JPH022276B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022276B2 JPH022276B2 JP58249517A JP24951783A JPH022276B2 JP H022276 B2 JPH022276 B2 JP H022276B2 JP 58249517 A JP58249517 A JP 58249517A JP 24951783 A JP24951783 A JP 24951783A JP H022276 B2 JPH022276 B2 JP H022276B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heating
- microwave
- detected
- desired heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 69
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は食品温度を検知し斯る検知温度に基づ
いてマイクロ波加熱を制御する電子レンジに関す
る。
いてマイクロ波加熱を制御する電子レンジに関す
る。
(ロ) 従来の技術
第4図は従来の電子レンジを示し、マイクロ波
発振手段としてのマグネトロン1から発振された
マイクロ波は導波管2を介して本体3内の加熱室
4内に供給され、斯るマイクロ波にてターンテー
ブル5上の食品6が加熱される。
発振手段としてのマグネトロン1から発振された
マイクロ波は導波管2を介して本体3内の加熱室
4内に供給され、斯るマイクロ波にてターンテー
ブル5上の食品6が加熱される。
一方、上記加熱室4外には食品6からの赤外線
を受光して食品温度を検知するための温度検知手
段としての赤外線センサ7が設けられている。そ
して、斯るセンサ7からの検知温度信号に基づい
て上記マグネトロン1のマイクロ波発振を制御す
るようになつている。
を受光して食品温度を検知するための温度検知手
段としての赤外線センサ7が設けられている。そ
して、斯るセンサ7からの検知温度信号に基づい
て上記マグネトロン1のマイクロ波発振を制御す
るようになつている。
この場合、上記加熱室4内に供給されたマイク
ロ波は極力外部へ漏れないような構造となつてい
るが、斯るマイクロ波の漏れは完全には抑えきれ
ず、而してこの様な漏れが生じると、これによる
ノイズが上記センサ7の出力に乗り、センサ7の
SN比が著しく低下し、よつて正確な温度のもと
での加熱制御が実行できなくなり、調理の仕上が
りが悪くなると云う欠点がある。
ロ波は極力外部へ漏れないような構造となつてい
るが、斯るマイクロ波の漏れは完全には抑えきれ
ず、而してこの様な漏れが生じると、これによる
ノイズが上記センサ7の出力に乗り、センサ7の
SN比が著しく低下し、よつて正確な温度のもと
での加熱制御が実行できなくなり、調理の仕上が
りが悪くなると云う欠点がある。
例えば、上述の如きマイクロ波漏れが生じる
と、上記センサ7の検知温度は第5図に示す如く
かなりのノイズが乗り上下に著しく変動し乍ら時
間の経過と共に上昇し、これにより実際は所望加
熱温度T1に未到達であつて温度T2であるにも拘
わらず、瞬間的に上記検知温度が温度T1に到達
した時点Aで温度加熱制御が停止し、よつて調理
の仕上がりが悪くなるのである。
と、上記センサ7の検知温度は第5図に示す如く
かなりのノイズが乗り上下に著しく変動し乍ら時
間の経過と共に上昇し、これにより実際は所望加
熱温度T1に未到達であつて温度T2であるにも拘
わらず、瞬間的に上記検知温度が温度T1に到達
した時点Aで温度加熱制御が停止し、よつて調理
の仕上がりが悪くなるのである。
(ハ) 発明の目的
本発明の目的は、ノイズの影響を受けず正確な
検知温度のもとで加熱制御でき、調理の仕上がり
が良好となる電子レンジを得ることにある。
検知温度のもとで加熱制御でき、調理の仕上がり
が良好となる電子レンジを得ることにある。
(ニ) 発明の構成
本発明の構成にあつては、上記目的を達成すべ
く、食品を加熱するためのマイクロ波を発振する
マイクロ波発振手段と、食品の温度を検知するた
めの温度検知手段と、所望加熱温度を設定するた
めの操作部と、該操作部により設定された上記所
望加熱温度及び上記温度検知手段による検知温度
に基づいて上記マイクロ波発振手段のマイクロ波
発振を制御するマイクロコンピユータとを備えた
電子レンジにおいて、上記マイクロコンピユータ
は、上記マイクロ波発振中、上記温度検知手段が
上記所望加熱温度に応じて決定される第1温度以
上を第1一定期間の間継続して検知し、続いて上
記マイクロ波発振を停止せしめ、斯る停止中、上
記温度検知手段が上記所望加熱温度に応じて決定
される第2温度以上を第2一定期間の間継続して
検知した場合に、食品が所望加熱温度に到達した
