JPH0218770B2 - - Google Patents
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- JPH0218770B2 JPH0218770B2 JP8423383A JP8423383A JPH0218770B2 JP H0218770 B2 JPH0218770 B2 JP H0218770B2 JP 8423383 A JP8423383 A JP 8423383A JP 8423383 A JP8423383 A JP 8423383A JP H0218770 B2 JPH0218770 B2 JP H0218770B2
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- circuit
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- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 10
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- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/38—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of superconductive devices
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は超電導素子に係り、特にジヨセフソン
素子を使つたフリツプフロツプ回路に関する。
素子を使つたフリツプフロツプ回路に関する。
ジヨセフソン素子は高速でスイツチするため超
高速の計算機システムを構成できる。計算機シス
テムでは計算機内の情報をたくわえるフリツプフ
ロツプ回路は重要な論理素子である。以下にフリ
ツプフロツプ回路の動作を説明し、従来技術の欠
点を明らかにする。第1図はフリツプフロツプ回
路の動作原理を説明する図である。フリツプフロ
ツプ回路ではジヨセフソン素子100とインダク
タ102より超電導ループ110が構成されてい
る。超電導ループ110には共振現象をおさえる
ためダンピング抵抗101がそう入されている。
超電導ループ110には配線105を介してデー
タ電流Idが印加される。インダクタ102の容量
が大きいためデータ電流Idは最初ジヨセフソン素
子100を流れるが、コントロール線106にラ
イト電流Iwを流すとジヨセフソン素子100が
1時的に電圧状態になり配線104を介してデー
タ電流Idはインダクタ102に転流する。データ
電流Id、ライト電流Iwを零にすると、インダク
タに流れた電流は超電導ループ110を循環する
永久電流となつて情報が超電導ループにたくわえ
られる。たくわえられた情報は読み出し用ジヨセ
フソン素子103を介して読み出される。従来技
術ではジヨセフソン素子100として第2図に示
す3接合分割給電量子干渉回路が提案されてい
る。この回路はジヨセフソン接合201,20
2,203とインダクタ204,205よりなる
2個の超電導ループで構成されている。各々の超
電導ループの中央に抵抗230,231を介して
データ電流Idが印加される。各々の超電導ループ
にはインダクタ210,211を介してコントロ
ール線106に流れるライト電流Iwにより発生
する磁束が鎖交する。分割給電量子干渉回路の出
力は抵抗231の一端である。従来技術ではイン
ダクタ204,205の容量Lとジヨセフソン接
合201,203の最大超電導電流Im1の乗は(1)
式 LIm1=0.25φ0 …(1) φ0:量子磁束(2.07×10-15Wb) に示す値にする。またジヨセフソン接合202の
最大超電導電流Im2はジヨセフソン接合201,
202の最大超電導電流の2倍にする((2)式)。
高速の計算機システムを構成できる。計算機シス
テムでは計算機内の情報をたくわえるフリツプフ
ロツプ回路は重要な論理素子である。以下にフリ
ツプフロツプ回路の動作を説明し、従来技術の欠
点を明らかにする。第1図はフリツプフロツプ回
路の動作原理を説明する図である。フリツプフロ
ツプ回路ではジヨセフソン素子100とインダク
タ102より超電導ループ110が構成されてい
る。超電導ループ110には共振現象をおさえる
ためダンピング抵抗101がそう入されている。
超電導ループ110には配線105を介してデー
タ電流Idが印加される。インダクタ102の容量
が大きいためデータ電流Idは最初ジヨセフソン素
子100を流れるが、コントロール線106にラ
イト電流Iwを流すとジヨセフソン素子100が
1時的に電圧状態になり配線104を介してデー
タ電流Idはインダクタ102に転流する。データ
電流Id、ライト電流Iwを零にすると、インダク
