JPH02212659A - 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents
車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置Info
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- JPH02212659A JPH02212659A JP3314789A JP3314789A JPH02212659A JP H02212659 A JPH02212659 A JP H02212659A JP 3314789 A JP3314789 A JP 3314789A JP 3314789 A JP3314789 A JP 3314789A JP H02212659 A JPH02212659 A JP H02212659A
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- Japan
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- pressure
- valve
- hydraulic
- speed
- solenoid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
伝動ベルトが巻き掛けられた有効径が可変の一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリと、それら一次側可変プ
ーリおよび二次側可変プーリの有効径を変化させるため
の一対の一次側油圧アクチュエータおよび二次側油圧ア
クチュエータとを備え、第1ライン油圧とこれより低圧
の第2ライン油圧とがそれら一対の油圧アクチュエータ
の一方および他方にそれぞれ作用されることにより速度
比が変化させられる形式のベルト式無段変速機が知られ
ている。このベルト式無段変速機には、たとえば、無段
変速機の速度比を増速側或いは減速側へ変化させるため
に2状態に切り換えられる第1ソレノイドと、無段変速
機の速度比の変化速度を変化させるために2状態に切り
換えられる第2ソレノイドとを備え、前記無段変速機の
入力軸回転速度または速度比が目標値と一致するように
上記第1ソレノイドおよび第2ソレノイドを駆動する形
式の油圧制御装置が設けられる。特開昭6095262
号公報に記載された装置がそれである。このような油圧
制御装置においては、第1ソレノイドの作動に応答して
2位置に切り換えられる変速方向切換弁と、第2ソレノ
イドの作動に応答して2位置に切り換えられる変速速度
切換弁(流量制御弁)とが設けられており、変速方向切
換弁により、油圧アクチュエータへ作動油が供給される
状態と、油圧アクチュエータ内から作動油が排出される
状態とに切り換えられる一方、変速速度切換弁により、
油圧アクチュエータへ供給され或いは油圧アクチュエー
タ内から排出される作動油の流量が抑制される状態と抑
制されない状態とに切り換えられるようになっているた
め、ソレノイドや電子制御装置の故障が発生して第1ソ
レノイドおよび第2ソレノイドが共にオン状態或いはオ
フ状態となったときには、緩い増速変速または緩い減速
変速とされるように構成され、速度比制御の発散が防止
されている。
プーリおよび二次側可変プーリと、それら一次側可変プ
ーリおよび二次側可変プーリの有効径を変化させるため
の一対の一次側油圧アクチュエータおよび二次側油圧ア
クチュエータとを備え、第1ライン油圧とこれより低圧
の第2ライン油圧とがそれら一対の油圧アクチュエータ
の一方および他方にそれぞれ作用されることにより速度
比が変化させられる形式のベルト式無段変速機が知られ
ている。このベルト式無段変速機には、たとえば、無段
変速機の速度比を増速側或いは減速側へ変化させるため
に2状態に切り換えられる第1ソレノイドと、無段変速
機の速度比の変化速度を変化させるために2状態に切り
換えられる第2ソレノイドとを備え、前記無段変速機の
入力軸回転速度または速度比が目標値と一致するように
上記第1ソレノイドおよび第2ソレノイドを駆動する形
式の油圧制御装置が設けられる。特開昭6095262
号公報に記載された装置がそれである。このような油圧
制御装置においては、第1ソレノイドの作動に応答して
2位置に切り換えられる変速方向切換弁と、第2ソレノ
イドの作動に応答して2位置に切り換えられる変速速度
切換弁(流量制御弁)とが設けられており、変速方向切
換弁により、油圧アクチュエータへ作動油が供給される
状態と、油圧アクチュエータ内から作動油が排出される
状態とに切り換えられる一方、変速速度切換弁により、
油圧アクチュエータへ供給され或いは油圧アクチュエー
タ内から排出される作動油の流量が抑制される状態と抑
制されない状態とに切り換えられるようになっているた
め、ソレノイドや電子制御装置の故障が発生して第1ソ
レノイドおよび第2ソレノイドが共にオン状態或いはオ
フ状態となったときには、緩い増速変速または緩い減速
変速とされるように構成され、速度比制御の発散が防止
されている。
発明が解決すべき課題
ところで、上記のような従来の変速制御弁装置は、二次
側油圧アクチュエータ内へライン油圧を常時作用させて
伝動ベルトの張力を制御する一方、一次側油圧アクチュ
エータ内へライン油圧を供給し或いは一次側油圧アクチ
ュエータ内の作動油を排出させることにより速度比を変
化させる形式の油圧制御回路に適用されており、前記2
種類の第1ライン油圧および第2ライン油圧を一次側油
圧アクチュエータおよび二次側油圧アクチュエータの一
方および他方へ同時に作用させて速度比を変化させる形
式の油圧制御装置において前記変速方向切換弁および変
速速度切換弁を適用しようとすると、スプール弁子が大
型となり、応答性が得られないおそれがあった。また、
連続的な流量制御をするために変速速度切換弁がデユー
ティ駆動される場合には、スプール弁子の質量が大きい
ために耐久性が得られなくなる欠点があった。
側油圧アクチュエータ内へライン油圧を常時作用させて
伝動ベルトの張力を制御する一方、一次側油圧アクチュ
エータ内へライン油圧を供給し或いは一次側油圧アクチ
ュエータ内の作動油を排出させることにより速度比を変
化させる形式の油圧制御回路に適用されており、前記2
種類の第1ライン油圧および第2ライン油圧を一次側油
圧アクチュエータおよび二次側油圧アクチュエータの一
方および他方へ同時に作用させて速度比を変化させる形
式の油圧制御装置において前記変速方向切換弁および変
速速度切換弁を適用しようとすると、スプール弁子が大
型となり、応答性が得られないおそれがあった。また、
連続的な流量制御をするために変速速度切換弁がデユー
ティ駆動される場合には、スプール弁子の質量が大きい
ために耐久性が得られなくなる欠点があった。
本発明は以」二の事情を背景として為されたものであり
、その目的とするところは、車両用ベルト式無段変速機
において、小型であり且つ高い応答性を備え、しかもデ
ユーティ駆動に対する耐久性を備えた変速方向切換弁お
よび変速速度切換弁を備えた油圧制御装置を提供するこ
とにある。
、その目的とするところは、車両用ベルト式無段変速機
において、小型であり且つ高い応答性を備え、しかもデ
ユーティ駆動に対する耐久性を備えた変速方向切換弁お
よび変速速度切換弁を備えた油圧制御装置を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段
斯る目的を達成するだめの本発明の要旨とするところは
、伝動ベルトが巻き掛けられた有効径が可変の一次側可
変プーリおよび二次側可変プーリと、それら一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリの有効径を変化させるた
めの一対の一次側油圧アクチュエータおよび二次側油圧
アクチュエータとを備え、第1ライン油圧とこれより低
圧の第2ライン油圧とが上記一対の油圧アクチュエータ
の一方および他方にそれぞれ同時に作用されることによ
り速度比が変化させられる形式のベルト式無段変速機に
おいて、前記無段変速機の速度比を増速側成いは減速側
へ変化させるために2状態に切り換えられる第1ソレノ
イドと、前記無段変速機の速度比の変化速度を変化させ
るために2状態に切り換えられる第2ソレノイドとを備
えた油圧制御装置であって、(a)ドレンポート、前記
第1ライン油圧が供給される第1ライン油圧ポート、第
2ライン油圧が供給される第2ライン油圧ポート、第1
接続油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接
続油路にそれぞれ接続されたポートと、前記第1ソレノ
イドがオン状態であるときには前記第1接続油路とドレ
ンポートとの間、第3接続油路と第1ライン油圧ポート
との間をそれぞれ接続するが、前記第1ソレノイドがオ
フ状態であるときには前記第2接続油路と第1ライン油
圧ポートとの間、第4接続油路と第2ライン油圧ポート
との間をそれぞれ接続するスプール弁子とを備えた変速
方向切換弁と、(b)前記一次側油圧シリンダに接続さ
れたポート、前記二次側油圧シリンダに接続されたポー
ト、前記第1接続油路、第2接続油路、第3接続油路、
および第4接続油路にそれぞれ接続されたポートと、3
つのランドを有し、前記第2ソレノイドがオフ状態であ
るときには前記第1接続油路と一次側油圧アクチュエー
タとの間、第3接続油路と二次側油圧アクチュエータと
の間をそれぞれ接続するが、前記第2ソレノイドがオン
状態であるときには前記第2接続油路と一次側油圧アク
チュエータとの間、第4接続油路と二次側油圧アクチュ
エータとの間をそれぞれ接続するスプール弁子とを備え
た変速速度切換弁とを、含むことにある。
、伝動ベルトが巻き掛けられた有効径が可変の一次側可
変プーリおよび二次側可変プーリと、それら一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリの有効径を変化させるた
めの一対の一次側油圧アクチュエータおよび二次側油圧
アクチュエータとを備え、第1ライン油圧とこれより低
圧の第2ライン油圧とが上記一対の油圧アクチュエータ
の一方および他方にそれぞれ同時に作用されることによ
り速度比が変化させられる形式のベルト式無段変速機に
おいて、前記無段変速機の速度比を増速側成いは減速側
へ変化させるために2状態に切り換えられる第1ソレノ
イドと、前記無段変速機の速度比の変化速度を変化させ
るために2状態に切り換えられる第2ソレノイドとを備
えた油圧制御装置であって、(a)ドレンポート、前記
第1ライン油圧が供給される第1ライン油圧ポート、第
2ライン油圧が供給される第2ライン油圧ポート、第1
接続油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接
続油路にそれぞれ接続されたポートと、前記第1ソレノ
イドがオン状態であるときには前記第1接続油路とドレ
ンポートとの間、第3接続油路と第1ライン油圧ポート
との間をそれぞれ接続するが、前記第1ソレノイドがオ
フ状態であるときには前記第2接続油路と第1ライン油
圧ポートとの間、第4接続油路と第2ライン油圧ポート
との間をそれぞれ接続するスプール弁子とを備えた変速
方向切換弁と、(b)前記一次側油圧シリンダに接続さ
れたポート、前記二次側油圧シリンダに接続されたポー
ト、前記第1接続油路、第2接続油路、第3接続油路、
および第4接続油路にそれぞれ接続されたポートと、3
つのランドを有し、前記第2ソレノイドがオフ状態であ
るときには前記第1接続油路と一次側油圧アクチュエー
タとの間、第3接続油路と二次側油圧アクチュエータと
の間をそれぞれ接続するが、前記第2ソレノイドがオン
状態であるときには前記第2接続油路と一次側油圧アク
チュエータとの間、第4接続油路と二次側油圧アクチュ
エータとの間をそれぞれ接続するスプール弁子とを備え
た変速速度切換弁とを、含むことにある。
作用および発明の効果
このようにすれば、変速方向切換弁は、ドレンポート、
第1ライン油圧が供給される第1ライン油圧ポート、第
2ライン油圧が供給される第2ライン油圧ポート、第1
接続油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接
続油路にそれぞれ接続されたポートと、4つのランドを
有し、前記第1ソレノイドがオン状態であるときには前
記第1接続油路とドレンポートとの間、第3接続油路と
第1ライン油圧ポートとの間をそれぞれ接続するが、前
記第1ソレノイドがオフ状態であるときには第2接続油
路と第1ライン油圧ポートとの間、第4接続油路と第2
ライン油圧ポートとの間をそれぞれ接続するスプール弁
子とを備えているため、第1ソレノイドがオン状態であ
るときに前記無段変速機の速度比が減速側へ変化させら
れ、第1ソレノイドがオフ状態であるときに無段変速機
の速度比が増速側へ変化させられる。また、変速速度切
換弁は、一次側油圧シリンダに接続されたポート、前記
二次側油圧シリンダに接続されたポート、前記第1接続
油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接続油
路にそれぞれ接続されたポートと、3つのランドを有し
、前記第2ソレノイドがオフ状態であるときには前記第
1接続油路と一次側油圧アクチュエータとの間、第3接
続油路と二次側油圧アクチュエータとの間をそれぞれ接
続するが、前記第2ソレノイドがオン状態であるときに
は前記第2接続油路と一次側油圧アクチュエータとの間
、第4接続油路と二次側油圧アクチュエータとの間をそ
れぞれ接続するスプール弁子とを備えているため、第2
ソレノイドがオフ状態であるときには、無段変速機の速
度比の増速側への変化が抑制されるが減速側への変化が
抑制されない側に切り換えられる一方、第2ソレノイド
がオン状態であるときには、無段変速機の速度比の増速
側への変化が抑制されないが減速側への変化が抑制され
る側に切り換えられる。このように、変速方向切換弁の
スプール弁子は4つのランドを有するものであり、変速
速度切換弁のスプール弁子は3つのランドを有するもの
であるため、弁が小型となり且つ高い応答性が得られる
。しかも、スプーリ弁子のランド数が少なくなって質量
が小さくなるため、デユーティ駆動に対する耐久性が得
られる。
第1ライン油圧が供給される第1ライン油圧ポート、第
2ライン油圧が供給される第2ライン油圧ポート、第1
接続油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接
続油路にそれぞれ接続されたポートと、4つのランドを
有し、前記第1ソレノイドがオン状態であるときには前
記第1接続油路とドレンポートとの間、第3接続油路と
第1ライン油圧ポートとの間をそれぞれ接続するが、前
記第1ソレノイドがオフ状態であるときには第2接続油
路と第1ライン油圧ポートとの間、第4接続油路と第2
ライン油圧ポートとの間をそれぞれ接続するスプール弁
子とを備えているため、第1ソレノイドがオン状態であ
るときに前記無段変速機の速度比が減速側へ変化させら
れ、第1ソレノイドがオフ状態であるときに無段変速機
の速度比が増速側へ変化させられる。また、変速速度切
換弁は、一次側油圧シリンダに接続されたポート、前記
二次側油圧シリンダに接続されたポート、前記第1接続
油路、第2接続油路、第3接続油路、および第4接続油
路にそれぞれ接続されたポートと、3つのランドを有し
、前記第2ソレノイドがオフ状態であるときには前記第
1接続油路と一次側油圧アクチュエータとの間、第3接
続油路と二次側油圧アクチュエータとの間をそれぞれ接
続するが、前記第2ソレノイドがオン状態であるときに
は前記第2接続油路と一次側油圧アクチュエータとの間
、第4接続油路と二次側油圧アクチュエータとの間をそ
れぞれ接続するスプール弁子とを備えているため、第2
ソレノイドがオフ状態であるときには、無段変速機の速
度比の増速側への変化が抑制されるが減速側への変化が
抑制されない側に切り換えられる一方、第2ソレノイド
がオン状態であるときには、無段変速機の速度比の増速
側への変化が抑制されないが減速側への変化が抑制され
る側に切り換えられる。このように、変速方向切換弁の
スプール弁子は4つのランドを有するものであり、変速
速度切換弁のスプール弁子は3つのランドを有するもの
であるため、弁が小型となり且つ高い応答性が得られる
。しかも、スプーリ弁子のランド数が少なくなって質量
が小さくなるため、デユーティ駆動に対する耐久性が得
られる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図において、エンジン10の動力は、ロックアツプ
クラッチ付流体継手12、ベルト式無段変速機(以下、
CVTという)14、前後進切換装置16、中間ギヤ装
置18、および差動歯車装置20を経て駆動軸22に連
結された駆動輪24へ伝達されるようになっている。
クラッチ付流体継手12、ベルト式無段変速機(以下、
CVTという)14、前後進切換装置16、中間ギヤ装
置18、および差動歯車装置20を経て駆動軸22に連
結された駆動輪24へ伝達されるようになっている。
流体継手12ば、エンジン10のクランク軸26と接続
されているポンプ羽根車28と、CVT14の入力軸3
0に固定されポンプ羽根車28からのオイルにより回転
させられるタービン羽根車32と、ダンパ34を介して
入力軸30に固定されたロックアツプクラッチ36と、
後述の保合側油路322に接続された係合側油室33お
よび後述の解放側油路324に接続された解放側油室3
5とを備えている。流体継手12内は常時作動油で満た
されており、たとえば車速、エンジン回転速度、または
タービン28の回転速度が所定値以上になると保合側油
室33へ作動油が供給されるとともに解放側油室35か
ら作動油が流出されることにより、ロックアツプクラッ
チ36が係合して、クランク軸26と入力軸30とが直
結状態にされる。反対に、上記車速等が所定値以下にな
ると、解放側油室35へ作動油が供給されるとともに保
合側油室33から作動油が流出されることにより、ロッ
クアツプクラッチ36が解放される。
されているポンプ羽根車28と、CVT14の入力軸3
0に固定されポンプ羽根車28からのオイルにより回転
させられるタービン羽根車32と、ダンパ34を介して
入力軸30に固定されたロックアツプクラッチ36と、
後述の保合側油路322に接続された係合側油室33お
よび後述の解放側油路324に接続された解放側油室3
5とを備えている。流体継手12内は常時作動油で満た
されており、たとえば車速、エンジン回転速度、または
タービン28の回転速度が所定値以上になると保合側油
室33へ作動油が供給されるとともに解放側油室35か
ら作動油が流出されることにより、ロックアツプクラッ
チ36が係合して、クランク軸26と入力軸30とが直
結状態にされる。反対に、上記車速等が所定値以下にな
ると、解放側油室35へ作動油が供給されるとともに保
合側油室33から作動油が流出されることにより、ロッ
クアツプクラッチ36が解放される。
CVT14は、その入力軸30および出力軸38にそれ
ぞれ設けられた同径の一次側可変プーリ40および二次
側可変プーリ42と、それら可変ブーIJ40および4
2に巻き掛けられた伝動ヘルド44とを備えている。可
変プーリ40および42は、入力軸30および出力軸3
EHこそれぞれ固定された固定回転体46および48と
、入力軸30および出力軸38にそれぞれ軸方向の移動
可能かつ軸回りの相対回転不能に設けられた可動回転体
50および52とから成り、可動回転体50および52
が油圧アクチュエータとして機能する一次側油圧シリン
ダ54および二次側油圧シリンダ56によって移動さぜ
られることにより■溝幅ずなわち伝導ベルト44の掛り
径(有効径)が変更されて、CVT14の速度比e(−
出力軸38の回転速度N0.t/入力軸30の回転速度
N、わ)が変更されるようになっている。可変プーリ4
0および42は同径であるため、上記油圧シリンダ54
および56は同様の受圧面積を備えている。通常、油圧
シリンダ54および56のうちの従動側に位置するもの
の圧力は伝導ベルト44の張力と関連させられる。
ぞれ設けられた同径の一次側可変プーリ40および二次
側可変プーリ42と、それら可変ブーIJ40および4
2に巻き掛けられた伝動ヘルド44とを備えている。可
変プーリ40および42は、入力軸30および出力軸3
EHこそれぞれ固定された固定回転体46および48と
、入力軸30および出力軸38にそれぞれ軸方向の移動
可能かつ軸回りの相対回転不能に設けられた可動回転体
50および52とから成り、可動回転体50および52
が油圧アクチュエータとして機能する一次側油圧シリン
ダ54および二次側油圧シリンダ56によって移動さぜ
られることにより■溝幅ずなわち伝導ベルト44の掛り
径(有効径)が変更されて、CVT14の速度比e(−
出力軸38の回転速度N0.t/入力軸30の回転速度
N、わ)が変更されるようになっている。可変プーリ4
0および42は同径であるため、上記油圧シリンダ54
および56は同様の受圧面積を備えている。通常、油圧
シリンダ54および56のうちの従動側に位置するもの
の圧力は伝導ベルト44の張力と関連させられる。
前後進切換装置工6は、よく知られたダブルピニオン型
遊星歯車機構であって、その出力軸58に固定されたキ
ャリヤ60により回転可能に支持され且つ互いに噛み合
う一対の遊星ギヤ62および64と、前後進切換装置1
6の入力軸(CVT14の出力軸)38に固定され且つ
内周側の遊星ギヤ62と噛み合うサンギヤ66と、外周
側の遊星ギヤ64と噛み合うリングギヤ68と、リング
ギヤ68の回転を停止するだめの後進用ブレーキ70と
、上記キャリヤ60と前後進切換装置160入力軸38
とを連結する前進用クラッチ72とを備えている。後進
用ブレーキ70および前進用クラッチ72は油圧により
作動させられる形式の摩擦係合装置であって、それらが
共に係合しない状態では前後進切換装置16が中立状態
とされて動力伝達が遮断される。しかし、前進用クラッ
チ72が係合させられると、CVT14の出力軸38と
前後進切換装置16の出力軸58とが直結されて車両前
進方向の動力が伝達される。また、後進用ブレーキ70
が係合させられると、CVTI4の出力軸38と前後進
切換装置16の出力軸58との間で回転方向が反転され
るので、車両後進方向の動力が伝達される。
遊星歯車機構であって、その出力軸58に固定されたキ
ャリヤ60により回転可能に支持され且つ互いに噛み合
う一対の遊星ギヤ62および64と、前後進切換装置1
6の入力軸(CVT14の出力軸)38に固定され且つ
内周側の遊星ギヤ62と噛み合うサンギヤ66と、外周
側の遊星ギヤ64と噛み合うリングギヤ68と、リング
ギヤ68の回転を停止するだめの後進用ブレーキ70と
、上記キャリヤ60と前後進切換装置160入力軸38
とを連結する前進用クラッチ72とを備えている。後進
用ブレーキ70および前進用クラッチ72は油圧により
作動させられる形式の摩擦係合装置であって、それらが
共に係合しない状態では前後進切換装置16が中立状態
とされて動力伝達が遮断される。しかし、前進用クラッ
チ72が係合させられると、CVT14の出力軸38と
前後進切換装置16の出力軸58とが直結されて車両前
進方向の動力が伝達される。また、後進用ブレーキ70
が係合させられると、CVTI4の出力軸38と前後進
切換装置16の出力軸58との間で回転方向が反転され
るので、車両後進方向の動力が伝達される。
第1図は第2図に示す車両用動力伝達装置を制御するた
めの油圧制御回路を示している。オイルポンプ74は本
油圧制御回路の油圧源を構成するものであって、流体継
手12のポンプ羽根車28とともに一体的に連結される
ことにより、クランク軸26によって常時回転駆動され
るようになっている。オイルポンプ74は図示しないオ
イルタンク内へ還流した作動油をストレーナ76を介し
て吸入し、また、吸入油路78を介して戻された作動油
を吸入して第1ライン油路80へ圧送する。
めの油圧制御回路を示している。オイルポンプ74は本
油圧制御回路の油圧源を構成するものであって、流体継
手12のポンプ羽根車28とともに一体的に連結される
ことにより、クランク軸26によって常時回転駆動され
るようになっている。オイルポンプ74は図示しないオ
イルタンク内へ還流した作動油をストレーナ76を介し
て吸入し、また、吸入油路78を介して戻された作動油
を吸入して第1ライン油路80へ圧送する。
本実施例では、第1ライン油路80内の作動油がオーバ
ーフロー(リリーフ)型式の第1調圧弁100によって
吸入油路78およびロックアップクラッヂ圧油路92へ
漏出させられることにより、第1ライン油路80内の第
1ライン油圧P!1が調圧されるようになっている。ま
た、減圧弁型式の第2調圧弁102によって第1ライン
油圧P!が減圧されることにより第2ライン油路82内
の第2ライン油圧P12が調圧されるようになっている
。
ーフロー(リリーフ)型式の第1調圧弁100によって
吸入油路78およびロックアップクラッヂ圧油路92へ
漏出させられることにより、第1ライン油路80内の第
1ライン油圧P!1が調圧されるようになっている。ま
た、減圧弁型式の第2調圧弁102によって第1ライン
油圧P!が減圧されることにより第2ライン油路82内
の第2ライン油圧P12が調圧されるようになっている
。
まず、第2調圧弁102の構成を説明する。第3図に示
すように、第2調圧弁102は、第1ライン油路80と
第2ライン油路82との間を開閉するスプール弁子11
0、スプリングシート112、リターンスプリング1.