と判断することを特徴とする。
く、食品を加熱するためのマイクロ波を発振する
マイクロ波発振手段と、食品の温度を検知するた
めの温度検知手段と、所望加熱温度を設定するた
めの操作部と、該操作部により設定された上記所
望加熱温度及び上記温度検知手段による検知温度
に基づいて上記マイクロ波発振手段のマイクロ波
発振を制御するマイクロコンピユータとを備えた
電子レンジにおいて、上記マイクロコンピユータ
は、上記マイクロ波発振中、上記温度検知手段が
上記所望加熱温度に応じて決定される第1温度以
上を第1一定期間の間継続して検知し、続いて上
記マイクロ波発振を停止せしめ、斯る停止中、上
記温度検知手段が上記所望加熱温度に応じて決定
される第2温度以上を第2一定期間の間継続して
検知した場合に、食品が所望加熱温度に到達した
と判断することを特徴とする。
(ホ) 実施例
以下本発明実施例電子レンジを図面に基づいて
説明する。尚、従来例と同一部分には同一符号を
記してその説明を省略する。
説明する。尚、従来例と同一部分には同一符号を
記してその説明を省略する。
第1図は電子レンジの回路を示し、電子レンジ
の制御を司るマイクロコンピユータ8が設けられ
ており、該ロコンピユータは、本体3の前面操作
パネル(図示しない)に設けられた操作部即ちキ
ーボード9からの加熱温度等の各種情報を入力す
ると共に、赤外線センサ7の検知温度情報をA/
D変換器10を介して入力し、そしてこれらの両
情報に基づいて加熱信号Hを出力制御するように
なつている。斯る加熱信号Hが出力された場合に
は、双方向性サイリスタからなるスイツチング回
路11がオンし、商用電源12からの電力が高圧
回路13に供給され、これによりマグネトロン1
に高圧が印加され、マイクロ波が発振されて加熱
が行なわれるのである。
の制御を司るマイクロコンピユータ8が設けられ
ており、該ロコンピユータは、本体3の前面操作
パネル(図示しない)に設けられた操作部即ちキ
ーボード9からの加熱温度等の各種情報を入力す
ると共に、赤外線センサ7の検知温度情報をA/
D変換器10を介して入力し、そしてこれらの両
情報に基づいて加熱信号Hを出力制御するように
なつている。斯る加熱信号Hが出力された場合に
は、双方向性サイリスタからなるスイツチング回
路11がオンし、商用電源12からの電力が高圧
回路13に供給され、これによりマグネトロン1
に高圧が印加され、マイクロ波が発振されて加熱
が行なわれるのである。
次に、上記電子レンジの動作を第2図に示すマ
イクロコンピユータ8のプログラムのフローチヤ
ートに基づいて説明する。
イクロコンピユータ8のプログラムのフローチヤ
ートに基づいて説明する。
通常、プログラムはS1、S2ステツプを循環し
ている。S1ステツプでは上記キーボード9にて
キー操作された各種情報がコンピユータ8内に入
力され、S2ステツプでは斯るキー操作が加熱開
始に関するものであるか否かが判断される。
ている。S1ステツプでは上記キーボード9にて
キー操作された各種情報がコンピユータ8内に入
力され、S2ステツプでは斯るキー操作が加熱開
始に関するものであるか否かが判断される。
而して、上記キーボード9にて例えば所望温度
調理を行なうべく所望加熱温度T1をキー操作す
ると、その情報がS1ステツにてコンピユータ8
内に入力され、次いで加熱開始のためのキー操作
を行なうと、プログラムは上記S1、S2ステツプ
の循環を脱してS3ステツプに至る。該ステツプ
ではコンピユータ8内の第3カウンタTM3がリ
セツトされる。そして、プログラムは、S4〜S8
ステツプを循環する。S4、S5ステツプでは各コ
ンピユータ8内の第1、第2カウンタTM1,
TM2がリセツトされ、S6ステツプでは加熱信号
Hが出力開始されてマイクロ波加熱が行なわれ始
め、S7ステツプではコンピユータ8内にセンサ
7の検知食品温度が入力検知され、S8ステツプ
では斯る検知温度が第1温度に到達したか否かが
判断される。斯る第1温度は上記所望加熱温度
T1に応じて決定されるもので、この場合第1温
度は所望加熱温度T1自身となつている。従つて、
S8ステツプでは、検知温度が所望加熱温度T1に
到達したか否かが判断される。
調理を行なうべく所望加熱温度T1をキー操作す
ると、その情報がS1ステツにてコンピユータ8
内に入力され、次いで加熱開始のためのキー操作
を行なうと、プログラムは上記S1、S2ステツプ
の循環を脱してS3ステツプに至る。該ステツプ
ではコンピユータ8内の第3カウンタTM3がリ
セツトされる。そして、プログラムは、S4〜S8
ステツプを循環する。S4、S5ステツプでは各コ
ンピユータ8内の第1、第2カウンタTM1,
TM2がリセツトされ、S6ステツプでは加熱信号
Hが出力開始されてマイクロ波加熱が行なわれ始
め、S7ステツプではコンピユータ8内にセンサ
7の検知食品温度が入力検知され、S8ステツプ
