JPH0226385B2 - - Google Patents

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JPH0226385B2
JPH0226385B2 JP58197047A JP19704783A JPH0226385B2 JP H0226385 B2 JPH0226385 B2 JP H0226385B2 JP 58197047 A JP58197047 A JP 58197047A JP 19704783 A JP19704783 A JP 19704783A JP H0226385 B2 JPH0226385 B2 JP H0226385B2
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JP
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wiring
photoresist layer
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photoresist
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JP58197047A
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JPS6088444A (ja
Inventor
Yoichi Aono
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体装置における立体配線の形成
方法に関し、さらに詳しくは空気絶縁された立体
配線の形成方法に関するものである。
半導体素子、特に化合物半導体であるGaAsを
用いた接合ゲート型電界効果トランジスタ(以下
GaAsMESFETと称する)はSiバイポラトランジ
スタの特性限界を打破するマイクロ波トランジス
トとして実用化されている。このようなマイクロ
波でのGaAsMESFETの出力電力は全ゲート幅
を増やすことによつて増加させることができる。
そのため通常、電力用のGaAsMESFETは第1
図aの平面図に示すように櫛型のドレイン電極1
1およびソース電極12を交互に配置し、その間
にゲート電極13を配置する構造がとられてい
る。このような構成にするには必然的にソース電
極12への配線121とゲート電極13への給電
用配線131とは点14のような位置で立体配線
(クロスオーバー)されなければならない。通常
これらクロスオーバーは第1図bに第1図aのA
−A′部の断面を示すようにSiO2膜15により両
配線電極間を絶縁する構造がとられている。
しかしながらX帯以上の超高周波になると、こ
れら立体配線部に生じる寄生容量はFET自身が
もつゲート・ソース間空乏層容量CGSに比べて無
視できなくなり、誘電体損と相俟つて利得あるい
は帯域特性低下の一因となる。立体交差する電極
幅を小さくすればある程度寄生容量を低減できる
が、配線抵抗の増加しいては配線電極のエレクト
ロマイグレーシヨンをきたすので好ましくない。
寄生抵抗の増加なしに寄生容量を大幅に低減する
方法としては、誘電体を介さずに立体交差部を空
気絶縁する(エアークロスオーバー構造)のが最
も有効である。
これまでにエアークロスオーバー構造をもつた
デバイスが幾つか報告されているが、それらの形
成方法はいずれもエツチングの選択性を主に利用
したものである。即ち、スペーサ材となる金属
(一般に銅が多用されている)を両配線電極間に
電解めつき等で形成した後、スペーサ材のみを選
択的にエツチング除去することによりエアークロ
スオーバー構造を得る方法である。
このような従来の方法を用いて
GaAsMESFETのエアークロスオーバー化を図
ろうとした場合、以下に述べるような問題点を生
じる。即ち、(1)酸あるいはアルカリ溶液に弱い
GaAsあるいはAlから成るゲート電極等を全く侵
さずスペーサ材のみを選択的に除去できるエツチ
ング液が得難い。(2)数μmの厚さに形成されたス
ペーサ材をウエー内で均一性よく加工することが
困難等である。
本発明の目的は、空気絶縁された新規な立体配
線の形成方法を提供するものである。
本発明によれば、基板上の第1の配線となる帯
状の電極上に厚膜から成る第1のホトレジスト層
を形成し、CF4プラズ中にさらすことにより表面
に弗素原子を多く含む変質層を形成する工程、該
第1のホトレジスト層をマスクとして電解めつき
を施すことにより該第1のホトレジスト層と同程
度の厚さの厚膜配線を形成する工程、全面に給電
用の金属膜を被着した後、前記第1の配線との交
差部が開口した第2のホトレジスト層を形成し、
再度電解めつきを施すことにより前記第1の配線
と立体交差した第2の配線を形成する工程、前記
第2のホトレジスト層を除去した後、前記第2の
配線をマスクとして前記給電用の金属膜をイオン
エツチングあるいは化学エツチングで除去し、さ
らに露出した前記第1のホトレジスト層をO2
ラズマ処理して変質層を除去し、しかる後有機溶
剤で除去する工程を含むことを特徴とする空気絶
縁された立体配線の形成方法が得られる。
前記本発明によれば、通常のホトリソグラフイ
工程で簡単に処理できるホトレジスト自体をスペ
ーサ材として使用するため、立体配線形成に要す
る工程が従来法に比べ大幅に簡略化される。
以下、本発明の一実施例として
GaAsMESFETのエアークロスオーバー化を例
にとり詳しく説明する。
第2図、第3図は本発明の一実施例を説明する
ための図で、第2図a〜fは製作工程の要部平面
図、第3図a〜fは各々第2図におけるA−A′,
B−B′,C−C′,D−D′,E−E′,F−F′の要部
断面図を示す。まず最初に、半絶縁性GaAs基板
20上にエピタキシヤル成長された動作層21を
形成し、この上にシヨツトキーバリア形成用の
Alから成るゲート電極22、およびAuGeNiから
成るオーム性のソース電極23、ドレイン電極2
4を通常の光学露光によりリフトオフ法で形成す