1.4、プランジャ116を備えている。また、スプー
ル弁子110の軸端には、順に径が大きくなる第1ラン
ド118、第2ランド120、第3ランド122が順次
形成されている。第2ランド120と第3ランド122
との間には第2ライン油圧Pf、がフィードバック圧と
して絞り124を通して導入される室126が設けられ
ており、スプール弁子110が第2ライン油圧Pj22
により閉弁方向へ付勢されるようになっている。また、
スプール弁子110の第1ランド118端面倒には、絞
り128を介して後述の速度比圧Peが導かれる室13
0が設けられており、スプール弁子110が速度比圧P
eにより閉弁方向へ付勢されるようになっている。
すように、第2調圧弁102は、第1ライン油路80と
第2ライン油路82との間を開閉するスプール弁子11
0、スプリングシート112、リターンスプリング1.
1.4、プランジャ116を備えている。また、スプー
ル弁子110の軸端には、順に径が大きくなる第1ラン
ド118、第2ランド120、第3ランド122が順次
形成されている。第2ランド120と第3ランド122
との間には第2ライン油圧Pf、がフィードバック圧と
して絞り124を通して導入される室126が設けられ
ており、スプール弁子110が第2ライン油圧Pj22
により閉弁方向へ付勢されるようになっている。また、
スプール弁子110の第1ランド118端面倒には、絞
り128を介して後述の速度比圧Peが導かれる室13
0が設けられており、スプール弁子110が速度比圧P
eにより閉弁方向へ付勢されるようになっている。
第2#)!圧弁102内においてはリターンスプリング
114の開弁方向付勢力がスプリングシート112を介
してスプール弁子110に付与されている。また、プラ
ンジャ116の端面側には後述のスロットル圧Pthを
作用させるための室132が設けられており、スプール
弁子110がこのスロットル圧Pいにより開弁方向へ付
勢されるようになっている。したがって、第1ランド1
18の受圧面積をA1、第2ランド120の断面の面積
をA2、第3ランド122の断面の面積をA3、プラン
ジャ116の受圧面積をA4、リターンスブ] 5 リング114の付勢力をWとすると、スプール弁子11
0は次式(1)が成立する位置において平衡させられる
。すなわち、スプール弁子110が式(1)にしたがっ
て移動させられることにより、ポート134aに導かれ
ている第1ライン油路8o内の作動油がポート1.34
bを介して第2ライン油路82へ流入させられる状態
とポー)134bに導かれている第2ライン油路82内
の作動油がドレンに連通するドレンポート134cへ流
される状態とが繰り返されて、第2ライン油圧PI!、
2が発生させられるのである。上記第2ライン油路82
は比較的閉じられた系であるので、第2調圧弁102は
上記のように相対的に高い油圧である第1ライン油圧p
Hを減圧することにより第2ライン油圧Pj22を第7
図に示すように発生させるのである。
114の開弁方向付勢力がスプリングシート112を介
してスプール弁子110に付与されている。また、プラ
ンジャ116の端面側には後述のスロットル圧Pthを
作用させるための室132が設けられており、スプール
弁子110がこのスロットル圧Pいにより開弁方向へ付
勢されるようになっている。したがって、第1ランド1
18の受圧面積をA1、第2ランド120の断面の面積
をA2、第3ランド122の断面の面積をA3、プラン
ジャ116の受圧面積をA4、リターンスブ] 5 リング114の付勢力をWとすると、スプール弁子11
0は次式(1)が成立する位置において平衡させられる
。すなわち、スプール弁子110が式(1)にしたがっ
て移動させられることにより、ポート134aに導かれ
ている第1ライン油路8o内の作動油がポート1.34
bを介して第2ライン油路82へ流入させられる状態
とポー)134bに導かれている第2ライン油路82内
の作動油がドレンに連通するドレンポート134cへ流
される状態とが繰り返されて、第2ライン油圧PI!、
2が発生させられるのである。上記第2ライン油路82
は比較的閉じられた系であるので、第2調圧弁102は
上記のように相対的に高い油圧である第1ライン油圧p
Hを減圧することにより第2ライン油圧Pj22を第7
図に示すように発生させるのである。
Pjl! 2−(A4 ’ Pth+W Al ’
Pe)/(A3 A2)・ ・ ・ ・(1) なお、上記スプール弁子110の第1ランド118と第
2ランド120との間には、後述の第2ライン油圧低下
制御井380を通して信号圧p s。
Pe)/(A3 A2)・ ・ ・ ・(1) なお、上記スプール弁子110の第1ランド118と第
2ランド120との間には、後述の第2ライン油圧低下
制御井380を通して信号圧p s。
14が導入される室136が設けられており、スプール
弁子110がその信号圧P SOl、4により閉弁方向
へ付勢されると、その大きさに応じて第2ライン油圧P
j22が減圧されるようになっている。この場合におけ
る第2ライン油圧特性については後で詳述する。
弁子110がその信号圧P SOl、4により閉弁方向
へ付勢されると、その大きさに応じて第2ライン油圧P
j22が減圧されるようになっている。この場合におけ
る第2ライン油圧特性については後で詳述する。
第1調圧弁100は、第4図に示すように、スプール弁
子140、スプリングシート142、リターンスプリン
グ144、第1プランジヤ146、およびその第1プラ
ンジヤ146の第2ランド155と同径の第2プランジ
ヤ148を備えている。
子140、スプリングシート142、リターンスプリン
グ144、第1プランジヤ146、およびその第1プラ
ンジヤ146の第2ランド155と同径の第2プランジ
ヤ148を備えている。
スプール弁子140は、第1ライン油路8oに連通する
ポート150 aとドレンポート150bまたは150
cとの間を開閉するものであり、その第1ランド152
の端面にフィードバック圧としての第1ライン油圧Pt
2+ を絞り151を介して作用させるための室1.5
3が設けられており、この第1ライン油圧Pρ1により
スプール弁子140が開弁方向へ付勢されるようになっ
ている。スプール弁子1.40と同軸に設けられた第1
プランジヤ146の第1ランド154と第2ランド15
5との間にはスロットル圧Pいを導くための室156が
設げられており、また、第2ランド155と第2プラン
ジヤ148との間には一次側油圧シリンダ54内の油圧
P1..を分岐油路305を介して導くための室157
が設けられており、さらに第2プランジヤ148の端面
には第2ライン油圧Pj22を導くための室158が設
けられている。
ポート150 aとドレンポート150bまたは150
cとの間を開閉するものであり、その第1ランド152
の端面にフィードバック圧としての第1ライン油圧Pt
2+ を絞り151を介して作用させるための室1.5
3が設けられており、この第1ライン油圧Pρ1により
スプール弁子140が開弁方向へ付勢されるようになっ
ている。スプール弁子1.40と同軸に設けられた第1
プランジヤ146の第1ランド154と第2ランド15
5との間にはスロットル圧Pいを導くための室156が
設げられており、また、第2ランド155と第2プラン
ジヤ148との間には一次側油圧シリンダ54内の油圧
P1..を分岐油路305を介して導くための室157
が設けられており、さらに第2プランジヤ148の端面
には第2ライン油圧Pj22を導くための室158が設
けられている。
前記リターンスプリング144の付勢力は、スプリング
シート142を介して閉弁方向にスプール弁子140に
付与されているので、スプール弁子140の第1ランド
152の受圧面積をA6、第1プランジヤ146の第1
ランド154の断面積をA6、第2ランド155および
第2プランジヤ148の断面積をA7、リターンスプリ
ング144の付勢力をWとすると、スプール弁子140
は次式(2)が成立する位置において平衡させられ、第
1ライン油圧Pl、が調圧される。
シート142を介して閉弁方向にスプール弁子140に
付与されているので、スプール弁子140の第1ランド
152の受圧面積をA6、第1プランジヤ146の第1
ランド154の断面積をA6、第2ランド155および
第2プランジヤ148の断面積をA7、リターンスプリ
ング144の付勢力をWとすると、スプール弁子140
は次式(2)が成立する位置において平衡させられ、第
1ライン油圧Pl、が調圧される。
pl、、=
CCP、、、or Pj2 z) ・ At+Pt
h(A6 A7)+W)/As・ ・ ・ ・(2) 上記第1調圧弁100においては、一次側油圧シリンダ
54内油圧P8□が第2ライン油圧Pj22(定常状態
ではPJ22−二次側油圧シリンダ56内油圧P。1.
、)よりも高い場合には、第1プランジヤ146と第2
プランジヤ148との間が離間して上記一次側油圧シリ
ンダ54内油圧P5.、による推力がスプール弁子14
0の閉弁方向に作用するが、一次側油圧シリンダ54内
油圧Piが第2ライン油圧P122よりも低い場合には
、第1プランジヤ146と第2プランジヤ148とが当
接することから、上記第2プランジヤ148の端面に作
用している第2ライン油圧Pp、2による推力がスプー
ル弁子140の閉弁方向に作用する。すなわち、一次側
油圧シリンダ54内油圧p inと第2ライン油圧P4
22 とを受ける第2プランジヤ148がそれらの油圧
のうちの高い方の油圧に基づく作用力をスプール弁子1
40の閉弁方向に作用させるのである。なお、スプール
弁子140の第1ランド152と第2ランド159との
間には、後述の第1ライン油圧低下制御弁440から油
路161を介して第2ライン油圧Pr2が供給される室
160が設げられている。この室160内に作用してい
る第2ライン油圧Pj2.は、第1ライン油圧Pff、
を低下させる方向に作用しており、N。
h(A6 A7)+W)/As・ ・ ・ ・(2) 上記第1調圧弁100においては、一次側油圧シリンダ
54内油圧P8□が第2ライン油圧Pj22(定常状態
ではPJ22−二次側油圧シリンダ56内油圧P。1.
、)よりも高い場合には、第1プランジヤ146と第2
プランジヤ148との間が離間して上記一次側油圧シリ
ンダ54内油圧P5.、による推力がスプール弁子14
0の閉弁方向に作用するが、一次側油圧シリンダ54内
油圧Piが第2ライン油圧P122よりも低い場合には
、第1プランジヤ146と第2プランジヤ148とが当
接することから、上記第2プランジヤ148の端面に作
用している第2ライン油圧Pp、2による推力がスプー
ル弁子140の閉弁方向に作用する。すなわち、一次側
油圧シリンダ54内油圧p inと第2ライン油圧P4
22 とを受ける第2プランジヤ148がそれらの油圧
のうちの高い方の油圧に基づく作用力をスプール弁子1
40の閉弁方向に作用させるのである。なお、スプール
弁子140の第1ランド152と第2ランド159との
間には、後述の第1ライン油圧低下制御弁440から油
路161を介して第2ライン油圧Pr2が供給される室
160が設げられている。この室160内に作用してい
る第2ライン油圧Pj2.は、第1ライン油圧Pff、
を低下させる方向に作用しており、N。
Pレンジのときに第1ライン油圧低下制御井440が作
動して室160へ第2ライン油圧Pj2□が供給される
と第1ライン油圧Pβ1が低下させられる。この場合に
おける第1ライン油圧特性については後に詳述する。
動して室160へ第2ライン油圧Pj2□が供給される
と第1ライン油圧Pβ1が低下させられる。この場合に
おける第1ライン油圧特性については後に詳述する。
第1図に戻って、スロットル圧Pいはエンジン10にお
ける実際のスロットル弁開度θ5.を表ずものであり、
スコツ1〜ル弁開度検知弁180によって発生させられ
る。また、速度比圧Peはc■T 1.6の実際の速度
比を表すものであり、速度比検知弁182によって発生
させられる。すなわち、スロットル弁開度検知弁180
は、図示しないスロットル弁とともに回転させられるカ
ム184と、このカム184のカム面に係合し、このカ
ム184の回動角度と関連して軸方向へ駆動されるプラ
ンジャ186と、スプリング188を介して付与される
プランジャ186からの推力と第1ライン油圧PR,に
よる推力とが平衡した位置に位置させられることにより
第1ライン油圧P1.を減圧し、実際のスロットル弁開
度θ4.に対応したスロワ)・ル圧Pubを発生させる
スプール弁子190とを備えている。第5図は上記スロ
ットル圧Pいとスロットル弁開度θいとの関係を示すも
のであり、油路84を通して第1調圧弁100、第2調
圧弁1、02、および第3調圧弁220へそれぞれ供給
される。
ける実際のスロットル弁開度θ5.を表ずものであり、
スコツ1〜ル弁開度検知弁180によって発生させられ
る。また、速度比圧Peはc■T 1.6の実際の速度
比を表すものであり、速度比検知弁182によって発生
させられる。すなわち、スロットル弁開度検知弁180
は、図示しないスロットル弁とともに回転させられるカ
ム184と、このカム184のカム面に係合し、このカ
ム184の回動角度と関連して軸方向へ駆動されるプラ
ンジャ186と、スプリング188を介して付与される
プランジャ186からの推力と第1ライン油圧PR,に
よる推力とが平衡した位置に位置させられることにより
第1ライン油圧P1.を減圧し、実際のスロットル弁開
度θ4.に対応したスロワ)・ル圧Pubを発生させる
スプール弁子190とを備えている。第5図は上記スロ
ットル圧Pいとスロットル弁開度θいとの関係を示すも
のであり、油路84を通して第1調圧弁100、第2調
圧弁1、02、および第3調圧弁220へそれぞれ供給
される。
また、速度比検出弁182は、CVT14の入力側可動
回転体50に摺接してその軸線方向の変位量に等しい変
位量だけ軸線方向へ移動させられる検知棒192と、こ
の検知棒192の位置に対応して付勢力を伝達するスプ
リング194と、このスプリング194からの付勢力を
受ける一方、第2ライン油圧P!2を受けて両者の推力
が平衡した位置に位置させられることにより、ドレンへ
の排出流量を変化させるスプール弁子198とを備えて
いる。したがって、たとえば速度比eが大きくなってC
VT14の入力側の固定回転体46に対して可動回転体
50が接近(■溝幅縮小)すると、上記検知棒192が
押し込まれる。このため、第2ライン油路82からオリ
フィス196を通して供給され且つスプール弁子198
によりドレンへ排出される作動油の流量が減少させられ
るので、オリフィス196よりも下流側の作動油圧が高
められる。この作動油圧が速度比圧Peであり、第6図
に示すように、速度比eの増大とともに増大させられる
。そして、このようにして発生させられた速度比圧Pe
は、油路86を通して第2調圧弁102および第3調圧
弁220へそれぞれ供給される。
回転体50に摺接してその軸線方向の変位量に等しい変
位量だけ軸線方向へ移動させられる検知棒192と、こ
の検知棒192の位置に対応して付勢力を伝達するスプ
リング194と、このスプリング194からの付勢力を
受ける一方、第2ライン油圧P!2を受けて両者の推力
が平衡した位置に位置させられることにより、ドレンへ
の排出流量を変化させるスプール弁子198とを備えて
いる。したがって、たとえば速度比eが大きくなってC
VT14の入力側の固定回転体46に対して可動回転体
50が接近(■溝幅縮小)すると、上記検知棒192が
押し込まれる。このため、第2ライン油路82からオリ
フィス196を通して供給され且つスプール弁子198
によりドレンへ排出される作動油の流量が減少させられ
るので、オリフィス196よりも下流側の作動油圧が高
められる。この作動油圧が速度比圧Peであり、第6図
に示すように、速度比eの増大とともに増大させられる
。そして、このようにして発生させられた速度比圧Pe
は、油路86を通して第2調圧弁102および第3調圧
弁220へそれぞれ供給される。
ここで、上記速度比検出弁182は、オリフィス196
を通して第2ライン油路86から供給される第2ライン
油圧PQ2の作動油の逃がし量を変化させることにより
速度比圧Peを発生させるものであるから、速度比圧P
eは第2ライン油圧Pt2z以上の値となることが制限
されている一方、前記(1)式に従って作動する第2調
圧弁102では速度比圧Peの増加に伴って第2ライン
油圧P12を減少させる。このため、速度比圧Peが所
定値まで増加して第2ライン油圧Pffizと等しくな
ると、それ以降は両者ともに飽和して一定となる。
を通して第2ライン油路86から供給される第2ライン
油圧PQ2の作動油の逃がし量を変化させることにより
速度比圧Peを発生させるものであるから、速度比圧P
eは第2ライン油圧Pt2z以上の値となることが制限
されている一方、前記(1)式に従って作動する第2調
圧弁102では速度比圧Peの増加に伴って第2ライン
油圧P12を減少させる。このため、速度比圧Peが所
定値まで増加して第2ライン油圧Pffizと等しくな
ると、それ以降は両者ともに飽和して一定となる。
第7図は、第2調圧弁102において、上記の速度比圧
Peに関連して調圧される第2ライン油圧P2゜の出力
特性を示している。すなわち、速度比eに関連して低圧
側ライン油圧に求められる第8図に示す伝動ベルト44
の張力を最適値とするための理想曲線に近似した特性が
油圧回路のみによって得られるのであり、マイクロコン
ピュータによって制御される電磁式圧力制御サーボ弁を
用いて第2ライン油圧Pfzを発生させる場合に比較し
て油圧回路が大幅に安価となる利点がある。
Peに関連して調圧される第2ライン油圧P2゜の出力
特性を示している。すなわち、速度比eに関連して低圧
側ライン油圧に求められる第8図に示す伝動ベルト44
の張力を最適値とするための理想曲線に近似した特性が
油圧回路のみによって得られるのであり、マイクロコン
ピュータによって制御される電磁式圧力制御サーボ弁を
用いて第2ライン油圧Pfzを発生させる場合に比較し
て油圧回路が大幅に安価となる利点がある。
前記第3調圧弁220は、前後進切換装置16の後進用
ブレーキ70および前進用クラッチ72を作動させるた
めの最適な第3ライン油圧P13を発生させるものであ
る。すなわち、第3調圧弁220は、第1ライン油路8
0と第3ライン油路88との間を開閉するスプール弁子
222、スプリングシート224、リターンスプリング
226、プランジャ228を備えている。スプール弁子
222の第1ランド230と第2ランド232との間に
は第3ライン油圧P13がフィードバック圧として絞り
234を通して導入される室236が設けられており、
スプール弁子222が第3ライン油圧Pn3により閉弁
方向へ付勢されるようになっている。また、スプール弁
子222の第1ランド230側には、絞り238を介し
て速度比圧Peが導かれる室240が設けられており、
スプール弁子222が速度比圧Peにより閉弁方向へ付
勢されるようになっている。第3調圧弁220内におい
てはリターンスプリング226の開弁方向付勢力がスプ
リングシート224を介してスプール弁子222に付与
されている。また、プランジャ228の端面にスロット
ル圧Pいを作用させるための室242が設けられており
、スプール弁子222がこのスロットル圧Pいにより開
弁方向へ付勢されるようになっている。また、プランジ
ャ228の第1ランド244とそれより小径の第2ラン
ド246との間には、後進時のみに第3ライン油圧PI
3を導くための室248が設けられている。このため、
第3ライン油圧P13は、前記(1)式と同様な式から
、速度比圧Peおよびスロットル圧P tbに基づいて
最適な値に調圧されるのである。この最適な値とは、前
進用クラッチ52或いは後進用ブレーキ50において滑
りが発生ずることなく確実にトルクを伝達できるように
するために必要かつ充分な値である。また、後進時にお
いては、上記室248内へ第3ライン油圧Pp、3が導
かれるため、スプール弁子222を開弁方向へ付勢する
力が増加させられて第3ライン油圧Pisが高められる
。これにより、前進クラッチ72および後進ブレーキ7
0において、前進時および後進時にそれぞれ適したトル
ク容量が得られる。
ブレーキ70および前進用クラッチ72を作動させるた
めの最適な第3ライン油圧P13を発生させるものであ
る。すなわち、第3調圧弁220は、第1ライン油路8
