JPH0237663Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0237663Y2 JPH0237663Y2 JP12777985U JP12777985U JPH0237663Y2 JP H0237663 Y2 JPH0237663 Y2 JP H0237663Y2 JP 12777985 U JP12777985 U JP 12777985U JP 12777985 U JP12777985 U JP 12777985U JP H0237663 Y2 JPH0237663 Y2 JP H0237663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- section
- cross
- length
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 37
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はサスペンシヨンメンバに関し、特に独
立懸架のリヤサスペンシヨンにおいてサスペンシ
ヨンアームを支持するのに適するサスペンシヨン
メンバに関する。
立懸架のリヤサスペンシヨンにおいてサスペンシ
ヨンアームを支持するのに適するサスペンシヨン
メンバに関する。
(従来技術)
モノコツクボデーを採用している自動車におい
て、サスペンシヨンアームを支持するための、第
4図および第5図に示すようなサスペンシヨンメ
ンバが使用されることがある。
て、サスペンシヨンアームを支持するための、第
4図および第5図に示すようなサスペンシヨンメ
ンバが使用されることがある。
サスペンシヨンメンバ10は車体の幅方向へ配
置される本体12と、本体12の前後に設けられ
る一対のブラケツト14,16とからなる。本体
12は断面が逆U字状に形成された部材18と平
板状の部材20とを備え、部材20の両側部を折
り曲げて形成されたフランジ21を部材18に溶
接して本体12が形成されている。
置される本体12と、本体12の前後に設けられ
る一対のブラケツト14,16とからなる。本体
12は断面が逆U字状に形成された部材18と平
板状の部材20とを備え、部材20の両側部を折
り曲げて形成されたフランジ21を部材18に溶
接して本体12が形成されている。
他方、ブラケツト14,16はL字形に折り曲
げられ、前方のブラケツト14は後方側部で、後
方のブラケツト16は前方側部で本体12に溶接
されている。ブラケツト14,16と本体12と
の間の間隔内にサスペンシヨンアームの端部22
が配置され、一方のブラケツト16から本体12
を通り、他方のブラケツト14へ伸びるボルト2
4にナツト26を螺合して、一対のサスペンシヨ
ンアームがサスペンシヨンメンバ10に支持され
る。
げられ、前方のブラケツト14は後方側部で、後
方のブラケツト16は前方側部で本体12に溶接
されている。ブラケツト14,16と本体12と
の間の間隔内にサスペンシヨンアームの端部22
が配置され、一方のブラケツト16から本体12
を通り、他方のブラケツト14へ伸びるボルト2
4にナツト26を螺合して、一対のサスペンシヨ
ンアームがサスペンシヨンメンバ10に支持され
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ブラケツト14,16はそれぞれの上方側部で
本体12に溶接されており、しかもその車体の幅
方向への長さは、サスペンシヨンアームの端部2
2を支えるのに支障がない範囲で短く形成されて
いる。そのため、サスペンシヨンアームからサス
ペンシヨンメンバにかかる荷重を、短い溶接部の
みで受け持つこととなり、サスペンシヨンメンバ
10が強度的に弱い。
本体12に溶接されており、しかもその車体の幅
方向への長さは、サスペンシヨンアームの端部2
2を支えるのに支障がない範囲で短く形成されて
いる。そのため、サスペンシヨンアームからサス
ペンシヨンメンバにかかる荷重を、短い溶接部の
みで受け持つこととなり、サスペンシヨンメンバ
10が強度的に弱い。
本体12を形成する2つの部材18,20はフ
ランジ21を介して溶接されること、2つのブラ
ケツト14,16が本体12に溶接され、サスペ
ンシヨンメンバ10が構成されることから、溶接
工数が多くなつており、2つのブラケツトが必要
であることと相まつて、生産性が悪い。
ランジ21を介して溶接されること、2つのブラ
ケツト14,16が本体12に溶接され、サスペ
ンシヨンメンバ10が構成されることから、溶接