る(第2図a)。次にAlゲート電極22の保護膜
となるSiO2膜25をCVD法により3000Å程度ウ
エーハ全面に被着させ、ソースおよびドレイン電
極取り出し部231,241およびゲート電極取
り出し部221に窓をあける。次にAlから成る
ゲートパツド部222とそこから引き出される
Auから成るボンデイング線との反応を防止する
ために、例えばTi/Pt等の反応防止用電極22
3を選択的にゲートパツド部222に形成した
後、電解めつきのための給電用金属膜26とし
て、例えばTi/Auを各々約500Å蒸着する(第
3図b)。ウエーハ全面にAZ1375(商品名)等の
ポジ型ホトレジスト27を4〜6μmの厚さに塗
布後、ゲート電極22への給電用配線224を選
択的に被覆するようにパターニングを行う(第2
図cで斜線を施した領域)。次に120℃、60分程度
ベーキングを施した後、CF4ガス圧0.3Torr、RF
電力200Wの条件下でCF4プラズマ処理を2分程
度行つて表面に約200Åの弗素原子を多く含む変
質層28を形成する。この変質層28はAZ系レ
ジストの溶剤であるn−ブチルアセテート等の有
機溶媒やAZ系レジストの現像液に不溶であるが、
O2プラズマ処理で容易に除去できる。このCF4
ラズマ処理はこの後のホトプロセス工程において
レジストパターン27が変形するのを防止する効
果をもつものである。次に第2図dの斜線部に
Auめつきを施すことにより、ホトレジスト層2
7と同程度の厚さの厚膜配線29を形成する。後
に形成されるクロスオーバー電極の完成後の変形
を防ぐ目的から、厚膜配線29の厚みはホトレジ
スト層27と同等かあるいは若干厚めに形成する
ことが望ましい。次に全面に前述したと同様の給
電用金属膜30を再度蒸着によつて形成した後、
AZ1350J等のホトレジスト31を塗布し、第2図
eの斜線部が選択的に覆われるようにパターニン
グを行う。第1層目のホトレジスト27にCF4
ラズマ処理を施さない従来法では、段差部の形状
が複雑なために被覆性が劣るのが原因で段切れを
起しやすく、この2層目のホトレジスト31のパ
ターニングの際、第1層目のレジストを溶解して
給電用金属膜30が変形あるいはリフトオフされ
てしまい、後のクロスオーバー電極の形成が困難
であつた。次にホトレジスト層31をマスクに再
度Auめつきを施して例えば2〜3μm厚のクロス
オーバー電極32を形成する(第3図e)。次に
アセトン等の有機溶剤でホトレジスト31を除去
した後、クロスオーバー電極32をマスクとし
て、ArイオンビームエツチングあるいはI2
KI:H2O系およびH2SO4系のエツチング液を用
いてクロスオーバー電極32部以外の不要な給電
用金属膜32を除去する。次にO2ガス圧
0.5Torr、RF電力200Wの条件下でO2プラズマ処
理を2分間程度行つて露出したホトレジスト層2
7表面の変質層28を除去した後、レジスト剥離
剤(J−100)を用いて完全にホトレジスト27
を除去し、最後に、前記同様のエツチング液を用
いて選択的に不要な給電用金属膜26を除去する
ことにより、第3図fに示すようなゲート給電用
配線224とクロスオーバー電極32とが空気絶
縁されたエアークロスオーバー構造が完成する。
以上述べてきたように、本発明による形成方法
を用いれば、従来のような複雑な工程を必要とす
るスペーサ材の形成を通常のホトプロセスで簡単
に行なえるため、生産性、歩留り及び信頼度の大
幅な向上が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ一般の電力用
GaAsMESFETの構造を示す平面図および要部
断面図で、11,12,13はそれぞれドレイ
ン、ソース、ゲート電極、15はSiO2膜、12
1はソース配線、131はゲート配線14はソー
ス配線121とゲート配線131の立体配線部を
示す。第2図a〜f、第3図a〜fは本発明の一
実施例を説明するための図で、第2図a〜fは製
作工程の要部平面図、第3図a〜fは第2図の要
部断面図である。 各図において、20……半絶縁性GaAs基板、
21……動作層、22,23,24……それぞれ
ゲート、ソース、ドレイン電極、25……SiO2
膜、26,30……給電用金属膜、27,31…
…ポジ型ホトレジスト、28……変質層、29…
…厚膜配線、32……クロスオーバー電極、22
1,231,241……それぞれSiO2膜25に
開けられたゲート、ソース、ドレイン電極用の
窓、222……ゲートパツド、223……反応防
止用金属膜、224……ゲート給電用配線を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板上に設けられた第1の配線を覆つて第1
    のホトレジスト層を選択的に形成する工程と、該
    第1のホトレジスト層の表面を弗素原子を多く含
    む変質層とする工程と、前記第1のホトレジスト
    層をマスクとしてこれと同程度の厚さの厚膜配線
    を選択的に形成する工程と、前記第1の配線との
    交差部が開口した第2のホトレジスト層を選択的
    に形成する工程と、前記第2のホトレジスト層を
    マスクとして前記第1の配線と立体交差した第2
    の配線を選択的に形成する工程と、前記第2のホ
    トレジスト層を除去する工程と、その後前記第1
    のホトレジスト層を除去する工程とを含むことを
    特徴とする空気絶縁された立体配線の形成方法。 2 前記第1および第2のホトレジスト層がポジ
    型のレジストである特許請求の範囲第1項に記載
    の立体配線の形成方法。
JP19704783A 1983-10-21 1983-10-21 立体配線の形成方法 Granted JPS6088444A (ja)

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JPS6088444A JPS6088444A (ja) 1985-05-18
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