JPH0241762A - 車両用ホイールの鋳型の冷却装置 - Google Patents

車両用ホイールの鋳型の冷却装置

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JPH0241762A
JPH0241762A JP19145788A JP19145788A JPH0241762A JP H0241762 A JPH0241762 A JP H0241762A JP 19145788 A JP19145788 A JP 19145788A JP 19145788 A JP19145788 A JP 19145788A JP H0241762 A JPH0241762 A JP H0241762A
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Masami Yamamoto
正美 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は車両用ホイールの鋳型冷却装置に関する。
〔従来技術〕
車両用ホイールにあっては、その用途上、スボク部のデ
ィスクに対する伺は根、又は、スボク部のハブ部に対す
る付は根に応力が集中する。
このため、従来においては、これらの付i−1根の強度
を高めるために、かかる付は根を肉厚にしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このように従来の車両用ホイルの鋳造に
おいて、前記付り根を肉厚にするとクザレ等の鋳造欠陥
が発生しゃいすという不都合を有した。
この発明の課題は、かかる不都合を解消することである
〔前記課題を解決するための手段〕
前記課題を達成するために、この発明の車両用ホイール
の鋳型冷却装置においては、鋳型本体の鋳造空間をスポ
ーク部成形空間部とディスク成形空間部とリム成形空間
部とから構成するとともに前記鋳型本体に冷却手段を設
置した車両用ボイルの鋳型において、 前記冷却手段を、前記スポーク部成形空間部とディスク
成形空間部との連設部、又は、前記スポーク部成形空間
部とリム成形空間部との連設部に配置したものである。
また、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却孔を形成
するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に貫
通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズルを
余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷却
孔に冷却流体を噴出可能にすることもできる。
また、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却部材を設
置するとともにこの冷却部材が鋳造空間の一部を構成す
るように配置し、 前記冷却部材の熱伝導率を前記鋳型本体の熱伝導率より
も高くし、この冷却部材を冷却可能にすることもできる
また、前記冷却手段として前記冷却部材に冷却孔を形成
するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に貫
通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズルを
余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷却
孔に冷却流体を噴出可能にすることもできる。
なお、前記冷却孔としてヘントポールを利用することも
できる。
〔発明の作用〕
上記のように構成された車両用ホイールの鋳型冷却装置
にあっては、 鋳型本体の鋳造空間をスポーク部成形空間部とディスク
成形空間部とリム成形空間部とから構成するとともに前
記鋳型本体に冷却手段を設置した車両用ホイールの鋳型
において、 前記冷却手段を、前記スポーク部成形空間部とディスク
成形空間部との連設部、又は、前記スボク部成形空間部
とリム成形空間部との連設部に配置し、 前記鋳型の鋳造空間に注湯後、前記冷却手段によって前
記スポーク部成形空間部とディスク成形空間部との連設
部、または、前記スポーク部成形空間部とリム成形空間
部との連設部を局部的に冷却できる。
〔実施例の説明〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、Mは車両用ホイールを成形するだめの
鋳型であり、下型1と横型2.2と上型3とを組み合わ
せることによって形成される。5は鋳造空間であり、前
記鋳型本体Mに形成されている。この鋳型空間5は車両
用ホイール状をしており、ディスク成形空間部51とス
ポーク部成形空間部52とリム成形空間部53とから構
成される。次ぎに、11は下型1の第一入子であり、前
記下型1の中心部にボルト12止めされている。
この第−入子11はディスク部(車両用ホイールの)の
表面を成形する。また、111は下型1の第二人子であ
り、前記第−入子11の表面に前記ボルト12によって
共線めされている。この第二人子111は車両用ホイー
ルの車軸孔を形成する。
また、31ば上型3の入子であり、前記」二型3の中心
部に嵌着されている。この入子31ばディスク部(車両
用ホイールの)の裏面を成形する。
次ぎに、21は湯道であり、前記横型2に形成されてい
る。この湯道21は堰211を介して前記リム成形空間
部53に連なっている。前記湯道21を通過した溶湯は
、この堰211を介して前記鋳造空間5に供給される。
なお、212は湯道21に連設された押湯空間、531
および531ばリム成形空間部53.53に各々連設さ
れた押湯空間である。
また、6はベントホール(この発明の「冷却孔」に相当
する)であり、前記上型3に設置されている。このベン
トボール6を利用してこの発明の冷却装置(この発明の
1冷却手段」に相当する)Cば構成される。
次ぎに、第2図に基づいて、前記冷却装置Cを詳述する
図において、32.33はエアベント取付孔であり、前
記上型3に形成されている。これらのエアヘンI・取付
孔32.33のうち、エアベント取付孔32は、前記鋳
造空間5におけるスポーク部成形空間部52とディスク
成形空間部51との連設部に開口し、又、エアベント取
付孔33ば、スポーク部成形空間部52とリム成形空間
部53との連設部に開口している。7.7はエアベント
であり、前記エアベント取付孔32.33における鋳造
空間5端に嵌着されている。このエアヘンドア、7に前
記ヘントボ−ル6が形成され、このベントホール6を介
して注湯中における鋳造空間5内の空気を排出する。3
4−.34は断熱パイプであり、前記エアベント取付孔
32.33に嵌着されている。この断熱パイプ34.3
4は前記上型3と後記冷却流体との熱伝導を困難にして
いる。
8ば冷却流体供給管であり、前記上型3と前記入子(上
型3の)31との間に設置されている(図面に対して垂
直方向)。また、81.81は噴出ノズルであり、前記
冷却流体供給管8に設置されている。この噴出ノズル8
L81は前記断熱パイプ34.34に余裕空間321,
331を介して嵌挿している。このため、注湯後に前記
冷却流体供給管8に冷却空気、冷却ミスト等の冷却流体
を流せば、この噴出ノズル81.81を介して冷却空気
が前記エアへント7,7に吹きつげられ、エアヘンドア
、7、ひいては、鋳造物(鋳造空間5で鋳造されたもの
)を冷却することができる。
なお、注湯の際にヘントボ−ル6,6を通過した排出空
気は、前記余裕空間321.331を介して鋳型M外に
排出される。
この実施例では冷却孔としてベントポール6を利用した
が、ベントポール6とは独立して冷却孔を設けることも
できる。
また、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却部材を設
置するとともにごの冷却部材が鋳造空間の一部を構成す
るように配置し、 前記冷却部材の熱伝導率を前記鋳型本体の熱伝導率より
も高くし、この冷却部材を冷却可能にして、前記鋳造空
間5に充填された溶湯を冷却することもできる。
さらに、前記冷却手段として前記冷却部材に冷却孔を形
成するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に
貫通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズル
を余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷
却孔に冷却流体を噴出可能にすることもできる。
〔発明の効果〕
この発明に係る車両用ホイールの鋳型冷却装置にあって
は、 鋳型本体の鋳造空間をスポーク部成形空間部とディスク
成形空間部とリム成形空間部とから構成するとともに前
記鋳型本体に冷却手段を設置した車両用ホイールの鋳型
において、 前記冷却手段を、前記スポーク部成形空間部とディスク
成形空間部との連設部、又は、前記スポク部成形空間部
とリム成形空間部との連設部に配置し、 前記鋳型の鋳造空間に注湯後、前記冷却手段によって前
記スポーク部成形空間部とディスク成形空間部との連設
部、または、前記スポーク部成形空間部とリム成形空間
部との連設部を局部的に冷却できる。
よって、スポーク部のディスク部に対する付は根、又は
、スポーク部のディスク部に対する付は根の強度を向」
ニさせたい場合、この鋳型冷却装置を使用すれば、これ
らの付は根を局部冷却することができるため、従来のよ
うにかかる伺げ根を肉厚にしなくても、これらの付は根
の強度を簡易に向」ニさせることができるものである。
なお、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却孔を形成
するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に貫
通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズルを
余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷却
孔に冷却流体を噴出可能にすれば、前記冷却装置を簡易
に設置できる。
また、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却部材を設
置するとともにこの冷却部材が鋳造空間の一部を構成す
るように配置し、 前記冷却部材の熱伝導率を前記鋳型本体の熱伝導率より
も高くし、この冷却部材を冷却可能にすれば、前記冷却
効率を一層向」ニさせることができる。
さらに、前記冷却手段として前記冷却部材に冷却孔を形
成するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に
貫通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズル
を余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷
却孔に冷却流体を噴出可能にすれば、前記冷却効率をよ
り一層向上させることができる。
なお、前記冷却孔としてヘン1〜ホールを利用すれば冷
却装置をコンパクト化できる。
【図面の簡単な説明】
図面ばこの発明に係る車両用ホイールの鋳型の冷却装置
の実施例を示すもので、 第1図は断面図、 第2図は第1図における■部拡大図である。 鋳型本体(鋳型) 余裕空間 余裕空間 ノズル 鋳造空間 ■ スポーク部成形空間部 ディスク成形空間部 リム成形空間部 ベントボール(冷却孔) 特 許 出 願 人 旭可鍛鉄株式会社 ■

