JPH02177015A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH02177015A JPH02177015A JP20713888A JP20713888A JPH02177015A JP H02177015 A JPH02177015 A JP H02177015A JP 20713888 A JP20713888 A JP 20713888A JP 20713888 A JP20713888 A JP 20713888A JP H02177015 A JPH02177015 A JP H02177015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- magnetic recording
- recording medium
- substrate
- thin metallic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 7
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 8
- 229910000684 Cobalt-chrome Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010952 cobalt-chrome Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910000531 Co alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000846 In alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000992 sputter etching Methods 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に垂直磁気記録用として好適な磁気記録媒
体及びその製造方法に関する。
体及びその製造方法に関する。
磁気ディスク等の磁気記録媒体(以下単に「媒体」とも
記す)に磁性材料として用いられるC。
記す)に磁性材料として用いられるC。
系合金〈例えばCoCr)においては、添加物(CoC
rの場合はCr)の量が変化すると、磁性膜の特性は次
のように変化する。
rの場合はCr)の量が変化すると、磁性膜の特性は次
のように変化する。
(第1表)
垂直磁気記録媒体としては、飽和磁化Msが大きく(高
出力化のため)且つC軸分散角4θ印が小さい(高記録
密度化のため)ものが望ましいが、第1表のように相反
する関係にあるため、両者を同時に満足させるのは困難
である。そこで、これを解決しようとして、従来は例え
ば、特開昭59−77620号公報「垂直磁気記録媒体
」等に見られるように、非磁性CO系合金膜の上に垂直
磁化膜を形成する方法が試られな、ここで述べられてい
る技術内容は、下地として添加量が大きく、乙θ別の小
さな膜を設けると、その上に形成する膜の添加量が少な
くても下地にエピタキシャル成長するために4θ印は大
きくならない。これによって飽和磁化が高く且つC軸分
散角が小さい媒体が出来るというものである。
出力化のため)且つC軸分散角4θ印が小さい(高記録
密度化のため)ものが望ましいが、第1表のように相反
する関係にあるため、両者を同時に満足させるのは困難
である。そこで、これを解決しようとして、従来は例え
ば、特開昭59−77620号公報「垂直磁気記録媒体
」等に見られるように、非磁性CO系合金膜の上に垂直
磁化膜を形成する方法が試られな、ここで述べられてい
る技術内容は、下地として添加量が大きく、乙θ別の小
さな膜を設けると、その上に形成する膜の添加量が少な
くても下地にエピタキシャル成長するために4θ印は大
きくならない。これによって飽和磁化が高く且つC軸分
散角が小さい媒体が出来るというものである。
マタ、日本応用磁気学会、ilt Vol、11No、
2,1987rCo−Crスパッタ膜の連続作成におけ
る垂直磁気異方性の改善法」等には、上記方法を更に進
めて、添加量を膜の厚み方向で連続的に変化させた媒体
が提案されている。
2,1987rCo−Crスパッタ膜の連続作成におけ
る垂直磁気異方性の改善法」等には、上記方法を更に進
めて、添加量を膜の厚み方向で連続的に変化させた媒体
が提案されている。
上記後者の従来方法では、下地M 200人の薄さで、
C軸分散角Aecth=4°の膜を得ているが、理想的
には更に小さい方が良い、Co系合金ではg厚が厚いほ
ど4θ父は小さくなるが、媒体の機械的特性(反り、う
ねり、クラック等)を良好に保つためには薄い方が望ま
しい、特に、従来例のような2層膜では媒体全体として
の膜厚が厚くなってしまうので、機械的特性を良好に保
つのが困難になってくるという問題点があった。
C軸分散角Aecth=4°の膜を得ているが、理想的
には更に小さい方が良い、Co系合金ではg厚が厚いほ
ど4θ父は小さくなるが、媒体の機械的特性(反り、う
ねり、クラック等)を良好に保つためには薄い方が望ま
しい、特に、従来例のような2層膜では媒体全体として
の膜厚が厚くなってしまうので、機械的特性を良好に保
つのが困難になってくるという問題点があった。
