JPH0239609B2 - - Google Patents
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- JPH0239609B2 JPH0239609B2 JP58089178A JP8917883A JPH0239609B2 JP H0239609 B2 JPH0239609 B2 JP H0239609B2 JP 58089178 A JP58089178 A JP 58089178A JP 8917883 A JP8917883 A JP 8917883A JP H0239609 B2 JPH0239609 B2 JP H0239609B2
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- tank
- lubricating oil
- check valve
- oil
- lubricating
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/06—Means for keeping lubricant level constant or for accommodating movement or position of machines or engines
- F01M11/062—Accommodating movement or position of machines or engines, e.g. dry sumps
- F01M11/065—Position
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/10—Indicating devices; Other safety devices
- F01M11/12—Indicating devices; Other safety devices concerning lubricant level
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N19/00—Lubricant containers for use in lubricators or lubrication systems
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N37/00—Equipment for transferring lubricant from one container to another
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/30—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
- G01F23/64—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats of the free float type without mechanical transmission elements
- G01F23/72—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats of the free float type without mechanical transmission elements using magnetically actuated indicating means
- G01F23/74—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats of the free float type without mechanical transmission elements using magnetically actuated indicating means for sensing changes in level only at discrete points
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、船外機の分離潤滑装置に関する。
[従来の技術]
船外機における潤滑装置の一つとして、燃料と
潤滑油とを別々のタンクに収容し、潤滑ポンプに
