JPH0226730A - ハニカムパネル - Google Patents

ハニカムパネル

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JPH0226730A
JPH0226730A JP17853188A JP17853188A JPH0226730A JP H0226730 A JPH0226730 A JP H0226730A JP 17853188 A JP17853188 A JP 17853188A JP 17853188 A JP17853188 A JP 17853188A JP H0226730 A JPH0226730 A JP H0226730A
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honeycomb
honeycomb core
resistance
plate
honeycomb panel
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Takeaki Baba
馬場 武明
Keizo Nanba
難波 圭三
Yasunaga Ito
泰永 伊藤
Yoshio Niioka
新岡 淑男
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、ハニカムコアと面板とを固着して形成される
ハニカムパネルに関する。
[従来の技術] ハニカムパネルは、軽量性、剛性、断熱性、遮音性、エ
ネルギー吸収性など優れた性質を持つ素材であることか
ら、近年、輸送、建築などの多用な分野に用いられてい
る。
この種のハニカムパネルは、比較的柔らかい金属、例え
はアルミニウムやその合金からなる板材、あるいはアル
ミニウム箔、鉄箔等の金属箔、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のプラスチックのシートからなる積層用素材を
積層し、接着剤等によって一定間隔をおいた位置で板材
または素材を互いに固着し、こうして構成された積層体
を厚み方向に展張することによりハニカム状のハニカム
コアを形成し、この積層体を形成する各素材の両縁部、
聞ちハニカムコアの表裏面に、接着剤等によって面板を
固着してなるように構成されていた。
ところで、こうしたハニカムパネルを改良したものとし
て、ハニカムコアの中空部に合成樹脂性発泡体を充填し
て、断熱性、遮音性、コアセルの防振性を向上したもの
(実公昭61−30844号公報の「サンドイッチパネ
ル」。)、ハニカムコアにセメント等を充填して、耐火
性を得たもの(特公昭61−5901号公報の「耐火ハ
ニカムパネル」。)等が、既に提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、それらのハニカムパネルは、その最大の
長所である軽量性および剛性を高めるために、面板およ
びハニカムコアを薄肉化し、ざらにハニカムコアのセル
サイズを大型化するようになされているが、このために
、面板に局部的な荷重が掛かると、面板が局部変形し易
い問題(即ち、。
耐局部荷重性が低い問題)を有していた。また、異物が
衝突したときに窪みが生したままになり易い問題(即ち
、耐プント性が低い問題)を有していた。
さらに、それらハニカムパネルは、工場地帯や海岸地帯
等のような腐食性雰囲気下で用いられると、面板の表面
が容易に腐食し易い問題を有していた。また、車両のエ
ンジン周辺、排ガス管周辺等の高温下で用いると、従来
のものでは耐熱性に劣る問題も有していた。
なお、ハニカムコアの中空部に合成樹脂性発)包体を充
填した構成のものは、断熱性、遮音性には優れているが
、耐熱性、耐局部荷重性や耐プント性においては、合成
樹脂性発泡体を充填しないものと何等変わるものではな
く、また、ハニカムコアにセメント等を充填した構成の
ものは、ハニカムパネル本来の長所である軽量性を損な
う問題を有していた。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、ハニカ
ムパネル本来の長所である軽量性および剛性を損ねるこ
となしに、耐局部荷重性や耐プント性、耐熱性、耐食性
を向上させることのできるハニカムパネルを提供するこ
とを目的とする。
発明の構成 [課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、前記課題を解決するため
の手段として、本発明は以下に示す構成を取った。即ち
、本発明のハニカムパネルは、ハニカムコアと面板とを
固着して形成されるハニカムパネルにおいて、前記面板
のハニカムコア側とは反対の面に、セラミック材を溶着
してしてなることを要旨としている。
[作用コ 以上のように構成された本発明のハニカムパネルでは、
セラミック材が面板のハニカムコア側と反対の面を被覆
するように働いている。このために、セラミック材の持
つ高耐熱性、高耐食性、高硬度の性質が反映されたハニ
カムパネルとなる。
ここで、セラミック材とは、例えば、アルミナ、チタニ
ア、ジルコニア等であり、その厚さは、好ましくは、0
.3μm〜8mmであるほうが良い。
厚さが0.3L1m以下になると、セラミック材を溶削
にて溶着するには、そのセラミック材の層が均一になら
ず、空孔が多く発生し、耐食性が低下するからであり、
また、8mm以上になると、重量が大きくなり、ハニカ
ムパネルの長所である軽量化を計れないためである。
[実施例コ 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明の第1実施例のハニカムパネルの破断
