JPH0311569B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0311569B2
JPH0311569B2 JP58057920A JP5792083A JPH0311569B2 JP H0311569 B2 JPH0311569 B2 JP H0311569B2 JP 58057920 A JP58057920 A JP 58057920A JP 5792083 A JP5792083 A JP 5792083A JP H0311569 B2 JPH0311569 B2 JP H0311569B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
divided
bias
flip
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58057920A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59183523A (ja
Inventor
Yutaka Harada
Juji Hatano
Kunio Yamashita
Nobuo Kodera
Ushio Kawabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP5792083A priority Critical patent/JPS59183523A/ja
Publication of JPS59183523A publication Critical patent/JPS59183523A/ja
Publication of JPH0311569B2 publication Critical patent/JPH0311569B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/38Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of superconductive devices

Landscapes

  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は超電導素子、特にジヨセフソン接合を
使つた論理回路のうち、フリツプフロツプ回路に
関するものである。
〔従来技術〕
超電導素子であるジヨセフソン接合は超高速で
スイツチングするため、これを使つて超高速の計
算機を構成することができる。計算機の処理装置
は複雑に論理回路を結線して構成するが、これら
の論理回路のうちフリツプフロツプ回路は情報を
保守する重要な役目をしている。従来技術による
フリツプフロツプ回路は文献Davidson“A
Josephson Latch”IE3 SC−13 No.5(1974)
583〜590に詳細に記載されているが、さらに改良
した回路例は文献Tsui“SGA with Single Rail
Data Input”IBM TDB ’79 vol.21 5055に記
載されている。つぎに従来技術を交流電源駆動方
式の論理回路を用いて説明し、その問題点を示
す。一般に交流電源駆動方式の論理回路は第1図
に示す2極性の平坦化された交流電圧100で駆
動される。論理回路は平坦化された電圧の部分で
論理動作を行うため、この平坦な電圧が継続する
部分を活性時間Taといい、交流電圧が零を通過
するときに論理回路がリセツトされるので上記の
平坦化された電圧の部分以外の部分を不活性時間
Tnという。活性時間Taの始まり時間をT1とす
る。第2図はフリツプフロツプ回路の概念を示す
図で、フリツプフロツプ回路はマスタフリツプフ
ロツプ回路105とスレーブフリツプフロツプ回
路110に分かれ、マスタフリツプフロツプ回路
105は不活性時間Tnの間情報を保守し、スレ
ーブフリツプフロツプ回路110は活性時間Ta
の開始時T1にマスタフリツプフロツプ回路10
5の情報を読み出す役目をしている。マスタフリ
ツプフロツプ回路105とスレーブフリツプフロ
ツプ110との間は配線106で結合しており、
配線106に流れる電流をスレーブフリツプフロ
ツプ回路が上記T1で読みとる。スレーブフリツ
プフロツプ回路110には電源配線400を介し
て交流電力が供給され、スレーブフリツプフロツ
プ回路110はマスタフリツプフロツプ回路10