0と第3ライン油路88との間を開閉するスプール弁子
222、スプリングシート224、リターンスプリング
226、プランジャ228を備えている。スプール弁子
222の第1ランド230と第2ランド232との間に
は第3ライン油圧P13がフィードバック圧として絞り
234を通して導入される室236が設けられており、
スプール弁子222が第3ライン油圧Pn3により閉弁
方向へ付勢されるようになっている。また、スプール弁
子222の第1ランド230側には、絞り238を介し
て速度比圧Peが導かれる室240が設けられており、
スプール弁子222が速度比圧Peにより閉弁方向へ付
勢されるようになっている。第3調圧弁220内におい
てはリターンスプリング226の開弁方向付勢力がスプ
リングシート224を介してスプール弁子222に付与
されている。また、プランジャ228の端面にスロット
ル圧Pいを作用させるための室242が設けられており
、スプール弁子222がこのスロットル圧Pいにより開
弁方向へ付勢されるようになっている。また、プランジ
ャ228の第1ランド244とそれより小径の第2ラン
ド246との間には、後進時のみに第3ライン油圧PI
3を導くための室248が設けられている。このため、
第3ライン油圧P13は、前記(1)式と同様な式から
、速度比圧Peおよびスロットル圧P tbに基づいて
最適な値に調圧されるのである。この最適な値とは、前
進用クラッチ52或いは後進用ブレーキ50において滑
りが発生ずることなく確実にトルクを伝達できるように
するために必要かつ充分な値である。また、後進時にお
いては、上記室248内へ第3ライン油圧Pp、3が導
かれるため、スプール弁子222を開弁方向へ付勢する
力が増加させられて第3ライン油圧Pisが高められる
。これにより、前進クラッチ72および後進ブレーキ7
0において、前進時および後進時にそれぞれ適したトル
ク容量が得られる。
上記のように調圧された第3ライン油圧Pff。
ば、マニュアルバルブ250によって前進用クラッチ7
2或いは後進用ブレーキ70へ供給されるようになって
いる。すなわち、マニュアルバルブ250は、車両のシ
フトレバ−252の操作と関連して移動させられるスプ
ール弁子254を備えており、シフトレバ−252がN
にュートラル)レンジに操作されている状態では第3ラ
イン油圧PI!3を出力しないが、L(ロー)、S(セ
カンド)、D(ドライブ)レンジへ操作されている状態
では第3ライン油圧P!3を専ら出力ポート258から
前進用クラッチ72、およびリバースインヒビット弁4
20の室432へ供給すると同時に後進用ブレーキ70
から排油し、R(リバース)レンジへ操作されている状
態では第3ライン油圧Pff3を出カポ−1−256か
ら第3調圧弁220、ロックアツプ制御弁320、第1
ライン油圧低下制御井440の室452、およびリバー
スインヒビット弁420のポート422 aへ供給する
とともに、そのリバースインヒビット弁420を通して
後進用ブレーキ70へ供給し、同時に前進用クラッチ7
2から排油し、P(パーキング)レンジへ操作されてい
る状態では、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ
70から共に排油する。なお、アキュムレータ342お
よび340は、緩やかに油圧を立ち上げて摩擦係合を滑
らかに進行させるためのものであり、前進用クラッチ7
2および後進用ブレーキ70にそれぞれ接続されている
。
2或いは後進用ブレーキ70へ供給されるようになって
いる。すなわち、マニュアルバルブ250は、車両のシ
フトレバ−252の操作と関連して移動させられるスプ
ール弁子254を備えており、シフトレバ−252がN
にュートラル)レンジに操作されている状態では第3ラ
イン油圧PI!3を出力しないが、L(ロー)、S(セ
カンド)、D(ドライブ)レンジへ操作されている状態
では第3ライン油圧P!3を専ら出力ポート258から
前進用クラッチ72、およびリバースインヒビット弁4
20の室432へ供給すると同時に後進用ブレーキ70
から排油し、R(リバース)レンジへ操作されている状
態では第3ライン油圧Pff3を出カポ−1−256か
ら第3調圧弁220、ロックアツプ制御弁320、第1
ライン油圧低下制御井440の室452、およびリバー
スインヒビット弁420のポート422 aへ供給する
とともに、そのリバースインヒビット弁420を通して
後進用ブレーキ70へ供給し、同時に前進用クラッチ7
2から排油し、P(パーキング)レンジへ操作されてい
る状態では、前進用クラッチ72および後進用ブレーキ
70から共に排油する。なお、アキュムレータ342お
よび340は、緩やかに油圧を立ち上げて摩擦係合を滑
らかに進行させるためのものであり、前進用クラッチ7
2および後進用ブレーキ70にそれぞれ接続されている
。
また、シフトタイミング弁210は、前進用クラッチ7
2の油圧シリンダ内油圧の高まりに応じて絞り212を
閉じることより、過渡的な流入流量を調節する。
2の油圧シリンダ内油圧の高まりに応じて絞り212を
閉じることより、過渡的な流入流量を調節する。
前記第1調圧弁100により調圧された第1ライン油圧
Pffi、および第2調圧弁102により調圧された第
2ライン油圧Pff2は、CVTl、4の速度比eを調
節するために、変速制御弁装置260により一次側油圧
シリンダ54および二次側油圧シリンダ56の一方およ
び他方へ供給されている。上記変速制御弁装置260は
変速方向切換弁262および流量制御弁(変速速度切換
弁)264から構成されている。なお、それら変速方向
切換弁262および流量制御弁264を駆動するための
第4ライン油圧Pff、は第4調圧弁170により第1
ライン油圧PJ2.に基づいて発生させられ、第4ライ
ン油路370により導かれるようになっている。
Pffi、および第2調圧弁102により調圧された第
2ライン油圧Pff2は、CVTl、4の速度比eを調
節するために、変速制御弁装置260により一次側油圧
シリンダ54および二次側油圧シリンダ56の一方およ
び他方へ供給されている。上記変速制御弁装置260は
変速方向切換弁262および流量制御弁(変速速度切換
弁)264から構成されている。なお、それら変速方向
切換弁262および流量制御弁264を駆動するための
第4ライン油圧Pff、は第4調圧弁170により第1
ライン油圧PJ2.に基づいて発生させられ、第4ライ
ン油路370により導かれるようになっている。
第9図に詳しく示すように、変速方向切換弁262ば、
第1ソレノイド265を有する第1電磁弁266によっ
て制御されるスプール弁であって、流量制御弁264と
の間を接続する4木の第1接続路270、第1絞り27
1を有する第2接続路272、第3接続路274、第4
接続路276にそれぞれ連通ずるポート278a 2
78c 278e、278gと、ドレンに連通ずるド
レンボー)278bと、第1ライン油圧P42.が供給
されるポート278dと、第2ライン油圧Pff2が供
給されるポート278f と、移動ストロークの一端(
第9図の」1端)である第1位置と移動ストロークの他
端(第9図の下端)である第2位置との間において摺動
可能に配置されたスプール弁子280と、このスプール
弁子280を第2位置に向かつて付勢するスプリング2
82とを備えている。上記スプール弁子280には、各
ポート間を開閉するための4つのランド279a、27
9b279c、279dが設けられている。上記スプー
ル弁子280のスプリング282例の端面には大気に解
放されているために油圧が作用“されていない。しかし
、スプール弁子280の下端側の端面には、第1電磁弁
266のオフ状態、すなわち閉状態では第4調圧弁17
0により調圧された第4ライン油圧Pffi、が作用さ
せられるが、オン状態、すなわち開状態では絞り284
よりも下流側が排圧されて第4ライン油圧Pff、が作
用しない状態となる。このため、第1電磁弁266がオ
ン状態である期間は、スプール弁子280が第2位置に
位置させられてポート278aとポート278bとの間
、ボー1−278 dとポート278eとの間がそれぞ
れ開かれるとともに、ボー1−278dと2780との
間およびボー1−278 fと278gとの間が閉じら
れるが、第1電磁弁266がオフ状態である期間はスプ
ール弁子280が第1位置に位置させられて上記と逆の
切換え状態となる。
第1ソレノイド265を有する第1電磁弁266によっ
て制御されるスプール弁であって、流量制御弁264と
の間を接続する4木の第1接続路270、第1絞り27
1を有する第2接続路272、第3接続路274、第4
接続路276にそれぞれ連通ずるポート278a 2
78c 278e、278gと、ドレンに連通ずるド
レンボー)278bと、第1ライン油圧P42.が供給
されるポート278dと、第2ライン油圧Pff2が供
給されるポート278f と、移動ストロークの一端(
第9図の」1端)である第1位置と移動ストロークの他
端(第9図の下端)である第2位置との間において摺動
可能に配置されたスプール弁子280と、このスプール
弁子280を第2位置に向かつて付勢するスプリング2
82とを備えている。上記スプール弁子280には、各
ポート間を開閉するための4つのランド279a、27
9b279c、279dが設けられている。上記スプー
ル弁子280のスプリング282例の端面には大気に解
放されているために油圧が作用“されていない。しかし
、スプール弁子280の下端側の端面には、第1電磁弁
266のオフ状態、すなわち閉状態では第4調圧弁17
0により調圧された第4ライン油圧Pffi、が作用さ
せられるが、オン状態、すなわち開状態では絞り284
よりも下流側が排圧されて第4ライン油圧Pff、が作
用しない状態となる。このため、第1電磁弁266がオ
ン状態である期間は、スプール弁子280が第2位置に
位置させられてポート278aとポート278bとの間
、ボー1−278 dとポート278eとの間がそれぞ
れ開かれるとともに、ボー1−278dと2780との
間およびボー1−278 fと278gとの間が閉じら
れるが、第1電磁弁266がオフ状態である期間はスプ
ール弁子280が第1位置に位置させられて上記と逆の
切換え状態となる。
前記流量制御弁264は、第2ソレノイド267を有す
る第2電磁弁268によって制御されるスプール弁であ
って、前記4木の第1接続路270、第2接続路272
、第3接続路274、第4接続路276にそれぞれ連通
するポート286a。
る第2電磁弁268によって制御されるスプール弁であ
って、前記4木の第1接続路270、第2接続路272
、第3接続路274、第4接続路276にそれぞれ連通
するポート286a。
286c、286d、286fと、一次側油圧シリンダ
54に連通ずるポート286bと、二次側油圧シリンダ
56に連通ずるポート286eと、移動ストロークの一
端(第9図の上端)である第1位置と移動ストロークの
他端(第9図の下端)である第2位置との間において摺
動可能に配設されたスプール弁子288と、このスプー
ル弁子288を第2位置に向かつて付勢するスプリング
290とを備えている。上記スプール弁子288には、
各ポート間を開閉するための4つのランド287a、2
87b、287c、287dが設けられている。このう
ち、ランド287bとランド287cの2つのランドは
、後述するように機能的には1つのランドであるものが
、絞り294を設けるために分割して構成されたもので
ある。したがって、本実施例においては、実質的には3
つのランド(287aと287bおよび287cと28
7dと)がスプール弁子288に設けられていることに
なる。変速方向切換弁262と同様に上記スプール弁子
288のスプリング290側の端面には大気に解放され
ているために油圧が作用されていない。しかし、スプー
ル弁子288の下端側の端面には、第2電磁弁268の
オフ状態、すなわち閉状態では第4調圧弁170により
調圧された第4ライン油圧Pj2.が作用させられるが
、オン状態、すなわち開状態では絞り292よりも下流
側が排圧されて第4ライン油圧P!4が作用しない状態
となる。このため、第2電磁弁268がオン状態(デユ
ーティ比が100%)である期間は、スプール弁子28
8が第2位置に位置させられてポート286cとポート
286bとの間、ボー1−286 fと286eとの間
がそれぞれ開かれるとともに、ボー1−286 aと2
86bとの間およびポート286dと286eとの間が
閉じられるが、第2電磁弁268がオフ状態(デユーテ
ィ比が0%)である期間はスプール弁子288が第1位
置に位置させられて上記と逆の切換え状態となる。なお
、第2電磁弁268がオフ状態である期間においてボー
)286cと286bが絞り294を通して僅かに連通
させられている。そして、二次側油圧シリンダ56は互
いに並列な絞り29Gおよびチエツク弁298を介して
第2ライン油路82と接続されている。それらの互いに
並列な絞り296およびチエツク弁298は、二次側油
圧シリンダ56内を相対的に高圧側とする減速変速のと
きや、エンジンブレーキ走行時において、二次側油圧シ
リンダ56へ第1ライン油圧pHが供給されたとき、二
次側油圧シリンダ56内油圧P。at (=Pj2+
)が第2ライン油路82へ大量に流出して低下しない
ようにするためのものである。
54に連通ずるポート286bと、二次側油圧シリンダ
56に連通ずるポート286eと、移動ストロークの一
端(第9図の上端)である第1位置と移動ストロークの
他端(第9図の下端)である第2位置との間において摺
動可能に配設されたスプール弁子288と、このスプー
ル弁子288を第2位置に向かつて付勢するスプリング
290とを備えている。上記スプール弁子288には、
各ポート間を開閉するための4つのランド287a、2
87b、287c、287dが設けられている。このう
ち、ランド287bとランド287cの2つのランドは
、後述するように機能的には1つのランドであるものが
、絞り294を設けるために分割して構成されたもので
ある。したがって、本実施例においては、実質的には3
つのランド(287aと287bおよび287cと28
7dと)がスプール弁子288に設けられていることに
なる。変速方向切換弁262と同様に上記スプール弁子
288のスプリング290側の端面には大気に解放され
ているために油圧が作用されていない。しかし、スプー
ル弁子288の下端側の端面には、第2電磁弁268の
オフ状態、すなわち閉状態では第4調圧弁170により
調圧された第4ライン油圧Pj2.が作用させられるが
、オン状態、すなわち開状態では絞り292よりも下流
側が排圧されて第4ライン油圧P!4が作用しない状態
となる。このため、第2電磁弁268がオン状態(デユ
ーティ比が100%)である期間は、スプール弁子28
8が第2位置に位置させられてポート286cとポート
286bとの間、ボー1−286 fと286eとの間
がそれぞれ開かれるとともに、ボー1−286 aと2
86bとの間およびポート286dと286eとの間が
閉じられるが、第2電磁弁268がオフ状態(デユーテ
ィ比が0%)である期間はスプール弁子288が第1位
置に位置させられて上記と逆の切換え状態となる。なお
、第2電磁弁268がオフ状態である期間においてボー
)286cと286bが絞り294を通して僅かに連通
させられている。そして、二次側油圧シリンダ56は互
いに並列な絞り29Gおよびチエツク弁298を介して
第2ライン油路82と接続されている。それらの互いに
並列な絞り296およびチエツク弁298は、二次側油
圧シリンダ56内を相対的に高圧側とする減速変速のと
きや、エンジンブレーキ走行時において、二次側油圧シ
リンダ56へ第1ライン油圧pHが供給されたとき、二
次側油圧シリンダ56内油圧P。at (=Pj2+
)が第2ライン油路82へ大量に流出して低下しない
ようにするためのものである。
したがって、第1電磁弁266がオンである状態では、
第9図の実線に示すように、第1ライン油路80内の作
動油は、ポート278d、ポート278e、第3接続路
274、ボー1−286 d、ポート286e、二次側
油路302を通して二次側油圧シリンダ56へ流入させ
られる一方、一次側油圧シリンダ54内の作動油ば、一
次側油路300、ポート286 b、ポート286a、
第1接続路270、ポート278a、ポート278bを
通してドレンへ排出される。このことから、C■T14
の速度比eは減速方向へ変化させられる。
第9図の実線に示すように、第1ライン油路80内の作
動油は、ポート278d、ポート278e、第3接続路
274、ボー1−286 d、ポート286e、二次側
油路302を通して二次側油圧シリンダ56へ流入させ
られる一方、一次側油圧シリンダ54内の作動油ば、一
次側油路300、ポート286 b、ポート286a、
第1接続路270、ポート278a、ポート278bを
通してドレンへ排出される。このことから、C■T14
の速度比eは減速方向へ変化させられる。
反対に、第1電磁弁266がオフである状態では、第9
図の破線に示すように、第1ライン油路80内の作動油
は、ポート278d、ポート278C1第2接続路27
2、ポート286C、ボー)286b、一次側油路30
0を通して一次側油圧シリンダ54へ流入させられる一
方、二次側油圧シリンダ56内の作動油は、二次側油路
302、ポート286e、ボー)286 f、第4接続
路276、ポート278 g、ポート278fを通して
第2ライン油路82へ排出される。このことから、CV
T14の速度比eは増速方向へ変化させられる。なお、
一次側油路300の第1調圧弁100への分岐点と流量
制御弁264のボー)286bとの間には、第2絞り2
73が設けられている。
図の破線に示すように、第1ライン油路80内の作動油
は、ポート278d、ポート278C1第2接続路27
2、ポート286C、ボー)286b、一次側油路30
0を通して一次側油圧シリンダ54へ流入させられる一
方、二次側油圧シリンダ56内の作動油は、二次側油路
302、ポート286e、ボー)286 f、第4接続
路276、ポート278 g、ポート278fを通して
第2ライン油路82へ排出される。このことから、CV
T14の速度比eは増速方向へ変化させられる。なお、
一次側油路300の第1調圧弁100への分岐点と流量
制御弁264のボー)286bとの間には、第2絞り2
73が設けられている。
第10図は、上記第1電磁弁266および第2電磁弁2
68の駆動状態とCVT14の変速方向および速度比e
の変化速度との関係を示している。
68の駆動状態とCVT14の変速方向および速度比e
の変化速度との関係を示している。
なお、第1電磁弁266および第2電磁弁268が共に
オフ状態である変速モード(ニ)の場合には、第1ライ
ン油路80内の作動油がスプール弁子288のランド2
87bに設けられた絞り穴294を通して一次側油圧シ
リンダ54へ供給されるとともに、二次側油圧シリンダ
56内の作動油は絞り296を通して第2ライン油路8
2へ徐々に排出される。また、第1電磁弁266および
第2電磁弁268が共にオン状態である変速モード(ハ
)の場合には、第2ライン油路82内の作動油はバイパ
ス油路295において並列に設けられた絞り296およ
びチエツク弁298を通して二次側油圧シリンダ56内
へ供給されるとともに、一次側油圧シリンダ54内の作
動油はそのピストンの摺動部分などに積極的に或いは必
然的に形成された僅かな隙間から徐々に排出されるよう
になっている。
オフ状態である変速モード(ニ)の場合には、第1ライ
ン油路80内の作動油がスプール弁子288のランド2
87bに設けられた絞り穴294を通して一次側油圧シ
リンダ54へ供給されるとともに、二次側油圧シリンダ
56内の作動油は絞り296を通して第2ライン油路8
2へ徐々に排出される。また、第1電磁弁266および
第2電磁弁268が共にオン状態である変速モード(ハ
)の場合には、第2ライン油路82内の作動油はバイパ
ス油路295において並列に設けられた絞り296およ
びチエツク弁298を通して二次側油圧シリンダ56内
へ供給されるとともに、一次側油圧シリンダ54内の作
動油はそのピストンの摺動部分などに積極的に或いは必
然的に形成された僅かな隙間から徐々に排出されるよう
になっている。
上記のように、二次側油圧シリンダ56と第2ライン油
路82との間にバイパス油路295が設けられているた
め、流量制御弁264のデユーティ駆動に同期して二次
