JPH0239197B2 - - Google Patents

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JPH0239197B2
JPH0239197B2 JP57082083A JP8208382A JPH0239197B2 JP H0239197 B2 JPH0239197 B2 JP H0239197B2 JP 57082083 A JP57082083 A JP 57082083A JP 8208382 A JP8208382 A JP 8208382A JP H0239197 B2 JPH0239197 B2 JP H0239197B2
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signal
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JP57082083A
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Makoto Goto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57082083A priority Critical patent/JPS58198182A/ja
Publication of JPS58198182A publication Critical patent/JPS58198182A/ja
Publication of JPH0239197B2 publication Critical patent/JPH0239197B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/08Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
    • H02P6/085Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor in a bridge configuration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直流モータに関するものであり、特に
電源から供給される電力を効率良く利用するよう
にしたものである。
従来、たとえば直流モータに速度制御を施こす
場合などでは、出力電圧の一定な直流電流からト
ランジスタ等を用いて減圧・制御し、モータの速
度に対応した駆動電圧をコイルに供給していた。
この様な構成では、直流電源の供給電力はコイル
での有効消費電力とトランジスタのコレクタ損失
の和となる。通常の直流モータにおいては、電源
の供給電力に対する有効消費電力の比(電力効
率)は小さく、10〜80%程度であつた。特に、速
度可変範囲の広い多段速度切換えができる直流モ
ータや、駆動力の可変範囲の広い巻取用の直流モ
ータでは、低速度動作時や低駆動力動作時の効率
が著しく悪くなつていた。
そのような欠点を解決するために、本出願人は
特願昭54−17375において、可変出力の直流電圧
をとり出すことのできるスイツチング方式の電圧
変換器を使用した電力効率の良い直流モータにつ
いて、電子整流子形(ブラシレス形)の直流モー
タを例にとつて説明している。ところで、この様
な構成の直流モータにおいては、電圧変換器のス
イツチングトランジスタを介してコイルに電流を
供給している。いま、速度制御を施こす場合を考
えると、モータの起動・加速段階では、前記電圧
変換器の出力電圧が大きくなりコイルに大電流を
供給する必要があり、電圧変換器のスイツチング
トランジスタコイルも大電流を供給するためにオ
ン時のベース電流を大きくしなければならない。
一方、所定速度にて制御されている状態(定速回
転制御状態)において、電圧変換器の出力電圧は
負荷トルクと逆起電圧(モータの回転速度に比
例)に応動した所要の値となり、コイルへの供給
電流は起動・加速時と比較すればかなり小さな値
となる(一例をあげれば、起動時約2Aで定速制
御時250mAとなる)。従つて、起動時の大電流時
に必要とされるスイツチングトランジスタのベー
ス電流(オン時)に較べて、定速制御時に必要と
