JPH0230906Y2 - - Google Patents

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JPH0230906Y2
JPH0230906Y2 JP1983076797U JP7679783U JPH0230906Y2 JP H0230906 Y2 JPH0230906 Y2 JP H0230906Y2 JP 1983076797 U JP1983076797 U JP 1983076797U JP 7679783 U JP7679783 U JP 7679783U JP H0230906 Y2 JPH0230906 Y2 JP H0230906Y2
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、テープレコーダのパワーアンプ等
の出力装置からのノイズの出力を防止するミユー
テイング回路に関し、前記出力装置への入力信号
に含まれたノイズの前記出力装置からの出力を確
実に防止することを目的とする。
一般に、テープレコーダ等に設けられるミユー
テイング回路は、該ミユーテイング回路が設けら
れる回路に起因するノイズに対して有効であり、
たとえば、パワーアンプに対して設けられるミユ
ーテイング回路の場合、前記アンプのオン時、オ
フ時に発生するポツプノイズの前記アンプからの
出力は防止されるが、前記ミユーテイング回路が
前記アンプのオンすなわち電源投入によりトリガ
されて投入瞬時だけ駆動されるため、前記アンプ
へのオーデイオ入力信号の始めにノイズが含まれ
ているような場合には、前記ミユーテイング回路
はすでに作動を停止しており、前記入力信号のノ
イズはそのまま前記アンプから増幅されて出力さ
れてしまうという欠点がある。
ところで、前記入力信号のノイズは直流成分を
含むスペクトル1kHz以下の低周波数の成分であ
り、一方、有意なオーデイオ信号は直流成分を含
まないスペクトル10kHz以上の高周波数の成分で
あるため、従来、ローパスフイルタ等により前記
ノイズと前記有意なオーデイオ信号とを区別し、
スイツチ等により前記有意なオーデイオ信号のみ
を前記パワーアンプから出力することが行なわれ
ているが、前記フイルタに固有の作動時間遅れが
あるため、この遅れにもとづき、実際には、ノイ
ズの一部が出力されてしまい、前記アンプへの入
力信号に含まれるノイズの出力を確実に防止する
ことができない。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、オーデイオ機器の電力増幅器等の出力装
置への入力信号の一部を増幅する増幅部と、 前記増幅部の出力信号と基準信号とを比較し前
記出力信号が前記基準信号より小さいときに検出
信号を出力する比較部と、 前記比較部の出力信号が逆流防止用のダイオー
ドを介して注入される時定数用のコンデンサおよ
び該コンデンサの電圧がベースに印加されるトラ
ンジスタを有し、前記入力信号がノイズ信号より
高周波数のオーデイオ信号に移行したときにクリ
ア信号の出力を停止するクリア信号出力部と、 クリア端子への前記クリア信号の入力によりリ
セツトされるとともに前記クリア信号の入力停止
後のクロツク端子への前記検出信号の入力回数を
カウントしカウント値が所定値になるまでの間指
令信号を出力するカウンタと、 前記指令信号の入力により非動作となるリレー
と、 前記出力装置の出力ラインに設けられ前記リレ
ーの非動作によりオフする常開のリレー接点と を備えたミユーテイング回路を提供するものであ
る。
したがつて、この考案のミユーテイング回路に
よると、入力信号がノイズからオーデイオ信号に
移行したときに、比較部の検出信号が低周波数か
ら高周波数に変化する。
この変化によりクリア信号出力部は、時定数用
のコンデンサが充電状態に移行してトランジスタ
がスイツチングして反転し、クリア信号の出力が
停止する。
さらに、クリア信号の出力停止によりカウンタ
が動作し、検出信号を所定数カウントした後、カ
ウンタの指令信号が出力されなくなり、リレーが
非動作から動作に移行してリレー接点がオフから
オンに反転し、出力装置のミユーテイングが解除
される。
そのため、入力信号がノイズからオーデイオ信
号に移行する際、確実にオーデイオ信号になつて
からミユーテイングが解除され、前記出力装置へ
の前記入力信号に含まれたノイズの前記出力装置
からの出力を確実に防止することができる。