よつて潤滑油をエンジンに供給する分離潤滑装置
がある。
潤滑油とを別々のタンクに収容し、潤滑ポンプに
よつて潤滑油をエンジンに供給する分離潤滑装置
がある。
ここで、上記従来の分離潤滑装置として、船外
機本体に取付けられる潤滑油タンクと、潤滑油タ
ンク内の潤滑油をエンジン側に供給可能とする潤
滑ポンプと、潤滑油タンクに取付けられ、潤滑ポ
ンプによる潤滑油の吸入時に開弁し、潤滑油タン
ク内の上部空間に大気を導入可能とする逆止弁を
有してなるものがある。この分離潤滑装置は、潤
滑油タンク内の潤滑油が潤滑ポンプによる吸入に
従つて徐々に減少する際に、逆止弁の開弁によつ
て、潤滑油タンク内の圧力を常に大気圧に維持
し、したがつて、潤滑ポンプの吸入側に対する背
圧を常に略一定とし、潤滑ポンプによる潤滑油供
給の安定を図つている。
機本体に取付けられる潤滑油タンクと、潤滑油タ
ンク内の潤滑油をエンジン側に供給可能とする潤
滑ポンプと、潤滑油タンクに取付けられ、潤滑ポ
ンプによる潤滑油の吸入時に開弁し、潤滑油タン
ク内の上部空間に大気を導入可能とする逆止弁を
有してなるものがある。この分離潤滑装置は、潤
滑油タンク内の潤滑油が潤滑ポンプによる吸入に
従つて徐々に減少する際に、逆止弁の開弁によつ
て、潤滑油タンク内の圧力を常に大気圧に維持
し、したがつて、潤滑ポンプの吸入側に対する背
圧を常に略一定とし、潤滑ポンプによる潤滑油供
給の安定を図つている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、潤滑油タンクが取付けられてい
る船外機本体は、船体に対して転舵可能にかつ略
水平軸まわりに傾動可能に支持可能とされてい
る。したがつて、潤滑油タンクに取付けられる逆
止弁は、船外機本体の傾動時に、その油面レベル
を異常に変化する潤滑油中に浸漬し、逆止弁まわ
りにおける潤滑油の滞溜、ないしはその潤滑油の
グリース化によつて、正常な作動性を損なわれ、
潤滑油タンク内の圧力を常に大気圧に保つことが
困難ないしは不可能となるおそれがある。
る船外機本体は、船体に対して転舵可能にかつ略
水平軸まわりに傾動可能に支持可能とされてい
る。したがつて、潤滑油タンクに取付けられる逆
止弁は、船外機本体の傾動時に、その油面レベル
を異常に変化する潤滑油中に浸漬し、逆止弁まわ
りにおける潤滑油の滞溜、ないしはその潤滑油の
グリース化によつて、正常な作動性を損なわれ、
潤滑油タンク内の圧力を常に大気圧に保つことが
困難ないしは不可能となるおそれがある。
なお、潤滑油タンクの上部空気収容空間の容積
を自由に大型化できるものであれば、該上部空気
収容空間内での潤滑油の充満レベルが離れた位置
に逆止弁を配設することにて、該逆止弁の潤滑油
中への浸漬を容易に回避できることとなる。とこ
ろが、船外機本体に取付けられる潤滑油タンク
は、取扱性向上等のために、できるだけ小型であ
ることが必要である。
を自由に大型化できるものであれば、該上部空気
収容空間内での潤滑油の充満レベルが離れた位置
に逆止弁を配設することにて、該逆止弁の潤滑油
中への浸漬を容易に回避できることとなる。とこ
ろが、船外機本体に取付けられる潤滑油タンク
は、取扱性向上等のために、できるだけ小型であ
ることが必要である。
本発明は、潤滑油タンクの上部空気収容空間の
容積を徒らに拡張大型化することなく、船外機本
体がいかなる姿勢にあつても潤滑油中に逆止弁が
浸漬しないようにすることを目的とする。
容積を徒らに拡張大型化することなく、船外機本
体がいかなる姿勢にあつても潤滑油中に逆止弁が
浸漬しないようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、船体に対して転舵可能にかつ略水平
軸まわりをチルトアツプ可能に支持可能とされる
船外機本体に取付けられる潤滑油タンクと、潤滑
油タンク内の潤滑油をエンジン側に供給可能とす
る潤滑ポンプと、潤滑油タンクに取付けられ、潤
滑ポンプによる潤滑油の吸入時に開弁し、潤滑油
タンク内の上部空間に大気を導入可能とする逆止
弁とを有してなる船外機の分離潤滑装置におい
て、潤滑油タンク内における油面が充満油面レベ
ルに達する充満状態を検知し、該タンク内への潤
滑油の補給動作を停止させるための充満油面検知
手段を備えるとともに、潤滑油タンクの充満油面
レベルより上位のタンク内上部空気収容空間の局
部に連通路を介して連通し、かつ左右方向の最大
