JPH0310848B2 - - Google Patents
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- JPH0310848B2 JPH0310848B2 JP14190384A JP14190384A JPH0310848B2 JP H0310848 B2 JPH0310848 B2 JP H0310848B2 JP 14190384 A JP14190384 A JP 14190384A JP 14190384 A JP14190384 A JP 14190384A JP H0310848 B2 JPH0310848 B2 JP H0310848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- cam
- mounting table
- heated
- Prior art date
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 7
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
- H05B6/6464—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using weight sensors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジ等の高周波加熱装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の構成の高周波加熱装置の構造を
示す断面図である。第1図において加熱室1の前
面にはドア2を開閉自在に設けている。加熱室1
には導波管3を連結して設け、これにマグネトロ
ン4を設けている。マグネトロン4から発振した
電波は導波管3を介して加熱室1内に照射する。
被加熱物5は回転皿6の上に載置され、均一加熱
を行なうために加熱中はモータ7により回転させ
る。これにより被加熱物5を電波加熱するもので
あるが、このような従来の高周波加熱装置による
と、被加熱物5の量、重さに応じた加熱時間を使
用者がタイムスイツチなどによつていちいち設定
する必要があり面倒であつた。
示す断面図である。第1図において加熱室1の前
面にはドア2を開閉自在に設けている。加熱室1
には導波管3を連結して設け、これにマグネトロ
ン4を設けている。マグネトロン4から発振した
電波は導波管3を介して加熱室1内に照射する。
被加熱物5は回転皿6の上に載置され、均一加熱
を行なうために加熱中はモータ7により回転させ
る。これにより被加熱物5を電波加熱するもので
あるが、このような従来の高周波加熱装置による
と、被加熱物5の量、重さに応じた加熱時間を使
用者がタイムスイツチなどによつていちいち設定
する必要があり面倒であつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、被
加熱物の重量測定を行ない、加熱時間を設定しな
くても自動的に加熱ができるようにすることを目
的とする。そしてこの重量測定における測定精度
をより高くすることを目的とするものである。
加熱物の重量測定を行ない、加熱時間を設定しな
くても自動的に加熱ができるようにすることを目
的とする。そしてこの重量測定における測定精度
をより高くすることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の高周波加熱
装置は、回転載置台を弾性体で支持し、被加熱物
を載せたときの回転載置台の上下振動の周波数を
検出器によつて検出することによつて被加熱物の
重量測定を行ない、いちいち加熱時間を設定しな
くても加熱時間が自動的に決まる構成とする。そ
してドアの開閉に連動した押し下げ機構を設け、
ドアを開いた状態では回転載置台を押し上げ、ド
アを閉じるときに速動性をもつて復帰させ、この
動作により回転載置台の上下振動を起動させる構
成である。この構成により確実な振動を発生さ
せ、この確実な振動数を測定することによつて測
定精度を高め、より安定した加熱時間による安定
した加熱ができるという効果を有するものであ
る。
装置は、回転載置台を弾性体で支持し、被加熱物
を載せたときの回転載置台の上下振動の周波数を
検出器によつて検出することによつて被加熱物の
重量測定を行ない、いちいち加熱時間を設定しな
くても加熱時間が自動的に決まる構成とする。そ
してドアの開閉に連動した押し下げ機構を設け、
ドアを開いた状態では回転載置台を押し上げ、ド
アを閉じるときに速動性をもつて復帰させ、この
動作により回転載置台の上下振動を起動させる構
成である。この構成により確実な振動を発生さ