側油圧シリンダ内油圧P。utに生しる脈動が好適に抑
制される。二次側油圧シリンダ内油圧P oatのスパ
イク状の上ピークは絞り296により逃がされ、P o
utの下ピークはチエツク弁298を通して補填される
からである。
路82との間にバイパス油路295が設けられているた
め、流量制御弁264のデユーティ駆動に同期して二次
側油圧シリンダ内油圧P。utに生しる脈動が好適に抑
制される。二次側油圧シリンダ内油圧P oatのスパ
イク状の上ピークは絞り296により逃がされ、P o
utの下ピークはチエツク弁298を通して補填される
からである。
なお、チエツク弁298は、平面状の座面を備えた弁座
299と、その座面に当接する平面状の当接面を備えた
弁子301と、その弁子301を弁座299に向かつて
付勢するスプリング303とを備え、0.2 kg/
cv112程度の圧力差で開かれるようになっている。
299と、その座面に当接する平面状の当接面を備えた
弁子301と、その弁子301を弁座299に向かつて
付勢するスプリング303とを備え、0.2 kg/
cv112程度の圧力差で開かれるようになっている。
ここで、CVT14における第1ライン油圧P!、には
、正駆動走行時(駆動トルクTが正の時)には第11図
に示すような、また、エンジンブレーキ走行時(駆動ト
ルクTが負の時)には第12図に示すような油圧値が望
まれる。第11図および第12図は、いずれも入力軸3
0が一定の軸トルクで回転させられている状態で速度比
を全範囲内で変化させたときに必要とされる油圧値を示
したものである。本実施例では、一次側油圧シリンダ5
4と二次側油圧シリンダ56の受圧面積が等しいので、
第11図の正駆動走行時には一次側油圧シリンダ54内
の油圧P、わ〉二次側油圧シリンダ56内の油圧P。u
t、第12図のエンジンブレーキ走行時にはP。ut>
P、ゎであり、いずれも駆動側油圧シリンダ内油圧〉被
駆動側油圧シリンダ内油圧となる。正駆動走行時におけ
る上記P37は駆動側の油圧シリンダの推力を発生させ
るものであるので、その油圧シリンダに目標とする速度
比を得るための推力が発生し得るように、また動力損失
を少なくするために、第1ライン油圧Pnは上記Pi、
に必要且つ充分な余裕油圧αを加えた値に間圧すること
が望まれる。しかし、上記第11図および第12図に示
す第1ライン油圧Pρを一方の油圧シリンダ内油圧に基
づいて調圧することは不可能であり、このため、本実施
例では、前記第1馴圧弁100には第2プランジヤ14
8が設けられ、Pl、、および第2ライン油圧Pf2の
うちの何れか高い油圧に基づく付勢力が第1調圧弁10
0のスプール弁子140へ伝達されるようになっている
。これにより、たとえば第13図に示すような、Piを
示す曲線とP。、、tを示す曲線とが交差する無負荷走
行時において、第1ライン油圧Pff、がP、7および
第2ライン油圧P!2の何れか高い油圧値に余裕値αを
加えた値に制御される。これにより、第1ライン油圧L
Lは必要かつ充分な値に制御され、動力損失が可及的に
小さくされている。因に、第13図の破線に示す第1ラ
イン油圧Pf、’は第2プランジヤ148が設けられて
いない場合のものであり、速度比eが大きい範囲では不
要に大きな余裕油圧が発生させられている。
、正駆動走行時(駆動トルクTが正の時)には第11図
に示すような、また、エンジンブレーキ走行時(駆動ト
ルクTが負の時)には第12図に示すような油圧値が望
まれる。第11図および第12図は、いずれも入力軸3
0が一定の軸トルクで回転させられている状態で速度比
を全範囲内で変化させたときに必要とされる油圧値を示
したものである。本実施例では、一次側油圧シリンダ5
4と二次側油圧シリンダ56の受圧面積が等しいので、
第11図の正駆動走行時には一次側油圧シリンダ54内
の油圧P、わ〉二次側油圧シリンダ56内の油圧P。u
t、第12図のエンジンブレーキ走行時にはP。ut>
P、ゎであり、いずれも駆動側油圧シリンダ内油圧〉被
駆動側油圧シリンダ内油圧となる。正駆動走行時におけ
る上記P37は駆動側の油圧シリンダの推力を発生させ
るものであるので、その油圧シリンダに目標とする速度
比を得るための推力が発生し得るように、また動力損失
を少なくするために、第1ライン油圧Pnは上記Pi、
に必要且つ充分な余裕油圧αを加えた値に間圧すること
が望まれる。しかし、上記第11図および第12図に示
す第1ライン油圧Pρを一方の油圧シリンダ内油圧に基
づいて調圧することは不可能であり、このため、本実施
例では、前記第1馴圧弁100には第2プランジヤ14
8が設けられ、Pl、、および第2ライン油圧Pf2の
うちの何れか高い油圧に基づく付勢力が第1調圧弁10
0のスプール弁子140へ伝達されるようになっている
。これにより、たとえば第13図に示すような、Piを
示す曲線とP。、、tを示す曲線とが交差する無負荷走
行時において、第1ライン油圧Pff、がP、7および
第2ライン油圧P!2の何れか高い油圧値に余裕値αを
加えた値に制御される。これにより、第1ライン油圧L
Lは必要かつ充分な値に制御され、動力損失が可及的に
小さくされている。因に、第13図の破線に示す第1ラ
イン油圧Pf、’は第2プランジヤ148が設けられて
いない場合のものであり、速度比eが大きい範囲では不
要に大きな余裕油圧が発生させられている。
前記余裕値αは、CVT14の速度比変化範囲全域内に
おいて所望の速度で速度比eを変化させて所望の速度比
eを得るに足る必要かつ充分な値であり、(2)式から
明らかなように、スロットル圧Pいに関連して第1ライ
ン油圧PLが高められている。前記第1調圧弁100の
各部の受圧面積およびスプリング144の付勢力がその
ように設定されているのである。このとき、第1調圧弁
100により調圧される第1ライン油圧pHは、第14
図に示すように、P8.、もしくはP outとスロッ
トル圧Pいとにしたがって増加するが、スロットル圧P
thに対応した最大値において飽和させられるようにな
っている。これにより、速度比eが最大値となって一次
側可変プーリ40の■溝幅の減少が機械的に阻止された
状態で、一次側油圧シリンダ54内の油圧p inが増
大しても、それよりも常に余裕値αだけ高く制御される
第1ライン油圧Pffi、の過昇圧が防止されるように
なっている。
おいて所望の速度で速度比eを変化させて所望の速度比
eを得るに足る必要かつ充分な値であり、(2)式から
明らかなように、スロットル圧Pいに関連して第1ライ
ン油圧PLが高められている。前記第1調圧弁100の
各部の受圧面積およびスプリング144の付勢力がその
ように設定されているのである。このとき、第1調圧弁
100により調圧される第1ライン油圧pHは、第14
図に示すように、P8.、もしくはP outとスロッ
トル圧Pいとにしたがって増加するが、スロットル圧P
thに対応した最大値において飽和させられるようにな
っている。これにより、速度比eが最大値となって一次
側可変プーリ40の■溝幅の減少が機械的に阻止された
状態で、一次側油圧シリンダ54内の油圧p inが増
大しても、それよりも常に余裕値αだけ高く制御される
第1ライン油圧Pffi、の過昇圧が防止されるように
なっている。
前記第1調圧弁100において、ポート150bから流
出させられた作動油は、ロックアツプクラッチ圧油路9
2に導かれ、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310によ
り流体継手12のロックアツプクラッチ36を作動させ
るために適した圧力のロックアツプクラッチ油圧PcL
に調圧されるようになっている。すなわち、上記ロック
アツプクラッチ圧調圧弁310は、フィードバック圧と
してロックアツプクラッチ油圧PCLを受けて開弁方向
に付勢されるスプール弁子312と、このスプール弁子
312を閉弁方向に付勢するスプリング314と、急解
放時に後述のロックアツプ急解放弁400を通してクラ
ッチ油圧PcLが供給される室316と、その室316
の油圧を受けてスプール弁子312を閉弁方向に付勢す
るプランジャ317とを備えており、スプール弁子31
2が上記フィードバック圧に基づく推力とスプリング3
14の推力とが平衡するように作動させられてロックア
ツプクラッチ圧油路92内の作動油を流出させることに
より、一定のロックアツプクラッチ油圧Pctが発生さ
せられる。また、急解放時にクラッチ油圧PcLが室3
1.6へ供給されると、ロックアツプクラッチ36を一
層速やかに解放させるためにクラッチ油圧Pc1が高め
られる。ロックアツプクラッチ圧調圧弁310から流出
させられた作動油は、絞り318および潤滑油路94を
通してトランスミッションの各部の潤滑のための送出さ
れるとともに、オイルポンプ74の吸入油路78に還流
させられる。
出させられた作動油は、ロックアツプクラッチ圧油路9
2に導かれ、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310によ
り流体継手12のロックアツプクラッチ36を作動させ
るために適した圧力のロックアツプクラッチ油圧PcL
に調圧されるようになっている。すなわち、上記ロック
アツプクラッチ圧調圧弁310は、フィードバック圧と
してロックアツプクラッチ油圧PCLを受けて開弁方向
に付勢されるスプール弁子312と、このスプール弁子
312を閉弁方向に付勢するスプリング314と、急解
放時に後述のロックアツプ急解放弁400を通してクラ
ッチ油圧PcLが供給される室316と、その室316
の油圧を受けてスプール弁子312を閉弁方向に付勢す
るプランジャ317とを備えており、スプール弁子31
2が上記フィードバック圧に基づく推力とスプリング3
14の推力とが平衡するように作動させられてロックア
ツプクラッチ圧油路92内の作動油を流出させることに
より、一定のロックアツプクラッチ油圧Pctが発生さ
せられる。また、急解放時にクラッチ油圧PcLが室3
1.6へ供給されると、ロックアツプクラッチ36を一
層速やかに解放させるためにクラッチ油圧Pc1が高め
られる。ロックアツプクラッチ圧調圧弁310から流出
させられた作動油は、絞り318および潤滑油路94を
通してトランスミッションの各部の潤滑のための送出さ
れるとともに、オイルポンプ74の吸入油路78に還流
させられる。
上記のようにして調圧されたロックアツプクラッチ油圧
Pclは、ロックアツプ制御弁320により流体継手1
2の係合側油路322および解放側油路324へ択一的
に供給され、ロックアツプクラッチ36が保合状態また
は解放状態とされるようになっている。すなわち、ロッ
クアツプ制御弁320は、ロックアツプクラッチ圧油路
92を上記係合側油路322および解放側油路324と
択一的に接続するスプール弁子326と、スプール弁子
326を解放側へ付勢するスプリング328とを備えて
いる。スプール弁子326の上端面側(スプリング32
8側)には、Rレンジが選択されたときだけマニュアル
バルブ250の出力ポート256から油路257を介し
て第3ライン油圧PA3が導入されるが、その他のレン
ジではドレンされる室334が設けられる一方、スプー
ル弁子326の下端面側(非スプリング328側)には
、ノーマルオーブン型の第3電磁弁330がオン状態の
ときに信号圧P s61.lが導入される室332が配
設されている。第3電磁弁330がオン状態(閉状態)
であるときには絞り331よりも下流側はクラッチ油圧
Petと等しい信号圧P、。、3が発生させられるが、
第3電磁弁330がオフ状態(開状態)であるときには
絞り331よりも下流側がドレンされて信号圧P、、。
Pclは、ロックアツプ制御弁320により流体継手1
2の係合側油路322および解放側油路324へ択一的
に供給され、ロックアツプクラッチ36が保合状態また
は解放状態とされるようになっている。すなわち、ロッ
クアツプ制御弁320は、ロックアツプクラッチ圧油路
92を上記係合側油路322および解放側油路324と
択一的に接続するスプール弁子326と、スプール弁子
326を解放側へ付勢するスプリング328とを備えて
いる。スプール弁子326の上端面側(スプリング32
8側)には、Rレンジが選択されたときだけマニュアル
バルブ250の出力ポート256から油路257を介し
て第3ライン油圧PA3が導入されるが、その他のレン
ジではドレンされる室334が設けられる一方、スプー
ル弁子326の下端面側(非スプリング328側)には
、ノーマルオーブン型の第3電磁弁330がオン状態の
ときに信号圧P s61.lが導入される室332が配
設されている。第3電磁弁330がオン状態(閉状態)
であるときには絞り331よりも下流側はクラッチ油圧
Petと等しい信号圧P、。、3が発生させられるが、
第3電磁弁330がオフ状態(開状態)であるときには
絞り331よりも下流側がドレンされて信号圧P、、。
1.が解消されるようになっている。それ等絞り331
および電磁弁330は信号圧P5゜、3の発生手段を構
成しており、信号圧P、。、3は、前記ロックアツプ制
御弁320のほかに、第2ライン油圧低下制御井380
、ロックアツプ急解放弁400、リハースインヒビント
弁420へそれぞれ供給される。
および電磁弁330は信号圧P5゜、3の発生手段を構
成しており、信号圧P、。、3は、前記ロックアツプ制
御弁320のほかに、第2ライン油圧低下制御井380
、ロックアツプ急解放弁400、リハースインヒビント
弁420へそれぞれ供給される。
したがって、Rレンジ以外のシフトレンジにおいて、第
3電磁弁330がオン状態の場合には、室332へ信号
圧P sot、lが導入されるが、室334は大気圧と
されることから、スプール弁子326はスプリング32
8側へ位置させられるので、ロックアツプクラッチ圧油
路92内の作動油が保合側油路322へ供給されて、ロ
ックアツプクラッチ36が係合状態とされる。反対に、
第3電磁弁330がオフ状態の場合には、室332は大
気圧とされることから、スプール弁子326はスプリン
グ328の付勢力に従って第1図の下側へ位置させられ
るので、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油が
解放側油路324へ供給されて、ロックアツプクラッチ
36が解放状態とされる。
3電磁弁330がオン状態の場合には、室332へ信号
圧P sot、lが導入されるが、室334は大気圧と
されることから、スプール弁子326はスプリング32
8側へ位置させられるので、ロックアツプクラッチ圧油
路92内の作動油が保合側油路322へ供給されて、ロ
ックアツプクラッチ36が係合状態とされる。反対に、
第3電磁弁330がオフ状態の場合には、室332は大
気圧とされることから、スプール弁子326はスプリン
グ328の付勢力に従って第1図の下側へ位置させられ
るので、ロックアツプクラッチ圧油路92内の作動油が
解放側油路324へ供給されて、ロックアツプクラッチ
36が解放状態とされる。
また、シフトポジションがNレンジへ変更された場合に
は、室334へ第3ライン油圧PI!、、が供給される
ので、信号圧P8゜、3に基づくスプール弁子326へ
の付勢力よりも第3ライン油圧Pffi。
は、室334へ第3ライン油圧PI!、、が供給される
ので、信号圧P8゜、3に基づくスプール弁子326へ
の付勢力よりも第3ライン油圧Pffi。
およびスプリング328に基づく付勢力が大きくなり、
第3電磁弁330の開閉状態に関係なく、スプール弁子
326が第1図の下側に優先的に位置させられて、ロッ
クアツプクラッチ36が解放状態とされる。
第3電磁弁330の開閉状態に関係なく、スプール弁子
326が第1図の下側に優先的に位置させられて、ロッ
クアツプクラッチ36が解放状態とされる。
なお、係合時において絞り336から流出させられる作
動油、および非保合時において係合側油路322を経て
ロックアツプクラッチ36から戻されることによりロッ
クアツプ制御弁320から流出させられる作動油は、タ
ーラ油圧制御弁338により一定値以下に調圧された後
、オイルクーラ339を経て図示しないオイルタンクへ
還流させられるようになっている。
動油、および非保合時において係合側油路322を経て
ロックアツプクラッチ36から戻されることによりロッ
クアツプ制御弁320から流出させられる作動油は、タ
ーラ油圧制御弁338により一定値以下に調圧された後
、オイルクーラ339を経て図示しないオイルタンクへ
還流させられるようになっている。
前記前進用クラッチ72および後進用ブレーキ70にそ
れぞれ設けられたアキュムレータ342および340の
背圧制御を説明する。ロックアツプクラッチ圧油路92
から絞り344を介して流出した作動油は、ノーマルオ
ーブン型の第4電磁弁346にて制御され、第15図に
示すように、そのデユーティ比DS4に対して油圧が変
化させられる。すなわち、絞り344および第4電磁弁
346は、信号圧P $014を発生させる信号圧発生
手段として機能している。このよ・うに第4電磁弁34
6の駆動デユーティ比DS4により調圧される信号圧P
、、。14は、油路348を介してソレノイド圧切換弁
350へ導かれる。このソレノイド圧切換弁350は、
第16図に詳しく示すように、ドレンボー1□ 352
a、油路354と連通するポート352b、油路34
8と連通するボーh 352 c、油路356と連通す
るポート352d、およびドレンポート352cと、移
動ストロークの一端(第16図の」一端)である第1位
置と移動ストロークの他端(第16図の下端)である第
2位置との間において摺動可能に配置されたスプール弁
子358と、このスプール弁子358を第1位置へ向か
って付勢するスプリング360とを備えている。
れぞれ設けられたアキュムレータ342および340の
背圧制御を説明する。ロックアツプクラッチ圧油路92
から絞り344を介して流出した作動油は、ノーマルオ
ーブン型の第4電磁弁346にて制御され、第15図に
示すように、そのデユーティ比DS4に対して油圧が変
化させられる。すなわち、絞り344および第4電磁弁
346は、信号圧P $014を発生させる信号圧発生
手段として機能している。このよ・うに第4電磁弁34
6の駆動デユーティ比DS4により調圧される信号圧P
、、。14は、油路348を介してソレノイド圧切換弁
350へ導かれる。このソレノイド圧切換弁350は、
第16図に詳しく示すように、ドレンボー1□ 352
a、油路354と連通するポート352b、油路34
8と連通するボーh 352 c、油路356と連通す
るポート352d、およびドレンポート352cと、移
動ストロークの一端(第16図の」一端)である第1位
置と移動ストロークの他端(第16図の下端)である第
2位置との間において摺動可能に配置されたスプール弁
子358と、このスプール弁子358を第1位置へ向か
って付勢するスプリング360とを備えている。
上記スプール弁子358の一端(上端)側の室362に
は第3ライン油圧Pn3が常時導かれている一方、スプ
ール弁子358の他端側(スプリング360側)の室3
64には前進用クラッチ72内の油圧が導かれている。
は第3ライン油圧Pn3が常時導かれている一方、スプ
ール弁子358の他端側(スプリング360側)の室3
64には前進用クラッチ72内の油圧が導かれている。
したがって、シフトポジションがP、R,Nレンジであ
る場合には、前進クラッチ72の油圧シリンダはマニュ
アルバルブ250によりドレンされるので、上記室36
4内も排圧された状態となる。このため、スプール弁子
358は室362へ導かれている第3ライン油圧P13
に従って第2位置に位置させられて、ポート352Cと
ポート352bとの間、ポート352dとポート352
eとの間がそれぞれ連通させられるので、信号圧P8゜
、4は油路354を通り第4調圧弁170の室177へ
付与されるとともに、油路356内の油圧がドレンされ
る。しかし、Nレンジからり、S、Lレンジへシフトし
た場合、前進用クラッチ72の油圧シリンダ内油圧は初
期時においてアキュムレータ342の緩和作用により所
定の函数に従って時間経過とともに上昇し、係合と同時
に第3ライン油圧Pffi3まで上昇する。このことか
ら、前進用クラッチ72の保合以前(室364内が第3
ライン油圧Pffi、へ昇圧する前)には、油路348
内の信号圧P、、。、4はソレノイド圧切換弁350を
通して第4調圧弁170へ付与されるが、前進用クラッ
チ72が係合状態(室364内が第3ライン油圧PI!