転舵角度の全範囲で最大チルトアツプされる場合
に潤滑油の浸入のない位置に逆止弁配設室を設
け、該逆止弁配設室に前記逆止弁を配設するよう
にしたものである。
軸まわりをチルトアツプ可能に支持可能とされる
船外機本体に取付けられる潤滑油タンクと、潤滑
油タンク内の潤滑油をエンジン側に供給可能とす
る潤滑ポンプと、潤滑油タンクに取付けられ、潤
滑ポンプによる潤滑油の吸入時に開弁し、潤滑油
タンク内の上部空間に大気を導入可能とする逆止
弁とを有してなる船外機の分離潤滑装置におい
て、潤滑油タンク内における油面が充満油面レベ
ルに達する充満状態を検知し、該タンク内への潤
滑油の補給動作を停止させるための充満油面検知
手段を備えるとともに、潤滑油タンクの充満油面
レベルより上位のタンク内上部空気収容空間の局
部に連通路を介して連通し、かつ左右方向の最大
転舵角度の全範囲で最大チルトアツプされる場合
に潤滑油の浸入のない位置に逆止弁配設室を設
け、該逆止弁配設室に前記逆止弁を配設するよう
にしたものである。
[作用]
本発明によれば、下記〜の作用効果があ
る。
る。
逆止弁配設室は、左右方向の最大転舵角度の
全範囲で最大チルトアツプされる場合に潤滑油
の浸入のない特定の位置に設定された。したが
つて、船外機本体がいかなる姿勢にあつても潤
滑油中に逆止弁が浸漬しないようにすることが
できる。
全範囲で最大チルトアツプされる場合に潤滑油
の浸入のない特定の位置に設定された。したが
つて、船外機本体がいかなる姿勢にあつても潤
滑油中に逆止弁が浸漬しないようにすることが
できる。
潤滑油タンクは、充満油面検知手段を備えて
充満油面レベルを定められ、この充満油面レベ
ルより上位のタンク内上部空気収容空間の局部
に連通路を介して連通する比較的小空間を逆止
弁配設室として装備するものである。したがつ
て、潤滑油タンクの上部空気収容空間の容積を
徒らに拡張大型化することがない。
充満油面レベルを定められ、この充満油面レベ
ルより上位のタンク内上部空気収容空間の局部
に連通路を介して連通する比較的小空間を逆止
弁配設室として装備するものである。したがつ
て、潤滑油タンクの上部空気収容空間の容積を
徒らに拡張大型化することがない。
上記、により、潤滑油タンクの上部空気
収容空間の容積を徒らに拡張大型化することな
く、船外機本体がいかなる姿勢にあつても潤滑
油中に逆止弁が浸漬しないようにすることがで
きる。
収容空間の容積を徒らに拡張大型化することな
く、船外機本体がいかなる姿勢にあつても潤滑
油中に逆止弁が浸漬しないようにすることがで
きる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2
図はそのサブタンクを一部破断して示す側面図、
第3図は第2図の平面図である。
図はそのサブタンクを一部破断して示す側面図、
第3図は第2図の平面図である。
船外機10は、船体11の船尾板11Aにクラ
ンプブラケツト12を介して固定可能とされてい
る。クランプブラケツト12にはチルト軸13を
介してスイベルブラケツト14が略水平軸まわり
を傾動可能に支持され、このスイベルブラケツト
14には、図示されない転舵軸を介して本発明に
おける船外機本体としての推進ユニツト15が転
舵可能に支持されている。すなわち、推進ユニツ
ト15は、船体11に対して転舵可能にかつ略水
平軸まわりを傾動すなわちチルトアツプ可能に支
持可能とされている。
ンプブラケツト12を介して固定可能とされてい
る。クランプブラケツト12にはチルト軸13を
介してスイベルブラケツト14が略水平軸まわり
を傾動可能に支持され、このスイベルブラケツト
14には、図示されない転舵軸を介して本発明に
おける船外機本体としての推進ユニツト15が転
舵可能に支持されている。すなわち、推進ユニツ
ト15は、船体11に対して転舵可能にかつ略水
平軸まわりを傾動すなわちチルトアツプ可能に支
持可能とされている。
推進ユニツト15は、その上部にV型4気筒エ
ンジン16を備えている。このエンジン16にお
ける各気筒のクランク室には、吸気マニホールド
17を介して、気化器18、吸気箱19が接続さ
れている。また、気化器18には、船体11内に
設置されている燃料タンク20内の燃料が図示さ
れない燃料ポンプによつて供給可能とされてい
る。
ンジン16を備えている。このエンジン16にお
ける各気筒のクランク室には、吸気マニホールド