では斯る検知温度が第1温度に到達したか否かが
判断される。斯る第1温度は上記所望加熱温度
T1に応じて決定されるもので、この場合第1温
度は所望加熱温度T1自身となつている。従つて、
S8ステツプでは、検知温度が所望加熱温度T1に
到達したか否かが判断される。
この様なS4〜S8ステツプの循環にあつて、セ
ンサ7の検知温度は第3図aに示す如く漏洩マイ
クロ波によるノイズが乗つて上下変動し乍ら徐々
に加熱上昇する(範囲)。尚、第3図bはマイ
クロ波加熱の時間的経過を表わしている。以後、
斯る第3図をも参照する。
ンサ7の検知温度は第3図aに示す如く漏洩マイ
クロ波によるノイズが乗つて上下変動し乍ら徐々
に加熱上昇する(範囲)。尚、第3図bはマイ
クロ波加熱の時間的経過を表わしている。以後、
斯る第3図をも参照する。
而して、センサ7の検知温度がノイズの影響で
瞬間的に例えばA点で所望加熱温度T1以上とな
ると、プログラムは上記S4〜S8ステツプの循環
を脱しS9ステツプに至る。該ステツプでは上記
第1カウンタTM1での計時が行なわれる。次の
S10ステツプでは斯る第1カウンタTM1の計時
内容が、第1一定期間以上であるか否かが判断さ
れる。斯る第1一定期間は予め決定されているも
ので、この場合5秒に決定されている。従つて、
S10ステツプでは第1カウンタTM1の計時内容
が5秒以上であるか否かが判断される。そして、
今は5秒未満であるので、プログラムはその後
S6ステツプに戻り、そしてS7ステツプに至り再
び温度検知されたS8ステツプにてその検知温度
が所望加熱温度T1に到達したか否かが判断され
る。しかるに、この時点にあつては、斯る検知温
度は上述の瞬間的状態が終つて所望加熱温度T1
より小となつているとすると、プログラムはS8
ステツプからS4ステツプに戻り、上記第1カウ
ンタTM1がリセツトされその計時が停止され
る。そして、プログラムは再びS4〜S8ステツプ
を循環するようになる。
瞬間的に例えばA点で所望加熱温度T1以上とな
ると、プログラムは上記S4〜S8ステツプの循環
を脱しS9ステツプに至る。該ステツプでは上記
第1カウンタTM1での計時が行なわれる。次の
S10ステツプでは斯る第1カウンタTM1の計時
内容が、第1一定期間以上であるか否かが判断さ
れる。斯る第1一定期間は予め決定されているも
ので、この場合5秒に決定されている。従つて、
S10ステツプでは第1カウンタTM1の計時内容
が5秒以上であるか否かが判断される。そして、
今は5秒未満であるので、プログラムはその後
S6ステツプに戻り、そしてS7ステツプに至り再
び温度検知されたS8ステツプにてその検知温度
が所望加熱温度T1に到達したか否かが判断され
る。しかるに、この時点にあつては、斯る検知温
度は上述の瞬間的状態が終つて所望加熱温度T1
より小となつているとすると、プログラムはS8
ステツプからS4ステツプに戻り、上記第1カウ
ンタTM1がリセツトされその計時が停止され
る。そして、プログラムは再びS4〜S8ステツプ
を循環するようになる。
その後、更に加熱が進み、検知温度が上下変動
し乍らも常に所望加熱温度T1以上となるとa1点
以降)、この場合プログラムはS6〜S10ステツプ
を循環するようになり、而してこの循環状態が第
1一定期間t1としての5秒間継続すると、プログ
ラムはS11ステツプに進む。該ステツプでは第3
カウンタTM3に“1”が加算され、次のS12ス
テツプでは斯る第3カウンタTM3の内容が
“4”であるか否かが判断される。今の場合“1”
であるので、プログラムはS13ステツプに進む。
該ステツプでは加熱信号Hが出力停止されてマイ
クロ波加熱が停止される。
し乍らも常に所望加熱温度T1以上となるとa1点
以降)、この場合プログラムはS6〜S10ステツプ
を循環するようになり、而してこの循環状態が第
1一定期間t1としての5秒間継続すると、プログ
ラムはS11ステツプに進む。該ステツプでは第3
カウンタTM3に“1”が加算され、次のS12ス
テツプでは斯る第3カウンタTM3の内容が
“4”であるか否かが判断される。今の場合“1”
であるので、プログラムはS13ステツプに進む。
該ステツプでは加熱信号Hが出力停止されてマイ
クロ波加熱が停止される。
そして、プログラムはS7ステツプと同様のS14
ステツプを経てS15ステツプに至る。該ステツプ
ではS14ステツプでのセンサ7の検知温度が第2
温度に到達したか否かが判断される。斯る第2温
度は上記第1温度と同様に上記所望加熱温度T1
に応じて決定されるもので、この場合第2温度も
所望加熱温度T1自身となつている。従つて、S15
ステツプにおいても、S8ステツプと同様に、検
知温度が所望加熱温度T1に到達したか否かが判
断される。この時、上記検知温度はマイクロ波加
熱が停止されマイクロ波によるノイズが全く存在