5から読んだ情報の肯定出力を端子112へ、否
定出力を端子113に出力する。
第3図はスレーブフリツプフロツプ回路110
に使う分割給電形3接合磁束結合量子干渉回路
(以下分割3JI回路という)を示す図で、aは回路
図、bはシンボルを示す図である。分割3JI回路
は第3図aに示すように3個のジヨセフソン接合
201,202,203と4個のインダクタ20
5で2個の超電導ループを構成している。それぞ
れの超電導ループのインダクタ205にはダンピ
ング抵抗206が並列に接続されている。ジヨセ
フソン接合202は他の2個のジヨセフソン接合
201,203の2倍の最大超電導電流Imを流
すことができる。各々の超電導ループのインダク
タの中点に配線210,211、抵抗207を介
して電流が供給され、出力線212はインダクタ
205の一端に接続される。コントロール線20
8はインダクタ205の近傍に配置され、コント
ロール線208に流れるコントロール電流Icによ
り発生する磁束は各々の超電導ループと鎖交す
る。第4図は従来技術によるスレーブフリツプフ
ロツプ回路を示す回路図で、この回路は一般に
Self Gate AND(SGA)回路といわれる。この
SGA回路は4個の分割3JI回路300a,300
b,300c,300dと2個のバイアス抵抗3
01と2個の抵抗303により構成される。第1
の分割3JI回路300aは電源線400よりバイ
アス抵抗301を介して給電され第2、第4の分
割3JI回路300b,300dのコントロール線
を介して接地されている。第1の分割3JI回路3
00aのコントロール線208aはマスタフリツ
プフロツプ回路105とスレーブフリツプフロツ
プ回路110間の配線106に接続される。第2
の分割3JI回路300bは電源線400よりバイ
アス抵抗301を介して給電され、第3の分割
3JI回路300cのコントロール線を介して接地
する。第3、第4の分割3JI回路300c,30
0dはそれぞれ第1、第2の分割3JI回路300
a,300bの出力より抵抗303を介して給電
される。つぎに第4図に示す従来回路の動作原理
を説明する。最初に配線106に電流が流れてい
る場合に、電源電圧が0Vから順次大きくなると
すると、初めはいずれの分割3JI回路も超電導状
態にあるから、電源電圧が大きくなるにつれて抵
抗301を介し第1、第2の分割3JI回路300
a,300bに流れる電流は増加する。第1の分
割3JI回路300aのコントロール線208aに
は配線106を介して電流が流れているため、ま
ず第1の分割3JI回路300aが電圧状態に推移
する。そのため抵抗301を介して第1の分割
3JI回路300aに流れていた電流は第3の分割
3JI回路300cに流れ、第2、第4の分割3JI回
路300b,300dのコントロール線に流れる
電流はなくなる。さらに電源電圧が大きくなると
抵抗301、第2の分割3JI回路300bを介し
て第3の分割3JI回路300cのコントロール線
に流れる電流が大きくなり、第3の分割3JI回路
300cは電圧状態に推移する。この状態では肯
定側出力端子112に電圧が表われ否定側出力端
子113は零電位であり、入力信号に相当した相
補出力(肯定、否定出力)が各端子に表われてい
る。つぎに配線106に電流が流れていない場合
を考えると、この場合第1の分割3JI回路300
aはコントロール線208aに電流が流れていな
いので電圧状態には推移しない。電源電圧が大き
くなるにつれて第1の分割3JI回路300aを介
して第2、第4の分割3JI回路300b,300
dのコントロール線に流れる電流は大きくなるの
で、最終的には第2、第4の分割3JI回路300
b,300dはともに電圧状態に推移する。この
状態で第1の分割3JI回路300aのコントロー
ル線208aに配線106を介してコントロール
電流が流れ、第1の分割3JI回路300aが電圧
状態に推移したとしても第3の分割3JI回路30
0cのコントロール線に電流が流れていないの
で、第3の分割3JI回路300cは超電導状態に
止まつている。この状態では肯定側出力端子11
2は零電位で、否定側出力端子113には電圧が
表われ、入力信号に相当した相補出力が出力端子
に表われる。
第3図aに示す分割3JI回路の第1、第3のジ
ヨセフソン接合201,203の最大超電導電流
をそれぞれ50μA、第2のジヨセフソン接合20
2の最大超電導電流を100μAとし、4個のインダ
