JPH0218320Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218320Y2 JPH0218320Y2 JP1985005541U JP554185U JPH0218320Y2 JP H0218320 Y2 JPH0218320 Y2 JP H0218320Y2 JP 1985005541 U JP1985005541 U JP 1985005541U JP 554185 U JP554185 U JP 554185U JP H0218320 Y2 JPH0218320 Y2 JP H0218320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- motor
- motor shaft
- bush
- elastic piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ヘアードライヤ等の送風源となる
送風機に関するものである。
送風機に関するものである。
従来、ヘアードライヤにおけるフアンの取付溝
構造は、第5図のように、モータ軸22にブツシ
ユ24を圧入固定して、ブツシユ24とフアン2
5のボス部26の嵌合固定で、フアン25をモー
タ軸22に取付けた構造となつている。
構造は、第5図のように、モータ軸22にブツシ
ユ24を圧入固定して、ブツシユ24とフアン2
5のボス部26の嵌合固定で、フアン25をモー
タ軸22に取付けた構造となつている。
長期間ヘアードライヤを運転していると、モー
タ21の鉄心およびコイルが加熱され、モータ軸
22が高温度になつてくる。フアン25は、ポリ
プロピレン等のプラスチツク材料で構成されてい
るが、モータ21の鉄心およびコイルの熱がフア
ン25に伝導され、フアン25のモータ軸22と
の嵌合部が加熱されて熱膨張する。また、運転が
停止されれば、フアン25の前記嵌合部が収縮す
る。そのため、嵌合部の膨張,収縮の繰り返しに
よつて、塑性変形を起こし、モータ軸22とフア
ン25との嵌合が緩くなり、フアン25が回転中
に外れるという問題点があつた。
タ21の鉄心およびコイルが加熱され、モータ軸
22が高温度になつてくる。フアン25は、ポリ
プロピレン等のプラスチツク材料で構成されてい
るが、モータ21の鉄心およびコイルの熱がフア
ン25に伝導され、フアン25のモータ軸22と
の嵌合部が加熱されて熱膨張する。また、運転が
停止されれば、フアン25の前記嵌合部が収縮す
る。そのため、嵌合部の膨張,収縮の繰り返しに
よつて、塑性変形を起こし、モータ軸22とフア
ン25との嵌合が緩くなり、フアン25が回転中
に外れるという問題点があつた。
このようなフアンの外れを防止する従来例とし
て、フアンのモータ軸を嵌入するボス部の内面に
係合突起を形成し、モータ軸に形成した環状の係
合溝に前記係合突起を係合させるものが提案され
ている。
て、フアンのモータ軸を嵌入するボス部の内面に
係合突起を形成し、モータ軸に形成した環状の係
合溝に前記係合突起を係合させるものが提案され
ている。
しかし、ボス部の内面に直接に係合突起を形成
しているため、モータ軸のボス部への挿入を可能
とするためには、係合突起をあまり高くすること
できない。また、係合溝もモータ軸に形成してい
るため、深く形成することができない。これらの
ため、係合突起と係合溝との係合を深くすること
ができず、充分な抜け止め効果が得難い。
しているため、モータ軸のボス部への挿入を可能
とするためには、係合突起をあまり高くすること
できない。また、係合溝もモータ軸に形成してい
るため、深く形成することができない。これらの
ため、係合突起と係合溝との係合を深くすること
ができず、充分な抜け止め効果が得難い。
この考案の目的は、抜け止めが確実で、モータ
軸からフアンが運転中や落下衝撃等で簡単に外れ
ることのない送風機を提供することである。
軸からフアンが運転中や落下衝撃等で簡単に外れ
ることのない送風機を提供することである。
この考案の送風機は、モータ軸にブツシユを嵌
合したモータと、前記ブツシユに嵌合孔で嵌合し
たフアンと、このフアンに形成されて前記ブツシ
ユのモータ軸側端面に抜け止め係合した係合爪を
有する弾性片とを備え、前記弾性片の前記係合爪
に先端を当接させる細軸状の操作具を挿入可能な
操作具挿通穴を、前記フアンに前記モータと反対
側の面から前記嵌合孔に開通して設けたものであ
る。
合したモータと、前記ブツシユに嵌合孔で嵌合し
たフアンと、このフアンに形成されて前記ブツシ
ユのモータ軸側端面に抜け止め係合した係合爪を
有する弾性片とを備え、前記弾性片の前記係合爪
に先端を当接させる細軸状の操作具を挿入可能な
操作具挿通穴を、前記フアンに前記モータと反対
側の面から前記嵌合孔に開通して設けたものであ
る。
この考案の構成によると、モータの鉄心やコイ
ルが加熱されてフアンの嵌合部が緩くなつても、
モータ軸のブツシユのモータ側端面に弾性片の係
合爪が係合することにより抜け止めされる。
ルが加熱されてフアンの嵌合部が緩くなつても、
モータ軸のブツシユのモータ側端面に弾性片の係
合爪が係合することにより抜け止めされる。
弾性片を用い、またブツシユの端面に係合させ
るので、係合を深くできる。さらに操作具挿通穴
を通して操作具を挿入し先端で係合爪をその係合
方向と反対向きに押すことができるので、簡単な
構成により、係合爪の係合を外してフアンをブツ
シユから容易に外すことができる。
るので、係合を深くできる。さらに操作具挿通穴
を通して操作具を挿入し先端で係合爪をその係合
方向と反対向きに押すことができるので、簡単な
構成により、係合爪の係合を外してフアンをブツ
シユから容易に外すことができる。
この考案の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。モータ1のモータ軸2にブツシ
ユ4を圧入によつて嵌着し、ブツシユ4にフアン
5のボス部6の有底の嵌合穴を嵌合している。フ
アン5は、ボス部6の縦スリツト10(第2図)
を設けて弾性片9′を形成し、弾性片9′の係止爪
9aを、ブツシユ4のモータ側端面4aに係合さ
せてある。弾性片9は、第1図の矢印a方向に弾
性を有する。ボス部6の底面には操作具挿通穴1
1を形成する。
づいて説明する。モータ1のモータ軸2にブツシ
ユ4を圧入によつて嵌着し、ブツシユ4にフアン
5のボス部6の有底の嵌合穴を嵌合している。フ
