JPH0240611Y2 - - Google Patents
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- JPH0240611Y2 JPH0240611Y2 JP3984284U JP3984284U JPH0240611Y2 JP H0240611 Y2 JPH0240611 Y2 JP H0240611Y2 JP 3984284 U JP3984284 U JP 3984284U JP 3984284 U JP3984284 U JP 3984284U JP H0240611 Y2 JPH0240611 Y2 JP H0240611Y2
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- Japan
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- elastic member
- vacuum suction
- annular groove
- suction table
- master
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、真空吸着テーブルに係り、特に、ビ
デオデイスク、コンパクトデイスク、磁気デイス
ク等の原盤を真空吸引力を介してテーブル上面に
吸着保持し、前記原盤の傷、ひび割れ等の表面欠
陥を検出するための検査機に用いられる真空吸着
テーブルに関する。
デオデイスク、コンパクトデイスク、磁気デイス
ク等の原盤を真空吸引力を介してテーブル上面に
吸着保持し、前記原盤の傷、ひび割れ等の表面欠
陥を検出するための検査機に用いられる真空吸着
テーブルに関する。
従来技術
周知のごとく、ビデオデイスク、コンパクトデ
イスク、磁気デイスク等の原盤は、その板厚、中
心孔の径、外径寸法が異なる場合があり、従つ
て、上記種類の真空吸着テーブルにおいては、こ
れら各条件の異なる全ての原盤に適用できるもの
であることが要請される。
イスク、磁気デイスク等の原盤は、その板厚、中
心孔の径、外径寸法が異なる場合があり、従つ
て、上記種類の真空吸着テーブルにおいては、こ
れら各条件の異なる全ての原盤に適用できるもの
であることが要請される。
かかる要請を満足するべく案出されたものとし
て、例えば実開昭57−162041号公報記載の技術が
ある。以下、第1図、第2図を用いてかかる技術
の概略構成と、かかる技術中の真空吸着テーブル
における構成上の問題点について説明する。
て、例えば実開昭57−162041号公報記載の技術が
ある。以下、第1図、第2図を用いてかかる技術
の概略構成と、かかる技術中の真空吸着テーブル
における構成上の問題点について説明する。
第1図は、ビデオデイスク等の原盤(以下デイ
スクと称する)1の表面欠陥を検出するための検
査機の概略縦断面図である。図中2で示すのは、
真空吸着テーブル3を回転駆動する駆動装置4を
支持するベースで、検査機筐体5に支承してあ
る。真空吸着テーブル3は、テーブル軸6を介し
て支持筒7に回転自在に支承されるとともに、ベ
ース2下部に固装したモータ8を介して回転駆動
自在の構成となつている。真空吸着テーブル3の
軸心上方位置には、レーザー光源9からのレーザ
ー光を収束する対物レンズ(図示省略)を装備し
た光ヘツド10が配設してあり、レーザー光源9
からのレーザ光を複数のミラー11,12,13
を介して光ヘツド10の光軸に導き、光ヘツド1
0から真空吸着テーブル3上のデイスク1表面に
光スポツトを照射しうるように設定構成してあ
る。そして、デイスク1表面からの反射光を光−
電気変換して信号の変化を検出し、デイスク1表
面の傷、ひび割れ等の検査をしうるようになつて
いる。
スクと称する)1の表面欠陥を検出するための検
査機の概略縦断面図である。図中2で示すのは、
真空吸着テーブル3を回転駆動する駆動装置4を
支持するベースで、検査機筐体5に支承してあ
る。真空吸着テーブル3は、テーブル軸6を介し
て支持筒7に回転自在に支承されるとともに、ベ
ース2下部に固装したモータ8を介して回転駆動
自在の構成となつている。真空吸着テーブル3の
軸心上方位置には、レーザー光源9からのレーザ
ー光を収束する対物レンズ(図示省略)を装備し
た光ヘツド10が配設してあり、レーザー光源9
からのレーザ光を複数のミラー11,12,13
