JPH0227763B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227763B2 JPH0227763B2 JP55077453A JP7745380A JPH0227763B2 JP H0227763 B2 JPH0227763 B2 JP H0227763B2 JP 55077453 A JP55077453 A JP 55077453A JP 7745380 A JP7745380 A JP 7745380A JP H0227763 B2 JPH0227763 B2 JP H0227763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- weight
- thickness
- micromotor
- welding
- Prior art date
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- Manufacture Of Switches (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
本発明はマイクロモータ用機械式ガバナ可動接
点の製造方法に関する。 従来、マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点
を製造するには、第1図aに示す如く接点用板材
1をプレス抜きして円形のリングプロジエクシヨ
ン2a付接点材2を作り、次にこれを第1図bに
示す如く重錘3の一側上面にプロジエクシヨン溶
接し、次いで接点材2から離隔して重錘3の上面
に第1図cに示す如くばね材4を溶接する方法
と、第2図aに示す如く接点用線材5を重錘3の
一側上面に溶接し、次にその接点用線材5を所要
の高さ位置にて第2図bに示す如く切断し、次い
で重錘3上に切り残された接点材5aを第2図c
に示す如くプレス成形して円板状になし、然る後
その円板状の接点材5a′から離隔して重錘3の上
面に第2図dに示す如くばね材4を溶接する方法
とがある。 ところでこれらの方法はいずれも重錘3に接点
材2や接点用線材5を溶接し且つばね材4を溶接
するので、溶接に手間〓がかかり、生産性が悪か
つた。また高価な貴金属を節約する為、重錘3上
の接点材2や5a′の厚さを薄くしたかつたができ
ず、また接触信頼性にとぼしかつた。即ち、前者
の製造方法では接点用板材1が極端に薄いとプレ
ス抜きした際、表面が球面状に突出した円形のリ
ングプロジエクシヨン2a付接点材2となるの
で、接点性能に悪影響を与えることになり、また
重錘3への溶接の際、中空の電極でリングプロジ
エクシヨン2aを通して加圧溶接するので、中央
部がへこんだり、リングプロジエクシヨン2aが
腰くだけになつたりしてうまく溶接できず、しか
もばりやちりが生じたりするので接点材2の厚さ
を薄くできなかつたのである。一方後者の製造方
法では重錘3上に切り残された接点材5aを薄く
成形する為に加工率を高くすると接点材5aや重
錘3が割れ、また重錘3上に溶接された接点用線
材5の切断高さを低くしたり重錘3上に溶接する
接点用線材5の線径を太くすると、うまく切断で
きなかつたり或いは切断が困難となるので、接点
材5a′の厚さを薄くすることができなかつた。 本発明は上記諸事情に鑑みなされたものであ
り、溶接工程が一回で済み、生産性の向上と自動
化を図ることができ、しかも重錘上の接点材を薄
くして高価な貴金属を節約でき、接触信頼性の高
いマイクロモータ用機械式ガバナ可動接点の製造
方法を提供せんとするものである。 本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可動接
点の製造方法の一例を図によつて説明すると、第
3図aに示す如く重錘用帯材10の上面の一側長
手方向に扁平角形断面の浅い凹溝11を設けてこ
の凹溝11内に第3図bに示す如く接点帯材12
を嵌合の上圧延圧着し、次にこの複合帯材13を
接点面が略正方形となるように第3図cに示す如
く複合帯材13の長手方向と直角方向に切断し、
次いでこの切断片14の接点面側の表面に第3図
dに示す如く接点材12aから離隔してばね材1
5の一端部をばね材15の長手方向が圧延圧着さ
れた接点材12aと直角方向となるように溶接し
てマイクロモータ用機械式ガバナ可動接点16を
得るものである。 かように本発明のマイクロモータ用機械式ガバ
ナ可動接点の製造方法は、重錘用帯材10と接点
帯材12とを圧延圧着により一体化するので、重
錘と接点材の厚み比と圧延加工率を適当に設定す
ることにより接点材の厚さを大幅に薄くすること
ができる。従つて従来の製造方法のように接点材
の溶接が不完全だつたり、接点材表面が球面状と
なつたり、接点材中央部がへこんだり、接点材周
囲にばりやちりが生じたり、或いは接点材が割れ
たり、接点材表面に切断痕(破断面)や凹凸が残