17を介して、気化器18、吸気箱19が接続さ
れている。また、気化器18には、船体11内に
設置されている燃料タンク20内の燃料が図示さ
れない燃料ポンプによつて供給可能とされてい
る。
他方、エンジン16を潤滑可能とする潤滑油
は、船体11内に設置されている比較的大容量の
主タンク21に貯溜されている。主タンク21内
の潤滑油は、主タンク21に固定され、モータに
よつて駆動される汲上げポンプ22により、吸込
み管23、汲上げ管24を介して、エンジン16
の左側面上部に固定され、本発明における潤滑油
タンクとしてのサブタンク25に汲上げ可能とさ
れている。サブタンク25内の潤滑油は、吸入管
26を経て、エンジン16の側面におけるサブタ
ンク25の下方部位に固定されている潤滑ポンプ
27に流入可能とされている。
は、船体11内に設置されている比較的大容量の
主タンク21に貯溜されている。主タンク21内
の潤滑油は、主タンク21に固定され、モータに
よつて駆動される汲上げポンプ22により、吸込
み管23、汲上げ管24を介して、エンジン16
の左側面上部に固定され、本発明における潤滑油
タンクとしてのサブタンク25に汲上げ可能とさ
れている。サブタンク25内の潤滑油は、吸入管
26を経て、エンジン16の側面におけるサブタ
ンク25の下方部位に固定されている潤滑ポンプ
27に流入可能とされている。
潤滑ポンプ27は、エンジン16のクランク軸
回転によつて駆動され、吸入管26を介してサブ
タンク25から導入した潤滑油を各吐出管28を
介して、各気筒の吸気マニホールド17に圧送
し、混合気中に吐出可能としている。
回転によつて駆動され、吸入管26を介してサブ
タンク25から導入した潤滑油を各吐出管28を
介して、各気筒の吸気マニホールド17に圧送
し、混合気中に吐出可能としている。
ここで、サブタンク25は、第2図および第3
図に示すように構成されている。すなわち、サブ
タンク25の側面部には、サブタンク25をエン
ジン16に取付け可能とする取付部29,30,
31が形成され、その天井側の側面部には、汲上
げ管24が接続される接続口32が形成され、そ
の底部には吸入管26が接続される接続口33が
形成されている。
図に示すように構成されている。すなわち、サブ
タンク25の側面部には、サブタンク25をエン
ジン16に取付け可能とする取付部29,30,
31が形成され、その天井側の側面部には、汲上
げ管24が接続される接続口32が形成され、そ
の底部には吸入管26が接続される接続口33が
形成されている。
また、サブタンク25には、充満油面34A、
補給油面34Bの各油面レベルが設定されるとと
もに、油面検出器35が内蔵されている。油面検
出器35は、サブタンク25の天井部に設けられ
る開口36に嵌着される栓体37と、栓体37の
下面からサブタンク25の底部近傍にまで垂下さ
れる筒部38と、潤滑油を流通可能とする複数の
流通孔39を備え、筒部38の全長を被包するよ
うに船体37および筒部38に固定されるハウジ
ング40と、筒部38とハウジング40との間の
リング状空間を油面の変化に応じて上下するフロ
ート41と、筒部38内の前記各油面レベルに対
応する各レベルに設置されているリードスイツチ
42A,42Bと、フロート41に固定され実際
の油面と同一レベルに位置し、各リードスイツチ
42A,42BをON動作させる磁気リング43
とから構成されている。すなわち、油面検出器3
5は、サブタンク25内の油面変化に応じて、各
リードスイツチ42A,42BをON動作させ、
制御箱44内の電気回路を介して、後述するよう
に、汲上げポンプ22の汲上げ動作を制御可能と
している。
補給油面34Bの各油面レベルが設定されるとと
もに、油面検出器35が内蔵されている。油面検
出器35は、サブタンク25の天井部に設けられ
る開口36に嵌着される栓体37と、栓体37の
下面からサブタンク25の底部近傍にまで垂下さ
れる筒部38と、潤滑油を流通可能とする複数の
流通孔39を備え、筒部38の全長を被包するよ
うに船体37および筒部38に固定されるハウジ
ング40と、筒部38とハウジング40との間の
リング状空間を油面の変化に応じて上下するフロ
ート41と、筒部38内の前記各油面レベルに対
応する各レベルに設置されているリードスイツチ
42A,42Bと、フロート41に固定され実際