を介して光ヘツド10の光軸に導き、光ヘツド1
0から真空吸着テーブル3上のデイスク1表面に
光スポツトを照射しうるように設定構成してあ
る。そして、デイスク1表面からの反射光を光−
電気変換して信号の変化を検出し、デイスク1表
面の傷、ひび割れ等の検査をしうるようになつて
いる。
真空吸着テーブル3には、第2図にて示すごと
く、径の異なる複数のデイスク1a,1bをそれ
ぞれ安定的に吸着保持するための吸引孔(吸引通
路)14,15が設けてある。吸引孔14は、小
径(例えば直径8インチ)のデイスク1a及び大
径(例えば直径12インチ)のデイスク1bのいず
れも吸着保持(吸引保持)しうるように半径方向
の距離l1が設定されており、他方の吸引孔15
は、大径のデイスク1bのみを吸着保持しうるよ
うに半径方向の距離l2が設定されている。各吸引
孔14,15は、図示を省略している電磁弁を介
して真空ポンプ16(第1図参照)と連通接続し
てあり、吸引孔14,15の吸引作用を適宜制御
しうるように制御構成してある。なお、17で示
すのは真空センサである。
く、径の異なる複数のデイスク1a,1bをそれ
ぞれ安定的に吸着保持するための吸引孔(吸引通
路)14,15が設けてある。吸引孔14は、小
径(例えば直径8インチ)のデイスク1a及び大
径(例えば直径12インチ)のデイスク1bのいず
れも吸着保持(吸引保持)しうるように半径方向
の距離l1が設定されており、他方の吸引孔15
は、大径のデイスク1bのみを吸着保持しうるよ
うに半径方向の距離l2が設定されている。各吸引
孔14,15は、図示を省略している電磁弁を介
して真空ポンプ16(第1図参照)と連通接続し
てあり、吸引孔14,15の吸引作用を適宜制御
しうるように制御構成してある。なお、17で示
すのは真空センサである。
真空吸着テーブル3の上面には、各吸引孔1
4,15と連通した小面積のデイスク吸引室1
8,19が形設されており、デイスク1a,1b
を密着的に吸着保持しうるようになつている。
又、真空吸着テーブル3の上面には、デイスク1
a,1bをテーブル3面から僅かに浮かせた状態
で均一高さに支持するとともに、吸引室18,1
9を形成する弾性部材20,21が配設してあ
り、この弾性部材20,21は、テーブル3面に
形設した環状の溝22,23内に嵌装してある。
弾性部材20は、デイスク1a,1bを、弾性部
材21はデイスク1bのみを支持しうるように配
設構成してある。
4,15と連通した小面積のデイスク吸引室1
8,19が形設されており、デイスク1a,1b
を密着的に吸着保持しうるようになつている。
又、真空吸着テーブル3の上面には、デイスク1
a,1bをテーブル3面から僅かに浮かせた状態
で均一高さに支持するとともに、吸引室18,1
9を形成する弾性部材20,21が配設してあ
り、この弾性部材20,21は、テーブル3面に
形設した環状の溝22,23内に嵌装してある。
弾性部材20は、デイスク1a,1bを、弾性部
材21はデイスク1bのみを支持しうるように配
設構成してある。
上記構成の真空吸着テーブル3によれば、中心
孔の径、外径寸法の異なる任意のデイスク1a,
1bを吸着保持することができ、デイスク1a,
1bの表面欠陥の検出検査が行なえるものである
が、上記構成においては次のような問題点があつ
た。
孔の径、外径寸法の異なる任意のデイスク1a,
1bを吸着保持することができ、デイスク1a,
1bの表面欠陥の検出検査が行なえるものである
が、上記構成においては次のような問題点があつ
た。
(1) 弾性部材20,21は各環状溝22,23に
単に嵌装するだけの構成であつたため、ガラス
原盤であるデイスク1a,1bを検査後に持ち
上げようとすると、弾性部材20,21も一緒
にデイスク1a,1bに付着して各溝22,2
3から離脱してしまうという問題が生じてお
り、そのために原盤であるデイスク1a,1a
の着脱操作の操作性が著しく低下するととも
に、作業者の心労も大きなものであつた。特
に、デイスク1a,1bの検査後に各吸引孔1
4,15の吸引操作を停止制御せしめても、各
吸引孔,14,15、デイスク吸引室18,1
9内が直ちに大気の状態にはならず、いわゆる
残留負圧が存在するために、弾性部材20,2
1がデイスク1a,1bと一体的に取り出され
てしまうという事態が多く生じ、上記問題は作
業性の向上に対して極めて大きな問題であつ