つたりするようなことは無い。 また本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点の製造方法では、手間〓のかかる溶接工程
が重錘とばね材との溶接の1回だけで接点材とば
ね材及び重錘とばね材の2回の溶接が不要である
ので、生産性が著しく向上し、自動化も容易であ
る。しかも、複合帯材は切断されるだけなので、
複合帯材の屑や不良品の発生もない。 次に本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点の製造方法の効果を明瞭ならしめる為にそ
の具体的な実施例と従来例について説明する。 実施例 1 第3図aに示す如く幅7.5mm、厚さ2.5mmの圧延
された黄銅より成る重錘用帯材10の一側端縁よ
り1mm隔てた位置の上面一側の長手方向に幅1.5
mm、深さ0.2mmの扁平角形断面の浅い凹溝11を
設けてこの凹溝11内に第3図bに示す如く幅
1.5mm、深さ0.3mmのPd−Ru10重量%(以下
「w/o」とする。)より成る接点帯材12を嵌合
の上圧延圧着して、幅8mm、厚さ2.3mmの重錘用
帯材10の一側端縁より1mm隔てた位置の上面一
側の凹溝11内に幅1.5mm、厚さ0.3mmの接点帯材
12を一体に有する複合帯材13を成形し、次に
この複合帯材13を接点が略正方形となるように
第3図cに示す如く長手方向と直角方向に幅2.3
mmに切断し、次いでこの切断片14の上面に第3
図dに示す如く接点材12aから1mm離隔して長
さ11.5mm、厚さ0.2mmのBeCuより成るばね材15
の一側部を長さ4.5mmにわたつて溶接してマイク
ロモータ用機械式ガバナ可動接点16を得た。 実施例 2 第3図aに示す如く幅7.5mm、厚さ2.5mmのCu−
Ni30w/oより成る重錘用帯材10の一側端縁
より1mm隔てた位置の上面一側の長手方向に幅
1.5mm、深さ0.2mmの扁平角形断面の浅い凹溝11
を設けてこの凹溝11内に第3図bに示す如く幅
1.5mm、厚さ0.3mmのAg−Pd40w/o−Cu30w/
oより成る接点帯材12を嵌合の上圧延圧着し
て、幅8mm、厚さ2.3mmの重錘用帯材10の一側
端縁より1mm隔てた位置の上面一側の凹溝11内
に幅1.5mm、厚さ0.3mmの接点帯材12を一体に有
する複合帯材13を成形し、次にこの複合帯材1
3を接点が略正方形となるように第3図cに示す
如く長手方向と直角方向に幅2.3mmに切断し、次
いでこの切断片14の上面に第3図dに示す如く
接点材12aから1mm離隔して長さ11.5mm、厚さ
0.2mmのBeCuより成るばね材15の一側部を長さ
4.5mmにわたつて溶接してマイクロモータ用機械
式ガバナ可動接点16を得た。 従来例 1 第1図aに示す如く厚さ0.1mmのPd−Ru10w/
oより成る接点用板材1をプレス抜きして直径
0.7mmの円形のリングプロジエクシヨン2a付接
点材2を作り、次にこれを第1図bに示す如く厚
さ2.3mm、長さ8mm、2.3mmのCu−Ni30w/oより
成る重錘3の一端縁より1mm隔てた位置の上面中
央にプロジエクシヨン溶接し、次いで接点材2か
ら1mm離隔して重錘3の上面に第1図cに示す如
く長さ11.5mm、厚さ0.2mmのBeCuより成るばね材
4の一側部を長さ4.5mmにわたつて溶接してマイ
クロモータ用機械式ガバナ可動接点を得た。 従来例 2 第2図aに示す如く厚さ0.7mmのPd−Ru10w/
oより成る接点用線材5を厚さ2.3mm、長さ8mm、
幅2.3mmの圧延された黄銅より成る重錘3の一端
縁より1.5mm離れた位置の上面中央に溶接し、次
にその接点用線材5を高さ0.6mmの位置にて第2
図bに示す如く切断し、次いで重錘3上に切り残
された接点材5aを第2図cに示す如くプレス成
形して一端縁より1mm隔てた位置に直径1.5mm、
厚さ0.1mmの円板状の接点材5a′を形成し、然る
後その接点材5a′から1mm離隔して重錘3の上面
に第2図dに示す如く長さ11.5mm、厚さ0.2mmの
BeCuより成るばね材4の一側部を長さ4.5mmにわ
たつて溶接してマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点を得た。 然してこれら実施例1、2及び従来例1、2の
マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点各100ケ
について重錘上の接点材の溶接状態、形状、表面
状等を検査したところ、下記の表に示すような結
果を得た。
点の製造方法に関する。 従来、マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点
を製造するには、第1図aに示す如く接点用板材
1をプレス抜きして円形のリングプロジエクシヨ
ン2a付接点材2を作り、次にこれを第1図bに