されているベース電流(オン時)は大幅に小さく
なる。その結果、起動時の大電流通電(起動トル
クを大きくするために必要とされる)を可能とす
るベース電流をスイツチングトランジスタに与え
るようにするならば、定速回転時の小電流電時に
おいて大幅な電力損失を生じて好ましくない。
本発明は、そのような点を考慮し、モータの速
度を検出し、その検出値に応動してスイツチング
トランジスタのオン時のベース電流を増減すこと
によつて(スイツチングトランジスタはオン・オ
フ動作)、定速回転制御時のベース電流損失を小
さくできる直流モータを提供することを目的する
ものであり、界磁手段と、複数相のコイルと、前
記コイルと直流電源との間に挿入され、オン・オ
フ動作するスイツチングトランジスタのデユーテ
イに比例もしくは略比例した出力電圧を得る電圧
変換手段と、前記電圧変換手段の出力端子から前
記コイルへの電流路を切換え制御する分配手段
と、モータ可動部の速度に対応した直流的な電圧
の速度電圧信号を得る速度検出手段を具備する直
流モータであつて、前記電圧変換手段は、所定周
波数の三角波状信号を得る三角波発生手段と、前
記三角波状信号と速度電圧信号を比較し、前記速
度電圧信号の電圧値に対応したデユーテイのパル
ス信号を得るコンパレータ手段と、前記速度電圧
信号に応じた電流と所定電流の加算電流が入力さ
れ、前記加算電流に比例もしくは略比例した電流
を出力するカレントミラー手段と、前記カレント
ミラー手段の入力側を前記コンパレータ手段のパ
ルス信号によりオン・オフすることにより、前記
カレントミラー手段の出力をパルス電流にするパ
ルス化手段と、前記パルス電流を前記スイツチン
グトランジスタのベース端子に供給する供給手段
と、前記スイツチングトランジスタのオン・オフ
動作によるパルス電圧をインダクタンス素子とコ
ンデンサとダイオードを用いて平滑する平滑手段
を有することによつて所期の目的を達成したもの
である。
以下、本発明を図示の実施例にもとづいて説明
する。第1図は本発明の一実施例を表わす電気回
路である。第1図において、1は直流電流、2は
界磁用のマグネツト、3,4,5はマグネツト2
の磁束と鎖交する3相のコイル、6はモータ可動
部(ロータ)の位置に応じてコイル3,4,5へ
の電流路を切換える分配器、7はモータ可動部の
速度を検出する速度検出器、8は直流電流1より
可変出力の直流電圧VMを得るスイツチング方式
の電圧変換器である。
分配器6をたとえばブラシコミユテータにて構
成すれば、モータ可動部はコイル3,4,5とな
り、速度検出器7はコイルの回転速度を検出す
る。また、分配器6をたとえばホール素子とトラ
ンジスタ群によつて構成すれば、マグネツト2が
モータ可動部となり、速度検出部7はマグネツト
2の回転速度を検出する。
速度検出部7は、たとえば周波数発電機と周
期・電圧変換器にて構成され、モータ可動部の速
度が遅い時は、その検出電圧Vdは大きく、速度
が所定速度近傍およびそれ以上になると検出電圧
Vdは速度に応動して変化し、速度が速くなると
小さくなる。
速度検出器7の出力電圧Vdは電圧変換器8に
入力され、三角波発生器11の所定周波数(50K
Hz程度)の三角波信号とコンパレータ12にて比
較され、速度検出信号Vdに対応したデユテイに
てトランジスタ13をオン・オフ動作させる。ト
ランジスタ13がオンの時にはトランジスタ17
はオフとなり、スイツチングトランジスタ20の
ベース電流が零となり、スイツチングトランジス
タ20はオフとなる。トランジスタ13がオフの
時には、定電流源15の電流i1および速度検出電
圧Vdに対応した電流i2がダイオード16、トラ
ンジスタ17、抵抗18,19からなるカレント
ミラーに供給され、i1+i2に対応(比例)した電
流をトランジスタ17のコレクタ側より吸引す
る。トランジスタ17のコレクタ電流はスイツチ
ングトランジスタ20のベース電流となり、スイ
ツチングトランジスタ20のオンにする。すなわ
ち、スイツチングトランジスタ20は速度検出信
号Vdに対応したオン時間比率(デユテイ)にて
オン・オフ動作し、オン時のベース電流は速度検
出器7の信号Vdに応動して変化する。
スイツチングトランジスタ20がオンになると
直流電源1の電圧Vs(20V)が出力され(Vi
Vs)、インダクタンス素子22を介してコンデン
