JPH02189776A - 光ディスク及びその製法 - Google Patents
光ディスク及びその製法Info
- Publication number
- JPH02189776A JPH02189776A JP1010629A JP1062989A JPH02189776A JP H02189776 A JPH02189776 A JP H02189776A JP 1010629 A JP1010629 A JP 1010629A JP 1062989 A JP1062989 A JP 1062989A JP H02189776 A JPH02189776 A JP H02189776A
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- JP
- Japan
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- substrate
- hub
- optical disk
- melting point
- magneto
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマグネットクランプ方式により回転駆動する光
ディスク並びにその製法に関するものである。
ディスク並びにその製法に関するものである。
光ディスクはマグネットクランプ方式により回転駆動し
、そのためにハブをプラスチック基板上に取付ける必要
がある。
、そのためにハブをプラスチック基板上に取付ける必要
がある。
その取付は方法には接着剤を用いたり1.あるいは超音
波や高周波によりハブ及び基板のそれぞれの一部を溶融
し、両者を溶着する方法が提案されている。
波や高周波によりハブ及び基板のそれぞれの一部を溶融
し、両者を溶着する方法が提案されている。
前者の方法はコスト面及び作業性の点で十分でなく、ま
た、接着剤の硬化収縮により接合部に歪みが生じ、その
ためにC/Nなどの特性が劣化するという問題点がある
。
た、接着剤の硬化収縮により接合部に歪みが生じ、その
ためにC/Nなどの特性が劣化するという問題点がある
。
また、後者の方法はコスト面及び作業性の点で優れてい
るが、・基板の一部が溶融し、その溶融部が冷却固化す
るに伴い、内部歪みが生じ、これにより、ディスク内周
部のC/Nなどの電気的特性が劣化するという問題点が
あった。
るが、・基板の一部が溶融し、その溶融部が冷却固化す
るに伴い、内部歪みが生じ、これにより、ディスク内周
部のC/Nなどの電気的特性が劣化するという問題点が
あった。
したがって、本発明は畝上に鑑みて案出されたものであ
り、その目的は基板内部に歪みが生じなくなってC/N
などの電気的特性が向上した光ディスクを提供すること
にある。
り、その目的は基板内部に歪みが生じなくなってC/N
などの電気的特性が向上した光ディスクを提供すること
にある。
また、本発明の他の目的は上記のような高特性の光ディ
スクの製法を提供することにある。
スクの製法を提供することにある。
本発明の光ディスクは、プラスチック基板、該基板上に
形成した磁性体層並びにマグネットクランプ方式により
基板を回転駆動させるため上記基板上に接着したハブか
ら成り、そのハブの基板接合部材が基板に比べて低融点
の熱可塑性樹脂から成ることを特徴とする。
形成した磁性体層並びにマグネットクランプ方式により
基板を回転駆動させるため上記基板上に接着したハブか
ら成り、そのハブの基板接合部材が基板に比べて低融点
の熱可塑性樹脂から成ることを特徴とする。
また、本発明に係る光ディスクの製法は、プラスチック
基板上に磁性体層を形成し、この基板に比べて低融点の
熱可塑性樹脂から成る基板接合部材を備えたハブを基板
の非成膜面上に配置し、次いで超音波もしくは高周波に
より基板接合部材を溶融するとともに基板を実質上溶融
しないでハブを基板上に溶着させることを特徴とする。
基板上に磁性体層を形成し、この基板に比べて低融点の
熱可塑性樹脂から成る基板接合部材を備えたハブを基板
の非成膜面上に配置し、次いで超音波もしくは高周波に
より基板接合部材を溶融するとともに基板を実質上溶融
しないでハブを基板上に溶着させることを特徴とする。
上記製法によれば、ハブの接合部が優先的に溶融し、そ
のために溶着前後において基板内部に歪みが生じなくな
り、複屈折が変化せず、その結果、C/Nなどの電気的
特性が劣化しない優れた光ディスクとなる。
のために溶着前後において基板内部に歪みが生じなくな
り、複屈折が変化せず、その結果、C/Nなどの電気的
特性が劣化しない優れた光ディスクとなる。
本発明は、マグネットクランプ方式により基板を回転駆
動させるために基板上にハブを接着させる光ディスクで