せ、この確実な振動数を測定することによつて測
定精度を高め、より安定した加熱時間による安定
した加熱ができるという効果を有するものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明による高周波加熱装置の部分断
面図である。第2図において加熱室11の前面に
はドア12を開閉自在に設けている。加熱室11
内にはマグネトロン(図示せず)から発振した電
波を照射し被加熱物13を高周波加熱する。被加
熱物13は回転皿14の上に載せ、回転皿14は
回転載置台15の上に載置する。回転載置台15
はモータ16の軸17に嵌合しており、モータ1
6により回転駆動させるものである。モータ16
はブロツクA18に固定しており、複数枚の板バ
ネ19によつてブロツクB20と連結しており、
ブロツクB20は本体底部21に固定している。
ブロツクA18、ブロツクB20、板バネ19に
よりロバーバル機構が構成されるので、ブロツク
A18に固定したモータ16は上下に垂直に弾性
をもつて移動する。ブロツクA18には磁石22
を設け、これに対向して検知コイル23を設けて
いる。モータ16は被加熱物13の重さに応じて
下に変移する。またモータ16は被加熱物13の
重さと板バネ19の弾力性に応じた周波数で振動
する。検知コイル23はこの磁石22の振動周波
数を電気信号としてとり出すものである。
面図である。第2図において加熱室11の前面に
はドア12を開閉自在に設けている。加熱室11
内にはマグネトロン(図示せず)から発振した電
波を照射し被加熱物13を高周波加熱する。被加
熱物13は回転皿14の上に載せ、回転皿14は
回転載置台15の上に載置する。回転載置台15
はモータ16の軸17に嵌合しており、モータ1
6により回転駆動させるものである。モータ16
はブロツクA18に固定しており、複数枚の板バ
ネ19によつてブロツクB20と連結しており、
ブロツクB20は本体底部21に固定している。
ブロツクA18、ブロツクB20、板バネ19に
よりロバーバル機構が構成されるので、ブロツク
A18に固定したモータ16は上下に垂直に弾性
をもつて移動する。ブロツクA18には磁石22
を設け、これに対向して検知コイル23を設けて
いる。モータ16は被加熱物13の重さに応じて
下に変移する。またモータ16は被加熱物13の
重さと板バネ19の弾力性に応じた周波数で振動
する。検知コイル23はこの磁石22の振動周波
数を電気信号としてとり出すものである。
さらにブロツクA18には当て部24を設け、
これに対向する位置にカム25を設けている。カ
ム25はレバー26によつて回転駆動されるピン
27と溝28によつて結合し、この溝28はピン
27よりも少し幅を広くし、隙間いわゆる遊びを
設けた構成としている。レバー26の上端はドア
12に設けたドアアーム29と回転自在に連結さ
せる。ドアアーム29は本体内に設けたローラ3
0上を滑走することによつてドア12の開閉を円
滑に行なえるようにしている。ドアアーム29は
ドアバネ31によつて引張り方向に付勢させる。
以下上記構成における作用について説明する。ド
ア12を開いた状態ではレバー26が二点鎖線に
示す位置まで移動し、ピン27が回転しカム25
が回転し、当て部24を押し下げるので、ブロツ
クA18は二点鎖線で示す位置まで移動する。ド
ア12を閉じた状態では回転載置台15は加熱室
底面との段差hを有するが、上記のブロツクA1
8の移動により回転載置台15は加熱室底面と同
一面となる。一方ドア12を閉じる場合はドアア
ーム29によりレバー26が移動しカム25が回
転し当て部24は元の位置に復帰するものであ
る。
これに対向する位置にカム25を設けている。カ
ム25はレバー26によつて回転駆動されるピン
27と溝28によつて結合し、この溝28はピン
27よりも少し幅を広くし、隙間いわゆる遊びを
設けた構成としている。レバー26の上端はドア
12に設けたドアアーム29と回転自在に連結さ
せる。ドアアーム29は本体内に設けたローラ3
0上を滑走することによつてドア12の開閉を円
滑に行なえるようにしている。ドアアーム29は
ドアバネ31によつて引張り方向に付勢させる。
以下上記構成における作用について説明する。ド
ア12を開いた状態ではレバー26が二点鎖線に
示す位置まで移動し、ピン27が回転しカム25
が回転し、当て部24を押し下げるので、ブロツ
クA18は二点鎖線で示す位置まで移動する。ド
ア12を閉じた状態では回転載置台15は加熱室
底面との段差hを有するが、上記のブロツクA1
8の移動により回転載置台15は加熱室底面と同
一面となる。一方ドア12を閉じる場合はドアア
ーム29によりレバー26が移動しカム25が回
転し当て部24は元の位置に復帰するものであ
