JPH0226673A - 電子線硬化型樹脂を表面に有する化粧材の製造方法 - Google Patents

電子線硬化型樹脂を表面に有する化粧材の製造方法

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JPH0226673A
JPH0226673A JP17609988A JP17609988A JPH0226673A JP H0226673 A JPH0226673 A JP H0226673A JP 17609988 A JP17609988 A JP 17609988A JP 17609988 A JP17609988 A JP 17609988A JP H0226673 A JPH0226673 A JP H0226673A
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electron beam
paper
curable resin
resin
beam curable
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JP17609988A
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Masahiko Wada
正彦 和田
▲樽▼谷 隆至
Takashi Taruya
Kazuhisa Kobayashi
和久 小林
Takashi Matano
剛史 俣野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子線硬化型樹脂を表面に有する化粧材の製
造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、焼付塗装が不可能であったプラスチックフィルム
、紙などの化粧シートに、電子線硬化塗装法が応用され
、順次利用されるようになったが、一般に電子線の照射
は無酸素化、あるいは不活性ガス雰囲気で行う必要があ
り、設備上また製品表面の硬度や艶むら等が問題点とさ
れてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記のような従来技術にかえ基材フィ
ルム上に電子線硬化型樹脂を塗ることにより化粧シート
を製造することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を解決するものであって、 「耐薬品性、耐熱性に優れる基材フィルムに、硬化後、
該基材シートとの剥離性を有する磁子線硬化型樹脂を塗
布した後、この樹脂面と紙を貼り合わせ、貼り合わせた
ものに電子線を照射して上記樹脂を硬化させて複合化粧
シートとし、得られた複合化粧シートの紙側と基材を貼
り合わせることを特徴とする化粧材の製造方法。
」である。
以下に本発明について図面を用いて工程も含めて更に詳
しく説明する。
第1図は本発明における複合化粧シートの構成を模式的
に示す断面図である。基材フィルム11としては、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエス
テルフィルム、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリ
サルフォン、ポリエーテルエーテルケトン等で電子線を
透過し、電子線硬化型樹脂層と強固に接着せず、容易に
剥がしうるちのを選択して用いる。電子S硬化型樹脂1
2としては、ラジカル重合性不飽和基を有する樹脂で着
色剤を添加したものあるいは不添加のものが使用できる
。例えば、ポリエステルアクリレート、ウレタンアクリ
レート2−ヒドロキシエチルアクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジアクリレート等の各種アクリレート類、
メタクリレート類、スチレン系モノマーから選択できる
。樹脂12はフィルム11上に例えばロールコーティン
グなどの塗布方法により塗布する。紙13としては、薄
葉紙1紙間強化紙、シーラーを施した紙(例えばウレタ
ンシーラー)、または含浸紙あるいは紙量外でも不織布
なども考えられる。さらに、上記紙類および不織布に印
刷を施したもの等から選択する。
好ましくは、23〜50g/m’の薄葉紙あるいは紙間
強化紙が望ましい。上記複合化粧シート1は、樹脂が未
硬化であるので引き続いて電子線照射硬化が行われる。
照射方向は、基材フィルム面側および紙面側あるいはど
ちらか一方の面側から条件にあわせて選択する。
この電子線照射条件としては、直線型、コックロフトワ
ルトン型、共振変圧器型、バンプグラフ型、ダイナミド
ロン型、高周波型、絶縁コア変圧器型等の電子加速器を
利用して加速電圧150〜300KV、照射電流20〜
50mA、線量1〜10Mrad、送り速度10〜15
Qm/minの範囲で行われる。
以上の工程により上記複合化粧シート1は、硬化が完了
する。
第2図は本発明における化粧材の構成を模式的に示す断
面図である。基材2としては、合板、パーティクルボー
ド、ハードボード、ケイ酸カルシウム板、プラスチック
、金属、セラミック等から選択して用いる。上記硬化複
合化粧シート1と基材2を接着させる接着剤3としては
、エマルジョン型、溶剤型または電子線硬化型から選択
