JPH02184088A - ジョセフソン論理回路 - Google Patents

ジョセフソン論理回路

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JPH02184088A
JPH02184088A JP892802A JP280289A JPH02184088A JP H02184088 A JPH02184088 A JP H02184088A JP 892802 A JP892802 A JP 892802A JP 280289 A JP280289 A JP 280289A JP H02184088 A JPH02184088 A JP H02184088A
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circuit
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josephson
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Yuji Hatano
雄治 波多野
Hideyuki Nagaishi
英幸 永石
Hiroyuki Mori
博之 森
Koji Yamada
宏治 山田
Mikio Hirano
幹夫 平野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はAC電g駆動方式のジョセフソン論理回路の構
成に係り、特に高速クロックで動作し、高集積度を有す
るジョセフソンLSIに適用して好適なジョセフソン論
理回路への電源供給方式に関する。
[従来の技術] ジョセフソン素子は電流駆動の素子であり、1素子の駆
動に数百μA程度の交流電流を必要とする。素子間の信
号伝搬遅延を抑えるために、素子及び回路を超電導グラ
ンドプレーン上に形成し、信号配線の終端箇所を配線の
特性インピーダンスに等しい整合抵抗を介してグランド
プレーンに接続する方法が用いられる。こうすると出力
電流の帰路電流をグランドプレーンに流すことができる
ので、配線遅延を最小に抑えるとともに配線占有面積を
減らすことが可能になる。この場合、同一のグランドプ
レーン上形成したジョセフソン素子には並列に交流電流
を供給する必要がある。このような交流電流供給法の一
例が、ピー・シー・アーネット、アンド デー・ジェー
・ヘレル;1ルギュレーテッド ニーシー パワー フ
ォー ジョセフソン インターフェロメタ−ラッチング
ロジック サーキッツ、″アイ イー イー イー ト
ランズアクション オン マグネティックス エム ニ
ー ジー 15巻、第1号、1979年1月、第554
頁から第557頁CP、 C。
Arnett  and  D、  J−Herrel
l  ;   ”Regulated  ACPowe
r  for  Josephson  Interf
erometer  LatchingLogic C
1rcuits、” IEEE Trans、 on 
Magnetics。
Vol、 NAG−15,Nal、 January 
1979. pp、554−557)に詳細に示されて
いる。同文献においては、第2図に示すように、LSI
チップ外の超電導実装基板上に設けられたトランスで入
力電流を16倍に増加し、チップ上の電源バスとグラン
ドプレーンの間には接合面積の大きいジョセフソン接合
を直列に接続したレギュレータが挿入されており、ジョ
セフソン接合のギャップ電圧を利用して電源バス電圧を
低い一定の値に維持する技術が用いられている。
尚、第2図において、201はトランス、202はLS
Iチップ、203はLSIチップ202が搭載されるカ
ードを示す。また204はLSIチップ202とカード
203との接続部、205はLSIチップ202上のレ
ギュレータ、2o6はカード203への交流電源供給端
子、207は交流電源能動ジョセフソン論理回路、20
8はカード203の入出力信号端子である。
[発明が解決しようとする課題] このようなトランスを用いた交流電源供給法は、外部か
ら交流電流を供給する交流電流源が発生すべき電流を所
定の周波数帯域において低減できるという大きな特長を
有する。しかし、次の2つの問題点が残留している。す
なわち、(1)トランスの負荷は抵抗成分を有するので
電流変換のできる帯域に下限と上限がある。(2)LS
Iチップの入力端子部では、例えばLSIチップの11
度が数にゲートに及ぶような場合、IA以上にも達する
交流電流が流れている。この交流電流の周波数はクロッ
クの高周波であり、チップとそれを搭載する実装基板(
パッケージまたはカード、ボード等)との間の接続部に
インダクタンス成分があるとそこで強い磁場を発生し、
他の入出力端子接綾部との間にクロストークを生じてし
まう。
本発明の目的は、帯域制限のない、交流電流源の供給電
流低減法を提供するとともに、LSIチップの接続端子
部に流れる交流電流振幅も低減するようなジョセフソン
論理回路の構成を提供する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を解決するために本発明においては。
LSIチップの中の回路を相互に電気的にMaされた回
路群に分割する。このような分割は磁束結合型ジョセフ
ソン素子を用いれば実現可能である。
そして各回路群を電源端子からみて直列に接続し、外部
から入力される交流電源端子が各回路群内を1回ずつ経
由して接地点に至るような構成とする。
[作用コ 各回路群に直列に交流電源電流が供給されるので、外部
から入力する交流電源電流振幅は回路群の個数分の1だ
けに低減される。またこの供給方法においては周波数的
には下限を与える要素はなく、直流帯域から使用可能で
ある。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