あれば、種々の光ディスクに適用することができるが、
本実施例においては、希土類−遷移金属の非晶質磁性合
金から成る垂直磁化膜を用いた光磁気ディスクを例にと
って説明する。
動させるために基板上にハブを接着させる光ディスクで
あれば、種々の光ディスクに適用することができるが、
本実施例においては、希土類−遷移金属の非晶質磁性合
金から成る垂直磁化膜を用いた光磁気ディスクを例にと
って説明する。
第1図はハブ1が光磁気ディスク2に接着した状態を示
し、第2図はその断面図である。
し、第2図はその断面図である。
ハブlは樹脂製リング部3と金属板4がら成り、リング
部3が光磁気ディスク2の内側円周面上に溶着される。
部3が光磁気ディスク2の内側円周面上に溶着される。
光磁気ディスク2は次のように製作する。
交流三源マグネトロンスパッタリング装置を用いてポリ
カーボネート製ディスク基板(φ130mm )に誘電
体層(窒化シリコンを主要成分とし、これにY原子、A
I原子及び0原子が含まれた層であり、これは所謂、Y
SiAION Ji・・・イツトリウムサイアロン層と
呼ばれる層である)を725人の厚みで形成し、この層
の上にGdDyFe垂直磁化膜を600人の厚みで形成
し、そして、同装置内で続けて酸化チタン層(チタン原
子に対する酸素原子比率が0.05〜0.90の範囲内
に設定されている)を1.000人の厚みで形成して光
磁気記録部材をつくった。
カーボネート製ディスク基板(φ130mm )に誘電
体層(窒化シリコンを主要成分とし、これにY原子、A
I原子及び0原子が含まれた層であり、これは所謂、Y
SiAION Ji・・・イツトリウムサイアロン層と
呼ばれる層である)を725人の厚みで形成し、この層
の上にGdDyFe垂直磁化膜を600人の厚みで形成
し、そして、同装置内で続けて酸化チタン層(チタン原
子に対する酸素原子比率が0.05〜0.90の範囲内
に設定されている)を1.000人の厚みで形成して光
磁気記録部材をつくった。
この光磁気記録部材を2個用意し、一方の部材の酸化チ
タン層の上にホットメルト接着剤を塗布し、直ちに他方
の光磁気記録部材の酸化チタン層と貼り合わせ、光磁気
ディスク2を作製した。尚、第2図中、5は上記光磁気
記録部材、6はポットメルト接着剤を表わす。
タン層の上にホットメルト接着剤を塗布し、直ちに他方
の光磁気記録部材の酸化チタン層と貼り合わせ、光磁気
ディスク2を作製した。尚、第2図中、5は上記光磁気
記録部材、6はポットメルト接着剤を表わす。
本発明者等は、上記のようなハブ1を備えた光ディスク
を製作するに当たって、樹脂製リング部3の材質を第1
表に示すような樹脂とし、これにより、4種類のハブを
それぞれ超音波溶着により取り付け、4種類の光磁気デ
ィスクを作製した。
を製作するに当たって、樹脂製リング部3の材質を第1
表に示すような樹脂とし、これにより、4種類のハブを
それぞれ超音波溶着により取り付け、4種類の光磁気デ
ィスクを作製した。
尚、同表中の融点はハブ用樹脂の融点である。
この超音波溶着については、光磁気ディスクのグループ
の中心と、ハブの中心とをX−Yテーブルにより正確に
位置合わせを行い、ハブを光磁気ディスクの上に配置す
る。次いで、ハブに超音波振動子を接触させ、超音波を
かけると、その振動子よりハブに振動が伝わり、ハブの
接合部と光磁気ディスクの基板面との間に摩擦が発生し
、その部分の温度が上昇する。この温度上昇により低融
点の部材が優先的に溶融し、然る後、超音波の付加を止
めるに伴い、その溶融部分が冷却し固化すると超音波溶
着が完了する。
の中心と、ハブの中心とをX−Yテーブルにより正確に
位置合わせを行い、ハブを光磁気ディスクの上に配置す
る。次いで、ハブに超音波振動子を接触させ、超音波を
かけると、その振動子よりハブに振動が伝わり、ハブの
接合部と光磁気ディスクの基板面との間に摩擦が発生し
、その部分の温度が上昇する。この温度上昇により低融
点の部材が優先的に溶融し、然る後、超音波の付加を止
めるに伴い、その溶融部分が冷却し固化すると超音波溶
着が完了する。
第1
表
かくして得られた4種類の光磁気ディスクについて、ハ
ブの取付前及び取付後における半径rが30mmである
部位のC/N変化量、即ち、△C/Nを測定したところ
、第1表に示す通りの結果が得られた。
ブの取付前及び取付後における半径rが30mmである
部位のC/N変化量、即ち、△C/Nを測定したところ
、第1表に示す通りの結果が得られた。
この結果より明らかな通り、本発明の光磁気ディスクC
,DはC/Nの劣化がほとんど認められないが、ポリカ
ーボネート製ディスク基板と同一樹脂、あるいはそれよ
りも高い融点の樹脂を用いた光磁気ディスクA、Bにつ
いてはC/Nが顕著に劣化している。
,DはC/Nの劣化がほとんど認められないが、ポリカ