〔課顕を解決するための手段〕
本発明は、基板の表面にスバ・yりにより成膜されると
共に、所望の厚さだけ残るようエツチングを施されて形
成されるCo系金属薄膜からなる下地膜を有する磁気記
録媒体と、その製造方法を提供することにより上記問題
点を解決した。
共に、所望の厚さだけ残るようエツチングを施されて形
成されるCo系金属薄膜からなる下地膜を有する磁気記
録媒体と、その製造方法を提供することにより上記問題
点を解決した。
磁気記録a木の作製に当って、これに用いるガラス基板
をA、B、Cの3種類用意し、夫々次のような処理を行
なった。
をA、B、Cの3種類用意し、夫々次のような処理を行
なった。
基板A:溶剤洗浄のみ。
基板B : Arガスによる逆スバyりのみ。
基板C: Arガスによる逆スパツタ後に溶剤洗浄。
これらの基板A〜Cに種々の膜厚で、Cr 2(hvt
%のCoCr膜を、DCマグネトロンスバヅタ法により
成膜し、X線回折装置によりC軸分散角乙θ別を測定し
た。その測定結果を第1図に示す。
%のCoCr膜を、DCマグネトロンスバヅタ法により
成膜し、X線回折装置によりC軸分散角乙θ別を測定し
た。その測定結果を第1図に示す。
第1図中、■、ム、・が夫々基板A、B、Cの測定値で
ある。第1図から明らかなように、逆スパツタと溶剤洗
浄の両方を施した基板Cが4θ5oの値が最も小さい、
また、同一種類の基板では、その上に形成するCoCr
fli厚が小さいほどC軸分散角4θ(資)の値は大き
くなる傾向にある。
ある。第1図から明らかなように、逆スパツタと溶剤洗
浄の両方を施した基板Cが4θ5oの値が最も小さい、
また、同一種類の基板では、その上に形成するCoCr
fli厚が小さいほどC軸分散角4θ(資)の値は大き
くなる傾向にある。
次に各基板A−C上にCoCr膜を厚さ0.5μmで成
膜したサンプルを用意し、Arガスを用いて以下の条件
でスパッタエツチングを行なった。
膜したサンプルを用意し、Arガスを用いて以下の条件
でスパッタエツチングを行なった。
Arガス圧 : 4X10°’ TorrRFパ
ワー : 0.4 W/cdエッチングレ−−ト
:30人/nin エツチング後の残りの膜厚とC軸分数角dθ旬との関係
を第1図に併記して示す、第1図中、口。
ワー : 0.4 W/cdエッチングレ−−ト
:30人/nin エツチング後の残りの膜厚とC軸分数角dθ旬との関係
を第1図に併記して示す、第1図中、口。
Δ、0が夫々基板A、B、Cの測定値である。この図か
ら明らかなように、同一基板、同一膜厚で比較すると、
エツチングを行なった膜の方がいずれもΔθ5oの値が
小さくなっている。特に、基板Cでは膜厚200人の薄
さで、C軸分散角4θ50→3゛という、従来の媒体で
は得られなかった、結晶配向性に優れた下地膜が得られ
た。
ら明らかなように、同一基板、同一膜厚で比較すると、
エツチングを行なった膜の方がいずれもΔθ5oの値が
小さくなっている。特に、基板Cでは膜厚200人の薄
さで、C軸分散角4θ50→3゛という、従来の媒体で
は得られなかった、結晶配向性に優れた下地膜が得られ
た。
次に、基板Cと同様の方法で処理した基板を3種類用意
しく夫々CI 、C2、C3とする)、各々の基板に夫
々次の2種類の下地膜を設けた。
しく夫々CI 、C2、C3とする)、各々の基板に夫
々次の2種類の下地膜を設けた。
■CoCr(20wt%Cr 、 M s =350e
mu/cc)500^をスパッタ(スパッタリング)し
たもの。
mu/cc)500^をスパッタ(スパッタリング)し
たもの。
■CoCr(20wt%Cr)を0.5μmスパッタし
た後Arガスでエツチングを施し、残りの膜厚を500
八としたもの。
た後Arガスでエツチングを施し、残りの膜厚を500
八としたもの。
これら下地膜を設けた基板と下地膜を設けない基板の上
に、CoCr膜(15wt%Cr、Ms=71oeIl
u、’ CC)0.5μmをスパッタして、Δθ5oの
測定を行なった。なお、比較のために、下地膜のみの4
θ父の測定も行なった。その結果を第2表に示す。
に、CoCr膜(15wt%Cr、Ms=71oeIl
u、’ CC)0.5μmをスパッタして、Δθ5oの
測定を行なった。なお、比較のために、下地膜のみの4
θ父の測定も行なった。その結果を第2表に示す。
(第2表 )
C軸分散角4θ5oの測定値
との表に示した測定結果から、下地膜のみの場合も、1
5vt%CrのCoCr(1,5μm成膜後の場合のい
ずれも、下地のエツチングを施した■の媒体の方が、C
軸分成力2θ父は小さくなっていることがわかる。
5vt%CrのCoCr(1,5μm成膜後の場合のい
ずれも、下地のエツチングを施した■の媒体の方が、C
軸分成力2θ父は小さくなっていることがわかる。
本発明の磁気記録!体は、上記のような方法で製造する
ので、C軸分数句4θ5oを小さくでき、従って磁気記
録媒体の高記録密度化が達成でき、しかも同時に飽和磁
化Msを大きくできるので、−〇印を小さくできると共
に高配B密度化を実現できるという優れた特長を有する
。
ので、C軸分数句4θ5oを小さくでき、従って磁気記
録媒体の高記録密度化が達成でき、しかも同時に飽和磁
化Msを大きくできるので、−〇印を小さくできると共
に高配B密度化を実現できるという優れた特長を有する
。