の油面と同一レベルに位置し、各リードスイツチ
42A,42BをON動作させる磁気リング43
とから構成されている。すなわち、油面検出器3
5は、サブタンク25内の油面変化に応じて、各
リードスイツチ42A,42BをON動作させ、
制御箱44内の電気回路を介して、後述するよう
に、汲上げポンプ22の汲上げ動作を制御可能と
している。
さらに、サブタンク25の天井部の一部には、
サブタンク25の充満油面レベル34Aより上位
のタンク内上部空気収容空間の局部に連通路を介
して連通し、かつ左右方向の最大転舵角度の全範
囲で最大チルトアツプされる場合に潤滑油の浸入
のない位置に逆止弁配設室45が突出形成されて
いる。すなわち、第3図において、R−R線は、
右側方向の最大転舵角度設定状態で最大チルトア
ツプする場合に潤滑油の浸入のない領域を示し、
L−L線は、左側方向の最大転舵角度設定状態で
最大チルトアツプする場合に潤滑油の浸入のない
領域を示し、逆止弁配設室45は、上記R−R
線、L−L線が画成する領域に含まれる部位に設
定されている。上記逆止弁配設室45には、潤滑
油の汲上げ時に開弁し、サブタンク25内の上部
空間の空気を排出可能とする逆止弁46、および
潤滑油の潤滑ポンプ27への供給時に開弁し、サ
ブタンク25内の上記空間に大気を導入可能とす
る逆止弁47が設けられ、サブタンク25内の空
間を常に大気圧に維持することを可能としてい
る。
サブタンク25の充満油面レベル34Aより上位
のタンク内上部空気収容空間の局部に連通路を介
して連通し、かつ左右方向の最大転舵角度の全範
囲で最大チルトアツプされる場合に潤滑油の浸入
のない位置に逆止弁配設室45が突出形成されて
いる。すなわち、第3図において、R−R線は、
右側方向の最大転舵角度設定状態で最大チルトア
ツプする場合に潤滑油の浸入のない領域を示し、
L−L線は、左側方向の最大転舵角度設定状態で
最大チルトアツプする場合に潤滑油の浸入のない
領域を示し、逆止弁配設室45は、上記R−R
線、L−L線が画成する領域に含まれる部位に設
定されている。上記逆止弁配設室45には、潤滑
油の汲上げ時に開弁し、サブタンク25内の上部
空間の空気を排出可能とする逆止弁46、および
潤滑油の潤滑ポンプ27への供給時に開弁し、サ
ブタンク25内の上記空間に大気を導入可能とす
る逆止弁47が設けられ、サブタンク25内の空
間を常に大気圧に維持することを可能としてい
る。
なお、この実施例において、左右の最大転舵角
度は等しい。そして、転舵角度が0(左右方向の
いずれにも転舵されない状態)の時の潤滑油の浸
入のない範囲は、第3図のR−R線とL−L線の
中間に位置する。この中間線は、船外機10のチ
ルト軸13の軸線に対し平行となる。ただし、こ
の実施例において、サブタンク25をエンジン1
6に取付ける取付部29,30の取付面は、チル
ト軸13の軸線に対し平行でなく傾斜配置されて
いるため、第3図のR−R線とL−L線の中間線
は図上の鉛直線に対しずれる結果となる。
度は等しい。そして、転舵角度が0(左右方向の
いずれにも転舵されない状態)の時の潤滑油の浸
入のない範囲は、第3図のR−R線とL−L線の
中間に位置する。この中間線は、船外機10のチ
ルト軸13の軸線に対し平行となる。ただし、こ
の実施例において、サブタンク25をエンジン1
6に取付ける取付部29,30の取付面は、チル
ト軸13の軸線に対し平行でなく傾斜配置されて
いるため、第3図のR−R線とL−L線の中間線
は図上の鉛直線に対しずれる結果となる。
次に、上記実施例に係る分離潤滑装置の作動に
ついて説明する。
ついて説明する。
エンジン16の運転時に、サブタンク25内の
潤滑油は、自重によつて潤滑ポンプ27に流入
し、エンジン16のクランク軸回転とともに駆動
される潤滑ポンプ27の圧送作用によつて、各気
筒の吸気マニホールド17に圧送され、混合気と
ともにエンジン各部を潤滑した後燃焼し、消費さ
れる。
潤滑油は、自重によつて潤滑ポンプ27に流入
し、エンジン16のクランク軸回転とともに駆動
される潤滑ポンプ27の圧送作用によつて、各気
筒の吸気マニホールド17に圧送され、混合気と
ともにエンジン各部を潤滑した後燃焼し、消費さ
れる。
上記潤滑油の消費に従い、サブタンク25内の
油面が充満油面34Aから下降し、補給油面34
Bに達すると、フロート41も下降して、磁気リ
ング43がリードスイツチ42BをONさせ、制