斜視図である 同図に示すように、本実施例のハニカムパネル1は、板
厚0.14mmのアルミニウム板(BA7PC)を用い
てセルサイズ3/4インチ、高さ12.7mmのハニカ
ム状に形成したハニカムコア3と、10%のクラツド率
で被覆されたろう+4層5を介してそのハニカムコア3
の厚み方向の裏面に固着される、板厚1.2mmのアル
ミニウム板(BA7PC)からなる下面板7と、10%
のクラツド率で被覆されたろう材層9を介してハニカム
コア3の厚み方向の表面に固着される、下面板7と同一
形状、同一材質からなる下面板11と、その上面板11
のハニカムコア3側とは反対の面に溶着されるセラミッ
ク層13と、から構成されている。
こうしたハニカムパネル1は、第2図に示すような手順
で製造されるが、その製造方法を次に説明する。まず、
ハニカムコア3の厚み方向の裏面および表面に、下面板
7および上面板11をそれぞれ配列し、これら接触面に
ろう材層5,9を配し、ろう材層5.9を溶融、冷却す
ることにより各部材を接合して、ハニカムコア3に下面
板7゜上面板11が固着されたものを製造する(手順1
)。ついで、上面板11のハニカムコア3側と反対の面
をショツトブラスト等の方法で研掃して、表面粗さRm
axloosあるいはR2で100Z程度の清浄面を得
る(手順2)。これは、上面板11の表面(ハニカムコ
ア3側と反対の面)を凹凸を備えたものにすることで、
続く手順で溶着されるセラミック層の付着性を高めよう
とするもので、その粗さは、好ましくは、上記のような
ものが良いが、これに限るものではない。続いて、上記
研掃した上面板11の表面に、セラミック(例えは、ア
ルミナ)の微粉末をプラズマ法(ガスを用いた方法、電
圧を印加した方法等でもよい。)によって溶射して(手
順3)、その表面をセラミック層13で覆う(手順4)
。なお、この溶射したセラミック層13の厚さは、本実
施例では120iLmである。続いて、このセラミック
層13の表面を@書、研削して平滑にする平面処理を施
す(手順5)。こうして、セラミックパネル1が完成さ
れるのである。
以上詳述したように、本第1実施例のハニカムパネル1
では、セラミック層13が上面板11のハニカムコア3
側と反対の面を覆うように溶着されている。このために
、ハニカムパネル本来の長所である軽量性および剛性を
損ねることなしに、耐局部荷重性や耐プント性、耐熱性
、耐食性に優れている。
本実施例のセラミックパネル1が、耐局部荷重性や耐プ
ント性、耐食性にいかに優れているかを、試験結果と共
に、次に説明する。
まず、耐局部荷重性を試験する局部荷重試験を行った。
この試験は、第3図に示すように、ハニカムコア3のセ
ルサイズよりも小さい径(例え乙よ、4mm)の丸棒2
1を用いて、ハニカムコア3のセル中央部に上面板11
を介して、次第に大きな荷重を加えて、その変形、娘断
を調べるもので、その試験結果を第1表に示す。なお、
従来のハニカムパネルと比較する意味で、セラミック層
13を被覆していないハニカムパネル (両面板7゜1
1、ハニカムコア3は、本実施例と同一形状、同一材料
とした。)の試験結果も第1表に示した。
第1表 (試験回数5回) また、耐プント性を試験するマイクロビッカース試験を
行なった。なお、この試験に用いたハニカムパネル1の
サイズ、材質は、以下のようなものである。
両面Jff17,11:板厚1mmのアルミニウム板(
BA23PC) ハニカムコア3:板厚0.2mmのアルミニウム手反(
BA23PC)、セル サイズ3/4インチ、 高さ12.7mm セラミック層13 (A例)二厚ざ80umのチタニア。
ジルコニア混合材 (B例):厚さ5mmのアルミナ なお、従来例の試料は、セラミック層13がy゛覆され
ていないもので、上記のものと同サイズ、同材質である
。こうした試験の結果を第2衷に示す。
第2衷 つぎに、耐食性を試験する乾湿交互浸漬試験およびCA
SS試験を行なった。乾湿交互浸漬試験とは、3%のN
aC1(PE(3)に40℃の状態で30分間浸漬し、
50℃の熱風に30分間晒し、その後の時間経過に伴う
表面変化を調べるものである。また、CASS試験とは
、JISH8681で定められる試験で、4%NaC1
+0.26gノQCuC12・2F(20(PH3)に
50℃の状態で連続噴霧し、その後の時間経過に伴う表
面変化を調べるものである。なお、これら試験に用いた
ハニカムパネル1のサイズ、材質は、以下のようなもの
である。
両面板7,11:板厚1.2mmのアルミニウム板(B
A7PC) ハニカムコア3:板厚0.14mmのアルミニウム板(
BA7PC)、 セルサイズ3/4インチ、 高さ12.7mm セラミック層13:厚さ0.5LLmのアルミナまた、
従来例の試料は、セラミック層13が被覆されていない
もので、上記のものと同サイズ、同材質である。こうし
た試験の結果を第3衷に示す。
第3表 (試験回数5回) したがって、これら試験結果からも、本実施例のハニカ
ムパネル1は、耐局部荷重性や耐プント性、耐食性に優
れていることが分かる。
なお、前記実施例は、セラミックi13で、上面板11
のハニカムコア側と反対の面を被覆するように構成され
ているが、場合によっては、さらに、下面板7のハニカ
ムコア側と反対の面もセラミック層で覆うように構成し
てもよい。
また、セラミック層13の溶着される上面板11の厚さ
は、アルミニウム製の場合、好ましくは、30LLm以
上である必要がある。というのは、その面板11が30
umより薄いと、セラミックを溶射して被覆しようとす
るときに、その溶射の熱により面板11が溶融し、セラ
ミック層13が形成されにくいためである。
なお、本実施例では、ハニカムコア3と上面板11とが
