JPH0228769B2 - Koshuhakanetsusochi - Google Patents

Koshuhakanetsusochi

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JPH0228769B2
JPH0228769B2 JP15583184A JP15583184A JPH0228769B2 JP H0228769 B2 JPH0228769 B2 JP H0228769B2 JP 15583184 A JP15583184 A JP 15583184A JP 15583184 A JP15583184 A JP 15583184A JP H0228769 B2 JPH0228769 B2 JP H0228769B2
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JP
Japan
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lever
mounting table
door
heated
heating chamber
Prior art date
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JP15583184A
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JPS6134887A (ja
Inventor
Chikao Nakano
Mitsuo Akyoshi
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子レンジ等の高周波加熱装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の構成の高周波加熱装置の構造を
示す断面図である。第1図において加熱室1の前
面にはドアー2を開閉自在に設けてある。加熱室
1には導波管3を連結して設け、これにマグネト
ロン4を設けている。マグネトロン4から発振し
た電波は導波管3を介して加熱室1内に照射する
被加熱物5は回転皿6の上に載置され、均一加熱
を行なうために加熱中はモータ7により回転させ
る。これにより被加熱物5を電波加熱するもので
あるが、このような従来の高周波加熱装置による
と、被加熱物5の量、重さに応じた加熱時間を使
用者がタイムスイツチなどによつていちいち設定
する必要があり面倒であつた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、被
加熱物の重量測定を行ない、加熱時間を設定しな
くても自動的に加熱できるようにすることを目的
とするものである。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装
置は、回転載置台を弾性体で支持し、被加熱物を
載せたときの回転載置台の上下振動の周波数を検
出器によつて検出することによつて、被加熱物の
重量測定を行ない、いちいち加熱時間を設定しな
くても加熱時間が自動的に決まる構成とする。
そして、ドアーの開閉に連動した押し付け機構
を設け、ドアーを開いた状態では回転載置台を押
し下げもしくは押し上げ、ドアーを閉じたときに
速動性をもつて復帰させ、この動作により回転載
置台の上下振動を起動させる構成である。さら
に、押し付け機構の押し付け力は弾性体を介して
発生させる構成である。この構成により、安定し
た確実な振動を発生させ、この安定した確実な振
動数を測定することによつて測定精度を高め、よ
り安定した加熱時間による安定した加熱ができる
という効果を有するものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づい
て説明する。
第2図は本発明による高周波加熱装置の部分断
面図である。第2図において加熱室11の前面に
はドアー12を開閉自在に設けている。加熱室1
1内にはマグネトロン(図示せず)から発振した
電波を照射し被加熱物13を高周波加熱する。被
加熱物13は回転皿14の上に載せ、回転皿14
は回転載置台15の上に載置する。回転載置台1
5はモータ16の軸17に嵌合しており、モータ
16により回転駆動させるものである。モータ1
6はブロツクA18に固定しており、複数枚の板