タに流れた電流は超電導ループ110を循環する
永久電流となつて情報が超電導ループにたくわえ
られる。たくわえられた情報は読み出し用ジヨセ
フソン素子103を介して読み出される。従来技
術ではジヨセフソン素子100として第2図に示
す3接合分割給電量子干渉回路が提案されてい
る。この回路はジヨセフソン接合201,20
2,203とインダクタ204,205よりなる
2個の超電導ループで構成されている。各々の超
電導ループの中央に抵抗230,231を介して
データ電流Idが印加される。各々の超電導ループ
にはインダクタ210,211を介してコントロ
ール線106に流れるライト電流Iwにより発生
する磁束が鎖交する。分割給電量子干渉回路の出
力は抵抗231の一端である。従来技術ではイン
ダクタ204,205の容量Lとジヨセフソン接
合201,203の最大超電導電流Im1の乗は(1)
式 LIm1=0.25φ0 …(1) φ0:量子磁束(2.07×10-15Wb) に示す値にする。またジヨセフソン接合202の
最大超電導電流Im2はジヨセフソン接合201,
202の最大超電導電流の2倍にする((2)式)。
Im2=2Im1 …(2)
この構成による分割給電量子干渉回路のコント
ロール線に流れる電流Icと、最大超電導電流Igの
関係いわゆるしきい値特性は第3図に示される。
一般に(1)式のLIm積が大きいとしきい値特性の
Vortexモードの重なりが多くなる。第3図でも
Vortexの(0、0)、(1、0)、(0、1)、(1、
1)モードが複雑に重なり合つている。そのため
フリツプフロツプ回路の動作も複雑である。例え
ばライト電流IwをA点、データ電流IdをB点に
設定すると3接合分割給電量子干渉回路の動作点
はP点となり電圧状態にある。そのためデータ電
流の一部は配線104を介してインダクタ102
に転流し、分割給電量子干渉回路の電流は減少
し、分割給電量子干渉回路は超電導状態にもど
る。この場合の動作点はP点とA点の間にある
が、(0、0)、(1、0)、(0、1)モードのど
れにも入りうる。(0、1)、(1、0)モードに
入つた場合、永久電流を流すためには(0、1)
→(0、0)、又は(1、0)→(0、0)モー
ドの変換を行わなければならない。この過程で分
割給電量子干渉回路は1時的に電圧状態になりイ
ンダクタ102に流れる電流の一部は失われる。
特に(0、1)モードに入つた場合(0、1)→
(0、0)に変換される時の境界電流が大きいた
め、分割給電量子干渉回路が電圧状態にある時間
が長く、インダクタに流れる電流のほとんどが失
われてしまう欠点がある。さらに第2図に示す分
割給電量子干渉回路はデータ電流Idは抵抗23
0,231を介して対称に2つの超電導ループに
印加されるのに対し、永久電流は抵抗231の一
端から非対称に印加される。そのため永久電流を
流す場合はジヨセフソン接合201,203のい
ずれかに電流が偏り対称形の場合にくらべ電圧状
態になりやすい欠点がある。
ロール線に流れる電流Icと、最大超電導電流Igの
関係いわゆるしきい値特性は第3図に示される。
一般に(1)式のLIm積が大きいとしきい値特性の
Vortexモードの重なりが多くなる。第3図でも
Vortexの(0、0)、(1、0)、(0、1)、(1、
1)モードが複雑に重なり合つている。そのため
フリツプフロツプ回路の動作も複雑である。例え
ばライト電流IwをA点、データ電流IdをB点に
設定すると3接合分割給電量子干渉回路の動作点
はP点となり電圧状態にある。そのためデータ電
流の一部は配線104を介してインダクタ102
に転流し、分割給電量子干渉回路の電流は減少
し、分割給電量子干渉回路は超電導状態にもど
る。この場合の動作点はP点とA点の間にある
が、(0、0)、(1、0)、(0、1)モードのど
れにも入りうる。(0、1)、(1、0)モードに
入つた場合、永久電流を流すためには(0、1)
→(0、0)、又は(1、0)→(0、0)モー
ドの変換を行わなければならない。この過程で分
割給電量子干渉回路は1時的に電圧状態になりイ
ンダクタ102に流れる電流の一部は失われる。
特に(0、1)モードに入つた場合(0、1)→
(0、0)に変換される時の境界電流が大きいた
め、分割給電量子干渉回路が電圧状態にある時間
が長く、インダクタに流れる電流のほとんどが失
われてしまう欠点がある。さらに第2図に示す分
割給電量子干渉回路はデータ電流Idは抵抗23
0,231を介して対称に2つの超電導ループに
印加されるのに対し、永久電流は抵抗231の一
端から非対称に印加される。そのため永久電流を
流す場合はジヨセフソン接合201,203のい
ずれかに電流が偏り対称形の場合にくらべ電圧状
態になりやすい欠点がある。
第4図に他の従来例によるジヨセフソン素子1
00を示す。第4図は3接合中央給電量子干渉回
路である。この回路ではジヨセフソン接合20
1,202,203とインダクタ204,205