アン5は、ボス部6の縦スリツト10(第2図)
を設けて弾性片9′を形成し、弾性片9′の係止爪
9aを、ブツシユ4のモータ側端面4aに係合さ
せてある。弾性片9は、第1図の矢印a方向に弾
性を有する。ボス部6の底面には操作具挿通穴1
1を形成する。
この構成によると、モータ1の鉄心やコイルが
加熱されて、フアン嵌合部が緩くなり、スラスト
方向(モータ軸方向)の固定状態が緩くなつて
も、モータ軸2のブツシユ4に弾性片9′が係合
しており、スラスト方向の固定が緩んでフアン5
が外れてしまうことがない。
加熱されて、フアン嵌合部が緩くなり、スラスト
方向(モータ軸方向)の固定状態が緩くなつて
も、モータ軸2のブツシユ4に弾性片9′が係合
しており、スラスト方向の固定が緩んでフアン5
が外れてしまうことがない。
この場合に、フアン5に設けた弾性片9′に前
記係合爪9aを設けているため、モータ軸2をフ
アン5のボス部6の嵌合孔に嵌入するときに、係
合爪9aが高く突出したものであつても、弾性片
9′が撓み、挿入が容易に行える。また、モータ
軸2のブツシユ4の端面に係合爪9aを係合させ
るため、係合爪9aを係合させる部分が広くて係
合を深くすることができる。これらのため、抜け
止め効果が高く、モータ軸2からフアン5が運転
中や落下衝撃等で簡単に外れることがない。
記係合爪9aを設けているため、モータ軸2をフ
アン5のボス部6の嵌合孔に嵌入するときに、係
合爪9aが高く突出したものであつても、弾性片
9′が撓み、挿入が容易に行える。また、モータ
軸2のブツシユ4の端面に係合爪9aを係合させ
るため、係合爪9aを係合させる部分が広くて係
合を深くすることができる。これらのため、抜け
止め効果が高く、モータ軸2からフアン5が運転
中や落下衝撃等で簡単に外れることがない。
フアン5を外すときは、第4図のように針状の
操作具12を操作具挿通穴11に挿入して弾性片
9′を起こし、モータ1のブツシユ4への引つ掛
けを取り外す。これによつて、フアン5のスラス
ト方向の固定を外すことになる。
操作具12を操作具挿通穴11に挿入して弾性片
9′を起こし、モータ1のブツシユ4への引つ掛
けを取り外す。これによつて、フアン5のスラス
ト方向の固定を外すことになる。
この考案の送風機は、ブツシユのモータ軸側端
面に係合する弾性片をフアンに形成したため、モ
ータ軸やフアンが加熱されてもフアンを確実にブ
ツシユに抜止めでき、フアンの運転中や落下衝撃
等でフアンが簡単に外れることを防止できるとと
もに、操作具を挿通する操作具挿通穴をフアンに
形成したため、簡単な構成によりフアンを容易に
外すことができるという効果がある。
面に係合する弾性片をフアンに形成したため、モ
ータ軸やフアンが加熱されてもフアンを確実にブ
ツシユに抜止めでき、フアンの運転中や落下衝撃
等でフアンが簡単に外れることを防止できるとと
もに、操作具を挿通する操作具挿通穴をフアンに
形成したため、簡単な構成によりフアンを容易に
外すことができるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
はその−線矢視図、第3図は同じくその下面
図、第4図は同じくそのフアン取外し動作の説明
図、第5図は従来例の断面図である。 1……モータ、2……モータ軸、4……ブツシ
ユ、4a……端面、5……フアン、6……ボス
部、9′……弾性片、9a……係合爪、11……
操作具挿通穴、12……操作具。
はその−線矢視図、第3図は同じくその下面
図、第4図は同じくそのフアン取外し動作の説明
図、第5図は従来例の断面図である。 1……モータ、2……モータ軸、4……ブツシ
ユ、4a……端面、5……フアン、6……ボス
部、9′……弾性片、9a……係合爪、11……
操作具挿通穴、12……操作具。
Claims (1)
- モータ軸にブツシユを嵌合したモータと、前記
ブツシユに嵌合孔で嵌合したフアンと、このフア
ンに形成されて前記ブツシユのモータ軸側端面に
抜け止め係合した係合爪を有する弾性片とを備
え、前記弾性片の前記係合爪に先端を当接させる
細軸状の操作具を挿入可能な操作具挿通穴を、前
記フアンに前記モータと反対側の面から前記嵌合
孔に開通して設けた送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005541U JPH0218320Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005541U JPH0218320Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122400U JPS61122400U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0218320Y2 true JPH0218320Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30482141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985005541U Expired JPH0218320Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218320Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4514691Y1 (ja) * | 1965-06-16 | 1970-06-20 | ||
| JPS5144169U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
| JPS5890399U (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | 株式会社東芝 | 羽根車の取付装置 |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP1985005541U patent/JPH0218320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122400U (ja) | 1986-08-01 |
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