、3へ昇圧した状態)となると、スプール弁子358は
前記第1位置に位置し、ポート352bと352aとの
間、ポート352Cとポート352dとの間がそれぞれ
連通し、油路354内がドレンされるとともに、油路3
48内の信号圧P 5ot4はソレノイド圧切換弁35
0および油路356を介して第2ライン油圧低下制御井
380および口・ンクア・ンブ象、解放弁400へ導か
れる。
る場合には、前進クラッチ72の油圧シリンダはマニュ
アルバルブ250によりドレンされるので、上記室36
4内も排圧された状態となる。このため、スプール弁子
358は室362へ導かれている第3ライン油圧P13
に従って第2位置に位置させられて、ポート352Cと
ポート352bとの間、ポート352dとポート352
eとの間がそれぞれ連通させられるので、信号圧P8゜
、4は油路354を通り第4調圧弁170の室177へ
付与されるとともに、油路356内の油圧がドレンされ
る。しかし、Nレンジからり、S、Lレンジへシフトし
た場合、前進用クラッチ72の油圧シリンダ内油圧は初
期時においてアキュムレータ342の緩和作用により所
定の函数に従って時間経過とともに上昇し、係合と同時
に第3ライン油圧Pffi3まで上昇する。このことか
ら、前進用クラッチ72の保合以前(室364内が第3
ライン油圧Pffi、へ昇圧する前)には、油路348
内の信号圧P、、。、4はソレノイド圧切換弁350を
通して第4調圧弁170へ付与されるが、前進用クラッ
チ72が係合状態(室364内が第3ライン油圧PI!
、3へ昇圧した状態)となると、スプール弁子358は
前記第1位置に位置し、ポート352bと352aとの
間、ポート352Cとポート352dとの間がそれぞれ
連通し、油路354内がドレンされるとともに、油路3
48内の信号圧P 5ot4はソレノイド圧切換弁35
0および油路356を介して第2ライン油圧低下制御井
380および口・ンクア・ンブ象、解放弁400へ導か
れる。
ここで、アキュムレータ340.342の背圧制御は、
N→DシフトおよびN→Rシフト時のシフ]・ショック
(保合ショック)を軽減するために行うもので、クラッ
チ係合時に油圧シリンダ内油圧の上昇を微小時間抑制し
てショックを緩和する。
N→DシフトおよびN→Rシフト時のシフ]・ショック
(保合ショック)を軽減するために行うもので、クラッ
チ係合時に油圧シリンダ内油圧の上昇を微小時間抑制し
てショックを緩和する。
そこで前進用クラッチ72用のアキュムレータ342の
背圧ポート366および後進用ブレーキ70用のアキュ
ムレータ340の背圧ポート368に、第4調圧弁17
0により制御される第4ライン油圧Pffi4を変化さ
せて第4ライン油路370を介して供給させ、アキュム
レータ342.340による油圧変化緩和作用を制御す
る。
背圧ポート366および後進用ブレーキ70用のアキュ
ムレータ340の背圧ポート368に、第4調圧弁17
0により制御される第4ライン油圧Pffi4を変化さ
せて第4ライン油路370を介して供給させ、アキュム
レータ342.340による油圧変化緩和作用を制御す
る。
上記第4調圧弁170は、第1ライン油路80と第4ラ
イン油路370との間を開閉するスプル弁子171と、
そのスプール弁子171を開弁方向に付勢するスプリン
グ172とを備えている。
イン油路370との間を開閉するスプル弁子171と、
そのスプール弁子171を開弁方向に付勢するスプリン
グ172とを備えている。
上記スプール弁子171の第1ランド173と第2ラン
ド174との間には、フィードバック圧として作用させ
るために第4ライン油圧Pff4を絞り穴175を介し
て導入する室176が設けられる一方、スプール弁子1
71のスプリング172側の端面には、開弁方向に作用
させる信号圧p s。
ド174との間には、フィードバック圧として作用させ
るために第4ライン油圧Pff4を絞り穴175を介し
て導入する室176が設けられる一方、スプール弁子1
71のスプリング172側の端面には、開弁方向に作用
させる信号圧p s。
目を導入する室177が設けられ、スプール弁子171
の非スプリング172例の端面ば大気に解放されている
。このように構成された第4調圧弁170では、スプー
ル弁子171が、第4ライン油圧PI!、、に対応した
フィードバック圧に基づく閉弁方向の付勢力と、スプリ
ング172による開弁方向の付勢力および信号圧P、。
の非スプリング172例の端面ば大気に解放されている
。このように構成された第4調圧弁170では、スプー
ル弁子171が、第4ライン油圧PI!、、に対応した
フィードバック圧に基づく閉弁方向の付勢力と、スプリ
ング172による開弁方向の付勢力および信号圧P、。
14に基づく開弁方向の付勢力とが平衡するように作動
させられる結果、第4ライン油圧Pρ4は信号圧P 5
014に対応した圧に調圧される。すなわち、N−Dシ
フトおよびN→Rシフト時においてソレノイド圧切換弁
350を通して信号圧P sotaが第4調圧弁170
へ供給されている間は、第17図に示すように、第4ラ
イン油圧P14は第4電磁弁346のデユーティ比D
84に対応した値に制御されるので、シフトショック(
保合ショック)を軽減するために適した背圧を発生させ
るように第4電磁弁346がデユーティ駆動される。ま
た、前進用クラッチ72内の油圧が第3ライン油圧Pj
2.まで上昇することにより、第4調圧弁170へ供給
されている信号圧P..。、4がソレノイド圧切換弁3
50により遮断されて室177内が大気に解放されると
、第4ライン油圧P1.は、スプリング172の開弁方
向の付勢力に対応した比較的低い4kg/cm2程度の
一定の圧力に制御される。この一定の圧力に調圧された
第4ライン油圧Pj24は、専ら変速方向切換弁262
および流量制御弁264の駆動油圧として利用される。
させられる結果、第4ライン油圧Pρ4は信号圧P 5
014に対応した圧に調圧される。すなわち、N−Dシ
フトおよびN→Rシフト時においてソレノイド圧切換弁
350を通して信号圧P sotaが第4調圧弁170
へ供給されている間は、第17図に示すように、第4ラ
イン油圧P14は第4電磁弁346のデユーティ比D
84に対応した値に制御されるので、シフトショック(
保合ショック)を軽減するために適した背圧を発生させ
るように第4電磁弁346がデユーティ駆動される。ま
た、前進用クラッチ72内の油圧が第3ライン油圧Pj
2.まで上昇することにより、第4調圧弁170へ供給
されている信号圧P..。、4がソレノイド圧切換弁3
50により遮断されて室177内が大気に解放されると
、第4ライン油圧P1.は、スプリング172の開弁方
向の付勢力に対応した比較的低い4kg/cm2程度の
一定の圧力に制御される。この一定の圧力に調圧された
第4ライン油圧Pj24は、専ら変速方向切換弁262
および流量制御弁264の駆動油圧として利用される。
なお、油路354に設けられたアキュムレータ372は
、第4電磁弁346のデユーティ駆動周波数に関連した
信号圧p s。
、第4電磁弁346のデユーティ駆動周波数に関連した
信号圧p s。
14の脈動を吸収させるためのものである。
第1図に戻って、第2ライン油圧低下制御井380は、
低圧側油圧シリンダ内の遠心油圧により伝動ベルト44
に過負荷が加えられることを防止するために設けられた
ものであり、CVT14の出力軸38が高速回転時にお
いて主として二次側油圧シリンダ56へ供給する第2ラ
イン油圧P2□を低下させる。第2ライン油圧低下制御
井380は、油路356と連通ずるポート3 8 2
a、油路384を介して第2調圧弁102の油圧室13
6と連通するボー1−382b、およびドレンポート3
82Cと、移動ストロークの上端である第1位置と移動
ストロークの下端である第2位置との間において摺動可
能に配設されたスプール弁子386と、このスプール弁
子386を第2位置へ向かつて付勢するスプリング38
8とを備えている。
低圧側油圧シリンダ内の遠心油圧により伝動ベルト44
に過負荷が加えられることを防止するために設けられた
ものであり、CVT14の出力軸38が高速回転時にお
いて主として二次側油圧シリンダ56へ供給する第2ラ
イン油圧P2□を低下させる。第2ライン油圧低下制御
井380は、油路356と連通ずるポート3 8 2
a、油路384を介して第2調圧弁102の油圧室13
6と連通するボー1−382b、およびドレンポート3
82Cと、移動ストロークの上端である第1位置と移動
ストロークの下端である第2位置との間において摺動可
能に配設されたスプール弁子386と、このスプール弁
子386を第2位置へ向かつて付勢するスプリング38
8とを備えている。
このため、第3電磁弁330がオフ状態(開状態)では
室390内が排圧され、スプール弁子386は第2位置
に位置させられてポート382bと382cとが連通し
て第2調圧弁102の油圧室136内がドレンされるの
で、第2ライン油圧P/22は(1)式に従って制御さ
れる。しかし1.第3電磁弁330がオン状態(閉状態
)では、スプール弁子386の下端側の室390に信号
圧P5゜13(クラッチ圧Pc1)が導入されて、スプ
ール弁子386は第1位置に位置させられてポート38
2aと382bとが連通させられる。このとき、第4電
磁弁346もオン状態(閉状態)であり且つ前進用クラ
ッチ72が保合状態であると、油路356、ポート38
2a、382b、油路384を介して、クラッチ油圧P
clが第2調圧弁102の油圧室136内へ供給される
。このクラッチ油圧Pctは第2調圧弁102のスプー
ル弁子110を閉弁方向へ付勢するから、次式(3)に
従って第2ライン油圧P!2が調圧され、第18図の一
点鎖線に示すように、実線に示される通常の第2ライン
油圧に比較して低くされる。上記第3電磁弁330およ
び第4電磁弁346は、車速か所定の値を超えると共に
オン状態とされることにより、二次側油圧シリンダ56
内の遠心油圧の影響が解消されて伝動ベルト44の耐久
性が高められる。なお、第3電磁弁330がオン状態で
あっても、第4電磁弁346がオフ状態であれば、第2
ライン油圧P℃。
室390内が排圧され、スプール弁子386は第2位置
に位置させられてポート382bと382cとが連通し
て第2調圧弁102の油圧室136内がドレンされるの
で、第2ライン油圧P/22は(1)式に従って制御さ
れる。しかし1.第3電磁弁330がオン状態(閉状態
)では、スプール弁子386の下端側の室390に信号
圧P5゜13(クラッチ圧Pc1)が導入されて、スプ
ール弁子386は第1位置に位置させられてポート38
2aと382bとが連通させられる。このとき、第4電
磁弁346もオン状態(閉状態)であり且つ前進用クラ
ッチ72が保合状態であると、油路356、ポート38
2a、382b、油路384を介して、クラッチ油圧P
clが第2調圧弁102の油圧室136内へ供給される
。このクラッチ油圧Pctは第2調圧弁102のスプー
ル弁子110を閉弁方向へ付勢するから、次式(3)に
従って第2ライン油圧P!2が調圧され、第18図の一
点鎖線に示すように、実線に示される通常の第2ライン
油圧に比較して低くされる。上記第3電磁弁330およ
び第4電磁弁346は、車速か所定の値を超えると共に
オン状態とされることにより、二次側油圧シリンダ56
内の遠心油圧の影響が解消されて伝動ベルト44の耐久
性が高められる。なお、第3電磁弁330がオン状態で
あっても、第4電磁弁346がオフ状態であれば、第2
ライン油圧P℃。
は前記(1)式に従って通常通り制御される。
pf! 2− (八a・Pth+W−A+4e(Az−
11+)・Pct 〕 / <八y*2> −−−
(3)次に、ロックアンフリラッチ36の解放応答性を
高めるために設けられているロックアツプ袋、解放弁4
00は、クラッチ圧油路92と連通するボーI−402
a、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310のプランジャ
317の端面の油圧室316に油路404を介して連通
ずるポート4.02 b、ドレンポート402c、およ
びロックアツプクラッチ36への係合側油路322に連
通するポート402dと、移動ストロークの上端である
第1位置と下端である第2位置との間で摺動可能に配設
されたスプール弁子406と、このスプール弁子406
を第2位置へ向かって付勢するスプリング408とを備
えている。上記スプール弁子406の下端側の室410
は、前進用クラッチ54の係合状態において、第4電磁
弁346がオン状態であるときにはクラッチ圧Pctが
導かれ、オフ状態であるときには排圧される。また、ス
プール弁子406の上端側(スプリング408側)の室
412ば、第3電磁弁330がオン状態であるときには
信号圧Psotz(クラッチ圧PCI)が導かれ、オフ
状態であるときには排圧される。ロックアツプ急解放弁
400は、上記第3電磁弁330および第4電磁弁34
6により制御されるのであるが、第3電磁弁330がオ
フ状態且つ第4電磁弁346がオン状態のときのみ、ス
プール弁子406が第1位置に位置させられ、クラッチ
圧PcLがポート402a、ポート402b、油路40
4を介してロックアツプクラッチ圧調圧弁310の油圧
室316へ導かれてクラッチ圧Pctが上昇させられる
と同時に、係合側油路322を通して流体継手12の係
合側油室33から排出される作動油がポート402dお
よび402cを介してクーラ339の上流側からドレン
されるので、ロックアツプクラッチ36が急速に解放さ
れる。なお、第3電磁弁330および第4電磁弁346
の他の状態のときは、スプール弁子406は第2位置に
位置させられている。このとき、ロックアツプ急解放弁
400により流体継手12の係合側油室33から排出さ
れる作動油の流通抵抗が減少させられるだけでなく、ロ
ックアツプクラッチ圧調圧弁310により流体継手12
の解放側油室35へ供給されるクラッチ圧PcLが高め
られるので、ロックアツプクラッチ36の高い解放応答
性が得られる。
11+)・Pct 〕 / <八y*2> −−−
(3)次に、ロックアンフリラッチ36の解放応答性を
高めるために設けられているロックアツプ袋、解放弁4
00は、クラッチ圧油路92と連通するボーI−402
a、ロックアツプクラッチ圧調圧弁310のプランジャ
317の端面の油圧室316に油路404を介して連通
ずるポート4.02 b、ドレンポート402c、およ
びロックアツプクラッチ36への係合側油路322に連
通するポート402dと、移動ストロークの上端である
第1位置と下端である第2位置との間で摺動可能に配設
されたスプール弁子406と、このスプール弁子406
を第2位置へ向かって付勢するスプリング408とを備
えている。上記スプール弁子406の下端側の室410
は、前進用クラッチ54の係合状態において、第4電磁
弁346がオン状態であるときにはクラッチ圧Pctが
導かれ、オフ状態であるときには排圧される。また、ス
プール弁子406の上端側(スプリング408側)の室
412ば、第3電磁弁330がオン状態であるときには
信号圧Psotz(クラッチ圧PCI)が導かれ、オフ
状態であるときには排圧される。ロックアツプ急解放弁
400は、上記第3電磁弁330および第4電磁弁34
6により制御されるのであるが、第3電磁弁330がオ
フ状態且つ第4電磁弁346がオン状態のときのみ、ス
プール弁子406が第1位置に位置させられ、クラッチ
圧PcLがポート402a、ポート402b、油路40
4を介してロックアツプクラッチ圧調圧弁310の油圧
室316へ導かれてクラッチ圧Pctが上昇させられる
と同時に、係合側油路322を通して流体継手12の係
合側油室33から排出される作動油がポート402dお
よび402cを介してクーラ339の上流側からドレン
されるので、ロックアツプクラッチ36が急速に解放さ
れる。なお、第3電磁弁330および第4電磁弁346
の他の状態のときは、スプール弁子406は第2位置に
位置させられている。このとき、ロックアツプ急解放弁
400により流体継手12の係合側油室33から排出さ
れる作動油の流通抵抗が減少させられるだけでなく、ロ
ックアツプクラッチ圧調圧弁310により流体継手12
の解放側油室35へ供給されるクラッチ圧PcLが高め
られるので、ロックアツプクラッチ36の高い解放応答
性が得られる。
前進走行中においてリバースを禁止するために設げられ
たリバースインヒビッ)弁42(N;J、マニュアルバ
ルブ250がRレンジにあるときにその出力ポート25
6から第3ライン油圧PRsが供給されるポート422
a、後進用ブレーキ70の油圧シリンダと油路423
を介して連通ずるボー 1−422 b、およびドレン
ポート422cと、移動ストロークの上端である第1位
置と下端である第2位置との間で摺動可能に配設された
スプール弁子424と、このスプール弁子424を第1
位置に向かつて付勢するスプリング426とを備えてい
る。上記スプール弁子424の上端側の室428には、
第3電磁弁330がオン状態であるときに油路430を
介して信号圧P5゜13(クラッチ圧p=、)が導かれ
、オフ状態であるときには排圧される。スプール弁子4
24の他端側(スプリング426 側)の室432には
、マニュアルバルブ250がり、S、Lレンジにあると
きに第3ライン油圧Pr3がその出力ポート258から
導入される。このように構成されたリハースインヒビッ
ト弁420においては、上記室432内の第3ライン油
圧Pρ3が排圧され且つ上記室428に信号圧PSQ1
3(クラッチ圧P−L)が導かれることによりスプール
弁子424が第2位置(下端)に位置させられると、ポ
ート422aおよびポート422b間の連通が断たれる
ことにより後進用ブレーキ70への作動油供給が遮断さ
れ且つポート422cおよびポート422b間が連通さ
せられることにより後進用ブレーキ70の油圧シリンダ
内の作動油がドレンされるので、前後進切換装置16の
後進への切換えが禁止される。したがって、車両前進走
行中においてシフトレバ−252がDレンジからトコレ
ンジを通り越してRレンジへ誤操作された場合には、後
述の電子制御装置460によって第3電磁弁330がオ
ン状態とされることにより前後進切換装置16がニュー
トラル状態とされる。
たリバースインヒビッ)弁42(N;J、マニュアルバ
ルブ250がRレンジにあるときにその出力ポート25
6から第3ライン油圧PRsが供給されるポート422
a、後進用ブレーキ70の油圧シリンダと油路423
を介して連通ずるボー 1−422 b、およびドレン
ポート422cと、移動ストロークの上端である第1位
置と下端である第2位置との間で摺動可能に配設された
スプール弁子424と、このスプール弁子424を第1
位置に向かつて付勢するスプリング426とを備えてい
る。上記スプール弁子424の上端側の室428には、
第3電磁弁330がオン状態であるときに油路430を
介して信号圧P5゜13(クラッチ圧p=、)が導かれ
、オフ状態であるときには排圧される。スプール弁子4
24の他端側(スプリング426 側)の室432には
、マニュアルバルブ250がり、S、Lレンジにあると
きに第3ライン油圧Pr3がその出力ポート258から
導入される。このように構成されたリハースインヒビッ
ト弁420においては、上記室432内の第3ライン油
圧Pρ3が排圧され且つ上記室428に信号圧PSQ1
3(クラッチ圧P−L)が導かれることによりスプール
弁子424が第2位置(下端)に位置させられると、ポ
ート422aおよびポート422b間の連通が断たれる
ことにより後進用ブレーキ70への作動油供給が遮断さ
れ且つポート422cおよびポート422b間が連通さ
せられることにより後進用ブレーキ70の油圧シリンダ
内の作動油がドレンされるので、前後進切換装置16の
後進への切換えが禁止される。したがって、車両前進走
行中においてシフトレバ−252がDレンジからトコレ
ンジを通り越してRレンジへ誤操作された場合には、後
述の電子制御装置460によって第3電磁弁330がオ
ン状態とされることにより前後進切換装置16がニュー
トラル状態とされる。
シフト位置がN若しくはPレンジであるときに第1ライ
ン油圧P42.を所定圧低下させてベルト騒音を抑制す
るために設けられた第1ライン油圧低下制御井440は
、ドレンポート442a、第1調圧弁100の第1ラン
ド152と第2ランド154との間の室160と油路1
61を介して連通ずるポー)442b、および第2ライ
ン油路82と連通ずるポート442cと、プランジャ4
44と、第2ライン油路82と上記第1調圧弁100の
室160との間を開閉するスプール弁446と、スプー
ル弁446を開弁方向へ付勢するスプリング448とを