より成る2つの超電導ループの中間に電流を注入
する。インダクタ204,205とジヨセフソン
接合201,202,203が(1)、(2)式の場合の
しきい値特性は第5図に示される。第5図に示さ
れる中央給電量子干渉回路は第3図の分割給電量
子干渉回路にくらべ、コントロール電流Icが零の
時の最大超電導電流は小さく、(0、1)モード
の電流が大きい欠点があり、このままではフリツ
プフロツプ回路には使えない。
00を示す。第4図は3接合中央給電量子干渉回
路である。この回路ではジヨセフソン接合20
1,202,203とインダクタ204,205
より成る2つの超電導ループの中間に電流を注入
する。インダクタ204,205とジヨセフソン
接合201,202,203が(1)、(2)式の場合の
しきい値特性は第5図に示される。第5図に示さ
れる中央給電量子干渉回路は第3図の分割給電量
子干渉回路にくらべ、コントロール電流Icが零の
時の最大超電導電流は小さく、(0、1)モード
の電流が大きい欠点があり、このままではフリツ
プフロツプ回路には使えない。
本発明の目的は、ジヨセフソン素子内を流れる
永久電流の偏りを防止し、フリツプフロツプ回路
が所定の状態を確実に保持し誤動作を起こさない
ような超電導フリツプフロツプ回路を提供するこ
とにある。
永久電流の偏りを防止し、フリツプフロツプ回路
が所定の状態を確実に保持し誤動作を起こさない
ような超電導フリツプフロツプ回路を提供するこ
とにある。
本発明の特徴は、ジヨセフソン素子の回路の対
称性を良くして対称形に永久電流を流すようにす
ることにより、フリツプフロツプ回路の誤動作を
防止するものである。
称性を良くして対称形に永久電流を流すようにす
ることにより、フリツプフロツプ回路の誤動作を
防止するものである。
すなわち本発明は、ジヨセフソン素子とインダ
クタより構成された超電導ループにデータ電流を
印加する手段と、上記ジヨセフソン素子にコント
ロール信号を印加して超電導状態から電圧状態に
遷移させる手段とを有する超電導フリツプフロツ
プ回路であつて、上記ジヨセフソン素子は3つの
ジヨセフソン接合を有する3接合分割給電量子干
渉回路からなり、上記3つのジヨセフソン接合の
うちの真中のジヨセフソン接合の一端から上記ジ
ヨセフソン素子の出力を取り出すことを特徴とす
る。
クタより構成された超電導ループにデータ電流を
印加する手段と、上記ジヨセフソン素子にコント
ロール信号を印加して超電導状態から電圧状態に
遷移させる手段とを有する超電導フリツプフロツ
プ回路であつて、上記ジヨセフソン素子は3つの
ジヨセフソン接合を有する3接合分割給電量子干
渉回路からなり、上記3つのジヨセフソン接合の
うちの真中のジヨセフソン接合の一端から上記ジ
ヨセフソン素子の出力を取り出すことを特徴とす
る。
また、上記ジヨセフソン素子のコントロール線
を2重巻以上、より好ましくは3重巻以上にする
ことにより、Vortexモードの重なりを小さくす
ることができ、動作の安定化の観点から好まし
い。
を2重巻以上、より好ましくは3重巻以上にする
ことにより、Vortexモードの重なりを小さくす
ることができ、動作の安定化の観点から好まし
い。
以下本発明を実施例を使つて説明する。第6図
は本発明による第1の実施例でジヨセフソン素子
100として採用する3接合分割給電量子干渉回
路である。この回路では永久電流が対称形にジヨ
セフソン素子を流れる様に出力をジヨセフソン接
合202の一端より出す。この構造では永久電流
の偏りが無くなり安定した動作が可能である。
は本発明による第1の実施例でジヨセフソン素子
100として採用する3接合分割給電量子干渉回
路である。この回路では永久電流が対称形にジヨ
セフソン素子を流れる様に出力をジヨセフソン接
合202の一端より出す。この構造では永久電流
の偏りが無くなり安定した動作が可能である。
第7図は本発明による第2の実施例でジヨセフ
ソン素子100として採用する3接合分割給電量
子干渉回路である。この回路ではインダクタ20
4,205とジヨセフソン接合201,202の
LIm1積をインダクタンスを半分にして(1)に比べ
その半分である(3)式 LIm1=0.125φ0 …(3) の関係とした。このためコントロール線を2重巻
にしてライト電流Iwによりインダクタ210a,
210b,211a,211bから発生した超電
導ループに鎖交する磁束を第2図にある回路と同
等にしている。第7図に示す回路のしきい値特性
を第8図に示す。Vortexモードの重なりが小さ
く安定した動作が可能である。特にライト電流
IwをA′点に設定すれば、第7図の分割給電量子
干渉回路は常に(0、0)モードでありモード変
換による電流の減少は無い。またA″点に設定し
て分割給電量子干渉回路が(1、0)又は(0、
1)モードに入つたとしても(0、1)、(1、
0)モードと(0、0)モードとの境界電流が少