しない状態であるから極めて正確であり、そして
斯る検知温度が今所望加熱温度T1より低い温度
T2であるとすると、プログラムはS16ステツプに
至る。該ステツプではコンピユータ8内の第4カ
ウンタTM4がリセツトされ、続くS17ステツプ
では斯る第4カウンタTM4での計時が行なわ
れ、次のS18ステツプではこの第4カウンタT4
の内容が5秒以上であるか否かが判断される。そ
して、プログラムは5秒経過するまでS17、S18
ステツプを循環し(t0期間)、その後5秒経過す
ると斯る循環を脱し、S4ステツプに戻る。
ステツプを経てS15ステツプに至る。該ステツプ
ではS14ステツプでのセンサ7の検知温度が第2
温度に到達したか否かが判断される。斯る第2温
度は上記第1温度と同様に上記所望加熱温度T1
に応じて決定されるもので、この場合第2温度も
所望加熱温度T1自身となつている。従つて、S15
ステツプにおいても、S8ステツプと同様に、検
知温度が所望加熱温度T1に到達したか否かが判
断される。この時、上記検知温度はマイクロ波加
熱が停止されマイクロ波によるノイズが全く存在
しない状態であるから極めて正確であり、そして
斯る検知温度が今所望加熱温度T1より低い温度
T2であるとすると、プログラムはS16ステツプに
至る。該ステツプではコンピユータ8内の第4カ
ウンタTM4がリセツトされ、続くS17ステツプ
では斯る第4カウンタTM4での計時が行なわ
れ、次のS18ステツプではこの第4カウンタT4
の内容が5秒以上であるか否かが判断される。そ
して、プログラムは5秒経過するまでS17、S18
ステツプを循環し(t0期間)、その後5秒経過す
ると斯る循環を脱し、S4ステツプに戻る。
而して、プログラムは再びS5ステツプを経て
S6ステツプに至りマイクロ波加熱が開始される。
この様な状態においては、センサ7の検知温度は
上下変動し乍らも直ちに所望加熱温度T1以上と
なり、これによりプログラムは続いてS7〜S10ス
テツプを経てS6ステツプに戻り、又S6〜S10ステ
ツプを循環するようになる。この様な循環におい
て第1一定期間t1としての5秒が経過すると、プ
ログラムは再びS11ステツプに至り第3カウンタ
TM3の内容が2となり、その後S12ステツプを
経てS13ステツプに至りマイクロ波加熱が停止さ
れる。
S6ステツプに至りマイクロ波加熱が開始される。
この様な状態においては、センサ7の検知温度は
上下変動し乍らも直ちに所望加熱温度T1以上と
なり、これによりプログラムは続いてS7〜S10ス
テツプを経てS6ステツプに戻り、又S6〜S10ステ
ツプを循環するようになる。この様な循環におい
て第1一定期間t1としての5秒が経過すると、プ
ログラムは再びS11ステツプに至り第3カウンタ
TM3の内容が2となり、その後S12ステツプを
経てS13ステツプに至りマイクロ波加熱が停止さ
れる。
そして、次のS14ステツプにてマイクロ波によ
るノイズが全く存在しない状態で正確に温度を検
知すると、その検知温度は上記温度T2よりは高
いが今猶上記所望加熱温度T1より低い温度T3で
あるとする。すると、プログラムは再度S16ステ
ツプを経て5秒間S17、S18ステツプを循環し
(期間t0)、プログラムは又S4ステツプに戻り、そ
してS5ステツプを経てS6〜S10ステツプを同様に
5秒間(第1一定期間t1)循環し、その後S11、
S12ステツプを経てS13ステツプに至り、マイク
ロ波加熱が停止される。そして、次のS14ステツ
プにて正確に温度検知すると、この場合その検知
温度は所望加熱温度T1以上となつたものとする
と、プログラムは次にS15ステツプからS19ステ
ツプに至る。該ステツプでは第2カウンタTM2
での計時が行なわれ、次のS20ステツプでは斯る
第2カウンタTM2の内容が第2一定期間t2以上
であるか否かが判断される。斯る第2一定期間t2
は上記第1一定期間と同様に予め決定されている
もので、この場合第2一定期間t2も5秒に決定さ
れている。従つて、S20ステツプでは、第2カウ
ンタTM2の内容が5秒以上であるか否かが判断
される。そして、今は、5秒未満であるので、プ
ログラムはS14ステツプに戻り、そして検知温度
が第2温度としての所望加熱温度T1以上である
限り第2一定期間t2としての5秒間プログラム
S14、S15、S19、S20ステツプを循環する。而し
て、5秒経過すると、プログラムは所望温度調理
を終了すべく斯る循環を脱する。
るノイズが全く存在しない状態で正確に温度を検
知すると、その検知温度は上記温度T2よりは高
いが今猶上記所望加熱温度T1より低い温度T3で
あるとする。すると、プログラムは再度S16ステ
ツプを経て5秒間S17、S18ステツプを循環し
(期間t0)、プログラムは又S4ステツプに戻り、そ
してS5ステツプを経てS6〜S10ステツプを同様に
5秒間(第1一定期間t1)循環し、その後S11、