工数が多くなつており、2つのブラケツトが必要
であることと相まつて、生産性が悪い。
実開昭57−46078号公報に記載のサスペンシヨ
ンクロスメンバーの構成では、帯状上部部材およ
び帯状下部部材それぞれのパイプ取付部を断面が
U字状を呈するように形成すると共に、各パイプ
取付部の前後側に円弧状の凹部を設け、これら凹
部でパイプを挾持させている。これにより、生産
性を高め、部品数を軽減する効果が得られるが、
サスペンシヨンメンバの強度を高めるものではな
い。
ンクロスメンバーの構成では、帯状上部部材およ
び帯状下部部材それぞれのパイプ取付部を断面が
U字状を呈するように形成すると共に、各パイプ
取付部の前後側に円弧状の凹部を設け、これら凹
部でパイプを挾持させている。これにより、生産
性を高め、部品数を軽減する効果が得られるが、
サスペンシヨンメンバの強度を高めるものではな
い。
本考案の目的は、その強度を高め、しかも生産
性を向上できるサスペンシヨンメンバを提供する
ことにある。
性を向上できるサスペンシヨンメンバを提供する
ことにある。
(問題を解決するための手段)
本考案に係るサスペンシヨンメンバは、断面が
U字状に形成された取付部を一体に有し、車体の
幅方向へ伸びる第1部材と、断面が前記取付部の
前後長さより小さい長さのU字状に形成された部
分を有する第2部材であつて前記取付部と共同し
てサスペンシヨンアームが配置される間隔を前後
に区画するように、前記第1部材に第1部材とは
逆向きに固着された第2部材とを含む。
U字状に形成された取付部を一体に有し、車体の
幅方向へ伸びる第1部材と、断面が前記取付部の
前後長さより小さい長さのU字状に形成された部
分を有する第2部材であつて前記取付部と共同し
てサスペンシヨンアームが配置される間隔を前後
に区画するように、前記第1部材に第1部材とは
逆向きに固着された第2部材とを含む。
(作用および効果)
第1部材の、断面がU字状に形成された取付部
と、U字状断面の第2部材との共同で区画された
間隔内にサスペンシヨンアームが配置され、支持
されるので、サスペンシヨンアームからサスペン
シヨンメンバに加わる荷重は第1部材の取付部に
おいて前後方向へ分散され、さらに、第1部材そ
のものが荷重を受け持つこととなる。かくて、サ
スペンシヨンメンバの強度および耐久性を向上で
きる。
と、U字状断面の第2部材との共同で区画された
間隔内にサスペンシヨンアームが配置され、支持
されるので、サスペンシヨンアームからサスペン
シヨンメンバに加わる荷重は第1部材の取付部に
おいて前後方向へ分散され、さらに、第1部材そ
のものが荷重を受け持つこととなる。かくて、サ
スペンシヨンメンバの強度および耐久性を向上で
きる。
第1部材に、U字状断面の第2部材が溶接その
他により固着され、サスペンシヨンメンバが構成
されること、第1部材にU字状の取付部を一体に
設けることにより、従来の2つのブラケツトを製
作する手間を省くことから、作業工数を低減で
き、生産性が向上する。
他により固着され、サスペンシヨンメンバが構成
されること、第1部材にU字状の取付部を一体に
設けることにより、従来の2つのブラケツトを製
作する手間を省くことから、作業工数を低減で
き、生産性が向上する。
(実施例)
サスペンシヨンメンバ30は車体の幅方向へ配
置されるもので、第1図ないし第3図に示すよう
に、それぞれ鋼板によつて形成された第1部材3
2と第2部材34とを含む。
置されるもので、第1図ないし第3図に示すよう
に、それぞれ鋼板によつて形成された第1部材3
2と第2部材34とを含む。
第1部材32は、車体の前後方向へ伸びる垂直
面Pで切断した断面がU字状を呈するように形成
された取付部36をその一方の端部33aに一体
に有し、他方の端部33bは車体の幅方向へ伸
び、上方へ向けて湾曲され、第1部材32の全体
はほぼS字状となつている。
面Pで切断した断面がU字状を呈するように形成
された取付部36をその一方の端部33aに一体
に有し、他方の端部33bは車体の幅方向へ伸
び、上方へ向けて湾曲され、第1部材32の全体
はほぼS字状となつている。
取付部36の前後長さL1はその他の部分の長
さL2より長く形成される。図示の例では、取付
部36は、前後方向にL2の長さを有する中間部
37aと、中間部37aから前後へ張り出されか
つ中間部37aと共に上へ凸状に湾曲された部分
37bと、該部分37bから垂直に下方へ折り曲
げられた部分37cとを有する。両部分37b,
37cの前後縁にリブ部37dを設けることが好
ましい。