示す如く重錘3の一側上面にプロジエクシヨン溶
接し、次いで接点材2から離隔して重錘3の上面
に第1図cに示す如くばね材4を溶接する方法
と、第2図aに示す如く接点用線材5を重錘3の
一側上面に溶接し、次にその接点用線材5を所要
の高さ位置にて第2図bに示す如く切断し、次い
で重錘3上に切り残された接点材5aを第2図c
に示す如くプレス成形して円板状になし、然る後
その円板状の接点材5a′から離隔して重錘3の上
面に第2図dに示す如くばね材4を溶接する方法
とがある。 ところでこれらの方法はいずれも重錘3に接点
材2や接点用線材5を溶接し且つばね材4を溶接
するので、溶接に手間〓がかかり、生産性が悪か
つた。また高価な貴金属を節約する為、重錘3上
の接点材2や5a′の厚さを薄くしたかつたができ
ず、また接触信頼性にとぼしかつた。即ち、前者
の製造方法では接点用板材1が極端に薄いとプレ
ス抜きした際、表面が球面状に突出した円形のリ
ングプロジエクシヨン2a付接点材2となるの
で、接点性能に悪影響を与えることになり、また
重錘3への溶接の際、中空の電極でリングプロジ
エクシヨン2aを通して加圧溶接するので、中央
部がへこんだり、リングプロジエクシヨン2aが
腰くだけになつたりしてうまく溶接できず、しか
もばりやちりが生じたりするので接点材2の厚さ
を薄くできなかつたのである。一方後者の製造方
法では重錘3上に切り残された接点材5aを薄く
成形する為に加工率を高くすると接点材5aや重
錘3が割れ、また重錘3上に溶接された接点用線
材5の切断高さを低くしたり重錘3上に溶接する
接点用線材5の線径を太くすると、うまく切断で
きなかつたり或いは切断が困難となるので、接点
材5a′の厚さを薄くすることができなかつた。 本発明は上記諸事情に鑑みなされたものであ
り、溶接工程が一回で済み、生産性の向上と自動
化を図ることができ、しかも重錘上の接点材を薄
くして高価な貴金属を節約でき、接触信頼性の高
いマイクロモータ用機械式ガバナ可動接点の製造
方法を提供せんとするものである。 本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可動接
点の製造方法の一例を図によつて説明すると、第
3図aに示す如く重錘用帯材10の上面の一側長
手方向に扁平角形断面の浅い凹溝11を設けてこ
の凹溝11内に第3図bに示す如く接点帯材12
を嵌合の上圧延圧着し、次にこの複合帯材13を
接点面が略正方形となるように第3図cに示す如
く複合帯材13の長手方向と直角方向に切断し、
次いでこの切断片14の接点面側の表面に第3図
dに示す如く接点材12aから離隔してばね材1
5の一端部をばね材15の長手方向が圧延圧着さ
れた接点材12aと直角方向となるように溶接し
てマイクロモータ用機械式ガバナ可動接点16を
得るものである。 かように本発明のマイクロモータ用機械式ガバ
ナ可動接点の製造方法は、重錘用帯材10と接点
帯材12とを圧延圧着により一体化するので、重
錘と接点材の厚み比と圧延加工率を適当に設定す
ることにより接点材の厚さを大幅に薄くすること
ができる。従つて従来の製造方法のように接点材
の溶接が不完全だつたり、接点材表面が球面状と
なつたり、接点材中央部がへこんだり、接点材周
囲にばりやちりが生じたり、或いは接点材が割れ
たり、接点材表面に切断痕(破断面)や凹凸が残
つたりするようなことは無い。 また本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点の製造方法では、手間〓のかかる溶接工程
が重錘とばね材との溶接の1回だけで接点材とば
ね材及び重錘とばね材の2回の溶接が不要である
ので、生産性が著しく向上し、自動化も容易であ
る。しかも、複合帯材は切断されるだけなので、
複合帯材の屑や不良品の発生もない。 次に本発明のマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点の製造方法の効果を明瞭ならしめる為にそ
の具体的な実施例と従来例について説明する。 実施例 1 第3図aに示す如く幅7.5mm、厚さ2.5mmの圧延
された黄銅より成る重錘用帯材10の一側端縁よ
り1mm隔てた位置の上面一側の長手方向に幅1.5
mm、深さ0.2mmの扁平角形断面の浅い凹溝11を
設けてこの凹溝11内に第3図bに示す如く幅
1.5mm、深さ0.3mmのPd−Ru10重量%(以下
「w/o」とする。)より成る接点帯材12を嵌合
の上圧延圧着して、幅8mm、厚さ2.3mmの重錘用
帯材10の一側端縁より1mm隔てた位置の上面一
側の凹溝11内に幅1.5mm、厚さ0.3mmの接点帯材
12を一体に有する複合帯材13を成形し、次に
この複合帯材13を接点が略正方形となるように
第3図cに示す如く長手方向と直角方向に幅2.3
mmに切断し、次いでこの切断片14の上面に第3
図dに示す如く接点材12aから1mm離隔して長