S12ステツプを経てS13ステツプに至り、マイク
ロ波加熱が停止される。そして、次のS14ステツ
プにて正確に温度検知すると、この場合その検知
温度は所望加熱温度T1以上となつたものとする
と、プログラムは次にS15ステツプからS19ステ
ツプに至る。該ステツプでは第2カウンタTM2
での計時が行なわれ、次のS20ステツプでは斯る
第2カウンタTM2の内容が第2一定期間t2以上
であるか否かが判断される。斯る第2一定期間t2
は上記第1一定期間と同様に予め決定されている
もので、この場合第2一定期間t2も5秒に決定さ
れている。従つて、S20ステツプでは、第2カウ
ンタTM2の内容が5秒以上であるか否かが判断
される。そして、今は、5秒未満であるので、プ
ログラムはS14ステツプに戻り、そして検知温度
が第2温度としての所望加熱温度T1以上である
限り第2一定期間t2としての5秒間プログラム
S14、S15、S19、S20ステツプを循環する。而し
て、5秒経過すると、プログラムは所望温度調理
を終了すべく斯る循環を脱する。
ここに、上記センサ7はマイクロ波加熱中第1
温度としての所望加熱温度T1以上を第1一定期
間t1としての5秒間継続して検知し、続いてマイ
クロ波停止中第2温度としての上記所望加熱温度
T1以上を第2一定期間t2としての5秒間継続し
て検知し、これにより、上記コンピユータ8は食
品温度が所望加熱温度T1に正しく到達しと判断
したことになるのである。
温度としての所望加熱温度T1以上を第1一定期
間t1としての5秒間継続して検知し、続いてマイ
クロ波停止中第2温度としての上記所望加熱温度
T1以上を第2一定期間t2としての5秒間継続し
て検知し、これにより、上記コンピユータ8は食
品温度が所望加熱温度T1に正しく到達しと判断
したことになるのである。
ここで、今や明らかな如く、上記第1、第2温
度は共に操作部即ちキーボード9にて設定される
所望加熱温度T1(食品の種類等に基づいたもので
ある)に応じて決定されるものである。而して、
上記第1、第2温度に基づいて加熱が制御され
る。従つて、食品はその種類等に応じて適切な温
度まで加熱される。
度は共に操作部即ちキーボード9にて設定される
所望加熱温度T1(食品の種類等に基づいたもので
ある)に応じて決定されるものである。而して、
上記第1、第2温度に基づいて加熱が制御され
る。従つて、食品はその種類等に応じて適切な温
度まで加熱される。
又、上記第1、第2一定期間t1、t2は上記第
1、第2温度の継続検知を判断する際の判断基準
時間を示すもので、食品の種類等に関係なく上述
の如く予め適切に決められていて一定となつてい
る。
1、第2温度の継続検知を判断する際の判断基準
時間を示すもので、食品の種類等に関係なく上述
の如く予め適切に決められていて一定となつてい
る。
プログラムは、上記S14、S15、S19、S20ステ
ツプの循環を脱した後は、次の調理のためのキー
ボード9からの情報入力に対処すべく、S1、S2
ステツプを循環する状態に入る。
ツプの循環を脱した後は、次の調理のためのキー
ボード9からの情報入力に対処すべく、S1、S2
ステツプを循環する状態に入る。
尚、上記第1期間t1としての5秒間の加熱と期
間t0としての5秒間の加熱停止とが4回続けて繰
返されると、プログラムはS12ステツプから直ち
にS1、S2ステツプを循環するようになり、この
時点で斯る調理は終了することになる。
間t0としての5秒間の加熱停止とが4回続けて繰
返されると、プログラムはS12ステツプから直ち
にS1、S2ステツプを循環するようになり、この
時点で斯る調理は終了することになる。
又、上記プログラムにおいては、全ての温度検
知は1秒毎に行なうようにしても良い。この場
合、例えばS7、S14ステツプの直前に1秒間待機
するステツプを挿入するのである。
知は1秒毎に行なうようにしても良い。この場
合、例えばS7、S14ステツプの直前に1秒間待機
するステツプを挿入するのである。
(ヘ) 発明の効果
本発明電子レンジによれば、マイクロコンピユ
ータは、マイクロ波発振中温度検知手段が第1温
度(所望加熱温度に応じたもの)以上を第1一定
期間の間継続して検知し、続いて上記マイクロ波
発振を停止せしめ、斯る停止中上記温度検知手段
が第2温度(所望加熱温度に応じたもの)以上を
第2一定期間の間継続して検知した場合に、食品
が所望加熱温度に到達したと判断するから、マイ
クロ波によるノイズの影響を受けることなく、所
望加熱温度のもとで正しく加熱制御でき、よつて
調理の仕上りが極めて良好となる。
ータは、マイクロ波発振中温度検知手段が第1温
度(所望加熱温度に応じたもの)以上を第1一定
期間の間継続して検知し、続いて上記マイクロ波
発振を停止せしめ、斯る停止中上記温度検知手段
が第2温度(所望加熱温度に応じたもの)以上を
第2一定期間の間継続して検知した場合に、食品