さL2より長く形成される。図示の例では、取付
部36は、前後方向にL2の長さを有する中間部
37aと、中間部37aから前後へ張り出されか
つ中間部37aと共に上へ凸状に湾曲された部分
37bと、該部分37bから垂直に下方へ折り曲
げられた部分37cとを有する。両部分37b,
37cの前後縁にリブ部37dを設けることが好
ましい。
第2部材34は、断面がU字状に形成された部
分35aを有する。この部分35aは、第1部材
32の取付部36の前後長さL1より小さい長さ
に形成される。図示の例では、第2部材34は、
U字状の部分35aと、この部分35aから前後
へ一体に伸ばされたフランジ部35bとを有し、
前後のフランジ部35bの端面間の長さはL2で
ある。U字状の部分35aは、車体の幅方向の外
方へ向けて実質的に同じ断面で所定長さ伸び、そ
の後、外方端に向けてその高さが次第に減少する
ように形成され、外方端は平坦となつている。
分35aを有する。この部分35aは、第1部材
32の取付部36の前後長さL1より小さい長さ
に形成される。図示の例では、第2部材34は、
U字状の部分35aと、この部分35aから前後
へ一体に伸ばされたフランジ部35bとを有し、
前後のフランジ部35bの端面間の長さはL2で
ある。U字状の部分35aは、車体の幅方向の外
方へ向けて実質的に同じ断面で所定長さ伸び、そ
の後、外方端に向けてその高さが次第に減少する
ように形成され、外方端は平坦となつている。
第2部材34の両フランジ部35bが第1部材
32の前後縁の下側に沿つて当てがわれ、第2部
材34が第1部材32に、第1部材32の取付部
36とは逆向きに溶接される。この結果、第2部
材34は、第1部材32の取付部36と共同し
て、サスペンシヨンアームが配置される間隔3
8,40を前後に区画する。
32の前後縁の下側に沿つて当てがわれ、第2部
材34が第1部材32に、第1部材32の取付部
36とは逆向きに溶接される。この結果、第2部
材34は、第1部材32の取付部36と共同し
て、サスペンシヨンアームが配置される間隔3
8,40を前後に区画する。
図示の例では、第1部材32の上側に、断面が
U字状を呈する第3部材42が、第2部材34と
は逆向きに溶接されている。第3部材42は、断
面がU字状に形成された部分43aと、この部分
43aから前後へ一体に伸ばされたフランジ部4
3bとを有し、前後のフランジ部43bの端面間
の長さはL2である。U字状の部分35aは、第
1部材32の取付部36まで、その高さが減少さ
れ、車体の幅方向の外方へ向けて実質的に同じ断
面で所定長さ伸び、その後、外方端に向けてその
高さが次第に減少するように形成されている。第
3部材42を設けることにより、材料必要量が第
4図および第5図に示したものと実質的に同じで
ありながら、その剛性を大きくできる。
U字状を呈する第3部材42が、第2部材34と
は逆向きに溶接されている。第3部材42は、断
面がU字状に形成された部分43aと、この部分
43aから前後へ一体に伸ばされたフランジ部4
3bとを有し、前後のフランジ部43bの端面間
の長さはL2である。U字状の部分35aは、第
1部材32の取付部36まで、その高さが減少さ
れ、車体の幅方向の外方へ向けて実質的に同じ断
面で所定長さ伸び、その後、外方端に向けてその
高さが次第に減少するように形成されている。第
3部材42を設けることにより、材料必要量が第
4図および第5図に示したものと実質的に同じで
ありながら、その剛性を大きくできる。
間隔38,40内に、従来と同じく、サスペン
シヨンアーム44の端部45が配置され、第1部
材32および第2部材に設けられた孔にボルト4
6を通し、ボルト46にナツト48を螺合して、
サスペンシヨンアーム44はサスペンシヨンメン
バ30に結合される。
シヨンアーム44の端部45が配置され、第1部
材32および第2部材に設けられた孔にボルト4
6を通し、ボルト46にナツト48を螺合して、
サスペンシヨンアーム44はサスペンシヨンメン
バ30に結合される。
第1図はサスペンシヨンメンバの斜視図、第2
図は第1図の2−2線に沿つて切断した断面図、
第3図は第1部材の斜視図、第4図は従来のサス
ペンシヨンメンバの斜視図、第5図は第4図の5
−5線に沿つて切断した断面図である。 30:サスペンシヨンメンバ、32:第1部
材、34:第2部材、36:取付部、42:第3
部材、44:サスペンシヨンアーム。
図は第1図の2−2線に沿つて切断した断面図、
第3図は第1部材の斜視図、第4図は従来のサス
ペンシヨンメンバの斜視図、第5図は第4図の5