サ23および分配器6に供給される。スイツチン
グトランジスタ20がオフとなるとフライホイー
ルダイオード21が導通し、インダクタンス素子
22に蓄えられたエネルギーを負荷側に供給す
る。その結果、ダイオード21、インダクタンス
素子22、コンデンサ23にて平滑され、電圧変
換器8の出力電圧VMはスイツチングトランジス
タ20のオン時間比率に対応した値(速度検出信
号Vdに対応した値)となる。
電圧変換器8の出力電圧VMは分配器6を介し
てコイル3,4,5に供給され、コイルへの供給
電力、従つてモータの発生力を制御する。従つ
て、速度検出器7、電圧変換器8およびコイル
3,4,5によつて速度制御ループが構成され、
モータ可動部は所定の速度にて回転制御される。
第1図に示した実施例では、電圧変換器8のス
イツチングトランジスタ20のベース電流を速度
検出器7の出力Vdに応動して変化させているた
めに、定速制御状態におけるベース電流損失が小
さくなつている。これについて説明すれば、モー
タの起動・加速段階において速度検出器7の出力
Vdは大きくなり、スイツチングトランジスタ2
0のオン時間比率が大きくなり、電圧変換器8の
出力電圧VMを大きくし、コイル3,4,5への
供給電流を大きくする。コイルへの電流を大きく
するためには、スイツチングトランジスタ20の
オン時の通電電流(コレクタ電流)を大きくする
必要があり、従つて、そのベース電流を大きくす
る必要がある。いま、コイルへの供給電流を2A
とし、スイツチングトランジスタのオン時での電
流増幅度hFEを30とすると、そのベース電流とし
て2A/3067mAを供給する必要がある。
ここで、定速制御状態におけるコイルへの供給
電流が250mA(負荷トルクに対応)になるものと
すると、スイツチングトランジスタ20のオン時
のベース電流として250/308.3mAを必要とさ
れるにすぎない。このとき、起動・加速時に必要
とされるベース電流(67mA以上)をそのまま流
すものとすれば、67mA−8.3mA=58.7mAの
損失(58.7mA×20V=1.17W程度)を常時生じ
ることになる。
本実施例では、速度検出器7の出力Vdに応じ
てスイツチングトランジスタ20のベース電流を
変化させ、起動・加速時では十分なベース電流
(67mA以上)を供給すると共に、定速制御状態
においてはそのベース電流を小さくするようにな
している。いま、67mAの半分まで小さくするも
のとすれば33.5mAの損失(33.5mA×20V=
670mW程度)の軽減となり、67mAの3分の1
まで小さくするものとすれば67×2/344.7m
Aの損失(44.7mA×20V=893mW程度)の軽
減となる。
第2図は本発明の他の実施例を表わす電気回路
図である。本実施例では、第1図の実施例の電圧
変換器8の定電流源15を抵抗31で置き換え、
また、コンパレータ12の入力端子の、を交
換し、コンパレータ12に応動するトランジスタ
32のコレクタ側にカレントミラー(ダイオード
16、トランジスタ17、抵抗18,19)を接
続したものである。
第3図に本発明のさらに他の実施例を表わす電
気回路図を示す。本実施例では、第1図の実施例
において分配器6を電子的な構成にし(トランジ
スタを使用)、マグネツト2が回転する構成とな
している。これについて説明すれば、マグネツト
2の磁束を検知するホール素子とその出力を整形
する回路からなる位置検出器41と、コイル3,
4,5への電流路を切換える駆動トランジスタ4
2,43,44と、位置検出器41の出力に応動
してオンとなる駆動トランジスタ42,43,4
4を選択する選択器45と、選択器45に電流を
供給する電流供給器46によつて分配器6を構成
している。
選択器45はエミツタ側を共通接続されたトラ
ンジスタ59,60,61によつて構成され、各
トランジスタ59,60,61のベース側には位
置検出器41の出力が印加され、そのベース電圧
の最も低いトランジスタが活性となりエミツタ電
流をコレクタ側に分配する。トランジスタ59,
60,61の各コレクタ電流はそれぞれ駆動トラ
ンジスタ42,43,44の各ベース電流とな
り、選択器45にて選択された(従つて位置検出
器41の出力に対応した)駆動トランジスタがオ
ン、他の駆動トランジスタはオフとなる。マグネ