つぎに、この考案を、その1実施例を示した図
面とともに詳細に説明する。
第1図および第2図において、1は入力端子が
第1接続端子2を介してオーデイオ信号発生部に
接続されこの発生部のオーデイオ信号が入力され
る出力装置としてのパワーアンプ、3は一端が端
子2に接続され他端が接地された第1抵抗、4は
一端が第1接続端子2に接続された直流除去用第
1コンデンサ、5は一端が第1コンデンサ4の他
端に接続され他端が接地された第2抵抗、6は一
端が第1コンデンサ4の他端に接続された第3抵
抗、7は反転入力端子(−)が第3抵抗6の他端
に接続され微少信号の入力時にも動作するように
ゲイン調整された集積回路からなる第1演算増幅
器(以下演算増幅器をオペアンプという)、8は
両端が第1オペアンプ7の反転入力端子(−)お
よび出力端子に接続された第4抵抗、9は一端が
第1オペアンプ7の非反転入力端子(+)に接続
された第5抵抗であり、第1オペアンプ7、第3
〜第5抵抗6,8,9により反転増幅回路10が
構成されるとともに、第1,第2抵抗3,5、第
1コンデンサ4および反転増幅回路10により増
幅部11が構成され、増幅部11により前記オー
デイオ信号の一部が取り出され、増幅されて増幅
信号が出力される。
12は一端が第1オペアンプ7の出力端子に接
続された第6抵抗、13は両端が正電源端子(+
B)および負電源端子(−B)に接続された可変
抵抗、14は反転入力端子(−)および非反転入
力端子(+)が第6抵抗12の他端および可変抵
抗13の摺動片に接続された集積回路からなる第
2オペアンプであり、第1オペアンプ7の出力が
零であるときに出力が負電源端子(−B)の電圧
−Vbとなるように調整され、第6抵抗12、可
変抵抗13および第2オペアンプ14により比較
部15が構成されており、増幅部11からの増幅
信号と可変抵抗13により定まる所定レベルの基
準信号とが比較され、増幅信号が基準信号より小
さいときに、電圧−Vbのローレベルの検出信号
が出力される。
16,17はそれぞれ一端が第2オペアンプ1
4の出力端子に接続された第7,第8抵抗、18
はアノードが第8抵抗17の他端に接続された逆
流防止用の第1ダイオード、19は一端が第1ダ
イオード18のカソードに接続され他端が接地さ
れた時定数用の第2コンデンサ、20はコレクタ
が第9抵抗21を介して正電源端子(+B)に接
続されベースが第1ダイオード18のカソードに
接続されエミツタが接地されたNPN型の第1ト
ランジスタであり、抵抗17,21,ダイオード
18,コンデンサ19とともにクリア信号出力部
を構成し、機器の電源投入後やオーデイオ信号の
終了後など、抵抗17及びコンデンサ19の時定
数による所定時間の検出信号の入力により、トラ
ンジスタ20のコレクタを出力端子としてハイレ
ベルのクリア信号を出力する。
22はコレクタが第7抵抗16の他端に接続さ
れエミツタが接地されたNPN型の第2トランジ
スタ、23は一端が第2トランジスタ22のベー
スに接続された第10抵抗、24はカソードが正電
源端子(+B)に接続されアノードが第7抵抗1
6の他端に接続された第2ダイオード、25はカ
ソードが第2ダイオード24のアノードに接続さ
れアノードが接地され第2ダイオード24ととも
にクランブ回路26を構成する第3ダイオード、
27は集積回路からなるバイナリカウンタであ
り、クロツク端子27aが第7抵抗16の他端に
接続され、クリア端子27bが第1トランジスタ
20のコレクタに接続されるとともに、電源端子
27cが正電源端子(+B)に接続され、出力端
子27dが第10抵抗23の他端に接続されてお
り、第1,第2トランジスタ20,22,第7〜
第10抵抗16,17,21,23,第2コンデン
サ19,第1〜第3ダイオード18,24,25
およびカウンタ27により指令部28が構成され
ており、前記検出信号がクロツク端子27aに入
力され、比較部15からの検出信号の入力回数が
カウントされ、カウント値が所定値、例えば
“4”に達するまでの間出力端子27dからロー
レベルの指令信号が出力され、カウント値が“4
“になると、出力端子27dがハイレベルとなる。
29は一端がカウンタ27の出力端子27dに
接続された第11抵抗、30はベースが第11抵抗2
9の他端に接続されエミツタが接地されたNPN
型の第3トランジスタ、31は両端が正電源端子
(+B)および第3トランジスタ30のコレクタ
に接続されたリレーであり、第11抵抗29、第3