御箱44内の電気回路を介して、汲上げポンプ2
2が駆動され、主タンク21内の潤滑油がサブタ
ンク25に汲上げられる。汲上げポンプ22によ
つて汲み上げられる潤滑油の流量は、エンジン1
6が消費する潤滑油の最大消費量より大きく設定
されており、したがつてサブタンク25内の油面
は上昇して充満油面34Aに達する。この時、フ
ロート41も上記油面の上昇に対応して上昇し、
磁気リング43によつてリードスイツチ42Aが
ONし、汲上げポンプ22のモータが停止し、潤
滑油の汲上げが停止される。通常は、上記汲上げ
動作の繰返しによつて、サブタンク25内の潤滑
油を充満油面34Aと補給油面34Bとの間に維
持可能としている。
油面が充満油面34Aから下降し、補給油面34
Bに達すると、フロート41も下降して、磁気リ
ング43がリードスイツチ42BをONさせ、制
御箱44内の電気回路を介して、汲上げポンプ2
2が駆動され、主タンク21内の潤滑油がサブタ
ンク25に汲上げられる。汲上げポンプ22によ
つて汲み上げられる潤滑油の流量は、エンジン1
6が消費する潤滑油の最大消費量より大きく設定
されており、したがつてサブタンク25内の油面
は上昇して充満油面34Aに達する。この時、フ
ロート41も上記油面の上昇に対応して上昇し、
磁気リング43によつてリードスイツチ42Aが
ONし、汲上げポンプ22のモータが停止し、潤
滑油の汲上げが停止される。通常は、上記汲上げ
動作の繰返しによつて、サブタンク25内の潤滑
油を充満油面34Aと補給油面34Bとの間に維
持可能としている。
しかして、上記実施例に係るサブタンク25
は、その逆止弁配設室45に、逆止弁46,47
を備えている。したがつて、推進ユニツト15が
あらゆる転舵角度状態でチルトアツプされ、如何
なる傾斜姿勢をとる場合にも、逆止弁46,47
が潤滑油内に浸漬することなく、逆止弁46,4
7のまわりに潤滑油の滞留、その潤滑油のグリー
ス化を生ずることなく、それら逆止弁46,47
の正常な作動性が確保される。すなわち、汲上げ
ポンプ22によるサブタンク25への潤滑油汲上
げ時に、サブタンク25内の圧力が常に大気圧に
維持され、汲上げポンプ22の吐出口に作用する
背圧が略一定となり、汲上げポンプ22による汲
上げ動作の安定化が可能となる。また、潤滑ポン
プ27によるエンジン16への潤滑油供給時に
も、サブタンク25内の圧力が大気圧に維持され
ることから、潤滑ポンプ27の吸入口に作用する
背圧が略一定となり、潤滑ポンプ27によるエン
ジン16への潤滑油供給動作を安定化することが
可能となる。
は、その逆止弁配設室45に、逆止弁46,47
を備えている。したがつて、推進ユニツト15が
あらゆる転舵角度状態でチルトアツプされ、如何
なる傾斜姿勢をとる場合にも、逆止弁46,47
が潤滑油内に浸漬することなく、逆止弁46,4
7のまわりに潤滑油の滞留、その潤滑油のグリー
ス化を生ずることなく、それら逆止弁46,47
の正常な作動性が確保される。すなわち、汲上げ
ポンプ22によるサブタンク25への潤滑油汲上
げ時に、サブタンク25内の圧力が常に大気圧に
維持され、汲上げポンプ22の吐出口に作用する
背圧が略一定となり、汲上げポンプ22による汲
上げ動作の安定化が可能となる。また、潤滑ポン
プ27によるエンジン16への潤滑油供給時に
も、サブタンク25内の圧力が大気圧に維持され
ることから、潤滑ポンプ27の吸入口に作用する
背圧が略一定となり、潤滑ポンプ27によるエン
ジン16への潤滑油供給動作を安定化することが
可能となる。
なお、上記サブタンク25において、第2図に
2点鎖線で示すような飛散防止板48を設け、こ
の飛散防止板48により、潤滑油収容室と逆止弁
配設室45とを画成するとともに、両室を連通す
る狭い連通路49を形成するようにしてもよい。
この飛散防止板48によれば、航走状態によつ
て、サブタンク25内の油面が大きく揺動、飛散
する場合に、それら潤滑油の逆止弁配設室45へ
の浸入を確実に防止することが可能となる。第4
図は、逆止弁配設室45を形成する天井部50
に、上記と同様な飛散防止板51を吊り下げるよ
うにしたものである。
2点鎖線で示すような飛散防止板48を設け、こ
の飛散防止板48により、潤滑油収容室と逆止弁
配設室45とを画成するとともに、両室を連通す
る狭い連通路49を形成するようにしてもよい。
この飛散防止板48によれば、航走状態によつ