る。
カム25に設けた溝28は、ピン27の太さよ
りも幅を広くしピン27に対して回転方向に少し
の余裕、いわゆる回転の遊びを設けて嵌合させて
いる。したがつて上記のカム25が回転し当て部
24が元の位置に復帰する動作においてはカム2
5の凹部が当て部24にさしかかつた時点で、当
て部24がカム25の凹部の傾斜にそつて移動す
る作用を生じるが、このときカム25はピン27
に拘束されず回転の遊びの分だけ先に回転し、当
て部24はカム25を一気に移動する。このよう
に当て部24の復帰時は速動性をもつて復帰する
作用を生じるものである。これによりブロツク
A、回転載置台15、被加熱物13は、ドア12
を閉じた時点で急激に上方へ復帰し、このとき上
下振動を生じる。このときに発生する振動周波数
を磁石22の動きとして検知コイル23により検
出することにより、その出力から全体の重量を測
定する。
りも幅を広くしピン27に対して回転方向に少し
の余裕、いわゆる回転の遊びを設けて嵌合させて
いる。したがつて上記のカム25が回転し当て部
24が元の位置に復帰する動作においてはカム2
5の凹部が当て部24にさしかかつた時点で、当
て部24がカム25の凹部の傾斜にそつて移動す
る作用を生じるが、このときカム25はピン27
に拘束されず回転の遊びの分だけ先に回転し、当
て部24はカム25を一気に移動する。このよう
に当て部24の復帰時は速動性をもつて復帰する
作用を生じるものである。これによりブロツク
A、回転載置台15、被加熱物13は、ドア12
を閉じた時点で急激に上方へ復帰し、このとき上
下振動を生じる。このときに発生する振動周波数
を磁石22の動きとして検知コイル23により検
出することにより、その出力から全体の重量を測
定する。
第3図は本発明による高周波加熱装置の他の実
施例を示すもので、主要な構成部を分解して示す
斜視図である。第3図においては第2図と同一部
品はアルフアベツトをつけて同一番号で示した。
施例を示すもので、主要な構成部を分解して示す
斜視図である。第3図においては第2図と同一部
品はアルフアベツトをつけて同一番号で示した。
第3図においてドア12Aは加熱室に対して開
閉自在に設け、本体に設けたローラ30′上をド
アアーム29Aが滑走し、開閉を円滑にさせてい
る。モータ16AはブロツクA18Aに固定して
おり、複数枚の板バネ19AによつてブロツクB
20Aと連結しており、ブロツクB20Aは本体
底部21Aに固定していることは同じである。ド
アアーム29Aにはレバー26Aを回動自在に連
結し、レバー26Aにはカム41を一体に設け、
レバー26Aにより回転駆動する。カム41には
レバーB42を当接し、レバーB42はシヤフト
43に固定したピン44によつて回動自在に軸支
している。レバーBバネ45はレバーB42をカ
ム41のスラスト方向に引張るコイルバネであ
る。シヤフト43の他端にはレバーC46を固定
して設け、その先端はブロツクA18Aと一体に
構成した当て部24Aに対向させ、レバーCバネ
47により、当て部24Aから離れる方向に付勢
している。
閉自在に設け、本体に設けたローラ30′上をド
アアーム29Aが滑走し、開閉を円滑にさせてい
る。モータ16AはブロツクA18Aに固定して
おり、複数枚の板バネ19AによつてブロツクB
20Aと連結しており、ブロツクB20Aは本体
底部21Aに固定していることは同じである。ド
アアーム29Aにはレバー26Aを回動自在に連
結し、レバー26Aにはカム41を一体に設け、
レバー26Aにより回転駆動する。カム41には
レバーB42を当接し、レバーB42はシヤフト
43に固定したピン44によつて回動自在に軸支
している。レバーBバネ45はレバーB42をカ
ム41のスラスト方向に引張るコイルバネであ
る。シヤフト43の他端にはレバーC46を固定
して設け、その先端はブロツクA18Aと一体に
構成した当て部24Aに対向させ、レバーCバネ
47により、当て部24Aから離れる方向に付勢
している。
第4図は上記本実施例による高周波加熱装置の
カム及びレバーの一部示す斜視図である。第4図
においてカム41には細径部51と太径部52を
設け、レバーB42の側面48を当接させ、カム
41の回転によりレバーB42をカム41のラジ
アル方向に移動させる。細径部51にはスラスト
面A53を、太径部52にはスラスト面B54を
段差を設けて構成し、スラスト面A53とスラス
ト面B54を結ぶ傾斜面55を設けている。この
スラスト面A53、スラスト面B54、傾斜面5
5は、レバーB42の内面49が当接し、レバー
B42がスラスト方向に移動する。
カム及びレバーの一部示す斜視図である。第4図
においてカム41には細径部51と太径部52を
設け、レバーB42の側面48を当接させ、カム
41の回転によりレバーB42をカム41のラジ
アル方向に移動させる。細径部51にはスラスト
面A53を、太径部52にはスラスト面B54を
段差を設けて構成し、スラスト面A53とスラス
ト面B54を結ぶ傾斜面55を設けている。この
スラスト面A53、スラスト面B54、傾斜面5
5は、レバーB42の内面49が当接し、レバー
B42がスラスト方向に移動する。
以下上記第3図、第4図に示す実施例の構成に
おける作用について説明する。
おける作用について説明する。
レバーB42のカム41上の摺動経路を破線矢
印で示す。第3図はドア12Aを閉鎖している状
態を示しており、レバーB42の側面48は、レ
バーCバネ47の付勢によつて細径部51に当接
している。カム41上の経路はA点である。この
状態においては、レバーC46は当て部24Aか
ら離れている。次にドア12Aを半開きの位置ま
で開くと、カム41の太径部52がレバーB42
をラジアル方向の外側へ押し出す。カム41上の
経過はB点である。これによりレバーB42が左
方向に回転し、この回転力がシヤフト43を伝わ
り、レバーC46を回転させ、その先端が当て部
24Aを押し下げる。これにより回転載置台(図
示せず)は加熱室底面と同一面になるまで押し下
げられるものである。そしてレバーB42は、B
点において、レバーBバネ45の力により内面4
9はスラスト面A53からスラスト面B54へ移
動する。
印で示す。第3図はドア12Aを閉鎖している状
態を示しており、レバーB42の側面48は、レ
バーCバネ47の付勢によつて細径部51に当接
している。カム41上の経路はA点である。この
状態においては、レバーC46は当て部24Aか
ら離れている。次にドア12Aを半開きの位置ま
で開くと、カム41の太径部52がレバーB42
をラジアル方向の外側へ押し出す。カム41上の
経過はB点である。これによりレバーB42が左
方向に回転し、この回転力がシヤフト43を伝わ
り、レバーC46を回転させ、その先端が当て部
24Aを押し下げる。これにより回転載置台(図
示せず)は加熱室底面と同一面になるまで押し下
げられるものである。そしてレバーB42は、B
点において、レバーBバネ45の力により内面4
9はスラスト面A53からスラスト面B54へ移
動する。
ドア12Aを全開するとカム41は更に回転
し、カム41上の経路はC点に達する。そしてド
ア12Aを閉じはじめると経路はU(ユー)ター
ンするが、レバーB42の側面48は太径部52
だけを摺動するので、レバーB42は動かず、従
つて当て部24Aは押し下げられたままである。
し、カム41上の経路はC点に達する。そしてド
ア12Aを閉じはじめると経路はU(ユー)ター
ンするが、レバーB42の側面48は太径部52
だけを摺動するので、レバーB42は動かず、従
つて当て部24Aは押し下げられたままである。
そしてドア12Aを閉鎖直前まで閉じると経路
はD点に達する。するとレバーB42の内面49
が傾斜面55を摺動し、内面49はレバーBバネ
45の引張り力にうち勝つてスラスト面B54か
らスラスト面A53に移動する。それと同時にレ
バーB42の側面48は太径部52から外れ、レ
バーCバネ47の力によつて細径部51のA点ま
で移動する。このときレバーB42は瞬間に速動
性をもつて移動し、それに従つてレバーC46も
当て部24Aの押え込みを速動性をもつて解除す
る動作をするものである。
はD点に達する。するとレバーB42の内面49
が傾斜面55を摺動し、内面49はレバーBバネ
45の引張り力にうち勝つてスラスト面B54か
らスラスト面A53に移動する。それと同時にレ
バーB42の側面48は太径部52から外れ、レ
バーCバネ47の力によつて細径部51のA点ま
で移動する。このときレバーB42は瞬間に速動
性をもつて移動し、それに従つてレバーC46も
当て部24Aの押え込みを速動性をもつて解除す
る動作をするものである。
このように本実施例によれば、ドア12を開い
た状態では、回転載置台15を押し下げる構成で
あるので、回転載置台15は加熱室底面と同一面
となり、被加熱物13の出し入れの操作が容易に
なる。またドア12を閉じることによつて押し下
げを速動性をもつて解除するので、このとき回転
載置台15は、被加熱物13の重量と板バネの弾
性に応じた個有の上下振動を発生することがで
き、この周波数を検出器によつて検出することに
よつて被加熱物13の重量測定を行ない、いちい
ち加熱時間を設定しなくても、加熱時間を自動的
に設定できるという効果を有する。
た状態では、回転載置台15を押し下げる構成で
あるので、回転載置台15は加熱室底面と同一面
となり、被加熱物13の出し入れの操作が容易に
なる。またドア12を閉じることによつて押し下
げを速動性をもつて解除するので、このとき回転
載置台15は、被加熱物13の重量と板バネの弾
性に応じた個有の上下振動を発生することがで
き、この周波数を検出器によつて検出することに
よつて被加熱物13の重量測定を行ない、いちい
ち加熱時間を設定しなくても、加熱時間を自動的
に設定できるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) ドアを開いて、回転皿や被加熱物を出し入れ
する場合には、回転載置台が下へ押し下げられ
ているので、加熱室底面と回転載置台との間の
段差ができず、同一面にできるので、滑らせな
がら引出すことができる。ドアを前開き構造と
し、開いた状態でドア内面とも同一面になるよ
うにすれば、加熱室内からドアの上面までスム
ーズに引出すことができるので、重い被加熱物
の場合や熱くなつている場合でも操作が安全で
あり、より使いやすい装置となる。
する場合には、回転載置台が下へ押し下げられ
ているので、加熱室底面と回転載置台との間の
段差ができず、同一面にできるので、滑らせな
がら引出すことができる。ドアを前開き構造と
し、開いた状態でドア内面とも同一面になるよ
うにすれば、加熱室内からドアの上面までスム
ーズに引出すことができるので、重い被加熱物
の場合や熱くなつている場合でも操作が安全で
あり、より使いやすい装置となる。
(2) 回転皿や被加熱物を回転載置台に載せるとき
に、回転載置台が上下に振動することがないの
で安定性がよく、液体などの被加熱物でもこぼ
したりする心配や、不安定感がなく使えるので
操作感も良くなり使いやすくなる。また加熱室
内の掃除をするような場合も容易である。
に、回転載置台が上下に振動することがないの
で安定性がよく、液体などの被加熱物でもこぼ
したりする心配や、不安定感がなく使えるので
操作感も良くなり使いやすくなる。また加熱室
内の掃除をするような場合も容易である。
(3) 被加熱物の重量を被加熱物や回転載置台の上
下振動周波数を検知することによつて測定する
場合には、ドアを閉じたときに回転載置台が速
動性をもつて復帰する押し下げ機構の働らきに
より、復帰時に確実な振動が発生し、検出器の
信号として大きな信号がとり出せる。また確実
な振動が発生するので、本体の設置場所によつ
て加わるような外部振動、いわゆるノイズ振動
とがはつきり区別することができる(S/N比
が大きくなる)のでより精度良い確実な検知が
できることになる。
下振動周波数を検知することによつて測定する
場合には、ドアを閉じたときに回転載置台が速
動性をもつて復帰する押し下げ機構の働らきに
より、復帰時に確実な振動が発生し、検出器の
信号として大きな信号がとり出せる。また確実
な振動が発生するので、本体の設置場所によつ
て加わるような外部振動、いわゆるノイズ振動
とがはつきり区別することができる(S/N比
が大きくなる)のでより精度良い確実な検知が
できることになる。
(4) ドアの開閉と連動した押し下げ機構により、
例えばドアに連動するドアスイツチなどを設け
ておけば、このドア閉鎖の信号と同時に検出器
の信号を制御部が読みとるようなタイミング合
せも容易にでき、振幅が大きい瞬間の測定がで
きるのでより正確な検知ができ、重量測定の精
度は極めて高くなる。
例えばドアに連動するドアスイツチなどを設け
ておけば、このドア閉鎖の信号と同時に検出器
の信号を制御部が読みとるようなタイミング合
せも容易にでき、振幅が大きい瞬間の測定がで
きるのでより正確な検知ができ、重量測定の精
度は極めて高くなる。
(5) 被加熱物の重量を測定することにより、制御
部を介して発振器であるマグネトロンの動作を
制御すれば、いちいち加熱時間を設定しなくて
も最適の加熱時間を自動的に設定できるので、
面倒な手間がいらず便利で使いやすい。
部を介して発振器であるマグネトロンの動作を
制御すれば、いちいち加熱時間を設定しなくて
も最適の加熱時間を自動的に設定できるので、
面倒な手間がいらず便利で使いやすい。
また被加熱物を入れない状態であやまつて加
熱する、いわゆる空焼運転を防止する回路構成
にしておけばより安全性の高い装置となる。
熱する、いわゆる空焼運転を防止する回路構成
にしておけばより安全性の高い装置となる。
(6) 回転載置台を押し下げる機構をドアの開閉と
連動させる構成にしているので、普通に被加熱
物を出し入れする操作の中で自然に無意識のう
ちに動作が行なわれるので操作が容易で使いや
すい。
連動させる構成にしているので、普通に被加熱
物を出し入れする操作の中で自然に無意識のう
ちに動作が行なわれるので操作が容易で使いや
すい。
(7) ドアアームの動きによつて押し下げ機構を動
作させる構成であるので、レバーにはてこの作
用が働らき極めて軽い操作力によつて動作させ
ることができる。
作させる構成であるので、レバーにはてこの作
用が働らき極めて軽い操作力によつて動作させ
ることができる。
(8) 第3図、第4図に示すように、カムのラジア
ル方向及びスラスト方向に当接して摺動するレ
バーによる押し下げ機構とすることによつて、
レバーはカム上を三次元的に動き、カム上を広
範囲に動き、押し下げと速動復帰の作用をし、
レバーB部も、てことしての作用をするので、
カムやレバーB等の機構部分に集中した力が加
わることがなくなり、カム上の摺動もスムーズ
に動き、より自然に、しかも確実な動作を得る
ことができる。
ル方向及びスラスト方向に当接して摺動するレ
バーによる押し下げ機構とすることによつて、
レバーはカム上を三次元的に動き、カム上を広
範囲に動き、押し下げと速動復帰の作用をし、
レバーB部も、てことしての作用をするので、
カムやレバーB等の機構部分に集中した力が加
わることがなくなり、カム上の摺動もスムーズ
に動き、より自然に、しかも確実な動作を得る
ことができる。
これにより、使い勝手が良い、長寿命で信頼
性の高い装置となる。
性の高い装置となる。
第1図は従来の高周波加熱装置の構造を示す断
面図、第2図は本発明の高周波加熱装置の一実施
例を示す部分断面図、第3図は同装置の他の実施
例の主要構成部を分解して示す斜視図、第4図は
同装置のカム及びレバーの一部を示す拡大斜視図
である。 12……ドア、13……被加熱物、15……回
転載置台、16……モータ、18……ブロツク
A、19……板バネ、20……ブロツクB、24
……当て部、26……レバー、29……ドアアー
ム、25……カム、41……カム、42……レバ
ーB、43……シヤフト、46……レバーC。
面図、第2図は本発明の高周波加熱装置の一実施
例を示す部分断面図、第3図は同装置の他の実施
例の主要構成部を分解して示す斜視図、第4図は
同装置のカム及びレバーの一部を示す拡大斜視図
である。 12……ドア、13……被加熱物、15……回
転載置台、16……モータ、18……ブロツク
A、19……板バネ、20……ブロツクB、24
……当て部、26……レバー、29……ドアアー
ム、25……カム、41……カム、42……レバ
ーB、43……シヤフト、46……レバーC。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱室と、前記加熱室に電波を供給する発振
器と、前記加熱室を開閉するドアと、前記加熱室
内で被加熱物を載置する回転載置台と、前記回転
載置台を支持する弾性体と、前記回転載置台およ
び弾性体の動きを検出する検出器と、前記ドアに
連動して動作する押し下げ機構とを備え、前記押
し下げ機構は前記ドアを開いたときに前記回転載
置台を押し下げ、前記ドアを閉じたときに速動性
をもつて復帰する速動機構を構成した高周波加熱
装置。 2 ドアの開閉に連動するカムと、前記カムのラ
ジアル方向及びスラスト方向に当接して摺動する
レバーを設け、前記レバーにより回転載置台を押
し下げる機構を構成し、前記ドアを閉じたとき前
記レバーが前記カムを速動性をもつて摺動する構
成とした特許請求の範囲第1項記載の高周波加熱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141903A JPS6122130A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141903A JPS6122130A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122130A JPS6122130A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0310848B2 true JPH0310848B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15302840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141903A Granted JPS6122130A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122130A (ja) |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59141903A patent/JPS6122130A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122130A (ja) | 1986-01-30 |
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