クタ205をそれぞれ6PH(=L/2)としたとき
の分割3JI回路のしきい値特性を第5図に示す。
通常では分割3JI回路に140μAのバイアス電流を
流すと負荷抵抗には110μA程度の電流が流れる設
計にする。負荷抵抗に流れる電流で他の分割3JI
回路を駆動するには、第5図に示す特性はコント
ロール電流が110μAでしきい値特性の谷間に相当
しているから都合がよい。第4図に示すSGA回
路に第5図に示す分割3JI回路を使用した場合の
動作を詳細に説明し、特に上記配線106に電流
が流れている場合における欠点を示すとつぎのと
おりである。配線106を介して第1の分割3JI
回路300aに110μA流れているとき、電源電圧
が零の場合の動作点は第1の分割3JI回路300
aではB′点、第2の分割3JI回路300bはA′で
表わされる。電源電圧が大きくなると第1の分割
3JI回路300aでは供給されるバイアス電流が
増加するため動力点がB点に向けて移動し、第2
の分割3JI回路300bではバイアス電流ととも
にコントロール電流も増加するため動作点はA点
に向けて移動する。第1、第2の分割3JI回路3
00a,300bともしきい値曲線を過ぎたとき
に超電導状態から電圧状態に推移する。回路の動
作説明から明らかなように、SGA回路が正常に
動作するためには第1の分割3JI回路300aの
方が第2の分割3JI回路300bよりも早くスイ
ツチングしなければならない。第5図から第1、
第2の分割3JI回路300a,300bがスイツ
チングするのは、バイアス電流がそれぞれ74μA
と82μAでありこの両者は非常に接近した値であ
る。不活性時間を200psとすれば両者のスイツチ
ングする時間差は10ps程度しかなく、このため
SGA回路が高速で正常な動作を行うことを保証
することができない。さらにスイツチング雑音や
電源の反射雑音によつて誤動作を起しやすく、回
路の動作余裕が狭いという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は動作余裕が広く、かつ高速で動
作するスレーブフリツプフロツプ回路を得ること
にある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明の超電導スレ
ーブフリツプフロツプ回路は、第1および第2の
磁束結合量子干渉回路を組合せて構成され、マス
タフリツプフロツプ回路からの信号を受けて動作
するスレーブフリツプフロツプ回路であつて、 上記第1の磁束結合量子干渉回路は、そのバイ
アス線の一端がバイアス抵抗を介して電源線に接
続されており、かつ、上記マスタフリツプフロツ
プ回路からの信号が入力されるコントロール線の
巻線は2回以上である、分割給電型の磁束結合量
子干渉回路であり、 上記第2の磁束結合量子干渉回路は、そのバイ
アス線の一端がバイアス抵抗を介して上記電源線
に接続されると共に他端が接地され、かつ、その
コントロール線が上記第1の磁束結合量子干渉回
路のバイアス線の他端に接続されることにより、
そのバイアス電流の増加と共にそのコントロール
電流も増加するごとく構成された、中央給電型の
磁束結合量子干渉回路であることを特徴とし、こ
れによりスレーブフリツプフロツプ回路の動作余
裕を広くしたものである。
〔発明の実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面によつて説明す
る。第6図は2重巻分割3JI回路を示す図で、a
はその回路図、bはシンボルを示す図、第7図は
上記2重巻分割3JI回路を用いた参考例を示す図、
第8図は第6図に示す4個のインダクタ205を
3PH(=L/2)にした場合の2重巻分割3JI回路
のしきい値特性を示す図、第9図は第6図に示す
4個のインダクタ205を2PH(=L/2)にした
場合の2重巻分割3JI回路のしきい値特性を示す
図である。第6図aに示す分割3JI回路は従来例
の第3図aに示した分割3JI回路の2本のコント
ロール線208を接続して1本にした構造で、第
6図bのシンボル310に示すようにコントロー
ル線が2重巻になつている。このためコントロー
ル電流によつて発生する磁束はコントロール線が
1本の場合に比して2倍になるので、この形の回
路を以下2重巻分割3JI回路という。同様にして
3重巻、4重巻の分割3JI回路も構成することが
できる。
2重巻分割3JI回路を用いた参考例は第7図に
示すように、従来例の第4図に示した第1、第2
の分割3JI回路300a,300bの代りに第1、
第2の2重巻分割3JI回路310a,310bを
配置している。2重巻分割3JI回路の超電導ルー
プのインダクタンスを第5図に示した場合の半
分、すなわち4個のインダクタ205を3PH(=
L/2)にした場合の2重巻分割3JI回路のしきい
値特性を第8図に示す。インダクタンスを少くす
ることによりしきい値特性の谷間の最大超電導電
流を小さくし、2重巻のコントロール線を用いて
分割3JI回路の超電導ループに鎖交する磁束を多
くすることにより、等価的にコントロール電流と
最大超電導電流の谷間の位置関係を第5図のしき
い値特性と同等のものにしている。第7図に示す
回路の動作を第8図により説明する。まず配線1
06を介して110μAの電流が流れている状態につ
いて記す。電源電圧が零の場合の第1、第2の2
重巻分割3JI回路310a,310bの動作点は
それぞれB′点、A′点である。電源電圧が増加す
るにつれ第1の2重巻分割3JI回路310aの動
作点はB点に向け、第2の2重巻分割3JI回路3
10bの動作点はA点に向けて移動する。第1、
第2の2重巻分割3JI回路310a,310bの
超電導状態から電圧状態に推移するのはそれぞれ
B点、A点であり、各々のバイアス電流は42μA
と70μAである。この値は第5図に示す従来技術
よりも3.5倍以上の動作余裕があることになる。
このため第1の2重巻分割3JI回路310aが第
2の2重巻分割3JI回路310bよりも先に電圧
状態に推移することが保証される。さらに上記コ
ントロール線を3重巻にし超電導ループのインダ
クタンスを1/3にした、すなわち4個のインダク
タ205を2PH(=L/2)とした場合のしきい値
特性を第9図に示す。それぞれの3重巻分割3JI
回路の動作点は第8図と同様にB′→B、A′→A
のように移動し、各々の3重巻分割3JI回路が電
圧状態に推移するバイアス電流は30μAと70μAで
あり、より多くの動作余裕が得られる。同様に4
重巻以上の分割3JI回路を用いてより多くの動作
余裕を得ることができる。
2重巻分割3JI回路を用いた参考例は第10図
に示すように、前記第4図に示す従来技術の回路
例の第1の分割3JI回路300aを2重巻分割3JI
回路310aに置きかえた構造をしており、上記
第1の2重巻分割3JI回路310aのしきい値特
性と動作点は第11図aに示される。第2の分割
3JI回路300bのしきい値特性は第11図bに
示される。第1の2重巻分割3JI回路310aと
第2の分割3JI回路が電圧状態に推移するバイア
ス電流はそれぞれ42μAと82μAであり、従来技術
よりも5倍以上の動作余裕を確保することができ
る。さらに3重巻以上の分割3JI回路を用いれば
より以上の動作余裕が確保できる。
第12図は本発明による実施例に用いる中央給
電形3接合磁束結合量子干渉回路(以下中央3JI
回路)を示す図で、aは回路図、bはシンボル5
00を示す図である。第12図aに示す中央3JI
回路は2個のインダクタ501と3個のジヨセフ
ソン接合201,202,203により2個の超
電導ループを構成し、その中央に配線210,2
11を介してバイアス電流を流すものである。第
13図は本発明による第3の実施例を示す図で、
本実施例は第4図に示す従来技術による回路の第
1、第2の分割3JI回路300a,300bの代
りに第1の2重巻分割3JI回路310a、第2の
中央3JI回路500bに置きかえた構造をしてい
る。第12図aに示す中央3JI回路の第1、第3
のジヨセフソン接合201,203の最大超電導
電流50μAとし、第2のジヨセフソン接合202
の最大超電導電流を100μAとし、インダクタンス
を12PH(=L)とすれば中央3JI回路のしきい値
特性は第14図bに示す特性になる。特に前記第
5図に示した分割3JI回路に比較すると、コント
ロール電流が零の場合の最大超電導電流が小さく
超電導状態の領域がコントロール電流に対して幅
が広くなつている。第1の2重巻分割3JI回路の
しきい値特性と動作点は第14図aに、第2の中
央3JI回路の動作点は第14図bに示すとおりで
ある。第1の2重巻分割3JI回路310aと第2
の中央3JI回路500bが電圧状態に推移するバ
イアス電流はそれぞれ42μAと92μAであり、第5
図に示す従来技術の回路より6倍以上の動作余裕