た。
単に嵌装するだけの構成であつたため、ガラス
原盤であるデイスク1a,1bを検査後に持ち
上げようとすると、弾性部材20,21も一緒
にデイスク1a,1bに付着して各溝22,2
3から離脱してしまうという問題が生じてお
り、そのために原盤であるデイスク1a,1a
の着脱操作の操作性が著しく低下するととも
に、作業者の心労も大きなものであつた。特
に、デイスク1a,1bの検査後に各吸引孔1
4,15の吸引操作を停止制御せしめても、各
吸引孔,14,15、デイスク吸引室18,1
9内が直ちに大気の状態にはならず、いわゆる
残留負圧が存在するために、弾性部材20,2
1がデイスク1a,1bと一体的に取り出され
てしまうという事態が多く生じ、上記問題は作
業性の向上に対して極めて大きな問題であつ
た。
(2) 弾性部材20,21は各環状溝22,23内
に単に嵌装しただけの構成であるので、デイス
ク1a,1bの吸着時に各弾性部材20,21
と各溝22,23との間でリーク(洩れ)が発
生し、十分な吸着力が得られないという問題が
生じていた。特に、小径で薄いデイスクの場合
には、デイスク自体も吸引力により変形するこ
とから、上記問題は大きな問題点となつてい
た。
に単に嵌装しただけの構成であるので、デイス
ク1a,1bの吸着時に各弾性部材20,21
と各溝22,23との間でリーク(洩れ)が発
生し、十分な吸着力が得られないという問題が
生じていた。特に、小径で薄いデイスクの場合
には、デイスク自体も吸引力により変形するこ
とから、上記問題は大きな問題点となつてい
た。
考案の目的
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みなされ
たものであつて、その目的は、原盤であるデイス
クの交換の際に環状溝内の弾性部材がデイスクと
一緒に離脱しないようにするとともに、弾性部材
と環状溝との間のリークが生じないようにした真
空吸着テーブルを提供することにある。
たものであつて、その目的は、原盤であるデイス
クの交換の際に環状溝内の弾性部材がデイスクと
一緒に離脱しないようにするとともに、弾性部材
と環状溝との間のリークが生じないようにした真
空吸着テーブルを提供することにある。
考案の概要
本考案は、テーブル面に任意の大きさのビデオ
デイスク、コンパクトデイスク、磁気デイスク等
の原盤を吸引保持するための吸引部を設けるとと
もに、前記吸引部と協働して原盤を均一高さに支
持する弾性部材をテーブル面上に凹設した異径の
複数の環状溝内に嵌装してなる吸引テーブルにお
いて、前記弾性部材と環状溝との間にシリコン材
を介在せしめて構成することにより、上記本考案
の目的を達成しようとするものである。
デイスク、コンパクトデイスク、磁気デイスク等
の原盤を吸引保持するための吸引部を設けるとと
もに、前記吸引部と協働して原盤を均一高さに支
持する弾性部材をテーブル面上に凹設した異径の
複数の環状溝内に嵌装してなる吸引テーブルにお
いて、前記弾性部材と環状溝との間にシリコン材
を介在せしめて構成することにより、上記本考案
の目的を達成しようとするものである。
実施例
以下、第3図以降の図面を用いて本考案の実施
例について詳細に説明する。なお、以下の説明に
おいて、第1図、第2図にて示した部材と同様の
機能を有する部材については同一の符号を付して
その説明を省略する。
例について詳細に説明する。なお、以下の説明に
おいて、第1図、第2図にて示した部材と同様の
機能を有する部材については同一の符号を付して
その説明を省略する。
第3図において示すのは、本考案に係る真空吸
着テーブル24の縦断正面図であり、便宜上右半
分だけを図示してある。図に示すごとく真空吸着
テーブル(以下、単にテーブルと称する)24
は、テーブル本体3と、Oリングのごとき弾性部
材25,26,27,28とより構成してある。
着テーブル24の縦断正面図であり、便宜上右半
分だけを図示してある。図に示すごとく真空吸着
テーブル(以下、単にテーブルと称する)24
は、テーブル本体3と、Oリングのごとき弾性部
材25,26,27,28とより構成してある。
テーブル本体3は、複数の本体構成部3a,3
b,3c,3dとより構成してあり、各本体構成
部3a,3b,3c,3d間にはパツキンのごと
きシール部材29,30,31が介装してある。
なお、32で示すのはテーブル締付けボルト、3
