JPH0223461Y2 - - Google Patents

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JPH0223461Y2
JPH0223461Y2 JP1816586U JP1816586U JPH0223461Y2 JP H0223461 Y2 JPH0223461 Y2 JP H0223461Y2 JP 1816586 U JP1816586 U JP 1816586U JP 1816586 U JP1816586 U JP 1816586U JP H0223461 Y2 JPH0223461 Y2 JP H0223461Y2
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headlamp
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vehicle body
vehicle
headlamp body
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JP1816586U
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は車両、特に自動車に採用されるリトラ
クタブルヘツドランプに関する。
従来技術 ヘツドランプの非使用時に、空気抵抗の低減と
車両の美観向上を図る目的でヘツドランプ本体を
車体内に格納できるリトラクタブルヘツドランプ
は従来より周知である。
従来のリトラクタブルヘツドランプは第5図
a,bに例示する如く、ヘツドランプ本体1aと
カバー部材8aとが一体に構成され、ヘツドラン
プの使用時には第5図aのようにヘツドランプ本
体1aが車体開口部7aにもたらされる。またヘ
ツドランプの非使用時には支点4aを中心として
本体1aとカバー部材8aが、図示してない駆動
装置によつて一体的に矢印方向に回転駆動され、
ヘツドランプ本体1aが車体内に格納され、カバ
ー部材8aが車体開口部7aを塞ぐ(第5図b)。
これにより車体の空気抵抗の低減と車体の美感の
向上を図ることができる。
ところが上述した従来のリトラクタブルヘツド
ランプにおいては、そのカバー部材8aがヘツド
ランプ本体1aと一体に回動するため、この本体
1aが使用位置に存するときカバー部材8aも外
部に大きく張り出して突出する。このため、カバ
ー部材8aによつて車両の外観が損なわれるだけ
でなく、車両走行時の空気抵抗が増大する欠点を
免れない。
上記観点により本出願人は、ヘツドランプ本体
を使用位置から車体後方側の格納位置に収納で
き、しかもヘツドランプ本体を使用位置にもたら
したとき、カバー部材を車体後方側に収めること
ができるリトラクタブルヘツドランプを提案した
(実願昭59−157279号)。この構成によればヘツド
ランプ本体の使用時にカバー部材が外部に露出し
ないため、前述の欠点を除去することができる。
ところがヘツドランプ本体を格納するためのスペ
ースの他に、カバー部材を収納するための別のス
ペースを必要とするため、リトラクタブルヘツド
ランプを設置するのに必要な全スペースがかなり
大きくならざるを得ない。
目 的 本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、設
置スペースを縮小可能なリトラクタブルヘツドラ
ンプを提供することである。
構 成 本考案は上記目的を達成するため、ヘツドラン
プ本体を車体に枢着して該ランプ本体を車体開口
部に存する使用位置と、これよりも後方に傾倒し
た格納位置との間を回動可能に支持し、ヘツドラ
ンプ本体が格納位置に存するとき前記車体開口部
を塞ぐカバー部材をヘツドランプ本体に枢着し、
駆動装置により回動駆動されるクランクアームに
駆動リンクの一端側を枢着すると共に、該リンク
の他端側を、ヘツドランプ本体の車体に対する枢
着部以外のヘツドランプ本体部分に枢着し、一端
側を車体に枢支された規制リンクの他端側を、前
記カバー部材のヘツドランプ本体に対する枢着部
よりも先端側のカバー部材部分に枢着して、ヘツ
ドランプ本体が格納位置から使用位置に回動した
とき、前記カバー部材が車体開口部を塞ぐ位置か
らヘツドランプ本体の下方領域に収まる位置まで
前方に向けて回動するように構成したリトラクタ
ブルヘツドランプを提案する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は自動車の車体前部に設けられたリトラ
クタブルヘツドランプの一方のランプを示す。1
はヘツドランプ本体であり、この本体1のケース
2内には図示してないランプ(光源)が収容さ
れ、ケース2の前面開口にはガラス3が嵌着固定
されている。第1図はヘツドランプ本体1が使用
位置に存する状態を示しているが、このときガラ
ス3は自動車の前方を向いて位置している。
第2図乃至第4図はヘツドランプ本体1の作動
状態を示す説明図であつて、第2図はヘツドラン
プ本体1が格納位置に存するとき、第4図はこの
本体1が第1図と同様に使用位置に存するとき、
そして第3図は本体1が使用位置と格納位置の中
間の位置に存する状態をそれぞれ示している。
第1図乃至第4図において、ヘツドランプ本体
1はその下側前部を一対の支軸4によつて車体5
に枢支され、車体5のフード6等により区画され
た車体開口部7に存する使用位置(第4図)とこ
れよりも車体後方側に傾倒した格納位置(第2
図)との間を回動することができる。
8はヘツドランプ本体1が格納位置に収められ
たときに車体開口部7を塞ぐカバー部材を示す。
図示したカバー部材8は実際に開口部7を塞ぐカ
バー本体9とその両端に一体に連結された一対の
アーム10,10aを有し、これらのアーム1
0,10aは同一軸線上に位置する枢ピン11,
11aを介してヘツドランプ本体1の両側壁部に
それぞれ枢着されている。これによりカバー部材
8もピン11,11aを中心として第2図と第4
図に示した位置の間を回動することができる。
車体5にはモータ12から成る駆動装置が支持
され、その回転軸13にはクランクアーム14の
一端が固定されている。またこのクランクアーム
14の他端にはピン15によつて駆動リンク16
の一端が枢着され、該リンク16の他端は他のピ
ン17を介して、前述の支軸4以外のヘツドラン