で101はジョセフソンLSIチップ、102〜105
は相異なるグランドプレーン上に形成された回路群であ
る。106は各回路群の間のグランドプレーン溝部であ
る1回路群102内には2つの交流電源端子111と1
12があり。
交流電源端子111には電源バス113が、交流電源端
子112には電源バス114がそれぞれ接続されている
。電源バスとグランドプレーンの間には給電抵抗117
とジョセフソン素子118を直列接続した枝が多数個並
列に設けられている。
そして電源バス上の枝が接続している個所よりは交流電
源端子111,112に近い側の位置で、電源バスとグ
ランドプレーンの間にレギュレータ115が接続されて
いる。そして電源バス上のレギュレータ115が接続し
ている個所よりはさらに交流電源端子111,112に
近い側でダミー抵抗116が電源バスとグランドプレー
ンの間に接続されている。
レギュレータ115は、接合面積が電源バス113また
は114から供電されているジョセフソン素子に含まれ
るジョセフソン接合の面積の総和よりも大きいジョセフ
ソン接合を偶数個直列接続したものである。
他の回路群103〜105も第1の回路群102と同様
の構造を有している。第1の回路群102の第1の交流
電源端子111はLSIチップ101の交流電源入力端
子127に接続され、同端子127には外部交流電g1
32が接続されている。第1の回路群102の第2の交
流電源入力端子112は、第2の回路群103の第1の
交流電源入力端子121に配線107により接続されて
いる。第2の回路群103の第2の交流電源入力端子1
22は、第3の回路群104の第1の交流電源入力端子
123に配fi108により接続される。以下同様に第
nの回路群105の第1の交流電源入力端子125は第
(n−1)の回路群の第2の交流電源入力端子に接続さ
れている。第nの回路群105の第2の交流電源入力端
子126はLSIチップ101の接地端子128に接続
されている。
各回路群間の信号の伝達は信号配線の引き回しによって
行なわれる。第1の回路群102から第2の回路群10
3に信号を伝える配線133は、第1の回路群102上
のジョセフソン接合119から発して第2の回路群10
3にわたり、第2の回路群103上の磁束結合型ジョセ
フソン素子120に磁束結合により信号を伝えた後、第
1の回路群102にもどって、終端抵抗134を経て第
1の回路群102のグランドプレーンに接続される。こ
のように第1の回路群102と第2の回路群103の間
で信号伝達は行なわれるが、電気的には配線107以外
では一切接触していない。
すなわち第1の回路群102の第1の電源入力端子11
1に入力される交流電源電流は高周波においては若干の
位相の遅れはあるものの殆んどそのまま第2の電源入力
端子112に現われる。そして第2の回路群103への
電源入力となる。
各電源バスに接続される、給電抵抗117とジョセフソ
ン素子118を直列接続した枝の個数は等しいことが望
ましい。レギュレータ115は各回路群で共通の形状・
特性を有する。そうすると任意の回路群内のジョセフソ
ン素子118には同じ値の電源電流が供給される。しか
し、各電源バスに接続される枝の数を均等にそろえるこ
とはゲートアレー等の規則的な構造でない場合には極め
て困難である。このためダミー抵抗116によりレギュ
レータに対する負荷を調整し、最終的に各ジョセフソン
素子118への給電電流が均等になるようにする。
第3図には信号配線133がグランドプレーン溝106
を横切る部分の構造を示す。同図で301は第1の回路
群102のグランドプレーン、302は第2の回路群の
103のグランドプレーンで、その間の溝106ではシ
リコン基板表面が露出している。両グランドプレーン間
の配線は、第1図に示すように、第1の回路群102か
ら第2の回路群103に向う配線135と、逆に第2の
回路群103から第1の回路群102に向う配線136
とからなっているが、グランドプレーン溝越え部におい
ては、後者が第1の配線層304として構成され、前者
が第2の配線層303として構成される。両者はグラン
ドプレーンに鉛直な方向に縦に積み重ねられている。す
なわち配線135の配線層303が配線136の配線層
304の上に重畳する型となる。グランドプレーンの磁
気シールド効果は、溝部106では途切れてしまう。
このためもし配線135と136が積み重なっていない
と外来の雑音電磁場が配線133の形成するループと鎖
交し、誘電雑音を生じるおそれがあり、ジョセフソン素
子120に誤った信号が伝えられる可能性がある。
ここでグランドブレーン溝越部における配線遅延につい
て第4図により説明する。第1の回路群内のジョセフソ
ン素子119から発して第2の回路群内のジョセフソン
素子120に至る信号配線は第1の回路群のグランドプ
レーン上の部分Ω工と第2の回路群のグランドプレーン
上の部分Q、2とに分けて考えられる。グランドプレー
ン溝部106の幅は数μm程度と小さくてよいので、こ
の部分の直接の配線遅延は考えなくてよい。さらにジョ
セフソン素子120から第1の回路群上に設けられた終
端抵抗134にもどる配線136の部分をQ3とする。
ジョセフソン素子119から120への伝搬遅延は、単
なるQ工+Q2分の配線遅延ではない。すなわち01の
部分とQ2の部分ではグランドプレーンが途切れている
ためインピーダンスが連続ではない。このため配線13
5からジョセフソン素子120に到来した信号は、さら
に配線136を往復した反射波がもどってこないと定常
値にならない。このためジョセフソン素子119と12
0の間の配線遅延はQ工+Q、+2Q、となるのである
、このため、Q、の距離を極力短縮することが重要であ
る。
第5図には上記配線遅延を短縮するためのバッファ回路
の使用法を示す。第1の回路群102からの出力信号5