ツト2の回転に伴なつてオンとなる駆動トランジ
スタは切換えられ、コイル3,4,5への電流路
が移り変つていく。
電流供給器46は、定電流源52の電流i3と速
度検出器7の出力Vdに応動する電流i4が合成さ
れてカレントミラー(ダイオード53、トランジ
スタ54、抵抗55,56)に入力され、反転増
幅されてトランジスタ57,58のカレントミラ
ーを介して出力する。電流供給器46の出力電流
は選択器45を介して駆動トランジスタ42,4
3,44のベース電流となり、選択された駆動ト
ランジスタをオン(飽和)状態となす。電流供給
器46の出力電流は速度検出器7の出力Vdに応
動して変化し、起動・加速時(Vdが大きい)に
はその出力電流を大きくし、定速回転時(Vdが
小さい)には出力電流を小さくしている。その結
果、起動・加速時の大電流動作時にも駆動トラン
ジスタ42,43,44をオンさせるのに十分な
ベース電流を供給し、定速回転時には駆動トラン
ジスタ42,43,44のベース電流を小さく
(起動時の1/2〜1/4)してベース電流による損失
を小さくしている(駆動トランジスタ42,4
3,44はオン・オフ動作する)。
なお、コイル3,4,5に並列に接続された抵
抗62′,64′,66′とコンデンサ63′,6
5′,67′の直列回路は電流路の切換えに伴うス
パイク電圧を小さくしている。また、速度検出器
7および電圧変換器8の構成および動作は第1図
の実施例と同様であり、説明を省略する。
第4図に本発明のさらに他の実施例を表わす電
気回路図を示す。第4図において、1は直流電
源、2は界磁用のマグネツト、3,4,5は3相
のコイル、6は分配器、7は速度検出器、8は電
圧変換器、9は動作検出制御器である。本例で
は、速度検出器7の出力電圧Vdに対応した電流
を駆動トランジスタ78,79,80によつてコ
イル3,4,5に供給すると共に、駆動トランジ
スタ78,79,80の通電時の動作電圧を動作
検出制御器9にて検出し、その動作電圧が能動領
域内の所定の値となるように電圧変換器8の出力
電圧VMを変化させている。
これについて説明すれば、マグネツト2(モー
タ可動部)の速度を速度検出器7にて検出し、そ
の検出信号Vdを分配器6に入力する。検出信号
Vdはモータの速度が遅い時に大きく、速い時に
小さくなる。分配器6はレベル変換器62と、電
流制御器67と、位置検出器69と選択器74
と、駆動トランジスタ78,79,80と、電流
検出器81によつて構成されている。
レベル変換器62は、直流電圧源63の電圧と
速度検出器7の出力電圧Vdを比較し、その差に
応じた電流を出力する電流変換器64と、その出
力電流に応じた電圧V1を生じるダイオード65
と抵抗66の直列回路により構成されている。第
5図に電流変換器64の具体的な構成例を示す。
検出電圧Vdと直流電源63の電圧はそれぞれト
ランジスタ111と112のベースに印加され、
その差電圧に応じて定電流源115の電流をコレ
クタ側に分配している。トランジスタ111,1
12のコレクタ電流はトランジスタ116,11
7のカレントミラーによつて反転・比較され、ト
ランジスタ118およびカレントミラー(トラン
ジスタ121,122)を介して出力される。
電流検出器81はコイル3,4,5への電流路
に直列に挿入された抵抗82によつて構成され、
コイル3,4,5への合成供給電流に応じた電圧
降下信号を発生する。
レベル変換器62の出力V1と電流検出器81
の出力は電流制御器67に入力され、その差に応
じた電流を出力する。第6図に電流制御器67の
具体的な構成例を示す。トランジスタ131のベ
ース側にレベル変換器62の出力V1を加え、エ
ミツタ側に電流検出器81の出力信号を加えてい
る。トランジスタ131のコレクタ電流はベー
ス・エミツタ間の電圧に応じて変化し、カレント
ミラー(トランジスタ132,133)を介して
出力される。
電流制御器67の出力電流は選択器74の差動
トランジスタ75,76,77の共通エミツタ電
流となる。トランジスタ75,76,77の各ベ
ース側には、マグネツト2の磁束を感知するホー
ル素子70,71,72の出力電圧(位置検出器
69の出力)が印加され、そのベース電圧差に応
じてトランジスタ75,76,77は共通エミツ
タ電流をコレクタ側に分配する。トランジスタ7