する。
また、上記電子線硬化樹脂を未硬化のまま複合シートと
して電子線硬化型接着剤を介して基材に接着すれば、−
度の電子線照射で化粧材を作ることも可能である。
〔実施例〕
(1)原紙として紙間強化紙30g/m’(玉輿製紙F
IX−T)を用い、その上に隠蔽ペタインキ層としてア
クリル樹脂系隠蔽インキ(WI星インキ HAT)およ
び柄インキとして硝化綿糸インキ(諸態インキ MA)
を施して木目印刷紙を作成した。
(2)次に、ロールコーティング部、ラミネート部、電
子線照射部を存したウェブラミートマシーンを用いて、
厚さ25μのポリエステルフィルム(東し ルミラー 
#25)上に、電子線硬化型樹脂としてポリエステルア
クリレート系樹脂を厚さ30μにロールコートした後、
コート面と印刷面が接するようにして、上記(1)の木
目印刷紙をラミネートし、続く電子線照射部で照射条件
(加速電圧:175KV、照射電流:28mA、線量:
5Mrad、送り速度:20m/m1n)でポリエステ
ルフィルム側から電子線照射し、電子線硬化型樹脂を硬
化させ、表面層にポリエステルフィルムを有する複合化
粧シートを得た。
(3)さらに通常のロールラミネートマシーンを用い、
尿素樹脂接着剤(コニシ■ユリア1号)を50g/m’
 (we を状態)、厚さ12mmのパーティクルボー
ド上に塗布紙、上記(2)の複合化粧シートをラミネー
トした。その後、ラミネートしたものを130℃、20
kg/arn′、30secの条件下でプレスし、尿素
樹脂剤を完全硬化させた。
(4)最後に、表面層の厚さ25.μのポリエステルフ
ィルムを剥離したところ、表面のグロス値が98%(反
射角度にして75°)あり、JAS特殊合板規格 FW
グレードをクリヤーする性能優秀な化粧板を得ることが
できた。
また、ポリエステルフィルムを剥離する前に基材のパー
ティクルボード裏面からVaを入れ、折り曲げ加工を施
した後ポリエステルフィルムを剥離すると、いわゆるV
カット加工の施されたバイグロスでかつフラット性に優
れたキャビネットを得ることができた。
〔作用および効果〕
(1)第1図に示されている基材フィルム11上に電子
線硬化樹脂12を塗布することにより、フィルム層と樹
脂層の間の酸素が遮断され、従来不活性ガス雰囲気中で
行われた電子線照射が、空気中においても何ら支障なく
行われることになり、複合化粧シート1をロールコーテ
ィング部、ラミネート部、電子線照射部を有したウェブ
ラミートマシーンのような同一の設備によ、り作成する
とかできる。
(2)既製の低圧メラミン化粧板の・製造工程のように
プレス時間が長くなく、また、チタン紙を使用せず薄葉
紙を用いても艶がのこり、光沢仕上げも可能である。
(3)基材フィルムに凹凸をつけることにより途中に工
程を加えることなしに、最終製品にエンボス加工をする
こともできる。
(4)基材フィルムは、最終製品になるまで保護フィル
ムとしても役立つので、複合シートと基材の接着を行う
プレス時に、表面をフィルムで保護することができる。
また場合によれば、■カット時の支持層ともなる。
以上〔1)〜(4)の作用および効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の化粧材に使用する複合化粧シートの
構成の一例を示す模式的な断面図である。 第2図は、本発明に従って得られた化粧材の断面図であ
る。 1:複合化粧シート 1に基材フィルム 12:電子線硬化型樹脂13:印刷
インキ  14:紙 2:基材 3:接着剤 第1Em 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 耐薬品性、耐熱性に優れる基材フィルムに、硬化後、該
    基材シートとの剥離性を有する電子線硬化型樹脂を塗布
    した後、この樹脂面と紙を貼り合わせ、貼り合わせたも
    のに電子線を照射して上記樹脂を硬化させて複合化粧シ
    ートとし、得られた複合化粧シートの紙側と基材を貼り
    合わせることを特徴とする化粧材の製造方法。
JP63176099A 1988-07-14 1988-07-14 電子線硬化型樹脂を表面に有する化粧材の製造方法 Expired - Lifetime JPH0732891B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2402158A1 (en) 1998-07-14 2012-01-04 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Decorative material

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JPS5551460A (en) * 1978-09-01 1980-04-15 Mobil Oil Transferrcoating method to porous substrate
JPS5759667A (en) * 1980-09-29 1982-04-10 Toyo Ink Mfg Co Ltd Curing method using electron beam radiation

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