て、サブタンク25内の油面が大きく揺動、飛散
する場合に、それら潤滑油の逆止弁配設室45へ
の浸入を確実に防止することが可能となる。第4
図は、逆止弁配設室45を形成する天井部50
に、上記と同様な飛散防止板51を吊り下げるよ
うにしたものである。
上記実施例は、船体側の主タンクと船外機本体
側のサブタンクとを有してなる分離潤滑装置に本
発明を適用する場合について説明した。しかしな
がら、本発明は、実質的に船外機本体に取付けら
れる潤滑油タンクを有してなる分離潤滑装置であ
れば、船体側タンクを備えることのない分離潤滑
装置にも適用可能である。
側のサブタンクとを有してなる分離潤滑装置に本
発明を適用する場合について説明した。しかしな
がら、本発明は、実質的に船外機本体に取付けら
れる潤滑油タンクを有してなる分離潤滑装置であ
れば、船体側タンクを備えることのない分離潤滑
装置にも適用可能である。
上記実施例によれば、下記〜の作用効果が
ある。
ある。
逆止弁配設室45は、左右方向の最大転舵角
度の全範囲で最大チルトアツプされる場合に潤
滑油の浸入のない特定の位置に設定された。し
たがつて、推進ユニツト15がいかなる姿勢に
あつても潤滑油中に逆止弁47が浸漬しないよ
うにすることができる。
度の全範囲で最大チルトアツプされる場合に潤
滑油の浸入のない特定の位置に設定された。し
たがつて、推進ユニツト15がいかなる姿勢に
あつても潤滑油中に逆止弁47が浸漬しないよ
うにすることができる。
サブタンク25は、油面検出器35を備えて
充満油面レベル34Aを定められ、この充満油
面レベル34Aより上位のタンク内上部空気収
容空間の局部に連通路を介して連通する比較的
小空間を逆止弁配設室45として装備するもの
である。したがつて、サブタンク25の上部空
気収容空間の容積を徒らに拡張大型化すること
がない。
充満油面レベル34Aを定められ、この充満油
面レベル34Aより上位のタンク内上部空気収
容空間の局部に連通路を介して連通する比較的
小空間を逆止弁配設室45として装備するもの
である。したがつて、サブタンク25の上部空
気収容空間の容積を徒らに拡張大型化すること
がない。
上記、により、サブタンク25の上部空
気収容空間の容積を徒らに拡張大型化すること
なく、推進ユニツト15がいかなる姿勢にあつ
ても潤滑油中に逆止弁47が浸漬しなようにす
ることができる。
気収容空間の容積を徒らに拡張大型化すること
なく、推進ユニツト15がいかなる姿勢にあつ
ても潤滑油中に逆止弁47が浸漬しなようにす
ることができる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、潤滑油タンクの
上部空気収容空間の容積を徒らに拡張大型化する
ことなく、船外機本体がいかなる姿勢にあつても
潤滑油中に逆止弁が浸漬しないようにすることが
できる。
上部空気収容空間の容積を徒らに拡張大型化する
ことなく、船外機本体がいかなる姿勢にあつても
潤滑油中に逆止弁が浸漬しないようにすることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2
図はそのサブタンクを一部破断して示す側面図、
第3図は第2図の平面図、第4図は第2図の一部
変形例を示す断面図である。 10……船外機、11……船体、15……推進
ユニツト、16……エンジン、25……サブタン
ク、27……潤滑ポンプ、34A……充満油面レ
ベル、35……油面検出器、45……逆止弁配設
室、47……逆止弁。
図はそのサブタンクを一部破断して示す側面図、
第3図は第2図の平面図、第4図は第2図の一部
変形例を示す断面図である。 10……船外機、11……船体、15……推進
ユニツト、16……エンジン、25……サブタン
ク、27……潤滑ポンプ、34A……充満油面レ
ベル、35……油面検出器、45……逆止弁配設
室、47……逆止弁。
Claims (1)
- 1 船体に対して転舵可能にかつ略水平軸まわり
をチルトアツプ可能に支持可能とされる船外機本
体に取付けられる潤滑油タンクと、潤滑油タンク
内の潤滑油をエンジン側に供給可能とする潤滑ポ
ンプと、潤滑油タンクに取付けられ、潤滑ポンプ
による潤滑油の吸入時に開弁し、潤滑油タンク内
の上部空間に大気を導入可能とする逆止弁とを有
してなる船外機の分離潤滑装置において、潤滑油
タンク内における油面が充満油面レベルに達する
