JPH0222974Y2 - - Google Patents

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JPH0222974Y2
JPH0222974Y2 JP17951584U JP17951584U JPH0222974Y2 JP H0222974 Y2 JPH0222974 Y2 JP H0222974Y2 JP 17951584 U JP17951584 U JP 17951584U JP 17951584 U JP17951584 U JP 17951584U JP H0222974 Y2 JPH0222974 Y2 JP H0222974Y2
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Japan
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transformer
bushing
pocket
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soundproof wall
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JPS6194315U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、構造の異な二種類の変圧器を相互に
共通する部分と共通しない部分とに分割し、双方
の変圧器の大部分が共通部品で構成されるように
した組み合せ式変圧器に関する。
従来の技術 変圧器は、一次コイルと二次コイルとに夫々ケ
ーブルを接続するが、一次コイルへ接続するため
のケーブルが空中に配される場合と地中に埋設さ
れる場合とで構造が異なる。斯かる変圧器のうち
前者を気中ブツシング式変圧器、後者をエレフア
ント式変圧器と呼んでいる。
次に、従来の気中ブツシング式変圧器とエレフ
アント式変圧器の構造を説明する。
気中ブツシング式変圧器を第3図a,bに示
す。図中、1は変圧器本体であり、変圧器本体1
内に配設されている一次コイル(図示せず)と一
次ブツシング2とが接続導体(図示せず)により
接続されている。また接続導体は、変圧器本体1
と変圧器本体1と一体化されたブツシングポケツ
ト3とによつて覆われている。そして、変圧器本
体1の発生する騒音を防止するために、相互に一
体となつた本体防音壁5とブツシングポケツト防
音壁6とで本体1及びブツシングポケツト3が覆
われている。なお、4はラジエータ、27はコン
サベータ、28は制御盤である。
エレフアント式変圧器の構造を第4図に示す。
図中、10は変圧器本体、11は変圧器本体10
と一体のブツシングポケツト、7はブツシングポ
ケツト11の上に取り付けられたエレフアント
室、8,9はエレフアント室7内に具えられた油
中貫通ブツシングであり、変圧器本体10は本体
防音壁12によつて覆われ、ブツシングポケツト
11は本体防音壁12と一体のブツシングポケツ
ト防音壁13によつて覆われている。なお、29
はラジエータ、30はコンサベータ、31は制御
盤である。
以上のように、気中ブツシング式変圧器とエレ
フアント式変圧器とでは大気と油との絶縁距離の
違いからくる専有スペースと構造との違いから、
夫々のブツシングポケツト更にはブツシングポケ
ツト防音壁の大きさが異なり、そのために全体構
造が異なる。
考案が解決しようとする問題点 ところが、本体とブツシングポケツトそして本
体防音壁とブツシングポケツト防音壁を一体にし
ているため、気中ブツシング式変圧器とエレフア
ント式変圧器とに用いる部品としてすべて相互に
異なる部品を使用しなければならず、形式変更の
要求等があつても迅速な対応ができない。
そこで本考案は斯かる欠点を解消し、いずれの
形式の変圧器でも容易に対応でき、かつ形式変更
も迅速に行なえる組み合せ式変圧器を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、変圧器本体と、該変圧器本体を覆う
本体防音壁と、ブツシングポケツトを覆うブツシ
ングポケツト防音壁とを気中ブツシング式変圧器
及びエレフアント式変圧器の共通部品とし、その
他の小さな部品のみが異なるようにしたものであ
る。
作 用 気中ブツシング式変圧器あるいはエレフアント
式変圧器の大部分を占める変圧器本体、本体防音
壁、ブツシングポケツト防音壁が共通なので、い
ずれの形式の変圧器にも容易に対応できる。ま
た、形式変更する場合は、変圧器本体、本体防音
壁、ブツシングポケツト防音壁がそのまま使用で
きるので、その他の部品のみを変換するだけでよ
い。
実施例 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図、第2図は本考案による組み合せ式変圧
器によつて構成した変圧器であり、第1図a,b
は気中ブツシング式変圧器の正面図及び右側面
図、第2図a,bはエレフアント式変圧器の正面
図及び右側面図である。双方の変圧器には同一部
品が使用されているので、同一部分には同一符号
を付して説明する。
気中ブツシング式変圧器の構造を第1図a,b
に基づいて説明する。図中、15は変圧器本体で
あり、16は第一ブツシングポケツトである。変
圧器本体15にはブツシングポケツト取付部とし
てのフランジ部15aが形成されており、第一ブ