05は第2の回路群103上に設けられたバッファ回路
501内のジョセフソン素子502に磁束結合により信
号を伝達した後、第1の回路群102の終端抵抗506
を介して同回路群のグランドプレーンに接続される。同
図で504は電源バス、503はそこからジョセフソン
素子502に電源電流を供給する給電抵抗である。バッ
ファ回路501には、このようなジョセフソン素子50
2が必要な信号本数分だけ並列に並べられている。この
バッファ回路は、グランドプレーン溝106の直近に設
けられており、第4図のQ2.Q、に相当する配線遅延
を短くする上で有効である。
[発明の効果] 本発明によれば、外部端子から供給する交流電源電流の
値が分割した回路群の個数分の1だけに減少するので、
外部の交流電源の出力が小さくてすむと同時に、チップ
と実装基板(パッケージ。
カード、ボード等)との間の端子接続部におけるクロス
トークを低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は1本発明の実施例によるジョセフソン論理回路
の全体構成を示す図、第2図はジョセフソン集積回路チ
ップへの交流電源の供給方式の従来例を示す図、第3図
は本発明の実施例による回路群間の信号配線接続方式を
示す図、第4図は回路群間の信号配線の回路図、第5図
は回路群間の信号配線で使用するバッファ回路の構成を
示す図である。 101・・LSIチップ、102〜105・・・回路群
、111.112,121〜126・・・交流電源入力
端子、115・・・レギュレータ、116・・・ダミー
抵抗、127・・・LSIチップの交流電源入力端子、
128・・・LSIチップの接地端子、132・・・外
部交流電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジョセフソン素子を含んだ回路ブロックを複数個有
    するジョセフソン論理回路であって、上記各回路ブロッ
    クは第1および第2の端子と、上記第1の端子に接続さ
    れた電源バスと、上記第2の端子に接続された超電導グ
    ランドプレーンと、上記電源バスと上記超電導グランド
    プレーンとの間に設けられた給電抵抗とジョセフソン素
    子との直列体を複数個有し、上記複数の回路ブロックは
    上記第1および第2の端子を介して順次直列に接続され
    てなり、上記ジョセフソン論理回路に供給される交流電
    源電流が上記各々の回路ブロック内を一回ずつ経由して
    接地点に至ることを特徴とするジョセフソン論理回路2
    、請求項1において、第1の回路ブロックの第1および
    第2の端子のうちの一方に交流電流源を接続し、第1の
    回路ブロックの第1および第2の端子のうちの他方に第
    2の回路ブロックの第1および第2の端子のうちの一方
    を接続し、第2の回路ブロックの第1および第2の端子
    のうちの他方を第3の回路ブロックの第1または第2の
    端子に接続し、以下同様に第nの回路ブロックまで接続
    し、第nの回路ブロックの第1または第2の端子のうち
    第(n−1)の回路ブロックに接続していない方の端子
    を接地することにより、n個の回路ブロックに直列に交
    流電源を供給することを特徴とするジョセフソン論理回
    路。 3、請求項1において、第i番目の回路ブロックから、
    第i番目の回路ブロックのグランドプレーンと直接には
    接続されていないグランドプレーン上に形成された第j
    番目(i≠j)の回路ブロックに至る信号配線が、第i
    番目の回路ブロックから発して第j番目の回路ブロック
    内のジョセフソン素子に磁束結合により信号伝達を行っ
    た後、第i番目の回路ブロックにもどって終端抵抗を経
    てグランドプレーンに接続されることを特徴とするジョ
    セフソン論理回路。 4、請求項3において、上記第i番目の回路ブロックの
    グランドプレーンと上記第j番目の回路ブロックのグラ
    ンドプレーンの間の配線は、上記両グランドプレーンの
    間の溝部分を横切る形で形成され、かつ上記両グランド
    プレーンとは異なる第1及び第2の超電導信号配線層か
    らなり、上記第1及び第2の超電導信号配線層は上記両
    グランドプレーンに垂直な方向に縦に積重なる形で配線
    が配置されており、下側の第1の配線層の配線と、上側
    の第2の配線層の一方が第i番目の回路ブロックを発し
    て第j番目の回路ブロックに向う配線として、他方が第
    j番目の回路ブロックから第i番目の回路ブロックに戻
    る配線として使用されていることを特徴とするジョセフ
    ソン論理回路。
JP892802A 1989-01-11 1989-01-11 ジョセフソン論理回路 Granted JPH02184088A (ja)

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JPH0577348B2 JPH0577348B2 (ja) 1993-10-26

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558094A (en) * 1978-06-30 1980-01-21 Ibm Josephson bond polarity inverting circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558094A (en) * 1978-06-30 1980-01-21 Ibm Josephson bond polarity inverting circuit

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