充満状態を検知し、該タンク内への潤滑油の補給
動作を停止させるための充満油面検知手段を備え
るとともに、潤滑油タンクの充満油面レベルより
上位のタンク内上部空気収容空間の局部に連通路
を介して連通し、かつ左右方向の最大転舵角度の
全範囲で最大チルトアツプされる場合に潤滑油の
浸入のない位置に逆止弁配設室を設け、該逆止弁
配設室に前記逆止弁を配設することを特徴とする
船外機の分離潤滑装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089178A JPS59215911A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 船外機の分離潤滑装置 |
| US06/610,847 US4572120A (en) | 1983-05-17 | 1984-05-16 | Separate lubricating system for marine propulsion device |
| US06/797,977 US4615305A (en) | 1983-05-17 | 1985-11-14 | Separate lubricating system for marine propulsion device |
| US06/874,561 US4708674A (en) | 1983-05-17 | 1986-06-16 | Separate lubricating system for marine propulsion device |
| US07/023,521 USRE32593E (en) | 1983-05-17 | 1987-03-09 | Separate lubricating system for marine propulsion device |
| US07/073,065 US4773884A (en) | 1983-05-17 | 1987-07-13 | Separate lubricating system for marine propulsion device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089178A JPS59215911A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 船外機の分離潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59215911A JPS59215911A (ja) | 1984-12-05 |
| JPH0239609B2 true JPH0239609B2 (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=13963507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58089178A Granted JPS59215911A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-23 | 船外機の分離潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59215911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462010U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-27 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535966U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58089178A patent/JPS59215911A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462010U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59215911A (ja) | 1984-12-05 |
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