が所望加熱温度に到達したと判断するから、マイ
クロ波によるノイズの影響を受けることなく、所
望加熱温度のもとで正しく加熱制御でき、よつて
調理の仕上りが極めて良好となる。
第1図乃至第3図は本発明実施例電子レンジを
示し、第1図はブロツク回路図、第2図はマイク
ロコンピユータのプログラムのフローチヤート、
第3図a及びbは夫々赤外線センサによる検知温
度の時間に対する温度変化図及びマイクロ波加熱
の時間に対する加熱変化図、第4図は従来の電子
レンジの断面図、第5図は同レンジでの赤外線セ
ンサによる検知温度の時間に対する温度変化図で
ある。 1……マグネトロン、7……赤外線センサ、8
……マイクロコンピユータ、9……キーボード。
示し、第1図はブロツク回路図、第2図はマイク
ロコンピユータのプログラムのフローチヤート、
第3図a及びbは夫々赤外線センサによる検知温
度の時間に対する温度変化図及びマイクロ波加熱
の時間に対する加熱変化図、第4図は従来の電子
レンジの断面図、第5図は同レンジでの赤外線セ
ンサによる検知温度の時間に対する温度変化図で
ある。 1……マグネトロン、7……赤外線センサ、8
……マイクロコンピユータ、9……キーボード。
Claims (1)
- 1 食品を加熱するためのマイクロ波を発振する
マイクロ波発振手段と、食品の温度を検知するた
めの温度検知手段と、所望加熱温度を設定するた
めの操作部と、該操作部により設定された上記所
望加熱温度及び上記温度検知手段による検知温度
に基づいて上記マイクロ波発振手段のマイクロ波
発振を制御するマイクロコンピユータとを備えた
電子レンジにおいて、上記マイクロコンピユータ
は、上記マイクロ波発振中、上記温度検知手段が
上記所望加熱温度に応じて決定される第1温度以
上を第1一定期間の間継続して検知し、続いて上
記マイクロ波発振を停止せしめ、斯る停止中、上
記温度検知手段が上記所望加熱温度に応じて決定
される第2温度以上を第2一定期間の間継続して
検知した場合に、食品が所望加熱温度に到達した
と判断することを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249517A JPS60143589A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子レンジ |
| US06/687,698 US4553011A (en) | 1983-12-29 | 1984-12-31 | Temperature control for microwave oven |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249517A JPS60143589A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143589A JPS60143589A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH022276B2 true JPH022276B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=17194148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249517A Granted JPS60143589A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子レンジ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4553011A (ja) |
| JP (1) | JPS60143589A (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE452086B (sv) * | 1986-03-03 | 1987-11-09 | Alfastar Ab | Metod for vermning med mikrovagor |
| KR900008978B1 (ko) * | 1987-01-22 | 1990-12-15 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 가열조리장치 |
| FR2616211B1 (fr) * | 1987-06-02 | 1991-07-26 | Labo Electronique Physique | Four a micro-ondes muni d'un capteur de decongelation et capteur de decongelation |