−5線に沿つて切断した断面図である。 30:サスペンシヨンメンバ、32:第1部
材、34:第2部材、36:取付部、42:第3
部材、44:サスペンシヨンアーム。
Claims (1)
- 断面がU字状に形成された取付部を一体に有
し、車体の幅方向へ伸びる第1部材と、断面が前
記取付部の前後長さより小さい長さのU字状に形
成された部分を有する第2部材であつて前記取付
部と共同してサスペンシヨンアームが配置される
間隔を前後に区画するように、前記第1部材に第
1部材とは逆向きに固着された第2部材とを含
む、サスペンシヨンメンバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12777985U JPH0237663Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12777985U JPH0237663Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236967U JPS6236967U (ja) | 1987-03-04 |
| JPH0237663Y2 true JPH0237663Y2 (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=31022857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12777985U Expired JPH0237663Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237663Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8273617B2 (en) | 2009-09-30 | 2012-09-25 | Suvolta, Inc. | Electronic devices and systems, and methods for making and using the same |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP12777985U patent/JPH0237663Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236967U (ja) | 1987-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2628861B2 (ja) | 自動車用センタメンバ構造 | |
| EP0765800B1 (en) | Body frame for motorcycle | |
| JPH0333552B2 (ja) | ||
| JPH028945B2 (ja) | ||
| JP3670502B2 (ja) | マウントブラケット | |
| JPS6328710Y2 (ja) | ||
| JPH02141372A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPH0221337Y2 (ja) | ||
| JP3166548B2 (ja) | フレーム装置 | |
| JP3904053B2 (ja) | ステアリングサポートメンバの取付構造 | |
| JPH088948Y2 (ja) | サスペンションアーム支持部の構造 | |
| JP2000016348A (ja) | 車体のフロア構造 | |
| JPH0629160Y2 (ja) | 自動車の後側部結合構造 | |
| JPS6245971Y2 (ja) | ||
| JPS607235Y2 (ja) | 自動車用シ−ト | |
| CN214165121U (zh) | 一种后纵梁及车架 | |
| JPH0536794Y2 (ja) | ||
| JPH0226777Y2 (ja) | ||
| CN209852426U (zh) | 一种框式副车架 | |
| JPS6341263Y2 (ja) | ||
| JP2532384Y2 (ja) | 自動車用ジャッキマウンティングブラケット取付構造 | |
| JPH04126676A (ja) | サスペンションアーム取付構造 | |
| JP2000085625A (ja) | 自動車のメンバー構造 | |
| JPH081926Y2 (ja) | リヤサスペンションメンバ構造 | |
| JPH0125751Y2 (ja) |