ないため電流の減少は小さい。同様にLIm積を(1)
式の1/nにしてコントロール線の巻数をn回
(n≧2)にすれば同様の効果が得られることは
明らかである。この場合インダクタ204,20
5の容量が小さくなるため3接合分割給電量子干
渉計にはほぼ対称形に永久電流が流れるようにな
るが、出力を第6図の場合と同様にジヨセフソン
接合202の一端から取ればより対称性は確実と
なる。
ソン素子100として採用する3接合分割給電量
子干渉回路である。この回路ではインダクタ20
4,205とジヨセフソン接合201,202の
LIm1積をインダクタンスを半分にして(1)に比べ
その半分である(3)式 LIm1=0.125φ0 …(3) の関係とした。このためコントロール線を2重巻
にしてライト電流Iwによりインダクタ210a,
210b,211a,211bから発生した超電
導ループに鎖交する磁束を第2図にある回路と同
等にしている。第7図に示す回路のしきい値特性
を第8図に示す。Vortexモードの重なりが小さ
く安定した動作が可能である。特にライト電流
IwをA′点に設定すれば、第7図の分割給電量子
干渉回路は常に(0、0)モードでありモード変
換による電流の減少は無い。またA″点に設定し
て分割給電量子干渉回路が(1、0)又は(0、
1)モードに入つたとしても(0、1)、(1、
0)モードと(0、0)モードとの境界電流が少
ないため電流の減少は小さい。同様にLIm積を(1)
式の1/nにしてコントロール線の巻数をn回
(n≧2)にすれば同様の効果が得られることは
明らかである。この場合インダクタ204,20
5の容量が小さくなるため3接合分割給電量子干
渉計にはほぼ対称形に永久電流が流れるようにな
るが、出力を第6図の場合と同様にジヨセフソン
接合202の一端から取ればより対称性は確実と
なる。
第9図は参考例でジヨセフソン素子100とし
て採用する3接合中央給電量子干渉回路である。
中央給電量子干渉回路ではLIm積を小さくすると
そのしきい値特性は分割給電量子干渉回路と良く
似た形になる。第9図に示す分割給電量子干渉回
路はLIm積を0.125φ0((1)式の半分)とした場合
で、超電導ループに鎖交する磁束を第2図と同等
にするためコントロール線を2重巻にしてある。
第9図に示す回路のしきい値特性は第10図に示
される。第5図にくらべ(0、1)モードがおさ
えられ、各Vortexの重なりが小さくなつており
第8図のしきい値と良く似ている。さらに中央給
電量子干渉回路は出力を対称形に取り出せるので
電流の偏りが無い。第11図は参考例でジヨセフ
ソン素子100として採用する3接合中央給電量
子干渉回路である。この回路ではLIm積を
0.0833φ0((1)式の1/3)とし、コントロール線を3
重線にしてある。第11図に示す回路のしきい値
特性を第12図に示す。ほとんど(0、1)モー
ドの出つ張りが無く、Vortexの重なりも小さく、
フリツプフロツプ回路のゲート回路として良好で
ある。同様にLIm積を1/nにし、n重巻の中央
給電量子干渉回路を採用すれば同様の効果が得ら
れることは明らかである。
て採用する3接合中央給電量子干渉回路である。
中央給電量子干渉回路ではLIm積を小さくすると
そのしきい値特性は分割給電量子干渉回路と良く
似た形になる。第9図に示す分割給電量子干渉回
路はLIm積を0.125φ0((1)式の半分)とした場合
で、超電導ループに鎖交する磁束を第2図と同等
にするためコントロール線を2重巻にしてある。
第9図に示す回路のしきい値特性は第10図に示
される。第5図にくらべ(0、1)モードがおさ
えられ、各Vortexの重なりが小さくなつており
第8図のしきい値と良く似ている。さらに中央給
電量子干渉回路は出力を対称形に取り出せるので
電流の偏りが無い。第11図は参考例でジヨセフ
ソン素子100として採用する3接合中央給電量
子干渉回路である。この回路ではLIm積を
0.0833φ0((1)式の1/3)とし、コントロール線を3
重線にしてある。第11図に示す回路のしきい値
特性を第12図に示す。ほとんど(0、1)モー
ドの出つ張りが無く、Vortexの重なりも小さく、
フリツプフロツプ回路のゲート回路として良好で
ある。同様にLIm積を1/nにし、n重巻の中央
給電量子干渉回路を採用すれば同様の効果が得ら
れることは明らかである。
本発明によればインダクタに転流した電流を失
うことなく永久電流としてデータをたくわえるフ
リツプフロツプ回路が実現できる。そのため安定
したフリツプフロツプ動作が実現でき回路システ
ムの安定度は増加する。さらに本発明によれば、
フリツプフロツプ回路ばかりでなく、アナログ応
用のサンプルホールド回路等に応用でき、その効
果は大きい。
うことなく永久電流としてデータをたくわえるフ
リツプフロツプ回路が実現できる。そのため安定
したフリツプフロツプ動作が実現でき回路システ
ムの安定度は増加する。さらに本発明によれば、