バネ19によつてブロツクB20と連結してお
り、ブロツクB20は本体底部21に固定してい
る。ブロツクA18、ブロツクB20、板バネ1
9によりロバーバル機構が構成されるので、ブロ
ツクA18に固定したモータ16は上下に垂直に
弾性をもつて移動する。ブロツクA18には磁石
22を設け、これに対向して検知コイル23を設
けている。モータ16は被加熱物13の重さに応
じて下に変換する。またモータ16は被加熱物1
3の重さと板バネ19の弾力性に応じた周波数で
振動する。検知コイル23はこの磁石22の変移
量あるいは振動周波数を電気信号としてとり出す
ものである。
さらにブロツクA18の先端を押し下げるレバ
ー24を設け、レバー24には当て部24aを設
けこれに対向する位置にカム25を設けている。
レバー24は軸支部24bを中心として回転変位
する。軸支部24bは上下方向にスライド可能に
なつており、圧縮バネ24cによつて上方に押し
上げられている。カム25はアームレバー26に
よつて回転駆動されるピン27と溝28によつて
結合し、この溝28はピン27よりも少し幅を広
くし、隙間いわゆる遊びを設けた構成としてい
る。アームレバー26の上端はドアー12に設け
たドアーアーム29と回転自在に連結させる。ド
アーアーム29は本体内に設けたローラ30上を
滑走することによつてドアー12の開閉を円滑に
行なえるようにしている。
ドアーアーム29はドアーバネ31によつて引
張り方向に付勢させる。以下上記構成における作
用について説明する。ドアー12を開いた状態で
はアームレバー26が二点鎖線に示す位置まで移
動し、ピン27が回転しカム25が回転し、レバ
ー24の当て部24aを押し下げるので、レバー
24は二点鎖線の位置まで移動し、これに伴つて
ブロツクA18は二点鎖線で示す位置まで移動す
る。ドアー12を閉じた状態では回転載置台15
は加熱室底面との段差hを有するが、上記のブロ
ツクA18の移動により回転載置台15は加熱室
底面に近づく。一方ドアー12を閉じる場合はド
アーアーム29によりアームレバー26が移動し
カム25が回転し、レバー24は元の位置に復帰
するものである。
このときピン27と溝28には遊びを設けてい
るのでカム25の凹部が当て部24aにかかつた
時点で傾斜にそつて滑り落ちる作用を生じ、遊び
の分だけカム25がこの力で先に回転するので、
当て部24aはカム25を一気に滑り落ちる。こ
のように当て部24aの復帰時は速動性をもつて
復帰する作用を生じるものである。これによりブ
ロツクA18、回転載置台15、被加熱物13
は、ドアー12を閉じた時点で急激に上方へ復帰
し、このとき上下振動を生じる。このときに発生
する振動周波数を磁石22の動きとして検知コイ
ル23により検出することにより、その出力から
全体の重量を測定する。
ここでレバー24の軸支部24bは上下方向に
スライド可能になつており、圧縮バネ24cによ
つて上方に押し上げられている。このためカム2
5が当て部24bを押し下げる場合、レバー24
が板バネ19によつて上向きに押し上げられる力
が大きい程軸支部24bは下がり、レバー24に
よるブロツクA18の押し下げは少なくなる。す
なわち被加熱物13等回転載置台15に載置する
ものの重量が小さいと、ブロツクA18が上に上
がり気味になるので軸支部24bは下がり、逆に
重量が大きいとブロツクA18が下に下がり気味
になるので軸支部24bは上がる。このため、回
転載置台15に載置するものの重量の大小によつ
てレバー24によるブロツクA18の押し下げ量
があまり変わらず、従つてブロツクA18、回転
載置台15、被加熱物13は、一定かつより安定
した振幅の上下振動を行なうため安定した確実な
重量測定ができる。
第3図は本発明による高周波加熱装置の他の実
施例を示すもので、主要な構成部を分解して示す
斜視図である。第3図においては第2図と同一部
品はダツシユをつけて同一番号で示した。
第3図においてドアー12′は加熱室に対して
開閉自在に設け、本体に設けたローラ30上をド
アーアーム29′が滑走し、開閉を円滑にさせて
いる。
モータ16′はブロツクA18′に固定してお
り、複数枚の板バネ19′によつてブロツクB2
0′と連結しており、ブロツクB20′は本体底部
21′に固定していることは同じである。ドアー
アーム29′にはアームレバー26′を回動自在に
