如く低融点のガラス材8は容易に狭いギヤツ
プ5内に流入し、広いギヤツプ4内に流入する高
融点のガラス材7と同様な充填度を示し、機械的
に安定した結合を示す。
上述した如く、異なるギヤツプ幅を有する磁気
ヘツドにおいて、ギヤツプ間をボンデイングする
とき、それぞれのギヤツプ幅に対応した異なる融
点を有するガラス材によつてボンデイングするこ
とによつて、均一なボンデイング強度が得られ、
ガラス充填不良が発生することはなく、安定した
高品質な磁気ヘツドが提供でき、その実用的効果
は大である。
ヘツドにおいて、ギヤツプ間をボンデイングする
とき、それぞれのギヤツプ幅に対応した異なる融
点を有するガラス材によつてボンデイングするこ
とによつて、均一なボンデイング強度が得られ、
ガラス充填不良が発生することはなく、安定した
高品質な磁気ヘツドが提供でき、その実用的効果
は大である。
なお、上記実施例においては、2個の異なるギ
ヤツプ幅を有するコアから成る磁気ヘツドについ
て述べたが、3個,4個といつた多数の異なるギ
ヤツプ幅を有するコアから成る磁気ヘツドにも適
応できることは勿論であり、それぞれのギヤツプ
幅に応じた軟化点を有するガラス材によつてボン
デイングを行なえばよいのである。
ヤツプ幅を有するコアから成る磁気ヘツドについ
て述べたが、3個,4個といつた多数の異なるギ
ヤツプ幅を有するコアから成る磁気ヘツドにも適
応できることは勿論であり、それぞれのギヤツプ
幅に応じた軟化点を有するガラス材によつてボン
デイングを行なえばよいのである。
第1図は従来の磁気ヘツドのギヤツプの形成方
法を示す斜視図、第2図は、同コア加熱後のガラ
ス材の充填を示す要部断面図、第3図は本考案の
磁気ヘツドのギヤツプの形成方法の実施例を示す
斜視図、第4図は、同コア加熱後のガラス材の充
填を示す要部断面図である。 1,2,3……コア、4……広いギヤツプ、5
……狭いギヤツプ、7……高融点のガラス材、8
……低融点のガラス材。
法を示す斜視図、第2図は、同コア加熱後のガラ
ス材の充填を示す要部断面図、第3図は本考案の
磁気ヘツドのギヤツプの形成方法の実施例を示す
斜視図、第4図は、同コア加熱後のガラス材の充
填を示す要部断面図である。 1,2,3……コア、4……広いギヤツプ、5
……狭いギヤツプ、7……高融点のガラス材、8
……低融点のガラス材。
Claims (1)
- 複数の異なるギヤツプ幅を有する磁気ヘツドに
おいて、狭いギヤツプ部に充填されるガラス材
が、広いギヤツプ部に充填されるガラス材に比し
て低融点のガラス材であることを特徴とする磁気
ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203483U JPS59121725U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203483U JPS59121725U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121725U JPS59121725U (ja) | 1984-08-16 |
| JPH0216410Y2 true JPH0216410Y2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=30143444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203483U Granted JPS59121725U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121725U (ja) |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1203483U patent/JPS59121725U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59121725U (ja) | 1984-08-16 |
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