3で示すのは高さ調節ボルト、34で示すのはガ
イドコマである。各吸引孔14,15は孔加工を
施すことなく、各本体構成部3a,3b,3c,
3d間で形設されるようになつている。
b,3c,3dとより構成してあり、各本体構成
部3a,3b,3c,3d間にはパツキンのごと
きシール部材29,30,31が介装してある。
なお、32で示すのはテーブル締付けボルト、3
3で示すのは高さ調節ボルト、34で示すのはガ
イドコマである。各吸引孔14,15は孔加工を
施すことなく、各本体構成部3a,3b,3c,
3d間で形設されるようになつている。
前記弾性部材25,26,27,28は、テー
ブル本体3のテーブル面上に凹設した異径の複数
の環状溝35,36,37,38にそれぞれ固装
してある。各弾性部材25,26,27,28と
それぞれが対応する溝35,36,37,38と
の固装構成は同一であるので、弾性部材25と溝
35との固装構成について第4図を用いて説明
し、他の固装構成についてはその説明を省略す
る。第4図にて示すごとく、弾性部材(Oリン
グ)25は、テーブル本体構成部3a上面に設け
た凹状の環状溝35内にその上部が適宜量hだけ
突出するように収納されるとともに、弾性部材2
5と環状溝35との間の空隙にはシリコン材
(KE−45)が介装(充填)してある。即ち、弾性
部材25は金属よりなるテーブル本体構成部3a
の環状溝35に対して、シリコン材39を介して
固定構成されるようになつている。
ブル本体3のテーブル面上に凹設した異径の複数
の環状溝35,36,37,38にそれぞれ固装
してある。各弾性部材25,26,27,28と
それぞれが対応する溝35,36,37,38と
の固装構成は同一であるので、弾性部材25と溝
35との固装構成について第4図を用いて説明
し、他の固装構成についてはその説明を省略す
る。第4図にて示すごとく、弾性部材(Oリン
グ)25は、テーブル本体構成部3a上面に設け
た凹状の環状溝35内にその上部が適宜量hだけ
突出するように収納されるとともに、弾性部材2
5と環状溝35との間の空隙にはシリコン材
(KE−45)が介装(充填)してある。即ち、弾性
部材25は金属よりなるテーブル本体構成部3a
の環状溝35に対して、シリコン材39を介して
固定構成されるようになつている。
上記構成よりなる真空吸着テーブル24によれ
ば、各弾性部材25,26,27,28が各溝3
5,36,37,38に固定保持されるので、ビ
デオデイスク等のガラス原盤1aの検査後に原盤
1aを取り外す際に各弾性部材25,26,2
7,28が各溝35,36,37,38から離脱
することがない。従つて、原盤の着脱操作を何ら
心労負担をかけることなく迅速に行なうことがで
き、原盤交換作業における作業性の向上と作業者
の心労が著しく軽減されるものである。さらに、
シリコン材39は、弾性部材25,26,27,
28の固定機能を有するだけではなく、各弾性部
材25,26,27,28と溝35,36,3
7,38との間のリークを防止する機能も発揮す
るので、真空吸着テーブル24における吸引力が
低減することがなく、常に原盤1aを安定的に保
持しうるものである。従つて、小径で薄い原盤を
保持する場合にもリークが生じないことから真空
度が維持でき、真空吸着テーブル24としての目
的を十分に達成することができるものである。
ば、各弾性部材25,26,27,28が各溝3
5,36,37,38に固定保持されるので、ビ
デオデイスク等のガラス原盤1aの検査後に原盤
1aを取り外す際に各弾性部材25,26,2
7,28が各溝35,36,37,38から離脱
することがない。従つて、原盤の着脱操作を何ら
心労負担をかけることなく迅速に行なうことがで
き、原盤交換作業における作業性の向上と作業者
の心労が著しく軽減されるものである。さらに、
シリコン材39は、弾性部材25,26,27,
28の固定機能を有するだけではなく、各弾性部
材25,26,27,28と溝35,36,3
7,38との間のリークを防止する機能も発揮す
るので、真空吸着テーブル24における吸引力が
低減することがなく、常に原盤1aを安定的に保
持しうるものである。従つて、小径で薄い原盤を
保持する場合にもリークが生じないことから真空
度が維持でき、真空吸着テーブル24としての目
的を十分に達成することができるものである。
第5図以降に本考案の他の実施例を示す。な