連結し、アームレバー26′にはカム41を一体
に設け、レバー26′により回転駆動する。カム
41にはレバーB42を当接し、レバーB42は
シヤフト43に固定したピン44によつて回動自
在に軸支している。レバーBバネ45はレバーB
42をカム41のスラスト方向に引張るコイルバ
ネである。シヤフト43の他端にはバネ材で構成
したレバーC46を固定して設け、その先端はブ
ロツクA18′と一体に構成した当て部18′aに
対向させ、レバーCバネ47により、当て部1
8′aから離れる方向に付勢している。
第4図は上記本発明による高周波加熱装置のカ
ム及びレバーの一部を示す斜視図である。
第4図においてカム41には細径部51と太径
部52を設け、レバーB42の側面48を当接さ
せ、カム41の回転によりレバーB42をカム4
1のラジアル方向に移動させる。細径部51には
スラスト面A53を、太径部52にはスラスト面
B54を段差を設けて構成し、スラスト面A53
とスラスト面B54を結ぶ斜視面55を設けてい
る。このスラスト面A53、スラスト面B54、
傾斜面55は、レバーB42の内面49が当接
し、レバーB42がスラスト方向に移動する。
第5図は本発明による高周波加熱装置のブロツ
クA18′の当て部18′aとレバーC46の一部
を示す側面図である。
第5図においてaは被加熱物(図示せず)が軽
い場合の当て部18′aとレバーC46の動作状
態が示してあり、レバーC46によつて押し下げ
られる前が実線で、押し下げられた状態が二点鎖
線で示してある。bは被加熱物が重い場合を同様
に示してあり、レバーC46による当て部18′
aの押し下げ量はそれぞれX1,X2で示されてい
る。
以下上記第3図、第4図、第5図に示す実施例
における作用について説明する。
レバーB42のカム41上の摺動経路を破線矢
印で示す。第3図はドアー12′を閉鎖している
状態を示しており、レバーB42の側面48は、
レバーCバネ47の付勢によつて細径部51に当
接している。カム41上の経路はA点である。こ
の状態においては、レバーC46は当て部18′
aから離れている。
次にドアー12′を半開きの位置まで開くと、
カム41の太径部52がレバーB42をラジアル
方向の外側へ押し出す。カム41上の経路はB点
である。これによりレバーB42が左方向に回転
し、この回転力がシヤフト43を伝わり、レバー
C46を回転させ、その先端が当て部18′aを
押し下げる。これにより回転載置台(図示せず)
は加熱室底面近くまで押し下げられるものであ
る。そしてレバーB42は、B点において、レバ
ーBバネ45の力により内面49はスラスト面A
53からスラスト面B54へ移動する。
ドアー12′を全開するとカム41は更に回転
し、カム41上の経路はC点に達する。そしてド
アー12′を閉じはじめると経路はUターンする
が、レバーB42の側面48は太径部52だけを
摺動するので、レバーB42は動かず、従つて当
て部18′aは押し下げられたままである。
そしてドアー12′を閉鎖直前まで閉じると経
路はD点に達する。するとレバーB42の内面4
9が傾斜面55を摺動し、内面49はレバーバネ
45の引張力にうち勝つてスラスト面B54から
スラスト面A53に移動するそれと同時にレバー
B42の側面48は太径部52から外れ、レバー
Cバネ47の力によつて細径部51のA点まで移
動する。このときレバーB42は瞬間に速動性を
もつて移動し、それに従つてレバーC46も当て
部18′aの押え込みを速動性をもつて解除する
動作をするものである。ところで被加熱物が軽い
と当て部18′aは高い位置にあるのでレバーC
46で押え込んでいつた場合、板バネ19の反力
でレバーC46は大きく撓み、被加熱物が重い場
合、レバーC46の撓みは小さく従つて、それぞ
れの場合における当て部18′aのレバーC46
による押し下げ量X1,X2は同じような値となる。
このように本実施例によればドアーを閉じるこ
とによつて押え込みを速動性をもつて解除するの
で、このとき回転載置台は、被加熱物の重量と板
バネの弾性に応じた固有の上下振動を発生するこ
とができる。この場合、被加熱物の重量にあまり
左右されない一定量の押し下げが得られるため、
上下振動の振幅は安定した確実なものとできるた
め、この周波数を検出器によつて検出することに
よつて、被加熱物の重量測定を安定かつ確実に行