プ本体部分(図の例では本体1の側壁部)に枢着
されている。
また車体5には支持ピン18を介して規制リン
ク19の一端が枢支され、このリング19の他端
はカバー部材8のアーム10に他のピン20を介
して枢着されている。規制リンク19とアーム1
0を枢着するピン20は、アーム10とヘツドラ
ンプ本体1の枢着部(枢ピン11)の位置よりも
カバー部材先端側、すなわちカバー部材9側の位
置に設けられている。
第2図の状態ではヘツドランプ本体1は格納位
置に収まり、カバー部材9が開口部7を塞いでい
るが、このときカバー部材9の外面はフード6の
外面とほぼ連続した状態で延びており、よつてこ
の状態で自動車を走行させれば、空気抵抗を減
じ、しかも車体の美観を高めることができる。
ヘツドランプ本体1を使用位置にもたらすには
モータ12を作動させ、回転軸13とクランクア
ーム14を第2図における時計方向にほぼ180゜回
転させればよい。この動作によつてクランクアー
ム先端のピン15は回転軸13を中心として第2
図にアで示した位置からイで示した位置まで、換
言すれば第3図に示す位置を経て第4図に示す位
置まで時計方向に回動する。これにより駆動リン
ク16が押し上げられ、そのピン17が第2図に
ウで示した位置から、第3図の位置を経て第2図
および第4図にエで示した位置まで移動する。こ
れに伴つてヘツドランプ本体1が支軸4を中心と
して車体の前方へ向けて反時計方向に回動し、第
4図に示す使用位置にもたらされる。
上述の如くヘツドランプ本体1が回動すると
き、この本体1とカバー部材8とを連結する枢ピ
ン11も本体1と共にオからカの位置まで回動す
るが、カバー部材8には枢ピン11よりも先端の
位置に規制リング19が枢着されているので、カ
バー部材8はヘツドランプ本体1と共に反時計方
向に回動するだけでなく、この本体1に対して
も、枢ピン11を中心として反時計方向に回動す
る。このためカバー部材8は第2図に示した位置
から、第3図に示す位置を経て第4図に示したヘ
ツドランプ本体1の下方の領域にまで移動する。
この下方領域は、ヘツドランプ本体1が格納位置
に存するときに、該本体1の下部が占めていた空
間である。
上述のようにヘツドランプ本体1を使用位置、
すなわち開口部7に存する位置にもたらせば、第
1図に関連して先に説明した如く本体1のガラス
3が前方を向き、そのランプ(光源)が自動車の
前方領域を照明することができる。このときカバ
ー部材8は車体内に収められているので、これが
外部に露出している場合に比べ、車両走行時の空
気抵抗を減じることができる。
モータ12を逆転させるか、あるいは同じ方向
にさらに180゜回転させれば、各要素は前述の動作
と逆に作動し、第2図に示した位置に戻される。
以上、車体の前部に設けられた一方のリトラク
タブルヘツドランプの構成について説明したが、
他方のヘツドランプについても同様に構成できる
ことは当然である。
効 果 本考案はよれば、ヘツドランプ本体とカバー部
材を別部材とし、ヘツドランプ本体を使用位置に
もたらしたとき、カバー部材を車体内に収めるこ
とができる。このため車両走行時のカバー部材に
よる空気抵抗の増大、および外観の低下を阻止す
ることができる。しかもカバー部材をヘツドラン
プ本体の下方領域に回動させてこれを格納するこ
とができ、よつてヘツドランプ本体が格納位置に
存していたときに該本体が占めていたスペースに
カバー部材を収めることができる。換言すればヘ
ツドランプ本体とカバー部材の格納スペースの共
有化を図ることができ、全格納スペースを小さく
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るリトラクタブルヘツドラ
ンプの外観斜視図であつて、図を判りやすくする
ため車体を鎖線で表わした図、第2図乃至第4図
はヘツドランプ本体とカバー部材の作動状態をそ
れぞれ示す側面説明図、第5図a,bは従来のリ
トラクタブルヘツドランプの一例を示す説明図で
ある。 1……ヘツドランプ本体、5……車体、7……
車体開口部、8……カバー部材、16……駆動リ
ンク、19……規制リンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘツドランプ本体を車体に枢着して該ランプ本
    体を車体開口部に存する使用位置と、これよりも
    後方に傾倒した格納位置との間を回動可能に支持
    し、ヘツドランプ本体が格納位置に存するとき前
    記車体開口部を塞ぐカバー部材をヘツドランプ本
    体に枢着し、駆動装置により回動駆動されるクラ
    ンクアームに駆動リンクの一端側を枢着すると共
    に、該リンクの他端側を、ヘツドランプ本体の車
    体に対する枢着部以外のヘツドランプ本体部分に
    枢着し、一端側を車体に枢支された規制リンクの
    他端側を、前記カバー部材のヘツドランプ本体に
    対する枢着部よりも先端側のカバー部材部分に枢
    着して、ヘツドランプ本体が格納位置から使用位
    置に回動したとき、前記カバー部材が車体開口部
    を塞ぐ位置からヘツドランプ本体の下方領域に収
    まる位置まで前方に向けて回動すること特徴とす
    るリトラクタブルヘツドランプ。
JP1816586U 1986-02-13 1986-02-13 Expired JPH0223461Y2 (ja)

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JP1816586U JPH0223461Y2 (ja) 1986-02-13 1986-02-13

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JP1816586U JPH0223461Y2 (ja) 1986-02-13 1986-02-13

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JPS62130948U JPS62130948U (ja) 1987-08-18
JPH0223461Y2 true JPH0223461Y2 (ja) 1990-06-26

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