| DE3743921A1 (de) * | 1987-12-23 | 1989-07-13 | Bosch Siemens Hausgeraete | Steueranordnung zum waermetechnischen behandeln von lebensmitteln durch mikrowellenenergie |
| GB8802575D0 (en) * | 1988-02-05 | 1988-03-02 | Microwave Ovens Ltd | Microwave ovens & methods of defrosting food therein |
| GB2243461B (en) * | 1990-03-30 | 1994-01-26 | Toshiba Kk | Microwave oven |
| US5459301A (en) * | 1993-03-04 | 1995-10-17 | Miller; Alan E. | Cyclic microwave treatment of pressed garments |
| KR960009628B1 (en) * | 1993-09-28 | 1996-07-23 | Lg Electronics Inc | Auto defrosting method for microwave oven |
| FR2734893B1 (fr) * | 1995-05-31 | 1997-09-19 | Moulinex Sa | Procede de decongelation automatique d'un aliment place dans un four a micro-ondes |
| DE69701538T2 (de) * | 1996-01-31 | 2000-09-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Backwaren Kochgerät |
| KR100275887B1 (ko) * | 1997-11-14 | 2001-02-01 | 구자홍 | 전자레인지의 온도보상방법 |
| KR100281702B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2001-02-15 | 구자홍 | 전자레인지의 온도보상방법 |
| US5981916A (en) * | 1998-06-12 | 1999-11-09 | Emerson Electric Co. | Advanced cooking appliance |
| US6417496B1 (en) | 2000-12-22 | 2002-07-09 | Emerson Electric Co. | Modular heating unit for cooktops |
| US6403932B1 (en) | 2001-01-09 | 2002-06-11 | Emerson Electric Co. | Controller for a heating unit in a cooktop and methods of operating same |
| US6862494B2 (en) * | 2001-12-13 | 2005-03-01 | General Electric Company | Automated cooking system for food accompanied by machine readable indicia |
| EP1483943B1 (en) * | 2002-03-12 | 2007-03-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus and control method thereof |
| WO2006105802A1 (de) * | 2005-04-01 | 2006-10-12 | Greiner Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum auftauen von fleischwaren |
| ITPR20070083A1 (it) * | 2007-11-07 | 2009-05-08 | Remak S R L | Processo ed apparato per la sterilizzazione di prodotti alimentari mediante microonde |
| CN102278942B (zh) * | 2010-06-09 | 2015-09-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 用于微波炉的食物高度测量方法 |