を確保している。さらに3重巻以上の分割3JI回
路を採用すればより広い動作余裕を確保できる。
また第2の中央3JI回路500bを用いただけで
も従来技術の回路より2倍以上の動作余裕を確保
することができる。
第15図は参考例を示す図である。第15図に
示すスレーブフリツプフロツプ回路は前記第4図
に示す従来技術によるスレーブフリツプフロツプ
回路の第1、第2の分割3JI回路300a,30
0bをそれぞれ第1の2重巻分割3JI回路310
aとジヨセフソン接合600bに置きかえた構造
をしている。すでに説明したように第1の2重巻
分割3JI回路のコントロール線に電流が流れてい
る場合に、この2重巻分割3JI回路が電圧状態に
推移するときのバイアス電流は42μAである。ジ
ヨセフソン接合600bが電圧状態に推移するバ
イアス電流はジヨセフソン接合の形状、寸法によ
つて任意に変えることができ、例えばジヨセフソ
ン接合201の最大超電導電流の2倍の100μAに
することができる。本実施例によれば第5図に示
す従来技術による動作余裕の6.5倍以上の動作余
裕を確保できる。さらに3重の分割3JI回路を使
えばより多くの動作余裕を確保することができ
る。第16図は上記参考例の他の形を示す図で、
第15図におけるジヨセフソン接合600b、バ
イアス抵抗301からなる回路を、ジヨセフソン
接合600b、バイアス抵抗301、負荷抵抗6
10、バイアス抵抗301とし第4図における第
2の分割3JI回路300bに置きかえた構造をし
ている。基本的な動作原理は第15図に示した回
路と同じであるが、第2の分割3JI回路のスイツ
チング時間を遅延時間とし、回路全体の動作余裕
を増加させている。
〔発明の効果〕
本発明は上記のようにスレーブフリツプフロツ
プ回路を構成する磁束結合量子干渉回路のうち、
マスタフリツプフロツプ回路の信号を受ける磁束
結合量子干渉回路のコントロール線の巻数を2回
以上とし、上記スレーブフリツプフロツプ回路の
動作余裕を拡げたものであるから、従来のスレー
ブフリツプフロツプ回路よりも高速で、かつ確実
な動作をするスレーブフリツプフロツプ回路を構
成することができ、そのために計算機等のデイジ
タルシステムの計算速度を速くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は交流電源駆動方式の論理回路を駆動す
る交流電圧を示す図、第2図はフリツプフロツプ
回路の概念を示す図、第3図は分割給電形3接合
磁束結合量子干渉回路(分割3JI回路)を示す図
でaは回路図、bはシンボルを示す図、第4図は
従来技術によるスレーブフリツプフロツプ回路を
示す図、第5図は分割3JI回路のしきい値特性を
示す図、第6図は本発明に用いる2重巻分割3JI
回路を示す図でaは回路図、bはシンボルを示す
図、第7図は上記2重巻分割3JI回路を用いた参
考例を示す図、第8図および第9図は上記第6図
に示す4個のインダクタをそれぞれ3PH(=L/
2)および2PH(=L/2)にした場合の2重巻分
割3JI回路のしきい値特性を示す図、第10図は
2重巻分割3JI回路を用いた参考例を示す図、第
11図は上記実施例の2重巻分割3JI回路のしき
い値特性と動作点を示す図でaは第1の2重巻分
割3JI回路の場合、bは第2の2重巻分割3JI回路
の場合を示す図、第12図は中央給電形3接合磁
束結合量子干渉回路(中央3JI回路)を示す図で
aは回路図、bはシンボルを示す図、第13図は
本発明による実施例を示す図、第14図aは上記
実施例の第1の2重巻分割3JI回路のしきい値特
性と動作点を示す図、第14図bは第2の中央
3JI回路のしきい値特性と動作点を示す図、第1
5図及び第16図は参考例を説明するための図で
ある。 105…マスタフリツプフロツプ回路、110
…スレーブフリツプフロツプ回路、201,20
2,203…ジヨセフソン接合、208,208
a…コントロール線、600b…ジヨセフソン接
合。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の磁束結合量子干渉回路を組
    合せて構成され、マスタフリツプフロツプ回路か
    らの信号を受けて動作するスレーブフリツプフロ
    ツプ回路であつて、 上記第1の磁束結合量子干渉回路は、そのバイ
    アス線の一端がバイアス抵抗を介して電源線に接
    続されてなり、かつ、上記マスタフリツプフロツ