トランジスタ30およびリレー31により停止部
32が構成されており、ローレベルの指令信号が
入力される間、第3トランジスタ30がオフし、
リレー31が非動作となり、パワーアンプ1の出
力端子とスピーカ等に接続された第2接続端子3
3との間に設けられた常開のリレー接点34がオ
フの保持され、パワーアンプ1から第2接続端子
33への信号の出力が停止される。
そして、パワーアンプ1に信号が入力される
前,すなわち無信号時には、増幅部11の第1オ
ペアンプ7の出力は零であるため、比較部15の
第2オペアンプ14の出力が−Vbの検出信号に
保持されて第1トランジスタ20がオフし、カウ
ンタ27のクリア端子27bに正電源端子(+
B)の電圧+Vbのハイレベルのクリア信号が入
力されてカウンタ27がリセツト保持され、カウ
ンタ27の出力端子27dがローレベルの指令信
号に保持され、第2,第3トランジスタ22,3
0がオフし、リレー31が動作することもなく、
リレー接点34がオフしてパワーアンプ1の出力
がミユーテイング状態に保持される。
つぎに、第3図aに示すように、有意なオーデ
イオ信号の前にノイズが含まれた入力信号がパワ
ーアンプ1に入力されると、増幅部11の第1オ
ペアンプ7から前記入力信号を反転増幅した増幅
信号が出力され、比較部15の出力レベルは、増
幅信号が可変抵抗13により設定された所定レベ
ルの基準信号を下回るときおよび上回るときにそ
れぞれ電圧−Vbおよび電圧+Vbとなり、同図b
に示すように、比較部15の出力信号が反転さ
れ、かつクランプ回路26により0〜+Vbにク
ランプされたパルス信号に変換されてカウンタ2
7のクロツク端子27aに入力され、クリア信号
がオフしてリセツトが解除されると、同図bに示
すような前記パルス信号の立上りが検出信号の入
力回数としてカウンタ27によりカウントされ、
カウント値が“4”になると、出力端子27dが
ハイレベルとなり、第2,第3トランジスタ2
2,30がオンしてリレー31が動作し、リレー
接点34がオンしてミユーテイングが解除され、
パワーアンプ1からの信号がリレー接点34およ
び第2接続端子33を介してオスピーカ等に出力
される。
ところで、第3図aに示すようなノイズが有意
なオーデイオ信号に先立つてパワーアンプ1に入
力されると、前記ノイズが前記有意なオーデイオ
信号に比べて低周波数であり、ノイズが可変抵抗
13により定まる所定レベルの基準信号を下回る
のは2回程度であるため、前記ノイズが出力され
ている間は、コンデンサ19が第1トランジスタ
20のオンレベルまで充電されず、このトランジ
スタ20がオフに保持されてカウンタ27がリセ
ツトされ、カウンタ27の出力端子27dからロ
ーレベルの指令信号が出力され続け、リレー接点
34もオフしたままであり、ミユーテイングがか
かつて前記ノイズがパワーアンプ1から前記スピ
ーカ等に入力されることはない。
つぎに、パワーアンプ1の入力信号が前記ノイ
ズから有意なオーデイオ信号に移行すると、この
信号の高周波数により、第2コンデンサ19が短
周期でくり返し充電されて第1トランジスタ20
がオン状態に反転するため、カウンタ27のクリ
ア端子27bがローレベルとなり、カウンタ27
のリセツトが解除される。
そして、オーデイオ信号にもとづくクロツク端
子27aの入力パルス数が4に達し、カウンタ2
7のカウント値が“4”になると、出力端子27
dがローレベルからハイレベルに反転して指令信
号がオフし、リレー接点34がオンしてミユーテ
イングが解除され、パワーアンプ1で増幅された
オーデイオ信号がスピーカ等に供給される。
また、前記有意なオーデイオ信号の入力が終了
すると、第2コンデンサ19の放電が終了すると
同時に、第1トランジスタ20がオフし、カウン
タ27のクリア端子27bにハイレベルのクリア
信号が入力されてカウンタ27がリセツトされ、
出力端子27dからローレベルの指令信号が出力
され、リレー31が非動作となつてリレー接点3
4がオフする。
したがつて、前記実施例によると、カウンタ2
7による比較部15からの検出信号の入力回数の
カウント値が所定値に達するか達しないかによ
り、パワーアンプ1への前記入力信号を有意な信
号とノイズとに区別することができ、パワーアン
プ1への前記入力信号に含まれたノイズのパワー
アンプ1からの出力を安価な構成の装置により確
実に防止することができる。
そして、パワーアンプ1への入力信号に含まれ