さ11.5mm、厚さ0.2mmのBeCuより成るばね材15
の一側部を長さ4.5mmにわたつて溶接してマイク
ロモータ用機械式ガバナ可動接点16を得た。 実施例 2 第3図aに示す如く幅7.5mm、厚さ2.5mmのCu−
Ni30w/oより成る重錘用帯材10の一側端縁
より1mm隔てた位置の上面一側の長手方向に幅
1.5mm、深さ0.2mmの扁平角形断面の浅い凹溝11
を設けてこの凹溝11内に第3図bに示す如く幅
1.5mm、厚さ0.3mmのAg−Pd40w/o−Cu30w/
oより成る接点帯材12を嵌合の上圧延圧着し
て、幅8mm、厚さ2.3mmの重錘用帯材10の一側
端縁より1mm隔てた位置の上面一側の凹溝11内
に幅1.5mm、厚さ0.3mmの接点帯材12を一体に有
する複合帯材13を成形し、次にこの複合帯材1
3を接点が略正方形となるように第3図cに示す
如く長手方向と直角方向に幅2.3mmに切断し、次
いでこの切断片14の上面に第3図dに示す如く
接点材12aから1mm離隔して長さ11.5mm、厚さ
0.2mmのBeCuより成るばね材15の一側部を長さ
4.5mmにわたつて溶接してマイクロモータ用機械
式ガバナ可動接点16を得た。 従来例 1 第1図aに示す如く厚さ0.1mmのPd−Ru10w/
oより成る接点用板材1をプレス抜きして直径
0.7mmの円形のリングプロジエクシヨン2a付接
点材2を作り、次にこれを第1図bに示す如く厚
さ2.3mm、長さ8mm、2.3mmのCu−Ni30w/oより
成る重錘3の一端縁より1mm隔てた位置の上面中
央にプロジエクシヨン溶接し、次いで接点材2か
ら1mm離隔して重錘3の上面に第1図cに示す如
く長さ11.5mm、厚さ0.2mmのBeCuより成るばね材
4の一側部を長さ4.5mmにわたつて溶接してマイ
クロモータ用機械式ガバナ可動接点を得た。 従来例 2 第2図aに示す如く厚さ0.7mmのPd−Ru10w/
oより成る接点用線材5を厚さ2.3mm、長さ8mm、
幅2.3mmの圧延された黄銅より成る重錘3の一端
縁より1.5mm離れた位置の上面中央に溶接し、次
にその接点用線材5を高さ0.6mmの位置にて第2
図bに示す如く切断し、次いで重錘3上に切り残
された接点材5aを第2図cに示す如くプレス成
形して一端縁より1mm隔てた位置に直径1.5mm、
厚さ0.1mmの円板状の接点材5a′を形成し、然る
後その接点材5a′から1mm離隔して重錘3の上面
に第2図dに示す如く長さ11.5mm、厚さ0.2mmの
BeCuより成るばね材4の一側部を長さ4.5mmにわ
たつて溶接してマイクロモータ用機械式ガバナ可
動接点を得た。 然してこれら実施例1、2及び従来例1、2の
マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点各100ケ
について重錘上の接点材の溶接状態、形状、表面
状等を検査したところ、下記の表に示すような結
果を得た。
【表】
上記の表で明らかなように実施例1、2のマイ
クロモータ用機械式ガバナ可動接点は、従来例
1、2のそれに比べ接点材の厚さが薄くとも全く
不良品が生じないことが判る。 以上詳記した通り本発明のマイクロモータ用機
械式ガバナ可動接点の製造方法は、重錘用帯材と
接点帯材とを圧延圧着により一体化するので、従
来のように溶接不完全、接点表面の円弧状突出、
接点中央部のへこみ、接点周縁のちり、ばり、接
点割れ、接点表面の切断痕残留、接点表面の凹凸
等を発生させないで、接点材の厚さを大幅に薄く
することができて、高価な貴金属を節約できる。 また甚だ手間〓のかかる溶接工程が重錘とばね
材との溶接だけであるので、生産性が著しく向上
し、自動化も容易で、しかも複合帯材の屑や不良
品の発生もない等の効果がある。 さらに本発明の製造方法によれば、接点材の表
面積の広いガバナ可動接点が得られるので、固定
接点との位置合わせが容易であり、また接触の信
頼性が向上する等の二次的効果を奏する。
クロモータ用機械式ガバナ可動接点は、従来例
1、2のそれに比べ接点材の厚さが薄くとも全く
不良品が生じないことが判る。 以上詳記した通り本発明のマイクロモータ用機
械式ガバナ可動接点の製造方法は、重錘用帯材と
接点帯材とを圧延圧着により一体化するので、従
来のように溶接不完全、接点表面の円弧状突出、
接点中央部のへこみ、接点周縁のちり、ばり、接
点割れ、接点表面の切断痕残留、接点表面の凹凸
等を発生させないで、接点材の厚さを大幅に薄く
することができて、高価な貴金属を節約できる。 また甚だ手間〓のかかる溶接工程が重錘とばね
材との溶接だけであるので、生産性が著しく向上
し、自動化も容易で、しかも複合帯材の屑や不良
品の発生もない等の効果がある。 さらに本発明の製造方法によれば、接点材の表
面積の広いガバナ可動接点が得られるので、固定
接点との位置合わせが容易であり、また接触の信
頼性が向上する等の二次的効果を奏する。