| KR102207463B1 (ko) * | 2014-04-14 | 2021-01-26 | 삼성전자주식회사 | 오븐 및 그 제어 방법 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312698A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-04 | Fuji Electric Co Ltd | Vending machine |
| US4217477A (en) * | 1976-11-30 | 1980-08-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Food temperature control in a microwave oven |
| JPS54102639A (en) * | 1978-01-30 | 1979-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heating device |
| US4220840A (en) * | 1978-05-19 | 1980-09-02 | Robertshaw Controls Company | Pulsing probe for microwave oven |
| JPS559359A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-23 | Hitachi Netsu Kigu Kk | High frequency heater |
| JPS58220385A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-21 | 三洋電機株式会社 | 電子制御式調理器 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58249517A patent/JPS60143589A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-31 US US06/687,698 patent/US4553011A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143589A (ja) | 1985-07-29 |
| US4553011A (en) | 1985-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH022276B2 (ja) | ||
| RU97106760A (ru) | Устройство для приготовления пищи | |
| EP0917402B1 (en) | Microwave oven for heating the contents of a cup | |
| US5422465A (en) | Apparatus for and method of automatically heating foods in microwave oven | |
| JPH04109914A (ja) | 炊飯器 | |
| KR900003967B1 (ko) | 전자레인지의 자동요리방법 | |
| JPS63201429A (ja) | 電子制御式調理器 | |
| JPS6338825A (ja) | 電子レンジ | |
| KR0154638B1 (ko) | 전자렌지의 밥짓기 제어방법 | |
| JP2577503B2 (ja) | 電子レンジ | |
| KR20000037570A (ko) | 히터 제어장치 및 그 방법 | |
| JP3673163B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR0128561B1 (ko) | 전자렌지의 추가 가열 제어방법 | |
| JPS63201430A (ja) | 電子制御式調理器 | |
| KR100377723B1 (ko) | 전자레인지의조리제어방법및장치 | |
| JPS6330891Y2 (ja) | ||
| KR0128557B1 (ko) | 전자렌지의 중량감지 자동조리 제어방법 | |
| JPS6333050Y2 (ja) | ||
| JPH04369320A (ja) | 電子レンジ | |
| JP2994049B2 (ja) | 加熱調理器の制御装置 | |
| KR100257654B1 (ko) | 전자렌지의 가열점 감지 제어방법 | |
| KR100259376B1 (ko) | 전자렌지의조리제어장치및방법 | |
| JPS60174434A (ja) | 重量センサを備えた電子レンジ | |
| KR0125718B1 (ko) | 전자렌지의 냉동식품 조리제어방법 | |
| JPS628691B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |