JPH02296804A - スルホン化ポリマー水性液の製造法 - Google Patents

スルホン化ポリマー水性液の製造法

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JPH02296804A
JPH02296804A JP11783289A JP11783289A JPH02296804A JP H02296804 A JPH02296804 A JP H02296804A JP 11783289 A JP11783289 A JP 11783289A JP 11783289 A JP11783289 A JP 11783289A JP H02296804 A JPH02296804 A JP H02296804A
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aqueous
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Masao Kanemori
兼森 雅雄
Yasushi Nishigaito
西垣内 靖
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/34Introducing sulfur atoms or sulfur-containing groups
    • C08F8/36Sulfonation; Sulfation

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、安定なスルホン化芳香族ポリマー水性液の製
造法に関する。さらに詳しくは、pH低下の少ない、安
定なスルホン化芳香族ポリマー水性液の製造法に関する
[従来の技術] 従来、スルホン化芳香族ポリマー水性液の製造法として
、ポリスチレンの1,2−ジクロルエタン溶液をスルホ
ン化し、水を添加して得たスルホン酸水溶液に水酸化カ
ルシウム水分散液をpH2になるように加え攪拌後背性
ソーダでpH7〜7.5に調整する方法が知られている
(例えば特開昭83−189404号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような方法で得たスルホン化ポリマ
ーの水性液は、経日的にpHが低下し、使用の際には調
整しなければならないという問題点を有する。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、pH低下の少ないスルホン化芳香族ポリ
マー水性液の製造法について鋭意研究した結果、本発明
に到達した。
すなわち、本発明は、芳香族ポリマーをスルホン化した
後、pH7以上で加熱処理することを特徴とする安定な
スルホン化芳香族ポリマー水性液の製造法である。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
本発明における芳香族ポリマーとしては、芳香核を主鎖
ないし側鎖に有するポリマーであればよ(、例えばビニ
ル芳香族ポリマー1.芳香族ポリエーテル、芳香族ポリ
エステルなどが挙げられる。
ビニル芳香族ポリマーとしてはスチレン重合体または共
重合体、α−メチルスチレン重合体または共重合体など
が挙げられる。スチレン共重合体またはα−メチルスチ
レン共重合体としては、例えば、スチレンまたはα−メ
チルスチレンと(メタ)アクリル酸アルキルエステル[
(メタ)アクリル酸メチル、 (メタ)アクリル酸エチ
ル、 (メタ)アクリル酸ブチル、 (メタ)アクリル
酸2−エチルヘキシル、 (メタ)アクリル酸ステアリ
ルなどコ、脂肪酸ビニル[酢酸ビニルなどコ、芳香族炭
化水素上ツマ−[ビニルナフタレン、ビニルトルエン、
p−メチルスチレンなどコ、不飽和カルボン酸もしくは
その無水物[(メタ)アクリル酸、無水マレイン酸、無
水イタコン酸など]、オレフィン類[α−オレフィン、
イソプレン、インブチレン、ジイソブチレン、ブタジェ
ン、ピペリレン、クロロプレンなど]、ニトリル基含有
モノマー[(メタ)アクリロニトリルなど]などとの共
重合体が挙げられる。
芳香族ポリエーテルとしては、ポリ(2、B−ジメチル
フェニレンエーテル)などが挙げられる。
芳香族ポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンイソフタレート、ポリプロピレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリへキ
サメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレンジメ
チレンテレフタレート、ポリエチレン−2,トナフタレ
ートなどが挙げられる。
芳香族ポリマー中の芳香核含量は、ポリマーの重量に基
づいて、通常10%以上、好ましくは20%以上である
。例えばスチレン共重合体の場合は、スチレン共重合体
中のスチレンモノマー単位含量は、共重合体の重量に基
づいて、通常15%以上、好ましくは30%以上である
。芳香族ポリエステルの場合は、芳香族ポリエステル中
の芳香核含量は、ポリマーの重量に基づいて、通常10
%以上、好ましくは20%以上である。
芳香族ポリマーの分子量は、通常t、ooo〜2,00
0.000、好ましくは2,000〜t 、ooo 、
oooである。スチレン重合体またはスチレン共重合体
の場合は、分子量は、通常1,000〜2,000,0
00、好ましくは2,000〜100.0000である
。芳香族ポリエーテルの場合は、分子量は、通常l 、
000〜l、00G、000、好ましくは2゜000〜
soo 、oooである。
芳香族ポリエステルの場合は、分子量は、通常1.00
0〜1,000.Goo、  好ましくは2,000〜
500.000である。
本発明では、芳香族ポリマーを溶液にしてスルホン化す
る。溶液にするための溶媒としては、たとえば炭素数1
〜2の脂肪族ハロゲン化炭化水素、炭素数1〜3のニト
ロ化脂肪族炭化水素などのスルホン化剤に不活性なもの
が挙げられる。上記脂肪族ハロゲン化炭化水素としては
、1,2−ジクロロエタン、メチレンジクロリド、塩化
エチル、四塩化炭素、1.1−ジクロルエタン、1,1
,2.2−テトラクロルエタン、クロロホルム、エチレ
ンジプロミドなどが挙げられる。ニトロ化脂肪族炭化水
素としてハ、ニトロメタン、ニトロエタン、!−二トロ
フロパン、2−ニトロプロパンなどが挙げられる。好ま
しい溶媒は脂肪族ハロゲン化炭化水素である。
芳香族ポリマーの溶解はポリマーの分子量にもよるが、
溶媒100重量部当り、芳香族ポリマーを通常1〜10
0重量部、好ましくは、5〜50重量部溶解させる。
スルホン化剤としては、無水硫酸を用いるのがよい。液
状無水硫酸、液状無水硫酸を窒素・乾燥空気などの不活
性ガスおよび1.2−ジクロロエタン、塩化エチルなど
の炭素数l〜2の脂肪族ハロゲン化炭化水素等のスルホ
ン化剤に不活性な溶媒で希釈した無水硫酸も使用できる
。  不活性ガスで希釈した無水硫酸濃度は、通常1−
15容量%、好ましくは3〜5容量%である。不活性な
溶媒で希釈した無水硫酸濃度は、通常1〜50重量%、
好ましくは5〜20重量%である。
また無水硫酸とルイス塩基の錯体を用いることもできる
。ルイス塩基としては、トリアルキルホスフェート(ト
リエチルホスフェート、トリメチルホスフェートなど)
、脂肪酸アルキルエステル(酢酸エチル、パルミチン酸
エチルなど)、エーテルもしくはチオエーテル(ジオキ
サン、チオキサン、ジエチルエーテルなど)などが挙げ
られる。好ましいルイス塩基は、トリアルキルホスフェ
ート、および脂肪酸アルキルエステルである。
本発明では、スルホン化剤の使用量は、芳香族ポリマー
中の芳香核単位1モルに対し、通常0.4〜2モル量、
好ましくは、0.5〜1.5モル量である。スルホン化
剤の量が0.4モルより少ないとスルホン化反応物の水
への分散性が悪くなる。また、スルホン化剤の量が2モ
ルより多くなるとボウ硝などの副生物が増加する。
無本硫酸とルイス塩基の錯体を用いる場合は、ルイス塩
基の使用量は、反応に使用される合計の芳香族ポリマー
を構成する芳香核単位型モルに対し、通常、0.01〜
1モル量、好ましくは、0.02〜0.5モル量である
スルホン化の反応温度は通常、0〜80℃、好ましくは
、10〜50℃である。反応は、無水条件で行う。
以下に、芳香族ポリマーのスルホン化反応物を得る方法
を例示する。
一芳番族ポリマーを脂肪族ハロゲン化炭化水素に、その
溶媒中のポリマー濃度が通常、5〜50重量%の範囲に
なるように溶解する。スルホン化反応器に脂肪、族ハロ
ゲン化炭化水素の溶媒と、場合によりルイス塩基を加え
る。  次に、上記ポリマー溶液と無水硫酸を、同等量
づつ同時に通常、2〜20時間かけて、反応器に添加す
る。反応温度を通常、10〜50℃に保つ。反応の進行
とともに、スルホン化反応物は、溶媒不溶物として析出
する。
以上のようにして得られたスルホン化反応物は、そのま
ま叉はアルカリ金属、アルカリ土類金属などの水酸化物
、炭酸塩、またはアンモニア、アミン類(アルキルアミ
ンたとえばトリエチルアミン、ジメチルアミン、ラウリ
ルアミン、ステアリルアミンなど; アル・カノールア
ミンたとえばモノエタノールアミン、ジェタノールアミ
ンなど)などの中和剤を添加した後、水または上記中和
剤水溶液に溶解または分散させる。反応物の溶解または
分散は、水または上記中和剤水溶液を撹拌しながら、こ
れらに反応物を徐々に添加するか、゛または水または上
記中和剤水溶液をスルホン化反応物に添加することによ
って行なうことができる。