第1図a乃至cは従来のマイクロモータ用機械
式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図、第
2図a乃至dは同じく従来のマイクロモータ用機
械式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図、
第3図a乃至dは本発明のマイクロモータ用機械
式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図であ
る。 10……重錘用帯材、11……凹溝、12……
接点帯材、12a……接点材、13……複合帯
材、14……切断片、15……ばね材、16……
マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点。
式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図、第
2図a乃至dは同じく従来のマイクロモータ用機
械式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図、
第3図a乃至dは本発明のマイクロモータ用機械
式ガバナ可動接点の製造方法の工程を示す図であ
る。 10……重錘用帯材、11……凹溝、12……
接点帯材、12a……接点材、13……複合帯
材、14……切断片、15……ばね材、16……
マイクロモータ用機械式ガバナ可動接点。
Claims (1)
- 1 重錘用帯材10の上面の一側長手方向に扁平
角形断面の浅い凹溝11を設けてこの凹溝11内
に接点帯材12を嵌合の上圧延圧着し、次にこの
複合帯材13を接点が略正方形となるように長手
方向と直角方向に切断し、次いでこの切断片14
の接点面側の表面に接点材12aから離隔してば
ね材15の長手方向が圧延圧着された接点材12
aと直角方向となるように溶接することを特徴と
するマイクロモータ用機械式ガバナ可動接点の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7745380A JPS573316A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Method of manufacturing governor movable contact for micromotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7745380A JPS573316A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Method of manufacturing governor movable contact for micromotor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS573316A JPS573316A (en) | 1982-01-08 |
| JPH0227763B2 true JPH0227763B2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=13634426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7745380A Granted JPS573316A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Method of manufacturing governor movable contact for micromotor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS573316A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112016006671T5 (de) | 2016-04-01 | 2018-12-20 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung eines elektrischen Kontakts |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349482Y2 (ja) * | 1973-03-30 | 1978-11-28 |
-
1980
- 1980-06-09 JP JP7745380A patent/JPS573316A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS573316A (en) | 1982-01-08 |
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