5,76,77の各コレクタ電流は駆動トランジ
スタ78,79,80の各ベース電流となり、電
流増幅されて対応するコイル3,4,5に電流が
供給される。
コイル3,4,5への供給電流は電流検出器8
1にて検出され、電流制御器67に入力される。
従つて、電流制御器67、選択器74、駆動トラ
ンジスタ78,79,80および電流検出器81
によつて第1の帰還ループ(電流帰還ループ)が
構成され、レベル変換器62の出力V1、従つて
速度検出器7の出力Vdに対応した電流コイル3,
4,5に供給するようになしている。これによ
り、駆動トランジスタ78,79,80の電流増
幅度hFEのバラツキの影響を低減し、位置検出器
69の出力に応動する電流路の切換えを円滑にす
る。なお、コンデンサ68は第1の帰還ループの
位相補償(発振防止)のためにとりつけている。
次に、動作検出制御器9および電圧変換器8の
動作について説明する。動作検出制御器9は定電
流源91と抵抗92とダイオード93,94によ
り駆動トランジスタ78,79,80の共通接続
点(エミツタ側)から所定電圧V2の基準電圧を
発生し、その基準電位点に一端(エミツタ側)を
直流的に接続され、一端(ベース側)を駆動トラ
ンジスタ78,79,80の各出力端子(コレク
タ端子)に接続された検出トランジスタ95,9
6,97の各出力電流は合成されて(コレクタ側
が共通接続されて)、ダイオード98、トランジ
スタ99、抵抗100,101からなるカレント
ミラーに入力され反転・増幅されて出力(電流吸
込)される。すなわち、検出トランジスタ95,
96,97は駆動トランジスタ78,79,80
の各動作電圧(コレクタ・エミツタ間電圧)を所
定電圧V2−VD(ここに、VDはトランジスタのエ
ミツタ・ベース間の順方向電圧降下)と比較する
ことにより、通電時の駆動トランジスタ78,7
9,80の動作電圧が所定電圧V2−VDよりも小
さくなると検出トランジスタ95,96,97は
コレクタ側に電流を出力する。従つて、駆動トラ
ンジスタ78,79,80の通電時の動作電圧に
応じた電流が動作検出制御器9に吸引される。
動作検出制御器9の出力電流は電圧変換器8の
抵抗102によつて電圧に変えられ、三角波発生
器11の三角波信号とコンパレータ12によつて
比較され、その電圧に応じたデユテイにてトラン
ジスタ13をオン・オフ制御する。従つて、スイ
ツチングトランジスタ20がオン・オフ制御さ
れ、フライホイールダイオード21、インダクタ
ンス素子22、コンデンサ23によつて平滑さ
れ、電圧変換器8の出力電圧VMは動作検出制御
器9の出力に応じた値となる。なお、スイツチン
グトランジスタ20のオン時のベース電流は抵抗
31を介する電流i1と速度検出器7の出力Vdに
応じた電流i2の和を反転増幅したものとなり、電
圧変換器8の出力電圧VMよりコイル3,4,5
に電流が供給される。
従つて、動作検出制御器9、電圧変換器8およ
びコイル3,4,5によつて第2の帰還ループが
構成され、駆動トランジスタ78,79,80の
通電時の動作電圧が能動領域内の所定の小さな値
(1V〜2V程度)となるように電圧変換器8の出
力電圧VMを制御する。
これについて説明すれば、速度検出器7の出力
Vdが少し大きくなると、分配器6のレベル変換
器62の出力V1は大きくなり、第1の帰還ルー
プの動作によつてコイルへの供給電流が大きくな
る。いま、駆動トランジスタ78が選択され、コ
イル3に電流を供給している場合を考える。コイ
ル3への供給電流の増大はその電圧降下を大きく
し、駆動トランジスタ78の動作電圧を小さくす
る。動作電圧の減少は動作検出制御器9の検出ト
ランジスタ95の出力電流を増加し、トランジス
タ99のコレクタ電流を大きくする。これは電圧
変換器8の抵抗102の電圧降下を大きくし、ト
ランジスタ13のオンとなるデユテイを小さく
し、スイツチングトランジスタ20のオンとなる
デユテイ(オン時間比率)を大きくする。その結
果、電圧変換器8の出力電圧VMは大きくなり、
駆動トランジスタ78の動作電圧は大きくなる
(第1の帰還ループによりコイル3への供給電流
は一定であり、その電圧降下もVMによつて変化
しない)。その結果、コイルへの供給電流にかか
わらず、駆動トランジスタ78,79,80の通
電時の動作電圧は能動領域内の所定の小さな値に
