JPH0236433Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0236433Y2
JPH0236433Y2 JP1985172544U JP17254485U JPH0236433Y2 JP H0236433 Y2 JPH0236433 Y2 JP H0236433Y2 JP 1985172544 U JP1985172544 U JP 1985172544U JP 17254485 U JP17254485 U JP 17254485U JP H0236433 Y2 JPH0236433 Y2 JP H0236433Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
outer frame
beverage
bending
inner frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985172544U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6278818U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985172544U priority Critical patent/JPH0236433Y2/ja
Publication of JPS6278818U publication Critical patent/JPS6278818U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0236433Y2 publication Critical patent/JPH0236433Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は飲料供給装置、例えばレギユーラーコ
ーヒー抽出装置におけるコーヒー抽出用の飲料フ
イルタ装置に関する。
(ロ) 従来の技術 かかる飲料フイルタ装置は実開昭60−21235号
公報にて示されているように、金属製フイルタの
周縁部を基板と外枠とで挾み込み形成するのが一
般的である。そして飲料フイルタ装置の組立て
は、第3図及び第4図に示す如く、プレス成形等
により周縁を絞り曲げ王冠状にした金属製フイル
タ1を基板8及び外枠9とで挾持し、スポツト溶
接によつて点状に接合していた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来技術によると、スポツト
溶接されない空隙部10に抽出後の飲料滓が溜ま
るために、非常に不衛生である。そして洗浄によ
り除去するにしても、内部に入つてしまつた飲料
滓を取り除くのは構造的に困難である。またフイ
ルタ1をスポツト溶接にて接合する際、フイルタ
1に均一な引張り応力をかけるには、フイルタ1
を周囲から均一に引張つた状態でスポツト溶接し
なければならず加工する上で非常に難しい。この
ため従来技術によると、フイルタ1の表面にシワ
や弧みが生じやすかつた。
上記点より本考案は、飲料滓が溜まるような空
隙部が形成されることがなく、そしてフイルタを
均一に張架することが可能な飲料フイルタ装置を
提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案による飲料
フイルタ装置は、周縁を絞り曲げて成る王冠状の
金属製フイルタと、該金属製フイルタの絞り曲げ
部とは周側部で接するように嵌合する内枠と、前
記絞り曲げ部の外周部に樹脂モールドにより形成
する外枠とから成り、該外枠は前記絞り曲げ部を
曲げ方向に付勢する方向から射出して成形する構
成である。
(ホ) 作用 上記構成により、フイルタは外枠成形時の圧力
にて全体的に内枠側に付勢されるために、均一に
張架される。そして樹脂モールドにより形成され
るために、外枠とフイルタとの間に空隙部が生じ
ない。
(ヘ) 実施例 第1図及び第2図において、金属製フイルタ1
は予じめプレス等にて周縁が絞り曲がられ王冠状
に形成されている。内枠3は、金属製フイルタ1
の絞り曲げ部2とはその周側部にて接するよう
に、フイルタ1に嵌合している。そして内枠3の
周側部を射出成形またはトランスフアー成形によ
り樹脂モールドして外枠4を形成する。この成形
においてゲート(樹脂の注入口)は多点ピンゲー
トとし、第2図の矢印A方向から樹脂を射出す
る。したがつてこの射出圧力によりフイルタ1の
縁部は剪断応力を受けて、フイルタ1には均一な
引張り応力がかかるためにシワや弛みがなくな
る。そして外枠4を樹脂モールドにて形成したた
めに、外枠4とフイルタ1との間に空隙を生じる
ことがない。また内枠3の周側部の中央には溝5
を形成した方が好ましく、これにより成形後に外
枠4と内枠3とが外れるのが防止される。
更に本例によると、内枠3の周側部には内枠の
表面とで構成するエツジが鋭角となるようにテー
パ6を形成している。このようにエツジを鋭角に
したことで樹脂成形の際、フイルタ1の絞り曲げ
部2は成形の圧力にて中心方向へ付勢されるため
に、一層均一に張架することができる。また絞り
曲げ部2がエツジの鋭角にしたがつて折曲される
ことで、外枠4とフイルタ1との仕切りが良くな
る。
(ト) 考案の効果 本考案によると、金属フイルタを均一に張架す
るためにフイルタ面にシワや弛みによる凹凸がな
くなり、凹部に著しく汚れが付着するようなこと
がなく、衛生的な飲料フイルタ装置が提供され
る。そしてフイルタと外枠との間に飲料滓が溜る
こともなく、この面からも衛生的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に依る飲料フイルタ装置の金属
製フイルタと内枠との組立図、第2図は本考案に
依る飲料フイルタ装置の側断面図、第3図は従来
のフイルタ装置の組立図、第4図は従来のフイル
タ装置の側断面図である。 1……金属製フイルタ、2……絞り曲げ部、3
……内枠、4……外枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周縁を絞り曲げて成る王冠状の金属製フイルタ
    と、該金属製フイルタの絞り曲げ部とは周側部で
    接するように嵌合する内枠と、前記絞り曲げ部の
    外周部に樹脂モールドにより形成する外枠とから
    成り、該外枠は前記絞り曲げ部を曲げ方向に付勢
    する方向から射出して成形することを特徴とした
    飲料フイルタ装置。
JP1985172544U 1985-11-08 1985-11-08 Expired JPH0236433Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172544U JPH0236433Y2 (ja) 1985-11-08 1985-11-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172544U JPH0236433Y2 (ja) 1985-11-08 1985-11-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6278818U JPS6278818U (ja) 1987-05-20
JPH0236433Y2 true JPH0236433Y2 (ja) 1990-10-03

Family

ID=31109178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985172544U Expired JPH0236433Y2 (ja) 1985-11-08 1985-11-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0236433Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106880A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Seiko Epson Corp 流体機器におけるフィルタの取付構造、これを備えた圧力調整弁および機能液供給機構、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法および電気光学装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS609422U (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 シャープ株式会社 飲料抽出装置のフイルタ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6278818U (ja) 1987-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06323059A (ja) 2つの成形材の間のt継手
JPH0236433Y2 (ja)
JPH0334250Y2 (ja)
JPH03361Y2 (ja)
JPH03149Y2 (ja)
JPH0344172Y2 (ja)
JPH0331536Y2 (ja)
JPH0516983Y2 (ja)
JPH0113802Y2 (ja)
JPH0111736Y2 (ja)
JPH0143123Y2 (ja)
JPH024202Y2 (ja)
JPH041832Y2 (ja)
JP3047093U (ja) 溝のついた突起を設けた注ぎ口部を有する急須
JPH0728887Y2 (ja) 膜式フィルタープレートのダイアフラム押え具
JPS6317531Y2 (ja)
JPH0331365Y2 (ja)
JPS6318312Y2 (ja)
JPS62128209U (ja)
JP3042108U (ja) 一輪車フレームカバー
JPH0544878Y2 (ja)
KR860000423Y1 (ko) 압력조절탱크의 접합장치
JPH0540745Y2 (ja)
JPS5928941Y2 (ja) フロントフエンダのマツトガ−ド装置
JPH069093Y2 (ja) 排水器の取着装置