JPH0234286B2 - Kyokumenseikeigohannoseizohoho - Google Patents
KyokumenseikeigohannoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0234286B2 JPH0234286B2 JP60044562A JP4456285A JPH0234286B2 JP H0234286 B2 JPH0234286 B2 JP H0234286B2 JP 60044562 A JP60044562 A JP 60044562A JP 4456285 A JP4456285 A JP 4456285A JP H0234286 B2 JPH0234286 B2 JP H0234286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- veneer
- flat
- core
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、曲率半径の小さい曲面成型合板の製
造方法に関する。
造方法に関する。
(従来の技術)
従来、木材に曲面をもたせる方法として、(a)単
板を曲げ成型する方法、(b)複数の単板を曲げ成型
し互に接着する方法(成型合板)、(c)平合板にV
カツトを入れて曲げ成型する方法、の3種が一般
的である。
板を曲げ成型する方法、(b)複数の単板を曲げ成型
し互に接着する方法(成型合板)、(c)平合板にV
カツトを入れて曲げ成型する方法、の3種が一般
的である。
これ等の方法による製品の製造コストを最小曲
率半径との間には相関関係があり、曲率半径が小
になるほどコストが上昇する。曲率半径の小さい
製品を量産する場合、(a)の方法が多く採用される
が、曲率半径と材料厚の比には限界があつて、こ
れを超えることはコスト的に非常に困難となる不
都合を伴う。
率半径との間には相関関係があり、曲率半径が小
になるほどコストが上昇する。曲率半径の小さい
製品を量産する場合、(a)の方法が多く採用される
が、曲率半径と材料厚の比には限界があつて、こ
れを超えることはコスト的に非常に困難となる不
都合を伴う。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、製造コストを上げずに曲率半径の小
さい曲面成型合板を製造する方法を得ることをそ
の目的とする。
さい曲面成型合板を製造する方法を得ることをそ
の目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、互いに木理を直交させて芯単板と化
粧単板とを酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接着
剤で冷圧接着して平合板を作製し、次いで該平合
板を型に入れ、芯単板の木理方向と直角方向に且
つその木裏を外側にして曲げると共に曲げられた
平合板の内側に熱硬化性樹脂接着剤を塗布して化
粧単板を貼り合わせ、これ等を圧締及び加熱して
成型することを特徴とする。
粧単板とを酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接着
剤で冷圧接着して平合板を作製し、次いで該平合
板を型に入れ、芯単板の木理方向と直角方向に且
つその木裏を外側にして曲げると共に曲げられた
平合板の内側に熱硬化性樹脂接着剤を塗布して化
粧単板を貼り合わせ、これ等を圧締及び加熱して
成型することを特徴とする。
(実施例)
本発明の製造方法の1例を図面につき説明す
る。
る。
先ず、平合板を製造する。すなわち、第1図示
のように例えば2〜4mmの2枚の芯単板1を木理
方向を同一方向とし且つ木裏aを同一側にして積
み重ね、その木裏a側に第2図示のように、化粧
単板2を木表bを外側にし且つ木理方向を芯単板
1のそれと直交させて積重ね、各相互間を少し量
を多め(厚く塗布)に酸硬化型酢酸ビニールエマ
ルジヨン等の酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接
着剤を使用して冷圧接着し平合板Aを得る。
のように例えば2〜4mmの2枚の芯単板1を木理
方向を同一方向とし且つ木裏aを同一側にして積
み重ね、その木裏a側に第2図示のように、化粧
単板2を木表bを外側にし且つ木理方向を芯単板
1のそれと直交させて積重ね、各相互間を少し量
を多め(厚く塗布)に酸硬化型酢酸ビニールエマ
ルジヨン等の酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接
着剤を使用して冷圧接着し平合板Aを得る。
芯単板1には例えばラワン材を用い、化粧単板
2には例えばマコーレ材、ウオルナツト材、等を
用いる。化粧単板2は芯単板1に働く引張り応力
により芯単板1が破断してばらばらになるのを防
ぐためのもので、その厚さは曲率半径によつて異
なり例えば0.4〜0.8mmである。
2には例えばマコーレ材、ウオルナツト材、等を
用いる。化粧単板2は芯単板1に働く引張り応力
により芯単板1が破断してばらばらになるのを防
ぐためのもので、その厚さは曲率半径によつて異
なり例えば0.4〜0.8mmである。
尚、前記「木裏」とは丸太の中心側を云い、
「木表」はその反対側を云う。丸太は同心状に切
削して平単板を作製した場合、その木裏側には裏
割れ(亀裂)ができるが、木裏側に表にすると破
断することなく曲げ加工ができる。
「木表」はその反対側を云う。丸太は同心状に切
削して平単板を作製した場合、その木裏側には裏
割れ(亀裂)ができるが、木裏側に表にすると破
断することなく曲げ加工ができる。
このようにして製造された平合板Aは、接着剤
が柔軟性を有するので、容易に曲げることができ
る 次に、この平合板Aから所定形状の合板Bを第
3図示のようにその曲げ方向R(正確には曲げ方
向を含む面)が芯単板1の木理方向L(又は繊維
方向)と直交するように切断cする。この合板B