ツシングポケツト16のフランジ部16aがフラ
ンジ部15aと結合されている。第一ブツシング
ポケツト16の上には3本の一次ブツシング17
が取り付けられている。
一方、防音壁としては、変圧器本体15のまわ
りに変圧器本体15を覆つて本体防音壁18が具
えられ、第一ブツシングポケツト16のまわりに
ブツシングポケツト防音壁19が具えられてい
る。本体防音壁18には鉛直方向へのびるフラン
ジ部18aが形成され、一方ブツシングポケツト
防音壁19には鉛直方向へのびるフランジ部19
aと水平方向へのびるフランジ部19bとが形成
されており、フランジ部18aの下部とフランジ
部19aとが結合されている。そして、フランジ
部18aの上部及びフランジ部19bはL形に曲
げた天井板20によつて塞がれている。本実施例
では、一次ブツシング17を保護するため天井板
20の上にコの字形に折り曲げられた保護枠25
が取り付けられている。
次に、エレフアント式変圧器の構造を第2図
a,bに基づいて説明する。前記と同一の変圧器
本体15には第二ブツシングポケツト21が取り
付けられている。第二ブツシングポケツト21に
は前記フランジ部16aと同一のフランジ部21
aが形成され、フランジ部21aがフランジ部1
5aと結合されている。この第二ブツシングポケ
ソト21の上には油中貫通ブツシング26が取り
付けられている。
一方、防音壁については前記と同一の本体防音
壁18とブツシングポケツト防音壁19が使用さ
れており、ブツシングポケツト防音壁19の上に
は上部防音壁23が取り付けられている。上部防
音壁23には水平方向へのびるフランジ部23a
と鉛直方向へのびるフランジ部23bとが形成さ
れ、フランジ部23aと19bそしてフランジ部
23bと18aの上部とが結合されている。上部
防音壁23の上にはエレフアント室22が取り付
けられ、エレフアント室22と上部防音壁23と
の間には、エレフアント室22へ接続されるケー
ブルを支持するためのブラケツト24が取り付け
られている。
斯かる組み合せ式変圧器では、変圧器を製造し
た場合に変圧器の大部分を占める変圧器本体15
と本体防音壁18とブツシングポケツト防音壁1
9とを予め作つておき、気中ブツシング式変圧器
を製造したいときには第一ブツシングポケツト1
6、一次ブツシング17、保護枠25等を組み付
け、エレフアント式変圧器を製造したいときには
第二ブツシングポケツト21、油中貫通ブツシン
グ26、上部防音壁23、エレフアント室22等
を組み付ければよい。
考案の効果 以上説明したように本考案によれば、変圧器本
体と本体防音壁とブツシングポケツト防音壁とを
気中ブツシング式変圧器とエレフアント式変圧器
との大部分を占める共通部品としたので、変圧器
の形式を容易にしかも迅速に変更できる。また、
これらの共通部品を予め製造してストツクしてお
くことにより、納期の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案による組み合せ式変圧
器の実施例に係り、第1図a,bは気中ブツシン
グ式変圧器の正面図、右側面図、第2図a,bは
エレフアント式変圧器の正面図、右側面図、第3
図、第4図は従来の変圧器に係り、第3図a,b
は気中ブツシング式変圧器の正面図、右側面図、
第4図a,bはエレフアント式変圧器の正面図、
右側面図である。 15……変圧器本体、16……第一ブツシング
ポケツト、17……一次ブツシング、18……本
体防音壁、19……ブツシングポケツト防音壁、
21……第二ブツシングポケツト、22……エレ
フアント室、26……油中貫通ブツシング、15
a,16a,18a,19a,19a……フラン
ジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 変圧器本体に第一ブツシングポケツトを介して
    ブツシングが取り付けられるとともに前記変圧器
    本体及び前記第一ブツシングポケツトが防音壁で
    覆われた気中ブツシング式変圧器と、変圧器本体
    に第二ブツシングポケツトを介して油中貫通ブツ
    シング及びエレフアント室が取り付けられるとと
    もに前記変圧器本体及び前記第二ブツシングポケ
    ツトが防音壁で覆われたエレフアント式変圧器と
    のいずれの変圧器でも構成できる組み合せ式変圧
    器であつて、前記第一あるいは第二ブツシングポ
    ケツトのいずれをも取り付け得るブツシングポケ
    ツト取付部を有する変圧器本体と、前記第一ある
    いは第二ブツシングポケツトのいずれをも覆い得
    るブツシングポケツト防音壁と、該ブツシングポ
    ケツト防音壁を取り付けるための防音壁取付部を
    有するとともに前記変圧器本体を覆う本体防音壁
    とを前記気中ブツシング式変圧器及び前記エレフ
    アント式変圧器の共通部品としたことを特徴とす
    る組み合せ式変圧器。
JP17951584U 1984-11-27 1984-11-27 Expired JPH0222974Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6194315U JPS6194315U (ja) 1986-06-18
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