備えている。上記プランジャ444の下端面の室450
は、前進レンジのときに第3ライン油圧PA、を出力す
るマニュアルバルブ250の出力ポート258と連通さ
せられ、また、プランジャ444とスプール弁446と
の間の室452は、Rレンジのときに第3ライン油圧P
!3を出力するマニュアルバルブ250の出力ポート2
56と連通させられている。したがって、D、S、L、
Rレンジでは、スプール弁446が上端に位置させられ
て第1調圧弁100の室160内はドレンポート442
aを通して大気圧とされ、第1ライン油圧Pj2.は前
記(2)式に従って通常の値に調圧される。しかし、N
、Pレンジでは、スプール弁446が下端に位置させら
れて第1調圧弁100の室160内には第2ライン油圧
Pffi。
ン油圧P42.を所定圧低下させてベルト騒音を抑制す
るために設けられた第1ライン油圧低下制御井440は
、ドレンポート442a、第1調圧弁100の第1ラン
ド152と第2ランド154との間の室160と油路1
61を介して連通ずるポー)442b、および第2ライ
ン油路82と連通ずるポート442cと、プランジャ4
44と、第2ライン油路82と上記第1調圧弁100の
室160との間を開閉するスプール弁446と、スプー
ル弁446を開弁方向へ付勢するスプリング448とを
備えている。上記プランジャ444の下端面の室450
は、前進レンジのときに第3ライン油圧PA、を出力す
るマニュアルバルブ250の出力ポート258と連通さ
せられ、また、プランジャ444とスプール弁446と
の間の室452は、Rレンジのときに第3ライン油圧P
!3を出力するマニュアルバルブ250の出力ポート2
56と連通させられている。したがって、D、S、L、
Rレンジでは、スプール弁446が上端に位置させられ
て第1調圧弁100の室160内はドレンポート442
aを通して大気圧とされ、第1ライン油圧Pj2.は前
記(2)式に従って通常の値に調圧される。しかし、N
、Pレンジでは、スプール弁446が下端に位置させら
れて第1調圧弁100の室160内には第2ライン油圧
Pffi。
が供給される。このため、第1調圧弁100のスプール
弁子140が上記室160内に作用する第2ライン油圧
Pj22に基づいて開弁方向へ付勢されるので、第1ラ
イン油圧Pβ1が低下させられる。これにより、伝動ベ
ルト44に対する挟圧力がすべりを発生しない範囲で可
及的に低くされ、ヘルドの騒音レベルが低下させられる
のに加えて、伝動ベルト44の耐久性が高められる。
弁子140が上記室160内に作用する第2ライン油圧
Pj22に基づいて開弁方向へ付勢されるので、第1ラ
イン油圧Pβ1が低下させられる。これにより、伝動ベ
ルト44に対する挟圧力がすべりを発生しない範囲で可
及的に低くされ、ヘルドの騒音レベルが低下させられる
のに加えて、伝動ベルト44の耐久性が高められる。
第2図において、電子制御装置460は、本実施例の制
御手段として機能するものであって、第1図の油圧制御
回路における第1電磁弁266、第2電磁弁268、第
3電磁弁330、第4電磁弁346を駆動することによ
り、CVT 14の速度比eおよび流体継手12のロッ
クアツプクラッチ36などを制御する。電子制御装置4
60は、CPU、RAM、ROM等から成る所謂マイク
ロコンピュータを備えており、それには、駆動輪24の
回転速度を検出する車速センサ462、CVT14の入
力軸30および出力軸38の回転速度をそれぞれ検出す
る入力軸回転センサ464および出力軸回転センサ46
6、エンジン10の吸気配管に設けられたスロットル弁
の開度を検出するスロットル弁開度センサ468、シフ
トレバ−252の操作位置を検出するための操作位置セ
ンサ470、ブレーキペダルの操作を検出するためのブ
レーキスイッチ472から、車速Vを表す信号、入力軸
回転速度N、ゎを表す信号、出力軸回転速度N o u
tを表す信号、スロットル弁開度θいを表す信号、シ
フトレバ−252の操作位置Psを表す信号、ブレーキ
操作を表す信号がそれぞれ供給される。電子制御装置4
60内のCPUばRAMの一時記憶機能を利用しつつR
OMに予め記憶されたプログラムに従って入ツJ信号を
処理し、前記第1電磁弁266、第2電磁弁268、第
3電磁弁330、第4電磁弁346を駆動するための信
号を出力する。
御手段として機能するものであって、第1図の油圧制御
回路における第1電磁弁266、第2電磁弁268、第
3電磁弁330、第4電磁弁346を駆動することによ
り、CVT 14の速度比eおよび流体継手12のロッ
クアツプクラッチ36などを制御する。電子制御装置4
60は、CPU、RAM、ROM等から成る所謂マイク
ロコンピュータを備えており、それには、駆動輪24の
回転速度を検出する車速センサ462、CVT14の入
力軸30および出力軸38の回転速度をそれぞれ検出す
る入力軸回転センサ464および出力軸回転センサ46
6、エンジン10の吸気配管に設けられたスロットル弁
の開度を検出するスロットル弁開度センサ468、シフ
トレバ−252の操作位置を検出するための操作位置セ
ンサ470、ブレーキペダルの操作を検出するためのブ
レーキスイッチ472から、車速Vを表す信号、入力軸
回転速度N、ゎを表す信号、出力軸回転速度N o u
tを表す信号、スロットル弁開度θいを表す信号、シ
フトレバ−252の操作位置Psを表す信号、ブレーキ
操作を表す信号がそれぞれ供給される。電子制御装置4
60内のCPUばRAMの一時記憶機能を利用しつつR
OMに予め記憶されたプログラムに従って入ツJ信号を
処理し、前記第1電磁弁266、第2電磁弁268、第
3電磁弁330、第4電磁弁346を駆動するための信
号を出力する。
電子制御装置460においては、電源投入時において初
期化が実行され、その後図示しないメインルーチンが実
行されることにより、各センサからの入力信号等が読み
込まれる一方、その読み込まれた信号に基づいて人力軸
30の回転速度N、□、出力軸38の回転速度N。、、
t、CVTl4の速度比e、車速V等が算出され、且つ
入力信号条件に従って、ロックアツプクラッチ36のロ
ックアツプ制御、CVTl、4の変速制御などが順次あ
るいは選択的に実行される。
期化が実行され、その後図示しないメインルーチンが実
行されることにより、各センサからの入力信号等が読み
込まれる一方、その読み込まれた信号に基づいて人力軸
30の回転速度N、□、出力軸38の回転速度N。、、
t、CVTl4の速度比e、車速V等が算出され、且つ
入力信号条件に従って、ロックアツプクラッチ36のロ
ックアツプ制御、CVTl、4の変速制御などが順次あ
るいは選択的に実行される。
上記CVT]4の変速制御では、たとえば第19図に示
すフローチャートにしたがって制御口される。ステップ
S1においては、各センサからの入力信号等が読み込ま
れるとともに、その読み込まれた信号に基づいて車速■
、人力軸38の回転速度N、わ、出力軸54の回転速度
N。1.t、スロットル弁開度θい、シフト操作位置P
Sが算出される。
すフローチャートにしたがって制御口される。ステップ
S1においては、各センサからの入力信号等が読み込ま
れるとともに、その読み込まれた信号に基づいて車速■
、人力軸38の回転速度N、わ、出力軸54の回転速度
N。1.t、スロットル弁開度θい、シフト操作位置P
Sが算出される。
ステップS2においては、予め求められた関係〔N、、
’=f(θい1.V、Pi)から」二記シフト操作位置
P9、スロットル弁開度θ16、および車速Vに基づい
て入力軸30の目標回転速度N i nが決定される。
’=f(θい1.V、Pi)から」二記シフト操作位置
P9、スロットル弁開度θ16、および車速Vに基づい
て入力軸30の目標回転速度N i nが決定される。
この関係は、たとえばスロットル弁開度θいが表す要求
出力をエンジン10の最小燃費率曲線上で発生させるた
めにり、S、■、レンジ毎に予め複数組み決定されてお
り、関数式またはデータマツプの形態にてROM内に予
め記憶されている。シフト操作位置がSまたばLレンジ
である場合は、−層スポーティな走行またはエンジンブ
レーキ作用を高めることが求められた状態であるから、
それらSまたはLレンジにおいて選択5つ される関係では、Dレンジにおける走行よりも一層減速
側となるように目標回転速度N i n が高めに設
定されている。なお、走行用のシフト操作位置はり、S
、、Lレンジの3位置に限らず、必要に応じて任意に設
定され得るものである。
出力をエンジン10の最小燃費率曲線上で発生させるた
めにり、S、■、レンジ毎に予め複数組み決定されてお
り、関数式またはデータマツプの形態にてROM内に予
め記憶されている。シフト操作位置がSまたばLレンジ
である場合は、−層スポーティな走行またはエンジンブ
レーキ作用を高めることが求められた状態であるから、
それらSまたはLレンジにおいて選択5つ される関係では、Dレンジにおける走行よりも一層減速
側となるように目標回転速度N i n が高めに設
定されている。なお、走行用のシフト操作位置はり、S
、、Lレンジの3位置に限らず、必要に応じて任意に設
定され得るものである。
続くステップS3では、CVTl4の入力軸30の実際
の回転速度N r nと目標回転速度N、−との間の制
御偏差ΔN8□(−N、、、’−N、、、)が決定され
る。そして、ステップS4では、上記ステップS3にて
求められた制御偏差ΔN8..の大きさに基づいて第1
0図に示す複数種類の変速モードの何れかが選択される
。この選択方法は、たとえば、第10図に示す複数種類
の変速モードに対応した斜線領域のうち、制御偏差ΔN
i nが含まれる領域に対応した変速モードが選択さ
れる。第10図の複数種類の斜線領域のうち、互いに隣
接する領域間にはオーバラップ部が設けられているが、
これは隣接する変速モードが交互に繰り返されて制御が
不安定となることを防止するためのものである。
の回転速度N r nと目標回転速度N、−との間の制
御偏差ΔN8□(−N、、、’−N、、、)が決定され
る。そして、ステップS4では、上記ステップS3にて
求められた制御偏差ΔN8..の大きさに基づいて第1
0図に示す複数種類の変速モードの何れかが選択される
。この選択方法は、たとえば、第10図に示す複数種類
の変速モードに対応した斜線領域のうち、制御偏差ΔN
i nが含まれる領域に対応した変速モードが選択さ
れる。第10図の複数種類の斜線領域のうち、互いに隣
接する領域間にはオーバラップ部が設けられているが、
これは隣接する変速モードが交互に繰り返されて制御が
不安定となることを防止するためのものである。
制御偏差ΔN、□がオーバラップ部内の値をとる場合に
は、現在の変速モードに近いシフト状態が選択される。
は、現在の変速モードに近いシフト状態が選択される。
たとえば、当初の制御偏差ΔN8..が25Qrpmで
変速モード(ロ)が選択されている場合において、制御
偏差ΔN1..が1.4Orpmに低下して変速モード
(ロ)と変速モード(ハ)とのオーバラップ部内に含ま
れた場合には、変速モード(ロ)が選択される。また、
変速モード(ハ)が選択されている状態から制御偏差Δ
N、7が変速モード(ロ)と変速モード(ハ)とのオー
バラップ部内に含まれた場合には、変速モード(ハ)が
選択されるのである。
変速モード(ロ)が選択されている場合において、制御
偏差ΔN1..が1.4Orpmに低下して変速モード
(ロ)と変速モード(ハ)とのオーバラップ部内に含ま
れた場合には、変速モード(ロ)が選択される。また、
変速モード(ハ)が選択されている状態から制御偏差Δ
N、7が変速モード(ロ)と変速モード(ハ)とのオー
バラップ部内に含まれた場合には、変速モード(ハ)が
選択されるのである。
そして、ステップS5において変速モード(ロ)が選択
されたか否かが判断されるとともに、ステップS6にお
いて変速モード(ホ)が選択されたか否かが判断される
。ステップS4において変速モード(ロ)が選択されて
いる場合には上記ステップS5の判断が肯定されるので
、ステップS7において、第2電磁弁268のデユーテ
ィ比Ds2が次式(4)に従って算出される。また、ス
テップS4において変速モード(ホ)が選択されている
場合には上記ステップS6の判断が肯定されるので、ス
テップS8において、第2電磁弁268のデユーティ比
Ds2が次式(5)に従って算出される。
されたか否かが判断されるとともに、ステップS6にお
いて変速モード(ホ)が選択されたか否かが判断される
。ステップS4において変速モード(ロ)が選択されて
いる場合には上記ステップS5の判断が肯定されるので
、ステップS7において、第2電磁弁268のデユーテ
ィ比Ds2が次式(4)に従って算出される。また、ス
テップS4において変速モード(ホ)が選択されている
場合には上記ステップS6の判断が肯定されるので、ス
テップS8において、第2電磁弁268のデユーティ比
Ds2が次式(5)に従って算出される。
DSZ=100%−に+’ΔNin−−−(4)Ds2
− K2’ΔNi、 −−−(5)但し、
K、およびに2は定数である。
− K2’ΔNi、 −−−(5)但し、
K、およびに2は定数である。
ここで、第2電磁弁268のデユーティ比D12の決定
に際して、2種類の式(4)および(5)が用いられる
理由は、流量制御弁264の流量特性が異なるためであ
る。第20図は、変速モード(ロ)が選択されている場
合、すなわち第1電磁弁266がオン状態(減速変速)
であるときの流量制御弁264の流量特性を示し、第2
1図は、変速モード(ホ)が選択されている場合、すな
わち第1電磁弁266がオフ状態(増速変速)であると
きの流量制御弁264の流量特性を示している。なお、
第20図および第21図は、供給油圧を一定とし且つ流
量制御弁264の2つの出力ポート286bと2860
とを直接接続したとき、この直接接続した油路を通過す
る流量を求めることにより得られた特性である。
に際して、2種類の式(4)および(5)が用いられる
理由は、流量制御弁264の流量特性が異なるためであ
る。第20図は、変速モード(ロ)が選択されている場
合、すなわち第1電磁弁266がオン状態(減速変速)
であるときの流量制御弁264の流量特性を示し、第2
1図は、変速モード(ホ)が選択されている場合、すな
わち第1電磁弁266がオフ状態(増速変速)であると
きの流量制御弁264の流量特性を示している。なお、
第20図および第21図は、供給油圧を一定とし且つ流
量制御弁264の2つの出力ポート286bと2860
とを直接接続したとき、この直接接続した油路を通過す
る流量を求めることにより得られた特性である。
このように、第1電磁弁266がオン状態である場合に
は、第2電磁弁268がオン状態とされると流量制御弁
264は全閉状態となるから、第20図に示すようにデ
ユーティ比Ds□の増大に伴って流量が減少し、反対に
、第1電磁弁266がオフ状態である場合には、第2電
磁弁268がオン状態とされると流量制御弁264は全
開状態となるから、第21図に示すようにデユーティ比
D5□の増大に伴って流量が増大する。第1電磁弁26
6および第2電磁弁268は、後述のステップS9にお
いて、上記のようにして決定されたデユーティ比り、□
或いは前記ステップS4において決定されたオン或いは
オフ状態にてそれぞれ駆動される。第2電磁弁268の
デユーティ駆動は、たとえば一定の時間(周期)Tゎの
内、TIl ・D5□/100時間がオン状態とされ
、Tゎ ・ (1−D9□/1.00)時間がオフ状態
とされるように周期的に実行される。ここで、前記(4
)式および(5)式により決定されるデユーティ比Ds
2は、制御偏差ΔN1..の大きさに比例して流量を大
きくするものであり、これにより制御偏差ΔN、。が解
消される方向に流量が制御されるから、ステップS7ま
たはS8により決定されたデユーティ比D5□により流
量制御弁264の駆動が実施(ステップ512)される
ことにより、目標回転速度N i n と実際の回転
速度N、。とを一致させるフィードバック制御が実行さ
れるのである。
は、第2電磁弁268がオン状態とされると流量制御弁
264は全閉状態となるから、第20図に示すようにデ
ユーティ比Ds□の増大に伴って流量が減少し、反対に
、第1電磁弁266がオフ状態である場合には、第2電
磁弁268がオン状態とされると流量制御弁264は全
開状態となるから、第21図に示すようにデユーティ比
D5□の増大に伴って流量が増大する。第1電磁弁26
6および第2電磁弁268は、後述のステップS9にお
いて、上記のようにして決定されたデユーティ比り、□
或いは前記ステップS4において決定されたオン或いは
オフ状態にてそれぞれ駆動される。第2電磁弁268の
デユーティ駆動は、たとえば一定の時間(周期)Tゎの
内、TIl ・D5□/100時間がオン状態とされ
、Tゎ ・ (1−D9□/1.00)時間がオフ状態
とされるように周期的に実行される。ここで、前記(4
)式および(5)式により決定されるデユーティ比Ds
2は、制御偏差ΔN1..の大きさに比例して流量を大
きくするものであり、これにより制御偏差ΔN、。が解
消される方向に流量が制御されるから、ステップS7ま
たはS8により決定されたデユーティ比D5□により流
量制御弁264の駆動が実施(ステップ512)される
ことにより、目標回転速度N i n と実際の回転
速度N、。とを一致させるフィードバック制御が実行さ
れるのである。
ステップS9では、第3電磁弁330および第4電磁弁
346により実行される各制御、すなわちロックアツプ
クラッチの係合解放制御、ロックアツプクラッチの象、
解放制御、アキュムレータ背圧制御、リバース禁止制御
、第2ライン油圧低下制御のうちのいずれの制御モード
を実行するかを決定するだめの制御モード決定ルーチン
が実行される。この制御モード決定ルーチンは、たとえ
ば第22図に示すものである。
346により実行される各制御、すなわちロックアツプ
クラッチの係合解放制御、ロックアツプクラッチの象、
解放制御、アキュムレータ背圧制御、リバース禁止制御
、第2ライン油圧低下制御のうちのいずれの制御モード
を実行するかを決定するだめの制御モード決定ルーチン
が実行される。この制御モード決定ルーチンは、たとえ
ば第22図に示すものである。
第22図に示すステップのうち、ステップSS1乃至S
S7は、リバース禁止制御に関する部分である。
S7は、リバース禁止制御に関する部分である。
ステップSSIでは、車速Vが予めROMに記憶された
一定の車速値Cvl以」二であるか否かが判断される。
一定の車速値Cvl以」二であるか否かが判断される。
この判断基準値Cvlは、前後進切換装置16がリバー
スへ切り換えられることにより発生するショックにより
CVT14の伝動ヘルド44の滑りを発生させないよう
な車速であるかどうかを判断するために予め設定された
ものであり、たとえば7乃至10km/h程度の値に決
定されている。上記ステップSSIにおいて車速■がC
v未満であると判断されたときには ステップS32に
おいてフラグXREVの内容が零(XREV−〇)とさ
れた後、ステップSS3においてシフトレバ−252が
Rレンジへ操作されているか否かが判断される。操作さ
れている場合には、ステップS7においてフラグXRE
Vの内容が1 (XREV−1)とされる。すなわち、
Rレンジで走行が開始された場合にはχREV−〇とさ
れるが、Rレンジ以外で走行が開始された場合にはχR
EV=1とされるのである。
スへ切り換えられることにより発生するショックにより
CVT14の伝動ヘルド44の滑りを発生させないよう
な車速であるかどうかを判断するために予め設定された
ものであり、たとえば7乃至10km/h程度の値に決
定されている。上記ステップSSIにおいて車速■がC
v未満であると判断されたときには ステップS32に
おいてフラグXREVの内容が零(XREV−〇)とさ
れた後、ステップSS3においてシフトレバ−252が
Rレンジへ操作されているか否かが判断される。操作さ
れている場合には、ステップS7においてフラグXRE
Vの内容が1 (XREV−1)とされる。すなわち、
Rレンジで走行が開始された場合にはχREV−〇とさ
れるが、Rレンジ以外で走行が開始された場合にはχR
EV=1とされるのである。
車速■が前記一定の車速値Cv1以上となると前記ステ
ップSSIの判断が肯定されるので、ステップSS、l
においてRレンジへ操作されているが否かが判断される
。Rレンジへ操作されていない場合にはリバース禁止制
御を行う必要がないので、ステップSS5においてNま
たはPレンジであるか否かが判断され、NまたはPレン
ジである場合にはロックアツプクラッチ36を解放させ
る制御モード(A)が選択される。第23図に示すよう
に、制御モード(A)は、第3電磁弁330および第4
電磁弁346がともにオフ状態であって、車速Vに拘わ
らずロックアツプクラッチ36が解放状態とされる。し
かし、上記ステップSS5においてNまたはPレンジ以
外のレンジ、すなわち前進レンジであると判断された場
合にはステップSS9が実行される。しかし、上記ステ
ップs34においてRレンジへ操作されていると判断さ
れた場合には後進走行中であるので、ステップs36に
おいてフラグXREVの内容が1であるが否かが判断さ
れる。XREV=1であれば継続的な後進レンジ状態で
あるのでステップSS8が実行されるが、XREV−1
でない場合には制御モード(D)が選択される。すなわ
ち、ステップss1、SS4.SS6が、前進走行中に
シフトレバ−252が前進レンジからRレンジへ誤操作
されたことを検知する手段に対応する。
ップSSIの判断が肯定されるので、ステップSS、l
においてRレンジへ操作されているが否かが判断される
。Rレンジへ操作されていない場合にはリバース禁止制
御を行う必要がないので、ステップSS5においてNま
たはPレンジであるか否かが判断され、NまたはPレン
ジである場合にはロックアツプクラッチ36を解放させ
る制御モード(A)が選択される。第23図に示すよう
に、制御モード(A)は、第3電磁弁330および第4
電磁弁346がともにオフ状態であって、車速Vに拘わ
らずロックアツプクラッチ36が解放状態とされる。し
かし、上記ステップSS5においてNまたはPレンジ以
外のレンジ、すなわち前進レンジであると判断された場
合にはステップSS9が実行される。しかし、上記ステ
ップs34においてRレンジへ操作されていると判断さ
れた場合には後進走行中であるので、ステップs36に
おいてフラグXREVの内容が1であるが否かが判断さ
れる。XREV=1であれば継続的な後進レンジ状態で
あるのでステップSS8が実行されるが、XREV−1
でない場合には制御モード(D)が選択される。すなわ
ち、ステップss1、SS4.SS6が、前進走行中に
シフトレバ−252が前進レンジからRレンジへ誤操作
されたことを検知する手段に対応する。
ここで、車速値Cv1以上の比較的高車速にてDレンジ
で走行中にNレンジへ操作され且っRレンジへ操作され
た場合は、ステップSS6における判断が否定されるの
で、上記のようにリバース禁止制御モード(D)が選択
される。第23図に示すように、リバース禁止制御モー
ド(D)では第3電磁弁330がオン状態、第4電磁弁
346がオフ状態とされるモードであるから、このモー
ドが実行されることにより、Rレンジであっても後進用
ブレーキ70への作動油の供給がリバースインヒビット
弁420により阻止されて、前後進切換装置16の後進
への切り換えが禁止される。
で走行中にNレンジへ操作され且っRレンジへ操作され
た場合は、ステップSS6における判断が否定されるの
で、上記のようにリバース禁止制御モード(D)が選択
される。第23図に示すように、リバース禁止制御モー
ド(D)では第3電磁弁330がオン状態、第4電磁弁
346がオフ状態とされるモードであるから、このモー
ドが実行されることにより、Rレンジであっても後進用
ブレーキ70への作動油の供給がリバースインヒビット
弁420により阻止されて、前後進切換装置16の後進
への切り換えが禁止される。
また、Rレンジにて後進走行を始め、そのまま車速■が
C91以上となったとき、または車速VがCvI以上で
Nレンジヘー旦操作された後再度Rレンジへ操作された
場合には、XREV=1であるから、ステップSS6の
判断が肯定されるので、ステップSS8へ進み、最終的
にはアキュムレータ背圧制御モード(C)またはロック
アツプクラッチ解放制御モード(A)が選択される。こ
の制御モード(C)または(A)では第3電磁弁330
がオフ状態とされるから、前後進切換装置16の後進へ
の切り換えが許容される。
C91以上となったとき、または車速VがCvI以上で
Nレンジヘー旦操作された後再度Rレンジへ操作された
場合には、XREV=1であるから、ステップSS6の
判断が肯定されるので、ステップSS8へ進み、最終的
にはアキュムレータ背圧制御モード(C)またはロック
アツプクラッチ解放制御モード(A)が選択される。こ
の制御モード(C)または(A)では第3電磁弁330
がオフ状態とされるから、前後進切換装置16の後進へ
の切り換えが許容される。
リバース禁止制御でもなく、またNまたはPレンジでも
ない場合には、Rレンジのときには前記ステップSS8
が実行されることにより次式(6)式に従って前後進切
換装置16における入力軸(出力軸38)と出力軸58
との回転速度差Ndが算出され、D、SSLレンジのよ
うな前進レンジのときにはステップSS9が実行される
ことにより次式(7)式に従って回転速度差Ndが算出
される。
ない場合には、Rレンジのときには前記ステップSS8
が実行されることにより次式(6)式に従って前後進切
換装置16における入力軸(出力軸38)と出力軸58
との回転速度差Ndが算出され、D、SSLレンジのよ
うな前進レンジのときにはステップSS9が実行される
ことにより次式(7)式に従って回転速度差Ndが算出
される。
Nd= l Nout Ip’ Npl ”
’(6)Nd=IN、、t−N、l −・
・(7)ここで、N outはCVT14の出力軸3
8の回転速度、N pcは前後進切換装置16のキャリ
ア60の回転速度、ipは後進時の前後進切換装置16
のギヤ比である。上記N2Cは車速■と完全に一対一の
対応関係にあるものであり、次式(8)に従って得られ
る。また、上記ipは後進用ブレーキ70が完全に係合
状態である時のN。utおよびN pcから次式(9)
に従って得られる。
’(6)Nd=IN、、t−N、l −・
・(7)ここで、N outはCVT14の出力軸3
8の回転速度、N pcは前後進切換装置16のキャリ
ア60の回転速度、ipは後進時の前後進切換装置16
のギヤ比である。上記N2Cは車速■と完全に一対一の
対応関係にあるものであり、次式(8)に従って得られ
る。また、上記ipは後進用ブレーキ70が完全に係合
状態である時のN。utおよびN pcから次式(9)
に従って得られる。
Npe=C/■ ・ ・ ・(8)12−Nou
t/N、c ・ ・ ・(9)但し、Cは定数である。
t/N、c ・ ・ ・(9)但し、Cは定数である。
上記のようにして求められた回転速度差Ndは、ステッ
プS S 1.0において、予めROMに記憶された判
断基準値CNよりも大きいが否かが判断される。この判
断基準値CNは、前進用クラッチ72または後進用ブレ
ーキ7oの保合が完了したが否かを判断するための値で
あり、たとえば3Qrpm程度の値が採用される。上記
ステップ5SIOにおいて、回転速度差Ndが判断基準
値CNよりも大きくないと判断された場合には保合完了
状態であるのでステップ5S12以下が実行されるが、
大きいと判断された場合には、ステップ5SIIにおい
て、NまたはPレンジからり、S、またはLレンジヘシ
フトしてからの経過時間が予めROMに記憶された判断
基準値C7を超えたか否かが判断される。この判断基準
値CTは、前進用クラッチ72または後進用ブレーキ7
0の保合時間が通常の時間を超えたことを判断するため
の値であり、通常係合が終了するのに必要な時間よりや
や大きな値に決定されている。ステップ5SIIにおい
て、経過時間が判断基準値CTを超えていないと判断さ
れた場合にはステップ5S12以下が実行されるが、経
過時間が判断基準値CTを超えたと判断された場合には
、アキュムレータ背圧制御モード(C)が選択される。
プS S 1.0において、予めROMに記憶された判
断基準値CNよりも大きいが否かが判断される。この判
断基準値CNは、前進用クラッチ72または後進用ブレ
ーキ7oの保合が完了したが否かを判断するための値で
あり、たとえば3Qrpm程度の値が採用される。上記
ステップ5SIOにおいて、回転速度差Ndが判断基準
値CNよりも大きくないと判断された場合には保合完了
状態であるのでステップ5S12以下が実行されるが、
大きいと判断された場合には、ステップ5SIIにおい
て、NまたはPレンジからり、S、またはLレンジヘシ
フトしてからの経過時間が予めROMに記憶された判断
基準値C7を超えたか否かが判断される。この判断基準
値CTは、前進用クラッチ72または後進用ブレーキ7
0の保合時間が通常の時間を超えたことを判断するため
の値であり、通常係合が終了するのに必要な時間よりや
や大きな値に決定されている。ステップ5SIIにおい
て、経過時間が判断基準値CTを超えていないと判断さ
れた場合にはステップ5S12以下が実行されるが、経
過時間が判断基準値CTを超えたと判断された場合には
、アキュムレータ背圧制御モード(C)が選択される。
上記ステップS S 1.0または5SIIにおける判
断が否定されて制御モード(C)が選択されない場合に
は、ステップ5S12においてRレンジであるか否かが
判断され、Rレンジであればロックアツプクラッチ解放
制御モード(A)が直ちに選択される。これにより、R
レンジ状態で第3電磁弁330がオンとなってリバース
禁止制御となることにより走行できなくなることが防止
されている。
断が否定されて制御モード(C)が選択されない場合に
は、ステップ5S12においてRレンジであるか否かが
判断され、Rレンジであればロックアツプクラッチ解放
制御モード(A)が直ちに選択される。これにより、R
レンジ状態で第3電磁弁330がオンとなってリバース
禁止制御となることにより走行できなくなることが防止
されている。
上記ステップ5S12においてRレンジではないと判断
された場合には、ステップ5S13においてブレーキス
イッチ472がオン状態であるか否かが判断されるとと
もに、ステップ5SL4において車速■が予めROMに
記憶された判断基準値Cv□よりも低いか否かが判断さ
れる。この判断基準値Cv□は、ブレーキの操作状態に
おいてロックアツプクラッチ36の解放を判断するため
の値であり、たとえば40km/h程度の値が採用され
る。
された場合には、ステップ5S13においてブレーキス
イッチ472がオン状態であるか否かが判断されるとと
もに、ステップ5SL4において車速■が予めROMに
記憶された判断基準値Cv□よりも低いか否かが判断さ
れる。この判断基準値Cv□は、ブレーキの操作状態に
おいてロックアツプクラッチ36の解放を判断するため
の値であり、たとえば40km/h程度の値が採用され
る。
上記ステップ5S13および5S14においてブレーキ
スイッチ472がオン状態であり且つ車速■がCvzよ
りも低いと判断された場合、すなわちロックアツプクラ
ッチ36の解放条件が満たされた場合には、ロックアツ
プクラッチ解放制御モード(A)またはロックアツプク
ラッチ急解放制御モード(B)を選択するためのステッ
プ5S21以下が実行される。ステップ5S21では、
現在の制御モードが急解放を伴わないでロックアツプク
ラッチ36を解放状態に維持する制御モード(A)また
は(C)であるか否かが判断される。
スイッチ472がオン状態であり且つ車速■がCvzよ
りも低いと判断された場合、すなわちロックアツプクラ
ッチ36の解放条件が満たされた場合には、ロックアツ
プクラッチ解放制御モード(A)またはロックアツプク
ラッチ急解放制御モード(B)を選択するためのステッ
プ5S21以下が実行される。ステップ5S21では、
現在の制御モードが急解放を伴わないでロックアツプク
ラッチ36を解放状態に維持する制御モード(A)また
は(C)であるか否かが判断される。
その判断が肯定されれば通常のロックアツプクラッチ解
放制御モード(A)が選択されるが、否定されればステ
ップ5S22において現在の制御モードが急解放制御モ
ード(B)であるか否かが判断される。現在の制御モー
ドが(B)でないと判断されればステップ5S24にお
いてタイマカウンタχL Cの内容が零にクリアされた
後に急解放制御モード(B)が選択されるが、現在の制
御モードが象、解放制御モード(B)であると判断され
ればステップ5S23においてタイマカウンタX■、C
に1が計数された後、ステップ5S25においてタイマ
カウンタXLCの計数内容が予めROMに記憶された判
断基準値C3に到達したか否かが判断される。未だ到達
しない場合には急解放制御制御モード(B)が継続的に
選択されることになるが、到達した場合には制御モード
(A)に切り換えられる。このように、急解放制御制御
モード(B)が判断基準値Csに対応する短い時間だけ
持続されるので、係合油路322を介して係合側油室3
3をロックアツプ急解放弁400がドレンすることによ
り流体継手12の内圧が低下して流体継手12内に気泡
が発生ずることが可及的に解消される。上記判断基準値
C3は、このように流体継手12内に気泡を発生させる
時間に対応する値よりも小さく定められている。
放制御モード(A)が選択されるが、否定されればステ
ップ5S22において現在の制御モードが急解放制御モ
ード(B)であるか否かが判断される。現在の制御モー
ドが(B)でないと判断されればステップ5S24にお
いてタイマカウンタχL Cの内容が零にクリアされた
後に急解放制御モード(B)が選択されるが、現在の制
御モードが象、解放制御モード(B)であると判断され
ればステップ5S23においてタイマカウンタX■、C
に1が計数された後、ステップ5S25においてタイマ
カウンタXLCの計数内容が予めROMに記憶された判
断基準値C3に到達したか否かが判断される。未だ到達
しない場合には急解放制御制御モード(B)が継続的に
選択されることになるが、到達した場合には制御モード
(A)に切り換えられる。このように、急解放制御制御
モード(B)が判断基準値Csに対応する短い時間だけ
持続されるので、係合油路322を介して係合側油室3
3をロックアツプ急解放弁400がドレンすることによ
り流体継手12の内圧が低下して流体継手12内に気泡
が発生ずることが可及的に解消される。上記判断基準値
C3は、このように流体継手12内に気泡を発生させる
時間に対応する値よりも小さく定められている。
前記ステップS S 1.3および5S14においてブ
レーキスイッチ472がオン状態ではないと判断された
場合、或いはブレーキスイッチ472がオン状態であっ
ても車速■が判断基準値Cv□以上であると判断された
場合には、ステップS S 1.5において現在の制御
モードがロックアツプクラツチ36を解放させる制御モ
ード(A)、(B)、(C)のいづれかであるか否かが
判断される。このステップS S 1.5乃至5S19
は、ロックアツプクラッチ36の係合あるいは解放を決
定するだめのものである。上記ステップ5S15の判断
が肯定された場合には、ステップ5S18において入力
軸回転速度N i nが所定の判断基準値M1□よりも
大きいか否かが判断される。大きいと判断された場合に
は、ステップ5S19において車速Vが予めROMに記
憶された判断基準値Cv4よりも大きいか否かが判断さ
れる。大きいと判断された場合には、ステップ5S20
において車速Vが予めROMに記憶された判断基準(i
c、、、よりも大きいか否かが判断され、判断基準(i
c−sより大きい場合には第2ライン油圧低下制御モー
ド(E)が選択され、判断基準値Cvs以下であればリ
バース禁止制御モード(D)が選択される。それら第2
ライン油圧低下制御モード(E)およびリバース禁止制
御モード(D)は、第3電磁弁330がオン状態とされ
るから、ロックアツプクラッチ36を係合させる制御モ
ードである。また、上記ステップ5S1Bおよび5S1
9の判断が否定された場合には、通常のロックアツプク
ラッチ解放制御モード(A)が選択されるため、ロック
アツプクラッチ36の解放状態が持続される。
レーキスイッチ472がオン状態ではないと判断された
場合、或いはブレーキスイッチ472がオン状態であっ
ても車速■が判断基準値Cv□以上であると判断された
場合には、ステップS S 1.5において現在の制御
モードがロックアツプクラツチ36を解放させる制御モ
ード(A)、(B)、(C)のいづれかであるか否かが
判断される。このステップS S 1.5乃至5S19
は、ロックアツプクラッチ36の係合あるいは解放を決
定するだめのものである。上記ステップ5S15の判断
が肯定された場合には、ステップ5S18において入力
軸回転速度N i nが所定の判断基準値M1□よりも
大きいか否かが判断される。大きいと判断された場合に
は、ステップ5S19において車速Vが予めROMに記
憶された判断基準値Cv4よりも大きいか否かが判断さ
れる。大きいと判断された場合には、ステップ5S20
において車速Vが予めROMに記憶された判断基準(i
c、、、よりも大きいか否かが判断され、判断基準(i
c−sより大きい場合には第2ライン油圧低下制御モー
ド(E)が選択され、判断基準値Cvs以下であればリ
バース禁止制御モード(D)が選択される。それら第2
ライン油圧低下制御モード(E)およびリバース禁止制
御モード(D)は、第3電磁弁330がオン状態とされ
るから、ロックアツプクラッチ36を係合させる制御モ
ードである。また、上記ステップ5S1Bおよび5S1
9の判断が否定された場合には、通常のロックアツプク
ラッチ解放制御モード(A)が選択されるため、ロック
アツプクラッチ36の解放状態が持続される。
一方、前記ステップS S ]、 5において現在の制
御モードが(A)、(B)、(C)のいづれでもないと
判断された場合には、ステップ5S16において入力軸
回転速度N、。が所定の判断基準値M□、1よりも大き
いか否かが判断されるとともに、ステップ5S17にお
いて車速Vが予めROMに記憶された判断基準値Cv3
よりも大きいか否かが判断される。上記ステップS S
1.6または5S17の判断が否定された場合には通
常のロックアツプクラッチ解放制御モード(A)が選択
されるが、ステップSS]6および5S17の判断が共
に肯定された場合には、ステップ5S20以下が実行さ
れ、車速■が判断基準値Cv5よりも大であるときには
第2ライン油圧低下制御モード(E)が選択されること
から、第3電磁弁330および第4電磁弁346がオン
状態とされて第2ライン油圧P!2が低下させられる。
御モードが(A)、(B)、(C)のいづれでもないと
判断された場合には、ステップ5S16において入力軸
回転速度N、。が所定の判断基準値M□、1よりも大き
いか否かが判断されるとともに、ステップ5S17にお
いて車速Vが予めROMに記憶された判断基準値Cv3
よりも大きいか否かが判断される。上記ステップS S
1.6または5S17の判断が否定された場合には通
常のロックアツプクラッチ解放制御モード(A)が選択
されるが、ステップSS]6および5S17の判断が共
に肯定された場合には、ステップ5S20以下が実行さ
れ、車速■が判断基準値Cv5よりも大であるときには
第2ライン油圧低下制御モード(E)が選択されること
から、第3電磁弁330および第4電磁弁346がオン
状態とされて第2ライン油圧P!2が低下させられる。
しかし、ステップ5820において、車速■が判断基準
値CVS以下であるときにリバース禁止制御モード(D
)が選択され、第2ライン油圧Pffizは通常の値に
制御される。
値CVS以下であるときにリバース禁止制御モード(D
)が選択され、第2ライン油圧Pffizは通常の値に
制御される。
したがって、上記ステップS S 1.5乃至SS】9
においては、ロックアツプクラッチ36が解放されてい
る状態において、N、、>M、であり且つV>Cv4で
あるという条件が成立するとロックアツプクラッチ36
が係合させられる。また、ロックアツプクラッチ36が
係合している状態において、N ; 、、< M 1.
+またはV<Cv3であればロックアツプクラッチ3
6が解放させられるのである。ここで、上記判断基準値
ML1およびMt□は、予めROMに記憶された函数か
らスロットル弁開度θt6に基づいて決定されるもので
あり、スロットル弁開度θいの増大に応じて大きい値と
なる関係とされている。また、同じスロットル弁開度θ
、hであれば、制御のばたつきを防ぐためにM L I
> M L 2とされている。また、上記判断基準値
CI+3およびCv4は、20km/h程度の値であり
、それらについても同様にCv3〉Cv4とされている
。
においては、ロックアツプクラッチ36が解放されてい
る状態において、N、、>M、であり且つV>Cv4で
あるという条件が成立するとロックアツプクラッチ36
が係合させられる。また、ロックアツプクラッチ36が
係合している状態において、N ; 、、< M 1.