水量は、芳香族ポリマーの分子量によって異なるが、芳
香族ポリマー1重量部当り、通常0.5〜30重量部、
好ましくは1〜20重量部である。
その後、溶媒を蒸留、分液などで除去する。スルホン化
ポリマー水性液中の溶媒含有量を少なくするには、溶媒
を蒸留する方法が好ましい。
蒸留による溶媒分離の場合は、撹拌混合しながら、スル
ホン化ポリマー水性液を加熱し常圧または減圧下で溶剤
を留出させる。
このようにして得られたスルホン化ポリマー水性液を、
pH7以上、好ましくは8以上、さらに好ましくは10
以上に調整し、加熱処理する。plの調整剤としては、
アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、りん酸塩、はう酸塩
、アンモニア、各種アミン塩などが使用される。pn調
整されたスルホン化ポリマー水性液は、温度が通常50
℃以上、好ましくは80℃以上、さらに好ましくは10
0℃以上で加熱処理する。加熱処理は加熱処理器の耐圧
性を考慮して、通常は8(1−180℃で行われる。必
要な加熱処理時間は、温度、調整したpHによっても変
わるが、通常2〜5時間である。
加熱処理はまた、溶媒除去前において行うこともできる
加熱処理したスルホン化ポリマー水性液は、そのままま
たは所望のpHに調整される。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
実施例1〜3 スルホン化反応器として、撹拌機および温度計をとりつ
けた3Lの4つ首フラスコに1.2−ジクロロエタン1
040gおよびリン酸トリエチル9.1g (0,05
モル)を加えた。また予め、ポリスチレン(分子量20
,000) 104g (ポリスチレンを構成する芳香
核単位として1.0モル)を1.2−ジクロロエタン9
36gに溶解し溶液ムを得た。
反応器中の温度を、20〜25℃に保ち、液状無水硫酸
4g (0,05モル)を徐々に滴下した。  次に、
溶液A1040gおよび液状無水硫酸80g (1,(
lル)を同時に滴下した。滴下速度は、溶液Aが、41
8g/時間、無水硫酸が、32g/時間の割合になるよ
うに調節した。滴下の間は、冷却して温度を18〜22
℃に保った。
スルホン化したポリスチレンは、生成するにつれて沈澱
した。スルホン化が終了した後、スルホン化ポリスチレ
ンの分散スラリーは、水酸化ナトリウム44gを含む温
度30℃の水溶液481gに撹拌しながら、徐々に加え
られた。得られた中和混合物のpllは、2.5であっ
た。さらに中和混合物を加熱し、スルホン化反応物の水
溶液中の1.2−ジクロロエタンの臭気がなくなるまで
、常圧下、105℃まで昇温し、1.2−ジクロロエタ
ンを留出除去した。次に水酸化ナトリウム水溶液で、p
Bを、それぞれ8.0. 10.0゜12.0に調整し
た後、温度120℃で 2時間加熱処理した。加熱処理
した後、水酸化ナトリウムでpus。
0に調整し、水を加え30%濃度に調整した。得られた
水性液につき、35℃の恒温下、1ケ月経過後のpHの
低下の程度を測定した。その結果を表−1に示す。
比較例1〜2 スルホン化工程および溶媒の留出除去工程を実施例、と
同様にして得たスルホン化ポリスチレン水性液のpBを
酸性の[i、0. 3.0に調整した後、実施例と同条
件で加熱処理し、pHおよび濃度を調整した。
実施例と同条件で試験し、pHの低下を測定した。
この結果も、表−1に示す。
表−1 [発明の効果] 本発明によれば、pHの経口的な変化が少ない安定なス
ルホン化芳香族ポリマー水性液を得ることができる。こ
の結果、使用の際に、pHを調整しなければならないと
いう繁雑さがなくなった。また、このことによって鉄製
の輸送パイプ、ポンプ等の耐久性も増加した。
上記効果を奏することから、本発明で得られたスルホン
化芳香族ポリマー水性液は、紙または樹脂用の帯電防止
剤、無機および有機顔料などの分散剤、コンクリート減
水剤などの用途に有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、芳香族ポリマーをスルホン化した後、pH7以上で
    加熱処理することを特徴とする安定なスルホン化芳香族
    ポリマー水性液の製造法。
JP1117832A 1989-05-11 1989-05-11 スルホン化ポリマー水性液の製造法 Expired - Lifetime JPH0641487B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115403705A (zh) * 2022-10-17 2022-11-29 广东科学技术职业学院 一种石油古马隆减水剂及其制备方法

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