るノイズが第3図aに示す場合よりも高周波数で
あるとき等には、カウンタ27のカウント値を
“4”より大きく設定することにより、前記ノイ
ズのパワーアンプ1からの出力を確実に防止する
ことができる。
なお、出力装置はパワーアンプ1に限るもので
はないことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案のミユーテイング回路の1実
施例を示し、第1図はブロツク図、第2図は詳細
な結線図、第3図a,bは動作説明図である。 1…パワーアンプ、11…増幅部、15…比較
部、27…カウンタ、27a…クロツク端子、2
7b…クリア端子、31…リレー、34…リレー
接点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 オーデイオ機器の電力増幅器等の出力装置への
    入力信号の一部を増幅する増幅部と、 前記増幅部の出力信号と基準信号とを比較し前
    記出力信号が前記基準信号より小さいときに検出
    信号を出力する比較部と、 前記比較部の出力信号が逆流防止用のダイオー
    ドを介して注入される時定数用のコンデンサおよ
    び該コンデンサの電圧がベースに印加されるトラ
    ンジスタを有し、前記入力信号がノイズ信号より
    高周波数のオーデイオ信号に移行したときにクリ
    ア信号の出力を停止するクリア信号出力部と、 クリア端子への前記クリア信号の入力によりリ
    セツトされるとともに前記クリア信号の入力停止
    後のクロツク端子への前記検出信号の入力回数を
    カウントしカウント値が所定値になるまでの間指
    令信号を出力するカウンタと、 前記指令信号の入力により非動作となるリレー
    と、 前記出力装置の出力ラインに設けられ前記リレ
    ーの非動作によりオフする常開のリレー接点とを
    備えたミユーテイング回路。
JP7679783U 1983-05-20 1983-05-20 ミユ−テイング回路 Granted JPS59183014U (ja)

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JP7679783U JPS59183014U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ミユ−テイング回路

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JP7679783U JPS59183014U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ミユ−テイング回路

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Publication Number Publication Date
JPS59183014U JPS59183014U (ja) 1984-12-06
JPH0230906Y2 true JPH0230906Y2 (ja) 1990-08-21

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ID=30206848

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JP7679783U Granted JPS59183014U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 ミユ−テイング回路

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JP (1) JPS59183014U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851610A (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 Fujitsu Ltd 自動利得制御回路

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JPS59183014U (ja) 1984-12-06

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