お、各実施例は、第4図と同様に弾性部材25と
溝35との固定構成例を示すものとし、他の弾性
部材26,27,28と溝36,37,38との
固定構成は同一であるのでその説明を省略する。
お、各実施例は、第4図と同様に弾性部材25と
溝35との固定構成例を示すものとし、他の弾性
部材26,27,28と溝36,37,38との
固定構成は同一であるのでその説明を省略する。
第5図は本考案の第2の実施例を示すものであ
り、本実施例は、環状溝35の下面35aに連通
路40を介して下面35aと平行のアリ溝部41
を形設して構成し、これらアリ溝部41、連通路
40内にもシリコン材39を充填して構成したも
のである。
り、本実施例は、環状溝35の下面35aに連通
路40を介して下面35aと平行のアリ溝部41
を形設して構成し、これらアリ溝部41、連通路
40内にもシリコン材39を充填して構成したも
のである。
上記構成によれば、前記第1実施例の作用、効
果に加えて、弾性部材25とシリコン材39とが
一体となつて溝35から離脱するのを防止できる
効果がある。
果に加えて、弾性部材25とシリコン材39とが
一体となつて溝35から離脱するのを防止できる
効果がある。
第6図は本考案の第3の実施例を示すものであ
り、本実施例は、環状溝35の下面を鋸状下面3
5bに形設し、シリコン材39との接触面積を増
大せしめて構成したものである。
り、本実施例は、環状溝35の下面を鋸状下面3
5bに形設し、シリコン材39との接触面積を増
大せしめて構成したものである。
上記構成によれば、前記第1実施例の作用、効
果に加えて、シリコン材39と溝下面35bとの
接合を強固にすることができる効果があり、弾性
部材25の離脱防止機能が向上する。
果に加えて、シリコン材39と溝下面35bとの
接合を強固にすることができる効果があり、弾性
部材25の離脱防止機能が向上する。
第7図は本考案の第4の実施例を示すものであ
る。本実施例は、第6図にて示すものとは逆に、
弾性部材25の下面を鋸状下面25aに形設し、
シリコン材39との接触面積を増大せしめて構成
したものである。又、本実施例に第6図にて示す
構成を併用してもよい。
る。本実施例は、第6図にて示すものとは逆に、
弾性部材25の下面を鋸状下面25aに形設し、
シリコン材39との接触面積を増大せしめて構成
したものである。又、本実施例に第6図にて示す
構成を併用してもよい。
上記構成によれば、前記第1実施例の作用、効
果に加えて、シリコン材39と弾性部材25との
接合を強固にでき、弾性部材25の離脱防止機能
を向上できる。
果に加えて、シリコン材39と弾性部材25との
接合を強固にでき、弾性部材25の離脱防止機能
を向上できる。
第8図は本考案の第5の実施例を示すものであ
る。本実施例は、環状溝35内にゴム42をコー
テイングし、このゴム42内にシリコン39を介
して鋸状下面25aを有する弾性部材25を固定
構成したものである。
る。本実施例は、環状溝35内にゴム42をコー
テイングし、このゴム42内にシリコン39を介
して鋸状下面25aを有する弾性部材25を固定
構成したものである。
上記構成によれば、第1実施例の作用、効果に
加えてOリング等の弾性部材25とゴム42との
接合性がよいので、より強固な弾性部材25の固
定保持が可能となるものである。
加えてOリング等の弾性部材25とゴム42との
接合性がよいので、より強固な弾性部材25の固
定保持が可能となるものである。
なお、上記各実施例のものを適宜組合せて構成
しうることは勿論であり、その他、溝35の形状
を固定保持可能に形成したり、弾性部材25、シ
リコン材39の種類を接合最適素材に設定するこ
とにより、さらに強固な弾性部材25の保持を可
能としうるものである。
しうることは勿論であり、その他、溝35の形状
を固定保持可能に形成したり、弾性部材25、シ
リコン材39の種類を接合最適素材に設定するこ
とにより、さらに強固な弾性部材25の保持を可
能としうるものである。
考案の効果
以上のように本考案は、ビデオデイスク等の原
盤を支持するとともに原盤吸引部を形成する弾性
部材を、真空吸着テーブルにおける環状溝内にシ
リコン材を介して固定保持せしめたので、原盤交
換の際に弾性部材が溝から抜け出したり、真空吸
引力が低下したりすることがなく、表面傷検査に
おける作業性の向上と検査機における性能向上が
図れるものである。