制御されている。
従つて、駆動トランジスタ78,79,80に
よりコイル3,4,5への電流は微細に精度良く
制御できると共に、そのコレクタ損失も小さくさ
れている。また、電圧変換器8のスイツチングト
ランジスタ20のオン時のベース電流は定速回転
時に小さくされ、ベース電流損失も軽減されてい
る。
なお、前述の実施例では、3相のコイルを使用
した例を示したが、本発明はそのような場合に限
らず、一般に複数相のコイルを有する直流モータ
を構成できる。また、速度検出器7、分配器6等
は周知の各種の構成が採用できる。さらに、回転
型の直流モータに限らず、モータ可動部が直進移
動する直進型の直流モータも構成できる。その
他、本発明の主旨を変えずして種々の変形が可能
である。
以上の説明から明らかなように、本発明の直流
モータは電力効率の良い構成にすることができ
る。従つて、本発明にもとづいて、乾電池を電源
とする音響・映像機器用の直流モータを構成する
ならば消費電力の小さい電池寿命の長い機器を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表わす電気回路
図、第2図、第3図および第4図はそれぞれ本発
明の他の実施例を表わす電気回路図、第5図は電
流変換器の具体的な構成例図、第6図は電流制御
器の具体的な構成例図である。 1……直流電源、2……マグネツト、3,4,
5……コイル、6……分配器、7……速度検出
器、8……電圧変換器、9……動作検出制御器、
11……三角波発生器、12……コンパレータ、
41,69……位置検出器、42,43,44,
78,79,80……駆動トランジスタ、45,
74……選択器、46……電流供給器、62……
レベル変換器、64……電流変換器、67……電
流制御器、70,71,72……ホール素子、9
5,96,97……検出トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 界磁手段と、複数相のコイルと、前記コイル
    と直流電源との間に挿入され、オン・オフ動作す
    るスイツチングトランジスタのデユーテイに比例
    もしくは略比例した出力電圧を得る電圧変換手段
    と、前記電圧変換手段の出力端子から前記コイル
    への電流路を切換え制御する分配手段と、モータ
    可動部の速度に対応した直流的な電圧の速度電圧
    信号を得る速度検出手段を具備する直流モータで
    あつて、前記電圧変換手段は、所定周波数の三角
    波状信号を得る三角波発生手段と、前記三角波状
    信号と速度電圧信号を比較し、前記速度電圧信号
    の電圧値に対応したデユーテイのパルス信号を得
    るコンパレータ手段と、前記速度電圧信号に応じ
    た電流と所定電流の加算電流が入力され、前記加
    算電流に比例もしくは略比例した電流を出力する
    カレントミラー手段と、前記カレントミラー手段
    の入力側を前記コンパレータ手段のパルス信号に
    よりオン・オフすることにより、前記カレントミ
    ラー手段の出力をパルス電流にするパルス化手段
    と、前記パルス電流を前記スイツチングトランジ
    スタのベース端子に供給する供給手段と、前記ス
    イツチングトランジスタのオン・オフ動作による
    パルス電圧をインダクタンス素子とコンデンサと
    ダイオードを用いて平滑する平滑手段を有するこ
    とを特徴とする直流モータ。
JP57082083A 1982-05-14 1982-05-14 直流モ−タ Granted JPS58198182A (ja)

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JPS61167385A (ja) * 1985-01-17 1986-07-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd モ−タ制御回路
JPS6395875A (ja) * 1986-10-09 1988-04-26 Victor Co Of Japan Ltd モ−タ駆動回路

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