ーボネート製ディスク基板と同一樹脂、あるいはそれよ
りも高い融点の樹脂を用いた光磁気ディスクA、Bにつ
いてはC/Nが顕著に劣化している。
本発明者等は、上記実施例以外に基板と同−樹脂温から
成るハブを用いても、両者の間の平均分子量などを変え
、これによってハブ用樹脂の融点が基板のものに比べて
低くなった場合、上記実施例と同様にC/Nの劣化が生
じないと考える。
成るハブを用いても、両者の間の平均分子量などを変え
、これによってハブ用樹脂の融点が基板のものに比べて
低くなった場合、上記実施例と同様にC/Nの劣化が生
じないと考える。
以上の通り、本発明の光ディスクは、マグネットクラン
プ方式により基板を回転駆動するに当たって、ハブの基
板接合部材を選択し、そして、超音波もしくは高周波に
よる溶着法により接着した場合、基板内部に歪みが生じ
なくなってC/Nなどの電気的特性を向上させることが
できた。
プ方式により基板を回転駆動するに当たって、ハブの基
板接合部材を選択し、そして、超音波もしくは高周波に
よる溶着法により接着した場合、基板内部に歪みが生じ
なくなってC/Nなどの電気的特性を向上させることが
できた。
第1図はハブを備えた光ディスクの斜視図であり、第2
図はその光ディスクの断面図である。
図はその光ディスクの断面図である。
Claims (2)
- (1)プラスチック基板、該基板上に形成した磁性体層
並びにマグネットクランプ方式により基板を回転駆動さ
せるため上記基板上に接着したハブから成る光ディスク
において、前記ハブの基板接合部材が前記基板に比べて
低融点の熱可塑性樹脂から成ることを特徴とする光ディ
スク。 - (2)プラスチック基板上に磁性体層を形成し、上記基
板に比べて低融点の熱可塑性樹脂から成る基板接合部材
を備えたハブを基板の非成膜面上に配置し、次いで超音
波もしくは高周波により基板接合部材を溶融するととも
に基板を実質上溶融しないでハブを基板上に溶着させる
ことを特徴とする光ディスクの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010629A JPH02189776A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光ディスク及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010629A JPH02189776A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光ディスク及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189776A true JPH02189776A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11755512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1010629A Pending JPH02189776A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 光ディスク及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189776A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192945A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Sony Corp | 情報デイスク |
| JPS63209083A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Sony Corp | デイスクカ−トリツジの製造方法 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1010629A patent/JPH02189776A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192945A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Sony Corp | 情報デイスク |
| JPS63209083A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Sony Corp | デイスクカ−トリツジの製造方法 |
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