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、鋳型本体の鋳造空間をスポーク部成形空間部と
    ディスク成形空間部とリム成形空間部とから構成すると
    ともに前記鋳型本体に冷却手段を設置した車両用ホィー
    ルの鋳型において、 前記冷却手段を、前記スポーク部成形空間部とディスク
    成形空間部との連設部、又は、前記スポーク部成形空間
    部とリム成形空間部との連設部に配置したことを特徴と
    する車両用ホィールの鋳型の冷却装置。
  2. (2)、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却孔を形
    成するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に
    貫通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズル
    を余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷
    却孔に冷却流体を噴出可能にしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の車両用ホィールの鋳型の冷却装
    置。
  3. (3)、前記冷却手段として前記鋳型本体に冷却部材を
    設置するとともにこの冷却部材が鋳造空間の一部を構成
    するように配置し、 前記冷却部材の熱伝導率を前記鋳型本体の熱伝導率より
    も高くし、この冷却部材を冷却可能にしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の車両用ホィールの鋳型
    の冷却装置。
  4. (4)、前記冷却手段として前記冷却部材に冷却孔を形
    成するとともにこの冷却孔を前記鋳型本体の鋳造空間に
    貫通させ、前記冷却孔に前記鋳型本体の外側からノズル
    を余裕空間を介して挿入し、このノズルを介して前記冷
    却孔に冷却流体を噴出可能にしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の車両用ホィールの鋳型の冷却装
    置。
  5. (5)、前記冷却孔としてベントホールを利用したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第4項記載の
    車両用ホィールの鋳型の冷却装置。
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