    プ回路からの信号が入力されるコントロール線の
    巻線は2回以上である、分割給電型の磁束結合量
    子干渉回路であり、 上記第2の磁束結合量子干渉回路は、そのバイ
    アス線の一端がバイアス抵抗を介して上記電源線
    に接続されると共に他端が接地され、かつ、その
    コントロール線が上記第1の磁束結合量子干渉回
    路のバイアス線の他端に接続されることにより、
    そのバイアス電流の増加と共にそのコントロール
    電流も増加するごとく構成された、中央給電型の
    磁束結合量子干渉回路であることを特徴とする超
    電導スレーブフリツプフロツプ回路。
JP5792083A 1983-04-04 1983-04-04 超電導スレ−ブフリツプフロツプ回路 Granted JPS59183523A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5792083A JPS59183523A (ja) 1983-04-04 1983-04-04 超電導スレ−ブフリツプフロツプ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5792083A JPS59183523A (ja) 1983-04-04 1983-04-04 超電導スレ−ブフリツプフロツプ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59183523A JPS59183523A (ja) 1984-10-18
JPH0311569B2 true JPH0311569B2 (ja) 1991-02-18

Family

ID=13069430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5792083A Granted JPS59183523A (ja) 1983-04-04 1983-04-04 超電導スレ−ブフリツプフロツプ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59183523A (ja)

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JOSEPHSON SELF-GATING AND DIRCUIT=1981 *
SGA WITH SINGLO RAIL DAIL DATA INPUT=1979 *

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59183523A (ja) 1984-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920000212B1 (ko) 자기 플로피 디스크 드라이버의 기입/독출 헤드 및 데이타 기입 회로
JPH0311569B2 (ja)
JP3931759B2 (ja) 超電導分周回路
JPH0262967B2 (ja)
JPS59210722A (ja) 超電導フリツプフロツプ回路
JP3459867B2 (ja) ジョセフソンラッチ回路
JPH0215898B2 (ja)
JPH0417566B2 (ja)
JP2625392B2 (ja) ジョセフソンラッチ回路
JPH05198856A (ja) ジョセフソン・ゲートの直列構造体及びこれを用いたデジタル・アナログ変換器
JPH0211928B2 (ja)
JP2765326B2 (ja) ジョセフソン極性切換型駆動回路
JPH043039B2 (ja)
JPS59165525A (ja) ジヨセフソン素子を用いた分周器
Stevens Magnetic Logic for Machine Control: Its Present Capabilities and Limitations
JPH043131B2 (ja)
JPH043040B2 (ja)
JPH0693610B2 (ja) 超電導論理回路
JPH043038B2 (ja)
JPH0223093B2 (ja)
JPH0411956B2 (ja)
JPS58147891A (ja) ジヨセフソンラツチ回路
JPH061889B2 (ja) ジヨセフソン効果を用いたラツチ回路
JPS58115934A (ja) 超伝導論理回路
JPH043037B2 (ja)