第1図は本発明の磁気記録媒体の各実施例におけるCo
Cr膜厚とC軸分数句の値との関係を示す測定図である
。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 埋木 邦人 第 図 手続補正書
Cr膜厚とC軸分数句の値との関係を示す測定図である
。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 埋木 邦人 第 図 手続補正書
Claims (2)
- (1)基板の表面にスパッタにより成膜されると共に、
所望の厚さだけ残るようエッチングを施されて形成され
るCo系金属薄膜からなる下地膜を少なくとも有するこ
とを特徴とする磁気記録媒体。 - (2)基板の表面にCo系金属薄膜をスパッタにより成
膜し、該Co系金属薄膜に対してこれが所望の厚さだけ
残るようエッチングを施して下地膜を作り、該下地膜に
用いたCo系金属薄膜よりも飽和磁化が高いCo系金属
薄膜を該下地膜上に成膜させることを特徴とする磁気記
録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20713888A JPH02177015A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20713888A JPH02177015A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177015A true JPH02177015A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=16534830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20713888A Pending JPH02177015A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02177015A (ja) |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP20713888A patent/JPH02177015A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0323972B2 (ja) | ||
| US5047297A (en) | Magnetic recording medium and manufacturing method thereof | |
| JPS62114124A (ja) | 磁気デイスクの製造方法 | |
| JPH02177015A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 | |
| US5560786A (en) | Magnetic thin film material for magnetic recording | |
| JPS6056414B2 (ja) | 磁気記録媒体用Co基合金 | |
| JPH02154323A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH0482016A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH02216609A (ja) | 磁気記録媒体とその製造方法 | |
| JPH04311809A (ja) | 垂直磁気記録媒体とその製造方法 | |
| JP2607288B2 (ja) | 磁気記録媒体およびその製造法 | |
| JPH0447521A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS63126208A (ja) | 組織変調軟磁性積層膜 | |
| JPH08162355A (ja) | 軟磁性膜の製造方法及び磁気ヘッド | |
| JPH06104113A (ja) | 金属薄膜型磁気記録媒体 | |
| JPH0323969B2 (ja) | ||
| JPS6364623A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS63124213A (ja) | 垂直磁気記録媒体 | |
| JPH0536054A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 | |
| JPH02162526A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH06309647A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 | |
| JPH05189741A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH04123310A (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
| JP2000268342A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH01133216A (ja) | 垂直磁気記録媒体 |