ない、いちいち加熱時間を設定しなくても、加熱
時間を自動的に設定できるという効果を有する。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
(1) 回転皿や被加熱物を回転載置台に載せるとき
に、回転載置台が上下に振動することがないの
で安定性がよく、液体などの被加熱物でもこぼ
したりする心配や、不安定感がなく使えるので
操作感がよくなり使いやすくなる。また加熱室
内の掃除をするような場合も容易である。
(2) ドアーを閉じたときに回転載置台が速動性を
もつて復帰する押し付け機構の働らきにより、
復帰時に確実な振動が発生し、検出器の信号と
して大きな信号がとり出せる。従つて本体の設
置場所によつて加わるような外部振動、いわゆ
るノイズ振動をはつきり区別できる(S/N比が
大きくなる)ので精度の良い検知ができる。さ
らに、被加熱物の重量に左右されない一定の押
し付けが得られるため一定の振幅の振動が得ら
れ、より精度の高い確実な検知ができる。
(3) 回転載置台及び被加熱物の振動の振幅が被加
熱物の重量によつて変化すると、ある場合には
大きく振動したり、ある場合には小さく振動し
たりすることになり、使用者に不安感を与える
ので商品として好ましくないが本発明によれ
ば、一定の振幅が得られ商品価値が高い。
(4) 又検知可能な最低振幅が規制された場合、被
加熱物の重量によつて振幅が変わると、重量が
軽い場合の振幅はどうしても大きくなるため、
被加熱物が振動によつて移動したり、液体の場
合はこぼれたりする恐れがあつたが、本発明に
よればそれらを防止できる。
(5) 押し付け機構の回転載置台への作用部を板バ
ネで構成することにより、より簡単な構造で回
転載置台及び被加熱物の振動で被加熱物の重量
に左右されない一定振幅が得られる。
(6) この場合構造が簡単であるので、寿命及び信
頼性に有利でコストも安くできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波加熱装置の構造を示す断
面図、第2図は本発明の高周波加熱装置の一実施
例を示す部分断面図、第3図は同装置の他の実施
例の主要構造部を分解して示す斜視図、第4図は
同装置のカム及びアームレバーの一部を示す斜視
図、第5図は同装置の当て部及びレバーCの一部
を示す側面図である。 12……ドアー、13……被加熱物、15……
回転載置台、16……モータ、18……ブロツク
A、19……板バネ、20……ブロツクB、24
……レバー、24c……圧縮バネ、25……カ
ム、26……アームレバー、29……ドアーアー
ム、41……カム、42……レバーB、43……
シヤフト、46……レバーC。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱室と、前記加熱室に電波を供給する発振
    器と、前記加熱室を開閉するドアーと、前記加熱
    室内で被加熱物を載置する回転載置台と、前記回
    転載置台を支持する弾性体と、前記回転載置台あ
    るいは弾性体の動きを、振動周波数として検出
    し、被加熱物の加熱時間を自動的に決めるための
    被加熱物の重量測定を行う検出器と、前記ドアー
    に連動し、ドアーを開いた時に前記回転載置台を
    押し下げ状態あるいは押し上げ状態に維持し、ド
    アーを閉じた時に前記押し下げ状態、あるいは押
    し上げ状態を、即座に解除する速動機構を有する
    押し付け機構とを設け、前記押し付け機構の押し
    下げ、あるいは押し上げる力は弾性体を介して回
    転載置台に付与する構成の高周波加熱装置。 2 押し付け機構の回転載置台への作用部を板バ
    ネで形成した特許請求の範囲第1項記載の高周波
    加熱装置。
JP15583184A 1984-07-26 1984-07-26 Koshuhakanetsusochi Expired - Lifetime JPH0228769B2 (ja)

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JPS6134887A JPS6134887A (ja) 1986-02-19
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