ろう材により固着されているが、これは、セラミック層
13を形成する際に発生する溶削熱により、その固着性
能が劣化することを防ぐためである。というのは、ハニ
カムコア3と上面板11とを樹脂接着材によって接着し
た場合、溶削熱により、その接着部分が溶融し接着性能
が劣化することがあり、こうした不都合を防止するため
に、ろう財;こより両者を接合するように構成している
次に本発明の第2実施例を説明する。
第4図は、第2実施例のハニカムパネルの正面図である
。本実施例のハニカムパネルの第1実施例との相違点は
、下面板11に被覆されたセラミック層13の表面が、
さらにテフロン(Du Pont7、を製フッ素樹脂)
加工された点にあり、ハニカムコア3、下面板7は第1
実施例と同じである。即ち、本実施例のハニカムパネル
31は、第1実施例と同じ様に、ハニカムコア3の厚み
方向の両面には、ろう材層5.9を介して下面板7およ
び]面板11が固着され、その上面板11のハニカムコ
ア側と反対の面はセラミック層13で被覆されており、
しかも、そのセラミック層13の表面は、テフロン層3
3で覆われている。なお、本実施例では、ハニカムコア
3、下面板7、上面板11、セラミック層13の形状、
材料は第1実施例と同じものであり、テフロン層33は
、厚さ40μmである。
こうして構成された本第2実施例のハニカムパネル31
は、第1実施例と同様に、軽量性および剛性を損ねるこ
となしに、耐局部荷重性や耐プント性に優れ、しかも、
セラミック層13の表面をテフロン層33で被覆してい
るために、従来のものは勿論のこと第1実施例と比べて
も、耐食性、耐久性、耐熱性、耐候性、装飾性(美観)
の点で、より優れている。
ここで、本実施例のハニカムパネル31についても、既
述した、耐食性を試験する乾湿交互浸漬試験およびCA
SS試験を行なった。試験の結果を第4表に示す。
第4衷 (試験回数5回) こうした試験結果からも、本実施例のハニカムパネル3
1は耐食性に優れていることが分かる。
また、第1実施例に比べて、テフロンが被覆された分だ
け孔食深さが従来のものの1/3〜1/2となり、より
耐食性に優れている。
なお、従来から、アルミニウム板にテフロンを被覆する
技術があるが、こうした技術では、両者を接着ブライマ
ーを介して接着する必要があるのに対して、本実施例に
おいては、上面板11(アルミニウム板)に溶射されて
溶着したセラミック層13の表面が、第5図に示すよう
に、適当な凹凸13aと空孔13bを備えたものである
ことから、テフロンがこれら凸部13aや空孔13bに
入り込んで、アンカー効果(スパイク効果)となり、テ
フロン層33は、接着ブライマーを必要とせずに確実に
固着される。
第2実施例では、セラミック層13の表面をテフロンで
被覆するように構成されていたが、テフロンに替えて無
機質材料で被覆しても、第2実施例と同様な効果を奏す
ることができる。なお、このとき、無機質材料は、セラ
ミック層13により、直接、アルミニウムの上面板11
に接触することがないために、アルカリ性の無機質材料
によりアルミニウムが侵食されるようなことがない。
以上、本発明の実施例を詳述してきたが、本発明は、前
記実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々なる態様にて実施するこ
とができるのは勿論のことである。
発明の効果 以上詳述したように本発明のハニカムパネルは、ハニカ
ムパネル本来の長所である軽量性および剛性を損ねるこ
となしに、耐層gPJ荷重性や耐プント性、耐熱性、耐
食性に優れている・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のハニカムパネルの破断斜
視図、第2図はそのハニカムパネルの製造手順を表す説
明図、第3図はハニカムパネルの耐局部荷重性を試験す
る局部荷重試験の方法を衷す破断斜視図、第4図は本発
明の第2実施例のハニカムパネルの正面図、第5図はそ
のハニカムパネルのテフロン層の固着具合いを説明する
ための説明図である。 1.31・・・ハニカムパネル 3−・・ハニカムコア 5.9・・・ろう材層 7・・・下面板      11・・・上面板13・・
・セラミック層 33・・・テフロン層 代理人   弁理士  定立 勉(ほか2名)第4図 第5図 手順5 ↓ 第2図 手順1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハニカムコアと面板とを固着して形成されるハニカムパ
    ネルにおいて、 前記面板のハニカムコア側とは反対の面に、セラミック
    材を溶着してしてなることを特徴とするハニカムパネル
JP63178531A 1988-07-18 1988-07-18 ハニカムパネル Expired - Lifetime JPH064306B2 (ja)

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JP63178531A JPH064306B2 (ja) 1988-07-18 1988-07-18 ハニカムパネル

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JP63178531A JPH064306B2 (ja) 1988-07-18 1988-07-18 ハニカムパネル

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JPH064306B2 JPH064306B2 (ja) 1994-01-19

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