盤を支持するとともに原盤吸引部を形成する弾性
部材を、真空吸着テーブルにおける環状溝内にシ
リコン材を介して固定保持せしめたので、原盤交
換の際に弾性部材が溝から抜け出したり、真空吸
引力が低下したりすることがなく、表面傷検査に
おける作業性の向上と検査機における性能向上が
図れるものである。
第1図は真空吸着テーブルを装備した検査機の
概略縦断側面図、第2図はその要部の一部拡大説
明図、第3図は本考案に係るテーブルの一部の正
断面図、第4図は本考案の要部の拡大断面図、第
5図、第6図、第7図及び第8図は本考案の第
2、第3、第4及び第5の実施例の断面説明図で
ある。 25,26,27,28……弾性部材(Oリン
グ)、35,36,37,38……環状溝、39
……シリコン材。
概略縦断側面図、第2図はその要部の一部拡大説
明図、第3図は本考案に係るテーブルの一部の正
断面図、第4図は本考案の要部の拡大断面図、第
5図、第6図、第7図及び第8図は本考案の第
2、第3、第4及び第5の実施例の断面説明図で
ある。 25,26,27,28……弾性部材(Oリン
グ)、35,36,37,38……環状溝、39
……シリコン材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テーブル面に任意の大きさのデイスク状記録
媒体の原盤を吸引保持するための吸引部を設け
るとともに、前記吸引部と協働して前記原盤を
均一高さに支持する弾性部材を前記テーブル面
上に凹設した環状溝内に嵌装してなる真空吸着
テーブルにおいて、前記弾性部材と前記環状溝
との間にシリコン材を介在せしめて構成したこ
とを特徴とする真空吸着テーブル。 (2) 前記環状溝は、その下面部にシリコン材装填
自在のアリ溝部を有して形設されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の真空吸着テーブル。 (3) 前記環状溝は、その下面が鋸状下面に形設さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の真空吸着テーブル。 (4) 前記弾性部材は、前記シリコン材との接合面
が鋸状に形設されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の真空吸着テー
ブル。 (5) 前記シリコン材は、ゴムコーテイングした環
状溝と前記弾性部材との間に介在せしめられて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の真空吸着テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3984284U JPS60155042U (ja) | 1984-03-20 | 1984-03-20 | 真空吸着テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3984284U JPS60155042U (ja) | 1984-03-20 | 1984-03-20 | 真空吸着テ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155042U JPS60155042U (ja) | 1985-10-16 |
| JPH0240611Y2 true JPH0240611Y2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=30548167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3984284U Granted JPS60155042U (ja) | 1984-03-20 | 1984-03-20 | 真空吸着テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155042U (ja) |
-
1984
- 1984-03-20 JP JP3984284U patent/JPS60155042U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60155042U (ja) | 1985-10-16 |
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