フリツプフロツプ回路ばかりでなく、アナログ応
用のサンプルホールド回路等に応用でき、その効
果は大きい。
第1図はフリツプフロツプ回路の原理図、第
2、第3、第4、第5図は従来技術による回路と
その動作を説明する図、第6図は本発明の第1の
実施例、第7、第8図は本発明による第2の実施
例、第9図、第11図は参考例を示す回路図、第
10図、第12図はそれぞれ第9図、第11図の
回路の動作説明図である。100……ジヨセフソ
ン素子、102……インダクタ、103……セン
ス回路、110……超電導ループ、106……コ
ントロール線、201,202,203……ジヨ
セフソン接合、204,205……インダクタ、
210,211……インダクタ、210a,21
0b,210c,211a,211b,211c
……インダクタ。
2、第3、第4、第5図は従来技術による回路と
その動作を説明する図、第6図は本発明の第1の
実施例、第7、第8図は本発明による第2の実施
例、第9図、第11図は参考例を示す回路図、第
10図、第12図はそれぞれ第9図、第11図の
回路の動作説明図である。100……ジヨセフソ
ン素子、102……インダクタ、103……セン
ス回路、110……超電導ループ、106……コ
ントロール線、201,202,203……ジヨ
セフソン接合、204,205……インダクタ、
210,211……インダクタ、210a,21
0b,210c,211a,211b,211c
……インダクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジヨセフソン素子とインダクタより構成され
た超電導ループにデータ電流を印加する手段と、
上記ジヨセフソン素子にコントロール信号を印加
して超電導状態から電圧状態に遷移させる手段と
を有する超電導フリツプフロツプ回路であつて、 上記ジヨセフソン素子は3つのジヨセフソン接
合を有する3接合分割給電量子干渉回路からな
り、 上記3つのジヨセフソン接合のうちの真中のジ
ヨセフソン接合の一端から上記ジヨセフソン素子
の出力を取り出すことを特徴とする超電導フリツ
プフロツプ回路。 2 上記ジヨセフソン素子のコントロール線を2
重巻以上にしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の超電導フリツプフロツプ回路。 3 上記コントロール線を3重巻以上にしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の超電
導フリツプフロツプ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8423383A JPS59210722A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 超電導フリツプフロツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8423383A JPS59210722A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 超電導フリツプフロツプ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210722A JPS59210722A (ja) | 1984-11-29 |
| JPH0218770B2 true JPH0218770B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=13824752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8423383A Granted JPS59210722A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 超電導フリツプフロツプ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210722A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04290276A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-14 | Fujitsu Ltd | 超伝導装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8423383A patent/JPS59210722A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59210722A (ja) | 1984-11-29 |
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