を型(図示しない)に入れて化粧単板2を外側に
して曲げ、その内側にユリア樹脂等の熱硬化性樹
脂接着剤4を塗布し木表bを外側(曲げの内側)
にして化粧単板2′を貼り合せる。そしてこれを
圧締して加熱すると成型が完了する。
が柔軟性を有するので、容易に曲げることができ
る 次に、この平合板Aから所定形状の合板Bを第
3図示のようにその曲げ方向R(正確には曲げ方
向を含む面)が芯単板1の木理方向L(又は繊維
方向)と直交するように切断cする。この合板B
を型(図示しない)に入れて化粧単板2を外側に
して曲げ、その内側にユリア樹脂等の熱硬化性樹
脂接着剤4を塗布し木表bを外側(曲げの内側)
にして化粧単板2′を貼り合せる。そしてこれを
圧締して加熱すると成型が完了する。
この加熱により、熱が熱硬化性樹脂及び酸硬化
酢酸ビニールエマルジヨンの両接着剤3,4に作
用し、先ず前者が硬化を開始し、同時に後者がい
つたん熱可塑性を示して芯単板1の裏割れ内によ
く浸潤し、その後冷却とともに硬化する。
酢酸ビニールエマルジヨンの両接着剤3,4に作
用し、先ず前者が硬化を開始し、同時に後者がい
つたん熱可塑性を示して芯単板1の裏割れ内によ
く浸潤し、その後冷却とともに硬化する。
尚、上記の実施例では、平合板Aから所定形状
の合板Bを切断したが、予め所定形状に切断した
芯単板1及び化粧単板2を使用するのであれば、
平合板Aを得た後切断することなく次の成型、接
着工程に移ることができる。このようにして得た
曲面成型合板は体育部材、玩具ピアノ等の曲面部
材として有用である。
の合板Bを切断したが、予め所定形状に切断した
芯単板1及び化粧単板2を使用するのであれば、
平合板Aを得た後切断することなく次の成型、接
着工程に移ることができる。このようにして得た
曲面成型合板は体育部材、玩具ピアノ等の曲面部
材として有用である。
(発明の効果)
本発明の製造方法によれば、従来方法よりも曲
率半径の小さな、且つ経時変化(そり、ねじれ等
の変形)の少ない曲面成型合板をコストを上げず
に得ることができる効果を有する。
率半径の小さな、且つ経時変化(そり、ねじれ等
の変形)の少ない曲面成型合板をコストを上げず
に得ることができる効果を有する。
図面は本発明の製造方法による曲面成型合板の
製造過程を示すもので、第1図は2枚の芯単板を
積み重ねた状態の側面図、第2図は2枚の芯単板
に化粧単板を積み重ねて作製した平合板の側面
図、第3図は平合板から所定形状の合板を切断す
る状態を示す斜面図、第4図は所定形状の合板を
弯曲してその内側に化粧単板を接着する過程を示
す説明線図である。 1……芯単板、2,2′……化粧単板、3……
酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接着剤、4……
熱硬化性接着剤。
製造過程を示すもので、第1図は2枚の芯単板を
積み重ねた状態の側面図、第2図は2枚の芯単板
に化粧単板を積み重ねて作製した平合板の側面
図、第3図は平合板から所定形状の合板を切断す
る状態を示す斜面図、第4図は所定形状の合板を
弯曲してその内側に化粧単板を接着する過程を示
す説明線図である。 1……芯単板、2,2′……化粧単板、3……
酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接着剤、4……
熱硬化性接着剤。
Claims (1)
- 1 互いに木理を直交させて芯単板と化粧単板と
を酸硬化型変性酢酸ビニール系樹脂接着剤で冷圧
接着して平合板を作製し、次いで該平合板を型に
入れ、芯単板の木理方向と直角方向に且つその木
裏を外側にして曲げると共に曲げられた平合板の
内側に熱硬化性樹脂接着剤を塗布して化粧単板を
貼り合わせ、これ等を圧締及び加熱して成型する
ことを特徴する曲面成型合板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044562A JPH0234286B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | Kyokumenseikeigohannoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60044562A JPH0234286B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | Kyokumenseikeigohannoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205102A JPS61205102A (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0234286B2 true JPH0234286B2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=12694936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60044562A Expired - Lifetime JPH0234286B2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | Kyokumenseikeigohannoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234286B2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60044562A patent/JPH0234286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205102A (ja) | 1986-09-11 |
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