+またはV<Cv3であればロックアツプクラッチ3
6が解放させられるのである。ここで、上記判断基準値
ML1およびMt□は、予めROMに記憶された函数か
らスロットル弁開度θt6に基づいて決定されるもので
あり、スロットル弁開度θいの増大に応じて大きい値と
なる関係とされている。また、同じスロットル弁開度θ
、hであれば、制御のばたつきを防ぐためにM L I
> M L 2とされている。また、上記判断基準値
CI+3およびCv4は、20km/h程度の値であり
、それらについても同様にCv3〉Cv4とされている
。
第19図に戻って、ステップS9において上記のように
して、(A)、(B)、(C)、(D)、(E)のいず
れかの制御モードが決定されると、ステップS10にお
いて制御モードが(C)であるか否かが判断される。制
御モードが(C)であると判断されると、ステップSl
lにおいてデユーティ比I)s4が決定された後にステ
ップS12が実行されるが、制御モードが(C)ではな
いと判断されると、ステップSL2が直接実行される。
して、(A)、(B)、(C)、(D)、(E)のいず
れかの制御モードが決定されると、ステップS10にお
いて制御モードが(C)であるか否かが判断される。制
御モードが(C)であると判断されると、ステップSl
lにおいてデユーティ比I)s4が決定された後にステ
ップS12が実行されるが、制御モードが(C)ではな
いと判断されると、ステップSL2が直接実行される。
上記デユーティ比D 94は、前進用クラッチ72また
は後進用ブレーキ70の係合に際して、その保合が滑ら
かとするアキュムレータ342および340の背圧が発
生するように制御されるように決定される。前進シフト
時および後進シフト時のデユーティ比DS4は、たとえ
ば、シフト時の入力軸回転速度N r nおよびシフト
からの経過時間りなどを変数とする予めROMに記憶さ
れた前進シフト時および後進シフト時の函数にそれぞれ
従って逐次決定される。第24図は、車両停止時(Np
、−〇)においてN−+Dシフトした時のデユーティ比
D s4および出力軸回転速度N。。、の経時的変化を
それぞれ示している。そして、ステップ31.2では、
ステップS4およびS9にて決定された各制御モードに
対応する第1電磁弁266、第2電磁弁268、第3電
磁弁330、および第4電磁弁346のオン状態或いは
オフ状態が得られるように駆動信号が出力される。
は後進用ブレーキ70の係合に際して、その保合が滑ら
かとするアキュムレータ342および340の背圧が発
生するように制御されるように決定される。前進シフト
時および後進シフト時のデユーティ比DS4は、たとえ
ば、シフト時の入力軸回転速度N r nおよびシフト
からの経過時間りなどを変数とする予めROMに記憶さ
れた前進シフト時および後進シフト時の函数にそれぞれ
従って逐次決定される。第24図は、車両停止時(Np
、−〇)においてN−+Dシフトした時のデユーティ比
D s4および出力軸回転速度N。。、の経時的変化を
それぞれ示している。そして、ステップ31.2では、
ステップS4およびS9にて決定された各制御モードに
対応する第1電磁弁266、第2電磁弁268、第3電
磁弁330、および第4電磁弁346のオン状態或いは
オフ状態が得られるように駆動信号が出力される。
本実施例の油圧制御回路によれば、変速方向切換弁26
2は、ドレンポート278 b、第1ライン油圧が供給
される第1ライン油圧ポート278d、第2ライン油圧
が供給される第2ライン油圧ポート278f、第1接続
油路270、第2接続油路272、第3接続油路274
、および第4接続油路276にそれぞれ接続されたポー
ト278a、278c、278e、278gと、4つの
ランド279a 279b 279c、279dを
有し、第1電磁弁266の第1ソレノイド265がオン
状態であるときには前記第1接続油路270とドレンポ
ート278bとの間、第3接続油路274と第1ライン
油圧ポート278dとの間をそれぞれ接続するが、第1
電磁弁266の第1ソレノイド265がオフ状態である
ときには第2接続油路272と第1ライン油圧ポート2
78fとの間、第4接続油路276と第2ライン油圧ポ
ート278dとの間をそれぞれ接続するスプール弁子2
80とを備えているため、第1ソレノイド265がオン
状態であるときにCVT]4の速度比が減速側へ変化さ
せられ、第1ソレノイド265がオフ状態であるときに
CVT14の速度比が増速側へ変化させられる。また、
流量制御弁(変速方向切換弁)264は、一次側油圧シ
リンダ54に接続されたポート286b、二次側油圧シ
リンダ56に接続されたボー)286e、第1接続油路
270、第2接続油路272、第3接続油路274、お
よび第4接続油路276にそれぞれ接続されたポート2
86a、286c、286d、286fと、3つのラン
ド287a、287bおよび287c、287dを有し
、前記第2電磁弁268の第2ソレノイド267がオフ
(閉)状態であるときには第1接続油路270と一次側
油圧シリンダ54との間、第3接続油路274と二次側
油圧シリンダ56との間をそれぞれ接続するが、第2電
磁弁268の第2ソレノイド267がオン状態であると
きには第2接続油路272と一次側油圧シリンダ54と
の間、第4接続油路276と二次側油圧シリンダ56と
の間をそれぞれ接続するスプール弁子288とを備えて
いるため、第2ソレノイド267がオフ(閉)状態であ
るときには、CVT14の速度比の増速側への変化を抑
制するが減速側への変化を抑制しない側に切り換えられ
る一方、第2ソレノイド267がオン状態であるときに
は、CVT14の速度比の増速側への変化を抑制しない
が減速側への変化を抑制する側に切り換えられる。この
ように、変速方向切換弁262のスプール弁子280は
実質的には3つのランドを有するものであり、変速速度
切換弁264のスプール弁子288は3つのランドを有
するものであるため、弁が小型となり且つ高い応答性が
得られる。しかも、スプール弁子のランド数が少な(な
って質量が小さくなるため、デユーティ駆動に対する耐
久性が得られる。
2は、ドレンポート278 b、第1ライン油圧が供給
される第1ライン油圧ポート278d、第2ライン油圧
が供給される第2ライン油圧ポート278f、第1接続
油路270、第2接続油路272、第3接続油路274
、および第4接続油路276にそれぞれ接続されたポー
ト278a、278c、278e、278gと、4つの
ランド279a 279b 279c、279dを
有し、第1電磁弁266の第1ソレノイド265がオン
状態であるときには前記第1接続油路270とドレンポ
ート278bとの間、第3接続油路274と第1ライン
油圧ポート278dとの間をそれぞれ接続するが、第1
電磁弁266の第1ソレノイド265がオフ状態である
ときには第2接続油路272と第1ライン油圧ポート2
78fとの間、第4接続油路276と第2ライン油圧ポ
ート278dとの間をそれぞれ接続するスプール弁子2
80とを備えているため、第1ソレノイド265がオン
状態であるときにCVT]4の速度比が減速側へ変化さ
せられ、第1ソレノイド265がオフ状態であるときに
CVT14の速度比が増速側へ変化させられる。また、
流量制御弁(変速方向切換弁)264は、一次側油圧シ
リンダ54に接続されたポート286b、二次側油圧シ
リンダ56に接続されたボー)286e、第1接続油路
270、第2接続油路272、第3接続油路274、お
よび第4接続油路276にそれぞれ接続されたポート2
86a、286c、286d、286fと、3つのラン
ド287a、287bおよび287c、287dを有し
、前記第2電磁弁268の第2ソレノイド267がオフ
(閉)状態であるときには第1接続油路270と一次側
油圧シリンダ54との間、第3接続油路274と二次側
油圧シリンダ56との間をそれぞれ接続するが、第2電
磁弁268の第2ソレノイド267がオン状態であると
きには第2接続油路272と一次側油圧シリンダ54と
の間、第4接続油路276と二次側油圧シリンダ56と
の間をそれぞれ接続するスプール弁子288とを備えて
いるため、第2ソレノイド267がオフ(閉)状態であ
るときには、CVT14の速度比の増速側への変化を抑
制するが減速側への変化を抑制しない側に切り換えられ
る一方、第2ソレノイド267がオン状態であるときに
は、CVT14の速度比の増速側への変化を抑制しない
が減速側への変化を抑制する側に切り換えられる。この
ように、変速方向切換弁262のスプール弁子280は
実質的には3つのランドを有するものであり、変速速度
切換弁264のスプール弁子288は3つのランドを有
するものであるため、弁が小型となり且つ高い応答性が
得られる。しかも、スプール弁子のランド数が少な(な
って質量が小さくなるため、デユーティ駆動に対する耐
久性が得られる。
囚に、第25図は、2位置に切り換えられる形式の変速
方向切換弁および流量制御弁を、第1ライン油圧Pj2
.および第2ライン油圧PR,2を一次側油圧シリンダ
54および二次側油圧シリンダ56の一方および他方へ
同時に作用させる形式の前述の油圧制御回路へ単純に適
用した場合を示している。図において、変速方向切換弁
262′のスプール弁子280′および流量制御弁26
4′のスプール弁子288′は、それぞれ5つのランド
を備えているため、軸方向の寸法および質量が大きくな
って、変速方向切換弁262゛および流量制御弁264
′が大型となり、応答性が充分に得られない場合があっ
たのである。また、特に、デユーティ駆動される流量制
御弁264“では、スプール弁子288“の質量が大き
いため、耐久性が得られない場合があったのである。
方向切換弁および流量制御弁を、第1ライン油圧Pj2
.および第2ライン油圧PR,2を一次側油圧シリンダ
54および二次側油圧シリンダ56の一方および他方へ
同時に作用させる形式の前述の油圧制御回路へ単純に適
用した場合を示している。図において、変速方向切換弁
262′のスプール弁子280′および流量制御弁26
4′のスプール弁子288′は、それぞれ5つのランド
を備えているため、軸方向の寸法および質量が大きくな
って、変速方向切換弁262゛および流量制御弁264
′が大型となり、応答性が充分に得られない場合があっ
たのである。また、特に、デユーティ駆動される流量制
御弁264“では、スプール弁子288“の質量が大き
いため、耐久性が得られない場合があったのである。
また、本実施例によれば、第1電磁弁266がオン状態
であるときには、第2電磁弁268がオフ状態で急減速
、デユーティ駆動状態で中減速、オン状態で緩減速とさ
れ、第1電磁弁266がオフ状態であるときには、第2
電磁弁268がオフ状態で緩増速、デユーティ駆動状態
で中増速、オン状態で急増速とされるので、目標回転速
度N、イに入力軸回転速度N、。を一致させるように速
度比を調節するフィードバック制御では、たとえ、変速
方向切換弁262のスプール弁子280がいずれかの位
置でスティック状態となっても、速度比制御が緩減速ま
たは緩増速状態へ収束する利点がある。
であるときには、第2電磁弁268がオフ状態で急減速
、デユーティ駆動状態で中減速、オン状態で緩減速とさ
れ、第1電磁弁266がオフ状態であるときには、第2
電磁弁268がオフ状態で緩増速、デユーティ駆動状態
で中増速、オン状態で急増速とされるので、目標回転速
度N、イに入力軸回転速度N、。を一致させるように速
度比を調節するフィードバック制御では、たとえ、変速
方向切換弁262のスプール弁子280がいずれかの位
置でスティック状態となっても、速度比制御が緩減速ま
たは緩増速状態へ収束する利点がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例の変速制御弁装置260は、変
速方向切換弁262および流量制御弁264などから構
成されていたが、リニヤソレノイドを用いて連続的に流
量制御可能な四方弁により構成されてもよい。
速方向切換弁262および流量制御弁264などから構
成されていたが、リニヤソレノイドを用いて連続的に流
量制御可能な四方弁により構成されてもよい。
また、前述の実施例では、スロットル弁開度検知弁18
0によって発生させられたスロットル圧Pいが用いられ
ていたが、ディーゼルエンジンを搭載した車両などのよ
うにスロットル弁を用いない形式の車両では、アクセル
ペダル操作量に対応した油圧を用いればよい。このよう
な場合は、たとえば、前述の実施例のカム184をアク
セルペダルの踏み込みに伴って回転させるようにアクセ
ルペダルと機械的に関連させればよい。
0によって発生させられたスロットル圧Pいが用いられ
ていたが、ディーゼルエンジンを搭載した車両などのよ
うにスロットル弁を用いない形式の車両では、アクセル
ペダル操作量に対応した油圧を用いればよい。このよう
な場合は、たとえば、前述の実施例のカム184をアク
セルペダルの踏み込みに伴って回転させるようにアクセ
ルペダルと機械的に関連させればよい。
また、前述の実施例におけるCVTl4の変速制御では
、目標回転速度N + fi′に実際の入力軸回転速度
N i nが一致するように制御されいたが、速度比e
=Nout/N、ゎであるから、目標速度比e”に実際
の速度比eが一致するように速度比eを調節するように
制御されていても実質的に同じである。
、目標回転速度N + fi′に実際の入力軸回転速度
N i nが一致するように制御されいたが、速度比e
=Nout/N、ゎであるから、目標速度比e”に実際
の速度比eが一致するように速度比eを調節するように
制御されていても実質的に同じである。
また、前述の実施例では、CVTl、4の出力軸38と
中間ギア装置18との間に前後進切換装置16が設けら
れていたが、流体継手12とCVT14の入力軸30と
の間に前後進切換装置16が設けられていてもよいので
ある。また、上記前後進切換装置16は、前進2段以上
のギア段を備えていても差支えない。
中間ギア装置18との間に前後進切換装置16が設けら
れていたが、流体継手12とCVT14の入力軸30と
の間に前後進切換装置16が設けられていてもよいので
ある。また、上記前後進切換装置16は、前進2段以上
のギア段を備えていても差支えない。
また、前述の実施例の流体継手12に替えて、電磁クラ
ッチ、湿式クラッチなどの他の形式の継手が用いられ得
る。
ッチ、湿式クラッチなどの他の形式の継手が用いられ得
る。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は第2図の装置を作動させるための油圧制御装置
を詳細に示す回路図である。第2図は本発明の一実施例
の油圧制御装置が備えられた車両用動力伝達装置を示す
骨子図である。第3図は第1図の第2調圧弁を詳しく示
す図である。第4図は第1図の第1調圧弁を詳しく示す
図である。第5図は第1図のスロワI・ル弁開度検知弁
の出力特性を示す図である。第6図は第1図の速度比検
知弁の出力特性を示す図である。第7図は第3図の第2
調圧弁の出力特性を示す図である。第8図は第2ライン
油圧の理想特性を示す図である。第9図は第1図の変速
制御弁装置の構成を詳しく示す図である。第10図は、
第9図の変速制御弁装置における第1電磁弁および第2
電磁弁の作動状態と第2図のCVTのシフト状態との関
係を説明する図である。第11図、第12図、第13図
は、第2図のCVTの速度比と各部の油圧値との関係を
説明する図であって、第11図は正トルク走行状態、第
12図はエンジンブレーキ走行状態、第13図は無負荷
走行状態をそれぞれ示す図である。 第14図は、第4図の第1調圧弁における一次側油圧シ
リンダ内油圧または第2ライン油圧に対する出力特性を
示す図である。第15図は、第1図の油圧回路において
第4電磁弁のデユーティ比とそれに関連して連続的に変
化させられる油圧との変化特性を示す図である。第16
図は、第1図の油圧制御回路のソレノイド圧切換弁、第
4調圧弁等を詳しく説明する図である。第17図は、第
1図の油圧回路において第4電磁弁のデユーティ比とそ
れに関連して連続的に変化させられる第4ライン油圧と
の変化特性を示す図である。第18図は、車速(遠心油
圧)に関連して変化する第2ライン油圧を説明する図で
ある。第19図は、第2図の制御装置の作動を説明する
フローチャートである。第20図および第21図は、第
2電磁弁のデユーティ比とそれに関連して連続的に変化
させられる流量との関係をそれぞれ示す図であって、第
20図ばCVTの速度比が減速側方向へ変化させられる
場合、第21図はCVTの速度比が増速側方向へ変化さ
せられる場合の特性をそれぞれ示している。第22図は
、第19図のステップS9を構成するルーチンを説明す
るフローチャートである。第23図は、制御モード(A
)、(B)、(C)、(D)、(E)における第3電磁
弁および第4電磁弁の作動状態を示す図である。第24
図は、シフト時における第4電磁弁のデユーティ比とC
VTの出力軸回転速度とを示すタイムチャートである。 第25図は、従来の変速方向切換弁および変速速度切換
弁を示す図である。 14:CVT(ベル1−式無段変速機)40コ一次側可
変プーリ 42:二次側可変プーリ 44:伝動ベルト 54ニ一次側油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)56
:二次側油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)80;第
1ライン油路 82:第2ライン油路260:変速制
御弁装置 262;変速方向切換弁 264:流量制御弁(変速速度切換弁)265:第1ソ
レノイド 266:第1電磁弁 267:第2ソレノイド 268:第2電磁弁 出願人 トコタ自動車株式会社 葦へlff1’rヤ兎… お 速度V乙e (欠) 控↑≧ぐ″ 第12図 速度l:しe (欠) 速度圧C (夫) 第14図 うdlJ王: Pin or P、、ff1z 第15図 ブユー丁イ 比Ds+ 100 (’/、) 第20図 第21図 ↑ つ (0ん) テX−ケ仁比 、、100 (’10))
を詳細に示す回路図である。第2図は本発明の一実施例
の油圧制御装置が備えられた車両用動力伝達装置を示す
骨子図である。第3図は第1図の第2調圧弁を詳しく示
す図である。第4図は第1図の第1調圧弁を詳しく示す
図である。第5図は第1図のスロワI・ル弁開度検知弁
の出力特性を示す図である。第6図は第1図の速度比検
知弁の出力特性を示す図である。第7図は第3図の第2
調圧弁の出力特性を示す図である。第8図は第2ライン
油圧の理想特性を示す図である。第9図は第1図の変速
制御弁装置の構成を詳しく示す図である。第10図は、
第9図の変速制御弁装置における第1電磁弁および第2
電磁弁の作動状態と第2図のCVTのシフト状態との関
係を説明する図である。第11図、第12図、第13図
は、第2図のCVTの速度比と各部の油圧値との関係を
説明する図であって、第11図は正トルク走行状態、第
12図はエンジンブレーキ走行状態、第13図は無負荷
走行状態をそれぞれ示す図である。 第14図は、第4図の第1調圧弁における一次側油圧シ
リンダ内油圧または第2ライン油圧に対する出力特性を
示す図である。第15図は、第1図の油圧回路において
第4電磁弁のデユーティ比とそれに関連して連続的に変
化させられる油圧との変化特性を示す図である。第16
図は、第1図の油圧制御回路のソレノイド圧切換弁、第
4調圧弁等を詳しく説明する図である。第17図は、第
1図の油圧回路において第4電磁弁のデユーティ比とそ
れに関連して連続的に変化させられる第4ライン油圧と
の変化特性を示す図である。第18図は、車速(遠心油
圧)に関連して変化する第2ライン油圧を説明する図で
ある。第19図は、第2図の制御装置の作動を説明する
フローチャートである。第20図および第21図は、第
2電磁弁のデユーティ比とそれに関連して連続的に変化
させられる流量との関係をそれぞれ示す図であって、第
20図ばCVTの速度比が減速側方向へ変化させられる
場合、第21図はCVTの速度比が増速側方向へ変化さ
せられる場合の特性をそれぞれ示している。第22図は
、第19図のステップS9を構成するルーチンを説明す
るフローチャートである。第23図は、制御モード(A
)、(B)、(C)、(D)、(E)における第3電磁
弁および第4電磁弁の作動状態を示す図である。第24
図は、シフト時における第4電磁弁のデユーティ比とC
VTの出力軸回転速度とを示すタイムチャートである。 第25図は、従来の変速方向切換弁および変速速度切換
弁を示す図である。 14:CVT(ベル1−式無段変速機)40コ一次側可
変プーリ 42:二次側可変プーリ 44:伝動ベルト 54ニ一次側油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)56
:二次側油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)80;第
1ライン油路 82:第2ライン油路260:変速制
御弁装置 262;変速方向切換弁 264:流量制御弁(変速速度切換弁)265:第1ソ
レノイド 266:第1電磁弁 267:第2ソレノイド 268:第2電磁弁 出願人 トコタ自動車株式会社 葦へlff1’rヤ兎… お 速度V乙e (欠) 控↑≧ぐ″ 第12図 速度l:しe (欠) 速度圧C (夫) 第14図 うdlJ王: Pin or P、、ff1z 第15図 ブユー丁イ 比Ds+ 100 (’/、) 第20図 第21図 ↑ つ (0ん) テX−ケ仁比 、、100 (’10))
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伝動ベルトが巻き掛けられた有効径が可変の一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリと、それら一次側可変プ
ーリおよび二次側可変プーリの有効径を変化させるため
の一対の一次側油圧アクチュエータおよび二次側油圧ア
クチュエータとを備え、第1ライン油圧とこれより低圧
の第2ライン油圧とが該一対の油圧アクチュエータの一
方および他方にそれぞれ同時に作用されることにより速
度比が変化させられる形式のベルト式無段変速機におい
て、前記無段変速機の速度比を増速側或いは減速側へ変
化させるために2状態に切り換えられる第1ソレノイド
と、前記無段変速機の速度比の変化速度を変化させるた
めに2状態に切り換えられる第2ソレノイドとを備えた
油圧制御装置であって、 ドレンポート、前記第1ライン油圧が供給される第1ラ
イン油圧ポート、第2ライン油圧が供給される第2ライ
ン油圧ポート、第1接続油路、第2接続油路、第3接続
油路、および第4接続油路にそれぞれ接続されたポート
と、4つのランドを有し、前記第1ソレノイドがオン状
態であるときには前記第1接続油路とドレンポートとの
間、第3接続油路と第1ライン油圧ポートとの間をそれ
ぞれ接続するが、前記第1ソレノイドがオフ状態である
ときには前記第2接続油路と第1ライン油圧ポートとの
間、第4接続油路と第2ライン油圧ポートとの間をそれ
ぞれ接続するスプール弁子とを備えた変速方向切換弁と
、 前記一次側油圧シリンダに接続されたポート、前記二次
側油圧シリンダに接続されたポート、前記第1接続油路
、第2接続油路、第3接続油路、および第4接続油路に
それぞれ接続されたポートと、3つのランドを有し、前
記第2ソレノイドがオフ状態であるときには前記第1接
続油路と一次側油圧アクチュエータとの間、第3接続油
路と二次側油圧アクチュエータとの間をそれぞれ接続す
るが、前記第2ソレノイドがオン状態であるときには前
記第2接続油路と一次側油圧アクチュエータとの間、第
4接続油路と二次側油圧アクチュエータとの間をそれぞ
れ接続するスプール弁子とを備えた変速速度切換弁と を含むことを特徴とする車両用ベルト式無段変速機の油
圧制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314789A JP2629336B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
| US07/476,601 US5006093A (en) | 1989-02-13 | 1990-02-07 | Hydraulic control apparatus for vehicle power transmitting system having continuously variable transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314789A JP2629336B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212659A true JPH02212659A (ja) | 1990-08-23 |
| JP2629336B2 JP2629336B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=12378469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3314789A Expired - Fee Related JP2629336B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 車両用ベルト式無段変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2629336B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3314789A patent/JP2629336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2629336B2 (ja) | 1997-07-09 |
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